第38集(2009年3月1日〜2009年5月31日)
2009年5月31日(日)
きらめきヒーリング講座上級編を開講しました。
本日の受講者の方(以下Yさん、仮イニシャル、女性)はセラピストの方で、いろんなご質問をいただきました。私は
いろいろと回答を進め、カリキュラムの後半で私の話になっていきました。
Yさんは気功をされたこともあり、通常時の私が壁を作っていることに気づかれていました。しかし、それが時に緩む
ことがあり、(今日は意図的に緩んでみました。)Yさんによりますと、その壁の先にあるものがとても暖かいとのこと
でした。そして、人によっては壁の先にあるものが暖かいものではないこともあるとのことでもありました。
どちらかというと、私は同性、異性を問わず人を寄せ付けない壁を作っているようなところがあるのですが、時にそ
の壁が緩むか緩まされてしまうかで人が入って来ることがあるのです。
それで異性から好きと思われてしまうこと
が過去に何度かありました。
好き好き想念は(他のところであることも多いですが、)胸のチャクラのあたりに、そして呪いの想念は胸よりも上
の鎖骨の上に指を置き、そこから骨を4回降りたあたりになぜか来ます。
好き好き想念も強いものになると大変だったりします。【注1】
カリキュラムの最後の方では今後講座の募集を止めてしまうというお話について、そうもいかなくなって来たことを
お話ししました。
今日に至るまでにメールを沢山いただき、止めてはいけないと思いました。
【注1】
キューピットがよく胸を射抜くと言いますが、正にそのようなせつない痛みが胸のチャクラに現れます。ピュアな心
根の女性で、しかも独占欲が強くて想いも強い人からの場合は本当にせつないです。相思相愛になった上、しか
も滅多に会えないという環境になってしまった場合はもう本当に大変で、相当強力なエーテルコードが出来てしま
うこともあります。赤い糸もこういうのが絡んでいるのかも知れません。ところで、あちらの世界の情報を感じるか、
観るか出来る人はその人が強力に「好き」と思った時、好きと思った相手の胸のあたりに「好き」というニュアンス
のハートが強力に出ているのが感じ取れるか見られるかします。どうやらYさんはそういう方のようでした。
2009年5月29日(金)
きらめきヒーリング講座入門編を開講しました。
本日の受講者の方(以下Bさん、仮イニシャル、男性)は会社員の方で、学生時代はアイスホッケーや野球をされて
たとのことでした。
学生時代にスポーツというと、スポーツ障害のことが時に話題になったりするのですが、肩こりや首の話題を振った
後、Bさんは足腰にスポーツ障害が無いような印象を受けましたので、そのことを告げました。Bさんによりますと、
右肩は野球の関係で傷められたそうですが、足腰は無いとのことでした。
足腰にスポーツ障害が無いBさんなのですが、最近のお仕事、それも特に転勤後に仕事内容が変わってからは、
疲れが多くなったり、頭の働きが以前よりも良くなくなったりしたとのことでした。これは首や後頭部の疲れが脳の
働き全体に影響しているようだとお話ししました。
ところで、入門編の第2部で出て来る図形の説明をする時、私は時にレイキの第1シンボルのお話や早九字のお
話を同時進行で行うことがあるのですが、今日は早九字のお話をしました。
この早九字、自分の身を霊的なアタックや想念エネルギーから守るような働きを成すところが入門編の第2部で出
て来る図形と似ています。また、例えば、自分の器を越えた相手と商談する際に精神状態を呑まれにくいようなも
のにしたり、 頭脳がクリアになって的確な思考に基づく発言が滞りなく成されることを助けたりしてくれるようなとこ
ろが早九字にはあります。
2009年5月28日(木)
昨日の日記に続きます。
ぴかりんの特訓は散歩中にもありましたが、自宅や当時閉鎖中だった整体院でもありました。
ぴかりんがまずテストパターンとして私の視覚野を操作し、通常の視界の中に向こう側の景色が透けて見えるスライ
ド画面のようなカラー映像をいろいろ作り、それを私に見せるのです。動画の時もありました。
「これは何でしょう?」とぴかりんが出して来た映像に私が答えるのです。例えば、出て来たカラー画像がスズメバチ
の画像ならば「スズメバチ」と答え、その後ぴかりんが出す画像はころころと変わり、その変わった画像に私が「オオ
ムラサキ」「ギフチョウ」「ガザミ」「ハナサキガニ」「ベニズワイガニ」・・・・・・etc.と私が即答するのです。映像は私が
知っているものばかりで出されるのですが、即答出来なくなった時点でゲームオーバーです。この特訓の目的はどう
やら情報処理能力の強化のようでした。
こういうのはウォーミングアップ的な訓練だったようで、その後に出て来たぴかりんの動画問題は私自身答えるのに
相当苦戦したものもありました。「不合格です。」「駄目ですもう一回。」ばかり聞かされたこともありました。一通りの
動画の画像を見せられ、「さて、貴方はこれについてどう思われますか?」といった問題や、「これから小泉首相(当
時)の動画と○○につきディベートして下さい。」という問題もありました。もう玉砕の連続です。しかし、これがうまく
出来ないとあちらの世界の存在との対話に支障が出るのです。私の見識や思想も問われます。
私の拙い回答に駄目出しをするぴかりんは本当に厳しくて、そして優しかったです。
2009年5月27日(水)
昨日の日記の続きを書きます。また2003年3月〜4月当時のお話に戻ります。
もうお気づきの方が多いかとは思いますが、この時期はかめかめ日記を書いていません。ですから事実上後追いで
書いているようなお話になっています。
今まで書いた内容ですと、なんだかとても安直にことが進んだように思われるかも知れません。しかし、あっさりことが
進んだお話ばかりではなかったというのが実際のところです。「合格です。」ばかりではなかったのです。当時は「合格
です。」の声よりも遥かに多くの「駄目ですもう一回。」がありました。
「駄目ですもう一回。」とぴかりんに言われる度、私は泣き言を言いそうになりました。実際歩きながら泣いたことも一度
や二度では無かったのです。
ですが、合格の声がした後の現象はそれを吹き飛ばすだけの感動がありました。歩き疲れて自宅に帰り、もう横になる
しかない体力しか残ってない時に全身が癒しの力に包まれ、翌日嘘のように元気さを取り戻した日が続きました。ぴか
りんの励ましだったのだと思います。それが無かったら本当に泣き言を言ってそのまま駄目になっていたと思います。
(続く)
2009年5月26日(火)
5月23日(土)の日記の続きです。
前回は2006年に放映された某朝番組のカブトのシリーズのことを書いて終わっていたのですが、今日は2003年
4月当時のお話に戻ります。
2003年4月当時、ぴかりんは「大天使ウリエルは節足動物のことを担当しています。」と私に解説したのですが、
私は更に昆虫の擬態や保護色に関する話をぴかりんから聞かされたのでした。
一部の昆虫はその種を守るために擬態や保護色という手段で生き残りを図っているようなところがありますが、これ
はどうもヒトの個体が自らの知力を使ってコスプレをしたりするのとは根本的に異なるシステムが働いているようなの
です。
ぴかりんによりますと、昆虫には種としての「総意」のような情報があちらの世界にあり、そことの絡みで進化がなさ
れ、擬態や保護色のシステムがまるで知の力が働いているかのように作動しているようなのです。それらの中には
恐るべき短期間で保護色のシステムを作動させた英国の産業革命時の蛾の事例【注1】もあります。
私は以前から「ヒトのような知性がある訳ではなく、中枢神経を持つ脊椎動物という訳でも無いコノハチョウやコノハ
ムシが何故周囲の環境をみただけでそれに合わせて葉っぱそっくりになれたのだろうか?ナナフシやシャクトリム
シは何故木の枝そっくりになれたのだろうか?」と不思議に思っていたのです。無脊椎動物であるがゆえ、中枢神
経を有する脊椎動物のように知性が個体の意識としては反映されないのですが、種の総意が存在することからシ
ステムが作動しているのだとしたら、進化の方向性も生まれてくるのではないかと私は思いました。
ここで2006年の某朝番組のカブトのお話に飛びますが、このシリーズの怪人の名前は「ワーム」で、ヒトに擬態し
ます。この設定を知った私はやはり仰天してしまったのでした。(続く)
【注1】
オオシモフリエダシャク(peppered moth)という蛾は、産業革命期に黒色になったことがあります。この変化は、進化
論においては蛾が煤煙によって汚れた木の幹に適応したことによるものだと説明し、汚染が無くなれば本来の色に
戻るであろうと予測したのでした。この蛾は時代が変わり、環境が変わると元の色に戻ったのでした。
2009年5月25日(月)
きらめきヒーリング講座上級編を開講しました。
本日の受講者の方(以下Rさん、仮イニシャル、男性)は、5月21日(木)に入門編を受講されたRさんです。
最初に入門編のおさらいから入っていきましたが、途中でいろいろと話題が脱線していきました。しかも、懐かしの
じぞうリフレ(もう7年も前のことになることにびっくり)のお話とか、有楽町の「登運とん」で森さん(あ、書いちゃった)
と一緒に飲んだのが懐かしいとか、どこが講座だよという話題も出ましたが、カリキュラムは無事全部終えました。
6月からはいったん活動を休止すると書いただけに、そしてRAJAに通ってた頃に出会えた方が受講に来院されただ
けに、終了後、1人になった時は来るものがありました。
Rさん、ご来院いただき本当にありがとうございました。また会えるよね。
2009年5月24日(日)
某朝番組、響鬼編の前編でしたが、斬鬼さん、威吹鬼さん、轟鬼さん、あきらちゃんの中の人が本編と同じというのが
目を引いた一方、本編とかなり違う設定にしてしまったことがギャップの大きさを呼んでいました。
それはともかく、早速カブトにカメンライドしてクロックアップ+ファイナルアタックライド・カブトで魔化魍を一蹴した士君
はどんだけ新らしもの好きなんやねんと。それからユウスケクウガはなんであんなに弱いんやねんと。
最近の私は、「あれは本物のクウガじゃなくて、実はユウスケ君のコスプレではないのか?」と疑い始めています。超
変身も無いし。
別枠扱いの感じが凄くするこの響鬼編、不満な点はたくさんあるのですが、それでも響鬼さんの音撃の動きは相変わ
らず速過ぎて変態入ってますのでまあいいかと。
2009年5月23日(土)
毎日過去のお話ばかりでなんですが、今日も昨日の続きです。
ぴかりんは地上の動物界(いわゆる六道の畜生界とは違います。)について私に解説してくれました。
「動物」と一言で言っても、範囲が広過ぎます。一般にはライオンやウシのような哺乳類の動物が狭義の動物の例
として挙がって来るのでしょうが、例えば昆虫に代表されるような節足動物も広義の動物に入るのです。
大天使ウリエルはガブリエル他の大天使と同様、(関わり方は異なるとはいうものの、)人間界のことも関係してい
ますし、タルタロス(冥府)のことも担当している一方で、昆虫をはじめとした節足動物のことも担当しているのだそ
うです。このお話を聞いたのは2003年のことです。
こんなことを書くと「またか。」と思われそうなのですが、当時放映されていた某朝番組のシリーズは555でした。
ここまで書くと、カンの良い方は「ははーん。」と思われるかも知れません。翌2004年、某朝番組関係で驚くことが
起きました。もっとも、驚いたのは私だけですが。ブレイドの放映開始です。
このブレイド、レンゲル以外は昆虫がモチーフで、しかも4名のライダーが本編に登場します。それぞれがトランプ
のスペード、ハート、ダイヤ、クラブのライダーとして認識されていますが、地水火風のライダーでもあったのです。
関係は以下の通りです。
↓
ブレイド(スペード、地、ウリエル、北)
カリス(ハート、風、ラファエル、東)
ギャレン(ダイヤ、火、ミカエル、南)
レンゲル(クラブ、水、ガブリエル、西)
主役のブレイドは昆虫モチーフの上、ウリエル色の強いライダーということに私は最初から気づいていました。それ
だけにぴかりんの解説を2003年の時点で聞いていた私は驚いたのです。
しかし、驚いたのはそれだけではありませんでした。2006年にカブトのシリーズが始まり、これで更に私は驚か
されることとなったのです。
ベタなくらいに「俺は太陽」とか「総てに一番」とか「東京タワーに1本指」とかやっている主役のカブトはどうみて
も大天使ミカエルを象徴とした正統派ヒーローなのですが、シリーズ制作の背景にいるのはどうも大天使ウリエ
ルのようなのです。余談ですがこのシリーズも昆虫モチーフです。(サソードのモチーフであるサソリは昆虫では
ありませんが。)しかもこのカブト、いろんなものをストーリーの中に隠していて個人的にはとても面白かったので
す。(続きをまた書きます。)
2009年5月22日(金)
一昨日のお話の続きを書こうかと思います。
ぴかりんはチューリップの花が長持ちしたことにつき、「ガブリエルは人間界ではメッセンジャーであることで有名
ですが、地上の植物界の担当でもあるのです。」と解説をしてくれました。
そしてそれに続き、「植物界につきましては、ガブリエルの元でタヴァエル他の大天使、天使が担当していますの
で、厳密にはガブリエルしかいないという訳ではありません。」と解説がなされました。
ぴかりんには他の図形、サインについての解説もしてもらいました。
いわゆる癒しの効果を得たり、精神状態を整えたり、整体効果を得たり、トラウマ解除をしたりといった従来の活
用法のみならず、サイキックアタックを無力化したり、エーテルコードの影響を無くしたり、いろいろ出来ます。
これは2003年のお話ではなく、ずっと後のことになるのですが、私が講座の入門編で話題にした図形にはサイ
キックアタックの無力化の力があると言われたことがあります。厳密に言うと、呪いの力がどこかにワープさせら
