我が家の2才の誕生日プレゼントは、エプロンと決まっています。 2才の誕生日にもらったエプロンをつけて、自分のバースデーケーキ作りに参加するのが、我が家のお菓子作りデビューです。 はじめはイチゴを飾るだけしかできなかった娘達も、粉をふるって、卵を割れるようになり、(一番上のお姉ちゃんは、6才で黄身と白身を分けながら割れるようになってました!)8才の長女はもう一人でほぼ全行程をこなしています。(オーブンの出し入れは、危険なので母がやりますが) 子供に料理をさせてみると、生活していく上で、どんな学習が必要なのか、見えてきます。 数を数えられなければいけない。 分量の単位(gramやtなど)を覚えなければいけない。 時間の概念も必要 計算だって、出来なければいけない。 文字を読んで、内容を理解しなければならない。 etc.etc… なんて、難しそうなことを書きましたが、なにより子供にとってお菓子を「作る」事はとっても楽しいことですよね。 お母さん、どうぞ、お子さんと一緒にお菓子作りを楽しんでください。 このページが、母と子のふれあいに、少しでも役立ちましたら幸です。 |
長女が一人で作った誕生ケーキ |
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〜〜〜家族構成〜〜〜
長女(H6年生まれ) 次女(H7年生まれ) 三女(H10年生まれ) あとは、パソコンオタクの父に、 お調子者の母です。 |
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