第40集(2009年9月1日〜2009年12月30日)
2009年12月30日(水)
サンクスで面白い名前のカレーパンを見つけ、買って食べました。そのカレーパンの名前は「おつカレー
パン」(税込126円)です。私はこの名前を見て、「お疲れ」と「乙な味のカレーパン」をかけてるのかと思
いました。
袋の説明によりますと、豚肉、しょうが、ハーブ入りのカレーを包んだパンのようです。豚肉は確かに疲労
回復によいと言われていますし、しょうがも生薬的な野菜です。なるほど、おつかれーなパンな訳です。
しかもこのカレーパン、袋の裏の名称のところが「惣菜パン」となっています。通常のカレーパンですとこ
こは「惣菜ドーナツ」あるいは「ドーナツ」と記載されていて、
実際ドーナツ状に揚げられた揚げパンなん
ですが、この「おつカレーパン」は普通のパンにちょっと揚げたパン粉をまぶしたようにしています。
袋を開けてみると、カレーのぷうんとした香りが鼻を突き抜けます。普通のカレーパンより香りが強いです。
食べてみると、たまねぎ以外の具が細かいのがちょっと気になりましたが、しょうが感があることと、食後
にちょっとハーブ感が残ること以外は概ね無難なつくりでした。あと、大きさは小腹を満たすには丁度よい
大きさでした。このカレーパンのように、揚げパン以外の路線のカレーパンがもっといろいろ出て来たら面
白いです。
ところで2009年も残すところあと今日と明日のみとなりました。私は明日から1月3日まで帰省します。
仕事も日記もその間休業します。皆様、よいお年を。
2009年12月29日(火)
今年も終わりが近くなりましたので「さあ第九(以下省略)」
という訳でやっぱり今年もシューベルトの交響曲第9番『ザ・グレート』のCDを取り出して聴きました。
演奏はブルーノ・ワルター指揮コロンビア交響楽団です。
この曲は比較的名盤に恵まれた曲なのですが、ワルター盤はもうええよと思って他の演奏をいろいろ
聴いた後に改めてワルター盤の第2楽章の鄙びたノスタルジックなサウンドを聴くと、なんかたまらな
くなってやはりこの盤に帰ってしまいます。クラシック音楽ファン以外の方は緻密な第4楽章をベストと
捉える方が多いかも知れませんが。
2009年12月28日(月)
文教堂書店で現在は入手困難なあの名著の文庫版が出ているのを見つけて買いました。
↓
『誰にでもできる「気」のコツのコツ』(安田隆著/講談社)
内容的には難しくなく、また簡単に実践出来ることが数多く紹介されています。しかも効果も大きなもの
です。タイトルを見る限りでは気功の本であるかのように思われがちですが、メインの話題は気功の話
ではなく、意識や思いなどに重点を置く、日常生活で役立つテクニックを紹介した本というのが正確なと
ころです。
そして、毎度書いてるような気がしますが、この本も活用の仕方によっては価格を遥かに上回る内容を
有しています。
私が今回書きたいのは、波動感覚を鋭敏にする方法が(著者の安田先生はそのような表現では書かれ
てはいませんが、)この本の中にあったということです。
それは何かと申しますと、「腸の宿便を取る」ということです。
まず、宿便は断食で取れますが、断食は信用が置ける指導者の下で行わないと危険が伴います上、そ
の間仕事も休まないといけないということもあり、一般的な方法としてお勧め出来ないところがあります。
他の方法といたしましては洗腸(浣腸ではありません。)や薬(もちろん合法的な医薬品です。)を使用す
る方法がありますが、そのいずれも無資格者が行えない方法です。
よって、ここではその具体的な方法
を書くことは控えさせていただきます。
「なんだ。」とがっかりされた方が多いかも知れません。しかしこれは法的な問題が絡んでますのでご容赦
願います。メールでの質問でも回答をお断りします。
お話を宿便そのもののお話に戻しますが、宿便はヒトの波動感覚を埋没させ、精神状態も悪化(すぐむかつ
く、キレる、イライラする等の状態になりやすくなる。)し、腸壁経由で毒素を常時全身に行き渡らせる元凶と
なり、悪性新生物関係の病にもなりやすくなる等、よいことがまるでありません。
安田先生の本書におかれましても、刑務所の囚人達の宿便を取っただけで囚人達の行動から凶暴性が無
くなり、暴力的な行動エネルギーが所内の仕事やスポーツへの意欲的な行動に激変したということが書か
れていました。
これを読んだ時、私は「やはりそうか!」と本当に心の奥底から納得したのでした。
ところで、お話が全く変わってしまって恐縮なんですが、天使の翼がある本当の理由は空を飛ぶためではな
いというのがこのアニメで見事に表現されてたのに今回驚いてしまいました。作者と制作陣はなかなか侮れ
ません。他の回はエッチ話が多過ぎて無茶苦茶でしたがw
肉体がある訳ではない天使は空を飛ぶためには翼など無くても本当は空中に浮けますし、移動も出来るの
です。翼はあちらの世界での魔物との戦闘、それも接近戦のためにあるのです。微細な情報同士のぶつか
り合いではありますが。あの翼は防御と攻撃を兼ねることが出来るのです。
2009年12月27日(日)
更新に1週間近くの間が空いてしまいました。重ね重ね申し訳ございません。
今年も終わりが近くなって来たこともあり、今日は今年の反省と来年の抱負、そして将来について考える
日になりました。
今年は講座が休止となってしまった年でした。休止になってもう久しく、また復活の予定も立っていないこ
と、本当に申し訳ございません。
来年復活出来るか否か、本当に先行きが不透明で、申し訳ないこと甚だしいのですが、少なくとも来年は
既に受講された方、未受講の方を問わずに使える具体的なノウハウについて、いろいろサイトで公表して
いこうかと考えております。
私が何故通常では考えられないようなことが出来るようになったのか、今年はごく大雑把ではありましたが
日記で告白した年でした。来年はその中でも具体的なノウハウを(全容ではないにせよ、)書いていきたい
です。また、こちらはご興味がおありな方があまり多くないかも知れませんが、このサイトを開設する前のこ
とやあちらの世界のことについても来年は書いていこうかとも思っています。
特に今年は多忙から何度か身体がボロボロになりかけましたが、本当にボロボロになる前にあちらの世界
からReformationの助けがあったこと、本当に感謝しています。(9月18日の日記)
最後に、まだ今年最後の日記という訳ではないのですが、今年も本当にいろんな方々にお世話になりました。
本当にありがとうございました。
2009年12月21日(月)
ここ数日多忙な状況が続き、日記の更新も止まっておりました。申し訳ございません。
ここ数日の状況により、身体が疲れていたのを回復させるために今日一日を費やしました。仕上げにCDを
1枚取り出して聴きました。曲はメンデルスゾーンの交響曲第3番『スコットランド』と第4番『イタリア』の2曲
で、演奏はクラウディオ・アバド指揮ロンドン交響楽団です。
あらゆるクラシック音楽関係の書物を読んでいると、メンデルスゾーンの交響曲第3番『スコットランド』は気
楽に聴ける交響曲の代表のように言われています。
しかし、私はこの曲を誰にでも薦められる曲とは思っていません。どちらかというとディープなクラシックファン
になるか否かの分水嶺みたいなところがある曲のように私には思えます。終楽章のカタルシスを快く受け取
れるか、それともただ退屈と受け取るかで先が異なるのではないかと思うことがあるのです。
この曲のCDは個性的で重厚なクレンペラー盤やメンデルスゾーンマニアな方々から「『スコットランド』といえ
ばこの人!」と思われているマーク盤が特に人気があるようですが、アバド盤はより万人向けの演奏のよう
に思えます。
第4番『イタリア』につきましては、私はこのアバド盤が現役盤の中にあることをとても嬉しく思います。この曲
はモノーラルのトスカニーニ盤が別格のように言われ続けたのですが、 アバド盤はトスカニーニ盤のようにこ
の曲から強靭なダイナミズムや鋼鉄のカンタービレを引き出してこそ無いものの、より清澄で美しい演奏を実
現していることがこの上なく魅力的です。録音もデジタル期に入ってからのものです。
この曲はトスカニーニと比べなければ優れた盤が比較的多いと言えます。アバド盤の他にもセル盤、ビシュコ
フ盤、ムーティ盤、レヴァイン盤、ストコフスキー盤、ミュンシュ盤、バーンスタイン盤等、たくさんあります。私は
ステレオ盤ならばアバド盤かレヴァイン盤をお薦めしたいです。
2009年12月17日(木)
またこの曲の話題かと言われそうですが、最近オーマンディのCDをちらとお薦めしたことを思い出し、ブック
オフで何年か前に救済(?)したレスピーギのローマ三部作のオーマンディ盤(ビクターの新録のほう)を久々
に聴いてみました。
今となってはよりお薦めしたいムーティ盤やガッティ盤の影に隠れそうなオーマンディ盤なのですが、依然
魅力的な演奏であることに変わりは無く、オーマンディのファンは必聴だと思います。別格の演奏といわれる
トスカニーニ盤とは全く異なるアプローチで演奏されています。トスカニーニ盤と比較して全体的なサウンドは
ゆるいんですが、むしろ気楽に聴けます。
フィラデルフィア管弦楽団というと、金管楽器のゴージャズぶりばかりが話題になりそうなのですが、私はむ
しろこの盤につきましては『ローマの噴水』冒頭部の楽器の19世紀的なアーティキュレーションに注目した
いです。
あまり話題にならないんですが、こういう演奏を聴くと、オーマンディは今の現役の指揮者の方々よりもやは
り「芸人」と「職人」の両面がある方だったのだなあという気がします。
2009年12月16日(水)
ファミリーマートでちょっと気になったカレーパンがありましたので買って食べてみました。商品名は「とろけ
るチーズ カレードーナツ」(115円)です。
袋には「挽き肉入りのカレーとゴーダチーズ風味のクリームを包んだコクのあるカレーパンです。」という説明
が載っていました。これは私の購買意欲を一挙に引き上げてしまう説明です。私はゴーダチーズが大好きな
のです。
ゴーダチーズは意外にも醤油味とよく合うのですが、今回のようにカレー味でまとめられているのも気に入っ
てしまいました。
ところでこのカレーパン、実は東京の生まれなのです。1927年に東京深川にある「名花堂」(「現カトレア」)
の2代目店主の中田豊治さんによって作られたものが記録がはっきりしているものの中では最初です。当初
はカレーパンという名前ではなく、「洋食パン」という名前で呼ばれていました。
昭和初期の東京では洋食が流行っていて、パンにも洋食を取り入れられないかというところから中田豊治さん
の開発が始まったとのことです。そこで特に人気があったカレーとカツレツを合体させたようなパンをこしらえる
こととなりました。今日ではカレーパンが揚げパンなのはドーナツからの影響であるかのように見られています
が、元々はカツレツから影響を受けたもののようです。
「カトレア」(東京都江東区森下1−6−10)ではカレーパンは現在でも大人気メニューで土日ならば約1000
個、平日でも約700個が売り切れるとのことです。
2009年12月15日(火)
昼食を食べに行った蕎麦屋でふと開いたスポーツ新聞の記事を見て今更ながら驚いてしまいました。
あの愛媛県出身(ここ重要)の水樹奈々さんが紅白出場歌手に選ばれているではありませんか。ここ毎日
どうしようもなく忙しかったものですから、恥ずかしながら今日初めて知りました。
オリコンで『深愛』が話題になった時は「いくら売れても紅白はさすがに無理だろう。」という意見が圧倒的
多数だったような気がしたんですが、なんか嬉しかったです。しかし、紅白歌合戦はNHKの番組ということ
もあり、特定の民放の色がついたアニメの主題歌の類は歌わないのではないかとも言われています。
(しかし、布施明さんが「少年よ〜♪」って某朝番組の歌を歌われたことが過去あったことを思い出してしま
いました。ということは『深愛』もアリなのでしょうか?)