れて自分の前から消されてしまうのです。なんだか仕掛けられた魔法が消える漫画『エム×ゼロ』のカードみた
いです。実は、この図形はウリエルの簡略図形なのです。
石に図形やサインを送る方法もぴかりんから教わりました。これで一般の方々もサイキックアタックからかなり身
を守ることが出来るようなのです。図形はウリエルの簡略図形、石としてはアンバー、ベリル、シトリン、レインボ
ージャスパー、レッドジャスパー等の石が使いよいかと思います。(続きをまた書きます。)
2009年5月21日(木)
きらめきヒーリング講座入門編を開講しました。
本日の受講者の方(以下Rさん、仮イニシャル、男性)とは2001年〜2002年にかけてリフレクソロジーの練習
を一緒にした時期があり、懐かしさでいっぱいでした。
Rさんは最近はRAJAには行かれてないとのことでした。私ももう何年も行ってません。カリキュラムに入る前は
懐かしいお話の連続で本当に嬉しかったです。
なんか、嬉しくて逆に書けなくなってしまいました。続きはRさんが上級編を受講される時に書こうと思います。
Rさん、本日はお忙しい中ご来院いただき、本当にありがとうございました。
2009年5月20日(水)
今日も昨日の続きを書きます。
ぴかりんとの対話で、「図形やサインに特定の素性のヒーリングエネルギーを乗せて対象に送ることは可能か否
か?」ということを私が質問してみたらぴかりんから「可能です。」という回答をいただいたのでした。しかし、具体
的な方法を何も知らない私は「でも、どうしたらいいんだろう?」と思ったのです。
すると不思議なことが起きたのです。私の手が自分の意思とは無関係に勝手に動き、図形やサインを勝手に書
いたのです。
私の手を勝手に動かしたのはぴかりんでした。そして、宙にサインを書いた後、ぴかりんはこう私に言ったのです。
「ウリエルのサインを使いました。」と。
最初に書かれたのは大天使ウリエルのサインでした。しかし、これは複雑に過ぎましたので、誰にでも認識可能
で平易な簡略型の図形をぴかりんは私の手を動かして描きました。
その後、本来の複雑なサインが次々と書かれました。ウリエルの他、ミカエル、ガブリエル、ラファエル、サリエル、
ラグエル、レミエルの七大天使【注1】、そしてザドキエル、ロシエル、ザクザエル、マクファエル、メイエル、シャム
シエル他の大天使、天使の方々【注2】のものも書かれました。しかし、複雑過ぎる問題がありましたので、私が
簡略型を出して欲しいと伝えるとそれぞれの簡略型が出たのでした。【注3】
そして、ぴかりんは私に「ガブリエルの図形を毎日室内のお花に書いてみて下さい。」と言いました。チューリップ
の切り花に向けて毎日書いてみたところ、チューリップは異常ともいうべき長い間、その花を維持し続けたのです。
私はぴかりんから解説をいただきました。「ガブリエルは人間界ではメッセンジャーであることで有名ですが、地上
の植物界の担当でもあるのです。」と。(まだ続きを書く予定です。)
【注1】
メタトロン、ラジエル、ハニエル等、いろいろと異論はあるかとは思いますが、エノク書によりますと、この7名の方
々が七大天使のようです。エノク書(日本語訳本)を見た私は「サリエルはサラカエルの誤りではないか?」という
疑問が出て来ましたが、これはぴかりんによりますと誤訳が後世においてまかり通ってしまったとのことで、日本
語の仮名表記だと「サリエル」が正しいそうです。
【注2】
ロシエルは後に『天使禁猟区』という漫画に同名の天使が出るということを知り驚かされました。ザクザエルもエン
ジェルカードに「英知」を司るものとして名前が出るそうです。いずれも後追いで知りました。シャムシエルは某ロボ
ットアニメの使徒の名前として有名ですが、もちろん使徒ではありません。
【注3】
これらの中には簡略型がまだ書かれてないものもあります。
(2009年5月22日(金)に文章を一部追加訂正。)
2009年5月19日(火)
昨日のお話の続きです。
2003年4月2日(水)以降は自然科学や政治経済のお話もそうなのですが、ヒトへの微細な情報的アプローチ
法やフィジカル上のアプローチにつき、ぴかりんと対話していく一方で、ぴかりんの私への働きかけもそれまでと
はまた異なる形で続きました。
ぴかりんは私が今までに実際に会ったり本やネット等で調べたりした先生方についていろいろと語ってくれました。
それらの中には問題があるところ(問題の内容はそれぞれ異なります。)もありましたが、接触を持つことによる危
険が無いというぴかりんの判断の上で敢えて私を行かせたところもあったと知りました。
ぴかりんの「ぴ」の字すら知らなかった当時の私の行動の裏にぴかりんがいたことに私は驚き、当時はまた戸惑い
ました。「自分が選んで行ったことが純粋に自分の意思のみで行われた訳ではなかった。」ということに戸惑ったの
です。これは知った当初は結構驚き、また戸惑うものです。今はまた見方が変わりましたが。
皆様、ご期待の話題はこのようなところにはもしかしたら無いかも知れませんので、ファイナルアタックライドのお話
に変えます。
昨日、石経由でファイナルアタックライドとかいう話をちょっと書きましたが、これは石ではなくてもサインや図形でも
出来るのです。私はぴかりんとそのことについて語り合いました。すると、不思議なことがまた起きたのです。
(以下次号)
2009年5月18日(月)
一昨日の日記の続きに戻ります。
一昨日に書きました大天使ザドキエルとラピスラズリのお話ですが、お問い合わせのメールをいただいてます。
「ザドキエルというと、サファイアはどうなのか?」という内容なのですが、実はサファイアも大天使ザドキエルと
関係しています。
サファイアも比較的強引で、艱難辛苦をもたらしてそれを乗り越えた者にのみ導きを与えるような強さがあるとこ
ろがラピスラズリと共通しています。
私はどちらかというとサファイアは使いにくいようで、人により石を扱う際の得手不得手があるようです。もちろん、
逆にサファイアが使いやすいという方もいらっしゃるかと思います。
ここまで書くと、もうお気づきの方がいらっしゃるかも知れません。他の天使にもあるのです。石の話。また、個々
人ごとに石を扱う際の得手不得手があること、そして石経由でファイナルアタックライド(なんじゃそりゃ?)も出来
るということを私は2003年の時点で突き止めたのでした。(以下次号)
2009年5月17日(日)
昨日まで書いて来たことを一時中断します。「理由は〜。」と書くと
「答えは聞いてない。」と言われそうですので書かないこと
に致します。
という訳で今日の某朝番組のカブト後編、全男性視聴者
を「お兄ちゃん」にしてしまいました。
・・・・・・と書くと、何か違うものを想像されてしまいそうでいかんのですけど、
まあ、文字通りの意味ということで。
カブト編、ストーリー自体はカブト前編を観て誰もが予想した通りの素直なオチでしたのでもっとひねって欲しかっ
たのですが、こういうのを観ると、カブトというライダーはやはり電王とは全く別の意味で別格のライダーのように
思えてなりません。
それはそうと、先週クロックアップ機能が付いたマスクドライダーシステム欲しさにガタックと戦っていたディエンド
のオチが無かったのはとても残念です。それだけに、私はあの後どうなったのか想像してしまいました。
ステルス化してガタックからまるで見えなくなってしまったディエンドは
ガタックを攻撃し放題になり、ガタックは変身解除。
アラタから離れた
ガタックゼクターを見た海東君は「お宝じゃあ!」と大喜び。
もちろん
ゼクターを捕まえようとするのですが、アラタ以外の人には凶暴なガ
タックゼクターに海東君は「うぎゃああ!!」というのが是非観てみた
かったんですけど、無かったのは実に残念です。
2009年5月16日(土)
昨日まで2003年3月中に起きたことを書いて参りましたが、ぴかりんとは神秘体験のお話だけではなく、医学
のお話や物理学、化学、生物学等の自然科学のお話もしていました。「ガンってどうすりゃいいの?」から「人間
の健康で長生き出来る食生活について」まで本当にいろいろしました。
自然科学のお話が終わったら、政治経済のお話まで出て来ました。当時は小泉首相の時代でしたが、クライス
ラー破綻やトヨタ自動車大赤字で解雇者続出等のずっと後になって起きる話を当たり前のようにしていました。
「これからは派遣社員問題が噴出し、アメリカ発の不況の煽りを受けて日本にワーキングプアや職にあぶれる人
が続出する。」というのは2003年当時、私はぴかりんと当たり前のように語っていましたから、本当にそうなって
も全く驚きませんでした。一小市民が今更こんなことを言っても仕方ないんですが、2003年当時、小泉首相には
「今の政策では将来とんでもない時代が来てしまいますよ。」と私は思っていたのです。ところで、いつ治るんでし
ょうか?日本の政界。
お話がそれてしまいました。ちょっと軌道修正します。2003年4月2日(水)とそれ以前の状態の違いについて
書いたほうがいいのかなあと思いましたので、ちょっとこれについて書きます。
それ以前の日々について申しますと、要するにぴかりんが私について行った工事期間のようなものだったのです。
で、それが一応の終結をみて、ぴかりんが改めて私に挨拶してくれたのが2003年4月2日(水)だったと。まあ
そういうことなのです。
その後のぴかりんはあちらの世界のことについてかなり細かく、また小難かしく話してくれました。私が前から「あ
れ?」っと思っていたことなんかの疑問が消えたりもしました。
あんまり長くなるのもなんですので、今回は1つだけ書きます。以前、私は「ラピスラズリはパワーストーンとして大
変人気がある石ですが、なんかここ近年は特に敏感な人には強過ぎて誰にでも勧められる石じゃなくなって来たな
あという印象があります。」とこの日記に書いたことがありましたが、これは実は大天使ザドキエルと関係があるの
です。
以前、私はザドキエル体制のことを日記に書いたことがありました。実は、ラピスラズリはザドキエルとの関連性が
深い石なのです。ラピスラズリにはパワーはあるのですが、今の時代だと強引過ぎるところが強調されていて、艱
難辛苦をもたらしてそれを乗り越えた者にのみ導きを与えるような強さがあります。越えた人には実りが大きい訳
なのですが、どうなんかなこれとも私は思うのです。(もちろん、続きを書く予定です。)
2009年5月15日(金)
妙ちくりんな私の過去話ばかりが続いていて、「もはや日記じゃない。」とか言われそうな日記なのですが、もうし
ばらく続きます。
「アンタカラーナの構築をします。」とぴかりんに言われた私は正直申しまして、「何のこっちゃ?」という訳のわか
らない状態でした。後にいろいろ調べてみてアンタカラーナが何であるかがわかったのですが、当時は神秘体験
のように捉えていました。実はこの時期、(2003年3月)他にもいろんな現象があったのですが、今回はこの突
貫工事(?)にスポットを当てます。
瞑想ではないのですが、ぴかりんに床に座るよう言われた私はそのようにして瞑目し、しばらくその状態を続けて
いたら脳内に縦長の花の蕾のような光が出て来ました。それはやがて木蓮の花のように開き、大きくなっていきま
した。最後にはその花の中に私の身体があるんじゃないかというような状態になりました。
これがどうかしたのかぴかりんに聞いてみたら、ぴかりんは私のアンタカラーナの工事(?)のようなものをしていた
とのことで、「これでコーザルを超えたところまでアンタカラーナを伸ばしました。」と聞かされました。
「コーザル?何ですかそれ?」と質問したらこれまた延々と説明してくれたのでした。
細かいことはともかく、アンタカラーナが伸びたことと、「空」の経験が出来たことで私はある重要な資質を得ることに
なったと聞かされました。一言で言うならばカラーナ次元の関係のことを扱えるようになったこと、そしてあちらの世界
の操作が出来る人達(魔術師等の方々)から見た場合、私は人間ステルス戦闘機のようになったことです。
(我ながら怪しい神秘体験の話になってきたなあと思いつつ、明日に続きます。)
2009年5月14日(木)
今日も昨日の続きのお話です。ぴかりんの特訓は2003年3月から6月まで続きました。その後は日々の生活
の中で研鑚をしていく形式に変わっていきましたが、それまでは散歩と実習とぴかりんとの対話がメインでした。
実習というのは集中力の鍛錬と散歩中で見かけるいろんなものの情報を取り、それについてぴかりんに述べ
ていくことがメインでした。例えばサミットや西友等のスーパーに入り、いろいろな商品の情報を取ってみること
も実習させられましたし、池袋方面に散歩に出てジュンク堂書店に入り、本を開き、グラビア写真についていろ
いろぴかりんと無言で語り合ったりしました。
スーパーや本屋さんで行ったことは、ちょっと見にはただ単に商品の吟味をしたり、立ち読みしたりしてるように
しか見えませんが、実は無言でいろんなことをぴかりんと話し合っていたのです。青菜類やエリンギのことやゴ
ーヤーのこと、人工甘味料アスパルテームのこと・・・本当にいろいろ語り合いました。テロメア絡みの話をされ
たのもこの頃のことです。
ぴかりんが私の中に入って語りかけることが急に出来るようになったことが奇異に思えた私は、そのことについ
て質問をしたこともありました。何故、そのようなことになったのかと聞いてみたところ、予想外の回答を返され
てしまいました。
ぴかりんが言うのには、今の状態になるようにする下準備期間が本当に長かったということなのです。私の過去
の人生におけるあれも、そしてこれも準備のために経験させたと次々と私の過去の話を言われました。
ぴかりんの回答には私自身思い当たるふしがありましたので、逆に私が驚いてしまったのでした。
「後は微細な情報を構築することが必要です。」とぴかりんに言われた私は、これから何をするのか聞いてみたの
ですが、これまたとんでもない答えが返って来たのでした。「アンタカラーナの構築をします。」なんじゃそりゃ?
