第39集(2009年6月3日〜2009年8月31日)


2009年8月31日(月)

久々にドン・キホーテ葛西店に行きました。

相変わらずこのお店の商品陳列は、奇跡的な密度の濃さだと思ってしまうところがあります。広い店内に驚異
的な品揃えがあります。そんな中、私はつかつかと時計のコーナーに行きました。

時計のコーナーの隣りにパワーストーンの腕輪販売のコーナーが結構広く取られていたのに驚きました。そう
いえば最近こういうのを腕につけている人が急増しています。


2009年8月30日(日)

更新にしばらく日が開いてしまいました。申し訳ございません。

今日は日曜日、そうです。某朝番組が最終回を迎える日です。ですが今回のシリーズの最終回、全然最終回
らしくありません。というか、何ですかこれ?「続きは冬の劇場版で!」って???

某朝番組はいつからエヴァンゲリオンになってしまったというのでしょうか。

それに、ディケイドは電王ほど人気無いのに主役映画3回もすんの???

テレビ版、伏線が全然回収されてませんし、それどころか士君が今までやってきたことを紅渡君が思いっきり否
定してしまい、むしろこれからがライダー大戦の始まりみたいな尻切れトンボな終わり方です。しかし、これこそ
ディケイドらしい終わり方だとも思いました。

ディケイドはやはりオリジナルライダー側の系譜を組む、しかも生まれながらにして世界の破壊者たる要素を持
ってしまった鬼子の仮面ライダーであったということがこれではっきりとしてしまいました。今まで旅と称して回っ
た各ライダーの世界はオリジナルライダー組の世界ではなく、言わばリ・イマジネーション組の世界であったとい
う訳です。

最後、紅渡君や剣崎一真君と一緒にいたクウガ以外の仮面ライダー達はオリジナルライダー達と考えるのが自
然です。(細かいところの整合性の取れなさには目をつぶったとしてです。)

しかし、ここで疑問が新たに生じます。

オリジナルライダー側のライダー達は世界が融合した結果会えるようになったのでしょうか?それとも、クウガ〜
キバまで実を言うとオリジナルライダー側の世界は最初から同一の世界での展開であったというのでしょうか?

前者の場合ですとリ・イマジネーション組のように融合の結果ライダー達が消滅しないのは何故?という疑問が
ありますし、後者の場合はこれはこれで凄いことです。1つの世界であれだけの仮面ライダーが登場する事件が
起きていたというのです。どうなんでしょう?

いずれにせよ、「本当の最終回は冬の劇場版」というのはレンタルビデオショップやネット配信が今日のように発
達していない時代であれば絶対に許されない終了であったといえます。

しかし、そういう一方で、テレビ版のディケイドが最終回らしい最終回を迎えていたとしたら、それはおかしいとも
私は思ったのです。

「全ての破壊者」などと自分をまるで悪魔であるかのようにうそぶきながらも全然ライダー達を破壊しない旅をし
てしまい、主役だけかも知れないですが、彼等を皆仲間にしてしまった士君の偽悪家的なキャラクター、そして
その行為が最終回でオリジナルキバの紅渡君によって全否定されてしまう衝撃、そしてこれからが本当のディ
ケイドの話だというのにそれはもうテレビではやらないという尻切れトンボな終わり方、私はこれでこそ正しいデ
ィケイドの本編だと思いました。番組作りの常識の上ではこれは最悪の出来なのかも知れませんが、こうでな
ければディケイドではないのです。

ライダー大戦に至る前の最後のライダー同士の戦いがオリジナルブレイドキングフォームとのものであったこと、
そしてディケイドは何等なす術も無くキングフォームの必殺技に吹き飛ばされてしまったこと、これがまた意味
深なものでした。その後、ディケイドはオリジナル組のライダー達全員を敵に回し、戦わねばならなくなってしま
います。冬の劇場版ではどう収拾をつけるのでしょうか。そしてディケイドはやはり鬼子のままなのでしょうか。



2009年8月27日(木)

時間が無い時に食べるものとして今ちょっと重宝してるのがハマダコンフェクト株式会社の「バランスパワー」
という栄養機能食品です。今日買って食べたのはそのシリーズの中のブルーベリー味です。

あのカロリーメイトがライトな味と量になったような感覚で食べられますので気に入ってます。難点は入手が
比較的難しいことなのですが、ケンコーコムで入手出来るようです。(2009年8月27日現在)


2009年8月26日(水)

質問メールの回答に時間がかかっておりまして誠に申し訳ございません。

最近いただくメールなんですが、近い将来に関すること、悩み相談のこと、そして天使のことがよくわからない
というご質問の内容が多く、ちょっとおさらいしたくなりました。

という訳で、過去の日記をそのまま転載します。


2006年5月16日(火)

日記を久しぶりに再開致します。

中断をしていた理由ですが、日記を書く時間が取れないほどの事件が特に今月は多く、メールチェックと返信以
外のネット関係の時間を取ることが事実上不可能な状況に置かれていることがあります。ここ数週間ネットサー
フィンもままならない状況です。本当にお問い合わせや新規の仕事が増えております。しかし、出来るだけ早急
な対応を致していく所存です。特に一刻を争う方につきましては悠長なことは言えませんので、極力時間を作り
たいです。

ここしばらくは類似した状況が続きそうです。この日記も毎日更新とはいかないかも知れませんが、月記になら
ないようにしていきたいです。(それにしては長い日記だなと思われそうですが、今日は時間が取れました。)

さて、ここからは仕事のお話なのですが、日記が更新されない間も講座の受講申込受付やヒーリングセッション
等の施術関係の申込受付を致しておりました。もちろん現在も受付致しております。

特に講座やヒーリングセッションで最近思うことがあります。スピリチュアルなことを求められている方が来院され
るケースが増えていることについてです。私もその方面のお話を求められることが増えていると感じております。
これは日記中断の直前に天使といった話が出たことが大きいのかも知れないと思いました。

講座の途中でもいろんなことを質問されるケースが増えてます。例えば、講座を受講された方からこのようなお
話をいただくこともありました。

霊的な現象に苦しまれたり悩まれたりしているご親族の方がいらっしゃって、そのお方の口から自分の意思で
はない聞いたことも無いお名前を名乗られるご先祖様の異言が出て、「墓石が倒れているから直せ。」と言わ
れたといったお話をうかがったこともありました。【注1】

お寺を調べてみたら本当にそのご先祖様のお名前があって驚いたとのことで、私も驚きましたが、「お墓を直す
ことでご先祖様のご要望にお応えすることが当座は必要ですが、(実際そのようにされたそうです。)お墓にこだ
わり続けるご先祖様はお墓にこだわられているうちは成仏されてません。本当に成仏されている方々はこの現
世のお墓や仏壇の位牌がどうであろうと全く関係ありません。それらのものから完全に自由です。」と私見を述
べたり、「結界を張る」という上級編のお話の途中で「ご自宅に水に関することで何かされてませんか?これが
あることで相当助かってます。」なんてのが浮かんで質問をしてみたら、周囲の家とは違い、防水対策の工事
を特別に施工したご自宅であった(もちろん事前にこんなお話は聞かされてません。)とか、いろんなお話が今
までにありました。

しかし、こんなことがあったからといっても私はただの人間です。それも偉くもなんともないただの人です。まして
や私は神でも天使でもありません。「この人は特別な人に違いない。」といったノリで来院される方は期待はずれ
に終わってしまいますが、私はただの人間です。


ただ、これだけは言えると思っています。

1.人間は誰もが天使にも悪魔にも会える(コンタクトを取れる)可能性がある存在である。
  (何も選ばれた特別な人間だけが会えるのではない。「トビト記」等の過去の文献を見てもその
   傾向は明らかである。)

2.天使に会えるか、悪魔に会えるかを選んでいるのは結局は自分自身である。

3.「その時代において特別な選ばれた人間だけが天使に会える。」とか「自分は天使の転生だ。」
  などと何の客観的な根拠も無く断言する人は危険である。

4.天使に限らず、目に見えないスピリチュアルな存在と遭遇するのは(誤解を恐れずに言えば)ア
  メリカザリガニやミヤマクワガタと遭遇するのと大した違いが無い。
  (「一定の条件が揃った場合、人間以外の他の存在と遭遇する可能性がある。」という意味にお
   いて。)




そんな私ですが、今月に入り、5月5日(金)に自宅のシンクで湯呑み茶碗を洗っていたらこんなメッセージが届い
たのでした。

一部の方からは「嘘臭い」「創作だ」と言われるかも知れませんが、それは

「私はSSTの開発協力をするよ。」

といったメッセージだったのです。「ウリエル」という大天使からでした。

「SSTって、なんですか?」

と私は思いましたが、超音速旅客機のことだと言われ、更にコンコルドは知っているでしょうとまで言われま
した。

すっかり忘れていました。そうです。SSTとはコンコルドみたいな超音速旅客機のことです。でも、これには
環境破壊や騒音の問題があったはずです。そのことを質問すると、

「それらの問題をクリアする開発協力をする。」

とのことでした。

私は科学者でも技術者でもない人間です。そんな賢い人間ではありません。こんなのメッセージで言われて
も私に出来ることなんか何もありません。



しかし、2日後の日経の朝刊トップ記事を見て驚きました。

超音速旅客機を米と研究開発へ・宇宙機構、石播など

 宇宙航空研究開発機構と石川島播磨重工業、川崎重工業などは米航空宇宙局(NASA)、米ボー
イングと共同で次世代超音速旅客機の研究開発に乗り出す。主要課題である超音速機の爆音を大幅
に抑える機体設計技術などを研究する。日本側の目標は東京とロサンゼルスを現在の約半分の5時間
で結ぶ200―300人乗りで、共同研究の成果をもとに機体を完成させ2020年ごろの実用化を目指す。

 宇宙機構などはエンジン配置の工夫などで騒音を抑制、機体の空気抵抗も減らし燃費効率を高める。
騒音レベルは英仏が開発した超音速旅客機「コンコルド」の100分の1に抑える。これはジャンボジェット
機の2分の1に相当する。  (07:00)

                              (日本経済新聞2006年5月7日(日)1面記事より)


超音速旅客機の今回のプロジェクトが成功することを心から祈りたいと私は思いました。



この5月7日(日)は妙に早起きした日で、5時台に起きました。某朝番組を観るには早過ぎますが、テレ朝をつけ
てみて6時30分から始まる番組を観てこれまた驚きました。


「ガイキングやってる・・・。」


ガイキングって、数々のロボットアニメが放映された1970年代後半に放映された番組が有名なのですが、それが
そのまま放映されているのではなく、リメイク版が放映されています。

まず思いましたのは主題歌が秀逸ですね。歌が始まる前のイントロのブラス群の処理なんか「これぞ21世紀のリ
メイクロボットアニメの主題歌」といった感じです。

もちろん、1970年代のテイストをそのまま再現したものではありません。絵柄は昔の主役の方が男臭く濃い容貌
をしています。この辺仮面ライダーの新旧比較に近いものがあります。

人間関係も単純な勧善懲悪ではなく、ことと次第によっては仲間である主役を犠牲にするのを躊躇しないという行
動原理を有するキャラであるディックのようなライバルキャラを設定していたり、ルルという名の美少女の萌えキャラ
を置き、主役と微妙な心の琴線を意識させる関係を演出していたりしているのがいかにも1970年代のセンスを逸
脱しています。でも私の親の世代にこのアニメ観せて(観たがらないと思うけど)こんなコメントしたら「そんなん昔か
らじゃ。」と言われそうですが、この辺が世代の違いというものかと。





・・・・・・で、気になる5月7日(日)放映分のタイトルなんですが、

第21話「占い的中100%!? ズバリ言うルル!!」


いきなりこれかよです。

このタイトルを見て
細木数子さんを連想しない人は少ないでしょう。
(小さなお友達を除く。)


ルルちゃんなんですが、未来が見える(時がある?)女の子らしく、また、「炎の力を感知する能力」(番組に遭遇し
たばかりだから設定が詳しくわからないのです。ごめんなさい。)もあることからレーダーの管理や索敵の仕事を任
されているらしいんですが、本人はそのことを気にしながらも健気に生きているという設定でなんか応援したくなり
ます。

このガイキング、早朝番組でもあり、さすがに1970年代の視聴率は取れないと思いますし、ガン○ムのシリーズ
の人気に遠く及ばないアニメ番組かも知れませんが、作り手の入魂ぶりがわかる人にはわかる要素があってとて
もいいなあという感じを有してます。

説明し難いですが、これはロボットアニメやSFアニメには重要な要素です。どういったらいいか形容に苦しみますが、
マ○ンガーZやゲッ○ーロボや鋼鉄○ーグにはあってグレ○ダイザーには無い感じ、宇宙戦艦○マトにはあって宇
宙空母なんたらには無い感じ、機動戦士ガ○ダムにはあってダイ○ーン3には無い感じ、エヴァン○リオンにはあっ
てブレンパ○ードには無い感じといったら・・・・・・・・・・・・・・・・関係者にしばかれるか。



【注1】
ここで挙がっている異言、幻聴の現象と、私に起きている短いメッセージをいただく現象は似て非なるものです。
どこが違うかと申しますと、異言や幻聴の場合はそれに苦しまれ、社会生活上もそれが出るため、社会生活をま
ともに営めないようになる(実際、このような現象が仕事中に頻発したら仕事が出来なくなります。)のですが、私
の場合はその現象があるからといって別に困ることも悩み苦しむことも社会生活が営めないような支障が出るこ
ともありません。 ですから私の場合は私が人前で奇異な行動をとったりしない限り、誰も私を奇異な人だとは思
いません。
また、私の場合は自分の意識を他の存在に乗っ取られて操られたり、自分の意識がしっかりしていても自分の意
思とは違う発言が口をついて出たりといったこともありません。しかし、ここで例として挙げた異言の現象にはそれ
があります。中には異言はなく、自分の意識が乗っ取られることも無いが、幻聴があって卑猥な言葉や罵声を浴
びせかけられる現象に苦しまれているケースもあります。実際、そういったことがあるからこそ、ご本人さんは苦し
み、他に救いを求められているのです。これらの中には純粋に精神疾患によるものもあるでしょうが、そうではなく
目に見えない世界の関係のことについて解決を図らないといけないものもあるかと思います。



今から3年以上も前に私はこんなことを書いていたのです。ミヤマクワガタ云々の話は今でもそう思います。

天使という存在は、特別な人のみに微笑む訳でなければ、ましてや特別な人の独占物という訳では
決してありません。

これはドリーン・バーチュー博士やキース・リチャードソン氏他の方々のご著書を拝読した感想においても全
くそうだと思います。

逆に、「私にのみ天使が(あるいは高次元の神仏が)接点を持たれる。他の人には決して接点を持
たれることは無い。正しいことを言うのは私だけなのだ。」と主張する人物は極めて危険です。