歌うのが『深愛』か『Pray』かサックスが神な『WHITE ALBUM』の水樹ヴァージョンだったらDJオズマ
以来の快挙だと思います。もうNHK見直します。
2009年12月14日(月)
しばらく日記の更新が出来ない状況が続きました。大変申し訳ございません。
今日は久しぶりにヴァンサン・ダンディの『フランスの山人の歌による交響曲』が聴きたくなりましたのでCD
を出して聴きました。演奏はシャルル・ミュンシュ指揮ボストン交響楽団のCDです。
このCDの収録曲目は以下の通りです。
↓
1. 交響詩「魔法使いの弟子」●デュカス |
2. フランスの山人の歌による交響曲op.25●ダンディ |
3. 交響詩「呪われた狩人」●フランク |
4. 同「オンファールの糸車」op.31●サン=サーンス |
5. 交響組曲「寄港地」●イベール: |
特に2.は同曲の代表盤とよく言われています。確かにダンディ独自の色が出ている名盤だとは思うのです
が、ステレオ初期の録音で、そろそろ新しい録音の名盤が出ないものかと思ってしまいます。
フランク、ダンディ、ショーソンの作品はどういう訳かデジタル期、いや、それどころか1970年代以降にレコ
ーディングされた盤の中にこれはというものが無いようなところがあります。
特にダンディの作品は、その独自の色(レトロ臭というか独特の時代臭というか、古臭くて垢抜けないのです
が、率直純朴でどこか洒落てる作風です。)が出せる演奏家が今ではほとんどいらっしゃらないのではない
かと思ってしまうこともあります。しかし、それだけにこの豪放磊落なミュンシュ盤の存在は貴重だとも言えま
す。
1.はディズニー映画『ファンタジア』で超有名な曲です。ミュンシュ盤も優れた演奏だと思いますが、録音が古
く、全体的に音が乾いてがさついた感じなこともあり、私はこの曲に限ってはオーマンディ盤をとりたいです。
ところでこのミュンシュ盤、5.の交響組曲『寄港地』も名演なのですが、この曲は初演者ポール・パレーがデト
ロイト交響楽団を指揮した明晰な演奏のCDをよりお薦めしたいです。このCD、録音は古いですが傑作です。
2009年12月10日(木)
何か書くことを作ろうと無理矢理この動画を観てしまいました。『メイちゃんの執事』と某朝番組の合体動画
です。(後編はこちら。)
見返してみて意外に思ったのは電王はともかく、カブトが本編で結構吹っ飛ばされているということです。
で、個人的には最後の753のオチが一番きてしまいました。もうこの番組狙い過ぎです。
2009年12月9日(水)
某所近くのお店で昼食を食べていたら、そこのテレビが「びっくりドンキー」のことを特集したテレビ番組
をしていましたので観ました。
「びっくりドンキー」といえば、オリジナリティー溢れたハンバーグの定食がまず思い浮かぶのですが、
このスタイルとなった原点はやはり1960年代に渡米された際にマクドナルドに出会ったことだとのこ
とでした。
アメリカのハンバーガーショップが原点にある点はモスバーガーの創業と似ていますが、違うのはモス
バーガーがあくまでもハンバーガーでやっていくことにしたのに対し、びっくりドンキーはバンズにハン
バーガーパティーを挟むのではなく、ハンバーグとライスを基本とした定食形式で日本に定着させよう
としたところです。
その後は商品開発に力を入れ、ハンバーグにオリジナル色を強めていき、現在の形になっていったと
解説されていました。
商品開発によってお店に出るメニューは開発されたもののうちほんの一部とのことで、メニュー作りの
難しさが語られていました。期間限定メニューでさえそうなのですから、定番メニューになるということ
がいかに凄いことなのかがわかります。これはびっくりドンキーに限ったお話ではないかも知れません
が。
2009年12月8日(火)
パソコンが不調(しかも修理に出しに行く時間がなかなか取れない)なんですが、メールの返信とサイト
更新が遅れ、本当に申し訳ございません。
パソコンはすぐに画面が真っ暗になり、観ることが出来なくなります。しかし、しばらく電源を切って放置
すると少しだけ普通の状態になります。
取りあえず時間が取れるうちに更新しようと思い、今回書いています。本当はヒーリング関係の話題や
最近の出来事について書かないといけないと思うのですが間単に終わらせます。
ここで週刊少年ジャンプ2010年第1号のことなんか書いたら「ジャンプ見る時間はあるんか。」と言わ
れそうですが、それくらいの時間はなんとか取れています。
今回不覚にも爆笑してしまったのは、あの麻生周一先生の新連載『新世紀アイドル伝説 彼方セブンチ
ェンジ』の「ゲーラ」についての解説です。
この漫画で、「ゲーラとは・・・ 芸能人や有名人などが出す特有の空気、芸能人オーラの略称」とゲーラ
についての解説がなされていたのですが、ここで私は野沢直子さんのことを書いた過去の日記について
思い出してしまったのです。「そういやゲーラすごかったなあ〜あの人。」と。まあ、そういうことです。
しかも、麻生先生、作中で「MAX」だなんて若者語使うてるやないですか。これでまた噴いてしまいまし
た。
とにかくこの若者語、最近仕事の上でやたら「早く早く。」とか「MAXMAX」とか言われている私のドツボ
に見事にはまってしまったのです。麻生先生の連載復帰が早かったの、私はもの凄くよくわかります。
ところで、麻生先生の漫画の前のページ、本編の連載が終わったスペードの尻尾の女の子の漫画の画
集の宣伝ページだったんですが、これにも噴いてしまいました。ええんですかこれ?このページだけでも
強烈な笑素が爆発しています。この漫画の画集の宣伝でこの絵使いますかふつーw
『こち亀』は逃走しきったら賞金がもらえる人気番組の話でしたが、最後のコマは毎度の終わり方とはいえ
この漫画はこれでええんですとも思います。テレビ局は両さんに1億円あげて下さい。
2009年12月3日(木)
パソコンがまた不調になりましたので、メール返信のため、「まんが喫茶ゲラゲラ」西葛西店(西葛西6-16
-7 ライオンズマンション西葛西駅前三基ビル2F)に行きました。
店内にでかでかとこのようなものが貼られていました。
↓
「讃岐うどん100円」(ただしセット料金の方に限ります。)
セット料金ではない場合、うどん代は280円だそうです。メールを返信し、コーヒーだけ飲んで帰りました。
2009年12月2日(水)
久々に『恐るべきさぬきうどん』の第1巻を読み返してみました。
讃岐うどんブームの全てはこの本から始まったのですが、今読んでも閉店したところと料金表を除いて状況
はあまり変わらないのかなあという気がしました。久々にじっくり香川で食べてみたい気にもなりました。
この本のシリーズ、第4巻、第5巻は比較的地元以外での入手が難しく、そしてちょっと罪作りなのが第3巻
です。
というのも、この第3巻は麺通団、麺聖、うどん王グループのメンバーが「一番おいしいうどん店はどこか?」
ということで自分が食べに行きたいと思う店を1人最大10店挙げるということで投票をした巻なのです。
・ ・
「とにかく量さえあればいい。」と思われている重鎮S水さんも含め、全員が挙げたお店が1店だけありました。
そこは特に連休は今でも恐ろしい行列が出来るそうです。逆に1人や2人しか挙げなかったお店や誰も名前を
挙げなかったお店は人気が落ちたようです。
しかし、私が思いますに、実は1票や2票しか入らなかった店、誰も名前を挙げなかった店の中にもおいしい店
があるのが讃岐うどんの奥の深さなのです。罪作りだと思ったのはそこです。
・ ・
ところで重鎮S水さんが挙げたお店は「ただたらふく食べられて安かったらいいのか。」というニュアンスで団長
に突っ込まれていましたが、 「さか枝」ええじゃないですかwもちろん人気店です。
お昼時には県庁の職員、香
川大学の学生、高松高校の生徒達が強烈な行列を作ります。トップクラスの味とはいえないかも知れませんが、
セルフうどんを知るのには大変よいお店です。
2009年12月1日(火)
某所とは別の某所(なんじゃそりゃ?)で平成生まれの女性(以下
Rさん、仮イニシャル)から『タッチ』について聞かれました。
そうです。あの双子の『タッチ』です。「『タッチ』って面白いですか?」
と。
私は恥ずかしながら、『タッチ』についてはあまり詳しくありませんので、
「『タッチ』って、あの双子の兄弟のやつ?」とRさんに逆
に質問してしまいました。
Rさんは「そうです。」と言います。
「『タッチ』って、あの、あれでしょ?『ちょっとぉ〜!ちょっとちょっとぉ〜!!』
とか『幽体離脱〜』とかいうて笑わっしょる双子のことやろ。」と私が言うと、R
さんはなんだか思いっきり変な顔をするのです。
それはもうほんとに「何それ?」といった感じです。
そして、Rさんは「それ違う。それは『ザ・たっち』。私が知りたいのは野球
漫画の『タッチ』。」と言うのです。
間違えたことに気がついた私【注1】は穴があったら入りたいと
思いました。
【注1】
後でウィキペディア見てみたら関係あるやんかと。
2009年11月30日(月)
久々に書きますが、週刊少年ジャンプ2009年第53号を読む機会がありました。最初にお断りしておきます。
第53号を見たのは今日が初めてです。
そうです。『めだかボックス』の扉絵を見て驚きました。これはどう見ても元ネタがドラクエです。バレエ『火の
鳥』のことを日記に書いた時にドラクエとか書いたばかりの私はほんとに驚きました。『あねどきっ』の最後の
次回予告で何気に「プリズンブレイク」とか書かれていたのにも噴いてしまいましたが、本当にジャンプはこう
いうの好きですねえ。
『こち亀』は落語の話をしていましたが、落語といえば、私は小学校時代に学校の図書室で落語の本ばかり
借りて『まんじゅうこわい』とか読んでいました。落語ばかり借りていたのはだいたい小5くらいの頃のことで、
小学校低学年の頃はカエルだのなんだのと生き物関係の本ばかり借りて見ていました。恥ずかしながら頭
の中がそんなんばかりで出来ていました。しかし、頭の中を飛び交う文章がちょっと難解になったというだけ
で、今も頭の中はあまり変わってないかも知れません。
2009年11月29日(日)
ガイアメモリ破壊が怪人を倒したサインで、怪人の元の人物および周囲の人間は基本的に死なないはずの
今シリーズの某朝番組、今回は例外的に死者が次々と出ているのが意外です。
意外といえば、これまた意外な人物がドーパントを突き動かしていたという今回のオチはさて置き、ドーパン
トに命を狙われていた結婚詐欺師が最後左翔太郎君に殴られるシーンは、「もしこれが龍騎か555だった
としたら、この詐欺男は主人公に命を助けられずに怪人にあっさり殺されていたかも知れんのー。」と思って
しまいました。
それくらい今シリーズは人が極力死なないよう配慮してると思います。仮に死者が出るとしてもグロテスクな
ものではなく、昭和の時代のものとは隔世の感があります。それだけ時代が変わったということでしょうか。
2009年11月28日(土)
最近TSUTAYAに行くと、店内BGMでヒルクライムの『春夏秋冬』という曲が流れていることがあります。
ちょっとCDシングルを借りて聴いてみました。
「・・・・・・・・・・・・・・・・。」
私は同じディスクに収録されている、昔だったらB面の曲と言われていたであろう『♪メリーゴーラン♪』
の方が気に入ってしまいました。
2009年11月27日(金)
整体院で久々に雑務をした後、今日はなんとなくお好み焼きが食べたくなりましたので、お好み焼きの
「ぶんぶん」(西葛西5−6−1 野口ビル4階)に行き、「牛天」のお好み焼き(683円)を食べました。
小さな四角片に切られたキャベツがたくさん入ったお好み焼きの生地は綺麗に焼きやすいものでした。
味は生地のふんわり感が気に入りました。
2009年11月26日(木)
来年の準備のため、本屋さんでビジネスダイアリーを1冊買い、その後いろいろ見て回っていたら面白
い本がありましたので、この本も買って読みました。
↓
『気診で元気!』(小倉才子著/幻冬舎ルネッサンス)
著者の小倉才子先生は歯科医師の先生で、気診について同書でとてもわかりやすく解説をされてます。
こちらはAmazonの同書の内容紹介です。
↓
|
気診の具体的な方法について書くのは、同書をお読みになっていただきたいということからもこの場で
は割愛をさせていただきますが、気に敏感になる方法につきましては私も納得がいくものでした。文章
自体はとても易しくて、しかも優しく、(「易しく」だけではありません。)すんなり読めますが、その内容は
濃く、読者により収穫はかなり異なることになりそうな本です。
2009年11月25日(水)
ストラヴィンスキー絡みで今日はバレエ音楽『火の鳥』【注1】のCDを聴いてみました。演奏は小澤征爾
指揮パリ管弦楽団です。
このCDは同曲の代表盤だと私は思うのですが、現在入手困難なのが残念です。(2009年11月25
日現在でアマゾンでの中古価格が5400円なのに驚きました。)
【注1】
この作品はバレエを初めて観る人にお薦めだと個人的には思っています。特に後半はドラクエみたい