(もちろん、続きを書こうと思います。)
2009年5月13日(水)
昨日のお話の続きを書こうかと思ったのですが、時間をもっと取ってから書いたほうが詳細にわたって書けると
いう思いがあり、別の機会において詳述を致したく思いますが、最小限のことであれば時間が無くとも書けます
ので、今日はおおまかなものだけを書くにとどめます。
散歩から自宅に帰った私は睡眠を取り、その翌日もぴかりんの言うように散歩をしました。散歩といっても本当
にとんでもなく長い距離を歩くのです。歩き慣れない私は足が棒のようになったほどです。しかし、それでも歩
けたのは不思議でした。
歩いている途中、ぴかりんは何故、今の私に散歩が必要なのかを語ってくれたのでした。「語ってくれた。」だ
なんて、なんだか友達みたいな書き方なのですが、ぴかりんは構いませんと言うのです。
ぴかりんの提案でJR東京駅から新幹線に乗って仙台まで行ったこともありました。ぴかりんは私の高校時代
の経験の解説をしてくれました。私は高校時代に東北地方に旅行に行ったことがあったのです。その他にもい
ろいろ私の幼年時代から高校時代あたりまでの話をぴかりんとしたのでした。特に青春時代に金管楽器を吹く
ことになったのも故あることだったと知りました。そして帰途につき、ぴかりんに福島駅で途中下車して下さいと
言われ、福島で歩きの特訓をさせられました。
福島駅の裏口はその都市人口の割に人通りが少なく、広々としていて特訓に最適の場所でした。
歩いている間、ぴかりんはいろんな映像をカラーで作って私に投げかけて来るのです。その映像についてぴか
りんは私に様々な問いかけをし、私は回答をぴかりんに返すのです。ぴかりんの映像作成の力(幻影を作る
力)は凄まじいものでした。最後はその映像を消して「空」の境地を作ってみて下さいと言われ、それをしまし
た。私の意識が外界に溶け、自分が消えてしまいました。歩いているのはただのヒトのかたまりでした。しか
しその後、私はぴかりんに意識を引き戻されて自我を再構築されられたのか、元の心境と自我に戻り、ぴか
りんの「合格です。」の声を聞いたのでした。(また続きを書こうと思います。)
2009年5月12日(火)
2009年5月9日(土)から今日にかけ、パソコンが故障し、ここの更新もローマ字で書くのが精一杯で、しかも
メールも出せなくなりました。
今のパソコンにしてからこのようなことは一度も無かっただけに驚いています。
現在は通常の状態に戻っているようですが、またいつ調子がおかしくなるかも知れません。ただ、調子が悪くな
るといっても一時的なものかも知れませんので、買い替えはもう少し様子を見てからにしようと思っています。
ところでお話は変わりますが、6月以降のこのサイトにつき、どうしていこうかと今、考えています。例えば、未だ
書いていない私の過去の話、何故私がレイキのようなアチューンメントによる手続き無しでいきなり回路のコー
ディネイトが出来る能力を得たのか、そして他の方々のチャクラに強く働きかけることが出来るようになったのか、
それらを行うにあたり、何故あちらのせ界の方々のご協力を得られ、癒しやエクソシスムを可能にしたのか、そ
してそれらの方々は一体何を目的としてそのようなことをされたのか・・・・・・公にしていないことがまだまだ多く、
順を追って説明をしたいと思う一方で、まだしてはいけないという気持ちもありました。
パソコンがおかしくなったのも何かの徴候なのかも知れないのですが、今日は現時点で書いておいたほうがよい
と思うことだけ書きます。
現在、私の中には私の魂の情報の他、脳の中に別の方がいらっしゃることがあります。今の状態に完全になった
のは2003年4月2日(水)のことです。それまでの私とその後の私とでは意識状態(自分が自分であることの自
覚、あのデカルトの「我思う故に我あり」の感覚)は共通して継続していても異なる状態になったのです。
しかし、それを遡る2003年3月8日(土)、私は通常の自分の状態ではなくなりました。私の頭上にきらきらときら
めき、そして脳内に螺旋状に入られた光球の意識が私に語りかけたのです。「このような形で会うのは久しぶりで
すね。ですが、別の形でなら貴方が生まれるずっと前からお付き合いしているんですけどね。」と、どうもその光球
は私が生まれる前から縁があったようなのです。
その光球の正体が何者かわからなかった私は素性を聞くと、「まあ、とりあえずは『ぴかりん』とでも呼んで下さい。
本当の名前ではありませんけど。」とふざけた(?)答えが返って来たのです。私は「呼べるか!」と突っ込んでい
ました。しかし、嫌な気持ちや怖い気持ちは全く無かったのが不思議でした。何かユーモラスな気持ちはありまし
たが。
という訳で、一度は「呼べるか!」と思った私はこのふざけた光球(私にしか見えないかも)を便宜上「ぴかりん」と
呼ぶことにしたのでした。先方もそれでよいとのことだし、まあこれで取りあえずは妥協しました。
その後、外出した私はとんでもないものを目にしたのです。私の目がいかれたのかと思いました。街中を歩く人の
胸のあたりに白抜きの明朝体で肺気腫とか心筋梗塞とかいった文字が出たり、魂の素性が丸わかりになったりし
たのです。
ぴかりんは言うのです。「今、脳内の視覚野を操作して明朝体の文字が出るようにしました。」と。病名は将来そ
の人がもっとも罹患する可能性が高いものなのだそうです。(今はもうその文字は出なくなりました。)
魂の素性もヘドロにまみれたようなもの、すすけたようなものから鉄球君のようなもの(さずがに「うんこもらせ〜。」
とは言ってないw)、白くまばゆい光を放つもの、金のまばゆい光を放つもの、月か金星のような弱い光を放ってい
るもの・・・本当にいろいろありました。(これも今では見えないように操作されてます。途中経過なのですが、いろ
んな人の仮面ライダー555の赤いラインのようなラインが見えるようにもなりました。あれは生命のエネルギーを
見たのだと思います。)
その後、私はぴかりんがJR中央線中野駅まで行って下さいというので駅まで行き、これから駅を降りて散歩して下
さいというので散歩し、かなり歩きました。
ちょっと休んで下さいというのでファミレスに入り、ブラックコーヒーを注文
しました。
そこで私はまた不思議な体験をしたのでした。ファミレスのBGMが流れていたにも関わらず、その音楽が全く聞こえ
なくなり、ピアノの独奏が聞こえたのです。その音楽にはこの世のものとは思えないような聖なるものを感じてしまい
ました。しばらくするとその音楽は消え、本来のファミレスの全く別ジャンルのBGMが聞こえてくるようになりました。
ファミレスを出た後はまた散歩しました。こんな話に付き合う私は愚直にも程がありますが、いろんなものを見せ付け
られたことで驚いていました。驚いたことといえば、頭蓋骨の中や声帯を操作され、声質まで変えられたこともありま
した。この声出ないというハイトーンまで出るようにしてくれましたが、またすぐ元の声に戻してくれたのでした。
お話を元に戻します。いろいろやって下さいということをしていった結果、「合格です。」というぴかりんの声がしたので
す。その直後、「新しい能力が開花しました。これはそのまま使えます。」と言われました。そういった「合格です。」と
いう言葉をいただくことが何度かあったのですが、その度に出来ることが増えていきました。
まだ寒い風が吹く3月上旬の夜、「今日はこれまでです。よく頑張りましたね。帰りましょう。」とぴかりんに言われ、
今日は自分の今までの人生の中で一番歩いたんじゃないかというほど歩いた結果、足が棒のようになった私は、
しんと静まり返った歩道の傍で大泣きしたのでした。(この話、また続きを書こうかと思います。)
2009年5月8日(金)
お騒がせして大変申し訳ございません。昨日の発表の件でメール対応に追われました。私も驚いてしまいまし
た。1日あたりのアクセス数からいくと想像以上のものがありました。やはり今まで行って来たことの蓄積の結
果なのかと考えさせられました。
皆様、本当にありがとうございます。
2009年5月7日(木)
急なお話で誠に恐縮ですが、6月以降のヒーリング講座の受講募集を休止し、整体院の活動をサイトとメール
回答以外は全て休止することを現在検討しております。(5月中は募集を続けます。)
理由は、最近精神世界関係のサイトを複数読んでいて、サイト運営者の方々の意見を拝見していくうち、更な
る自己の研鑚と見直しが必要と感じたことからです。また、私生活におきましても一定の冷却期間と、自己の
見直しと出直しが必要なのではないかといったことが増え、いろいろ考えさせられている毎日です。
休止と申しましても、今後一切再開が無いという訳ではなく、更に優れたものを提供出来るようにする準備と研
鑚の期間が必要という判断が元になっています。私が思うところの条件を整え、再開をするためには、恐らく数
年の年数を必要とするかと思います。
思えば、整体院をオープンしてもうすぐ丸7年が経過し、講座を始めて6年が経過しましたが、その間あっという
間のようであり、また結構長かったのかなと思うこともあります。
当時は、現在ほどヒーリングに関するサイトが無く、ほとんど手探りの状態でした。講座を始めた頃にはわから
なかったこと、出来なかったことも年数を重ねるうち、わかってきたり出来るようになったりしたこともありました。
現在の私は整体院オープン当時、講座初開講当時と比較してかなりの変貌を遂げたと思います。
そんな中、巨大掲示板や個人サイトでかなりの影響力を持つ精神世界の語り部達がお出になりました。しかし、
その中には魔の教えを伝える指導者が多数見られるようになり、問題も発生しました。
私は今回は警鐘を鳴らすか否か、迷いました。今回は今までとは異なり、かなりの強者なのです。
私は自らの限界を知り、あちらの世界の方々とも語り合いました。そして私が出した結論は「この難局を打破す
るには私自身に時間と自らの更なる研鑚が必要」ということです。そのためには活動の休止も不可避だと今回
は思いました。
また、この4月〜5月にかけてなのですが、ある方(女性)の想念エネルギーの影響を強く受け、この影響だけ
がどういう訳か、他の想念エネルギーのケースとは異なり、全く解決がつかないのです。このような話は私も初
めてです。その想念は私の思考や精神にも影響しています。私の心を捕えて揺さぶりをかけてしまうのですか
ら凄いです。ちょっと困ってます。
この場合、私が返してあげないといけないんですが、会えない日が続いてます。なんか昨日の日記のアニメの
ヒロインに対する彼氏の仕打ちみたいです。昨日のアニメは「今後の私に必要」とメールである読者さんから言
われ、サイト経由で1話と9話と13話だけ(これだけ先に観たのは理由があります。)観ましたが、私も悲しいで
す。
昨日の日記の話題で出たアニメ、高校時代の彼女が大学進学後に芸能界入りをし、初コンサートで歌うまでの
話をしているのですが、9話を抜いて観ろと言われた私は大学時代にゼミ連とか大学祭実行委員とかしていた
ことを思い出し、懐かしかったです。 そういえば、大学祭にはアイドル歌手等の芸能人を呼ぶのがお約束なの
ですが、コメディアンを呼ぼうと言ったことがあったのも思い出しました。
観ていて惜しいなと思ったのは、ヒロインの森川由綺ちゃんが歌手を目指す姿が健気なのですが、なんか動機
が弱いと思ったことです。例えば車田兄貴や桂先生のような漫画家の先生なら、ヒロイン、元は清水由貴子さん
みたいな貧しい家の子で、ちっちゃい頃にコンサートに行って「山口百恵にだっこされたことがある。」なんてシー
ン(古いか。でもこのアニメ自体1986年の設定。)があったりして、彼氏は変な浮気なんかせんと彼女を応援し
てる一方で、いざ彼女がブレイクすると、「嬉しいけど、なんか悲しくて寂しい。」みたいなところがあったりするん
ですが、あ、私の学生時代にそんな子本当にいました。【注1】「幼い頃、山口百恵にだっこされたことがある。」
と言っていた子が。しかも、字が違うんですけどその子の名前もこのアニメのヒロインと同じ「ゆきちゃん」だった
のです。
最後、ちょっと脱線してしまいました。どうかお許しを。
【注1】
一部の方に誤解が生じているようですので解説致します。この方、今回の想念の女性とは別の方です。あと、
私は彼氏ではありません。
(【注1】は2009年5月8日(金)に追記。)
2009年5月6日(水)
ハープ、アルパ関係の画像をいろいろ観ていたら、こんな画像に出会えました。
↓
『水樹奈々〜深愛〜in福井県立音楽堂(ハーモニーホールふくい)』
福井県がハープ、アルパ生産国内第一位の県であることは有名なのですが、これは本当に凝った画像です。
『深愛』は元々がアニメ『WHITE ALBUM』のOP曲だとのことで、これは曲だけなら今年制作されたアニメの中
でもぶっちぎりの出来なんではないかと思うのですが、Op映像は韓流ドラマの影響ありませんかこれという外観
です。しかも、ほとんど動きません。特に髪の毛の画像が貞子みたいです。個人的には「うわぁ貞子や!」と思っ
てしまいました。画像が曲の情念のようなものを更に強烈なものにしています。髪の毛はちょっと引いてしまいまし
た。曲はぶっちぎりのアニソンなんですが。
曲が曲だけに画像が貞子なのは残念な気がしますが、それでも最初にかましてくれてる度は相当あります。もう
Op曲だけで胸がいっぱいになってしまう人がいるかも知れません。あと、これはアニメだからOp曲に使えるので
あって、ドラマだとぶちかましすぎて逆に使えない気がします。
2009年5月5日(火)
北総レール倶楽部のサイトを観ていたら尾道鉄道という鉄道が出て来たのに驚きました。
私は尾道生まれで高松育ちの生粋ではない讃岐人なのですが、尾道を北上する私鉄があったとは今まで全然知
りませんでした。尾道は戦災に遭わなかったこともあり、変わらない街という印象があっただけに尚更驚きました。
尾道鉄道は大正14年に開業し、昭和39年に廃止となったようです。廃止後40数年が経過し、当時を知る人も少
なくなっているのではないかと思われますが。「減速進行」というサイトに廃線跡を訪ねてというコーナーがあったの
は嬉しかったです。
2009年5月4日(月)
ニコニコ動画をちょっとだけ観ていたら、これを聴いて吹っ飛んでしまいました。というより画像遊び過ぎです。全部
わかった方はちょっと恥ずかしい。
フィリップ・スパーク作品ですが、鼻血ドラゴンばかりではなく、『Fanfare,
Romance and Finale』の金管バンド版も
話題にならないものかと個人的には思います。特にフィナーレ。
2009年5月3日(日)
某朝番組、電王編の後編だったのですが、やはり娯楽性を強烈に打ち出したもので、人気作に相応しい雰囲気を
一貫して守っていました。
ユウスケ君の変身でクウガ株が久しぶりに上がるかと期待したのですが、その後の展開はもう言うたらなんですが