そのような人物は徐々にカルト化し、語る内容も危険なものに変質していき、それを信じた人達は思考にカル
トの枷をかけられてしまうのです。そういった人の著作物を読み、それを受け入れてしまうと、思考に不自由な
枷がかかります。そしてカルトの住人が出来上がるのです。

しかし、本を読んだのならば、より心の自由度が上がっているのでなければそれは嘘なのです。真の
天使はヒトの思考をカルトにいざなうのではなく、思考における枷を外し、解放をしていくのです。そして、一般
人やカルトに陥った人達よりも枷が無いからこそ、出来るようになることもあるのです。

(続きを書きたいですが、時間を取るのが大変ですので、不定期で書いていくかも知れません。)


2009年8月25日(火)

1日日記を休んでの更新です。

特に夜が「もう夏も終わりに近づいて来たかなあ。」という感じになって来ました。ここ数ヶ月間は本当にいろ
んな意味で大変だったのですが、私の生活も秋から本格的に変わると思います。それだけに今はとにかく
身体を休めたい気持ちです。でも今週の後半はまた忙しくなりそうです。


2009年8月23日(日)

あと一話を残すところのみとなった某朝番組、ついにあの剣崎一真君が登場しました。

この剣崎君、あのブレイド本編の剣崎君と同一人物なのだとしたら、2人いるジョーカーのうちの1人という
ことになるのですが、もしそうだとしたら今シリーズにおけるブレイド本編の世界は特に重要性を帯びてい
るということになります。そして、最終回の予告を観る限りでは、あの紅渡君も登場するようですし、まとめ
上げ方がどのようになるのか、今から気になっています。

剣崎君の発言によりますと、ラスボスは大ショッカー内の人物ではなく、別の誰かになる可能性が高いの
ですが、「主人公自身がラスボス」というオチを予想している人が結構多いみたいです。もしそうだとしたら、
主人公が「自分自身がラスボス」という問題をどう超えてくれるのかが見ものです。

基本子供番組の線を崩さないのだとしたら、主役を悪役で終わらせるという手法は取れませんが、取った
としたらそれはそれで問題作になりそうです。そうはしないとは思いますが。

主人公がラスボスではないという場合ですが、鳴滝さんやおじいちゃんがラスボスというのは、「あのゴーヤ
ーンが実はラスボスだった。」という次の番組のオチを思い出してしまいましたので、それはちょっとやめとい
たほうがいいと思いました。ただ、鳴滝さんは「何なのこの人?」という状態のままの終わり方はして欲しく
ない人なんですが、どうなりますやら。

ところで、冒頭で何故キバ世界のライダーとブレイド世界のライダーが戦っていたのかですが、劇中では語
られていないシーンが実は省略されているのではないかと私は思いました。

それは、アポロガイストがファンガイアの女王に近づき、彼女を説き伏せて婚姻に持ち込み、それにより全
てのファンガイアを掌握し、キバ世界のワタルにも近づき、 「キバ世界とブレイド世界は共存が出来ないの
で、ブレイド世界のライダーを全員葬り去れ。」と教え唆したのではないかという疑惑です。で、ワタルはそ
れを鵜呑みにし、ブレイド世界のライダーに戦いを挑んだと。

アポロガイストは更にはブレイド世界のアンデッド達をも掌握し、ブレイド世界のカズマ君が「アンデッドも大
ショッカーと手を組んでいたのか!」と言ったのに対し、「知れたことよ。」と返したのを見る限り、他の世界
の怪人達との接触もかなり進んでいるようです。

このアポロガイスト、ラスボスではありませんが、Xライダーの時代よりも遥かに大物化しているようです。
キバ世界のサガを使って響鬼世界の響鬼以外の鬼を全滅させたのも彼の仕業だとしたら、本当にとんだ
食わせ者です。ブラック&ブラックRX編を観る限り、555世界のオルフェノクや電王世界のイマジンも掌
握済とみるべきでしょう。

問題はカブト世界です。カブトのシリーズのライダーは最弱のドレイクでさえも他シリーズのライダーよりも
遥かに高いスペックを有しています。ワーム成虫もそれなりに強力です。アポロガイストがまだ掌握してい
ない可能性があるのですが、最終回でこの辺のこともまとめ上げて欲しいところです。うやむやになりそう
な気もしますが。

あと、龍騎世界のライダーとミラーモンスター、今シリーズのシナリオのせいもあってか思いっきりアポロガ
イストに無視されてませんか?龍騎サバイブはディケイドコンプリートフォームに召喚はされてますけど。


2009年8月22日(土)

最近、いろんなところでどんな音楽を聴いてるのか質問されてます。

そんな時、昔だったら一般的な人にはEXILEとか言うて、濃いい人にはクラシックやJAZZやフュージョン
の話を振っていたんですが、「最近は吉本アイドルにはまってます。」なんて某所で言ってしまいました。

具体的に言うと、宇都宮まきさんと井上安世さんです。2人とも「どこがアイドルやねん!」な歌を歌ってい
ます。

特に井上安世さんの曲は、曲調だけなら「まあ一昔前のアイドルの曲かいな?」という感じの曲なんです
が、問題は歌詞に「絶対に有線で流したらいかん曲」の第1位を堂々とかっさらいそうなデンジャ
ラスさがあること
です。

で、宇都宮まきさんの「頭ハゲてるおっさん♪」で始まる曲も相当キツいんですが、これは個人的には「ブ
リーフ&トランクス」の『小フーガハゲ短調』を思い出させるものがありました。

「ブリーフ・・・」の曲は原曲があのバッハの『小フーガ ト短調』なんですが、困ったことに私は宇都宮さん
の曲の方が好きになってしまいました。


2009年8月21日(金)

ユンさんと『じゃのめ』についてちょっと話しました。

緋謳が急に倒されてしまってから後の展開が本当に唐突な感じがありましたので、梅田先生、今回は
最後をどうするかで相当苦戦されたのではないかと聞いてみたら、やはりそうだとのことでした。

そして、ぎりぎりまで紗矢ちゃんと緋謳の過去が伏せられていたのには、もしかしたら違った終わり方も
考えられていたのではないかとも思えるものがありましたので、そのことについても聞いてみました。緋
謳が死ななかった終わり方の可能性もあったかも知れないとも思いました。これらにつきましては、編集
担当との間でどうするのかでかなりのやりとりがあったようです。

それはさて置き、私はユンさんに、「あの2人の修験者のおっさんらがもしおらんかったとしたら、緋謳
が死ぬことはなかったんちゃうか?ほんまいらんことしいのおっさんらじゃあ!」と、それを言うたらいか
んとは思うてましたが、結局言うてしまいました。


2009年8月20日(木)

週刊少年チャンピオン2009年第38号を見る機会がありました。

『幻仔譚じゃのめ』、緋謳編が終わりました。

絶滅したニホンオオカミが実は生き残っていて、神として村人と接点を持つという最初の設定は最後、
幼い頃に出会った紗矢ちゃんのことが好きになった緋謳(クー)の死により終結しました。

ニホンオオカミに限らず、オオカミという動物には何か孤高の領域のようなものがあるような気がして
なりません。姿は犬に近いのですが、なにか決定的に違うものを持ち続けています。

今回の話はシートンの『狼王ロボ』とは無関係とは思われますが、何か通じるものを感じました。とは
いうものの、海外のオオカミと比較し、体格的により犬に近いニホンオオカミの幼獣を紗矢ちゃんは
負傷した犬と思って可愛がり、その幼かった頃のクーの老獪とは程遠い紗矢ちゃんへの純情がより
結末を悲惨なものにしていました。

ここ最近のこの漫画の最後は何らかの犠牲を伴って終わる形が多いですので、次回以降は違うもの
が見たいです。


2009年8月19日(水)

メールでのご質問を受けることが増えています。それらの中には即答出来るものもあれば、私自身答え
がわからないものもあり、返信が遅れておりますこと、誠に申し訳ございません。

今回は今後のことについてのご質問につき、少し書こうかと思います。

現在、講座を休止していますが、これは問題が解決したら再開したいという気持ちでおります。その問題
とは、新手の妨害をクリア出来る自分を今は作ることが出来ないという問題です。

2009年4月までの状況であれば、それが出来ていました。しかし、現在は必ずしもその状態を作ること
が出来ない自分がいるのです。いろんなものに注力していかないといけない事態が最近発生し、しかも、
それが今までの私の力量を超えているような感じがあり、今は講座を休止しています。

あと、これはぴかりんをはじめとした、あちらの世界の方々も今は休止の方向にされているフシがみられ
るのです。特にサラリーマンを辞めて以降、何年も堅物一辺倒で来た私に、新たに経験をさせているの
かと思うこともあります。

サラリーマンを辞めてからの毎日は、今から思えばあっという間に過ぎていったような気がします。これか
らも早いだろうと思います。

あと、8月13日(木)の日記の内容から、「結婚するんですか?」というご質問をいただきましたが、これ
は結婚の予定がある訳ではなく、今後生活が変わる可能性があるということです。根拠はありませんが、
なんか新展開の予感がしているのです。


2009年8月18日(火)

今日は仕事でヘトヘトになったのですが、昨日買ったチロルチョコがとても役に立ちました。疲れが取れ
ました。やはりはちみつ効果はいいです。はちみつやローヤルゼリーは栄養ドリンクにも結構使われて
ますが、これはやはり先人の経験や知恵が反映されてるのだと思います。

ところで、ミツバチは不完全家畜昆虫の代表といえる昆虫です。カイコとは異なり、完全に人間の飼育
下でないと絶滅してしまうほどの家畜化が進んだ訳ではなく、その分当然ヒトとは広い間合いが取られ
ています。


2009年8月17日(月)

「LAWSON STORE 100」に入り、お菓子のコーナーを見ていたら、みなしごハッチのチロルチョコ
ありましたので、ちょっと手に取って見てみました。

みなしごハッチといえば、私は吉本新喜劇の岡八郎師匠の「ハッチかわいそうよ。」を思い出してしまう
のですが、これはとんねるずやダウンタウン等の1960年代生まれ以降のコメディアンがよくやるアニメ
ネタで笑わせる手法の先走りだったんではないかと。ずっと年長の1930年代生まれの岡八郎師匠が
こんなんお笑いネタにしてたというのはほんますごいです。

で、「ハッチかわいそうよ。」と、「くっさ〜!!」「えげつなあ!!」「僕と結婚して下さい。」の4大ネタ以
外の師匠のお笑いネタが思い出せないというのもなんかすごいもんがあるなあとも思いました。


なんだか書いてたらチョコレートの話がぶっ飛んでしまいました。お話を戻しますと、このチロルチョコ、
やたら8個入りを強調してるのは「ハッチ」にかけてるのかと。

袋の中を見てみたら、ハニートーストとヨーグルトはちみつの2種類の味があるようです。いずれもはちみ
つを使用しています。ここではちみつについて少々。

アーユルヴェーダによりますと、純粋なはちみつには非常に多くのオージャス(生命エネルギー)があり、
しかも身体の中にあるアーマ(毒素)を浄化する働きも有しているそうです。ただし、これは熱されたこと
の無い純粋なはちみつに限るお話で、40℃以上の熱が加わったはちみつはかえってアーマ(毒素)に
なってしまうので注意が必要と伝えられています。

また、はちみつはその9割以上が単糖類で出来ており、胃腸で消化する必要がほとんど無く、即座に血
液中に吸収されるために早く疲労を取りたい時にもよいです。逆に、例えば白米【注1】由来の糖は多糖
類であるがゆえ、すぐには消化がなされず、糖の分解作業がなされた後でゆっくりと血液中に取り込まれ
ます。

白米ははちみつのような単糖類主体の食物よりもずっと消化が遅いですので、即エネルギーとして反映
される訳ではないのですが腹持ちがよく、米食主体の食生活は間食の欲求が比較的出にくいです。最
終的には炭水化物はブドウ糖にされ、脳の活動エネルギーや身体活動のエネルギーとして使われます。


最後に、これはアーユルヴェーダ以外のお話なのですが、はちみつは1歳未満の乳児には食べさせて
はいけない食品です。理由ははちみつが乳児ボツリヌス症の原因となることがあるからです。


【注1】
ここでごはん(白米)のアーユルヴェーダ上の評価についてちょっと書きます。
意外に思われるかも知れませんが、アーユルヴェーダ上のごはんの評価は非常に高いです。特に炊きた
てのごはんにはオージャスが多く、私も実際そうだと思います。ただし、炊きたてでなくなるにつれてオー
ジャスが少なくなっていきます。お母さんが夕方炊いて保温されたごはんを深夜仕事から帰って来てよう
やく食べたり、冷やごはんをそのまま食べたり、お酒飲んだ後に冷やごはんでお茶漬けを作って食べたり
しているのはオージャスの水準という意味ではベストの状態とは言えない訳です。


2009年8月16日(日)

某朝番組、アマゾン編の後編でしたが、相変わらずアポロガイストの口調が笑わせてくれます。しかも
「覚えておれ。」とか言うてすぐあのオーロラみたいな超時空カーテン出しておらんようになってしまいま
す。

すぐにはやられないということは、大幹部ほかに出す予定ないんでしょうか?

アポロガイストについて言うのはまあこのくらいにして、クウガは久々に超変身で変身解除のアマゾン
を助けていましたが、これは視聴者のリクエストに応えたんでしょうか。後半はディケイドのカードと腕
輪が両方揃ったことによるアマゾンのスーパー大切断で十面鬼大爆発ですし。

ところで、今回はそろそろおじいちゃんや鳴滝さんの正体がどうなのか明かしていってもいい時期なん
ではないかという感じが出てましたが、実際どこまでやってくれるか。あとキバーラがなんでずっとおじ
いちゃんについていってるのかも気になります。

次回の予告は「キバとブレイドは共存出来ない。」とか言っています。やはりキバーラといい、第1話の
紅渡君といい、ネガの世界のキバの父ちゃんといい、キバは特別扱いされてる感があります。個人的
には次回は753と剣崎君祭りが観たいのですが。


2009年8月15日(土)

今日から明日にかけてお盆の帰省ラッシュらしいんですが、ただひたすら仕事です。


2009年8月14日(金)

夏休みで帰省したり旅行したりしている方が多い時期だとは思うのですが、私は休み無しで8月を送
ることになりそうです。

今日は某所にちょっとだけユンさんが遊び(?)に来て、地元の料理の差し入れをいただきました。お
いしかったです。


2009年8月13日(木)

うちの前に弱ったアブラゼミがいました。アブラゼミは成虫になってからの寿命が短いことから夏の終
わりを意識してしまいました。そして秋が来た時、今までとは違うことになるのか、それとも今まで通り
なのか、ちょっと考えてしまいました。それは今後の仕事と生活のことです。


2009年8月12日(水)

ものが増え過ぎましたので、どんどん捨てようと押し入れを開けて見ていたら私の過去の恥が出て来
ました。

そうです。パソコン買って間が無い頃に買ったゲームです。えーとゲームのタイトルはコナミの『グラデ
ィウス』【注1】。わっ古っ!!

