ここでの「順」は、オンエア順(実際に放送された芸人の順番)のことです。 キロバトルでの順位は、キロバトルを見て判断してください。
※一部の芸人についてはネタ後のトークもオンエアされています。該当芸人を「オンエア?」の列に○印で示します。

#342(2008.5.1)

イワイガワ5連勝、我が家3連勝/今回も初オンエア2組

[審査員]10代(男11、女15)、20代(男12、女20)、30代以上(男13、女29)

オンバトヒーローズ:ドランクドラゴン
2000年7月30日放送分のVTR。16勝を勝ち取った、番組を代表するコントのスペシャリスト。
オンバトとは・・・「救世主」。出始めの時期は、ライブでもお客さんが来なかった時期だった。オンバトによって、注目されるようになり、今の我々があるといっても過言ではない。

オンエア? 芸人 重量 偏差値 OA率 ネタの内容
  ワンスター 173 -1.68 0/3 - -
オンエア GAG少年楽団 469 1.09 1/2 5 (コント)放課後の教室
オンエア イワイガワ 437 0.79 10/11 2 (コント)パリ行きの飛行機にて
  span! 373 0.19 2/5 - -
オンエア ラヴドライブ 385 0.31 3/7 3 (漫才)外国人に間違えられる/修学旅行
  313 -0.37 9/14 - -
オンエア 我が家 497 1.35 11/13 1 (コント)火事の現場
オンエア チョコレートプラネット 413 0.57 1/1 4 (コント)ローマ帝国
  あきげん 185 -1.56 0/5 - -
  オキシジェン 277 -0.70 8/13 - -

#343(2008.5.8)

チーモン7連勝&ゴールドバトラーリーチ、ななめ5連勝/ギャロップ初の1位&初の東京でのオンエア獲得

[審査員]10代(男19、女13)、20代(男13、女10)、30代以上(男24、女21)

オンバトヒーローズ:アンタッチャブル
6代目チャンピオン・アンタッチャブル。突拍子もないボケと激しいツッコミで20回のオンエアを獲得。名実ともに最強の挑戦者。
オンエアされなかったときはきつかった。2001年10月20日収録の、無声コントでオフエアとなったときである(そのときの映像を公開)。このときは、すべったなというのが肌でひしひしと感じられた。
慣れてくると、オンバトのためにネタを作るという感じもあった。ネタを作って、オンバトの舞台で初めて他人に披露。

オンエア? 芸人 重量 偏差値 OA率 ネタの内容
オンエア ななめ45° 445 0.84 10/16 3 (コント)万引きをした車掌
  大輪教授 353 0.15 7/11 - -
オンエア 東京03 489 1.17 17/20 2 (コント)悩み相談
オンエア チーモンチョーチュウ 373 0.30 12/14 4 (漫才)ゴルフの打ち方
  エンジョイワ→クス 229 -0.78 3/5 - -
  デコボコ団 125 -1.56 0/2 - -
  チキンジョージ 217 -0.87 0/2 - -
オンエア ギャロップ 497 1.23 2/3 1 (漫才)弁当/時代劇の斬られ役
オンエア カオポイント 449 0.87 2/6 5 (コント)コンビニ強盗
  157 -1.32 0/3 - -

#344(2008.5.15)

流れ星17戦全勝/井上マー・どきどきキャンプ、久々のオンエア

[審査員]10代(男9、女28)、20代(男8、女12)、30代以上(男15、女28)

オンバトヒーローズ:パペットマペット
2003年2月22日/7月12日放送分を紹介。ウシくんとカエルくんのショートコントで、幅広い世代に支持されたパペットマペット。21回挑戦。
そのうち8回落ちている。2回落ちると、その次の回はとても緊張する。2003年ごろには、これ以上連敗したくないという気持ちから、小道具(大きいカエル、麦わら帽子など)を使ったりもした。