爆笑モード全開で、また株が下がるやないかです。親玉のアリゲーターイマジンがクウガゴウラムに倒されたんで
すが、モモタロスの紐付きなのが爆笑を呼んでいます。
この展開、「普通にやれ。」と思われてる一方で、「電王だからこれでかまんのです。」とも思われています。
この公式サイトの第15話のストーリーを読んでいると、なんかiいかにも普通っぽいですが、現物観たら爆笑必至
なのです。
ところでこの電王編、提供の説明で「いいじゃん、すげえじゃん♪」と例のあのフレーズが流れてたり、士君がまた
キバで戦ったりしているところを見ていると、なんか電王とキバは別格扱いされてると思わずにはいられません。
特に電王。
今回は手短にいったりなんかして、次はカブト編だそうです。
2009年5月2日(土)
「キャン☆ドゥ」で株式会社モックが出しているキャラドリ「まりもっこり」を
発見してしまいました。もちろん、1つ買いました。
私が買ったのは野球バージョンなんですが、水泳バージョンがなんかとて
もやばいです。
まだ飲んでません。しばらく楽しみに取っておいてます。
2009年5月1日(金)
しばらく日記の更新に間が空いてしまいました。また、5月の予定表が遅れておりますこと、大変申し訳ございませ
ん。今度の月曜日までには間に合わせたく思っておりますので、ご容赦宜しくお願い申し上げます。
本日は時間が僅かながら取れましたので、カレーのオリエンタルのサイトを見ておりました。このサイト、昔々のコマ
ーシャルが観られます。
個人的には初めて観るものばかりなのですが、昔のコマーシャルは最近のものと根本的につくりが違うのだなと気
づかされます。当時を知る方々にとっては懐かしさもあるのではないかとも思います。
2009年4月28日(火)
ニコニコ動画をいろいろ見ていたら、この曲の画像を見つけました。。
↓
『祝典のための音楽』(作曲:フィリップ・スパーク)
どうも最近祝典音楽ばっかり話題にしているような気がしてならないのですが、このテの曲は吹奏楽や金管バンドの
一仕事ということで、比較的書かれやすいジャンルだと言えます。曲の数が多いのもその意味では当然だとも言えま
す。
「鼻血ドラゴン」こと金管バンド曲の『ドラゴンの年』の作曲で知られるフィリップ・スパークの作品は、1990年代は大
変な人気がありました。現在はさすがに当時ほどの爆発的人気は無いかも知れませんが、時に演奏されています。
私はフィリップ・スパークの作品について言えば、金管バンドやブラスアンサンブルのために書かれた比較的有名で
はない作品の中により好きなものが多かったりするのですが、残念なことにすぐに廃盤になってしまいます。
そんなこともあってなのか、ニコニコで聴けるのは『祝典のための音楽』や『オリエント急行』や鼻血ドラゴンといった
曲です。ですが、実はもっと他の曲が知られて欲しい方だと私は思うのです。「廃盤反対!」と言いたいところなので
すが、売れにくいものを長く置くことは出来ないというレコード会社の経営上の問題もあり、難しいところです。
2009年4月27日(月)
本屋さんで大村恵昭先生の新刊『O−リングテスト入門』(大村恵昭著/河出書房新社)を見つけましたので、買っ
て読みました。久々にお薦めしたい内容の本に出会え、本当に嬉しかったです。
詳細は本書をお読みになっていただきたいことから、ここでは触れないことに致しますが、私が婉曲に「日常的には
飲まないで下さい」「身体にはあまりよいものではないのですが」等の表現で日記に書いていた人工甘味料アスパ
ルテームの害が説かれていたことと、沖縄のゴーヤーの栄養学上ではない利点が説かれていたこと、(多分、読者
の皆様の予想以上のものが本書に書かれています。)そして何よりもテロメアについて着目をされていたことが嬉し
かったです。これらは「やはり先生もそうでしたか!」と膝を叩きたくなる話題でした。
ですが、甘味料はともかく、先生が良いという意味で話題にされたものをただやみくもに多食すればそれでよい訳で
はないのはもちろんのことです。ずるいと言われそうですが、ここからは本書をお読みになっていただきたいという結
論で終わらせていただきます。
ところで、従来の認識のみではちょっと意外に思われるかも知れないのが、お茶やビタミンCの豊富な食物やアリウ
ム属の野菜(にんにく、にら、タマネギ等の野菜)等に関する記述なのですが、これはテロメア関係のアプローチをし
たい場合は先生方のご指示に従って下さい。
2009年4月26日(日)
某朝番組、いよいよ歴代一番人気の電王編に突入しました。
この電王、本編放映時は最初の頃を除いてほとんど日記で話題にしなかったことがあります。これは別に私が電王
嫌いだからなのではなく、別に理由がありました。
書きたいことが多過ぎて、しかしそれをすぐに書くのはどうかいなという気持ちも同時にあって結局書けずに終わった
ようなところがこの電王の本編にはあったのです。しかし、今ならもう書いてもいいかなあと思えるようになりました。
この電王、他のライダーとは決定的に違うところがあります。それは変身後は中の人は身体を他者(モモタロス達)に
貸して、主たる意識はその他者が前面に出て来て戦うということです。公式サイトではこれを「憑依」と言っています。
この憑依、劇中では面白おかしく表現されていますが、どちらかというと劇中のは所詮安心して観ていられる代物で
す。本当の憑依現象を見たことがある人にとっては「本当の憑依現象はこんなものではない。」という気持ちがあると
思います。
昨日の日記のヒントを書くようですが、私は過去において他の人(死人)や龍等が憑依した人と対話したことがありま
すし、自分がその対話の時に中に他者が入って来られて私が知らないようなことを語られたということもありました。
これはそれらのうちの1つのお話で、2003年の出来事です。
その時の私の意識ですが、実は入られる前、入られた時、お出になった時と私の意識はしっかりしていて、「中に入
られたな。」「なんか言ってるな。」「お出になられたな。」というのが全部わかるのです。私自身は全然気絶していま
せん。逆に意識はしっかりしているのですが、その方が私の身体を使って発言されてるのを黙って聞かされてるよう
な感じなのです。その時は、「明らかに私とは違う方が語られている。」という自覚が私にあります。
お入りになる時ですが、私の頭の上に光のスパイラルのようなもの(恐らくはオーラ視が出来ない人には見えないか
と思います。)が出来、そしてふっと光の玉が私の頭に入り、私の言語中枢を操られている感じがあるのです。
その時の対話なのですが、龍に憑依された人が(発言はその人のものではなく、その人の言語中枢を使った龍のも
のですが、)龍の起源について語ったり、物質世界に何をしようとしているのかを語ったり、古代のシュメール文明や
バビロン第一王朝の時代、アッシリア帝国やカルデア王国の時代、ギリシャの時代、その他アケメネス朝ペルシア
やマケドニア王国やローマ帝国の時代や、まあ、いろいろな時代にさんざんお前に邪魔をされたとか延々と毒つかれ
たこともありました。しかし、そんなことを私に言われても困惑してしまいます。
そんな大昔に邪魔をしたのは私ではなく、私の中に入られた方だと思うのですが、私は黙って双方の対話を聞いて
いました。とんでもないことが始まったなと思いましたが、その一方で妙な安心感もあり、(多分入られた方が私の
精神状態を操作されてたのではないかと思います、)まあどうなるかなと、こういってはなんですが見物人みたいな
気持ちも正直ありました。
結局その龍は私の中に入られた方に追い出されてしまったのですが、本当の話にせよ、口から出まかせの大ボラ
にせよ、自分の意思ではなく、また自分の与り知らぬ話がどかどか出たのは驚きでした。
これは何の証拠がある訳でも無く、龍の口から出まかせの発言である可能性が大なのですが、(私に聞かせようと
したのか、)龍が語った起源は人間の世界で言うところの古生代石炭紀に遡り、当時現れたコテイロサウルスやそ
の子孫(と思われる三畳紀に登場した)テコドントが恐竜の祖であり、このテコドントはワニ等の2心房2心室の爬虫
類や鳥類、翼竜の祖でもあり、龍の魂の構成要素はその頃から徐々に形成され、物質世界では中生代三畳紀から
白亜紀にかけて恐竜が繁栄したのに従い、龍の魂も彼等に転生を重ねて練られていったようなのです。
しかし、中生代が終焉に近づく白亜紀の終わりに気候の激変や小型哺乳類との生存競争の激化や草食恐竜の食す
る裸子植物の激減を経験し、今から約6,500万円前【注1】には恐竜は滅んでしまい、頼りになる本来の「龍」の肉
体を失った彼等は、あちらの世界で気が遠くなるほどの長い年月、霊の状態を保ち続け、中には哺乳類に合体し、そ
の哺乳類の脳組織を使って経験や閃きや鍛錬から「学習」をし、
遂には霊長目からヒトの祖先となる猿人が登場し、
その後は主にヒトの祖先、そして現生人類の登場後はヒトの脳の神経線維の刺激の反復から魂を学習させ、中には
ヒトをも凌駕する知性を有する者も出て来るようになったと彼等は言うのです。【注2】
私はさすがにこの発言は荒唐無稽だとは思いましたが、数億年の時間と環境と設備(後発の動物の脳組織)がある
としたら出来なくは無いかも知れないとも思いました。現に彼等はクライアントの言語中枢を駆使して私(途中からは
私の中に入った人)と対話しています。正体が何であれ、少なくともある程度の知性はあるとみるべきでしょう。
この龍は歴史時代に入り、他の龍や魔物の類と共にアッシリア帝国やアケメネス朝ペルシア等の権力者の欲を煽り、
戦争をさせたようなのです。【注3】
その目論見は侵略という形で成功したこともあれば、撃退されて諦めたこともあったようでした。アッシリア帝国のセン
ナケリブの軍勢は紀元前701年にユダ王国のエルサレムを包囲したものの、結局撃退されたようなのですが、それの
ことを言ってるのかとも思いました。
トンデモ話を繰り広げられてもこちらとしては困ってしまいます。お引取り願いたいと思っていたらクライアントから龍が
追い出されてしまい、その場からいなくなってしまいました。今思えばもう少し聞いてもよかったんかなとは思いました
が、その場はおさまりました。
途中から電王とは全く無関係な話になってしまいました。申し訳ございませんです。
【注1】
恐竜が絶滅することとなった年代の説にはかなりの年数の誤差が見受けられますが、最有力な説として、約6,430
万年前にユカタン半島付近に落下し、K−T境界を形成した巨大隕石による絶滅説があります。
私見では、造山活動や被子植物が裸子植物に取って代わっていったことも種の保存を危うくする影響として働いてい
たのではないかとは思うのですが、被子植物は白亜紀の中頃にはもう主流となっていたことがあり、これらは絶滅の
決定的な理由ではなさそうです。
【注2】
ヒトは先史時代に宗教を持つようになり、森羅万象の中から神を見、更には彼等の霊験に畏怖して龍を龍神と崇める
ようになったようです。
彼等の中には長年の月日を経て本当に龍神と呼ぶに相応しい神格を得たものもいますが、それはいわゆる創造神と
いった神とは異なる意味で神と称されています。面白いことに、蛇の霊の中には元は龍であった者もいて、彼等は人
間の現世利益に応じているうちに世俗化し、龍の姿を維持出来なくなり、蛇の霊と化したようなのです。
逆に相当古い時代から知性と精神性の研鑚をした結果、相当な神格化が成された龍神も実在しますが、そのような
方々には失礼の無いようにしたいものです。難病を治す等の凄まじい霊験を示される方も中にはいらっしゃいますが、
一部の人間の非礼によりその場を去られたり、激怒されたりすることもあります。
【注3】
彼等がもし肉体を有する人間で、しかも他国の君主を煽って自国に戦争を仕掛けさせたのと同じとみた場合、例えば
日本の刑法上は重罪中の重罪(外患誘致罪)を犯しています。もっとも、人間ではなく、肉体も有することもない存在
にこのようなことを言っても裁くことは出来ないのですが。
(2009年4月27日(月)に【注2】【注3】を追加し、文章を一部訂正。2009年4月28日(火)に【注1】を追加。)
2009年4月25日(土)
週刊少年チャンピオン2009年第21+22合併号を読む機会がありました。
例によって梅田阿比先生の『幻仔譚じゃのめ』なのですが、今回はWさんが大量の蝶の絵をパソコンで増殖させたと
かいう話は置いておいて、大和君という新キャラが登場しました。どうやら彼は邑君の腹違いのお兄さんのようです。
Wさんに大和君のことを聞いてみましたが、彼は蛇の力を持つ邑君とは異なり、○の力を持つようです。
この○につきましては、ネタばれになりますので現時点では伏せておきます。書いてもよいという段階でまた書こうか
とも考えてます。
2009年4月24日(金)
相変わらずなかなか時間が取れない日が続いてますが、合い間にブルーノ・ワルター指揮コロンビア交響楽団のCD
を何枚か出して聴いています。やはり一番しっくり来るのはモーツァルトのCDです。
コロンビア交響楽団は必ずしも一流の奏者の集まりとは言い難いオーケストラなのですが、特に木管楽器の扱いは
最近のオケではなかなか聴けない職人芸に満ちています。
2009年4月23日(木)
まず、昨日の日記に但し書きを入れておきます。生の食品を食べてはいけないと医師の先生に止められている場合
は、そのご指示に従って下さい。これを入れるのを忘れておりました。申し訳ございません。
さて、本日は昨日のこともあってカレーライスが食べたくなりましたので、某所近くのカレーショップでカレーライスとサ
ラダを注文しました。
カレーライスとサラダという注文、もしかしたら日本だけなのかも知れませんが、王道の組み合わせだとつくづく思いま
す。カレーライスは熱が通っており、しかもビタミン類を強化したいところがある料理です。生の野菜料理であるサラダ
がカレーショップに置かれることが多くなったのは、もしかしたら当然の成り行きだったのかも知れません。
必須アミノ酸の問題は、具が肉類だったり、玉子がかかっていたりしたらほぼ充足されるでしょうが、カレーの具が貧
弱な場合は、他に大豆食品があればライスの不足アミノ酸を補ってくれます。カレーライスに味噌汁が必ずついてくる
お店がたまにあったりしますが、嬉しいような、しかし具が貧弱と言ってるようでなんか悲しいような気がします。
2009年4月22日(水)
今、とても重い病気に関する質問メールをいただいてます。私も即答が出来かねる重い内容であるがため、返事が
まだ出せずにいます。お待たせして大変申し訳ございません。本日の日記が私なりの回答のうちの1つです。
最近食事をしていて思うのですが、栄養学の効率面のことを重視した献立のみでは足りない自分を感じています。
もちろん、現代の栄養学を頭から否定する訳ではありません。炭水化物、蛋白質、ミネラル等のことを考慮した食事