このゲーム、パソコンのWin95(古い)に移植されるずっと前から出てたんですが、買ったのは1997
年のことだったと記憶してます。今から12年も前のゲームが押し入れで眠ってたのか・・・。

このゲームに限らず、コナミの90年代はほんと凄かった。


【注1】
『グラディウスV』のSFC版の音楽は今聴いたらほんとに90年代してて懐かしかったです。


2009年8月11日(火)

「ヒーリング雑感のコーナー」を更新しました。



2009年8月10日(月)

ぴかりんについて質問を少し受けました。今回はこのことについて書こうかと思います。

まず、ぴかりんは質問をしたら何でも答えてくれるのかというご質問ですが、答えはNoです。これは突
き放されることもよくあります。

理由は、自力で調べるなり、考えるなりして答えを出さねばならないという場合、答えないということが
あるからです。

わかり易い例ですが、例えば私が何らかの資格試験を受けることになったとします。この場合、他に答
えを聞いて試験を受けているようではいけません。 安易にぴかりんに質問しても、「自力での合格でな
いといけない。」と突き放されるのがオチです。

他にも理由があるとは思いますが、いずれにせよ何でも質問して簡単に答えが得られるわけではない
ということはあります。これは簡単に答えを出すべきではないという何らかの要素がある場合は突き放
されます。ですから、「何でもぴかりんに聞けて楽だよねー。」という状態ではないのです。

逆に決して楽ではありません。

「普通の人生送ってたらこんなことに1分も時間費やさなくていいだろー。」なんてことに思考をめぐらし、
行動面でも苦闘をして答えを自力で出さないといけないテーマがわさわさあって、それをぴかりんは突
き放すわけですから。



2009年8月9日(日)

某朝番組、アマゾン編だったのですが、十面鬼のデザインが大幅に変更されていました。やはり、あれ
はさすがに再現に無理があったかと。

アマゾン編ではゲドンもブラックRXのクライシス帝国みたいに大ショッカーの傘下に入り、しかも大ショッ
カーはかなり世の中に侵食している模様でアマゾンは大変そうです。マサヒコ君は目の上を化粧してて
普通の子じゃない感じです。


それはさて置き、アポロガイストが「その通り。私は全人類にとって、とても迷惑な存在なのだ。」とかデ
ィケイドに言っていたのが妙にウケてしまいました。この辺昭和テイスト丸出しです。平成の悪役はこん
なベタことまず言いません。もう、本当にやってくれてます。

しかし、アポロガイストは笑わせてくれる割に強いから困り者です。マグナムショットの破壊力は過去の
銃撃ライダー誰も遠く及ばんだろーこれな感じです。こんなん相手にしてたXライダーはほんまに強かっ
たんだな。特に装甲が。

ところで今回観てて思ったんですが、今回登場したアマゾン、ディケイド、クウガの3人には意外に共通
点があります。

ディケイドとアマゾンの共通点は劇中で語られてましたから省略しますが、クウガとアマゾンは(フィクシ
ョンではありますが、)共に超古代文明が背景にあるライダーで、デザインもそんな感じです。

クウガのデザインは後のシリーズのものと比較するとシンプル過ぎるという意見もありますが、よく見て
みると細かいところが凝っています。

異なる超古代文明が生んだ同士が出会っているのは今回が初なんではないかと思うのですが、超能
力的な変身発展をしていくクウガと野生児な戦法を見せるアマゾンをもっと映像が映えるように見せて
欲しかった視聴者が多かったのではないかと思われます。予告を見る限り、次回はアマゾンがスーパ
ー大切断やるみたいですが。


2009年8月8日(土)

麻薬及び向精神薬取締法や覚せい剤取締法関連で押尾学容疑者に続き、酒井法子容疑者まで出
てしまいました。

もう逮捕状が出たので書いても支障は無いものと思われますが、私は酒井容疑者について申しますと、
「『星の金貨』でこの人のアイドル型の芸能人としての役目は終わった。」という印象がありました。後
に結婚の報道がなされた時も、「もっと普通の人と結婚して、引退するか、芸能界に残るのであれば、
今までの芸能人人生のことを一度割り切った上で新境地の活動をしないと、この人は不幸になる。」
という思いがしていましたが、もちろん沈黙していました。

これは酒井容疑者に限らないお話なのですが、1980年代前半から後半にかけて芸能界デビューを
し、しかもブレイクした芸能人は、その後の人生の送り方について気持ちをより注意して活動していか
ないといけないようなところがあるのです。

最も売れっ子だった時代がバブル期であったことで感覚がおかしくなりやすいというのも理由としては
あるのですが、1980年代後半の時代は、その時代そのものが偽善と虚飾をまかり通らせ、地道な
ものを馬鹿にするような傾向性が後の時代よりも遥かに強く、その感覚の洗礼を受けたまま後の時代
を生きているうちにおかしくなっていく人が結構いるのです。

もちろん、その傾向性を見抜き、自分自身を律することが出来る人であれば何の問題も生じませんが、
世の中そのような人ばかりではありません。それ以前に、そんなことに気づく以前の問題として、罠に
はまっていることにすら気づかない人も中にはいます。

酒井容疑者の報道を見て、そんなことを思ってしまいました。まだ判決は出ていませんが、現時点では
執行猶予付きの有罪判決が妥当というのが個人的な意見です。芸能界復帰の道が絶たれるのは酷だ
という思いがしますが、今後一切このようなものには染まらないということが復帰の条件としてあるのは
当然のことかとも思います。

最後に、あえて「さん付け」で書きますが、酒井法子さんの再起を心から祈っています。


2009年8月7日(金)

昨日の日記につき、少し補足しておきます。

昨日の日記で話題に致しましたPerfumeの音楽の効果についてですが、エーテルのことがわかる方以外
は、 「聴いていて身体が重苦しかったのが軽くなった。」「心の重苦しさが無くなった。」等のわかり方に留
まると思われ、そういった方の場合、今回の話は大したことの無い話に感じられるかも知れません。

ですが、感覚面で自覚出来ることが全てではなく、自覚出来ること以外(そこも自覚出来る方も中にはいら
っしゃいますが、)の面におきましても影響は出ています。本当に面白い曲です。

さて、本日は別件でご質問のメールをいただきました。某朝番組とその1つ前の番組に関するご質問です。

某朝番組のシリーズも、そして1つ前の番組のシリーズも、今回は「光」という字が妙に目立っています。こ
れについて、何か関係あるんですかということなのですが、関係あります。

他の方々にもありますが、エノク書上の七大天使には「称号」というものがあります。


2003年にウリエルの称号を知った時、私は本当に驚いてしまい
ました。
(カッコ内は称号)

ミカエル(神に似た者)
ガブリエル(神は我が力なり)
ラファエル(神の熱)(神は癒された)
ウリエル(神の炎)(神の光)
サリエル(神の命令)
ラグエル(神の友)
レミエル(神の慈悲)


やはり、今シリーズにおかれましてもサインを出されていたようです。
これ、制作者サイドは狙ってないと私は思います。


2009年8月6日(木)

音楽に関する質問メールをいただきましたが、回答に時間がかかっておりますこと誠に申し訳ございませ
ん。

ただ、今回少しだけこの話題で書こうかと思います。

Perfumeの音楽にヒーリング効果があるということを以前書いたことがあった私ですが、実際に視聴された
読者の方から効果があったというメールをいただきました。

どのような効果なのかですが、キツい念に起因する身体の痛みが、Perfumeの曲を聴いているとそれらが
引っ張り出されてコンセントを抜く様に取り除かれるとのことでした。

これはエーテルコードが抜けていってる状態で、Perfumeの音楽に限らず、音楽によってはこのような現象
が起きます。【注1】

一般で思われているよりも遥かに音楽には働きかけの力があるのです。退魔の効果があったり、人の微
細な情報を根本的に変えてしまうことさえ成し得ます。

天使関連本やヒーリング本で著名なドリーン・バーチュー博士のチャクラクリアリングにも効果があります
が、実はPerfumeの曲は人によってはこの方面での更なる効果を得られることさえあるのです。【注2】だ
から日記に書いたというのが正直なところです。

これはPerfumeのメンバーや中田ヤスタカさんの才能が優れているからなんて理由だけでは決してこのよ
うなことは起きません。私も最初聴いた時は驚きました。他に誰も言わないのが不思議なくらいなのです。

更に詳細に関するお話をこれから返信したいと思うのですが、ちょっとお時間をいただけたらと思います。
申し訳ございません。


【注1】
ただし、これはクラシック音楽だとよくあることなのですが、たとえ同じ曲であったとしても、演奏家や指揮
者によって効果が全く異なるものになることもあります。

【注2】
同じ聴くならTV音源で聴くよりもCD音源をダイレクトに聴く方が良いです。


2009年8月5日(水)

某所での対話

S田「阿部さん、Cさん
(仮イニシャル、女性)、帰省しちゃってて当分出
   られないらしいですよ。」

阿部「そうですか。今日はユンさんもいないし、南ちゃんもいな
   いし、なんか寂しいですねー。そういや南ちゃん、ここ最近
   来てないけど、どうなんですか?」

S田「うーん・・・どうなんでしょ?」

阿部「『○○
(某所の長与千種』こと南ちゃんも帰省ですかねえ・・・。」

S田「うーん・・・。」

阿部「しかし、平成生まれの女の子達、Cさんも南ちゃんも、な
   んか漫画のヒロインみたいな名前ですねえ。」

S田「親の世代が洗礼受けてるからでしょうねえ。特にCさんは
   ルックスも声もそんな感じだし。」

阿部「もうそんな時代なんですねえ。」

S田「ところで、モッピー君なんですけど、Cさんに優しいですよ
   ねえ。凄く教えてくれてる。これは予想外でした。」

阿部「私は十分予想してました。モッピーは優しいです。特に
   
可愛い子には無茶苦茶優しいです。(断言)

S田「そうなんですか・・・。最初心配したんですよ。モッピー君
   は仕事にシビアなところがあるから。会わせたら厳しくす
   るんじゃないかと。」

阿部「全然心配要りませんよ。」

S田「阿部さん、人を見る目がありますねえ・・・。そういえば
   押尾学が逮捕されましたけど、 この人のこと、 『ただの
   イケメンとは絶対違う!』と言ってましたねえ。」

阿部「仕事柄・・・。」




2009年8月4日(火)

週刊少年ジャンプ2009年第36号を見る機会がありました。

まず、わじまさとし先生の『わっしょい!わじマニア』が思いっきり某朝番組ネタをやらかしてたのに噴きま
した。

しかも、「囚われのヒーロー」こと十文字タケオ、改造のために悪の組織の連中に服を脱がされるんですが、
この男、ブラジャーまでやってくれてました。

それを見た私は、 こないだよしろーさんが、 「阿部さん、最近男性用ブラが流行ってるらしいんですよー。
阿部さんもつけてみませんか?」とか言い出して、自分の携帯で検索なんかして私に見せてくれたことまで
思い出してしまいました。もちろん、お断りしたのは言うまでもありません。

いや、そんなことではなかった。こないだそんなことがあったばかりだというのに、(そんなことじゃないか)
今週の週刊少年ジャンプでまたブラ孔雀みたいなのを見せられてしまうとは、なんちゅうシンクロをしてくれ
る雑誌なのでしょう。もう、おもろーていけません。


2009年8月3日(月)

今まで私が書いたことについてですが、エーテルのことがまずはわからないといけないのかなあと思う
ことが最近よくあります。

エーテルを知る素養を作る本として、今回はこの本を紹介したいと思います。

『実践 魔法カバラー入門―女神イシスが授ける古代の密儀』(大沼忠弘著/学習研究社)


カバラ−の真価を知るのには、初歩の初歩ですが、エーテルの感得が出来ることが必要です。私が知る
限り、対話形式で優しくカバラ−のことを扱っている和書は現在のところこの本だけです。文章も、そして
実習も非常にわかりやすいです。

ただ、基本的で、かつ重要な技法についてのみ、ダイジェスト的にうまくまとめた本である側面があること
は否定出来ず、カバラ−のことを深く(あくまでも知識として)知るにはこれだけでは足りないです。 他の専
門書を読むことが必要ですが、それでも学習研究社が今までに出したこのテの本の中では実用的要素が
高い分、コストパフォーマンスが高いほうだとは確実に言えます。

ところで、これは余談ですが、私がエーテルのことを比較的早く感得出来たのは私の青春時代の部活動
【注1】と、その後の毎日の送り方(特に大学2年時以降の毎日の送り方)がかなり関係していたことを後
に知らされ、更にその後、この本を読んだ時に驚愕したのでした。「私はこの本に載っていることを知らず
知らずのうちに行っていた。」と。


【注1】
吹奏楽部でテューバを吹いたことは一要素として影響してはいるのですが、ただそれだけでは今の私のよ
うにはなりません。もし、それだけでなるのだったらそこらじゅうに私みたいのがいるはずです。他の複合的
要素もあります。
ところで、これまた余談なんですが、女性は男性よりも振動の刺激、それも下腹部を柔らかく揺さぶられる
ような振動の刺激に弱いという人が概ね多く、ホルンやユーフォニアム、テューバ等の楽器を吹いた経験が
ある女性の中にはこれで初めて性的な快感を感じたと告白する人が意外にいるのです。男性は気づかない
人が多いですが。


2009年8月2日(日)

某朝番組、ブラック&ブラックRX編ともいうべき展開を見せましたが、今回のシリーズは1年ものでは
ないので、そろそろ謎の解明をしていっていただきたいなあという感じがしています。

某朝番組のシリーズは毎度毎度謎の全てが解明される訳ではなく、その一部(大部分?)は謎のまま
で終わらせてるんですが、最低これらははっきりさせて欲しいところです。

1.士君は何故、第1話で記憶の大部分を失ったまま夏みかんちの写真館で居候をしていたのか?

2.士君と海東君はお互いが知り合いだというお約束で話が進んでいるのであるが、一体どういう出
  会いをして現在に至っているのか?

3.鳴滝さんってほんとは何者?この人、自称「預言者」とのことだが、「預言者」って何?これ、ただ
  いろんなとこに行って、いろんなライダーに会っては「ディケイドは悪魔だ!」とか言いふらし回って
  る変なおじさんって意味じゃないよね。(え?そういう意味なんですか?)