で、エンディングでは金管楽器群が鳥肌ものの演奏をしています。
ニコニコ動画のゲルギエフも凄いと思いますが、小澤盤を最初に聴いた時は他の演奏が聴けなくなっ
てしまうんではないかという程の衝撃を受けました。小澤征爾さんが過去に出されたCDの中でも5本
の指に入る名演だと思います。
2009年11月24日(火)
どういう訳かストラヴィンスキーのバレエ音楽『ぺトルーシュカ』が聴きたくなりましたのでCDを聴きまし
た。演奏はズービン・メータ指揮ニューヨーク・フィルハーモニックによるCDです。【注1】
この曲にせよ、『春の祭典』や『火の鳥』にせよ、ストラヴィンスキーのバレエ音楽は指揮者の力量が大
変問われる音楽です。
ただ音感が優れているというだけでは不十分で、リズム感や複雑に入り組むスコアを的確に読む力、
そして全体の造型感覚も問われるようなところがあります。しかし、それだけにしっかりした演奏を聴く
のはとてもスリリングな面白さがあります。
『ぺトルーシュカ』につきましてはメータ盤の他、アンタル・ドラティ指揮デトロイト交響楽団盤も私は好き
です。
【注1】
アマゾンではロスアンゼルス・フィルハーモニー管弦楽団との旧盤が検索されるのですが、このニュー
ヨーク・フィル盤は検索されず、幻の名盤になってしまっているのが残念です。
2009年11月23日(月)
法律のお話が続いて恐縮なのですが、とてもわかりやすい法律書を見つけて今日、読みました。
↓
『六法で身につける 荘司雅彦の法律力養成講座』
(荘司雅彦著/日本実業出版社)
法曹界でお仕事をされてる方や法学部の学生及び出身者の方にとっては全く基本的な内容なのかも
知れませんが、こんなにわかりやすく法律のキモを、それも漫画付きで書かれた本は私が知る限り今
までありませんでしたので、専門家ではない方に特にご一読をお薦めしたいと思いました。
内容的には全く難解ではなく、さらっと読み終えることが出来ます。そして、あくまでもごく基本的なも
のですが、法律のものの考え方(法的思考力と法解釈力)が身につきます。しかし、これは意外に大
きい読後の成果だと言えます。
2009年11月22日(日)
某朝番組については久々に書くような気がするのですが、復讐をなんとしても止めさせようとする左翔
太郎君を見ていて、日本国憲法第三十一条を思い出してしまいました。
これは日本国憲法第三十一条の条文です。
↓
第三十一条 何人も、法律の定める手続によらなければ、その生命若しくは自由を奪はれ、又はその他の 刑罰を科せられない。 |
復讐は私刑の一種だと言えます。私刑はあってはならないことです。しかし、この私刑の禁止は大昔か
ら当たり前のようにあった訳ではなく、例えば江戸時代においては仇討ちや切捨て御免というものがあ
りました。
もっとも、これらとて無制限に行われていた訳ではないとはいうものの、現在よりも遥かに私刑の類が
まかり通っていたということは否定出来ません。これが後に私刑の禁止の方向に変わっていったのは
人々の意識の変化が大きな力となっていったことが大きいと私は思います。
2009年11月21日(土)
ダイドードリンコの缶コーヒーの自動販売機でデミタスビターリッチを買ったら缶に赤いプラスチックのキ
ャップがついていて、中にカプセルトミカのミニカーが入っていました。
改めて自動販売機に貼られた説明を読んでみると、どうやらミニカーが当たったようです。全部で5種類
ある中で、トヨタ2000GTのミニカーが当たりました。
2009年11月20日(金)
「ヒーリング雑感のコーナー」を更新しました。
2009年11月19日(木)
久しぶりに西葛西駅の北口側を散策し、北口側のあまりの激変に驚きました。
私が知らん間にブックアイランドが閉店したことを以前この日記で話題にしたことがありましたが、ブッ
クアイランドの後に中華そばの『日高屋』が出来ていました。
西葛西駅北口側周辺には1ヶ月以上行ってなかったんですが、この短期間でこれだけ変わるとはと思
いました。
2009年11月18日(水)
パソコンが故障し、しかも多忙で修理に出す時間がなかなか取れず、更新も滞ってしまいました。大変
申し訳ございません。
パソコンを修理に出したもののお店では異常が出ず、持ち帰ると異常が出るという不思議な状況です。
今は正常に作動していますが、今度またすぐ作動しなくなることも有り得ます。更新が滞ることも今後
は十分予想されます。(メールは主にネット喫茶でチェックしています。)
昨日までの出来事ですが、いろいろありましたのでダイジェストで送ろうかと思います。
2009年11月9日(月)
パソコンがぶっとんだ初日です。
2009年11月10日(火)
パソコンを修理に出す時間が取れず、しかし中途半端に時間が余りましたので、先日話題にしたセザー
ル・フランクの『交響曲ニ短調』のCDを聴きました。演奏はアルトゥーロ・トスカニーニ指揮NBC交響楽団
のものです。
先日のレコ芸ランキングには名前すら挙がって来なかったCDなのですが、私はこれは名盤だと思います。
残響が少なく、楽器が何をしているのかがわかりやすい盤です。
2009年11月11日(水)
某所でドラえもん教徒S田氏と漫才の練習有意義な対話をしました。
2009年11月12日(木)
某所でユンさんが『無敵看板娘』の作者の先生からサインをもらったという話をうかがいました。
それがどんな漫画なのか全然知らない私は、『無敵鉄骨娘』とか『無敵!イカ娘』とかタイトルを間違えま
くってユンさんに突っ込まれまくりました。
2009年11月13日(金)〜2009年11月17日(火)
とにかく仕事しかしてないような日が続きました。
これでどうかお許しを。
2009年11月8日(日)
ここ最近もの凄く多忙で、メールの返信や日記の更新に影響しているほどなのですが、そんな中ちっち
ゃなお菓子が私の癒しになっています。そのお菓子はロッテの「メープルのカスタードケーキ」です。袋
には冬季限定と書かれています。
メープルソースとカスタードクリームの出会いが実に幸せな味です。
2009年11月7日(土)
明和書店に『レコード芸術』11月号(音楽之友社)の売れ残りがあるのを見つけ、買って読みました。
意外に思われるかも知れませんが、この種の雑誌を買うのは7年ぶりくらいです。しかし企画はあまり
変わってないなあという思いがします。
P.329に「読者が選ぶマイ・ベスト・ディスク」というコーナーがあるのも変わっていません。ただ、昔は
どの盤に何票入ったかが表になっていたのが載っていましたが、最近は載せていないのでしょうか。
今回のテーマ曲は、セザール・フランクの『交響曲ニ短調』でした。票数や表が無いがゆえ、詳しいことが
全くわからないのですが、順位はこのようになっていました。
↓
1位:カラヤン指揮パリO<69>
[EMI TOCE56187〜8]
2位:モントゥー指揮シカゴSO<61>
[R BVCC37445(CD&SACD)]
3位:フルトヴェングラー指揮ウィーンPO<53>
[グランドスラム GS2018]
4位:ミュンシュ指揮ボストンSO<57>
[R BVCC38446]
5位:ジュリーニ指揮ベルリンPO<86>
[G UCCG3971]
指揮者とオケ名の横にある数字は録音時の西暦下2桁の年数です。1950年代〜80年代と幅はあ
りますが、いずれも20世紀後半に録音されたディスクです。年代からみて、ジュリーニ盤以外はいず
れも初出時はLPで発売されていたものと思われます。
セザール・フランクといえば、私は以前『ヴァイオリン・ソナタ』についてこの日記に書いたことがありま
したが、『交響曲ニ短調』については今まで書こう書こうと思いながらもずっと書かずにいました。デジ
タル期以降の決定的なものが無いという印象でずっといたからです。
オルガンを思わせるオケの響きではあるものの、決して派手さは無い同曲の演奏は、指揮者本来の
実力が露呈されてしまうせいなのか、現役の指揮者はあまり取り上げたがらない傾向にありますが、
個人的にはハイティンク盤が登場しないものかと思っています。
2009年11月6日(金)
「ヒーリング雑感のコーナー」を更新しました。
2009年11月5日(木)
自己ヒーリングがよかったのか、それともパブロンが効いたのか、どちらなのかはあえて書きませんが、
目が覚めた私は爽快感に満ち、 全身に強力なエネルギーが流れて守られているような身体の軽さで
した。少なくともインフルエンザではなくて本当によかったです。
2009年11月4日(水)
某所でCさん(仮イニシャル、女性)が「私、風邪ひいちゃったみたい。」と言っていま
した。
これはCさんが帰った後の対話です。
某所での対話
阿部「あれ?なんか私も風邪ひいちゃったみたいです。」
S田「そうですか。パブロンあげます。」
阿部「ありがとうございます。」
阿部「ところでS田さん、昔々むちゃくちゃ可愛い彼女が
風邪をひいたので、お見舞いに行ったら、『うつして
やるー。』とか言われて彼女にキスをされてしまって、
自分も風邪をひいてしまったなんて恥ずかしい過去
が私には無いんですけど、S田さんにはそんな過去
はありませんか?」
S田「ありませんよそんなことw どこかの漫画みたいな
変な妄想してないで、今日は仕事終わったらゆっ
くり休んで下さい。」
阿部「そうですかー。ありませんかー。ああーだるい。」
その後はパブロン飲んで、自宅で自己ヒーリング
をしながら爆睡しました。
2009年11月3日(火)
一昨日に西葛西では何気にきのこブームが起きていると書いたばかりの私ですが、今日西葛西メトロ
センター街を歩いていたら、「カレーショップC&C」(西葛西6−14 西葛西メトロセンター2番街)も「舞
茸とうずらの卵フライカレー」(630円)を出していたのを見つけました。
ここまで来たらもう流行と言ってもよいかと思いました。
2009年11月2日(月)
テレフォンショッピング番組で10万円台のマッサージチェアが売られているのを見る機会がありました。
このマッサージチェア、人間の施術によるマッサージとは異なり、想念エネルギーが入って来ない利点が
ありますが、使用感においてはまだまだ技量的に人の手にはかなわないところもあるなあとも思います。
マッサージ関係の機械についてですが、私は以前、あるリフレクソロジーサロンで300万円ほどするマッ
サージベッドをお試しに使わせていただいたことがありましたが、やはり使用感において同様の感想を持
ちました。「技量的にはまだまだ人の手には遠く及ばない。」と思ったのです。
また、機械であるが故の宿命といってはなんですが、マッサージチェアやマッサージベッドには耐用年数
と故障によるリスクがあり、それならばレイキ等の受講のほうが遥かに優れていると私は思いました。
もちろん、厳密に言えば人間にも肉体の寿命がありますが、それは機械の寿命とは根本的に異なり、そ
の人にとって一生ものだからです。実際、私はマッサージチェア等の機械とは無縁の生活を送っています。
ヒーリングメソッドのほうが機械や人の手によるマッサージよりも遥かに癒されますし、役に立つというのが
私の感想であり結論です。
2009年11月1日(日)
久しぶりに「ポポラマーマ」に行き、まいたけのスパゲティを大々的に扱っているのを見て驚きました。それ
は先日この日記で毎日新聞の記事を話題にしたばかりだというのに、「インフルエンザ対策」とでかでかと
載せたメニューがあったからです。
そこには「舞茸に入っている『βグルカン』がウイルスに対して免疫力を高める効果があるそうです。」という
解説がなされて、「舞茸と長ネギ・生姜のしょうゆ味」「舞茸のボロネーゼお月見風」の2品の写真がありま
した。
そういえば西葛西駅下の立ち食いそば店「やしま」もまいたけが入った「きのこ煮そば」(390円)を売り
出していて、西葛西では今きのこブームが起きています。
そんなきのこブームの中、私はエリンギ、まいたけ、しめじ、なめこ、そしてマッシュルームが好きなので
すが、時々食べるのにとどめています。これは、きのこは動物でも植物でもない菌界の生物であることが
理由です。植物、動物由来の食品とは異なりますので、やはりきのこメインの食事というのや副食でも毎
食というのはやり過ぎだと思います。
ところで、これは全くの余談ですが、私がきのこで思い出すのはインプレッサムツアシガメというきのこ食
のリクガメです。このカメの主産地はタイで、ベトナム、ミャンマー南部、ラオス、マレーシアにもいるそうで
す。
2009年10月31日(土)
セブン−イレブンに入り、雑誌のコーナーを見ていたらこの本がありましたので買って読み
ました。
↓
『世界初!まるごと一冊 ソース焼きそばの本』(プレジデント社)
なぎら健壱さんが浅草の「福ちゃん」(台東区浅草1−1−12)【注1】のことを書かれてたのが嬉しかっ
たです。このお店、店構えを見たら、「もう食べるしかない。」と思わせてしまうお店だと前から思っていま
したが、なぎら健壱さんもそのようなことを書かれてました。
【注1】
「福ちゃん」の話題は、「かめかめ日記第12集」の2003年12月21日(日)の日記にも出たことがありま