は当然重要だと思いますし、この学問が欠乏症から多くの人々を救って来たという功績もまたあるかとも思います。
しかし、それで十分としてしまうと栄養学で扱われていない領域のものが網羅されていない食事をすることが有り得
るのです。
例えば、カルシウム摂取やビタミン類の摂取、そして食物繊維の摂取には中華のチンゲン菜炒めや小松菜のおひた
しは高効率食品だと言えますが、いずれも火を通すがためにその食品本来の栄養学上ではない生気のエネルギー
が消えています。
栄養学を修めた先生方からは猛反対されそうな意見を敢えて書きますが、私は生野菜や(細菌等のリスクが無い)
生水を食事に入れる必要を感じているのです。それもサラダの場合、ファストフード店やコンビニ等で作り置かれた
ものではなく、自作のものをです。水はお湯や湯冷ましやお茶ではなく、それこそ本当の生水を必要とします。
サラダはビタミンCが熱を通さないがゆえに残りやすい一方、熱により水分が抜けないためにかさが多く、かさばる
がゆえ、栄養学上は火を通した炒め物や煮物、おひたし等よりも栄養上の密度が濃くなく、その意味において効率
が良くないと見られがちな上、ダイエット時の食事でも否定されやすい傾向にあります。
しかし、ヒトは食物から栄養だけではなく食物本来の生気をももらっているという意味においては、生のものが皆無
な食事を長期間継続するのは問題があると私は見ています。もちろん、生食には細菌や寄生虫等のリスクが高い
というデメリットもありますので、これにつきましては配慮が成されないといけないのは当然のことだと言えます。
栄養学上は完璧な食事をしているのに、なぜかその結果が好ましくないという方は、もしかしたら他の要素が欠け
ていることも考えられます。特に現代は栄養学上のことはお話が別として生気が無い食品が多々出回っています。
2009年4月21日(火)
ヒーリング雑感のコーナーを更新しました。
2009年4月20日(月)
某所でまたWさんが「わー、ショックだー。」と言った今日、私は100円ショップの「キャン☆ドゥ」で2本で105円の
「KIRIN Tropicana」160g缶を6本ほど買いました。
このシリーズ、オレンジ、りんご、パインの3種類が置かれ
てました。いずれも良品だと思います。
2009年4月19日(日)
某朝番組、アギト編の後編でした。
前編で当のアギトが全く出なかった不満を帳消しにするほどのアギトの存在感でした。アギト、もしかしてクウガより
強いですか?アギトは龍騎や555やブレイドやディケイドみたいに変身アイテムが奪われる心配が無く、カブトやキ
バみたいに相棒がいないと変身出来ないという訳でも無く、電王みたいにモモタロス達の力を借りないと極端に弱い
とか、自分の意識が後退(完全な埋没ではない)してしまって、他者が「俺、参上!」と言ってしまうとかという訳でも
無く、その点でも強みがあります。
本編は別として変身前の人が他のライダーよりも凄みがあるのもアギトをより強そうに見せています。もともとアギト
はクウガよりも後のシリーズなんですが、ディケイド世界ではクウガの中の人のほうが気のいいあんちゃん風で軽い
です。それだけにクウガのほうがディケイドとの距離が近く見えるんですが、アギトはクウガほどには今後ストーリー
にからまないかなあという気がしてなりません。
しかし、G3−Xの本当の装着者、ギルス役、アギト役が全部同じ人だったというのは本編とは全く異なる設定で短
編ならではのよさがありました。ユウスケ君がG3−Xの仮の装着者となったのも後編のストーリーを構築させてい
くためには必要だったといえ、クウガにならなかったのは正解だと思えました。ユウスケ君はG3−Xを本当に大事
にしていてバカがつく位いい奴です。ただ、ディケイドやディエンドがあまり入ってこない形でのクウガとアギトの共
闘が見たかったという人ももの凄くいたとも思います。
ところで555はアギトとは逆に本編より弱そうなんですが、これは日頃はただ彼女のそばにいるだけで弱くても、自
らの素性を隠し、大切な人やもののためには強くなるライダーの演出と受け止めてます。ディケイドの555編はもし
かしたら555が最後の生き残りで、カイザ、デルタ、オーガ等は全てオルフェノクに負け、ベルトがラッキークローバ
ーによって校舎内に隠されていたのだとしたら、タクミ君のプレッシャーは相当なものだったのではないかとも思い
ました。555はもしディケイドが来ていなかったとしたら一番危なかったライダーだったのかも知れません。しかし、
ディケイドがもし来ていなかったら危なかったかも知れないという意味では今回のアギトもまた同じだったのではな
いかとも思えました。アギトの戦闘シーンが決まっていただけに、そう思ったのは意外であり、また新鮮でもありま
した。
2009年4月18日(土)
某所での対話
M子「うわー、ショックだ−。」
阿部「M子さん、それWさんの口癖じゃないですか。うわ、これは失敗
ですね。」
M子「阿部さーん、人生最大の失敗だ−。」
阿部「それもまたWさんの口癖じゃないですか。」
M子「いや、本当はこんなの人生最大でもなんでもないんだけどね。
なんかWさんの真似したくなっちゃった。」
阿部「Wさん、いろんな人から日本語仕入れるから。」
M子「漫画の関係のこともいっぱいあるわよね。」
阿部「ところでM子さん、私の人生最大の失敗は小学生時代の出来事
なんですよ。」
M子「またうんこもらしたとか、そういう話でしょう。」
阿部「そんなんと違いますよ。私は小学校低学年の時に剣道やってた
んですが、その時の『蹲踞』(そんきょ)の姿勢がですねー。」
M子「あーわかった、皆まで言うな。それ聞いたことがある。ヤンキー
のあの座り方と一緒なんでしょ。」
阿部「そうです。これで私の若き日のニックネームが『うんこちゃん』に
決まってしまったんです。」
M子「それは人生最大の失敗だよねー。」
M子「よく考えてみたらうんこもらすより悲惨かもね。」
阿部「やめてくださいよ。」
2009年4月17日(金)
週刊少年チャンピオン2009年第20号を読む機会がありました。
ここ最近、過去に掲載された漫画の読切を特集しています。私はあの先生の神作品が出たら久々に金・土・日曜に
休みをいただけるんじゃないかというくらい感激してしまうのですが、まだです。掲載されるのか否かも謎です。カラ
ーイラストはもう出たんですが。
そんな訳でまたまた梅田阿比先生の『幻仔譚じゃのめ』を見ました。Wさんが傘の絵をいくつも描いて疲れたとか言
ってましたが、今回のお話は梅田先生が「笠地蔵」という昔話からヒントを得て描かれたそうです。
このお地蔵様(地蔵菩薩)、サンスクリット名では「クシティガルバ」という名で知られ、六道および五濁悪世を選んで
救済活動にあたり、弥勒の出現まで活躍すると言われています。詳しくは「クシティガルバ」で検索してみて下さい。
地蔵信仰のことを解説しているサイトがいくつかあります。
お地蔵様は他の菩薩とは異なり、信仰の歴史的な経緯もあって、日本国内ではまるで道祖神のように路傍にいらっ
しゃることが多いのですが、面白いことにお地蔵様に入魂している存在は梅田先生の漫画のお話のような地味なが
らも心優しいキャラクターを有していることが結構あります。これが例えば小さな稲荷神社や祠だと違う個性のものが
多いです。
個性の違いといえば、お地蔵さん(厳密に言うと仏像に入魂された自然霊)の場合は、縁が出来た人を助けてあげた
り願いをかなえてあげたりしたお礼にはお香とか香水とかを仏像にかけて下さいと言われることが多いのです。その
香水にしても高級品ではなく、安いので十分だそうです。本当に質素です。
ところで何故、路傍のお地蔵さんにそのような存在が入魂しやすいのかですが、長くなりそうですので今回は割愛し
ます。
2009年4月16日(木)
今日は某店のカレーライスに福神漬けが入らんようになったのを見て、不況の厳しさを改めて感じてしまったのですが、
今日の私はヒーリングに関する質問メールの返事を書いたのでした。
こんな返事を書きました。
↓
時間があれば身体の中にある微細な情報の入れ替えが積極的に出来る場所でリラックスするの が一番です。沖縄やハワイにはそういうところが沢山あります。 そこまで遠くなくても、都内でいい公園やリラックス出来る場は沢山ありますので、見つけてそこで 和んでみます。手は胸とみぞおちのチャクラ、更に疲れてる時は丹田のチャクラに置きます。 和んだら、足裏や下肢の主要ツボや反射区を指圧していきます。痛気持ちいい位に押します。 押した後はお茶を飲みます。緑茶に限らず、烏龍茶でもプアール茶でも結構です。 |
なんだと言われそうですが、やはり癒される場所で癒される行動を取り、自分をケアするのが基本中の基本だと改め
て思います。
2009年4月15日(水)
セブン-イレブンに行き、例によって雑誌のコーナーを見てみたら週刊少年ジャンプ2009年第20号がまだありました
ので、手に取ってちょっと見てみました。
今回は『こち亀』にハマってしまいました。
予算が無いことが理由で署長に花見大会を中止にされた両さんが「もう仕事はええじゃないか!」「花見したってええ
じゃないか!!」とええじゃないか演説をしてしまい、それを聞いた署外の会社員という会社員が仕事を放り出してえ
えじゃないかええじゃないかと踊り出してあの幕末のええじゃないか状態に突入してしまったのを見た私は、久々にア
ルティメット両さんを見たと満腹してしまいました。
そういえばこの「ええじゃないか」、日本史の試験で当時の様子が描かれ
た絵が出てきて、
↓
「これは何の騒ぎなのか書け。」という問題に対し、「バカ騒ぎ」と書いた人
がいて、答案が返って来た時に先生がバッテンをつけて赤字で「ええじゃ
ないか」と書いてるのを見た彼は 「ええんだったら点下さい。」とマジ顔に
なって先生に直談判をしたという英雄伝説が我が母校
(高校) にあるん
ですが、誰のことなのかは伏せておきます。
ところで、今回のスペードの尻尾の女の子の漫画は曲がりなりにもエクソシスムの漫画と解釈していいのだろうかと。
とにかくザスティンのイケメン株がクウガ並みに暴落しているんですが、矢吹&長谷見先生はそろそろ彼の名誉回復
をしてやって下さい。
2009年4月14日(火)
ニコニコ動画を観ていたら、時期的にぴったりな画像がありました。
↓
『祝典行進曲』(作曲:團伊玖磨、フィリップ・ジョーンズ・ブラス・アンサンブル、指揮:エルガー・ハワース)
この曲は1959年に天皇皇后両陛下のご成婚記念に作曲された行進曲で、実は1959年度の全日本吹奏楽コンク
ール高校の部の課題曲でもあった曲です。この画像での演奏はブラスアンサンブルに編曲されたものです。
私がこの曲に出会ったのは高校1年の時のことです。もちろん、1959年は私はまだ生まれていません。後追いで知
りました。 入学して間が無い頃の新歓のコンサートで吹奏楽部の先輩部員が演奏したのを聴いたのが最初です。
後
に私も運動部の壮行会でこの曲を吹くことになりました。
作曲経緯が経緯だけに壮行会で演奏するのは恐れ多いと思いましたが、名行進曲だという思いもありました。
2009年4月13日(月)
昨日のニッチの空白のお話の絡みでいろいろとネットで古代生物や絶滅した動物のことを調べていたら、ステラーカイ
ギュウのことを思い出してしまいました。
ステラーカイギュウはヒトに発見されてからわずか27年で滅んでしまった動物で、明らかにヒトが滅ぼした動物の典型
例としてよく挙げられます。
ステラーカイギュウ、ドードー、ニューイングランドソウゲンライチョウ(ヒースヘン)、初代ペンギン【注1】等の急速に絶滅
への道を歩んでしまった動物のお話を読んでいると、本当に辛いものがあります。あのマンモスが滅亡したのも、気象条
件や自然環境の激変が理由なのではなく、ヒトの乱獲が理由であるという説が最有力視されています。
【注1】
現在、一般に○○ペンギンと呼ばれている鳥は実は二代目ペンギンであるということは意外に知られていない事実です。
初代のペンギンは「オオウミガラス」のことであり、ウェールズやブルターニュの人々によってペンギンと呼ばれていたこ
の鳥は乱獲が理由で絶滅したのでした。後に南極にもよく似た鳥がいるということが知られ、この鳥もまたペンギンと呼
ばれるようになったのです。
2009年4月12日(日)
某朝番組のアギト編、予想通りユウスケ君が深く絡んで来る内容でした。
この辺でユウスケ君が深く絡む話が出そうだとは思ってはいましたが、それをするならやはりアギト編だろうというのは
かなりの方が予想されてたようです。
しかし、ユウスケ君はクウガにはならず、G3−X装着者に志願するという展開でした。G3−Xを装着するのが許されて
いるのはジャガージュン市君だけです。ユウスケ君はクウガにならんといかんと思いました。
しかも、門矢士君はアギトの世界ではG3−Xがようやってくれてるからクウガいらんやんかとユウスケ君にダメ出しま
でしてしまいました。しかし、私はそろそろ決まってるクウガが見たいのです。
よく考えてみたら、クウガはキバ編ではビートルファンガイアとその子分達にぼこぼこにされて何とか逃げ出してるし、
龍騎編では鏡の世界に入ってけないから完全にお休みだったし、ブレイド編では変身するヒマも無くパラドキサアン
デッドの副編集長にぶっ倒されたし、555編では変身解除のタクミ君とその彼女をタイガーオルフェノクから助ける
のはもうオートバジンかクウガしかおらんぞー。クウガ見せ場や、来い来いと思っていたというのに全然出て来なく
てタクミ君がオルフェノクだと彼女にばれちゃったし、クウガ株はディケイド世界でどんだけ暴落するというのでしょう
か?私は主役の中では三番目くらいに強いと思うてるというのに、この扱いはあんまりです。
クウガのことはさて置き、このアギト編、もう1つ不満なことがあります。それはアギト編だというのに当のアギトが
全然出て来なかったことではなく、エクシードギルスと戦う士君がまたキバにカメンライドしてしまったことです。
士君はどんだけキバが好きだというのでしょうか?キバであの野獣ギルスに接近戦を挑むとは、怖いもの知らず
にも程があります。ギルスに接近戦を挑んだところで、あのバカでかいげんこつハンマーを振り下ろすヒマを一切
与えてくれないことでしょう。
エクシードギルス相手にキバで戦おうとする士君を見ていると、どうも彼は「ギルスとキバはどちらがより野獣なの
か見てみたい。」という興味が先走りしたバトル大好き人間としか見えません。
「ギルスを倒すのではなく、力の差で取り抑える。」という目的からいくと、キバは絶対に選んではいけません。こ
こはやはり(以下省略)
士君のバトル大好き精神はまあ放っておいて、今回のアギト前編、アンノウン達に淘汰されるグロンギを見ている
と、生物学の「ニッチの空白」のお話を連想せずにはいられませんでした。
白亜紀に地上にいた大型肉食恐竜が
