パターンa:シリアステイスト?
パターンb:ポップテイスト? は、コチラ |
★ひろなランディの場合★ オリヴィエ、誕生日おめでとう。 この言葉をあなたに言えることを、俺はとても幸福に思います。 ──あなたに出会えた奇跡を。 だって、俺たちはまったく別の時代に別の星で生まれ育って 守護聖になって聖地に来たりしなければ、その存在を知ることもなく 一生を終えていたはずなんだ。 もちろん、そうしたら誰か他の人と幸せになっていたんだろうけど、 今の俺にはそんなことは考えられない。 あなたのことしか、あなたといる自分しか考えられないよ。 誕生日を祝うのは、その人がこの世に生まれてきたことに、 その人と知り合えたことに感謝するからだって、母さんが昔教えてくれた。 もし、ただひとりの人の誕生日しか祝うことができないと言われたら、 俺は迷わずあなたを選ぶよ。 あなたが生まれたことに、夢の守護聖となる運命を負って生まれて、 この聖地で俺と出会ってくれたことに感謝をしたい。 ──え? 俺が生まれてないと意味がないって? だって、俺の誕生日はあなたが祝ってくれますよね? だからあなたの誕生日は俺が祝います。 オリヴィエ、誕生日おめでとう。 ……それから、ありがとう。 こんなに愛おしく思う人の誕生日を祝える幸せを、俺に与えてくれて。 これからも俺のそばにいてください。 ──って、あっ、これじゃ逆だよ、あなたの誕生日なのに……。 ええと……、あの、あなたも同じように思ってくれたら、とても嬉しいです。 新しいあなたの一年に、たくさんの幸せが訪れるように、 たくさんの幸せを、俺があなたにあげられるように。 毎日思ってるけど今日は一段と強く思う。 オリヴィエ、あなたが好きだ。 誰よりも大切なあなたの幸せを、俺は心から祈っています。 | |
☆ひろなより☆ オリヴィエ様、お誕生日おめでとうございますv あなたと出会って、自分がつくづく天秤座スキーだと言うことを思い知りました(笑)。かっこいいですよね、天秤座O型。 10月20日。秋。一年の中で一番好きな季節です。穏やかな、優しい時間が流れる気がする。 そんな季節に生まれた夢の守護聖オリヴィエと、彼を愛するすべての人に、心からの愛を込めて。 |
★あすみランディの場合★ オリヴィエ、俺はあなたという人生で最高のプレゼントをもらいました。 俺自身もあなたにとって、そんな存在でありたいと思います。 | |
☆薪原あすみsamaより☆ オリヴィエに出会ってもう何年になるでしょう。 最初は某水様に惚れていたつもりだったのに 実は違っていたと思い知らされた時はかなり ショックでした。怒らないでね。悪い意味ではないんです。 気付くのが遅かったこの病は完璧に不治の病のようです(笑) |
★彩夏ランディの場合★ ■ランディからの手紙■ 親愛なるオリヴィエ様 オリヴィエ様に手紙を書くのはずいぶん久しぶりのような気がします。こうしてあらたまって手紙を書こうと思えるのは、今俺がひとりでこの星に赴任しているからかもしれません。 手紙というと、あの時の手紙を思い出します。俺が守護聖になったばかりで失敗続きの毎日に落ち込んでいた時、オリヴィエ様がそっと執務室のドアに差し込んでくれた手紙。 「悩んだり、迷ったりするのは大きく成長する前に必ず訪れるドアみたいなもの。本当に立ち直れないって思ったら、いくらでも話を聞いてあげるよ。でも・・最後に<行き先を決めてドアを開ける>のは自分なんだよ、それを忘れないで」って書いてくださいましたよね。 この星に来て、さっそく困難な事態になってしまい、ちょっと立ち往生してしまいました。「あまり根を詰めずに少し気分転換なさってはいかがですか」という神官の言葉を受けて、表を歩かせてもらったんです。 表に出てすぐ庭先の向こうから、甘い香りが風に乗ってふんわりと漂ってきました。--すごくびっくりしました。どこかにオリヴィエ様が佇んでいるんじゃないかって思ったから。でも振り返ってもそこはただの庭でした。 キョロキョロしていたら神官が「ランディ様、この甘い香りの元はこの花ですよ、金木犀っていうんです」って教えてくれました。この街にもあちこちに咲いていると聞いて、俺は早速その香りを追いかけて、歩き出しました。 どこかの家の垣根にひっそりと咲いているもの。見上げるほど大きくなってオレンジ色の花をこぼれそうにつけているもの。どれも今一番の甘い香りを身に付けていました。 俺はその花を見ながら次第にいつかオリヴィエ様が書いてくれた手紙のことを思い出して、なんか心の奥がじわりと暖かくなっていくのを感じました。 あれからずいぶん経った今でも、まだまだ俺は小さくて、上手くいかないな、って思うこともあるけど、その時はオリヴィエ様にもらった手紙を思い出して、頑張ろうって。そしていつかは、自分だけの力でドアを開けていけるようになろう・・って。 そう思いながら、いつしか花の前にずっと立っていたようです。止まっている俺に気付かず、通り過ぎ、道ゆく人は皆、花の香りが風に乗ってくるとビックリしたように周囲を見まわして、やがてその視線の先にちいさなオレンジ色の花を見つけて、嬉しそうに笑うのです。