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2003.9.5-最新更新日2006.08.10
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関連判例集 |
○ 借家法第1条ノ2にいわゆる「正当ノ事由」の有無の判断等 1 最高裁二小判昭和25.2.14民集4巻2号29頁 (最高裁HP該当判例)
○ 借家法第1条ノ2にいわゆる「正当の事由」 2 最高裁二小判昭和25.6.16民集4巻6号227頁 (最高裁HP該当判例)
○ 借家法第1条ノ2にいわゆる「正当の事由」 3 最高裁二小判昭和26.9.14民集5巻10号565頁 (最高裁HP該当判例)
○ 現に賃借人居住中の家屋を買い受けた者の賃貸借解約申入が正当事由なしと判断すべき一事情 4 最高裁二小判昭和27.12.26民集6巻12号1338頁 (最高裁HP該当判例)
○ 賃借人の自己使用の必要と借家法第1条の2の「正当の理由」の有無 5 最高裁二小判昭和29.1.22民集8巻1号207頁,判例解説民事篇昭和29年度15頁 (最高裁HP該当判例)
○ 賃貸中の建物を自己使用の目的で買い受けた場合と解約申入れの正当事由の判断 6 最高裁三小判昭和30.6.7民集9巻7号865頁,判例解説民事編昭和30年度74 (最高裁HP該当判例)
○ 代りの家屋の賃貸および引渡の提供を条件と定めて家屋明渡を命ずる判決の適否 7 最高裁一小判昭和32.3.28民集11巻3号551頁,判例解説民事篇昭和32年度81頁 (最高裁HP該当判例)
○ 借家法第1条の2の「正当ノ事由」があるとされた事例 8 最高裁三小判昭和36.11.7民集15竄P0号2425頁,判例解説民事篇昭和36年度395頁,判例解説民事篇昭和35年度172頁 (最高裁HP該当判例)
○ 正当事由の有無の判断には,当事者双方の事情を斟酌することを要する。 9 最高裁大判昭和37.6.6民集16巻7号1265頁 ,判例解説民事篇昭和37年度215頁 (最高裁HP該当判例)
○ 正当事由の判断時期 (1) 建物の賃貸借契約の解約申入に基づく該建物の明渡請求訴訟の維持と解約申入の意思表示 (2) 賃貸借の解約申入に基づく建物の明渡請求訴訟の係属中に正当の事由が具備されるに至った場合と当該賃貸借の終了 10 最高裁一小判昭和41.11.10民集20巻9号1712頁 ,判例解説民事篇昭和41年度486頁 (最高裁HP該当判例)
○ 建物の朽廃した場合と建物賃貸借の終了の有無 11 最高裁三小判昭和32.12.3民集11巻13号2018頁,判例解説民事篇昭和32年度262頁 (最高裁HP該当判例)
○ 建物が未だ朽廃に達していないと判断された事例 12 最高裁二小判昭和33.10.17民集12巻14号3124頁,判例解説民事篇昭和33年度275頁 (最高裁HP該当判例)
○ 朽廃時期の迫った賃貸家屋に対する大修繕の必要と借家法第1条ノ2にいわゆる正当事由 13 最高裁三小判昭和35.4.26民集14竄U号1091頁,判例解説民事篇昭和35年度172頁 (最高裁HP該当判例)
○ 建物が火災により滅失して建物賃貸借契約が終了したと認められた事例 14 最高裁一小判昭和42.6.22民集21巻6号1468頁,判例解説民事篇昭和42年度300頁 (最高裁HP該当判例)
○ 建物の朽廃による建物の賃貸借契約の終了が認められないとされた事例 15 最高裁二小判昭和43.12.20民集22巻13号3033頁,判例解説民事篇昭和43年度(下)1372頁 (最高裁HP該当判例)
○ 移転料の提供により借家法第1条ノ2にいわゆる正当の事由を具備したと認め引換給付の判決をしても違法ではないとされた事例 16 最高裁二小判昭和38.3.1民集17巻2号390頁 ,判例解説民事篇昭和38年度92頁 (最高裁HP該当判例)
○ 立退料の支払と引換えに家屋の明渡を求めたときは,借家法1条の2の「正当事由」の判断として斟酌されるとした事例 17 最高裁一小判昭和46.6.17裁判集民事103.135 ,判例時報645号75頁
○ 借家法1条の2に基づく解約を理由とする家屋の明渡訴訟において当事者の明示の申立額をこえる立退料の支払と引換えに明渡請求を認容することを相当と認めた事例 18 最高裁一小判昭和46.11.25民集25巻8号1343頁 ,判例解説民事篇昭和46年度537頁 (最高裁HP該当判例)
