(注1)塚原アナウンサーのナレーションは完全レビュー。インタビューについては話し言葉のため、要点をまとめました。
(注2)芸人のナレーションについては、通常放送の形式で紹介されているもののみ、芸人成績ページに掲載しています。(したがって、ホーム・チーム、5番6番、タカアンドトシについては掲載していません)
今期も、オンエアをかけて熱き戦いが繰り広げられました。そしてまもなく、年間王者を決める最終決戦の火ぶたが切られます。
黄金に輝くチャンピオンベルトを手にするのはいったい誰か?
今回は、この1年間の戦いを振り返り、チャンピオン大会に出場する挑戦者を紹介します。
「爆笑オンエアバトル特別編 ~ロード・トゥ・ザ・チャンピオン~」。
チャンピオン大会の出場条件は、今期4勝していること、その合計キロバトルのランキング上位20組が、まずセミファイナルに出場します。20組は抽選で、A・B2つのブロックに分かれ、それぞれの上位5組ずつがファイナルに進出します。ファイナルでは、現チャンピオン・タカアンドトシを加えた11組が、8代目チャンピオンの座をかけて、最後のバトルを繰り広げます。
Aブロックは、10組中なんと8組がチャンピオン大会に出場した経験を持つ、実力派揃いのブロック。
中でも注目は、昨年のファイナリスト4組。チャンピオンベルトを虎視眈々と狙っています。
キャン×キャン(今期のオンエア: [1]493KB [2]393KB [3]413KB [4]529KB)
沖縄の太陽のごとく、明るいハイテンションな漫才で3年連続のチャンピオン大会出場。ちばりよ~![沖縄方言で「頑張れ!」] キャン×キャン。
[VTR]#225((漫才)子をしかる親)をオンエア。(テロップ: チャンピオン大会成績
6回ファイナル9位、7回ファイナル8位)
ハマカーン(今期のオンエア: [1]513KB [2]457KB [3]453KB [4]457KB)
おととしはセミファイナル、去年はファイナル。今年こそ頂点に登りつめろ!さわやかネタ職人、ハマカーン。
[VTR]#224((漫才)こだわりのラーメン屋)をオンエア。(テロップ: チャンピオン大会成績 6回セミB9位、7回ファイナル9位)
三拍子(今期のオンエア: [1]505KB [2]445KB [3]505KB [4]489KB)
昨年のファイナルでは、タカアンドトシ、アンタッチャブルに続き3位に輝いた。脅威の目力で、王座を狙う。三拍子。
[VTR]#222((漫才)新婚生活)をオンエア。(テロップ: チャンピオン大会成績 7回ファイナル3位)
タイムマシーン3号(今期のオンエア: [1]537KB [2]501KB [3]545KB [4]465KB)
今期、偉大な記録を樹立。年間ランキング堂々1位。機敏なデブキャラ、大爆発。タイムマシーン3号。
[VTR]#244((漫才)父親に留学の許可を取ろうとする息子)をオンエア。(テロップ: チャンピオン大会成績 7回ファイナル4位)
[ナレーション]タイムマシーン3号の今期3勝目は、山口大会でした。このネタで、彼らは予想だにしなかった偉大な記録を打ち立てることになります。そして、運命の計量。
[インタビュー](山本)出たときはびっくりしましたね。(関)あんなびっくりないよね。一瞬リアクションがとれなくなったからね。何か言いたいんだけど言えなくて、「やった!」しか言ってないから。(山本)僕完全にろう人形でしたから。全く固まってましたからね。(関)顔死んでたな、お前な。(山本)もう一回ぜひ取りたいと思うんですよ。それをチャンピオン大会で取ったら、一番かっこいいじゃないですか。歴史に名を残して最後帰るという。/[テロップ:
チャンピオン大会への意気込み-](関)誰よりも汗をかきます!そしたらチャンピオンになれる気がします。(山本)200人審査員だったら、僕ら2人で202人が楽しいなって思えれば、それがハマってるというか、いけると思うんですよね。ハマりさえすれば。僕らが楽しむことだと思います。/(山本)他の20組には悪いですけれども、今年はわれわれタイムマシーン3号が、ベルトを巻かせていただきます!(関)いただきます!