4.夏みかんのおじいちゃんこと光栄次郎さんの正体。この人もただのおじいちゃんとは思えません。
  いろんな世界に行ける光写真館の秘密を知ってそうなのはこのおじいちゃんだけです。

5.第1話に出て来た紅渡君は本当にあのキバの渡君なのか?それともただ士君と視聴者に作品
  世界を説明するためだけに出て来た特別出演のあんちゃんなのか?(その後出て来てないし。)

6.第1話で士君のあのご都合主義ベルトは、何故あんなところに放置されていたのか?
  (これ、結構でっかい疑問だと思うんだけど、一番放置されそうな謎だ・・・。)

7.キバの父ちゃんの消息は一体どうなっているのか?(これも753の存在と共に放置されそう。)

8.ケータッチは何故、ネガの世界のお宝になっていたのか?
  (これ、ほんまなんでやねんと思ってしまう。)

9.士君、海東君、共に「仲間」という言葉を非常に嫌っているが、何かトラウマでもあるんだろうか?















10.・・・と思った矢先、何で来週はアマゾン編なのか?
  



とりあえず、こんだけです・・・。


2009年8月1日(土)

8月に入り、セミの鳴き声が目立つようになりました。今年の夏も夏休みは無いまま突き進んでいきそ
うです。


2009年7月31日(金)

今、ブルボンのポテルカにはまっています。ちょっと小腹がすいた時に1本食べるなんてことをしてます。

ポテルカは成型タイプのポテトチップスで、このタイプのポテトチップスはヤマザキナビスコのチップスタ
が特に有名なのですが、100円ショップで売られているチップスターは筒が短いのに比べ、ポテルカ
は長いのが気に入ってます。同じ量なら明らかにポテルカが安いといえます。しかも、安いからといって
品質が劣るわけではなく、こちらのほうが好きだという方がお出になっても何等おかしくない味の水準で
す。

しかし、今ひとつ人気が無いように見えるのは、ブルボンの製造と気づかれていないことがあったり、勝
手に安かろう悪かろうの値踏みをしている人が多かったりするからのように思えてなりません。私はそれ
だけにこのポテチを応援したいです。


ところで、ハウスのあの箱入りのが無くなって久しいですが、復活しないかな。


2009年7月30日(木)

暑い日が続いていますが、雨も多いので相当助かっています。今日から日曜にかけて多忙になりま
すので、今のうちに身体を休ませておきたいです。


2009年7月29日(水)

今日は身体の中心ライン上の胸と喉のチャクラの間の「例の箇所」について少し書こうかと思います。

この箇所ですが、実は(公には現時点ではほとんど認められていませんし、私も今まで語ってはいな
かったのですが、)チャクラが存在しています。

で、このチャクラですが、見返りを求めない愛に共鳴するようなところがあり、近年人類は地球規模で
高まる新しい愛の形を以ってこのチャクラとの共鳴を体験し始めているのです。

このチャクラの名前は、まだ世間に認められているものが存在しませんので便宜上、私は「Ragmoの
チャクラ」と呼んでいます。「Ragmo」とは、人類のアガペーを超えた愛のうちの1つの名前なんだそう
です。(将来、別の名前がついても、それはそれでいいんですが。)

このチャクラがあるということが感得された方は、このチャクラが個やヒトの集団を超えたユニバーサル
ハート(宇宙の心)に繋がるようなところがあり、 それとは対照的な個人的なエゴを基調とした他から
のエネルギーをここに集めて処理していることにもお気づきであるかと思います。また、トラウマの解決
にも重要な箇所となっているということにもお気づきかとも。

私は今まで、この箇所について、軽いお話であれば「あがり防止」、そして比較的重いお話であれば
呪いやトラウマの解決、エネルギーパターンの錯乱の解決を図る上で重要な箇所と講座でお話しし
て参りました。実際、ここを操作することにより問題の解決が図れることが多かったのですが、ここに
チャクラがあると公表することは多くの軋轢を生む可能性があり、今まで沈黙を守って参りました。

しかし、もう公表してもよい時期だと思いますので、今回話題にすることに致しました。



2009年7月28日(火)

改めてセブン-イレブンに行き、週刊少年ジャンプ2009年第35号をぱらぱらっとやってみました。
最近はわじまさとし先生の新連載、『わっしょい!わじマニア』が凄く楽しみです。





・・・・・・という訳で、今回の『ぬらりひょんの孫』、ついに東北の妖怪が登場しましたが、奥州遠野
一家と称する彼等、一部の者の姿はなまはげでした。 これは秋田の妖怪も彼等の仲間に入って
いるということなのでしょうか。

『こち亀』は両さんがモバイルゲームで儲ける話だったのですが、皮算用が毎度のことですが凄い
額になっていました。 最後は自作のクソゲーだらけになって自滅というオチでしたが、 このテの話
には基本型がありますね。

『バクマン。』は脱走犯の平丸先生が面白くてもうたまりません。彼の頭の中ではきっと白いワニが
跋扈しているに違いありません。平丸先生のラッコ11号の本編が是非見たいです。いつかやって
・・・・・・くれないですよね。


さて、今回最後です。スペードの尻尾の女の子の漫画、今回はヤミちゃんのキスしてもいいですか
発言に驚いてしまいました。モモちゃんならまだしも、ヤミちゃんは一番言わなさそうな人なんです
が。それもリト君に。

この漫画、お色気がウリなんですが、意外にキス話は少ないという読者の想念が凄かっただけに、
もう本当にひっくり返りそうになりました。

結局何も無かったんですが、もしヤミちゃんが普通の女の子だったとしたら、そしてリト君に他に好
きな人がいなかったとしたら、そのまま行ってたかも知れないなあと。



















ヤミちゃんのことはまあ置いておいて、ここでいぬまる君が
無理矢理いろんな人達にキスした時の園長先生の台詞、
「ファ・・・ファーストキッスが・・・。」を思い出してしまった私
はやはり
根っからのお笑い体質なんだろなと。



2009年7月27日(月)

今日はセブン-イレブンに行き、飲み物のコーナーに直行しました。

ペプシNEXにおまけで「スヌーピー、全国おいしいものアクセサリー」がついてるのを見つけた私は、
讃岐うどんのアクセサリーがついたNEXを取り、レジに持って行ったのでした。


あれ?今日はなんか重要なものが出てたような気がするんですが。まあいいか。


2009年7月26日(日)

某朝番組、ブラックRX編なんですが、クウガ以降の撮られ方と根本的に違うのがよくわかります。
(クウガ、響鬼も別の意味でかなり他とは違うのですが。)

主人公が名乗りを上げてる所や、悪の組織が繰り出す怪人が人を襲ってる所なんか、もうそんなん
は戦隊物に譲った特徴だろと突っ込みたくなります。ああこのノリ懐かしいと思った人も多いことでし
ょう。

しかし、ここでブラックRX編というのはいやな予感がしています。大ショッカーだなんて悪の組織が
出て来て、しかも、そこの大幹部のアポロガイストがファンガイアやイマジンをRXの世界に送り込ん
でいただなんて、もう一番恥ずかしい最終回を作るつもりなのかと疑ってしまいました。


2009年7月25日(土)

たまたま昼食時に入ったラーメン屋さんのテレビが「炭水化物抜きダイエット」の話をしているのを
観ました。

しかし、このダイエット法、実は問題が多々あり、私は個人で行うのは危険だという見解でいます。

理論上は、あの糖尿病やガンに効くとされている三木治療(M式免疫療法)や宮本美智子さんの
ダイエット法
とかぶっています。それは糖質を極端に減らし、エネルギー源が糖質から得られない
分、脂質を大量に摂取してそれをエネルギー源にする食生活をするというところです。

三木治療の食事は、ごはん他の炭水化物の食物を一切絶ち、炭水化物にエネルギーを頼らない
分、減塩ではないバターを1日100g〜110g摂取し、紅花油も大量に摂取します。 後は緑黄色
葉野菜、肉類や魚介類の臓物を省いた部分を食べるといったもので、「療法」でなければ音を上
げる人が多い食事かと思います。

実際、病気で「この食事法を厳守することで命を取るか、それとも好きなものを食べて死ぬか。」と
いうところまで追い込まれないと、なかなかうまくいかないという人が多いです。

「助かるためなら何でもします!」と誓った人がこっそり炭水化物を食べて効果がご破算になる「療
法」でさえそうなのです。命がけになることなど普通は無い「ダイエット」なら尚更挫折する人が多い
はずだと私は思いました。

しかし、テレビでは皮肉なことに「実は毎日こっそりおにぎり1個食べていた。」とか「朝にパンを食べ
ていた。」等、ある程度妥協した人のほうが挫折せずにダイエットに成功していたと放送されていまし
た。逆に、この食事法を厳守していたという方々の中には、効果が出る前に食べられないことへのス
トレスを強く感じたり、禁止された食べ物の誘惑に負けたりして挫折してしまったという方が多かった
ようなのです。

一方、三木治療の場合はその妥協が一切許されません。三木治療が紹介された『癌からの生還』
(阿部進著/三一書房)という本
に出て来る三木一郎先生のお話によりますと、糖質(例えばイチゴ
1粒)をこっそり食べて急死した人の事例すらあるのです。

私はこの話を読んだ時、「そういや断食を終わらせた直後にいきなりぼたもちを食べて急死した人の
話が昔あったなあ。」と思いました。

治療であれ、ダイエットであれ、「極端に○○を摂取しない」という方法は医師の先生のご指導の上
で行うべき危険性を有しています。

私がぴかりんに質問してみましたところ、炭水化物(体内でブドウ糖化します。)をはじめとした糖質
を極端に摂取せず、脂質にエネルギー源を頼る食生活は療法としての理由等、一部の例外的な理
由で期限を設けて行う場合を除き、危険を伴うのでお薦め出来ないと知らされました。 また、この食
事法による効果を病気治療面で期待するにしても、長期間この食事を続けると特に血栓を溶かす力
が失われる危険性があり、急死する恐れがある人も中にはいますので、そういう方の場合は医師の
先生のご指導抜きには行えないとのことでした。


2009年7月24日(金)

今日はユンさんが某所に来てくれたことで助かりました。珍しく梅田先生のところの仕事が早く終わ
ったそうです。

ちょっとだけ『幻仔譚じゃのめ』の話をしました。ユンさんは週刊少年チャンピオンの先週号で、オオ
カミの化け物に噛み殺された牛達の絵を描いたそうです。

そしてちょっと前から登場してるムカデ使いの修験者2人がどうしようもなく濃いいです。まじでドン
引きものの濃さで、金剛夜叉の珍念と邑君達はもうこのおじさん達とは一線引いてます。

私が「ところであのムカデ使いの2人、あの姿で登場した時からもう死亡フラグが立ちまくりなんや
けど、実際どうなるん?」と聞いたら、ユンさんは「わかんないー。」とのことでした。

案外長持ちすんかなーとも思いましたが、この2人、読者による死亡フラグ想念がもうもの凄いので
す。個人的には殺さんといて欲しいです。



2009年7月23日(木)

一昨日の日記の感想メールをいただき、少し思うところがありましたので、今日はそのことにつき書こ
うかと思います。

脊椎動物、無脊椎動物を問わず、現在、地球上にはあらゆる動物がいますが、皆様はそれらの中で
最も繁栄している動物のグループは何だと思いますか?

答えは「昆虫」です。【注1】「ヒト」ではないのです。しかし、この地球で一番繁栄している動物は「ヒト」
だと信じて疑わない人は意外に多いのかも知れません。

意味を限定すれば「ヒト」もそうだと思います。実際、この地上で一番「大きな顔」をしている生物では
ないかとも思います。しかし、私は「『ヒト』は地球や自分達以外の生物全てを、自分達だけのもので
あるかのように手前勝手に処分する権利を有する。」という考えには異を唱えたいとも思うのです。

従来のキリスト教の思想は「ヒトは万物の霊長であり、ヒト以外の生物を手前勝手に扱っても何等問
題は無い。」というものでした。

しかし、この思想をヒトがいつまでも引き摺り続けていてはいけないと私は思うのです。幸いなことに
ヒトは他の生物からも学ぶ能力を有しています。 (残念なことに、その能力があるという自覚が無い
方が大部分なのですが。)地上シェア第1位の昆虫類からも学べることは実に多いのです。

メールを読んで、最近の私の日記の発言内容を意外に思われてる方が多いのかなと思いましたので、
今日は少しだけこんなことを書いてみました。



【注1】
昆虫は現在動物界の中で最も繁栄したグループです。その数は70万種とも80万種ともいわれ、現
在でも次々と新しい種類が発見されています。 これは動物全体の実に70%以上にもなるといわれ
ています。
ご参考までに、哺乳鋼の動物の種の数は全部で約4,000種といわれています。種の数という意味
ではヒトを含む哺乳鋼の動物の数は昆虫の数の足元にも及びません。



2009年7月22日(水)

「葛西つるかめ食堂」がまた模様替えし、「わが家の食堂」(中葛西8−23−5第2宇田川ビル1階)に
改名したことは既に知っていましたが、改装後は今日初めて中に入りました。

この食堂の個人的第1位のメニューは「小松菜のおひたし」だったのですが、改名してからは無くなっ
てしまったのが本当に残念です。

改装後のイチオシメニューは三崎港から直送のまぐろを使った「まぐろぶつ」(180円)なんだそうです。
しかし、今日はもう売り切れでした。

という訳で、今回は中華そばを食べました。こちらはリニューアルされていない、以前のままの味でし
た。


2009年7月21日(火)

神楽坂に用事があって行って参りました。

用事が終わった後、ふと入った小さな本屋さんでこの本が目に入りましたので、今買って読んでいます。

『女神と天使に守られて幸せになる本』(武藤悦子著/主婦の友社)


著者の武藤悦子先生はオーラソーマの先生として有名です。まだ通読出来ていないのですが、副題に
「女神&天使のパワーストーンも紹介」とあることに驚きました。

私が以前書いたものと必ずしも一致していないのが逆に面白かったです。これは導き出している過程
が違うのだから違う結果になっても全くおかしくは無いと思いました。また、こだわり過ぎてしまうこと
により、見えなくなってしまうものが出てはいけないということを以前私が書いたのも理由があっての
ことでした。

武藤先生の方法論は、例えば「酉年の守り本尊は不動明王」「卯年の守り本尊は文殊菩薩」等のもの
に近いところがあるのです。

生まれた曜日により守護天使が存在するというお話や、数秘術の計算結果により、人は1〜9、11、
22の数字にそれぞれ振り分けられ、各数字に守護天使が存在するというお話はどちらかというと占い
に近い方法論だと言えます。ですが、それが悪いという訳では決して無く、私も読んでいて面白かった
のですが、私の方法論とは全く異なるものです。

私が語るものは占いとは異なりますので、生年月日や氏名や生まれた曜日がどうかといったことで計
算をすることは全くありません。あくまでも微細な情報や試みたものの効果を見たり、あちらの世界と
の接点を持った上での結論を書いています。