した。ご興味がおありの方はご覧になってみて下さい。
2009年10月30日(金)
パソコンのマウスが壊れましたので、新しいのを買いました。今のは光学式で、ボールが無くても動くのが実
に不思議です。
2009年10月29日(木)
またクラシック音楽話で恐縮ですが、今、ニコニコ動画に「指揮の芸術」という動画があるのを観ています。
↓
指揮の芸術 その1
ブルーノ・ワルター
アルトゥーロ・トスカニーニ
オットー・クレンペラー
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー
19世紀末〜20世紀前半に主に活躍をされていた名指揮者のことが話題になっているのですが、別に音楽を
してる訳ではなくても勉強になるのが当時のリハーサルシーンです。激怒する人、説教をする人、ただ短く「歌
って」等の短い指示のみ言う人、いろいろいます。
今回は特にどの方がどうということは書かないことに致しますが、面白い資料になると思いました。しかし、1
つだけ書くとするならば、クレンペラーのは最後の方で出て来る視聴者のコメントが面白くて噴きました。面白
いといっても、もちろん別の意味でですが。
2009年10月28日(水)
ここしばらく更新が出来ない状況が続き、読者の皆様にご心配をおかけしまして誠に申し訳ございませんでした。
今日は久々にロッテリアに行き、あの絶品シリーズ第2弾の「絶妙ハンバーガー」のポテトMセット(660円)を食
べてみました。
大ブレイクした絶品チーズバーガーの発表から1年半、今度は野菜たっぷりの路線で生まれた絶妙ハンバーガー
です。野菜多用のハンバーガーだけにこれはお持ち帰りではなく、店内で食べたいです。
西洋わさびが入ったマヨネーズベースのソース、しゃっきりしたレタスとオニオンスライス、そして野菜っぽさが強く
甘みとゼリー質が少ないトマトと肉厚のパティの組み合わせが大人気を約束しています。
ただ、この路線ですと、個人的にはモスバーガーが出している「サウザン野菜バーガー」の方がより好きなのです
が、 ロッテリアの「絶妙ハンバーガー」も人気が出るのが十分頷ける味でした。
2009年10月24日(土)
喫茶店でふと手に取った毎日新聞の朝刊にこのような記事が出ていたのが目に止まりました。
↓
|
「ただ、今回の実験は培養細胞を用いたものなので、人や動物に直接与えて効果を確かめたものではない。効果
の判定にはさらに厳密な追跡試験が求められる。」と解説されている通り、まだ追跡試験が必要ということがある
のですが、読んでいて面白い話だと思いました。
2009年10月23日(金)
今日は太陽の写真が撮影されたサイトをいろいろ見て回っていました。
サンプルで1つ貼ってみますが、やはり影響力があると思います。【注1】
↓
【注1】
この画像はこちらのフリー素材集から拝借しております。
↓
『フリー素材集写真とイラストが大集合』
2009年10月22日(木)
まず、ここ数日ヒーリング関係のご質問のメールをいただいておりますが、返信が遅くなっており大変申し訳ござい
ません。いろいろ調べた上で回答しております関係上、ここ数日かかりそうなものもあります。この場にてお詫び申
し上げます。
ところで今日はニコニコ動画のトスカニーニの演奏集を聴きながら調べ物をしていました。頭の中で整理してメール
の返信をしようと思っております。
2009年10月21日(水)
株式会社マガジンハウスの雑誌『Tarzan』の第544号(2009年10月28日号)が自転車の特集をしていましたの
で、買って読みました。
自転車関係の雑誌を買って読むのは本当に久しぶりです。「マウンテンバイクに乗りたい。」と思ってもう何年にもな
りますが、乗っているのは今もママチャリです。相変わらず、「サイクリングに行くのでなければママチャリで十分。」
とかうそぶいています。
マウンテンバイクは怖いのです。え?乗るのがですか?違いますとも。ちょっと目を放した隙に持って行かれてしま
いそうなところが怖いのです。
2009年10月20日(火)
時々缶コーヒーを買って飲むことがある私なのですが、本日は自動販売機で「BLACK CLASSIC COLOMBIA」
という名前の缶コーヒーを買って飲みました。メーカーは個人的には大好きなダイドードリンコです。
内容量275gで130円と、缶コーヒーとしてはやや高めの価格設定なのですが、スクリューキャップを開くと缶コーヒ
ーらしからぬ香りに「おおっ!」と思ってしまいます。飲んでみると苦過ぎず、そして薄くて物足りな過ぎずのナイスな
味のブラックコーヒーにまとめられていて、それだけでもよし、何か一緒に食べるもよしな融通が利くコーヒーでした。
で、せっかくのブラックコーヒーをチョコパイと一緒にするのは邪道かなあと思いながらも、今日は一緒にしてしまいま
した。
さて、今日はコーヒーを飲みながら、整体院内でまだ読んでいない本を読む時間を取りました。梅田阿比先生の新刊
『幻仔譚じゃのめ』の第4巻も読みました。
『じゃのめ』の元数学教師のおじいさんと異常に長生きしている犬の話は、週刊少年チャンピオン掲載当時はさらっと
読んだ記憶があるのですが、いざ単行本に載って他の話と順を追って読んでいると、当時とは別の印象がありました。
これは梅田先生の漫画に限ったお話ではないのですが、時々こんなことがあります。
2009年10月19日(月)
カスタネットに興味を持ち、いろいろネットで調べていたらこのサイトに出会えました。
↓
『CASTANET WORLD』
カスタネットといえば、まだまだこのようなイメージで捉えている人が多いかも知れませんが、この楽器の存在感は
決して侮れないものがあります。
管弦楽曲においてもこの楽器1つ入っただけでがらりと趣が変わります。
↓
ファリャ:バレエ音楽『三角帽子』から終幕の踊り
(ダニエル・バレンボイム指揮、シカゴ交響楽団)
この曲は吹奏楽に編曲されたものを主に中学校の吹奏楽部が取り上げることが多いのですが、「『この曲は演奏
に太陽が見えないといけないのです。』と書いたことが昔あったなあ。」と思い出しました。【注1】いずれにせよカス
タネットがしっかり活躍していないと駄目な曲です。
【注1】
ご興味がおありの方は、「かめかめ日記第17集」の2004年12月6日(月)の日記をご参照願います。
2009年10月18日(日)
脚本はシリアス路線にしたくせに、ドーパントがゴキブリ怪人だったせいで爆笑を呼んでしまった本日の某朝番組、
特にゴキブリ君が「町の害虫は私が駆除する。」とか言うた時の視聴者のツッコミがもうたまらんおもろさでした。
しかも、このゴキブリ男、ライダーと戦う時もゴキブリだから動きが速い速いw
逃げる時の動きがこれまたゴキブリそのもので、「観ながら朝食食べてる人がいるかも知れんという
のになんちゅう放送流っしょんじゃあ!?」と。
まずい、実にまずいです本日の某朝番組w
このゴキブリ男、今シリーズの舞台である風都では「あの仮面ライダーと並ぶヒーロー登場か!?」とか言われ
てて、左翔太郎君がもの凄くいやそうな顔をして「一緒にするな。」とか言っていたのがもうたまりませんでした。
この様子だと次回もおもろいんちゃうかと期待してます。が、いくらおもろくてもゴキブリにレギュラーになってもらうん
は困ります。
2009年10月17日(土)
ampmに入り、お菓子のコーナーを見ていたら、湖池屋が昔ながらの製法で揚げたポテトチップスを出していました
ので、買って食べてみました。商品名は「プレミアムのり塩」です。
この「プレミアムのり塩」、湖池屋のサイトの解説によりますと、定番商品として有名な「のり塩」のおいしさはそのま
まに、創業当時のじっくり丁寧に揚げる釜揚げ製法で仕上げたもので、食べてみたら厚く切られたジャガイモの味が
現行商品よりも強く、塩の味や油の味もやや強めで、洗練されていない味ではあるのですが、オールドなファンはむ
しろ喜びそうなポテトチップスです。
ヘルシーとは言い難いスナック菓子なのですが、私はたまーに食べる分にはこういうのもいいかなあと思いました。
2009年10月16日(金)
「ヒーリング雑感のコーナー」を更新しました。
2009年10月15日(木)
ニコニコ動画を見ていたら、以前この日記で話題にしたことがあるこの曲【注1】がありました。
↓
『カドリーユ』(作曲:後藤洋/演奏:新妻寛指揮、習志野市立習志野高等学校吹奏楽部)
この曲、 1983年度全日本吹奏楽コンクールの課題曲Cだった曲なのですが、
80年代の課題曲の中では隠れた
人気曲で、課題曲は行進曲しか演奏しないと思われていた、あの「マーチの阪急」こと阪急百貨店吹奏楽団が83
年だけは課題曲Dの行進曲ではなく、この曲を選択したことがよく知られています。
また、習志野高校はこの曲の後、「『交響曲』より第四楽章」(作曲:矢代秋雄)を演奏したことが今でも強烈な印象
を残しています。
今、聴いてみると、同じ年の課題曲Aや課題曲Bと比較して一見地味なんですが、どちらかというと年長者に受け
が良さそうな曲だと思います。
【注1】
2008年6月19日(木)の日記で話題にしてから放置されていた話題です。
↓
|
2009年10月14日(水)
某所での対話
ユン「わー、阿部さん、キノコ漫画のネタが思いつかないー。」
(注:最近の彼女の第一人称は「うち」ではなく「キノコ」です。)
阿部「そろそろ賞に応募するの?雑誌はチャンピオン?何?」
ユン「うわー、言わないでー、おなかと頭痛いー。」
ユン「身体が苦しくて最近大学にも行ってないー。出席日数少
なくて危ないのー。」
(注:彼女は日本の大学に通っている苦学生でもあります。)
阿部「留年するかも知れないんだ。」
ユン「お母さん許してくれない。」
阿部「もうこれは漫画休んで大学行くか、大学諦めてデビューす
るかですなあ。」
ユン「うわー、言わないでー、胃が痛いー。デビュー出来なかった
らお母さんにもう結婚しろと言われるー。」
阿部「けっこん?ユンさん、好きな人いるの?」
ユン「いないけど、好きなタイプはある。」
阿部「え、どんな人?」
ユン「おじさんが好き。」
阿部「何と!?」
ユン「阿部さんは違うよ。」
阿部「わかっとるから言わんでよろしい。」
ユンさんの漫画家としての独立の日はまだまだ先のことになりそうです。
2009年10月13日(火)
週刊少年ジャンプ2009年第46号を読む機会がありました。
『こち亀』に久々に根画手部巡査が登場して地震の話をしているのがまず目に入りました。根画手部巡査が持って
いる非常食のカンパンの賞味期限が切れていたことで巡査が「うわああ」とか言ってるのを見た私はサラリーマン時
代に防災関係の担当をしていたことを思い出しました。
引き継ぎで私が担当する前の非常食の中には三立製菓株式会社のカンパンとミネラルウォーター、そしておこわか
五目飯のようなものが入った缶詰があったのですが、
缶詰ごはんは長期保存するとごわごわになってしまうため、
長期保存により向いたアルファ米に切り替えました。
また、賞味期限内のカンパンは残し、新しいものを加えたのですが、その他にアークV【注1】という非常食も加えま
した。
その頃は大企業の、それも本店にいましたので、社員のみならず、近隣の方々のことも考えに入れた防災対策が
実現出来ていなければならないと私は思っていました。
『バクマン。』はそろそろこの人が出て来るんじゃないかなーという予感がしていたあの萌え漫画男石沢君が久々
に出て来ていたのに吹きました。予感的中し過ぎです。しかも石沢君、自分を大きく見せようとし過ぎでこれまた
吹いてしまいました。君はそんな無理矢理な背伸びなんかせんでもええと私は思うんですが。
そして、意外なことに今回初めて書くことになります『めだかボックス』ですが、これからがらりと展開を変えるようで
す。特に、最後に出て来た雲仙君のお姉さんがインパクト大です。
不可解な数字だらけの言語を駆使するところと
いい、巨大な鉄球を6つもごろごろさせてるところといい、とても普通の人とは思えません。
ところで私にとって「鉄球君」といえば、もう書かなくても
いいですよねw【注2】
・・・・・・・と思った矢先、ちょっとページを戻ってみたら、
『SKET DANCE』でボッスンがただひたすらうんこを
もらしそうになる話をしていた件。
【注1】
アークVは米カリフォルニアで起きた災害体験をもとに開発されたもので、災害時に最低必要とされる1人3日分の
飲料水と食糧、アルミブランケットが収められています。保存性にも優れており、耐熱温度が-40℃〜110℃と幅広
く、自動車のトランク内、屋外の倉庫などの過酷な環境でも備蓄が可能
です。
製造日から5年間の品質保証付です。( ただし、米国からの輸入商品のため入荷までに数ヶ月経過しています。)
生き延びるために最低限必要なものだけをパッケージしてあり、ほとんどの非常食が保管場所を制限しているのに
対し、アークVはどんな環境でも箱ごと保存が可能です。国連、米国国防総省、米国沿岸警備隊等で採用され、日
本国内でも官公庁、大手企業で多数採用されている非常食ですので、ご存知の方は多いかと思います。
