■第8条 損切りを選択肢に持とう
<損切りは必要>
ナンピンと損切り…株を勉強していると必ず出てくる言葉ですが、
どちらも有効な考えなのに相反してる言葉です。
最初損切りに対して否定的な考えでしたが、
株をはじめてしばらくして、ITバブル時のNTTドコモやソフトバンクのことを知りました。
もしこの銘柄を持っていて、損切りしない方針だったら…
とんでもないことになってたようです。
極端な例かと思いますが、損切りしなかったら…
こういうのが不良債権というんだナと。そういう銘柄がいくつかあるようです。
“小さな傷は負っても大きな傷は負うな”
株を続けていくうえで大事なことかと思います。
<損切りを選択肢に>
大ケガを防ぐために損切りは必要だと思いますが、
はじめての損切りを決断するにはとても時間がかかります。
『ホントに売って良いのだろうか…』 今でも躊躇しがちです。
大ケガを防ぐために損切りは必要だと思いますが、
はじめての損切りを決断するにはとても時間がかかります。
『ホントに売って良いのだろうか…』 今でも躊躇しがちです。
実際はじめて損切りするま3ヶ月ほど掛かりました。。。
損切りについては賛否両論ありますが、
反対の立場を取るにしても一度早メに経験しておくのが良いと思います。
選択肢を拡げておくのは良いことかと。
頻繁に損切りするのはまた別の問題があるかと思いますが、
失敗したなと思ったら…勇気ある撤退もしてみてください。