滅んだ後、 新生代の暁新世から始新世にかけて大型肉食鳥類のディアトリマという鳥が出現してかつての大型
肉食恐竜の位置に来たというあれです。
2009年4月11日(土)
セブン-イレブンでキットカットのカスタードプリン味を買って食べてみました。このシリーズ、本当にコストパフォーマンスの
高い定番シリーズだと思いますが、今回の味も気に入ってしまいました。
2009年4月10日(金)
週刊少年チャンピオン2009年第19号を見る機会がありました。
梅田阿比先生の『幻仔譚じゃのめ』、今回は絵に間違いがあるという巻末の先生のコメントを読まれた方、間違いにお気
づきでしたでしょうか。
解答ですが、気になる方はここを開いてご覧になってみて下さい。
これはWさん(仮イニシャル、女性、アシスタント)のお話によりますと、アシスタントが間違えてしまったのをそのまま掲載
したとのことでした。
ところで本日、梅田先生直筆サイン入りのオリジナルポストカードをWさん経由
でいただきました。
↓
梅田先生、本当にありがとうございました。
2009年4月9日(木)
先月に引き続き、今月も予定表が遅れておりますこと誠に申し訳ございません。来週の火曜日までには作成を致したく思
っております。
本日は少しだけ時間が取れましたので、最近思うようになったことを書きます。
ここ最近、体調が崩れやすい仕事を続けており、体調管理の必要を非常に感じているのですが、こんな時、精神をニュー
トラルに保つことが重要であることを痛感します。自分の心境が透明かつニュートラルに保てた時に他の情報が認識され
やすいということがあり、それが自らの苦境を救ったことが何度もあるのです。身近な周囲の状況も、そしてもっと大きな話
である世の中全般の状況も、一見無関係なようですが、わかるとわからないとでは大差が出ます。
現在のこの日記の状況は他愛も無い話題に終始しておりますが、いろいろみえて来ると、実は書きたくてもすぐには書け
ない重いテーマが増え、心苦しいところです。
ただ、今回少しだけ書くとするならば、街の感じなどを最近みていて、2005年〜2006年頃よりも現在の方が精神を荒
んだ状態にしている人とそうでない人の差が大きくなっているなあという感想が出ます。その割に世直し世直しと鼻息を荒
くしているカルトを含む宗教団体や精神世界を語る団体が少なくなって来ているなあという印象もあります。ですが、その
ような団体が少なくなって来ているのは実はいい傾向だと私は思っているのです。
それは、「『世直し世直し!』だの『目覚めよ!』だのと鼻息を荒くして人集めや資金集めをしたり、強引な活動を
したり、荒唐無稽な論理を振りかざしてお騒がせをしたりしているようなところはまずニセモノの団体である。」と
私はみているからなのです。
精神世界のことを語るにあたり、必要なことを言い、的確な情報を他の方々に示し、そして自らもそれに沿った行動をして
おればそれで十分なのであり、「世直し。」だの「目覚めよ!」だのと鼻息を荒くして人集めや資金集めをし、強引にことを
進めようとするのは違うと私は思うのです。私がこう言うのには理由があります。
この物質世界に生きる人達は(もちろん私のことも含め)個々人により、いろいろな背景なり経緯なりを持っている存在
であり、決して規格品のように画一的な存在ではありません。また、この物質世界自体が個々の人間を規格品ではな
いという有様で自然界に置くように出来ている以上、全ての人を同じように啓蒙して世直し世直しというのは変だという
のが私の見解なのです。逆に言うと、そのようなことを行っている団体の背後にはかなりの確度で魔の存在が糸を引
いています。そういえば、かつて、「日本国民の全てを信者にする。」と教祖が豪語した新興宗教団体がありましたが、
これは明らかにおかしい訳です。
本当にわかる人であれば「今、自分はどのように生きていくか?」ということがカルトのように世直し世直しとがなり立て
なくても的確かつ自然に出来るはずなのです。情報の取捨選択においてもそうです。
2009年4月8日(水)
最近TSUTAYAに行くとおっさん臭いあの曲はもう流れなくなり、代わりにリマインド・オーケストラのCD「レセプション・
メロディアス&ビューティー・ブレイクス
」からの曲がコメント大ボケ状態で流れています。
このCD、「誰もが知っているクラシックの名曲が美しいオーガニック・サウンドに生まれ変わる。」という殺し文句で今、
TSUTAYAの店内BGMで流れています。
「CMや女性のみのクラシック・ランキングで上位にランクインされたものから、誰もが知っているクラシックサウンドを厳
選し、オーガニックなアレンジを加えフルカヴァーされた楽曲が1枚にコンパイル!」というフレコミで、クラシック系の中
では珍しく、TSUTAYAが力を入れてるCDです。
さて、気になる収録曲は以下の通りです。
↓
01,威風堂々
02,ピアノ・ソナタ第8番
03,G線上のアリア
04,愛の挨拶
05,Turandot / トゥーランドット
06,亡き王女のためのパヴァーヌ
07,別れの曲
08,だったん人の踊り
09,ノクターン (戦場のメリークリスマス)
10,ジュピター
11,幻想即興曲
12,Time to Say Good Bye
・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
助けてくれと言いたくなるようなお約束状態の収録曲です。
せっかくクラシック曲をオーガニックなサウンドに練り直すのですから、もっとヒナステラの『エスタンシア』とか、ヴィラ=ロ
ボスの『ファンタジア』とか入れてもよかったんではないかと思うんですが、候補にすら挙がって来なかったのかと残念で
なりません。
ところでTSUTAYAの大ボケのコメントが聞けるのは今だけです。どこがどう大ボケなのかですが、ジュピターの解説が
「交響曲第41番」とか言うてます。それは別ジュピターです。
2009年4月7日(火)
「今頃ですか?」と言われそうですが、今、私は鼠先輩の歌
にハマッています。
「序曲『祝典』級のこの終わらなさは何?」と思ってしまいます。
2009年4月6日(月)
最近多忙な状況が続いており、体調管理の重要さをひしひしと感じております。しかし、こう多忙ですとどのように自分の
身体に調整をしたらよいのかということが興味深くなって来るもので、いろいろ調整しています。下肢と足裏への働きかけ
は本当に重要だと思います。ボロボロだったコンディションが一挙に回復することすらあるのです。
2009年4月5日(日)
「士君は態度がディケイド。」とか「ディエンドは姿が終わっとるからディエンドなんか。」とかいろいろ思われてる某朝番組、
555編の後編でした。
視聴者によって感想はまちまちですが、私は今回のは一番残念でした。この555編、欲を言えばもう少し多い話数でし
て欲しい内容だったのです。実際には555にそこまでの話数は割けないという問題があるでしょうが、本当に残念です。
話数が少なかっただけに、謎の部分が多く残りました。タクミ君は何故555のベルトを持ち、仮面ライダー555として戦
うようになったのか?どういった経緯でタクミ君はウルフオルフェノクになったのか?スマートブレイン学園だかスマートブ
レイン高校だか名前はともかく、この学校の校舎が破壊された中に何故ざくざくと555シリーズの他のライダーのベルト
があったのか?仮面ライダーディエンドこと海東大樹君は何故これらのベルトを「お宝」だと言うのか?(lこれは後に明ら
かにされるのかも知れませんが。)・・・とにかく謎だらけなのです。
「それらのことは本編でやったからディケイドの555編はもう謎のままでもいいじゃないか。」
という見方も確かに出来ま
す。しかし、「555はストーリーの中に隠された重要なテーマがあるだけに省略して欲しくは無かった。」というのもありま
す。
これは私の仮定の話で、これが本当という訳ではないということを前置きした上で書きますが、このディケイドの555編、
本編は別として、この高校の中に恐らくは高校を装った研究機関があり、目的は謎ですが、「新種の人類を作る。」とい
う研究をしていたのが失敗してドラキュラとゾンビと既存の生物が混合したような怪物が生まれ、それが後にオルフェノ
クと呼ばれるようになったと。(なんだか妖怪人間ベムみたいですな。)
そのオルフェノク達は人を襲って適性がある者はオルフェノク化して仲間となり、無い者は灰化してそのまま死亡してしま
うという事件が発生してしまったことがきっかけとなり、事態を重く見た研究機関はオルフェノクに対抗出来る強化スーツ
として555のシリーズを開発して一見関係者とはわかりにくい最高責任者の縁戚のタクミに555のベルトを託したと。し
かしタクミは戦い慣れしておらず、戦闘の途中でオルフェノクに負け、その時にオルフェノク化し、そのことで
「もう自分は
通常の人間ではない。」と苦悩するようになったと。そこにこの555編が繋がっているような気がしてならないんですが、
え?そんなんなら謎のままのほうがいい?失礼致しました。
それはさて置き、最後、大樹君がお宝やお宝やと大喜びしていた555のシリーズのベルトの中にカイザのがあったような
気がするんですが、視聴者がすかざず「カイザのは要りません。」という突っ込みを入れてたのが感じられ、噴いてしまい
ました。いや、555のベルトもいらんと思われてるんですよ。でも、カイザのとは根本的にニュアンスが違うんです。
ああカイザ、どんだけ・・・・・・。(T_T)
2009年4月4日(土)
目が回りそうになるくらい多忙な状況ですが、合い間にニコニコ動画を見て
いたら、この曲の金管バンド版があったのに驚きました。
↓
序曲『祝典』(作曲:F.エリクソン)
この曲、原曲は吹奏楽編成なのですが、これは金管バンド(ブラスバンド)での演奏です。1980年代〜90年代に吹奏
楽部にいた元吹奏楽小僧ならば知らない人はいないほどの有名曲で、
しかも比較的平易な割に聴き栄えがします。最
近はアマチュア吹奏楽団の演奏レベルが上がったのか演奏機会が激減したようですが、金管バンド版は是非生で聴い
てみたいところです。
金管バンド版は特に中間部の金管楽器特有の響きが渋いです。速い箇所は旋律線が潰れやすいので、きちんと演奏し
なければならないのですが、意外にまともな演奏は少ないです。
2008年4月3日(金)
ここ数日日記の更新が出来ないほどの状況でした。そんな中ですが、週刊少年チャンピオン2009年第18号を見る機会
はありました。
梅田阿比先生の『幻仔譚じゃのめ』、邑君の第二形態が出ましたが、やはり今回も右腕だけの変身ですかと思われてま
す。
これはもしこの漫画がバトル物の展開によりスピードが求められる週刊少年ジャンプの連載物であった場合、編集が許し
てくれない可能性が高いかも知れないと思いました。【注1】しかし、私はこれでいいのではないかとも思いました。
万屋春兎とサソリ男の結末ですが、これはやはり復讐の連鎖を先に断ち切った側に救いがあると私は思いました。サソリ
男は論外ですが、春兎もまた復讐の念にかられた行為により罪業を有する魔性の存在となったことがあり、それがゆえに
すぐにはかつての老夫婦に会えることは無いでしょうが、今後救われる可能性は春兎のほうが遥かに高いと思います。し
かし、それにしても圭善のワイロ発言はいかんのーと。
【注1】
それ以前の問題として、この漫画が週刊少年ジャンプで連載になるか否かという問題がありますが、それはとりあえず考
えないという前提でです。
2009年3月31日(火)
100円ショップの「キャン☆ドゥ」に入り、ジャパンフリトレー株式会社のコーンチップス「Doritos 男の堅あげ 白銀の塩」
を買って食べてみました。
このコーンチップス、原材料がとうもろこし(遺伝子組換えでない)、植物油、塩の3つだけという潔さです。塩は沖縄久米
島沖の海洋深層水を素焼きの釜で煮詰めて仕上げた、まるで白銀のような塩です。
食べてみたら、やはりシンプルな味でした。
2009年3月30日(月)
桜が開花し始めました。ソメイヨシノは10℃以下の気温が2ヶ月続かないと花を咲かせないため、マレーシアの自然環境
では花を咲かせることが出来ないとWさんに説明しました。Wさんは桜の花が好きなんだそうです。お花見に行きたいそう
なんですが、梅田先生時間取れるかなあと。
ソメイヨシノは東京の染井というところから出て来た品種というお話もしました。
2009年3月29日(日)
某朝番組、ディエンドのデザインが強烈です。カーコンポのアンプのような姿をしています。いや、あれはバイクのエンジン
だとか言われそうです。
ディエンドが変なのは姿だけではありません。主人公以上に変、いや反則なことが出来ます。強いんですが、こういう強さ
ではなんかいやなやつだと思われています。
ディエンドのことはさて置き、今回は555編だというのにいかんと思ったことがあります。カイザもデルタも出ないのです。
ライオトルーパーは出ないほうが正解だとは思いましたが、これは残念などというレベルの問題ではありません。カイザ
は既に出ているのが仇となったのでしょうか。それを思うと一応本編のが全員出たブレイドの方がずっと優遇されていま
す。
ところで555といえばラッキークローバーなんですが、このラッキークローバー、1人の力でもっているような感じがありま
す。タイガーオルフェノクの彼をなんとかしないときりが無いです。後半の555はラッキークローバーの連中にやられてば
かりでしたので、次回に期待したいです。
555役のタクミ君は本編よりも戦い慣れてない感じを思いっきり出してます。もしかしたら今までで一番、それもずば抜け
て弱いかも知れません。
タクミ君は普段は写真部の彼女(?)といつも一緒にいて戦いとはかけ離れた毎日を送っています。それだけに555に
変身したタクミ君を見た彼女の驚きは凄いものでした。ボコボコにやられる彼、ベルトが外れて変身解除する彼、ベルト
を奪われてしまう彼、555に変身出来ないタクミ君は彼女をタイガーオルフェノクから守るため、ついにウルフオルフェノ
クに変身してしまいました。彼女が恐怖のあまりキャーとか絶叫しています。この展開もう満腹です。
この彼女、他の連中がいくらオルフェノクに変身しても全然絶叫しなかったのに、タクミ君が変身したらキャーというのは
なんかひどいよねこれと思わずにはいられません。
そのウルフオルフェノク、尻尾が腰を抜かしてる彼女の前でぶらんぶらんしててなんか微妙です。いくら彼女を守るため
とはいえ、こんなんに変身せんといかんかったタクミ君はほんまに悲惨です。神代君や良太郎君より悲惨です。
オルフェノクから奪還した555のベルトをめぐってディケイドとディエンドが撃ちあいしてるラストシーンなんかよりも、正体
がオルフェノクだとばれちゃったタクミ君と彼女の関係のほうがずっと気になります。次回どうすんだよ?