【注2】
どうしてもわけわからんという方は「かめかめ日記第14集」の2004年3月26日(金)の日記を読んでみましょう。
私も読み返しましたけど、当時は今よりもずっと恥ずかしい日記を書いています。もう消そうかと思ってしまったくら
いです。今も相当過激ですが、昔はよりひどかったのです。
2009年10月12日(月)
ここ最近ヘコんでしまうことや多忙なことが増え、しかも整体院にいることも少なかったがゆえに不義理もたくさんして
しまって申し訳なく思っていたところに読者の方からゆうパックのプレゼントをいただき、本当に嬉しかったです。
その中にはアイルランドのモナスタボイスのムラダックの十字架をミニチュア化したアクセサリーが入っていました。
これはアクセサリーのケースに一緒に入っていた説明書の文章です。(抜粋)
↓
名匠による傑作 当社Ogham Crafts of Dublinによって制作されたアイルランドのハイクロス(十字架)の美しい複製がアイル ランドの装飾品、ギフト類を集めたOgham(オーガム)コレクションに、今回新たに付け加えられました。これらの 品は金、又は銀で作られています。 これらの十字架はいずれも芸術的ミニチュアで、オリジナル十字架の東側と西側を正確に再現したものです、 モナスタボイスのムラダックの十字架 アイルランドのラウス県、モナスタボイスのムラダックの十字架は、現在まで建ち残っているアイルランドのハイクロ ス(大十字架)の中でも最も美しいハイクロスの一つです。 この十字架は複雑に入り組み、詳細にわたる彫刻のほどこされた作品で、非常に良い状態で保存されています。 西側の台座には、アイルランド語で刻まれた碑文がいまだに見られ、「ムラダックに捧げる祈り、ムラダックを記念 した十字架」と書かれています。 このムラダックは、992年に死去したモナスタボイスの修道院長ドーナルの息子であろうと、ほとんどの学者の意 見が一致しています。 西側の丸い頭部にほどこされている主な彫刻は、磔の場面を精巧に表しており、東側の彫刻は、それにも増す精 巧な描写を使って、最後の審判の興味深い場面を示しています。幅広の中心をなすシャフト(軸)には主なるキリス トの人生、旧約聖書からの逸話、悪魔の人生、象徴的人物、などが刻まれ、シャフトの横の部分には武器や輪の 模様、シャフトの上部も手の込んだ彫刻が見られます。 これらの彫刻の中には通常のケルト模様の他に、非常に珍しい動物や鳥類の模様が加えられています。 このムラダックのハイクロスに施されている模様は聖書や宗教的なテーマだけに限られているわけではなく、修道 院長の人生体験の物語も含まれています。それは、北欧からのバイキングの襲撃や、バイキングのキリスト教徒 への改宗、そしてモナスタボイスの僧侶として受け入れられる場面、又、その中の一人がついに僧院長になる物 語なども描写されています。 この説にはある程度歴史的な根拠があります。バイキングの定住は、何度も繰り返して行われましたが、その中 の一つに840年にモナスタボイスから8マイル離れた場所にたたずむアナガサンに起こった定住があります。 記録によると、その地を本拠として、彼等は841年に、西のクロンマクノイス、850年に北のアーマーを襲撃して います。それにもかかわらず、わずか1〜2時間の距離のモナスタボイスを襲撃したことはありませんでした。この バイキングは925年まで、アナガサンに定住していましたので、モナスタボイスの僧院とは、何らかのコンタクトが あったにちがいありません。そのバイキングの中から何名かがキリスト教徒に改宗したり、僧侶になったりしたと すれば、モナスタボイスの僧院だけがバイキングの襲撃を逃れた理由の説明がつくというものです。 |
この文章から察するに、外国の方が書かれている日本語の文章と思われますが、貴重な解説です。本当にあり
がとうございました。
2009年10月11日(日)
ついに巨大アノマロカリスまで登場した某朝番組、ウォッチャマン(演:なすび)とサンタちゃん(演:腹筋善之介)が
巨大ナルトが入ったラーメンを食べているシーンが妙に気に入ってしまいました。あんなに大きなナルト、どこで売
ってるんでしょう?もしかしてこの屋台の自作なのかと思ってしまいました。
あと、今回のシリーズはヒロインの鳴海亜樹子ちゃん(演:山本ひかる)が何かと「ギョエエエ!」とか「ギョホー!」
とか変な悲鳴を上げてるのが一大特徴になってしまってます。前作が基本的にシリアスでスペクタキュラーな路線
だっただけに、今回のコメディ担当の層の厚さは実に際立っています。特にヒロインの驚愕の叫びはもうそれだけ
で十分笑いを取ってしまってます。あんな驚き方をするヒロインは初めて見ます。山本さんには体調悪化とかで途
中降板が無いことを祈りたいです。
2009年10月10日(土)
しばらく日記の更新が出来ないほど多忙になりました上、今週は日本縦断の大型台風で予定外の時間を取られ
たこともあり、整体院にいることがほとんどありませんでした。お礼のメール等、遅くなっておりまして大変申し訳
ございません。この場をお借りして厚く御礼申し上げます。
大型で強い勢力の台風18号が来た時、私は遅刻を避けるため、朝一番の電車に乗り、24時間営業の喫茶店
で待機しながら今後のことを考えていました。
幸い、今回の台風18号は規模と比較してもたらした被害は意外に小さいものであったらしく、個人的には嬉しく
思いました。また、昨年は珍しく台風の上陸が無かった年だっただけに久しぶりの感もありました。台風は上陸
したら多大な被害をもたらしますが、無ければ無いで農作物に影響することもあり、無いといけない自然現象だ
と思います。
今日ようやく少し時間が取れましたので、ニコニコ動画をちょっとだけ観ていたらバリチューの動画で面白いもの
がありました。それはさて置き、1994年の吹コン画像で伊予高校の演奏があがっていたのを聴き、銅賞なんで
すがなんかいいなあと思うものがありました。
この1994年は課題曲の時間が長くしかも難易度が高いものが揃い、制限時間内に収める自由曲の選択に困
ってしまった団体が続出してしまったことで後に語り継がれることになってしまった年です。伊予高校も1986年
の課題曲を自由曲として演奏したあたり、苦心の跡が見られます。
2009年10月6日(火)
メールチェックをした後、返事を書こうと思ったら、眠気が襲って来ましたので素直に寝ました。返事が書けなくて
申し訳ございません。(今、2009年10月7日(水)の午前5時30分です。)返事を書くのはもう少し時間をみよう
と思います。
それにしても、久しぶりに深い眠りに入りました。
2009年10月5日(月)
「LAWSON STORE 100」に入り、お菓子のコーナーを見ていたら、久しぶりに韓国製チョコパイが入荷されて
いましたので一箱買いました。箱の中には5個入っています。いつもながら、これで105円は安いです。
一度に食べられない量ですので、少しずつ楽しもうと思います。
2009年10月4日(日)
某朝番組にカンブリア紀の生物アノマロカリスがモチーフのドーパントが登場したのには驚いてしまいました。
これは9月28日(月)に当サイトの日記で『古世界の住人』のサイトのお話をしたばかりだったからというだけで
はありません。単に古生物というだけならば既に第2話でティラノサウルスがモチーフのドーパントが登場してお
り、珍しい話ではないからです。また、今シリーズに限らなければ、過去、三葉虫をモチーフとした怪人が登場し
たこともあります。
では何かと申しますと、今シリーズの怪人にアノマロカリスがモチーフになったものが登場したこと、これが問題
なのです。
これは某朝番組のお話ではないのですが、このアノマロカリスがモチーフとなったものとして、『新世紀エヴァン
ゲリオン』に登場した「サンダルフォン」という使徒がいます。某朝番組の制作スタッフが早速やってくれたこと
に私は驚いているのです。うーん、今シリーズの本編においてサンダルフォンですか。
2009年10月3日(土)
「LAWSON STORE 100」でアサヒビールの限定復刻版の缶ビールを見つけ、買って飲んでみました。
商品名は「アサヒゴールド復刻版」で、缶にはこのような解説が載っていました。
↓
「昭和33年(1958年)、日本で初めての缶入りビール「アサヒゴールド」が発売され、その後缶ビールが
お茶の間に普及していくきっかけとなりました。
当時の資料を基に再現した味わいは、麦芽の芳醇なうま
みを引き出した、マイルドな飲みやすさが特長です。昭和の古き良き時代を感じながらお楽しみください。」
原材料の中にはコーンスターチは入っておらず、「麦芽、ホップ、米」とのみ記載されていました。味は思っ
たよりも重くも苦くもなく、とても飲みやすいビールでした。
2009年10月2日(金)
「ヒーリング雑感のコーナー」を更新しました。
2009年10月1日(木)
昨日サモア沖で大地震が起きましたが、気象庁のサイトの地震情報を見ていたら、今度は同じ日にインドネシア
のスマトラ島でマグニチュード7.6の大地震が起きたと知り、再び驚きました。
↓
スマトラ地震:M7.6の規模 1000人以上が死亡か 現地からの報道によると、パダンではショッピングモールが損壊したほか、住宅倒壊などの被害が出ていると 現地からのテレビ中継は、がれきの下に埋まった遺体や、多数の市民が余震を恐れ、建物の外で待機する 被災地は広範に停電しており、雨も降っている模様。被害把握や救援は難航している。さらに、地震で土砂崩 ジャカルタの日本大使館によると、同日夜までに日本人が被害にあったという情報はないが、現地の通信状況 この地震による揺れは、スマトラ島内各州のほか、マラッカ海峡を隔てたマレーシアの首都クアラルンプールで パダンに住む女性(26)は携帯電話が通じず、携帯電話メールで毎日新聞に「多数の住宅やホテルが倒壊して スマトラ島付近では04年12月、スマトラ沖大地震でインド洋大津波が発生した。 パダンはスマトラ島西部にある西スマトラ州都。農業地域だが、港と空港があり、交通の要衝、商業地域でもある。 |
そして、これはある読者の方からいただいたメールの返信時に書きました私のメールの文章です。【注1】2009
年9月30日(水)23時43分に返信しています。
↓
◎△×○様、こんばんは。
整体院 トータス・ホリスティック・ヒーリングの阿部です。
メールありがとうございます。
9月29日の日記は一時的に削除すべきか否か迷いましたが、 今は残すことに致しました。
気象庁のサイトによりますと、今日もまたインドネシアで大地震があったそうです。
日本以外の環太平洋の地域で大地震が起きるであろうことまでは私も予測して
おりましたが、同じ日に立て続けに大地震が環太平洋のそれぞれ別の地域で
起きていることに注意したいです。私もそこまでのことが起きるとは思ってはい
ませんでした。M7級以上のものが起こるとしても同じ日ではないだろうと思っ
ていたのです。
東京、京都、特に東京は多重構造で守られている感じがあります。風水もそうな
のかも知れませんが、仮にそのような仕掛けが無かったとしても力が働いている
ような感じです。
ですが、備えはしっかりしておきたいと思います。
--------------------------------------------
整体院 トータス・ホリスティック・ヒーリング 院長 阿部真士 〒134-0088 東京都江戸川区西葛西6-21-9 第2山藤ビル410号室 tel:03-5658-6580 http://www5d.biglobe.ne.jp/~albireo/ kiramekialbireo@yahoo.co.jp -------------------------------------------- |
インドネシアの大地震の被害の規模が最小限に食い止められること、そして亡くなられた方々のご冥福を心から
お祈り致します。
【注1】
メールを返信させていただきました読者の方の承諾を得ておりませんので、読者の方の文章は一切転載せず、
私の文章のみの転載とさせていただいております。
2009年9月30日(水)
朝起きてテレビを観たら、サモア沖でマグニチュード8.3の大地震が起きたという報道がなされていたのに驚き
ました。
↓
サモア沖でM8.3の大地震 広域に津波の可能性9月30日6時5分配信 産経新聞 気象庁は、30日午前2時48分ごろ南太平洋の島、サモアの近海で、マグニチュード(M)8.3と推定さ