そうは申しましても驚いたこともありました。大天使アリエルの記述です。アリエルは大天使レミエルの
元で主に哺乳鋼の動物の管理を行っているところがありますが、武藤先生は同書のP.60で「ハニエ
ルは『アリエル』とも呼ばれており、アリエルは自然と動物を加護し癒す力を持つと伝えられています。」
と書かれていたのです。

そのような言い伝えがあるとは知らなかった私は、聞かされたことと伝承の記録が一致していたことを
知り、逆に驚いてしまったのでした。

私は大天使ハニエル(神の恩寵の栄光)と、大天使アリエル(獅子の如きもの)は別の存在と知らされ
ており、ハニエルのエネルギーは月経等の周期に関する婦人科系の癒しに強く働き、アリエルは哺乳
鋼の動物を主とした自然界への働きが強いです。ハニエルはムーンストーン、そしてアリエルはローズ
クォーツあたりが面白い働きをしてくれるかと思います。

もう一つ、大天使ウリエルの記述で面白いものがありました。同書によりますと、各天使にはラッキー
シンボルがあり、例えばミカエルは「剣、槍、天秤」、ガブリエルは「百合の花、受胎告知の絵、マリア」、
ラファエルは「魚、蛇、旅行カバン」【注1】がそうなのですが、ウリエルのラッキーシンボルは「鍵、惑星、
キャンドル」とありました。

ここでも驚きました。組曲『惑星』の作曲者であるホルストは大天使ウリエルの影響を受けた作曲家だ
と私は聞かされていたからです。【注2】

武藤先生がお気づきか否かは不明ですが、同書のP.63に「鍵、惑星、キャンドル」とあり、惑星のと
ころに「ウリエルとつながりやすくなります」というコメントが書かれています。

ここで、惑星のうち、どの星がそうなのか気になる方もいらっしゃるかとは思いますが、同書で書かれ
ている「惑星」とは、具体的に「火星」「水星」「木星」・・・等のうちの1つを指すのではなく、どうやらそ
れら全部のようです。



【注1】
大天使ラファエルは旧約聖書外典『トビト記』に登場しますが、概要はこのようなお話です。

トビト記のアスモデウス

『トビト記』に書かれた物語によれば昔々、アスモデウスはサラと言う美しい娘に取り憑き、サラが
結婚するたびに初夜に夫を絞め殺した。そんなことが7度も起きたため、サラは悪魔憑きと呼ばれ
るようになった。

そんなある日、トビアとアザリアと言う二人の若者が街を訪れた。アザリアはトビアに「サラと結婚
しろ」というが、トビアは「自分は一人っ子だ」と言って一旦は断る。しかしアザリアに「魚の内臓を
香炉に入れておけば大丈夫だ」と言われ、イヤイヤながら結婚を承諾した。

結婚の初夜、トビアがサラの部屋でアザリアに言われた通りに香炉を焚いたところ、アスモデウス
は部屋から逃げ出し、そのあとをアザリアが追いかけた。アザリアの正体は大天使ラファエルであ
り、天使の姿を現した彼は首尾よくアスモデウスを捕らえ、エジプトのどこかに幽閉したという。ちな
みにアスモデウスはサラ自身には手を出さなかったという。

色欲を司る魔王でありながら少女に手を出せなかったのは彼の小心たるゆえんだといわれている。

                                (ウィキペディア「アスモデウス」の項より抜粋)



ラファエルのラッキーアイテムのうち、「魚」と、通りすがりの○○やってることから「旅行かばん(無理矢
理だけど)」があることに注意。 ここは旅してることから「旅行かばん」なのであって、決して首にぶら下
げた「ピンク色のカメラ」ではありません。


【注2】
作曲家に限らず、小説家、劇作家、演出家、脚本家、童話作家、彫刻家、画家、漫画家等の方々や、聖
書に登場する預言者にもこのようなものが見られます。
小説家の場合は、例えば芥川龍之介には大天使ファヌエル(パヌエル)の影響が見られ、劇作家のシェ
ークスピアには大天使ラファエルの影響が見られます。
漫画家ですと故人に限って申しますと、手塚治虫先生や石ノ森章太郎先生は大天使ウリエル色が強い
作家さんです。石ノ森先生の場合は他の方の影響も濃厚に見られますが。(現役の方につきましては
原則書かないのが私の主義です。)


2009年7月19日(日)

急なお話で大変申し訳ございません。今月の講座とセッションの予約を全て締め切り、来月以降は状況が
好転するまでは予約受付を休止させていただきます。

理由は、私自身が講座やセッションを行うのに不適な状態になってしまったからです。

やはり、この5月以降の状況は今までとは全く異なり、私の今の実力では越えられないものがあることを痛
感しました。

ヒーリング関係の仕事につきましては、しばらく休業の必要を感じており、その間問題の解決に尽力を致した
く思っております。受講やセッションをご希望の皆様にはご迷惑をおかけし、本当に申し訳ございません。

実は今日、午前中全く身体が動かなくなるという事態が生じ、午後は原因をいろいろと聞かされたのでした。
それもぴかりんではなく、別の方からでした。

ここ最近講座が少なくなり、「まだやっているのか。」「さっさと潰れろ。」という想念が講座がある日に集中し
ている上、日常的に発生している別の意味での「嫉妬」の念がこの5月あたりから強くなっていて、私自身、
(察知はしていましたが)今までとはレベルが違う問題が起き始めているという認識でおりました。状況を打
破するためにはやはり時間が必要なようなのです。

また、私自身、私生活が今までとは比較にならない状況となり、それが(悪い意味ではないのですが、)私の
今後の生きる姿勢に影響しそうなテーマを内包しているのです。

そのテーマは、今までの私ならば答えをごまかして来た分野です。率直に書きます。男女の愛のあり方につ
いてです。どうも私の近況を見ると、その方面のことで書かねばならない「宿題」があるようなのです。

その「宿題」に関する話題として、ホモ・サピエンスはアガペーの愛の他、先日申し上げました愛の実践者
にもなり得ますが、性愛についても真のラヴァ−ズとなり得ると私はぴかりんから聞かされたことが過去に
ありました。

その真の性愛のことを的確に示す語は現時点では存在せず、(既存の用語はいずれもそれを示していな
いそうです。)もどかしいばかりなのですが、真のラヴァ−ズとなったホモ・サピエンスは身体のみならず、
微細な情報をも融和された真の至福と魂の進化を得ることになるようなのです。そして、援助交際や結婚
詐欺のような「ただただ相手を利用するだけの関係」や「自分勝手でお互いの正常な交流が無い関係」は
歪んだカルマを作り、望ましいものではないとのことでした。やはり、基本は外してはいけないのです。

夫婦についても、もし歪んだ状態であるのであれはお互いが不幸であり、それはヒトとしての性愛の力が
まるで生かされていない関係であるとも聞かされました。夫婦だからといっても何でもいい関係ばかりと
は限らないようです。(私には結婚経験がありませんので、この辺書くのはどうかいなと思うこともありま
すが。)

いずれにせよ、このようなお話は現在の私にはかなり荷が重い分野のお話です。微細な情報の交流だけ
ならまだ書けなくも無いのですが、ひとつ間違うと大変な誤解を生じさせることになりかねないテーマでも
あります。時間が欲しいのですが、まずは自らの現在の問題を解決してからにしたいです。(こんなことを
書くと、実家から「アガペーとかエロースとかりこげなこと書かんと、さっさと結婚しろ。」とか言われそうで
すが。)


2009年7月18日(土)

今日から3連休ということであれが出ていました。そうです。週刊少年ジャンプ2009年第34号です。

既にお気づきの方が多いかとは思いますが、ここ最近の私はあれについて日記に書く気持ちを失いかけて
いました。しかし、今日は違いました。なんか、「とにかくあれを見とかんといかん。」という気持ちが妙に出
て来たのです。

サンクスであれがもう売られているのを発見した私はとにかく手に取り、ぱらぱらっと開いてみました。


いろいろ見て、「うーん、この欲求は本編からのものではないなあ。」と思いました。












理由がわかりました。巻末の岩代俊明先生のこのコメントが私を呼んだ
のです。

「通販で山田家さんの 『釜ぶっかけうどん』 を購入。
めちゃめちゃ美味かったです」














「山田家」といえば、香川県人なら知らない人はいない超有名店です。私も高松にいた頃はよく行っていまし
た。徳島で働いていた頃は、女の子から「讃岐うどんのおいしい店はどこ?」と聞かれれば即、「山田家」と答
えていました。

しかし、今なら違う店の名前を言うかも知れません。わざと「エダの行列見に行きますか?」とか言いそうです。

ところでこれは地元の讃岐うどん店について思うことなのですが、無くなってしまった店が多いのが寂しいです。
『恐るべきさぬきうどん』という本が讃岐うどんブームの火付け役になったのですが、この本でうまい店に選ば
れなかった私の大好きな店がまずいと思われたのか、どんどん消えてしまったのです。これはガイド本の功罪
の罪の部分が出てしまったケースだと思いました。『恐るべきさぬきうどん』では話題になりにくいお店だとちょ
っと、いや相当損をしているかも知れないのです。本当はおいしいお店であったとしてもです。

それはさて置き、私の讃岐うどん原体験はやはり学生時代の頃のものでした。その当時、瓦町の「潮路」や塩
屋町の「うどん市場めんくい」にはアルバイトの休憩時間によく食べに行ってました。

「潮路」は『恐るべきさぬきうどん』の何巻かでちょっとだけ麺通団の団長が話題にしてます。荒削りの手作り
感がある半透明な麺が独特で、きつねうどんあたりのうどんには大衆食堂的な感じがあって私は好きでした。
あの出汁はチェーン店では出ないです。

「うどん市場めんくい」は子供が喜びそうな出汁の味です。しかもセルフうどん店でとても安いのです。『恐るべき
さぬきうどん』では兵庫町店が紹介されていました。ここはうどん、カレーライス、丼物、おでんをセルフ方式で極
力安価で出す人気店です。「エダ」(香川大学近くのうどん店、「さか枝」の愛称)といい、「竹清」(これも香川大
学近くのうどん店)といい、セルフうどん店のお昼時の行列は本当に凄いです。しかも500円もあればもうおなか
いっぱい食べられておつりが来るのです。

私は「『うどん市場』を都会でやったら面白いことになるだろなあ。」と学生時代アルバイトの後輩と話していたの
ですが、後に「はなまるうどん」等の店が生まれ、予想が的中したのでした。まさか、本当にする人が出るとは。


いやそんな話ではありませんでした。山田家です。最近はなんだか
凄いことになっている
ようです。楽天市場のサイトでも凄いことにな
っています。

讃岐うどんブーム前の隠れ家的だったこのお店を知る私としては、
何だかとても複雑な思いがしてます。




2009年7月17日(金)

最近TSUTAYAに行くと、平原綾香さんの『新世界』が店内BGMで流れていることがあります。

平原さんは今までにホルストやレスピーギといったクラシックの作曲家の曲が元になった曲を歌われてます
が、今回はドヴォルザークの交響曲第9番『新世界より』の第2楽章が原曲の曲を歌われてます。

日記でホルストネタをちょっと続けて書いた時期だっただけに、ちょっと驚いてしまいました。



2009年7月16日(木)

日記を1日休んでしまいました。実は昨日は久しぶり(それこそ何年ぶりだ???)にとある人に偶然会えて
嬉しかった日でした。ですが、嬉しいと逆に何も書けなくなるものですね。松尾芭蕉が松島に着いた時、感動
のあまりかえって俳句がアレになってしまったのになんか似てます。

この件に限らず、最近は出会いと縁について考えさせられるようなことがよく起きています。日記の話題もそ
っち方面のことが増えています。もしかしたら私にとってこれは宿題みたいなものなのかも知れません。


2009年7月14日(火)

作曲家の天野正道先生の吹奏楽曲の作品につき、ニコニコ動画でいろいろ観ていたら、こんなの
がありました。

「天野正道作品集『ストラトス・フォー』」



天野作品と言えば、『ジャイアント・ロボ』等のアニメ作品のBGMが有名なのですが、この『ストラトス・フォー』は、
ごく一部のテレビ局の放映であっただけに、SFアニメファンを除き、あまり一般には知られることの無い状態に
なってしまったのが本当に残念です。

曲は特に第3曲と終曲が『ジャイアント・ロボ』で使用された音楽に似ていますが、一部冒頭部分がホルストのあ
の超有名曲みたいな曲があります。(第2曲)

もっと演奏されてよい作品だとは思うのですが、比較的知名度が低いアニメ作品の音楽であることや、第1曲が
静か過ぎる曲であることが演奏会で取り上げられる機会を少なくするかも知れないとも思いました。このアニメ作
品自体がもっと知名度を上げ、もっとわかり易い賑やかな曲がもう2曲程あり、 第1曲がもっと入り易い曲であっ
たら演奏機会がもっとずっと増えていたかも知れません。個人的には全曲が非常にわかり易い曲だとは思いまし
たが。


2009年7月13日(月)

久しぶりにゆっくり休養を取ることが出来ました。(嬉しい)


2009年7月12日(日)

某朝番組、士君達がたどり着いたのは「ライダーがいない世界」。で、出て来たのは驚くなかれシンケンジャーのメン
バー。なんでもありの今シリーズ、ついに戦隊ヒーローとのコラボまでしてしまいました。

私が知る限り、某朝番組の本編に現役の戦隊ヒーローが出て来たのは初めてなんではないかと思いますが、普段
なら有り得ない設定です。

しかも、シンケンピンクが自己紹介していました。え?白石茉子?(知ってたけど。)

字が違うとはいえ、シンケンピンクの名前があの元おニャン子クラブの白石麻子さんと同じ名前というのは凄いのー
と思わずにはいられません。

も1つついでに言うと、シンケンゴールドの顔文字が「光」!え?ぴかりん?マジ???(今頃言うなと言われそうで
すが。)

某朝番組のシリーズの本編に戦隊ヒーローが出て来たというだけでも凄いことなのに、シンケンジャーのこの設定、
もうほんとにひっくり返りそうです。




で、もうなんでもありならこういうコラボなんかもいいんではないかと。


2009年7月11日(土)

お昼にモスバーガーに行き、期間限定商品のホットチキンバーガーを食べました。

モスバーガーは例年ですとナンタコスのシリーズが夏メニューで出て来るのですが、今年はホットチキンバーガー
とカレーチキンバーガーが夏メニューに選ばれたようです。今年はあまり冒険しない路線なのかなあと思いました。

と、申しますのも、以前、この日記にも書きましたがこのホットチキンバーガー、定番のメニュー以外のモスバーガ
ーの商品の中ではダントツの一番人気だからなのです。

しかも今年のは過去のホットチキンバーガーとは異なり、ソースをリニューアルした自信作なんだそうです。食べ
てみるとコチュジャンの味がトマトとぴったり合っていて、私はとても気に入りました。