続いては、昨年セミファイナルで惜しくも涙をのんだこの3組。今年こそファイナルと、気合十分です。
流れ星(今期のオンエア: [1]437KB [2]457KB [3]461KB [4]449KB)
今期もあっさり4連勝。デビューから無敗で8連勝。裸足はまさに滑り止め!美男と野獣、流れ星。
[VTR]#253((漫才)日本一恐いお化け屋敷)をオンエア。(テロップ: チャンピオン大会成績 7回セミA7位)
カンカラ(今期のオンエア: [1]393KB [2]501KB [3]433KB [4]497KB)
天下御免のベタの世界。ライバルたちをたたき斬れ!爆笑サムライ軍団、いざ出陣!カンカラ。
[VTR]#254((時代劇コント)水戸黄門)をオンエア。(テロップ: チャンピオン大会成績 6回セミB7位、7回セミB8位)
オジンオズボーン(今期のオンエア: [1]445KB [2]437KB [3]429KB [4]493KB)
歌って踊って、連勝街道まっしぐら。名前は年寄り、でも見た目もネタもフレッシュだ。オジンオズボーン。
[VTR]#256((漫才)子守歌)をオンエア。(テロップ: チャンピオン大会成績 7回セミA6位)
初出場は、年間ランキングのトップ10にも入ったこの2組。レギュラーシーズンの勢いを見せることができるでしょうか?
ヤポンスキー(今期のオンエア: [1]453KB [2]457KB [3]449KB [4]509KB)
スケッチブックを抱えて、チャンピオン大会に殴り込み。描くは、ベルトを手にする自画像か?お笑い印象派、ヤポンスキー。
[インタビュー](小林)チャンピオン大会初参加ということでね、さっそくスペシャルゲストに登場していただきましょう。(槙)聞いてないけど。(小林)犬の八十吉くんといいます。(槙)小林さん、これ絵じゃないすか。ほんで犬やん。(小林)戌年ですからね。さっそくチャンピオン大会への意気込みを聞いてみましょう。(槙)こいつに聞くんかいな。(小林)よろしくお願いします。[1枚めくる](槙)いや、知らんぷりしとるやないか。(小林)なるほどね、知らんぷりとグランプリがかかってるわけですよ、うまい!(槙)うまないわ、1個も!(小林)さすがだな~。[1枚めくる](槙)何座布団座っとんねん。いい加減にせぇ![1枚めくる]って何でよけんねんこいつ!(小林)じゃあセミファイナルは2人でがんばりましょう。(槙)いや俺も入れんかい!いい加減にホワイト!(2人)どうもありがとうございました。
ハイキングウォーキング(今期のオンエア: [1]425KB [2]489KB [3]465KB [4]509KB)
キモキャラ大炸裂で大爆笑。コント勢のトップを独走。チャンピオン大会でも愉快に楽しく、ハイキングウォーキング。
[VTR]#243((コント)バーガーショップ鈴木)をオンエア。
Aブロック最後を飾るのは、今期オンバトに復活した、番組最多の25勝の記録を持つ、このコンビ。(ホーム・チーム)
3年前まで「爆笑オンエアバトル」の収録会場だった「みんなの広場・テント2000」です。2人にとってもとても懐かしい、思い出の場所です。
[インタビュー: 跡地にて](檜山)テントないな。(与座)もう跡形もないね。(檜山)僕ら最初チャンピオン大会に出たのは、こちらのテントがあった頃ですよ。(与座)ここにね、テントがあってね・・・ちょうどこのあたりにね、この枠[現在駐車場になっている、車1台分の駐車スペース]ぐらいの楽屋があってね。(檜山)そんな狭くはねぇよ。いつもこのへんでネタ合わせしてる記憶があるわ。(与座)舞台はこっちか。(檜山)舞台はあっち側だわ。
[VTR]第2回チャンピオン大会予選2: 9位→第3回チャンピオン大会ファイナル: 8位→第4回チャンピオン大会ファイナル: 4位→第6回チャンピオン大会セミファイナルA:
8位
ホーム・チームの2人が初めてチャンピオン大会に出場したのは、今から6年前の第2回でした。その後、オンエアバトルの常連として活躍し、第3回・4回・6回大会と、合計4回もチャンピオン大会に出場を果たしました。しかし、彼らがチャンピオンベルトを手にすることはありませんでした。1年ぶりにオンエア戦線に復帰した理由は、そこにありました。
[インタビュー:楽屋に場所を移して](与座)チャンピオン大会に出るために、今年出ようって言ってね。優勝するために。それで僕ら舞い戻ってきたんですよ。(檜山)やっぱ恐かったのが、今までと顔ぶれが変わったというところで、僕らにしては未知数な芸人さんがいっぱいいたので、緊張の仕方も前とはだいぶ違いましたよね。知ってる人がああくるだろうからこうやろうとかいう計算が全くできなくて。
[VTR]#229((漫才)ボクシング部)→#238((漫才)警察と怪盗)→#249の計量シーン
1年ぶりとなるオンバトのステージでも、ホーム・チームは難なくオンエアを獲得します。続く2戦目も、オーバー500をたたき出し、その存在感をアピール。チャンピオン大会に向けて好スタートを切りました。しかし、復帰3戦目。285キロバトルで敗退。連勝記録も15でストップ。5年ぶりの敗北は、あまりにも手痛い1敗でした。
[インタビュー](檜山)ショックはないですね。逆にほっとしたみたいな。(与座)連勝しなくていいみたいな。(檜山)連勝しなくていいっていうか、連勝してると知らないうちにプレッシャーって絶対出てくるから。
[VTR]#254((漫才)スパイになりたい)→#259((漫才)侍ブーム)
負けたことで、連勝のプレッシャーから解放されたホーム・チームは、当初の目標である、チャンピオン大会出場に向けて突き進み、再び連勝。自身5回目のチャンピオン大会に駒を進めました。
[インタビュー](与座)経験っていうのはすごいもんで、初めて出たときよりは、次のときのほうが良かったし、そのときよりもまた次のほうが良かったし、出れば出るほど、意識はしてなくても感覚として残ってるんですよ。他の人たちよりは、ちょっとは有利だと思います。(檜山)決勝のネタ、セミファイナルのネタは、これぞホーム・チームというネタを見せますので、乞うご期待!
以上が、Aブロックの10組。果たしてこの中でファイナルに進むのはどの5組か?「セミファイナルAブロックin小樽」、3月4日土曜深夜オンエア!
今期爆笑オンエアバトルに挑戦した170組のうち、見事オンエアを獲得したのは82組。その中で、うれしい初オンエアを飾ったのは40組。
ここで、初オンエアを果たしたバラエティに富んだネタの数々をご覧頂きましょう。
(パッション屋良、メカドッグ、イシバシハザマ、ラバーガール、オキシジェン、ザ・たっち、ハローケイスケ、なすなかにし、アジアン、井上マー、THE GEESE、オオカミ少年)
Bブロックは、個性的なキャラの持ち主が勢ぞろい。まさに十人十色。混戦必至のブロックです。
今期初オンエアをマークした3組を含め、なんと10組中7組が大会初出場です。
とろサーモン(今期のオンエア: [1]477KB [2]429KB [3]425KB [4]481KB)
今期、シュールなコントとすかし漫才で、オンエア戦線に衝撃を与えた。グルメな笑いだ、とろサーモン。
[VTR]#235((コント)鬼家庭教師と幼稚園児)をオンエア。
イワイガワ(今期のオンエア: [1]457KB [2]493KB [3]473KB [4]453KB)
独特な間合いと、抜群の演技力で、連戦連勝。スーツで笑いをビシッと決めます。イワイガワ。
[VTR]#234((コント)殺人事件)をオンエア。
東京03(今期のオンエア: [1]465KB [2]497KB [3]441KB [4]457KB)