2009年3月28日(土)
またまたニコニコ動画を観ていたら、私の好きな曲に出会えました。
↓
コンサートマーチ『テイク・オフ』(作曲:建部知弘/補作:藤田玄播)
この曲は1986年度全日本吹奏楽コンクール課題曲Dの曲なのですが、現在でも時に聴くことがある行進曲です。当時の
本番の音源の中では野庭高校や淀工の演奏が特に知られてますが、最近の録音も聴いてみたいところです。
この曲が出て来た1986年についてですが、過去の演奏記録のCDを聴いてみた限りでは1986年はAとBもCもいい曲
なのですが、全体的に通好みがする曲で、爆発的な人気は得られなさそうな曲です。1985年と1987年が特に目立つ
年だっただけに損をしている感もありますが、どちらかというと恵まれた年だったと言えるかと思います。
通好みと書きましたが、特に1986年の課題曲B『嗚呼!』(作曲:兼田敏)は、香川県の某高校吹奏楽部顧問のM山先
生が吹奏楽雑誌に「歴代最高の課題曲」と書かれたことでも知られています。
私もいい曲だと思うのですが、残念ながら
現時点でニコニコ動画で聴くことは出来ないようです。
『嗚呼!』につきましてはヤマハ吹奏楽団浜松が凄い演奏をしているCDがあって、聴いてみたらもう鳥肌モノの名演なん
ですが、ほとんど話題にならないのが残念です。私は率直にこれは1988年や1994年(この年の課題曲Uが歴代最難
曲だったと思われます。)の演奏の次くらいに来ると思いました。
【おまけ】
「阪急百貨店吹奏楽団 課題曲(行進曲)集
Part2」
こうやって聴いてみると本当にこの楽団は昔から「マーチの阪急」だったんだなと思います。特に『砂丘の曙』(1978年
課題曲D)は古臭い曲ながらも一度聴いたら忘れられないような熱いものがあります。この哀愁溢れた行進曲があのジ
ェイガーのジュビラーテの年の行進曲だったというのも何か因縁めいたものを感じます。吹奏楽コンクールには実にあか
らさまに当時の世相が出てるんですね。時間はかかりますが、戦前の記録から通して聴いてみたらもう怖いくらいにそ
の時代時代の世相が出ています。
ところで、『サンライズ・マーチ』(1982年課題曲D)は、王道という意味では1990年代や2000年代のコンクールで
はこれを超えた行進曲が果たして出たのだろうかと考えさせられる名行進曲です。別の意味でならいい曲はたくさんあ
りますが。
(2009年3月30日(月)に文章を一部訂正。私に認識誤りがありましたので訂正を致しました。申し訳ございません。)
2009年3月27日(金)
そろそろ冬の食べ物が終わってしまうこともあり、コンビニの肉まんを食べるのがマイブームになっています。
冬の間は寒いのがいやだったりするんですが、いざ暖かくなって来ると冬の食べ物が名残惜しくなって来ます。
そんな
こんなで缶コーヒーの自動販売機もHOTが無くなっていってます。まだHOTが残っている自動販売機の方が多いみた
いですが、早くも無くなったのを見かけました。
という訳で、ジョージアコーヒーの自動販売機のHOTが残っている今のうちにMAXコーヒーのHOTを買って飲みました。
このMAXコーヒー、最初は千葉、茨城の2県でのみ限定販売されていた缶コーヒーです。練乳入りの激甘缶コーヒーで、
カフェオレに近い味なのかというとさにあらず、もうこれは他では求められない独自の味ということからコアなファンをつ
けてしまったのか、 非常に息の長い商品になりました。
生まれたのはなんと1975年6月16日のことなのだそうです。
「そんなに歴史がある商品なのか!」と私は本当に驚いてしまいました。
しかし、長年関東地方でのみおなじみで、全国販売となったのは、なんと2009年2月16日からというのですからこれま
た驚きです。まだこの缶コーヒーをご存知でない方も多いかと思われます。
私はいつもはMAXコーヒーを飲もうとは思わないんですが、自販機のHOTが終わるであろうこともあり、飲んでみました。
やはり独特の味でした。たまーに飲むのはいいかなあと思います。例えば今みたいな節目の時に。
2009年3月26日(木)
100円ショップの「キャン☆ドゥ」に行き、POM「愛媛みかん旬ストレート100」の350mlペットボトルを発見した私は、
もちろんそれを買ってしまったのでした。
ポンジュースは株式会社えひめ飲料のジュースです。東京ではあまり見かけませんが、新幹線で見かけたという方
は多いかと思います。テレビコマーシャルが面白いことでも有名です。
2009年3月25日(水)
今日もTSUTAYAのTポイントを貯めたいがためにファミリーマートに行ったら週刊少年ジャンプ2009年第17号が目
に入りましたので、ぱらぱらっと開いて見てみました。
『ぬらりひょんの孫』で、花開院家の陰陽師の2人がとある洋館で悪魔払い(これは実は妖怪の罠なのですが、)をして
いるシーンが目に止まりました。
陰陽師の発言、「奥さん それは変な言い方だ “悪い妖怪”だなんて それじゃまるで“いい妖怪”がいるみたいじゃな
いですか」「この世が白と黒のモノトーンだったなら 妖怪とは絶対的“黒”」「そう 我々こそが絶対的“白” この花
開院家こそが絶対的正義なのです」と彼等は言うのですが、「白=善 黒=悪」と決め付け、絶対的正義を振りかざす
彼等に私は危険でキナ臭いものを感じました。
「白=善 黒=悪」という決め付けは一体誰が決めたというのでしょう。私はこの決め付けはおかしいと思っています。
しかし、あちらの世界では魔物の類が「全てのことに白黒をつけねばならない。」と憑依者を煽ることが実は多いので
す。
「100%一方だけが悪い」ということは絶対に有り得ないとは申しませんが、現実には非常に少ないことです。それだけ
に魔物は憑依者に無理をさせ、この物質次元の世界を引っかき回そうとするのです。
それに、世間ではよく「白黒をつける」という言葉が使われていますが、この言葉の中に内在する「白=善 黒=悪」と
決め付ける思考も非常に浅薄なものの見方と言うべきでしょう。
私は太陽の子、仮面ライダーブラックRXが大好きな
のです。 また、黒は私の体質上のラッキーカラーでもあるのです。そんなことはさて置き、黒は決して絶対悪の色では
ありません。パワーストーンでも黒い石の中には魔除け効果が高い石が多数あるのです。
お話を元に戻しましょう。いずれにしてもこの陰陽師の2人、この登場の仕方では先が思いやられます。たとえ主人公
を一時的に圧倒し、追いつめたとしても、「その顔で登場した時からお前の敗北は既に決まっていた。」と、バスタード
の主人公に言われてしまいそうな2人です。え、顔じゃない?発言?そうでした。申し訳ない。
連載1600回突破記念の『こち亀』は巻頭カラーで歌舞伎のお話でしたが、レモンちゃんによる歌舞伎劇場の場内の解
説や観劇が長時間に及ぶという説明は読んでいてバイロイト祝祭劇場を連想してしまいました。こちらはルートヴィヒ2世
の援助があったとはいえ、「ワーグナーはよくこんなの作ったな。」という驚きがあります。
2009年3月24日(火)
今、ファミリーマートのいちごバウムにはまっています。バナナバウムよりも少し小さくて甘酸っぱい味をしています。バナ
ナバウムが高カロリーなだけに、少し小さいいちごバウムは本当に気に入っています。
生地にいちご果汁が練り込まれ、ゆっくり焼き上げられたいちごバウム、バナナバウムみたいに息の長い商品になって
欲しいです。
2009年3月23日(月)
とてもとても風が強い1日でした。そんな訳で
某所での対話
W「阿部さーん、これ邑君の第二形態になる前の絵。」
阿部「おおっ!これまるで○○○○(ちょっと書けません。)みたい
やんか。○○○○って知ってる?」
W「ううん、知らないー。」
阿部「しかし△△から変身とはねえ。凄いのー。ところでWさん、
自作のネームはもう出来ましたか?」
W「わー、胃が痛いー。」
阿部「マレーシアじゃなくて日本でデビューするの?」
W「うん。マレーシアにも漫画あるけど、面白いの少ない。」
阿部「日本の漫画も相当出てるの?」
W「うん。ドラゴンボールでしょ、ワンピースでしょ、ナルトでしょ、
ブリーチでしょ・・・。」
阿部「ジャンプ漫画ばっかりやないかw」
W「うん、そうだよー。ジャンプ多いよー。」
阿部「『マレーシアゆうたらドラえもん』というのはもう認識が古い
のか。」
W「ドラえもんも人気あるよー。」
阿部「日本が誤解されてなければいいんだがw」
W「えー、大丈夫だよー。私ブリーチ駄目だから。」
阿部「なんやそれ。」
W「イケメン苦手なのー。」
阿部「え?イケメン苦手なの?」
W「私、イケメン興味無いのー。」
阿部「で、その直後に『阿部さん、大好きだよー。』
って続けるんか?」
W「えー、やだー、やめてよ阿部さん、私、聖闘士星矢好きなん
だよー。」
阿部「それ、イケメンが苦手なんじゃなくて、より重症やんか。」
W「邑君も可愛いー。」
阿部「・・・・・・・・・・。」
その後、しばらく国際問題に発展しそうなシリアスな馬鹿話(なん
やそれ)が続くも省略。
阿部「あっ、ちょっとコンビニに行っておにぎり買って来るわ。」
・・・・・・という訳で、阿部、コンビニにおにぎりを買いに行く。外は
相変わらずの強風である。
阿部、セブン‐イレブンでおにぎりを買う。1万円を崩しておつりを
もらう。
阿部、コンビニの外に出る。小銭は財布に入れたが、まだ片手に
9千円を持っている。
阿部、財布に9千円を入れようとする。手が仕事で疲れてるのか
なかなかお札が財布に入らない。
・・・と、そこに強風!!千円札、
宙に舞う!!!
阿部、うち1枚を捕獲し損ねる。
千円札、強風に煽られ、ものすげえ勢いで吹っ飛んで
どっかに消えてしまう。
阿部、「俺の金返せ!!」と思う。
読者の皆様、本日は私のアホ日記に
お付き合いいただき、誠にありがとう
ございました。(TДT)
2009年3月22日(日)
某朝番組、ブレイド編の後編でしたが、今回のブレイド編、コミカルな箇所がカブトの本編みたいだったのがちょっと気に
なりました。(私はこういうのは好きなんですが。)また、ギャレン、レンゲル、カリスの必殺技が見られなかったのは残念
でした。
ジョーカーになった社長と士君とのやり取りは「進化」という表現がちょっと違和感あるかなあとは思いましたが、最後の
社員食堂の従業員となった写真のカズマ君はSMAPの『世界に一つだけの花』みたいやなあと、前編で見られたどこか
斜にかまえた彼の不良色は士君との出会いで消えちゃったかと。
うーん、私はSMAP的ではない、もっとほかの展開が見たかったんですけど、まあブレイド編ですからということで次回
は555編です。予告ではおもろい新キャラ登場の予定です。
2009年3月21日(土)
ちょっと遅いのですが、週刊少年チャンピオン2009年第16号を見る機会がありました。
梅田阿比先生の『幻仔譚じゃのめ』に出て来る少年僧の圭善、思ったよりやってくれる男かと思いましたが、やはりへっぽ
この設定のようです。彼と共にいるパートナーの鈴雷の「自称、金剛夜叉明王の眷属」の設定を読んだ私は少し驚いてし
まいました。
金剛夜叉明王は、古代インド神話に登場するヴァジュラヤクシャ神が仏教に包括された神と解説されることが多いかと思
いますが、圭善は金剛夜叉明王の眷属と縁が出来たのかと、これは退魔には心強いかも知れないが、大変なことだと思
いました。そしてちょっと圭善らしくないかなとも。(後述します。)
現実の退魔ではこの漫画みたいに物質次元の剣がいくらでも出て来る訳では無いのですが、あちらの世界では本当に
剣が凄まじい勢いでお身体から出て来て魔を斬られるのです。
明王といえば、不動明王や孔雀明王ばかりが有名なのですが、実は金剛夜叉明王の「斬」による退魔の力も恐るべき
ものがあります。私はそれを過去に見たことがあります。もちろん、物質次元でのことではなく、退魔時におけるあちらの
世界の出来事としてです。
そういえば、あのスペードの尻尾の女の子の漫画に出て来るヤミちゃんの最終形態の姿は金剛夜叉明王の最終フォー
ムに近いのです。私は「レギオン」とか冗談で言ってましたが、見た時は本当に驚きました。退魔時の金剛夜叉明王の
ことを思い出したのです。
ヤミちゃんはフィクションの人物ですが、現実の世界で金剛夜叉明王と縁が深い人とは私もお会いしたことがあります。
過去世で武人だった方や武家の子孫に意外に多いです。
面白いことに女性の場合は可愛らしい感じの綺麗な方で、しかもきちんとすべきところはきちんとした律儀でお育ちが良く
心優しい方が多いです。男性の場合もちゃらんぽらんな人は皆無かというくらい律儀です。圭善、もしかしたらパートナー
の鈴雷はほんま自称の眷属なんかも知れんですよ。
まあ、彼女はほんまにようやってくれてるから実際問題としてはいい
のかも知れんけど。
2009年3月18日(水)
最近、梅のおにぎりにはまっています。コンビニのおにぎりですと、やはり紀州南高梅が使用されたものがいいなあと思い
ます。
私はどういう訳か幼少の頃から梅干しが大好きだったのでした。もちろん、今も大好きです。しかも、梅干しを食べるとどん
なに多忙でも体調が良いのです。これにはクエン酸が関係してるのかも知れません。
2009年3月17日(火)
某所での対話
阿部「Wさん、梅田先生の漫画のあのサソリ男、無茶
苦茶怖い顔をしとるよね。」
W「えー、可愛いよー。」
(と言いながら変なサソリの絵を描く。しかも、そいつはモナーの
出来損ないというか、『笑いの文化人講座』の挿絵の連中みたい
な顔をしている。)
わけわからん方、本当に申し訳ございません。
W「はい。」
(と言って私にその絵を見せる。)
阿部「それサソリやのうてザリガニや。」
W「えー、ザリガニって何ー?」
阿部「英語で言うたらクレイフィッシュ。」
(と言いながら阿部、ザリガニの絵を描く。)
W「何それー?イセエビー?」
阿部「Wさんイセエビ知ってるのか。イセエビにはこんな
でかいハサミは無いよ。」
W「うーん、わかんない。」
阿部「じゃあ、これは知ってる?」
(阿部、今度はタガメの絵を描く。)
W「わー、阿部さん、それなにー?虫ー?」
阿部「タイでは食用昆虫。日本では絶滅危惧種。」
W「この虫、なんか怖いー。」
阿部「梅田先生のサソリ男の方が
ずっと怖いわw」
2009年3月15日(日)
朝早く目が覚め、テレ朝をつけてみたらドラえもんの再放送をやってました。顔に塗って丸いものを見てしまうとオオカミ男に
なってしまうクリームのお話でした。ドラえもんの中でも永久保存級の爆笑話の部類です。早朝過ぎて大きな笑い声が出せ
ないのが難点。
ずいぶん時間が過ぎての某朝番組、今回は待ちに待ったブレイド編でしたが、ここでもネタ番組と言われかねない内容だっ
たはもう十分予想がついていました。ただ、1名は変身前が謎なんですが、ブレイド、ギャレン、レンゲル、カリスが全員出た
のはよかったと思いました。
ブレイドは本編でも会社社会をモチーフにしたようなところがあったのですが、今回はそれを極端にデフォルメしているのが
賛否両論を呼びそうです。
本編ではレンゲルの睦月が一番サラリーマン的ではなく、彼は青年実業家的だと思ったものですが、今回は一番真面目
会社員風のメガネ君になってるのがなかなかいいぞと思いました。
ブレイドに変身するカズマ君は本編よりも斜にかまえ
たチョイ悪の不良っぱい感じもあるキャラ付けのようですが、実はとても優しい奴です。
今回は一番サラリーマン的じゃな
いかも。
このカズマ君、ユウスケ君とのシーンが「お前誰や!」とならないのが妙に面白かったです。ユウスケ君はそろそろクウガに
なって欲しいところなんですが、当分ならないんでしょうか?
ところで今回、ディケイドが龍騎にカメンライドしたり、ディケイドのままディメンションキックしたりしてアンデッドを倒してました
が、「アンデッドって封印せんといかんのと違うんですか?」という突っ込みが多数入ってます。これ本当にかまんのですか?