2009年7月10日(金)

昨日の日記の話題の反響が大きいことに驚いております。しかし、昨日までの話を一時中断し、本日は気楽な話
にしようかと思います。昨日の話題の続きにつきましては、後日また書きます。【注1】

という訳で、本日の私は久々に某沖縄料理店でゴーヤーチャンプルーを食べたのでした。会計の時、お店の方に
「前にもいらしていただいてますよね。」と言われてしまいました。

どういう訳なのか、私は一度しか行っていないお店に再度行った時にお店の方からこう言われることが多いのです。
特段目立った格好や容姿をしている訳でもないのにです。うーん・・・。



【注1】
「後日また書きます。」と書きましたが、本日は1つだけ書きます。それは、「相性が極端に悪いという場合、一方が
必ず反社会性人格障害の持ち主であるとは決して決め付けないでいただきたい。」ということです。
昨日の事例はあくまでも一事例であるに過ぎず、合わない理由になる要素は他にもいろいろあり、事例ごとに異な
るというのが正直なところです。



2009年7月9日(木)

一昨日の話の続きです。

実名は挙げられないのですが、昔々、相性云々の話で私は最悪の事例を見たことがあります。しかし、表面上の
相性はむしろ(最初は)ラブラブのカップルといった風に見えるものでした。(私は全部が見えてましたから全くいい
カップルとは思えませんでしたが。)

そのカップルのうち、男性はいわゆる「平気でうそをつく人」であったのです。従来であれば「サイコパス」と診断さ
れてしまう人であったかも知れません。【注1】残酷なことが平気で出来る、いわゆる他者に対する良心が著しく欠
落した精神構造の持ち主でした。

その男性が、最初からその女性を「遊び」と割り切って交際していることは私にはすぐにわかりました。しかし、しば
らくは付き合っていたようです。その後、女性は生死にかかわる重い病気にかかりました。

結局、このカップルは破局を迎えたことで女性はなんとか死の淵から生還出来ました。私はそれを知り、安堵した
のでした。

極端に合わないカップルの事例ですが、交際を始めてから、「腫瘍状のものが出来た。」「口内炎やおできの類の
ものがよく出来るようになった。」「怪我やかぶれがなかなか治らなくなった。」「精神的にむかつきやイライラが頻
繁に出、殺伐とした状態であることが多くなった。」「痰や咳やげっぷが異常に出るようになった。」・・・etc.があっ
た場合はその交際を考え直した方がよいかと思います。 ケースによっては命にかかわることもあります。 前述の
彼女の事例のように。


【注1】
「サイコパス」については、現在では「反社会性人格障害」と呼ばれているようです。もともとは医学用語だったので
すが、現在では「サイコパス」という用語は医学用語としての使用を禁止され、放送禁止用語に指定されてもいます。
この「サイコパス」という呼称が禁止された理由としては、用語自体の語感の悪さと、前頭葉の機能を外科的に破壊
してしまう「ロボトミー」という治療法が過去において横行していたということが挙げられています。
なお、「反社会性人格障害」と「アスペルガー症候群」を混同されている方が中にはいらっしゃるようなのですが、この
両者は全くの別物です。


2009年7月8日(水)

昨日までの話を一時中断し、本日は



某所での対話

ユン「阿部さーん、私今日精神的にヘンなのー。」

阿部「漫画の描き過ぎ?」

ユン「そー。でも朝早く起きて漫画描いてるー。」

阿部「何描いてるの。」

ユン「んー?カチカチ君と邑君がねー、
(とても書けません。)。」

阿部「うわぁ、それCさん
(本日休み)には聞かせられんなあ。」

ユン「んー?いいよー。」

阿部「・・・・・・。」

ユン「阿部さん、でもよかったねー。若くて可愛い女の子がいっぱい
   入って来てくれて。阿部さん、頑張ってねー。」

阿部「何を頑張れと。ところでユンさんにはいないの?」

ユン「わー、そんなこと聞いたらセクハラー。爆弾投げるよー。」


阿部「その言葉どこで覚えて来たぁ!?」





2009年7月7日(火)

暑い日が続いています。こんな日はうなぎが食べたくなります。「なんかダメ−。」と暑さで調子が良くない日でも
うなぎを食べるとなんか違います。昔の人の経験的なものもあるのかも知れませんが、うな丼は今の季節の王
道メニューなんかなと思います。

うなぎのことはさて置き、今日は昨日書いた「自らが生まれながらに持つ力」の続きを少々書きます。

この力ですが、実は波動感覚的なものとかぶっている部分があります。実験的に行ってもいいのですが、例えば
コンビニやビデオショップ等のカウンターで、店員さんの間合いに入った時の感覚がどうかをみるのが練習になる
かも知れません。人により異なるものがあるということが感知出来るかと思います。

ここで、(変わることは可能ではありますが、)ダメな事例につき書きます。

いきなり痰がたまったような感じになったり、咳払いが頻繁に出そうになったり、吐き気がしたり、頭が痛くなった
りする人は基本的に相性がよくありません。また、胸のチャクラと喉のチャクラの間の範囲が気持ち悪くなる人や
急に便意をもよおしそうになってしまう人もダメです。また、これらのものが無いにしても、例えば会った後に殺伐
とした気持ちが残る人もダメです。

今回は特に強いダメについて書きましたが、こういった人ともし深い接点をいきなり持ってしまうと運気が落ち、健
康を害し、自分の精神状態をも悪化させます。彼氏彼女には出来ない人です。(続きをまた書きます。)


2009年7月6日(月)

一昨日の日記の話題の続きです。

本日は、「自らが生まれながらに持つ力」について書きます。この力、正常に発現されるためにはそれこそ「条件」
があります。それは、


1.アルコール類の摂取による影響が出ていないこと

2.「条件」にとらわれないこと

3.天候が極端に荒れていたりしないこと

4.ストレスがたまり過ぎていないこと


ということです。これらの「条件」につき、全てクリアしている時でないとこの力は正常に発現されません。また、
多かれ少なかれ現代人は様々な「呪縛」による影響を受けることが避けられないのですが、この「呪縛」の影
響は出来るだけ少ない方がよいと言えます。

最後に、この力は女性が生まれながらに持つ力なのですが、実は男性も(女性の力とは若干異なるとはいえ
)開花させることは可能です。(続きをまた書きます。)



2009年7月5日(日)

そろそろ広げた風呂敷をたたみ始めている某朝番組ですが、「自由意志」というキーワードが出て来たのに驚きまし
た。私はこの番組がヒトの自由意志についてどのようにまとめ上げていくのかが今からとても気になっています。


2009年7月4日(土)

昨日の日記の話題で取りあえず書いておきたいことがあります。

一部の方々からは反感を持たれることを承知の上で書きますが、それは、「ヒトという生物の場合、男性が女性を選ぶ
のではなく、実は女性側が配偶者としての男性を『条件』によってではなく、『自らが生まれながらに持つ力』によって
見抜いて一緒になるほうが概ね上手くいく可能性が高いのであるが、社会は必ずしもそのような状況にある訳ではな
い。」ということです。

特に男性からはブーイングが来そうな意見を書いてしまったのですが、私があらゆるカップルの状態を観た限りでは前
述の結論になってしまうのです。鍵は女性が握っていると。

ただし、条件でみる目が勝ってしまう女性についてはこの限りではありません。

これには理由があります。最初から「収入は年収1000万円以上の人でないといや。」「年齢は私と同い年から2つ年
上までの人でないとパス。」「東大出てないとダメ。」・・・etc.という条件で選んでしまうと、自分と実はベストの相性の
人がそれらの条件に合わない場合、自分から機会を捨てることになってしまうからです。

私がこんなことを書くと、「馬鹿馬鹿しい。そんなこと当たり前の話ではないか。」と笑う人が多いかも知れません。しか
し、この「条件の呪縛」や「家や世間体の呪縛」「社会常識の呪縛」「マスコミの呪縛」「文化の呪縛」等の呪縛により、
相性の優れた人をみすみす逃してしまっている人が後をたたないのです。(この話、別コーナーで続けようかと考えて
ます。)


2009年7月3日(金)

一昨日の日記に書きましたことですが、一日だけではとても書ききれないテーマですので、何回かに分けて語ろう
かと考えています。いざ、取りかかってみるとなかなか奥が深いです。もちろん全年齢対象の内容で書く予定です。

ところで今日はちょっとだけニコニコ動画を観てました。中でもこれが面白かったです。特に第2曲『インテルメッ
ツォ』。





【おまけ】
これがまた面白いんだな。



2009年7月2日(木)

7月の予定表がまだ出来ておりませんこと、大変申し訳ございません。現在、スケジュールの調整を行っており、7
月6日(月)までには完成致しますので、何卒宜しくお願い申し上げます。


2009年7月1日(水)

最近、新しいことを書くべきか否か迷っています。ずばり男女の相性云々の見抜き方の真面目なお話【注1】とか、
そういう今までほとんど書いて来なかったようなことをテーマに書く必要を感じながらもずーっとそのままにして来
ました。

内容によっては少年少女が読むのにはまだ早いのかなあと思うような話題もあり、どう書こうかと思っています。

基本は「自分の行為に責任が取れること。」「お互いが相手を大事にすること。」なんですが、やめとこかなとも。

とにかく誤解を招かないように意図を正確に伝えるのが難しいテーマなんですが、苦しんでる人が多いこともあっ
て書く必要ももの凄く感じてます。何より「合わない仕事、合わない食事、合わないパートナー」は急速な老化と
不幸の元凶ですので。



【注1】
どちらかというと女性は比較的男性の情報を読み易く、自分に合った人を見つける力を持っているというのが基本
なのですが、最近はその機能がおかしくなってしまっていて、いわゆる「条件」でしか判断出来なくなってる人も増
えてます。


2009年6月30日(火)

昨日のお話の続きです。

メタトロンのパワーの触媒になり易い石として、ウォーターメロントルマリンのことを書きましたが、この石とは別の働
きが期待出来る石として大天使メタトロンの場合はダイヤモンドとの組み合わせも面白いです。ただ、この組み合わ
せは使いこなすのが難しくもあります。プラスの作用もマイナスの作用も同等に強めるようなところがありますので、
こまめなメンテナンスが必要になります。でないとパワーに翻弄されます。

ウォーターメロントルマリンはその傾向をうまく情報処理出来る石のようで、比較的扱いやすいのです。


石についてですが、ここで書いておきたいことがあります。それは、「○○には××の石でないといけない。」と
1種類の石や色の系統にのみこだわリ過ぎてしまうと、他のものが全く見えなくなってしまうので注意が必
ということです。

例えば、以下の組み合わせ、タイプは異なりますがどれもありです。


ミカエル×クリアクォーツ
ミカエル×ハーキマーダイヤモンド
ミカエル×ガーネット
ミカエル×スギライト☆
ミカエル×ヘマタイト☆
ガブリエル×アクアマリン
ガブリエル×アマゾナイト
ガブリエル×ムーンストーン
ガブリエル×シトリン☆
ガブリエル×エメラルド☆
ガブリエル×モルダバイト☆
ガブリエル×レッドジャスパー☆
ガブリエル×オレンジアベンチュリン☆
ラファエル×マラカイト
ラファエル×エメラルド
ラファエル×ジェダイト
ラファエル×プレナイト
ラファエル×アメジスト☆
ウリエル×アンバー
ウリエル×シトリン
ウリエル×レインボージャスパー
ウリエル×ゴールドルチルクォーツ
ウリエル×ブラッドストーン☆
ウリエル×ジルコン☆
ウリエル×ブラックトルマリン☆
サリエル×ラリマー
サリエル×セレスタイン
サリエル×プレナイト☆
ラグエル×スギライト
ラグエル×クンツァイト
ラグエル×ジルコン☆
ラグエル×アクアマリン☆
レミエル×ローズクォーツ
レミエル×アメジスト
レミエル×スギライト
レミエル×ロードクロサイト
レミエル×ブラックトルマリン☆



特に☆印を付したものは意外に思われ易い組み合わせですが、何に強い傾向性を持つと思われますか?

例えばミカエル×ガーネットとミカエル×スギライトは全然違う傾向性ですが、どちらもありだと私は思います。私は
ミカエル×ガーネットはハードワークの時の体内エネルギーの不調和の解消や体力、気力、持久力の強化に、そし
てミカエル×スギライトは悪性新生物関係に使うことが多いです。


なお、パワーの繋げ方につきましては、ここには書かないことに致します。試行錯誤で見えてくるものもあるかと思
いますので。その感動に水を差すようなことになってもいけないと思いました。


2009年6月29日(月)

雨が多くて体調が崩れやすい日が続いていますので、今、室内にアンバー(琥珀)を出しています。

アンバーは大天使ウリエルのヒーリングエネルギーと組み合わせると大変な力を発揮します。【注1】しかも、摩擦
によりトルマリンを遥かに上回るマイナスイオンを発するところもあります。

これは西葛西のパワーストーンショップ、「CURE SPACE」でうかがったお話なのですが、大きなアンバーを買って
室内に置いて難病を治したという方がいらっしゃるとのことでした。

お話をうかがい、アンバーならそういうことも起こり得ると私は思いました。今の季節ですと仰向けに寝て丹田の上
にアンバーを置いてくつろぐか、枕もとに置いて寝るかするといいです。


【注1】
大天使ラファエルのヒーリングエネルギーのことを書いていませんでした。マラカイト、エメラルド、ジェダイト、ネフラ
イト等で試してみるとよいかと思います。特に安価な割に侮れないのがマラカイトです。エメラルドを使う場合は、メ
ンテナンスをまめにし、大事に使ったほうが良いようです。石を使うヒーラーなら握りこぶし大のエメラルドの標本用
原石(だいたい1万円前後します。)を買っていても良いかも知れません。エメラルドは仕事以外では自分以外の人
には触らせないようにします。繊細な石です。

エメラルドやクリアクォーツの他、あとはガーネット(パイローブかアルマンディン)、アメジスト、スギライト、ローズク
ォーツ、アクアマリン、ソーダライト、ラピスラズリ、シトリン、インペリアルトパーズ、黒トルマリン、ムーンストーン、ア
ンバー(今回出て来ました)あたりの原石もあったら便利です。

人によっては、ターコイズ(大天使サンダルフォンのパワーの触媒になり易い)やウォーターメロントルマリン(大天
使メタトロンのパワーの触媒になり易い)を持っていてもいいかも知れません。

私個人の話になってしまいますが、私は「エルの系統」以外のギリシャ語起源の名前の天使のパワーの触媒に
なり易い石を使うのはどうやら概ね不得手のようなのですが、逆に得意という方も中にはいらっしゃることかと思
います。


2009年6月28日(日)

某朝番組、ディエンドの世界ということでしたが、ここは事実上ダークローチ&フォーティーン編というべきものかと思い
ました。ブレイドのシリーズの新型3人(うち1人は休止状態?)が出ているのもそれと関係があるものかと。次回のデ
ィエンドの活躍がどうなるかが気になられています。やはり今回主役になるべきなのはディケイドよりもディエンドです。
1回くらいはディエンド主役の回があってもいいものかと。

ところで今回の優しさの世界、異様に感じられた方が多いかと思います。この優しさの発現は言うまでも無く異様です。
そして、やはりこれにはフォーティーンによる操作がありました。この異様な優しさは実は突き詰めていくとおぞましい
世界に行き着いてしまうのです。

本当の優しさではない、異様な善意もどきの管理世界を作り上げたフォーティーンは果たして何を企んでいるのかが明
らかにされることを期待したいのですが、次回そこまでやってくれるかな?そしてユウスケは今回もクウガにならんと終
わるのかな?