れる地震が起こり、サモアなどで津波が観測されたと発表した。震源地は南緯15.3度、西経171.0度。 米地質調査所は震源地は同国の首都アピアの南195キロで、震源の深さは18キロとしている。ロイター通 信はサモアの警察当局の話として、津波による被害で複数の死者や行方不明者が出ていると伝えた。また 地元ラジオの情報として、米領サモアでは14人が死亡したと報じた。 同調査所は地震のレベルを当初M7.9としたが、その後、8に修正。ロイター通信によると、米太平洋津 波警報センターは、地震のレベルをM8.3に引き上げた。 CNNテレビはサモアの目撃者の話として、地震が約3分間続いたと報じた。また、ロイター通信は地元ラ ジオの情報として、米領サモアの沿岸には5回の津波が到達したと伝えた。 米太平洋津波警報センターはニュージーランド、トンガ、フィジー、クック諸島などに津波警報を出したほか、 ハワイには津波注意報を発令した。南太平洋の広範域にわたり、津波発生の可能性があり、警戒が呼び かけられている。日本への津波の有無は調査中。 米領サモアの政庁所在地パゴパゴで高さ1.6メートル、アピアで70センチの津波が観測され、パゴパゴ では街が洪水状態となり、一部が土砂に埋もれているという。AP通信は地元メディアの報道として、アピア で住民が高台に避難したと伝えた。 |
サモアの被害の規模が最小限に食い止められること、そして亡くなられた方々のご冥福を心からお祈り致します。
なお、昨日の日記は数日以内に削除するべきか否か考えております。日記は原則として削除すべきではないと
いう主義でいる私ではありますが、被害にあわれたサモアの方々の心情を思うと掲載し続けるべきではないとい
う気持ちもあるのです。
2009年9月29日(火)
一昨日から昨日にかけて南関東で大地震があると予想ないし予言されていた方が複数名いらっしゃったようです
が、少なくとも大地震は無かったことに安堵しております。(厳密にいうとこの期間、国内で地震は複数回ありまし
たが、いずれも大事には至らない規模のものでした。)
しかし、大地震につきましては注意が必要であることに変わりはありません。国も、各地方自治体も、その地域地
域に本社を置く企業、特に大企業も、 そしてもちろん個々人も防災対策の手綱を緩めてはいけないと私は思って
います。大地震が起きてから慌ててもそれは遅いのです。
実を申しますと、この9月、まだ明日の1日が残っていますが、あらゆる雑誌で南関東に大地震が起きるという記
事が踊り、ネットの世界でも危ないのではないかという話題がいろんなところで出ていました。
さすがに私もこれはぼけっとしていてはいけないと思いました。国や都が防災に手が回ってないうちは大地震は
起きてもらっては困るのです。 逆に申しますと、国や都には一刻も早く防災対策を充実させていただきたいので
す。
特に東京23区の中でも江東区、江戸川区、荒川区、足立区、墨田区、葛飾区等の東部の区は防災の対策が
手薄であり、地震後の火災が関東大震災以来の被害をもたらしかねません。
ここで余談ですが、地球の大地のことはドミニオンズ(主天使)、バーチューズ(力天使)、パワーズ(能天使)とい
った「中級三隊」と呼ばれる天使の方々の中でも主にパワーズの方々や「下級三隊」のプリンシパリティズ(権天
使)の方々が関係していることがあり、首都崩壊につながる大地震を不自然なまでに先送りにしている現状があ
ります。しかし、これには限度があり、 私達首都圏に住む人達の状況によっては大地震が来る時期を早めてしま
うことも有り得るのです。
もしかしたら、日本とはかけ離れた地域で、被害を最小限に出来る場所での大地震が今後何度か起きるかも知
れませんが、パワーの分散や先送りにも限度があります。先日の静岡の地震もまたしかりです。
少なくとも、今は「オリンピックを東京に。」などと浮かれている時では無いと私は思っています。
東京の大地震を先送りにする方法、ないしは地震の規模や被害を比較的小さいものにとどめる(それでも実際起
きたら大きいでしょうが、)方法ですが、アースエンジェルのヒトを多く東京に住まわせること、そして、国や都は少
しでも早く防災対策に取り組み、被害を最小限に食い止められる努力をすることです。防災対策をしなかったから
不自然なまでに長期間大地震が無かったということからすると一見矛盾するようですが、もう時間が無いのです。
では、アースエンジェルではなく、政治家でも公務員でも無いという人はすることが無いのかというと決してそんな
ことはありません。 ある意味、最も鍵を握っています。
エゴの想念を極力少なく弱いものにして生活していくこと、
最低ヒーリング能力の開花をさせておくこと、出来ればあちらの世界からのガイダンスを感知する素養を磨いて
おくことです。
これは私のところに必ず来なければならないという訳ではありませんが、過去の日記の記事にヒントを盛り込んで
いるということはあるかとは思いますので、気になる方は日記のバックナンバーをお読みになってみて下さい。
2009年9月28日(月)
ampmに入り、雑誌のコーナーを見てみると本日発売の週刊少年ジャンプ2009年第44号がありましたのでそれ
を手に取り、ぱらぱらっと開いて見てみました。
『いぬまるだしっ』が「ゲームセンター木枯し」と題してゲームセンター話をしていて、UFOキャッチャーだのもぐら叩
きゲームだのが出て来たのを見て、日記でUFOキャッチャーの話をしてたのを思い出した私は本気で驚いてしまい
ました。もうシンクロし過ぎです。
しかも、今回に限りこの漫画、(そんなに似とらんけど)ゲームセンターあらし似のキャラまで出て来て、私の笑いの
ツボを強烈に押してくれてます。
『SKET DANCE』はボッスンがいろんなものを折り紙で作る話をしてたのですが、シーラカンスや土偶やヤバ沢
さんまで折り紙で折ってるのはもうお見事というほかありません。
ところで私はこのシーラカンスを見て、このサイトを思い出してしまいました。
↓
『古世界の住人』
超人気サイトです。(トップページの下にあるアクセスカウンターの数字に注目!)日常的な話題としてはまず出な
いような話なのですが、こういうのが好きな人は意外に多いんだなあと改めて思ってしまいます。
2009年9月27日(日)
先日LiaさんのCDを見に行ったブックオフで見つけた『エンジェル・ガイダンス』(ドリーン・バーチュー著・奥野節子
訳/ダイヤモンド社)を読む時間がようやく取れました。
この本はどちらかというとドリーン・バーチュー博士の初期の本です。ガイダンスを受ける力を4つのタイプに分類し、
その高め方が懇切丁寧に解説されています。
4つのタイプは
1.「クレアボイアンス(透視力)」
2.「クレアオーディエンス(透聴力)」
3.「クレアセンシェンス(超感覚)」
4.「クレアコグニザンス(透知力)」
に分類されていて、どのタイプが元々発達しているのかを見分けるテストが本書の中に入っています。
博士はこのうちのどのタイプが突出しているかでエクササイズを分けて解説されていますが、人によっては、このうち
の複数の力が突出していることももちろん有り得ますし、エクササイズを進めていくうち他の力も高められることもよく
あることです。
ところで、これは本書とは無関係なサイトなのですが、ご興味がおありの方はこちらのサイトをご覧に
なってみて下さい。
↓
The Right Brain vs Left Brain
バレリーナが時計回り(右回転)ならば右脳優勢型で、反時計回り(左回転)ならば左脳優勢型のタイプなんだそう
で、見え方によって、自分がどちらの脳をより使っているかが解るそうです。
私の場合はただバレリーナの画像を観るだけであれば右回転をしますが、左の英文を読むことに集中すると左回転
に変わります。
左の英文を読むことによるトリックがあるのかという疑いを払拭するため、自宅にある別の英文を読みながら画像を
見るとやはり左回転です。日本語の文章を読みながら画像を見ても左回転ですが、読むのを止めると右回転に変わ
ります。
言語ではなく、絵を見ながら画像を見ると右回転です。脳内にビジョンを動画化して出しながら見ても右回転です。
脳内で音楽を合成して鳴らして見ても右回転です。(実際に音が出るわけではありません。)
どんな仕組みなのかわかりませんが、面白いサイトだと思いました。
2009年9月26日(土)
いろんな意味で兄貴降臨な週刊少年チャンピオン2009年第43号を見る機会がありました。
伊藤正臣先生の『ツギハギ生徒会』に妙にハマッてしまいました。チャンピオンというよりもなんかきらら臭が漂うこ
の漫画、登場人物にはお金に関する名前ばかりついています。生徒会長の名前は銭亀たまるです。亀と呼ばれて
います。しかも、今回は梅田阿比先生がゲストで1コマ描かれてます。
ところで話変わって、最近、YouTubeでいろんな動物の画像を観るのがマイブームになっています。テルミンを演奏
する猫とか、コザクラインコのきみちゃんとか、ザリガニが意外に強いとか、もうほんとに天然の行動を取ってくれて
最高です。
・・・・・・と、ここで終わらせようかと思ったのですが、
某所での対話
阿部「おはようございます。今日は無いようですね。あれ。」
S田「まだありません。」
阿部「まだって、あんなの何度もあったら困りますがなw」
S田「しかし、昨日のはなんかわざとやってるような感じがありました
から、またあるんじゃないかと思うんですよ。」
阿部「(いややー。)・・・・・・・・・。」
S田「そこでどうでしょう?駐車場の奥に張り紙をするというのは。」
阿部「どんな文面にするんですか?」
S田「それでちょっと困ってるんですよ。あまりにもあからさまな表現
は取れないでしょ。さすがに。」
阿部「『ここで大便をするべからず。』とかですか?」
S田「それ絶対ダメです!!!」
阿部「そうでしょうねえ・・・・・・。読んだ無関係な人がうちまで変な目
で見てしまいかねません。」
S田「そうなんですよ。かといって『ここに物を置いていかないで下さ
い。』では伝わらないですし。」
阿部「もう率直に『禁うんこ』と書きたいんですが、危険過ぎる。」
S田「本当に困りものです。」
阿部「しかし、今回のはたまたまなんでしょうか?それとも再犯の可
能性ありでしょうかねえ?私はかなーり再犯の可能性が高い
とみてるんですけど。」
S田「それだけにキツいです。」
ほんとに困ってます。謎のうんこ犯はまた来るんだ
ろうか?
愉快犯通り越してシャレになってないです。
2009年9月25日(金)
某所での対話
S田「阿部さん、今日は大変なことがあったんですよ。」
阿部「何ですか?もしかして外の駐車場に野グソした人がいたとか。」
S田「え?なんでわかったんですか?そうなんですよ。」
阿部「外がむちゃくちゃうんこ臭いですもん。それも、『犬猫のじゃない
の』が鼻を直撃しますもん。」
S田「まだ匂いますか?」
阿部「匂いますとも。」
S田「もう取っちゃったんですけどねえ。今朝、駐車場を見てみたらなん
か怪しい匂いを放ってるものが新聞紙で隠されてて、それをめくっ
て見てみたら『うんっ、これはっ!』って仰天してしまいましたよ。」
阿部「新聞紙しか無いところを見ると、乳幼児がもらしたのを捨てたの
か、それとも他所で排便したのを持って来たのか、どちらかでしょ
うね。」
S田「どちらにしてもいやですねえ。いやがらせですかこれ。」
阿部「うーん・・・、これは困りましたね。実は昨日もM子さんと『なんか
裏がうんこ臭いわねえ。』とか、『なんだ?この強烈な匂いは?』
【注1】とかいった話をしてたんですよ。」
S田「昨日からあったってことですか。」
阿部「おそらく。」
阿部「この匂いで思い出しました。イチョウの木の実ってこれをどうにかした
ような匂いなんですね。」
S田「そうなんですか。それは強烈ですねえ。」
阿部「ドリアンとどっちか取れと言われたら、私はドリアンを取ります。」
S田「ドリアンの方がまだマシなんですか。」
阿部「ドリアン臭もヘビーですけどね。銀杏のうんこ臭は身体が受け付け
ないです。食するには不適なものの匂いに酷似してるからダメです。」
今回はオチが弱いなあ・・・あれだけのことがあったのに。
【注1】
その時も探したのですが、発見出来ず、翌日S田氏により駐車場奥に捨てられていた現物が発見されました。
しかし、私も昨日そこは探したのですが、結局見つからず、不思議なこともあるものだなあと。
2009年9月24日(木)
久しぶりに西葛西駅の北口側を散策し、北口側のあまりの激変に驚きました。
私が知らん間にブックアイランドが閉店、そして書泉があったビルに新しい書店が入り、そのお向かいのビルには牛
めしの「松屋」が出来、定食の「やよい軒」がオープンの準備をしていました。
西葛西駅北口側周辺は1ヶ月くらい行ってなかったんですが、この短期間でこれだけ変わるとはと思いました。
2009年9月23日(水)
3日連続で音楽話をして恐縮なんですが、今日はどういう訳かハーブ・アルパートの『ファンダンゴ』が聴きたくなりま
したので聴いてみました。
ハーブ・アルパートはポップス系トランペッターとして有名な方なのですが、どんな曲があるのかご存知では無いという
方もあの深夜ラジオ「オールナイト・ニッポン」のOP曲がそうだと言えば、これはもうかなり多くの方がご存知なんでは
ないかと思います。(あとこの曲も。)
実は私が吹奏楽小僧だった時代、ハーブの大ファンだったトランペット吹きの同級生がいて、しかも、決して彼のせい
だとは申しませんが、『ファンダンゴ』を吹奏楽で演奏することになったのでした。
当時の私は「今時『蜜の味』とか、『ティファナ・タクシー』とか、オールナイトニッポンのあの曲とか演奏しても時代錯誤