「ああ、あの花が咲く時期なのね、いい季節がやってきたね」って。 俺は嬉しくなってしまいました。 みんながオリヴィエ様のことを褒めてくれて、もうすぐ来るオリヴィエ様の誕生日をお祝いしてくれているようだったから。嬉しくて、「実際にこの花のようにふわりといい香りでみんなの心を包んでくれる人が聖地にいるんですよ」って叫びたいくらいでした。 ここ数日でなんとか事態も収拾しそうなので、少ししたら聖地に戻れそうです。帰ったら、みんなを呼んでオリヴィエ様の誕生日のお祝いをしながら、ぜひこの星の話をさせてください。 そして、今度この星に花が咲く頃、一緒に行ってみませんか?きっと近い将来、この星はオリヴィエ様が喜ぶような美しい星になっているはずですから。 それでは、また聖地で会いましょう。 2002/10 ランディ | |
☆永地彩夏samaより☆ オリヴィエ、誕生日おめでとう! あなたに会えて、本当によかった。 いつまでも私の夢でいてください。 メッセージについて■私にとって金木犀の咲く頃はオリヴィエ期間と決めてまして・・その時期ってちょうどオリヴィエのお誕生日企画の準備期間だったりするんですよね。毎年示し合わせたようにふんわりと街中に花の香りがしだすと、そわそわします。そして、ああ今年もオリヴィエの誕生日が近いんだなあ、って思うの。 |
★みずみんランディの場合★ 「10月20日の朝」 おはようございます!オリヴィエ様。 あ、少し黙って聞いていてもらえますか? 俺、あなたに伝えたい言葉をいろいろ用意して……って、あーやっぱり ダメだなぁ…。 昨夜は頭の中でしっかり形になっていたのに、あなたを目の前にすると、 言葉はみんな、すっと風にさらわれてしまうんだ。俺は風の守護聖なの に、ヘンですよね。 きれいだとか、知的だとか、その時だけの誉め言葉ならいくらでも出て くるけれど、心から伝えたいことはいつも言葉にならない。 胸の中に確かにあるのに、それをあなたに渡せないことがもどかしいです。 でも、確かにあるんだってことはわかってほしい。 俺の瞳を見てください。 なんだかちょっとはずかしいですけど(笑)、何が見えますか? 俺の瞳に映ったオリヴィエ様。瞳だけじゃない。俺の心にも映っている、 世界一美しい人が見えるでしょう? 俺の大切な、大切な……。 うまく言えないけれど、俺にとってあなたはかけがえのない存在なんだ。 −絶対に失いたくない…。 あ、すみません、せっかくの特別な朝なのに、難しい顔をしちゃって。 Happy Birthday!オリヴィエ(←がんばった/笑) あなたがこの世界に生まれてきてくれたことに、俺、心から感謝します! | |
☆みずみんsamaより☆ ランディ、オリヴィエ誕生日の朝に語る(笑)。オリヴィエより早く起 きて、ばっちりスーツに着替え、花を用意して目覚めを待つ。で、オリ ヴィエが目を覚ました瞬間に「おはようございます!(以下略)」と語 るわけです。ちなみにmy風夢ではオリヴィエは寝起きがかわいいv設 定。親密度はまだまだかな?夏の終わりに恋人同士になって、はじめて のバースディという感じ。 (管理人より:このシーンのイラストがありますv→go) そして!…オリヴィエ様vお誕生日おめでとうございますvv あなたに出会って、はじめてのバースディです。美人で大人なあなたの ことを考えていると、いろんなことを冷静に見つめてみようって気分に なるから不思議。 それに、おしゃれにも気を使わないとね。マニキュアは、剥げてくるま でほっておかないこと(笑)。これからも、私たちに美しさと夢をたく さんプレゼントしてくださいv…って、誕生日の人におねだりしてどう する!?逆だよね…(^^; 私からの誕生日プレゼントは、「この1年もあなたのことを想っていま す」って気持ちでいかがでしょうか?受け取ってくださいv |
★さと吉ランディの場合★ 本当は素直におめでとうって言いたいんですけど…何だか悔しいですね。 俺は早く対等になりたいのに離れて行ってしまって…まるで置いてかれてたみたいな気分になってしまうんです。 変ですか? ははは、俺も変だって思ってます。 年齢にすら嫉妬しちゃうんですもんね。 まだまだオリヴィエ様に比べたらずっと子供で…頼り甲斐もないボーヤかもしれないんですけど、 でも俺は追いついてみせますから。 年はどう頑張っても無理ですけど、いつか必ず、きっと近いうちに追いついてみせますから。 だから……今は悔しいですけど……おめでとうございます。 | |
☆さと吉samaより☆ 私がアンジェリークに足を踏み入れて早二年。 今年はとうとうオリヴィエ様と同い年になってしまいました。 そして来年は越しちゃうんです。 ずっと頼り甲斐のある大人だと思っていたのに、年下になってしまうのは何だか切ないものですね。 でも、それでも私の中の乙女の部分(笑)は、これからもオリヴィエ様一筋に。 風夢でのオリヴィエ様は、私の微かなプラス志向によって不幸になりはしません。 ここが最後の砦です(笑)。 だから目一杯ランディと幸せになってあげてください。 年下の男もイイもんですよ? Happy Birthday 誰よりもカッコ良くて男らしい、夢のように綺麗な貴方へ |