2009年6月27日(土)

TSUTAYAに行くとマイケル・ジャクソンのDVDが流されていました。実は店内ではマイケル・ジャクソンの他にも曲が流
れていたのですが、全部マイケルのサウンドにかき消されていました。存在感があるサウンドだったと改めて思いました。



2009年6月26日(金)

ニコニコ動画を観ていたら、あのV★P吹奏楽団が『バン民』こと『吹奏楽
のための民話』
を演奏してるのを発見してしまいました。

これです。


テューバはいないそうです。最初でいきなり腹筋崩壊してしまいました。

これをそのまんまあげて来るとは、もうほんまにやってくれてます。



2009年6月25日(木)

西葛西駅メトロセンター街の超有名立ち食いそば店「やしま」のツナサラダそばが食べたくなるほど暑くなって来ました。
今年のツナサラダそばは大幅にリニューアルされ、野菜たっぷりで本当にサラダ感が増強されてます。

ただ、ドレッシングがそばつゆと混じっていやだという意見が多そうなのですが、私は結構気に入ってます。



2009年6月24日(水)

某所での対話(ちょっと調整入ってます。)

(本日はCさん
(仮イニシャル、女性)が帰った後、ドラえもん教徒のあの人と対
話しました。)


阿部「Cさん、最近髪を黒くして髪型変えたから昔のアイドル思い出して
   しまいました。」

S田「おニャン子クラブ・・・。」

阿部「古っ!Cさんまだ生まれてないですよ。」

S田「あのヘアは80年代アイドルですから。」

阿部「いやそれはさすがに古過ぎますって。モー娘でもCさんから見たら
   初期メンバーは『もの凄いお姉さん』ですよ。」

S田「いやいや、あの可愛さはおニャン子です。今の女子大生は茶髪が多
   いです。黒髪であの髪型は逆に新鮮。80年代の可愛い女子学生の
   スタイルです。
ところで私はおニャン子は番号と名前を全部おぼえて
   ました。阿部さんは?」

阿部「筋金入りの元アイドリアンですね。私は番号どころか、4、5人しか
   名前を知らない・・・。」





私は後でこんなのをネットで観ました。Cさん、これはCさんが生まれる前の番組なんだけど、80年代なかばにこんな
番組があったのですよ。

特にこれなんか、野沢直子さんが懐かしいです。で、白石麻子さんは
小岩高校出身とのことで江戸川区では何気に有名・・・いやそんなことではな
かった、
実は、私は昔々ナマ直子さんを見たことがあるのです。
芸能人オーラがやはりとってもある方
でした。


2009年6月23日(火)

最近、シュークリームを買ったりもらったりして食べる機会が増えてます。これ、英語だと靴クリームのことなんだそうです。
英語圏ではお菓子のシュークリームはcream puffと呼ばれています。お菓子のシュークリームは日本での名前で、これは
フランス語のシューアラクレムがなまってシュークリームになったそうです。

という訳で、今日は抹茶のシュークリームを買って食べました。うまいです。


2009年6月22日(月)

週刊少年ジャンプ2009年第30号のことを思い出した私はサンクスに入り、例によってぱらぱらっと開いてみたのでした。

今回はこち亀がハーブの話だったのが印象に残りました。両さんはハーブよりもメロンの方が高く売れるからとメロン栽培
に手を出すのですが、最後のほうはメロンが突然変異を起こし続け、とんでもないものになってしまいました。

ここで私は昨日ちょっと話題にしたカイコガの話を思い出してしまいました。養蚕は少なくとも約5000年前からされていた
ようで、 その過程においてカイコガは突然変異を重ね、ついには自然回帰能力を完全に失い、ヒトによる飼育下でなけれ
ば生存出来ない昆虫になってしまいました。ミツバチ等の昆虫と異なり、 私がカイコガを唯一の完全家畜昆虫と言う理由
はそこにあります。最近の研究では遺伝子レベルで家畜化していった秘密が解かれつつあるようです。


2009年6月21日(日)

昨日の日記に続き、2003年当時のお話を致します。

2003年6月の下旬にヒーリングメソッドのカリキュラムが完成したのですが、正直申しまして、私はメソッドの公表前は全
く自信がありませんでした。なんとか開講にこぎつけることが出来たのは、「ぴかりんのおかげです。」と言うほかありませ
ん。

ぴかりんは、私に開講に必要なものをくれました。そして言ったのでした。

「『ヒト』はこのヒーリングメソッドを絶対に受けないといけないという訳ではありません。別に受けなくても未来が明るくなる
人は多々お出になることでしょう。ただ、受けた人は比較的微細な情報の管理に目が行きやすくなるということは言えるか
とは思います。微細な情報に全く手付かずの状態のヒトとは異なり、微細な情報に目が届き、 それらが癒されたヒトは新
しい愛の概念に目覚め、そしてそれを具現化させることになります。 それは従来説かれていた『アガペーの愛』の段階を
更に越えた愛となります。」

「その『アガペーの愛』を越えた段階の愛を示す単語で妥当なものが現時点のヒトの社会には存在しませんが、 『アガペ
ーの愛』との違いとしては、『アガペーの愛』がいわゆるヒトの表層意識の意思の力による『見返りを求めない無償の隣人
愛』として発現され、比較的具現性が弱い『ヒトに向けた愛』であるのに対し、その愛は、ヒトの全ての情報の力に基づい
て成される具現性が高い『力ある愛』であり、また、ヒトとヒトとの関係のみに留まらない愛ということがあります。ヒトは微
細な情報を振り返り、 そしてそれに配慮出来るようになった時、 新たなる愛の具現者として一歩進んだ状態の存
在となる
のです。愛の具現者として一歩進んだヒトとなったヒトは、『アガペーの愛』の段階まででは実現が難しかったテ
ーマに取り組む存在となるでしょう。また実際、ヒトはもはや地上においてヒトとの間だけで愛を語るのみではいけない存
在になっています。 そして、特に1960年代以降、アースエンジェルを多数この国に生まれさせたのも、この地上におい
て新たなる愛の具現者となるであろうヒトを増やすのが目的のうちの1つだったのです。」

その後、私はいろいろな生物の「総意」を聞いたのでした。それらの中には悲痛なものもありましたが、例えばチャコリク
ガメのように絶滅が危惧されているにもかかわらず、天真爛漫なものもあり、それがかえって私の心を強く揺さぶったの
でした。

「総意」はいろいろ知って欲しいものだらけなのですが、私は気になる野生動物や、ヒトの間合いに入り、家畜となった動
物のものを特に聞きました。 それらの総意の中では地上で唯一の「完全家畜昆虫」と言えるカイコガのものが特に衝撃
的なものでした。ヒトは本当に様々な生物の総意によって助けられていたのです。

そして私は、「このヒーリングメソッドが必須のものではない。」というぴかりんの話を聞き、逆に開講を決めたのでした。
これがもし、どこかのカルト宗教が言うように「これを受講しないとヒトは救われない。」というメッセージであったとしたら、
私は開講していなかったのです。

もちろん、新しい愛の具現者になるためには受講の他にいくらでも方法があります。私はそのことでもぴかりんといろいろ
対話をしたのでした。(続く)


2009年6月20日(土)

昨日の日記の続きです。

通常人の生活といっても、厳密には通常人ではないこともありました。それは他の方々からは私を見ていてもわからない
ようなところで出ていました。

例えば、他の人の間合いに入った時にその人のエネルギーの状態がわかってしまう等の現象や、意図して状態を見る等
の現象は日常でもありましたし、それは現在も続いています。普通はそれを表に出さず、無言で毎日を送ってはいますが、
時と場合によっては辛いこともありました。ぴかりんは私に「これが『ヒト』の現状です。」と語り、更に詳しい話をしてくれまし
た。


今回その話を簡単に書きますと、

1.生きているヒトは決して肉体のみで構成されているわけではなく、複数のレベルの微細な情報で構成されて
  いるのであるが、肉体と表層意識以外の情報についてはほとんど手付かずの状態で生きているヒトがその
  大部分を占めているのが現状である。

2.微細な情報の個々の状態は、そのヒトの個体の人生経験やその日々の送り方、気持ちの持ち方により千差
  万別である。

3.微細な情報のデータがどうであるかがそのヒトの個体の将来の明暗を分ける。


というものでした。


そうこうしているうち、ヒーリングメソッドのカリキュラムが完成しました。それは2003年6月も下旬のことでした。(続く)


2009年6月19日(金)

2009年6月12日(金)に書いた内容の続きです。

2003年6月の時点で、ぴかりんは私に最低限必要な力を伝えた後、「日常的には『全くの通常人』として生きて下さい。」
と言ったのでした。

これは私も理解出来ましたし、私が望んでいることでもありました。

通常人として生きる以上、(整体院の中だと全く違うお話になるのですが、)日常的にはぴかりんの協力は(基本的には)
得られませんでした。

五感も日常的には通常人と同じか、むしろ視覚と聴覚は若干鈍いくらいになりました。しかし、そうでないと通常人として
の日常にはならないであろうと私は思いました。

常時、「超感覚を有する人」というのでは日常の魂の正常な経験が成されず、それでは問題があるという配慮がぴかりん
にはありました。よって日常の私は何もわからない状態におかれました。(「整体院での仕事」となると話は別でした。)

おかげさまで、日常の私は「ただの人」になれました。いや、「ちょっと出来がよくない人」かも知れません。その方が鍛え
られますから。


しかし、時に必要に応じてぴかりんが入り、「スイッチが入った私」になることもありました。その意味では「常にぴかりん
は私と共にいる。」のかも知れません。

スイッチが入った時の私の身体は軽く、心地良いエネルギーがみなぎり、超感覚が必要に応じてよみがえるのです。し
かし、必要が無ければ本当に「ただの人」の状態です。

そんな私は整体院の仕事以外では「ただの人」として生きることにし、現在に至っています。ただの人としての経験、そし
て苦悩、努力、そして喜び、悲しみ、愛すること、そして愛されること・・・それらが私に必要だと今でも思います。(続く)


2009年6月18日(木)


久々に食べ物関係のお話です。

今日はドトールの塩キャラメルマフィンを食べました。今、女性の間で人気があるマフィンだとうかがいました。おとなしめ
な甘さがやはり塩キャラメルからのもので、本当においしかったです。


2009年6月17日(水)

昨日の大雨とは打って変わり、今日の昼間は太陽がさんさんと照りましたので、ちょっと公園に出て日光浴をしました。

この日光浴、紫外線の悪影響のことがよく言われていますが、逆に極端に日に当たらないことによる弊害もありますの
で、注意が必要です。

有名どころでは、佝僂病(成人後は骨軟化症)が日に当たらなさ過ぎることによって起きますし、 そこまでいかずとも体
内時計がおかしくなったり、夜なかなか睡眠に入れなかったり、引きこもりになったりすることもあります。

私がよく引きこもりの人に言うのは、「日光に当たる時間を作ろう。」ということと、「お風呂に入るか、シャワーを浴びる
かしよう。」ということです。意外に思われるかも知れないですが、これがなかなか侮れないのです。


2009年6月16日(火)

夜はもの凄い雷雨でした。こんな日は体調を崩しやすいですので要注意です。



2009年6月15日(月)

村上春樹さんの最新長編小説『1Q84』の話題があちこちで出されています。 この小説そのものの話題もそうなのですが、
この小説がらみで一クラシック曲のCD、それもセル指揮、クリ−ヴランド管弦楽団盤が飛ぶように売れているということも
話題になっています。

その曲の名はヤナーチェクの『シンフォニエッタ』。私はこの曲とは大学時代に同曲のCDを聴いたことで出会いました。当
時聴いたのはマッケラス指揮、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団盤でした。爆発的に売れてるのはセル盤ですが、私が
同曲で気に入ってるのはマッケラス盤です。

シンフォニエッタ(小交響曲)と命名されたこの曲、作曲当時は交響曲の一代限りの突然変異の曲のように思われていまし
た。私も最初に聴いた時は面食らいました。最初にトランペットがけたたましい活躍をしてくれるのですが、これがトランペッ
ト吹きの心をやたらかきたたせる体育会色濃厚なファンファーレで、高校時代、吹奏楽部でこの曲のいろんなところを抜き
出して吹いてた人がいました。高校時代は何の曲なのか知らなかったのですが、大学時代に全曲をCDで知り、 「ああ!
あれだ!!」と思ってしまったのでした。吹コンでは稀に自由曲として出て来ることがあります。


2009年6月14日(日)

ダークライダー編の後編だった某朝番組、士君達がたどり着いたのは実は第1話の夏みかんの世界ではなく、ネガの世
界だったことが判明し、ディケイドはダークライダーをコンプリートフォームで撃破、士君の旅はまだ続くというのはともかく、
このコンプリートフォーム、なんかディエンドよりも凄いことになっています。歴代で一番恥ずかしい格好とか思われてます。

今回の話で一番思ってしまったのは、やはり、「コンプリートフォームもうちょっとなんとかならんかったんか。」なんですが、
「ケータッチ」という名前のフォームチェンジのアイテム、最初から「これはディケイドが使うもん!」と言わんばかりの色を
してたのにコーヒー噴きそうになりました。海東君のシステムには合うてない可能性大です。

ところで、今回のシリーズの主人公であるディケイド、私は結末がどうなるか今から気になっています。それは、ブレイドを
ウリエル編、カブトをミカエル編とみるならば、私はディケイドはレミエル編ではないかと思うからなのです。

大天使レミエル【注1】はエノク書上では七大天使のうちの1人とみられていますが、このエノク書(登場はギリシャ語写本
から)では七人の大天使の指示を伝える責任を持つと言われています。更に同書では、最後の審判の後まで霊魂の管理
を司り、また生き返った善人達を導く存在とされてもいます。そして、真の幻視を統括する大天使で、神のお告げなどを幻
を使って伝える力を有してもいます。ここで今回は詳述をすることはやめておきますが、黙示文学関係で書かないといけな
いなあと思いながらも放置してるテーマがあったりなんかします。