テンションの高さは、他の追随を許しません!気合十分。爆笑熱血三銃士、東京03。
[VTR]#232((コント)コンビニ強盗)をオンエア。
星野卓也(今期のオンエア: [1]473KB [2]485KB [3]425KB [4]425KB)
「ありえない!」そのフレーズでオンエアを連発。電光石火のスピードスター、星野卓也。
[インタビュー]5年前からオンエアバトルに出させていただいているんですけれども、毎回最後の最後で壁を破れずに、悔しい思いをしました。夢にまで見たチャンピオン大会に出られることになりまして、本当にありがとうございます。いろいろ芸風も変えて、今はこの「ありえない」シリーズというフリップを使う形に落ち着いたんですけれども、こちらでなんと(チャンピオン大会に)初登場、初出場することができたんでございます。気合十分であります。/[ありえないシリーズで使われる「TRUTH」(F1グランプリのテーマ曲)が流れる]さあ、チャンピオン大会だチャンピオン大会だ。夢にまで見たチャンピオン大会。心からバンザイ、一人で乾杯、こういった状態であります。さあ温まってきた、温まってきた。セミファイナルを通過して、巻くぞベルト、目指すは8代目チャンピオンだ!
NON STYLE(今期のオンエア: [1]497KB [2]441KB [3]493KB [4]477KB)
浪花しゃべくり漫才の新生児。スタイリッシュな笑いでノンストップ。NON STYLE。
[VTR]#221((漫才)コンパ/結婚式)をオンエア。
U字工事(今期のオンエア: [1]493KB [2]489KB [3]481KB [4]489KB)
心地良い栃木弁の掛け合いで、一気にブレイク。でっかい笑いを掘り起こせ!農業系漫才、U字工事。
[VTR]#224((漫才)選挙の街頭演説)をオンエア。
オンエア4回の平均キロバトルで出場が決定するチャンピオン大会。今大会初出場を決めた9組の中には、常にオンエアとオフエアの境で戦っていた挑戦者がいました。
「ギリギリの戦い~5番6番物語~」
[インタビュー](猿橋)常に綱渡りで来たね。(樋口)5位か6位だったからな。それ狙って5番6番ってつけたろって言われてましたしね。(猿橋)よく言われてました、それは。
[VTR]#127(初オンエア)→グラフ(1回目~15回目とその順位)
初オンエアは2002年5月。3度目の挑戦でした。/昨年までの成績です。オンエア9回のうち、6回が5位通過。しかも、6位とボール1個差のオンエアがなんと3回。ボール1個とは、まさに天国と地獄の境界線でした。
[インタビュー](樋口)ボール1個の重みは、俺らが一番分かってます。(猿橋)俺らはあれが1個が400ぐらいの感覚で・・・(樋口)感覚はあるよな。
[VTR]#223(ネタ&計量シーン)→#237(計量シーン)→#246(計量シーン)→#254(オフエア: 計量シーン)
ギリギリの戦いを続けてきた5番6番は、今期新たなスタートを切ります。昨年までとは打って変わって、高得点を連続してマーク。ギリギリオンエアとは無縁の戦いで、3連勝を飾りました。そして迎えた今期4戦目。勝てば、チャンピオン大会が見えてきます。
[インタビュー](猿橋)400以上いってれば受かると思ってた。433が出たときに、これはいったと思って・・・(その後の芸人に)どんどん抜かれていくじゃないですか、すっげぇテンションが低くなってきて、結局6位・・・。やっと4回連続で400以上いったじゃないですか。その事実が1個消されるっていう、オンエアされないことで、なくなるっていうのが、悔しくてどうしようもなかったですよ。次また何回出ても400いかないかもしれないじゃないですか。
[VTR]#259(ネタ&計量シーン)