だったら(以下省略。)
2009年3月14日(土)
今日、某所での対話で、ひょんなことから『ひぐらしのなく頃に』というコミックの鬼曝し編と現壊し編の作画が鬼頭えん先生
によるものと知り驚きました。
実は相当前のお話になるのですが、漫画雑誌の編集者さんで、しかも鬼頭えん先生の担当だった方(以下Zさん、仮イニシ
ャル、女性)がきらめきヒーリング講座の受講にいらっしゃったことがあったのでした。
私はZさんから担当をされてる漫画家の先生方のお名前をおうかがいした後、先生方にお会いすることも無く、また絵を見
ることも無い状態で、「鬼頭えん先生は今後は大変お忙しくなると思います。また、体調にも負担が大きい作品を描かれま
す。」と言ったことを思い出したのでした。
その後、私はずっとそのことを忘れていたのですが、今日ひょんなことから鬼頭先生のお名前を聞くことになり、「えっ!?」
っと驚いてしまったのでした。
信じてもらえないかも知れないのですが、『ひぐらし〜』、私は未見です。いろいろな意味で問題作とはうかがっていますが。
2009年3月13日(金)
最近TSUTAYAに行くと角田信朗さんの『よっしゃあ漢唄』という曲がかかっていることがあります。聴いてるとハマってしまう曲
です。
しかし、それにしてもyoutubeの画像は凄過ぎる。
2009年3月12日(木)
2009年3月6日(金)の日記で話題にしました全日本吹奏楽コンクール課題曲『ジュビラーテ』(1978年課題曲A)の全国大
会ライヴ音源がニコニコ動画にありましたので聴いてみました。→これです。
聴いてみて、やはりこの曲は多少技術的に拙かろうが、演奏に瑕があろうが、録音状態が良くなかろうが、スタジオ録音よりラ
イヴ音源のほうが遥かに映える曲だと思いました。
この曲の参考音源は、1970年代(恐らくはコンクール前年の1977年)にマルチマイク方式のアナログ録音で収録されたもの
かと思われますが、全ての音が不自然に前面に出ている平板な録音で、聴感上相当損をしている感じがあります。近年のライ
ヴ音源によるCDが出たら面白いと思うのですが。
2009年3月11日(水)
またニコニコ動画で爆笑動画を見つけてしまいました。
↓
『仮面ライダーディケイド・10人ライダー入場ver』
特に響鬼が傑作。
2009年3月10日(火)
昨日もあれがampmにあったことは視界に入っていたのですが、昨日は見ませんでした。
今日はセブン-イレブンに入り、改めてあれの確認をしました。そうです。お久しぶりです。週刊少年ジャンプ2009年第15
号です。
今回は先週号が神作品だったうすた京介先生の『ピューと吹く!ジャガー』から見てしまいました。前回が神作品だと今回
も気になってしまいます。
今回もまた神作品でした。うすた先生、さすがは真木よう子さんがファンな先生です。
『SKET DANCE』は『インディ&ジョーズ』がグッドタイミング過ぎて別の意味で笑いが出てしまいました。某朝番組に出
て来たアビスがサメだったのは無関係だと思うんですが、やたらジョーズのあのサメの絵がアビスのあれを連想させてし
まいます。最後はボッスンがインディの最終形態とか言ってるし。
そういえば梅田先生の漫画、邑君の第二形態まだ決まってないとかWさんが言ってました。スネークオルフェノクみたい
な姿にならんことを祈ります。ですが仮面ライダーみたいな「お前モロ正義の味方の姿やんか。」みたいな奴も絶対作っ
たらいかんです。なかなか難しいですね。
それはさて置き、今回はヒメコの筆文字の台詞がもう爆笑ものでした。筆文字って効果絶大だと思います。
スペードの尻尾の女の子の漫画はヤミちゃんと美柑ちゃんの身体入れ替わりのお話でした。矢吹先生はヤミちゃんの話
をある意味別格扱いにされてるのがよくわかります。
ヤミちゃんはただ可愛いだけの女の子ではなく、陰があります。性格的にもクールで、周囲との関わり合いを避けるところ
があり、閉穴かと思ってしまうようなところがあるのですが、それだけに普段の状態に崩れが生じた時のギャップが大きい
です。とはいえ、崩れがなかなか出ない子ですから、今回はララちゃんのマシンで魂が美柑ちゃんと入れ替わることでそれ
をやっちゃったのかと。
既にお気づきの方が多いかと思いますが、ヤミちゃんのキャラデザインは矢吹先生の前作の主要キャラクターから引き継
がれています。また、顔立ちもいわゆるオタクの男の子達に人気がある「ヤバイくらい可愛い」という路線です。クールなキ
ャラ付けで抑制をしていますが、彼女がうろたえたり恥ずかしがったりしたら校長先生が登場してしまいます。
校長先生はクールなヤミちゃんではなく、表情豊かで可憐なヤミちゃんに大喜びで彼女を追いかけ回して相変わらずなん
ですが、自重して下さい。この校長先生、諸星あたる君じゃあるまいし、女の子なら本当に誰でもいいのかと。もういい大
人なんですから、噴火するのもほどほどにして下さい。
ところで、今回ちらりとほのめかされてますが、ヤミちゃんは家族というものを全く、あるいはほとんど知ることのない人生
を今まで送ってきたところがあり、ララちゃんが彼女に特別に目をかけてあげているのも、彼女が体験出来なかったことに
ついて感じるものがあったからなのではないかと私は思います。私はこの漫画についてはお色気話よりも、ヤミちゃんがラ
ラちゃんや美柑ちゃん達の影響を受け、今後どのように変わっていくのかの方が遥かに興味があります。
いわゆるセラピ
スト的な視点でこの作品を見てしまうのです。
2009年3月9日(月)
ampmに入り、雑誌のコーナーに行くと、『別冊Lightning Vol.63 コーヒーブック』(竢o版社)という本があるのが目に入り
ましたので、手に取って見てみました。
以前、同出版社による『別冊Lightning Vol.49
ハンバーガーの本』のお話を書いたことがありましたが、そのコーヒー版の
本です。コーヒー好きな方は一度ご覧になってみてはと思いました。
2009年3月8日(日)
某朝番組の3つ前のあさたろうとかいう時代劇アニメ、なんか高利貸しが借金のカタに娘さんを1人連れてってしまうのを
主人公達が助けに行くという、アニメとはいえ、子供達にこんなん見せてかまんのかというストーリーでした。
こんなのばかり流していると、子供達の間で時代劇に出て来る金貸しは、年頃の娘がおる家にしか金を貸さんらしい
という、とんでもない誤解が発生してしまいかねません。こんなお約束過ぎるシナリオはなんとかならんもんかと観ていて思
います。両替商大迷惑。
あさたろうの後の2番組は軽く流してさあ始まった某朝番組、今回は龍騎編の後編でした。ファイナルフォームライドは予想
通りのものが出て来ました。それはさて置き、今回の話は突っ込みどころが満載です。
突っ込みどころの最たるものとしては、「タイムベントのカード
があるんならライダーバトルなんかする前に真犯人が誰なん
か調べられるやんかw」と。ほんま龍騎編いらんな・・・。
オーディンとナイトの決着も本編と比較してあっさりオーディン負けちゃったし、オーディンのファイナルベントはまたおあずけか
いと思われてます。
オーディンのファイナルベントはゲームかなんかだけで見られるんですね。エターナルカオスでしたっけ。相棒のゴルトフェニ
ックスがハデハデでなんかオーディン本人よりもこいつのほうが目立ってるんじゃないかというアレです。
ファイナルベントも
本編の最後の方では本人よりも相棒の方が目立ってるのだらけになってたような記憶があります。今回のアビスのファイナ
ルベントもアビスは何もしとらんやんかという突っ込みが入ってます。
このアビスの正体、実はパラドキサアンデッドだったということで、次はいよいよ視聴者お待ちかねのブレイド編です。ブレイド
がウェイウェイ言いながら戦ってくれることを楽しみに待ってます。やってくれるかどうか実に微妙ですが。
2009年3月7日(土)
某所での対話
W(しつこいけど仮イニシャル)「阿部さん、私眠いよー。」
阿部「寝とらんのん?」
W「ここ最近、2時間か3時間しか寝られないよ。」
阿部「あの漫画を仕上げるの、時間かかりそうだからなあ。」
W「梅田先生も椅子の上で寝てる。」
阿部「すごいわそれ。」
W「阿部さん、私、すぐにじゃないんだけど、デビュー出来るかも知れな
いのー。」
阿部「え゛?」
W「Y田副編集長に私の漫画見せたのー。タイトルも言ったのー。そした
らもう大笑いされちゃったのー。」
(彼女には日本語の語尾をフェルマータさせる癖があります。)
阿部「どんなんか見たいなあwで、路線は梅田先生みたいなの?」
W「ううん、萌えのちょっとエッチな漫画。」
阿部「今後は他人のふりをしようと思うのでよろしく。」
W「阿部さん、梅田先生の漫画、1巻もう出たよー。買ってねー。」
阿部「話をごまかさないように。」
2009年3月6日(金)
最近、ニコニコ動画に過去の全日本吹奏楽コンクール課題曲の画像が出ていることが増え、参考資料として聴いていま
す。
今回はこの曲が出ていたのに驚きました。
↓
『ジュビラーテ』(作曲:R.ジェイガー)
この曲、1978年の全日本吹奏楽コンクール課題曲Aとして作曲された委嘱作品です。
私はリアルタイムではなく、後追いでこの曲を知ったのですが、最初に吹コン全国大会音源を聴いた時はそれ以前の時
代の曲とは一線を画する曲だと思いました。もしかしたら当時のポップス系の曲よりも現在取り上げるのに違和感が無い
かも知れません。中間部の演奏をどううまくまとめられるかが意外にこの曲のキモなんではないかとも思います。
作曲者のR.ジェイガーは、『シンフォニア・ノビリッシマ』『プリアンブル』『タブロウ』等の曲で知られた作曲家で、ダイナミ
ックな作風で金管楽器が活躍する曲が多いです。
中でも『シンフォニア・ノビリッシマ』は1960年代に書かれた比較的古い曲ではあるものの、現在でも結構演奏されてい
ます。とても芋臭いところがある曲なのですが、テューバの見せ場が多くて私は好きでした。もちろんこの曲は演奏経験
があります。
【おまけ】
『イリュージョン』(作曲:鵜沢正晴)
某朝番組のアレみたいな名前の曲ですが、1981年の課題曲Aですからこちらの方がずっと古いお話です。
昔のアニメのBGMっぽい曲調の曲で、山下一史さんのCDの中にも収録されているせいか意外に知られています。歴代
の行進曲を除く課題曲の中では比較的単純な構造なのですが、きちんと聴かせるのは意外に難物な曲だとも思います。
過去の全国大会音源の中では淀工の演奏がずば抜けていると思いました。後半のゆったりしたところから速度が元に戻
るところの演奏がどうなるかがキモです。淀工はここの盛り上がりと緊張感が凄いのです。
2009年3月5日(木)
今、チロルチョコの「いちごがいっぱい」(105円)にはまっています。「LAWSON
STORE 100」で買うことが出来ます。
「ビスケットストロベリー」「練乳いちご」「ストロベリーゼリー」の3種類が3個ずつ、合計9個が袋の中に入っています。
一度に全部食べるのではなく、少しずつ食べられるのがよいです。私は特に練乳いちごが気に入ってしまいました。
2009年3月4日(水)
youtubeに加ト吉のコロッケのコマーシャルがあるかどうか調べてみたらありませんでした。仕方が無いので、コロッケの
画像をいろいろ観ていたら日頃の疲れがどっと出たのか、急速に眠くなりました。そのまま寝ました。
2009年3月3日(火)
約一週間ぶりに雲ひとつ無い晴天に恵まれた今日、こんな天気のいい日はどこかに遊びに行きたいのですが、かないま
せんでした。
しかし、ここで「なか卯」で無料券をもらっていたことと親子丼のミニ(390円)が出たことを思い出した私は、もちろん「なか
卯」に行き、親子丼ミニを無料券で食べたのでした。
もちろん、完全なただ食いではありません。他にも注文しました。そうしたら結構な出費になってしまいました。「なか卯」の
無料券はこれが目的だったのかと思ってももう後の祭りです。
私は高コストパフォーマンスな親子丼ミニの丼を完食し、お
店を出たのでした。
「なか卯」のこだわり卵の親子丼は値段を超えた出来だといつ食べても思います。ちょっとしたお店の親子丼はもっとずっ
と高いのが普通なのです。
2009年3月2日(月)
ここしばらく週刊少年ジャンプのことを書いていないような気がするんですが、第14号は『SKET DANCE』と『いぬまる
だしっ』に感動してしまいました。理由は聞かないで下さい。特にまさゆき君がゲストで出てた方。
2009年3月1日(日)
某朝番組は今回から龍騎編でした。面白いことに龍騎はディケイドを見ても悪魔だとは言いませんでした。やはり龍騎
は規格もキャラもどっか違うんだということを暗に言いたいのかと勘繰りたくなります。
しかし、ディケイドの龍騎編は脇役てんこ盛りで、本編には出て来なかった「仮面ライダーアビス」という新キャラまで登
場したのには「リキが入っとるのー。」と思わずにはいられませんでした。こういうのを見るとキバ編で「ラ・イ・ジ・ン・グ」
とか言うてたプライドが高いあのお方が全く出なかったのがお気の毒に見えてしまうのですが、
「イクサはまあそういう
キャラなんだから別にいいよな。」と思い直すことにしました。
イクサのことをすぐに忘れてしまった私は某朝番組を観続けていくうち、信じられない光景を見てしまいました。そうです。
「ディケイドは龍騎にカメンライドせんでもミラーワールドに入っていけるのか!!」という事実です。龍騎いらんやんか。
一方、クウガのユウスケ君はミラーワールドに入っていけないようです。ここで使えない奴と思ってはいけません。クウガ
は多分平成のシリーズの主役の中では三番目くらいに強い使えるライダーです。
私が思うにカブト、響鬼、ブレイドはディケイドのカメンライドに必要だと思うのですが、今回の話を見て龍騎は消えました。
ガチ勝負ならクウガは響鬼とブレイドには勝てるかと思います。不死身なアンデッドと対処法が特殊な魔化魍と高速運動
が可能なワーム成虫には苦戦すると思いますが。
クウガはもう休んでていいぞ状態な龍騎編、更にとんでもないことが起きてしまいました。ミラーワールドの中で門矢士君、
仮面ライダーナイトを相手にバトルを展開するのですが、「コウモリにはコウモリってね。」だとか言い出してキバにカメンラ
イドしてしまったのです。
ミラーワールド内でディケイドと龍騎以外の姿にもなれるとは、ここまで来たらもう反則というものです。しかし、ここでキバ
ですかとも思ってしまいました。私だったらカブトを選んでクロックアップして一発でナイト終わらせます。前半のベルデVS
シザース戦とゾルダVSタイガ戦を見る限り、このライダーバトルはミラーワールド内で変身解除しても大丈夫みたいだし、
ベルト破壊で変身解除させるかミラーワールド外追い出しで決着がつくようだし。まずはベルト破壊かと。
それはさて置き、対ナイト戦ならばもっといい手はいくらでもあるというのに、士君はナイトとキバどっちが強いんかなーと
遊びたかったのかと疑いたくなります。キバ追い込まれてるんですが。
キバの姿が解除されてしまった士君、キバではいかんと思ったのかディケイドの姿でイリュージョンをやってくれました。
そもそも、この龍騎ワールドでは、ライダーバトルで勝ち残ったライダーが裁判の判決を下す権利を得るんですが、士君
はどうやら夏みかんに無罪判決を言い渡すことよりも、「キバとナイトはどっちが強いのか?」の方が興味があって仕方
が無いようなのです。どうしようもない男です。
しかし、それにしては士君、君ナイトのこと知らなさ過ぎや。彼とはまともに戦わんと分裂しようが何しようがめっちゃ離れ
たところでおってくれるゾルダにあの牛糞ファイナルベントをやってもらうのか一番なんやから隠れとけというのが一番賢
明なバトルの生き残り法なんですが、分裂ナイトに翻弄されてては君もカイザと一緒やんか。それにナイトは本当にほっ
とかんと、主役なのに今回全然目立たんかった龍騎が気の毒やんかというオチで回転ベルト終了してしまうとは、製作
スタッフ、実にやってくれてます。もちろん、「これ絶対狙ってるだろー!」と思わずにはいられません。さすがは規格も何
も一味違う龍騎編w
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