そのテーマのことはさて置き、レミエルに関することで以前ぴかりんから聞いたのは、「レミエルは『◎○△●(伏せてま
す)』の能力を有する。」ということです。この話を聞いたのは2006年のことです。ちょうどカブトやってた頃ですね。

「『◎○△●』って何ですか?」と私が質問したら、これが今回のディケイドの能力そっくりな話だったのです。「更に上位
の天使の能力を受け継ぎ、それを自らで実現する力」のことなのだそうです。もしかしたら、この能力がエノク書上の「七
人の大天使の指示を伝える責任を持つ」上で必要となる力なのかも知れないと私は思いました。

更にディケイドは、「イリュージョン」という戦い方が出来るライダーです。実はこれもレミエルの幻視の能力を駆使すると
いう特性とかぶっています。極めつけは「他の世界でことごとく悪魔呼ばわりされている一方で、個々の世界を救済して
いる。」というところです。実はレミエルはミルトンの失楽園では堕天使とされているのです。また、七大の中では鬼子の
ように扱われてたり、他の天使が七大の中に入ってレミエルが外されていたりすることも多いです。

あと、ディケイド、色がレミエルしてます。なんか・・・。



【注1】
ジェレミエル、ヤラメール、エレミエル、ラミエル等と同一の存在とみられていますが、ここではエノク書ギリシャ語写本の
訳本上の表記に従います。


2009年6月13日(土)

某所での対話

M子「阿部さん、△×○ってイタリア語で何て言うか知ってる?」

阿部「えっ、イタリア語ですか?私はイタリア語ほとんど知らないんです。」

M子「Cちゃん、知ってるよねー。言ってみてー。」

C「はーい。」

(と、その後私を意味ありげな眼差しで見ながら回答。視線が私を直撃。
 こら私を目で殺すなw)

阿部「えっ、なになに?今、なんて言ったの?」


M子「もー駄目ねえー。ぼけっとしてるんだから。」



2009年6月12日(金)

昨日の日記の続きです。

ぴかりんからヒーリングメソッドの構築の作業を提案された私は、その作業の途中でぴかりんからいろんな話をうかがっ
ていたのでした。

それらの話の中でも、今回は阿頼耶識、阿摩羅識、乾栗陀耶識について書こうかと思います。

何か、ものものしい漢字の連続で大変そうなのですが、2003年当時の時点での私の状況からぴかりんが話してくれた
ことは、「名前や分類やその意味するところはともかく、五感や意識や末那識を超えた『識』が存在し、もしそれを認識出
来るようになれば、自らの従来のレベルでは認識出来ない情報が扱えるようになるということを知っておいて下さい。」と
いうことでした。

こうなりますと、従来の自分の状態では認識し得ない情報の認識と、そして(程度問題はありますが、)その情報への対
処が可能になって来ます。

これは、第六感や末那識までの情報の取られ方とは異なる形で「わかる」ようになるということなのですが、私はそれで
他者の身体情報を読んだり、世間で将来起きるであろうことを把握したりするようになりました。ただ、常々わかるわけで
はなく、わかるような「状態」に自分を置かねばならないこと、そして、様々な理由により100%確実であるとは言えない
ということがあります。「なあんだ。」と言われそうですが、それが現実です。

常時出来る訳ではなく、どうもぴかりんの協力を得ないといけないということからも、私はまだ不完全な状態なのだと思
います。コンプリートではないのです。(続く)


2009年6月11日(木)

先月から書いてます私の2003年当時の話の続きを書かないといけないのですが、しばらく中断してました。今日はそ
の続きを書こうかと思います。

ヒーリングメソッドの構築の作業の途中、ぴかりんは私にヒーリングメソッドの素性について語ってくれました。よくレイキ
が「宇宙エネルギー」という表現を使っているものの素性が何であるかということです。

考えてみればこの「宇宙エネルギー」という言葉、その正体が何であるかさっぱりわからない便宜上の言葉です。ぴかり
んによりますと、例えばレイキ1つとってみてもその素性は千差万別になってしまっているとのことでした。また、エネルギ
ー供給の提供の演出をしている存在がいて、その存在もいろいろだともうかがいました。

当時の私はウリ系、ラファ系と冗談で言ってましたが、複数の場合もあり、また龍、天狗等の存在が関係しているケース
もありました。キリスト者が行ってるのに実際は龍という先生のケースも経験しましたし、とんでもない魔と繋がってるケー
スも見ました。魔に繋がってるケースはじきにおかしくなっていきます。

今、国内のヒーリング業界(この分野に業界という言葉を使うのもちょっとヘンなのですが、)を見てますと、天使系が増え
てます。道教やインドのヒンズー教的なものも少ないですが見かけます。 1990年代から2000年代初頭は龍が多かっ
たのですが、時代が変わって来たと思います。 これは私も予想してましたし、2003年当時ぴかりんから世界的に、特に
日本にレイキ等のメソッドのエネルギー供給に天使系を増やす計画があるとも聞かされていました。これについては以前
日記で少しだけ書いた記憶があります。(続く)


2009年6月10日(水)

某所は最近新しい人が加わって賑やかです。一昨日からは韓国出身のNさん(仮イニシャル、女性)が、ちょっと前から
は本業は女子大生のCさん(仮イニシャル)が新たに加わってます。

Nさんは韓流の青春ドラマに出て来そうなスレンダーで清楚で真面目な美人さんで、ピアノの腕前は先生が出来るほど
凄いです。Cさんは某名門女子大の英文科の学生で、まだ20歳になったばかりです。スレンダーで寡黙なNさんとは対
照的なコケティッシュで仔猫ちゃんみたいにきゅるんとした可愛らしい子で、 時々気まぐれに出て来る爆弾発言で私をひ
っ繰り返らせてくれてます。もしかしたら彼女にはスペードの尻尾が生えてるのかも知れません。

私は(病的な意味ではなく)心臓が弱いですので、あのスペード漫画のモモちゃんを20歳にしたみたいなCさんから心
臓に悪い爆弾発言が来たら困ってしまいます。こういう子は若くてド心臓な彼氏に是非管理して守ってもらいたいもの
です。

ところで、あのスーパーブレインの五ヶ国語の使い手ユンさんは木、金は梅田先生のアシの仕事に行っちゃうのですが、
今日は某所でCさんと一緒になり意気投合w私は思いっきりいじられてます。という訳で、


某所での対話(注:ちょっと調整入れてます。)

阿部「ユンさん、『じゃのめ』の2巻、もう見たよ。」

ユン「阿部さーん、見てくれたのー。ありがとー。」

阿部「Cさん、ユンさんからもう聞いたかも知れないけど、今回『じゃのめ』
   の2巻の巻末にユンさんの絵と紹介が出てるよ。」

C「ええっ、凄い。見たいです。」

阿部「ところでユンさん、今の『じゃのめ』のストーリー展開なんだけど、
   梅田先生は何でノスリという鳥を選んだのかなあ?」

ユン「うーん、わかんないー。」

阿部「ノスリは雛から育てると人間に恋をすることがあるんだよね。」

(Cさん、いろんなこと知ってる人だなあという目をする。)

ユン「ノスリってイーグルみたいな鳥でしょ?先生からは蛇を食べる鳥
   だって聞いたよー。」

阿部「猛禽類だけど、ちょっと食性は小動物寄りかなあと。ユンさん、で、
   あのノスリのお兄さんは邑君に撃退されるんだよね。」

ユン「続きは見てのお楽しみ。」

阿部「Cさん、ユンさんは凄い日本語上手でしょ。ナルト観て覚えたらしい
   よ。」

C「えーっ、それ凄いです。」

ユン「あとブリーチ、ワンピース、ドラゴンボール・・・。」

阿部「ジャンプ系ばっかりやんかw」


(ここでしばらくユンさんとCさんがなんか2人で対話。私はひたすら無言
で仕事。と、そこにドラえもん教徒のあの人が。)

S田「いやー、ただいま帰って来ました。今日はK山さんからいいものい
   ただいちゃいました。『笹だんご』です。冷凍ですので、レンジでチン
   して食べて下さいね。」


阿部その他「ありがとうございます。」


ユン「阿部さん、これ、なんか呪いの人形みたいー。先生の漫画のあれ
   にそっくりー。」

阿部「縁起でもないこと言うなあw」




2009年6月9日(火)

しばらく離れていた週刊少年ジャンプ2009年第27号と第28号を見る機会がありました。

今回は第27号の『SKET DANCE』のゲーム話が久々に笑いのツボに大ヒットしてしまいました。私は、「クソゲー
先生」こと山野辺先生がたまーにこの漫画に出て来るのが小さな楽しみだったりなんかします。今回はスーパーマ
リオのパクリゲームにエリンギの怪物がドラクエ風に登場したのに吹っ飛んでしまいました。筆文字のタイトルといい、
「ウォンテンドー」というゲームメーカー名といい、もう怪しさ大爆発です。ゲームネタといえば、今回は勇者学臭がちょ
っとだけ漂っています。ちょっとだけです。


2009年6月8日(月)

『幻仔譚じゃのめ』の2巻、ついに見ました。確かに今回は巻末にアシスタント紹介のコーナーが載っています。

というか、Wさん、本名モロバレです。もう書いてもいいですね。彼女の本当の名前はユンさんです。「マレーシア出
身で、五ヶ国語を話せるスーパーブレインの持ち主」との解説が載ってます。

ウサ耳のモナーみたいな女の子(これ、もしかしてユンさん?)が邑君にへばりついて、「邑君大好きだよ〜。これか
らもよろしく!!」だなんて言っています。

さすがは「猫耳が似合う男の子が好き。」とかぶっ飛んだことを言うてたユンさんです。




2009年6月7日(日)

某朝番組は響鬼編が終わり、新章に入ったのですが、第1話の世界(ここはどうやら「夏みかんの世界」で通すらし
いですが、)に戻った士君達は今後新たな困難に立ち向かうことになるのかというのはともかく、この夏みかんの世
界、どうやら人間はほとんどいなくなり、大部分の人間は死亡したか何らかの怪物と化したかしたようです。

思いっきり手遅れという状態で、こんなんでは「ディケイド、君は今まで何しよったんじゃ?」という思いがしてなりま
せん。しかも、今回のダークライダー編、ライダー株を全体的に思いっきり落としてるような気がしてなりません。登
場したのはオルタナティブ、リュウガ、ダークカブト、オーガとあとはキバの父ちゃんなんですが、ディケイド死ぬなこ
れはというこの上なく濃いい面々であるにもかかわらず、なんかほんまに株が大暴落してるような気がしてなりませ
ん。特にダークカブト、君はただ速よ動いてるだけでほか何しよるんじゃと彼の存在が疑問でなりません。

もう「なりません。」ばかりで文章作ってしまって、どうにもなりません。


2009年6月6日(土)

一昨日までのお話を一時中断します。という訳で、

某所での対話

(仮イニシャル、女性)「阿部さーん、じゃのめの2巻出るよー。買ってねー。」

阿部「出るの?サトシの話。」

W「うん。でもそれだけじゃないよー。今度のはアシスタント紹介が巻末
  に載ってるよー。」

阿部「あのモナーみたいなウサ耳の女の子の絵とか、キノコの絵とか
   描いてるの?」

W「え?あれー?何でわかるのー。」

阿部「いつも描いてるやんか。」




どうやら、じゃのめの2巻が出るらしいです。




2009年6月4日(木)

昨日の日記の続きです。

通常の社会生活に戻りたいという意思表示をぴかりんにしたところ、OKだったのですが、すぐに復帰するのではなく、
ヒーリングに関することをいろいろ探究し、それから復帰するのも遅くは無いという意見もあり、私は探究をすることに
したのでした。

ぴかりんは筋反射テストやO−リングテストのからくりについて私に解説をしてくれ、そしてこれらのテストに頼らずに
判別の能力を獲得するには松果体と頭頂のチャクラへの働きかけが有効と聞かされました。

そして、ヒーリングエネルギーを頭頂から効率良く取り込み、身体を通って手や眉間からの照射を可能にする回路の
コーディネイトの方法も知らされたのでした。これにより、アチューンメントが無くてもヒーリング能力の開花が可能にな
ったのです。

ヒーリングとは直接の関係はありませんが、魔物からの攻撃やシジル等の魔術に関する対策も知らされました。

これは自分が魔術を使用する訳では無いのですが、精神世界のことを扱う以上、魔術を使う人達からサイキックアタ
ックを受ける可能性は通常人よりも高く、無力化の方法や彼等の手の内を知っておいたほうが良いという理由からで
した。「敵を知り、己を知らば百戦危うからず」はこの世界でも通用するお話なのです。

ぴかりんは私がステルス状態になってサイキックアタックを通過させる訳でも無く、またウリエルの簡略図形他の図
形やサインの力にも頼らず、ぴかりん他の存在にも助けられず、何の防御も無い状態で呪いを仕掛けられた場合
の私の身体上の変化はこうなることから危険信号がわかるということを教えてくれました。5月31日(日)の日記に
出て来る「鎖骨の上に指を置いて、骨を4回降りていった場所」というのはその反応箇所なのです。【注1】 ここに呪
いのエネルギーがたまり、自分のエネルギーパターンが錯乱現象を起こすのです。

そして、呪いの対策法もぴかりんから教わりました。ステルス化は誰にでも出来る方法ではありませんが、誰でも可
能な方法として、オーラ強化の方法やとある真言(仏教によるものではありません。)の詠唱による方法を教わりまし
た。

これらの方法の中には公表を全くしていないものもありますが、これらは私が講座を始めた後、非常に役に立ったの
でした。(続く)


【注1】
呪いというほど大袈裟なものではないサイキックアタックの類は背中の肩甲骨内縁のあたりに矢が刺さるかのような
痛みで感じられることがあります。


2009年6月3日(水)

しばらく間が開いてしまいました。申し訳ございません。

2009年5月28日(木)に書いて以降、中断をしておりました2003年3月〜4月にかけてのお話の続きを書きます。

この時期はぴかりんの特訓が続いていたのですが、この状態はどうみても普通ではありません。私はこの状態で他
の方々と接して大丈夫なものだろうかと心配していました。しかし、ぴかりんは心配には及ばないと言うのです。

そしていざ、他の方と接する機会が生じると不思議なことに、私はぴかりん無しの今までの私の状態で人と接するこ
とが出来たのです。ぴかりんは出て来ないのです。これは私自身不思議に思いました。

これでは誰も私の特殊性に気づかないです。ぴかりんの凄さに私は改めて驚きました。ぴかりんは明らかに人を選
んでいます。出て来てよいという場面でないと出ないようなのです。よって私は日常生活上、不都合は感じませんで
した。

不都合は感じませんが、特訓はやはり時間の制約を受けます。私はそろそろ通常の社会生活に復帰したいと思って
いました。(続く)


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