になりそうだ。」と思ったのですが、もちろんそれはファンの手前、口には出しませんでした。
しかし、『ファンダンゴ』を吹奏楽でするのなら、まだなんとか古臭いと思われずに済みそうだとも思いました。(今なら十
分古いです。ハイ・・・。)
テューバの譜面を見て思いました。もう私がいちいち言わんでも予想がついた方が多いかも知れませんが、一応書いて
おきます。「これ、エレベでやらんとかっこ悪いんと違うか?」ではありません。そんなこと思うわけがありません。「うおー、
珍しく音符が飛び回んりょるがい!!」です。
いざ演奏したらとっても楽しい曲でした。ハーブのトランペットは構造が単純でわかり易いメロディーに満ちているため、ト
ランペットソロが魅力無いとどうしようもない曲なんですが。
で、原曲では最後にエレキベースがちょっとだけバチバチピキピキやってますが、テューバでそこ演奏したら「ふごふごっ、
ぶこっぶこっ」になってしまって、もうほんとにおもろかったです。
2009年9月22日(火)
今日、どういう訳かパッヘルベルのカノンのアレンジ曲『I dream』を歌われてたLiaさんの曲のCD【注1】があるかど
うか知りたくなり、レンタルCD店と中古CD店に行ったのですが、TSUTAYAにもGEOにもブックオフにも無かったの
で置いて欲しいと思いました。
歌が使われている場が限られているせいなのか、これほど実力と知名度に差がある歌手も珍しいです。最初聴いた
ときは本当に知名度とのギャップに驚いたものです。
曲がある程度増えたら是非ベスト盤を出して欲しい歌手のうち
の1人です。
【注1】
Liaさんはここの解説でも何気に紹介されてますが、他の方々と比べて極端に知名度が低いのが本当に意外です。
↓
1/fゆらぎ(ウィキペディア)
2009年9月21日(月)
今日、どういう訳か小田和正さんの曲が聴きたくなりましたので、久々にCD『自己ベスト』を出して聴きました。
このCDの中には1970年代末から80年代にかけてのオフコース時代の曲も別アレンジで収録されていますが、オフ
コース時代当時のものとは全く別のアレンジになっているのが新鮮です。
こんなことを書くと意外に思われるかも知れませんが、私は実は最近の小田さんの歌のほうがオフコース時代の小田
さんの歌よりも好きだったりなんかします。歌に20数年〜30年近く前の若い頃の小田さんよりもなにかふっきれた明
るさと強さ、そしてより強化された「開」の要素があるからです。
いくらアレンジが古かろうが、録音状態が今より良くなかろうが、『愛を止めないで』や『さよなら』はオフコース時代の、
それもシングルのヴァージョンでないと許さんという方のご意見もわかるのですが、私にはそのような意味で聴いてい
ないところがあるのです。
2009年9月20日(日)
某所での対話
(注:この前にいろいろ会話がありました。)
阿部「そういえばS田さん、私はギャンブルには興味は無いんですが、
昔々、UFOキャッチャーにはまってしまったことがありまして、
ぬ
いぐるみをゲットしては誰かにプレゼントしてしまうという悪癖が
あったのです。」(今はもうそんな悪癖は無いんですけど。)
(ドラえもん教徒S田氏、某所の天井からぶら下げられているチョッパ
ーのぬいぐるみを指差し、)
S田「UFOキャッチャーですか。実はあそこにあるチョッパーのぬいぐ
るみは私が取って来たUFOキャッチャーの景品なのです。」
(この後、ドラえもん教徒S田氏と阿部のチョッパー談義がちょっと続く
も割愛。で、阿部の過去の恥、「UFOキャッチャー癖」の話に戻る。)
阿部「高松にいた頃なんか、もう本当にひどくて、『ハクション大魔王』
のツボのぬいぐるみだの、『ど根性ガエル』のピョン吉シャツのぬ
いぐるみだの、変なのばっかり見つけては拾っていました。」
S田「狙った商品がいかにも阿部さんの趣味ですねえ。」
阿部「『ハクション大魔王』のツボは『家宝にしてくれ。』と冗談で母に
プレゼントしたら、ほんまに飾ってくれました。さすがに今はもう
置いてないですが。」
(S田氏、しばらく沈黙。)
阿部「そういえばS田さん、私はUFOキャッチャーで『泥棒猫』という
キャラのぬいぐるみも取ったことがありました。」
S田「『泥棒猫』ですか。なんですかそれ?」
阿部「どうやらUFOキャッチャー用のオリジナルキャラのぬいぐる
みみたいです。」
阿部「で、その『泥棒猫』なんですけどね。UFOキャッチャー用のオ
リジナルキャラらしく、ほっかむりした猫がネコババした魚を持
っているという、そのまんまやないかという格好をしてましてね。
『もうこれは取るしかない!』と私のキャッチャー魂を
揺さぶってくれたんですよ。」
(S田氏、もう内心あきれてますw)
阿部「そのまんまな『泥棒猫』をゲットした私は、次は石焼イモ
の袋を持ったそのまんまな『イモねえちゃん』
のぬいぐるみとか出ないかなー?とか思ったんで
すけど、結局出ませんでしたね。」
S田「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
S田「阿部さん・・・・・・、UFOキャッチャーから自由になれて、本当に
よかったですね。」
阿部「そう来ますか!」
・・・・・・ということがあった日の某朝番組、ギャンブルにはまってしまった
饅頭屋の看板娘を主人公達が救出しようとする話でした。
UFOキャッチャーはギャンブルではありませんが。
2009年9月19日(土)
ampmに入り、ちょっと雑誌のコーナーを見ていたら、連休のため早く出た週刊少年ジャンプ2009年第43号が目に
入りましたので、ちょっと開いて見てみました。
今回は『バクマン。』のシュージンの台詞に反応してしまいました。
↓
「で、『ジャンプ』で何がウケるかって考えると結局ヒーローなんだよな。」
「なんとかマンなんて言い方してないけど、『CROW』なんてガッチャマンだし」
「大ヒット作は悟空 ルフィ ナルト ゴン 一護 大半が超人英雄のバトルもの」
ちょっと前にトリトンとかガッチャマンとか日記に書いていた私は、このあまりのタイミングの良さに腰を抜かしそうに
なりました。
続いて『トリコ』、「節乃食堂」の「し〜ん」「わ゛ーっ」がなかなか侮れない笑いの破壊力を秘めています。
・・・・・・と、わざとここに書いただけでは何のことやらさっぱりわからないように書きましたが、気になった方は是非本編
を読んでみて下さい。
2009年9月18日(金)
ここ数日多忙な状況が続き、どうしようもなく疲労が蓄積していましたので横になっていたら全身が時間にして1分程
度でしたが癒しのエネルギーに包まれ、一挙に回復しました。エネルギーの素性からラファエル大天使からとわかり
ました。
私は大天使ラファエルから助けを得られるケースは今までも無かった訳ではありませんが比較的少なく、余程疲れて
いたのかと思いました。しかし、これほどの短時間でどうしようもない状態が回復してしまうのはやはり凄いと思いまし
た。感謝の気持ちで一杯です。
2009年9月17日(木)
「LAWSON STORE 100」に入り、お菓子のコーナーを見ていたら、ジャパンフリトレー株式会社の期間限定商品
「コーンスナック いかめし味」がありましたので、買って食べてみました。どうやらこのスナック菓子、株式会社いか
めし阿部商店の監修の下でのコラボ商品のようです。
食べてみて、いかめしの秘伝のタレを再現し、味がちょっと濃いかなあと思ったのですが、後味に確かにイカの味が
残ります。真面目にスナック化された一品だと思いました。
2009年9月16日(水)
今日は某所で久しぶりにCさん(仮イニシャル、女性)に会えました。大学の夏休みが終わったとのことですが、よく聞
いてみると来週の連休でまた帰省なんだそうです。
2009年9月15日(火)
仕事帰りの後、書店にちょっとだけ寄り、ぱっと目についた『古武術で毎日がラクラク!』(甲野善紀、荻野アンナ共著/
祥伝社)という本を買い、今読んでる途中です。
古武術というといかにもいかめしそうですが、この本の内容はどちらかというと武術そのものというよりも身体の賢い使
い方のようなものが数多く紹介されています。私も目からウロコの話がたくさん載っています。逆に言うと今までいかに
何も考えずに身体を使っていたかを思い知らされました。
2009年9月14日(月)
またはまりものかと言われそうですが、最近私は亀田製菓株式会社の期間限定商品「ペッパーうす焼」にはまっていま
す。
この「ペッパーうす焼」、塩味の薄焼きせんべいの生地にブラックペッパーを練り込み、仕上げにホワイトペッパーを表面
にかけたもので、胡椒の辛味と香りが絶妙です。
2009年9月13日(日)
一昨日の日記内容についてメールをいただき、古いアニメのOPについていろいろ調べていたら意外なことがわかってし
まいました。
それは1960年代末〜1970年代前半に制作されたテレビアニメの中には放送途中でOP曲とED曲が逆転してしまう
ことが結構あったという事実です。ウィキペディア等読んでみてもそのことがよく触れられています。
各作品により事情は様々【注1】なのですが、特に驚いたのが『海のトリトン』の初期OPとEDです。
初期OP曲、初期ED曲、どちらの曲の作曲者も私が知る限り、このアニメ以外のアニメの曲を全く作っていないという潔
さも凄いんですが、 特に初期OP映像は本編とは全く無関係の海中の魚を撮影したもので、今ではまず考えられないア
ニメです。
『海のトリトン』の初期ED曲は後にOP曲となり、この曲は現在では甲子園での吹奏楽応援の定番曲として有名です。
今の高校生はオリジナルがどんな曲なのか聴いたことが無い人が多いものと思われますが、【注2】私はもしこの曲が
最後までED曲だったとしたらなんてことを思ったことがあります。
実は私は『海のトリトン』の原作を1990年代になってから文庫版で読み、このアニメが何故これほどまでに有名であり
ながらも手塚作品とは見られていないのかといったことや、挿入曲のことについて知ることとなったのでした。
初期OP曲を作曲された南こうせつ(南高節)さんがその文庫版に寄稿されたあとがきを読んでみると、南こうせつさんは
当初このアニメの内容をご存知ではなく、ただ『海のトリトン』というタイトルと、当時産経新聞に掲載された漫画のトリトン
とピピの可愛らしさと海ののどかさだけが印象に残ったままの状態で初期OP曲を作曲されたのですが、文庫版あとがき
寄稿のために再度原作を読み込まれ、決してただのどかで可愛らしいというだけではないテーマの重さがあったことに驚
かれ、「もしもバトルが多いという内容を先に知っていたとしたら、もっとずっと力強い曲を作曲していたかも知れなかった。」
ということが書かれていました。
これを読んだ私は、このアニメについては南こうせつさんが内容をよくご存知ではなかったということがむしろ吉と出たと
思いました。力強い曲ではのどかなこうせつ節全開なところが無くなりますし、鈴木宏昌さんの初期ED曲が既にあった
からです。
ところでお話変わってなんですが、某朝番組の第2話、怪人の頭がでか過ぎてギャグだと思っていたらそんな展開だった
かと。
【注1】
あのガッチャマンも逆転組です。私はこの逆転は大正解だと思います。 意外なところではハクション大魔王も途中でOP
がアクビちゃんの曲に入れ替えられました。他に有名どころとしては『ミクロイドS』が逆転組ですが、これは微妙です。初
期OPは何故か歌詞ばかりが話題になりますが、
私は和音をわざと危うい感じにしているベースがとても面白い効果を生
んでいる点にどうしても耳がいってしまいます。
【注2】
このシリーズ、この曲の画像を観て豪快に噴いてしまいました。ダイアポロンもあります。
2009年9月12日(土)
どういう訳なのか、最近笹かまぼこにはまってます。そのまま食べるもよし、何かつけて食べるもよしなお手軽感が最高で
す。宮城県では子供にも、そして日本酒やビールが好きなお父さんにも人気がある食べ物なんではないかと思います。
私は元々西日本の人間で、笹かまぼこにはあまり馴染みが無く、それだけに今かえってはまってるような感じがあるので
すが、高松や徳島にいた頃はちくわを時々買って食べていました。自動車での行き帰りの途中でちくわを買うのです。
徳島県はちくわの名産地で、中でも有限会社谷ちくわ商店の竹ちくわは有名です。竹ちくわには鯛のすり身が使われて
いる高級品も中にはありますが、そうではないものもぷりぷりしていて十分おいしいです。私はドライブインでタイヤキでも
買うような感覚で買ってそのまま食べていました。自動車運転での往復なのでアルコール類と一緒には出来ませんでし
たが、JR線に乗った時はビールと一緒に買って食べるなんてことをしたこともありました。
私は焼きたての竹ちくわを食べたことがありますので、笹かまぼことの比較だとどうしても竹ちくわを取ってしまうのですが、
焼きたての笹かまぼこを食べたらまた感想が変わるのかも知れません。食べてみたいです。
2009年9月11日(金)
ネットサーフィンをしていたらもの凄いものを拾ってしまいました。
これです。
↓
これが「銀河戦士アポロン」だ!