オンエア? 芸人 重量 偏差値 OA率 ネタの内容
  カメレオンブラザース 201 -1.09 0/2 - -
オンエア ジャルジャル 441 0.60 3/5 2 (コント)幼なじみ
  ピーナッツパン 173 -1.29 0/1 - -
オンエア 井上マー 501 1.03 5/6 4 (コント)徳川家康のオールナイト江戸
オンエア THE GEESE 509 1.08 10/12 1 (コント)卒業式前の最後のホームルーム
  ゆったり感 413 0.40 0/2 - -
  ラブ守永 193 -1.15 2/5 - -
  ハライチ 177 -1.26 0/2 - -
オンエア どきどきキャンプ 453 0.69 2/11 5 (コント)メール
オンエア 流れ星 497 1.00 17/17 3 (漫才)ツンデレ

#345(2008.5.22)

ハマカーン、前回の屈辱を乗り越え14連勝&20勝目/パップコーン・えんにち5戦全勝

[審査員]10代(男11、女21)、20代(男9、女20)、30代以上(男13、女26)

オンバトヒーローズ:アンガールズ
初オンエアとなったコント「空手合宿」(2003年12月13日オンエア)。
オンエアとなったときにはうれしかった。即行でマネージャーに電話した。バケツを持った時に、勝ったと思った。そして、次は十八番のネタで連勝に挑戦した(オフエアネタ「高校球児」(2004年1月24日収録)をVTRで流す)が、落ちてしまった。
爆笑オンエアバトルとは・・・「挫折」である。挫折してそこから大きくなっていく。負けたら、そこからいいネタを書いていくという推進力になっていた。あのとき勝ってたら、今のポジションはなかったかもしれない。

オンエア? 芸人 重量 偏差値 OA率 ネタの内容
オンエア パップコーン 401 0.88 5/5 4 (コント)呪われた石
  アルコ&ピース 253 -0.71 1/3 - -
オンエア ハマカーン 389 0.75 20/22 3 (コント)落語好きの父親
オンエア 恋愛小説家 397 0.83 2/3 5 (コント)駅での見送り
オンエア えんにち 381 0.66 5/5 2 (漫才)映画のCMのナレーション/マジック
  スカイラブハリケーン 229 -0.97 0/3 - -
  やさしい雨 237 -0.88 0/2 - -
  145 -1.87 0/2 - -
  ヴィンテージ 317 -0.03 1/6 - -
オンエア 天竺鼠 445 1.35 1/4 1 (コント)こだわり喫茶

#346(2008.5.29)

初オンエア2組/プラマイ5連勝、なすなかにし連敗脱出

[審査員]10代(男8、女13)、20代(男16、女25)、30代以上(男15、女23)

オンバトヒーローズ:テツandトモ
なんでだろうで登場。2人は、オンバト第2回の放送(1999年4月4日)で初挑戦初オンエア。通算23戦20勝。「なんでだろう」のフレーズで若手お笑いブームの先駆けとなった。
普通に練習しててもだめだということで、部屋を真っ暗にして、本番前と同じ精神状態にし、「続いてはこの2人の登場だ!(チェイサー)」そのとき照明をつけて、「どうも!テツandトモです!・・・」という稽古を何百回もした。
また、2人は顔芸も披露した(1999年10月24日放送のVTR)。テツはギリギリまで緊張していた。

オンエア? 芸人 重量 偏差値 OA率 ネタの内容
オンエア Wエンジン 417 0.74 1/5 4 (コント)メタボのヒーロー
オンエア なすなかにし 413 0.70 5/12 5 (漫才)子供番組のキャラクター「しげどん」
オンエア ピース 433 0.92 4/7 2 (漫才)昔話/学生時代の思い出
  ジェニーゴーゴー 281 -0.73 5/9 - -
オンエア しずる 481 1.44 1/1 1 (コント)視力検査
  CUB&MUSI 289 -0.65 1/4 - -
  三日月シュガー 341 -0.08 0/2 - -
  ミスマッチグルメ 201 -1.60 2/8 - -
  ニッケルバック 217 -1.43 2/7 - -
オンエア プラスマイナス 413 0.70 9/11 3 (漫才)ライフセーバー