悪夢の6位敗退から1ヵ月後の、今期最終収録。2人はチャンピオン大会出場をかけて、リベンジに挑みました。そして、運命の計量。(393KBで)悪い予感は的中してしまいました。チャンピオン大会出場は幻に終わった、そう彼らは思いました。しかし、オンエアの神様は、5番6番を見捨てませんでした。チャンピオン大会出場決定です。
[インタビュー](樋口)チャンピオン大会か~。俺はまた、1個差の勝負ができたら面白いんじゃないかと。1個差でチャンピオンだったのになのか、1個差で勝ったなのか・・・(猿橋)セミファイナル1個差で5位みたいなな。(樋口)そうだよね。
Bブロック最後は、昨年のファイナリスト3組。今年こそはと、リベンジに燃えています。
磁石(今期のオンエア: [1]473KB [2]461KB [3]477KB [4]437KB)
スマートな見た目とは裏腹に、おバカなボケを連発。笑いの磁力で、今年はベルトを吸い寄せろ!磁石。
[VTR]#245((漫才)アメリカ人の親友との別れ)をオンエア。(テロップ: チャンピオン大会成績 7回ファイナル5位)
パンクブーブー(今期のオンエア: [1]389KB [2]505KB [3]449KB [4]437KB)
昨年ファイナルでは、ぶっちぎり最下位。リベンジに燃える、ギャグモンスター。笑いがバースト、パンクブーブー。
[VTR]#255((漫才)はじめてのおつかい)をオンエア。(テロップ: チャンピオン大会成績 6回セミB6位、7回ファイナル11位)
トータルテンボス(今期のオンエア: [1]529KB [2]449KB [3]481KB [4]505KB)
ハンパねぇ!その言葉通りの戦いで、今期は2度のオーバー500をマーク。ストリート系漫才師、トータルテンボス。
[VTR]#229((漫才)修学旅行の夜/高級レストラン)をオンエア。(テロップ: チャンピオン大会成績 7回ファイナル10位)
[インタビュー](大村)オンエアバトル特別編をご覧の皆さん、こんばんは、スキマスイッチです。(藤田)ちげぇよ!俺は似てるけども、お前全然似てねぇじゃん。(大村)トータルテンボスです。2年連続でセミファイナル進出を決定しました。(藤田)マジか!ハンパねぇ~!!・・・(大村)平均のキロバトルが2位通過だって!(藤田)ハンパねぇ!!・・・[ここでBGM:
全力少年/スキマスイッチ] (大村)こうなったらファイナルまで行って、タカトシの防衛を阻止しようぜ!(藤田)やろうぜ、やったろうぜ!(大村)タカトシの防衛を阻止するぞ、全力で、全力少年で!(藤田)スキマスイッチじゃねぇかよ!やるぞ~!
以上が、Bブロックの10組。ファイナルへのチケットを手にするのはどの5組なのか。「セミファイナルBブロックin明石」、3月11日土曜深夜オンエア!
そして、セミファイナルを勝ち上がる10組を待ち受けるのは、無敗の最強王者、第7代チャンピオン タカアンドトシ。
[VTR]#246、#257の計量シーン
今期のオンエアを、ともにオーバー500でマーク。数々の記録を樹立してきた彼らが狙うのは、連覇のみ。
[インタビュー](タカ)連覇したいじゃないですか。(トシ)せっかくのチャンピオンベルト、誰にも渡したくないですから。(タカ)渡したくないです。こんなぴったりね、自分に合ってるベルト初めてですよ。(トシ)ぴったり合ってますか。(タカ)ぴったんこ。(トシ)ああ、いいじゃねぇか。/(タカ)おい、チャンピオン大会にでてくる奴ら!まずはお前ら、セミファイナル通って来い!そしたら俺ら遊んでやるよ!I'm
champion!タカアンドトシ!(トシ)負けねぇからな!
若き挑戦者たちが、情熱を傾け、オンエアをかけて、全身全霊で挑む、爆笑オンエアバトル。1年間で最も熱く、最もシビアな戦いがまもなく始まります。栄光のチャンピオンベルトを手にし、歴史の1ページにその名を刻むのはいったい誰か?新たな感動の創造者は、挑戦者の皆さんと、会場の審査員、そしてテレビの前の、あなたたちです!