今まで全然知らんかったんですが、昔々『UFO戦士ダイアポロン』というロボットアニメがあり、超有名グルメ漫画
で知られる漫画原作者と漫画家の先生がそのアニメの原作をされていたという事実を知り、
私はぶっ飛んでしま
いました。
どんなのか気になりましたので、YouTubeでOPを探しました。
ありました。これです。
↓
これ
主題歌のセンスが思いっきり昭和です。歌ってるのはあのたいやきの歌
で有名な子門真人さんです。しかし、それにしてもいろんな意味で知られ
なさ過ぎです。
もうこれ雁屋先生と土山先生の代表作て言うてもええんじゃないかと。
2009年9月10日(木)
宇佐悠一郎先生の『放課後ウインド・オーケストラ』の第4巻(完)を読む機会がありました。
不人気から掲載誌を移籍され、しかも最終回は書き下ろしという異例の作品となりましたが、それでも単行本発売とまと
まった完結を見ることが出来たのはまだ幸いというべきなのかも知れないと思いました。
主人公の平音佳敏君メインのストーリーを進行させながらも、特に最終巻では月川君と天野君のストーリーにかなり重点
が置かれることとなったのは個人的には面白かったです。不人気による打ち切りがかなり言われているようですが、下手
に冗長になるよりも、むしろ無駄が無い終わり方が出来たことを評価したい気がします。
最終巻のあらすじは未読の方が多いであろうこともあり、書くことを控えますが、本作は学校の部活動としての吹奏楽部
の意義と、それ独自の魅惑的な美点、そして青春期において他の部活動(これらはこれらで得難い貴重な魅力があるで
あろうことは言うまでも無いことではあるとはいうものの、)では得難いであろう独特の精神的な体験をきめ細かく表現す
ることに力点を置いたという意味においては前例が無い稀なる作品となったのではないかと思います。
この漫画、ヘタヘタの、しかも一度廃部になった吹奏楽部を自分達で再建し、皆で手探りで音楽を作っていこうとする主
人公の学校と、吹奏楽の超名門校が出て来るのですが、この対比、実は日本のどの地域にもあるような話なのです。
スポーツ漫画ではこのような設定はもう掃いて捨てるほどあるのかも知れませんが、吹奏楽の分野では似て微妙に非
なる世界が醸し出され、それがこの漫画の独特の味わいを作っていました。吹奏楽部経験者はこの辺読んでてニンマ
リしてしまうようなノリがあります。
最後に、この作品の第3巻のAmazon評を読んでみると、良作という評が多く、私もそれは感じていました。吹奏楽とい
うジャンルではなく、他の部活動ジャンルだとどうなってたかなあと思うところもあるのですが、この漫画は吹奏楽でなけ
ればならないという気持ちもあります。宇佐先生、本当に面白い漫画ありがとうございました。
2009年9月9日(水)
某所にユンさんの張り紙があるのを発見。
こんなことが書かれていました。
↓
「冷蔵庫の中に果物の王様ドリアンがあります。臭いが重いですが、
食べてみて下さい。」
臭いが重いとはさすがユンさんです。ドリアン【注1】がどんなんか
ちょっと興味が湧きました。
冷蔵庫を開けると、早くもドリアン臭が私を直撃しました。
ドリアンはタッパーの容器の中に入っていました。
私には容器の蓋を開ける勇気がありませんでした。
一旦退却しました。
その後、ドラえもん教徒S田氏との対話で「冷蔵庫に例のものがある
ので誰か食べて容器を洗ってくれないか。」という話になりました。
結局、私が始末することになりました。
容器の蓋を開けました。
強烈なドリアン臭が事務所中に充満しました。
ドリアンは皮を剥かれ、可食部分のみが小さく剥かれたバナナのよう
に容器の中で横たわっていました。
スプーンでちょっと削って息を止め、ドリアンをおそるおそる口に運び
ました。
バナナより弱い甘みですが、なんか舌ざわりが柔らかくていい感じで
す。
でも、やっぱり臭いがきついです。歯を磨きたくなります。S田さん、口
直しにこのアイス食べていいですか。
アイスおいしかったです。あっ、S田さん、このお茶も飲んでいいですか。
なんか1リットルぐらい飲みたいような気がするんですが。
家に帰ったらすぐに歯を磨きました。
【注1】
ドリアンを紹介しているサイトはいろいろあるのですが、中でもこのサイトのドリアンの解説は強烈です。タイやマレーシア
ではこの食味に魅了された方が多いようなのですが、日本ではまだまだ理解を得られるほどには至ってないようなのが少
し残念です。
私は臭いのハードルを越えられる人だったら、ちょい甘で、しかもまったりねっとり
とした食感が実にいいんじゃないかなーとは思うんですが、
某知人(日本人)の評価は
↓
バナナ、キウイ、マンゴー>パパイヤ>アボカド>食べとうない境界線>>ドリアン
ドリアン、臭いはともかく、味はまったりしててとてもいいです。
あれはドリアン独自の味です。バナナと比較したらいかんで
す。ユンさん、とてもおいしかった。ありがとう。歯磨きたくな
ったけど。
2009年9月8日(火)
またまたドンキホーテ葛西店に行き、先日気になっていた置時計を1つ買いました。驚くなかれ、価格は298円です。
しかも目覚まし音を2種類選べます。メイドインチャイナです。
なんかすぐ壊れそうと思われそうなのですが、可愛い一品です。
2009年9月7日(月)
某所近くのラーメン店でラーメンを食べていたら、週刊少年ジャンプ2009年第41号が目に入りましたので、ちょっとぱら
ぱらっと開いて見てみました。
藍本松先生の新連載、『保健室の死神』が巻頭カラーで掲載されていました。
ぬらりひょんといい、この漫画といい、どうもジャンプは妖怪化が進んでしまっているような気がしてなりません。・・・・・と
書きそうになりましたが、この漫画の主人公である保健室の先生はどうやら妖怪ではないようです。
しかし、それにしても今週号の表紙はすごいのーと思います。大昔やってた河童の漫画もキツかったけど、こういうのを
どーんと載せたら子供が怖がりますがな。
先週から気になっていた『SKET DANCE』は占い師水神氷見子が行っていたコールド・リーディングや、事前に調査し
た情報を利用して読心を演出するホット・リーディングのテクニックに関する解説をスイッチが淡々と語っていたのが面白
かったです。
コールド・リーディングの手法は占い師がよく使うもので、スイッチは「相手を観察しながら会話を進め、無意識のうちに語
らせることで情報を引き出し、自分が言い当てたように信じ込ませる話術を『コールド・リーディング』という。」
と解説して
います。
コールド・リーディングは、その占い師の権威が大きければ大きい程、成功しやすいと言われています。
私などどうしようもない口下手ですし、しかも権威も何もあったものではありませんので、このようなテクニックが出る幕な
ど1つも無いのですが、世の占い師の先生の中にはこういったテクニックに長けた方もいらっしゃるのかなあと思ってしま
いました。
私から一言言うとすればですが、ショー的なものとわかってもらった上で行うエンターティナーとしての行為ならまだしも、
真剣に物事に取り組み、苦しんでいる人達を対象に「タネも仕掛けも無い。」という触れ込みでこのようなことをしている
ようではやがて自分を見失い、まやかしをクライアントに噴きかけるペテン師に成り下がってしまいます。私にとってはこ
れらのテクニックは全く不要なものです。
2009年9月6日(日)
テレ朝の『にっぽん菜発見 そうだ、自然に帰ろう』を観ていたら、「食の狩人」こと石ちゃんが岩手のご当地グルメを紹介
する前に「夏痩せを取り戻そう。」とか言うてましたが、その時の視聴者のツッコミがむちゃ面白かったとか言うてる場合
ではありません。
今日の某朝番組、新シリーズの第1話でしたけど、どうやら探偵物らしいです。観ていて直接の関係は無いんですが、
そういや週刊少年ジャンプの『バクマン。』も探偵物と怪盗物ラッシュみたいな状況だったなあということを思い出してし
まいました。
しかも今回の新ライダー、あの麦わら帽子少年みたいなキックが出来ます。これも週刊少年ジャンプの影響ですかと思
わずにはいられません。車田兄貴の漫画に、スペードの尻尾の女の子の漫画に、今度はルフィですか。ふむふむ。
2009年9月5日(土)
久しぶりにブックオフに行き、中古本とCDをいろいろ見てみましたが、買おうかなと思うほどのものには出会えず、結局
いろいろ見るだけに留まりました。
2009年9月4日(金)
Yahooニュースを見ていたら、ロイター発でこのような報道がなされているのを発見しました。
↓
太もものサイズが寿命に関係、細ければ短命に=研究9月4日17時12分配信 ロイター [ワシントン 3日 ロイター] デンマークの研究者らが3日、太ももの細い人は、そうでない人と比べて短命になる
傾向があるとの調査研究の結果を発表した。 英医学誌ブリティッシュ・メディカル・ジャーナルに掲載された同研究は、1987年と1988年に実施された大規模 な医学的調査に参加した男性1436人と女性1380人を対象に、12年以上にわたって経過を追ったもの。 太ももの外周が60センチ未満の人は男女とも12年以内に死亡した人が多く、 46センチ未満のグループでは、 亡くなる確率がさらに高かったという。 これまでに発表された多くの研究では、体のどの部位に脂肪が付くかが健康に大きく影響するという結果が報告 されており、ウエストの周囲と内臓脂肪の関係などが指摘されてきた。 デンマークの研究者らは、太もものサイズも同様に健康のバロメーターになる可能性があると期待している。一方、 オーストラリアのイアン・スコット医師は、今回の統計は対象が極めて限られていると指摘。 太ももサイズを健康の 指標と認めるためには、さらに大規模な調査が必要だとしている。 最終更新:9月4日17時12分 |
読んでみて、これは更なる調査が必要な話だと思いましたが、実は前々から私は「太ももが太い人は本当に生命力が強そ
うだなあ。」と思っていました。ただし、肥満体ではないことが前提ではありますが。
2009年9月3日(木)
最近、ドリーン・バーチュー博士の天使本を複数読んでいます。
信じてもらえないかも知れないのですが、私がドリーン・バーチュー博士の存在を知り、博士の著作物に触れたのは今年
に入ってからのことです。(2009年3月)
逆に、それだけに私は驚いてしまいました。一番の驚きは、全く同じとは言わないまでも、かなり同じことを博士が語られ
ていたことです。
微細な情報の構成要素が全然違うということがまずあるのですが、
天使と物の怪の類の違いとして、 「一般的に、物の
怪の類は自分達への崇拝を求め、依頼されたことによる反対給付も要求するようなところがあるのに対し、天使は崇拝
を求めないこと、いわゆる信仰の対象にすることを拒否していることが挙げられる。」といったことを私は過去語ったこと
がありました。
また、天使の方々は生きている人間のように肉体の制約があるわけではないがゆえ、例えば同じ時間に東京とロンド
ンに居合わせるということが可能であり、また、肉体を有する生きている人間はもちろん、亡くなられた人間の方々より
も遥かに自在性に富まれているという解説をしたこともありました。
そして、天使という存在は一般にはユダヤ教、キリスト教、イスラム教、そしてゾロアスター教等の特定の宗教と関連付
けられる「宗教的存在」として認識されることが多いのですが、実は個々人の信仰の素性や有無など全く無関係で誰に
でも接点を持つ可能性があり、私はどちらかというと宗教学的にではなく、自然科学的(中でも生物学が近い)に彼等の
存在を捉えているようなところがあること、更には天使という存在はヒトという一生物の種に対し、その自由意志を認め、
慮るというところがある(物の怪はその逆で問答無用でヒトの自由意志を無茶苦茶にしようとする。)ということも語ったこ
とがありました。
これらのことについて、ドリーン・バーチュー博士も、そのご著書の中で同様のことを書かれていたのです。それだけに
私は自らが今まで語ってきたことを他の方も語られていたということが嬉しかったです。メールで紹介をして下さった読
者の方に深く感謝の意を表したいです。
そして、これは主にアメリカ合衆国での出来事なのですが、2000年代に入ってから天使体験をする人が激増している
ことを博士のご著書を読んだことで知り、それはやがて日本でも同様の出来事がいろいろと起きて来るであろうと思い
ました。
ただ、日本の場合はいわゆる「先祖代々の宗教以外の宗教の存在」という色眼鏡で見られることが避けられず、そうい
った枷から自由な思考の人でなければ接点を自ら持とうとはしにくい土壌があり、アメリカ合衆国と全く同じ訳にはいか
ないようなところもありますが、その分、自然科学的な発見や政治上の動向、そして芸術や娯楽等の世界に天使は働
きかけを成しているふしがどうも日本の場合はあるようなのです。
それだけに、私は今後日本社会がどうなっていくのか見ていくのがとても楽しみなのです。
2009年9月2日(水)
久しぶりに金管楽器を吹く夢を見ました。しかし、今回夢の中で吹いたのは学生時代に吹いていたテューバではなく、ユ
ーフォニアムでした。それもボロボロになった中古の楽器でした。
私は夢の中で楽器を吹くことは滅多にありません。何かのメッセージなのかも知れないと思い、いろいろ考えたのですが、
やはり将来私の生活が変わることに関係あるのかなあという結論です。まあ、他にもいろいろ細かいことは考えましたが、
この9月はいろんなことありそうです。
2009年9月1日(火)
週刊少年ジャンプ2009年第40号を読む機会がありました。
余談ですが、この日記も第40集に突入します。何回か中断したことがあったとはいえ、まさかここまで続くとは、日記を
始めた頃は思ってもいませんでした。これからも宜しくお願い致します。
さて、今回のジャンプ、これからかよと言われそうですが、『いぬまるだしっ』が連載1周年を迎えていました。
1周年記念企画として、「またたび幼稚園新園児大募集!!」をしていました。どうやら読者がオリジナルの園児キャラ
を編集部に描いて送り、採用された園児が登場する模様です。
その企画になんかQ&Aコーナーなんてのまであります。質問は「絵が苦手ですが大丈夫ですか?」なんてあります。
答えは「大丈夫!!大石先生も苦手だから」。もう何もいうことはありません。
で、この漫画の本編、この夏は同窓会だったなんて方も多かったんじゃないかということで、たまこ先生の同窓会の話
でした。
私はどちらかというといぬまるくんとファーストキッスの園長先生の同窓会が見たかったんですが、それは一般読者の
需要とは明らかに違うと思い直しました。
それより驚いたのが今回の『SKET DANCE』でした。
2009年8月26日(水)の日記で私は過去の日記のおさらいをしたのですが、その直後の話だっただけに今回のス
ケットは驚愕しました。
あのオカルト大好き人間の結城澪呼さんが占い師水神氷見子の占いセミナーにはまってしまい、オカルト研究部で
「占いの館」を始め、そこで霊感商法を始めてしまったという過激な話でした。
もちろん、このままでいい訳がありませんので、スケット団の団員達は結城さんの目を覚まさせるために水神氷見子
のところに行き、 ボッスンが「結城さんに御守りだかを売りつけさせる商売はやらさないでくれ。」と言うのですが、氷
見子に全く取り合う様子が無く、ついには占いセミナーでの対決となってしまいました。次号の展開がどうなるのかち
ょっと気になっています。
『こち亀』は不況で商店街の商品売れ行きがよくないのをどうしようかという町会の相談の話から入っていき、「電気
店は地デジテレビが売れるだろ」という両さんの台詞から地デジ放送の解説が始まりました。
ブラウン管テレビを今でも持ってる方もデジタルチューナー内蔵のレコーダーを組み合わせれば、今までのテレビで
デジタル放送を一応観ることは出来ますので捨てることはありません。
おお、そうでした。スペードの尻尾の女の子の漫画が今回最終回を迎えていたのでした。
この漫画、最終回に向けて急過ぎる展開と思われた方が多かったかも知れませんが、私は逆にこの漫画はいつ最
終回を迎えてもよい状態にスタンバっていたと思っていましたので、そういう意味では違和感はありませんでした。
ただ、伏線回収しなさ過ぎで、特にむちゃくちゃ強いくせに守ってあげたいオーラ出しまくりなヤミちゃんの謎の解明
とかヤミちゃんが将来どう変わってくのかとか最初からする気ないだろうとは思ってはいましたが、一セラピスト読者
としては残念な気がしました。
あと、私はこの漫画の最終回は非常に明るいラストになるだろうと思っていて、実際そうだったのですが、読者の方
の中にはドラえもんの最終回(一応あります。)やハクション大魔王の最終回クラスの号泣ラストを期待してた人も多
かったようです。ララちゃんが失恋で地球を去る話ですか。感動話は出来ないこともないだろうけど・・・うーん、ライト
感覚のこの漫画には合わん気がします。
いずれにせよ、矢吹&長谷見両先生、面白い漫画本当にありがとうございました。
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