○ 建物の賃貸人が解約申入後に提供又は増額を申し出た立退料等の金員を参酌して当該解約申入れの正当事由を判断することの可否 19 最高裁二小判平成3.3.22民集45巻3号293頁 ,判例解説民事篇平成3年度112頁 (最高裁HP該当判例)
○ 都心に立地する老朽化した木造2階建建物1階部分店舗賃貸借につき,建替えなどを理由とする解約の申入れが4000万円の立退料の提供により正当事由が具備するものと認められた事例 20 東京高裁判平成10.9.30判例時報1677号71頁
○ 借地法4条1項所定の正当事由を補完する立退料等の提供ないし増額の申出の時期 21 最高裁三小判平成6.10.25民集48巻7号1303頁 ,判例解説民事篇平成6年度521頁 (最高裁HP該当判例)
○ 賃貸借契約の当事者の一方に著しい不信行為があった場合の解除と催告の要否 22 最高裁3小判昭和31.6.26民集10巻6号730頁 (最高裁HP該当判例)
○ 催告後相当期間の経過後にした解除の効力 23 最高裁1小判昭和31.12.6民集10巻12号1527頁,判例解説民事篇昭和31年度218頁 (最高裁HP該当判例)
○ 賃料の受領拒絶があった場合とその後の賃料についての弁済提供の要否 24 最高裁1小判昭和32.9.12民集11巻9号1510頁,判例解説民事篇昭和32年度185頁 (最高裁HP該当判例)
○ 賃料不払を理由とする家屋賃貸借の解除と催告 25 最高裁3小判昭和35.6.28民集14巻8号1547頁,判例解説民事篇昭和35年度245頁 (最高裁HP該当判例)
○ 賃料不払を理由とする家屋賃貸借契約の解除が信義則に反し許されないものとされた事例 26 最高裁3小判昭和39.7.28民集18巻6号1220頁,判例解説民事篇昭和39年度229頁 (最高裁HP該当判例)
○ 借地契約における増改築禁止の特約と解除権行使の拒否 ○ 前項の特約がある場合において建物の増改築を理由とする解除権行使の効果が生じないとされた事例 27 最高裁1小判昭和41.4.21民集20巻4号720頁,判例解説民事篇昭和41年度150頁 (最高裁HP該当判例)
○ 建物の賃借人が差押を受けまたは破産宣告の申立を受けたときは賃貸人はただちに賃貸借契約を解除することができる旨の特約の効力 28 最高裁1小判昭和43.11.21民集22巻12号2726頁,判例解説民事篇昭和43年度(下)872頁 (最高裁HP該当判例)
○ 家屋賃貸借契約において1箇月分の賃料の遅滞を理由に無催告解除を許容した特約条項の効力 29 最高裁1小判昭和43.11.21民集22巻12号2741頁,判例解説民事篇昭和43年度(下)1216頁 (最高裁HP該当判例)
○ 賃借人が賃料の支払を1か月でも怠ったときは建物賃貸借契約は当然解除となる旨の訴訟上の和解条項に基づく契約の当然解除が認められないとされた事例 30 最高裁2小判昭和51.12.17民集30巻11号1036頁,判例解説民事篇昭和51年度442頁 (最高裁HP該当判例)
○ 造作買取代金債権は建物に関して生じた債権か。 31 最高裁1小判昭和29.1.14民集8巻1号16頁,判例解説民事篇昭和29年度4頁 (最高裁HP該当判例)
○ 借家法第5条にいわゆる造作の意義 32 最高裁1小判昭和29.3.11民集8巻3号672頁,判例解説民事篇昭和29年度47頁 (最高裁HP該当判例)
○ 造作買取請求権行使の場合における造作代金支払義務と家屋明渡義務との関係−留置権又は同時履行抗弁権の成否 33 最高裁1小判昭和29.7.22民集8巻7号1425頁,判例解説民事篇昭和29年度114頁 (最高裁HP該当判例)
○ 債務不履行その他背信行為による賃貸借の解除と借家法第5条適用の有無 34 最高裁2小判昭和31.4.6民集10巻4号356頁,判例解説民事篇昭和31年度49頁 (最高裁HP該当判例)
○ 借家法第5条にいう造作にあたらない事例 35 最高裁3小判昭和33.10.14民集12巻14号3078頁,判例解説民事篇昭和33年度268頁 (最高裁HP該当判例)
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