日記

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9月


9月36日     


てやんでぇ!智史です。


フリーターを初めてしばらくたつのですが、どうにもこうにも首がうまいこと

回らない今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか?

今日はお金の話です。

同居人ダカ君の携帯はJホンで、俺の携帯もJホンなので、二人で家族になって

お得な家族割引サービスを利用しよう!ということになったのですが、

結婚以外で家族になる方法が養子縁組しか思いつかなかったので

とりあえずダカにプロポーズをしてみました、

「あのさーダカ君」

「何?」

「結婚しない?」

「ドイツとかで?」

「じゃあドイツで」

「ふつつかものですが…」

意外と簡単に成立、するとどっちがどっちの苗字になるかで揉めてしまい

「じゃあ俺の苗字が小鷹だからお前が小鷹智史だな」

「はぁなにそれ?お前が@@(俺の苗字、珍しい)勝になれよ」

「なんでだよ俺小鷹気に入ってんだよ」

「だったら俺だって@@(俺の苗字、これにランクインしてない)の血をこんなとこで終わらせるわけにはいかんのだよ!

どうも俺は彼から愛されていないらしく成田離婚を激しくしのぐ早さで破局。

なにさ、あんたのことなんか好きじゃないわよ!

というわけで明日区役所に行ってうまいこと簡単に同居人同士が家族になれる

方法があるかどうか聞いてこようという話に、

やっぱ節約できるところはしていかないと損ですからね、

国の制度を賢く利用してこその賢しい一般市民ですから。


あと今日後輩Aと一緒にダカ君がバイトしている焼肉屋に夜行ってきました、

ダカ君、早速俺たちに気付いて見事にカップル席に俺たち二人を投入、

個室みたいになっていて二人並んで肉欲に溺れていたらダカの粋な計らいで

俺がどう足掻いても食べることのできない食材NO1ことレバーを持ってきたり、

俺はそのレバーを他のお客さんに押し付けようと一生懸命テーブルをまわり

「すいません、レバーって美容とデリケートゾーンにいいらしいんであげます」

とかギャル6人のテーブルにニイタカヤマノボル勢いで言ってみたりしたのですが

押し付けることは失敗したりしてました、小皿に二枚だけ上カルビを乗っけて

俺たちのとこに持ってきて半端に食欲に火がついたりした時はひっぱたいて

やったりと楽しい夕ご飯を食れてよかったです。


9月35日     


頭が鴉の濡羽色な智史です。


後輩高木が持ってきた暁!男塾のワンシーンで、携帯電話は脳と根性を腐らせる

電波を流していると言っていたので急に携帯電話が怖くなってきました。

てなわけで(わー、強引!男らしい!)

一年くらい前にこのサイトでギャルの読者いますか的な質問をした時にですね

けっこういるってことが解ったんですよね、無類のギャル恐怖症の俺としましては

当時恐怖におののいていたもんですが、今日はそんな状態を逆手に取ってみようと

思います、

厚底サンダルもしくは厚底ブーツを現在所持していて捨てるに捨てられないし

またもしかしたら流行るかもしんないし、みたいになっている先見の明のないあなた!

その厚底シリーズ俺にくれませんか?

なんでいきなりこんな話をするかっていうとですね、俺には妹がいます、高校二年生です。

流行の最先端にのっていなければ毒キノコを食べさせられる年代です。

そんな妹がそういえば厚底が全盛を誇っていたあの当時あれ

を欲しがってた気がするんですよね。

事実欲しがっていたかどうかは解りませんが俺ももう22だしそろそろあいつに

兄貴らしいことしてやりたいんです(照)。

だから、ちょっと遅れたけど(妹の誕生日は4月です)あいつに誕生日プレゼントとして厚底を

くれてやりたいんですよ、あいつの嫌がる顔が見たいんです!(照れ隠しです)


9月34日     


松屋のカレーは俺にはまだ辛すぎる智史です。


明日ママが家に来るので部屋を鬼のごとく残酷に掃除しなければならないので

こんなことしてる場合じゃありません!見ないで下さる!?(キッ!)


9月33日     


ハンサムになりたい智史です。



9月32日     


もし後2時間で死ぬとしても昨日の更新を最後に死ぬわけにはいかない智史です。


一晩寝たら風邪が見事に治っていまして、前回の時に医者にもらった薬の効き目に

軽くびびっています。医学ってすげーな。

昨日同居人ダカと一緒に回転寿司を食べに行こうという話になり、本来俺たち二人は

そんなに仲良くないのですが、二人で電車に乗って渋谷に向かうことにしました、

そんで電車の中で座りながらダカと見つめ合っていたら(仲良くないです)、いわゆるご老人が

二人俺たちの目の前ではないけど近くに立っているではないですか、

「譲っとく?」

「うん」

どうぞ、とまるで本物の紳士を見たことがあるかのようにエレガントに席を立つ俺たち、

下手すりゃシルクハットかぶってたかもしれません。

「ありゃ〜、すいませんねぇ」

「いえいえ、日本男児なら当然です」

「ありがとねぇ、あんた達はナイスガイじゃ!

これほんとに言われたんですけど俺もダカも笑ってしまいました、

じいさんナイスガイて、まだ戦後は終わっていないということを実感しました。

そしてハチ公前で後輩女子Kを拾いいざ回転寿司へ、なんか女子高生が平気で煙草を吸いながら

何かのアンケートに答えていました、さっきのじいさんに申し訳なく思いながら目的の

寿司屋に到着、美味かった。そんでその後あれ何通りだ?いいやセンター街で、

おじさんに群がる若い女の子達を発見、

「智史君、何あれ?」

「わかんね、でも俺たちがあそこに混ざるのちょっとな…あ、Kお前女なんだからあそこ行って見てきてよ」

「はーい」

別段おっさんから甘い匂いがしているわけでもなさそうなので俺たちの疑問は

膨らむばかり、後輩Kが戻ってくるのを待ちます、

「あれー!?ダカ君!ダカ君!」

「何?」

「浮いてる!K浮いてる!」

「あぁ〜ほんとだ!若くねぇ!えー!ショックなんですけど、あいつ今いくつ?」

「確か21、うわー、1人で周り回ってるよおい」

「全然溶け込めると思ったんだけどなぁ」

そうなんです、俺たちの後輩のKではもう女子高生世代だと思われる女の子の集団に

入っていこうとすると違和感があるんです、得意げな顔で戻ってくるK

「なんか芸能人の写真見せびらかしてました!」

「いやいやお前それどころじゃないって!」

「あんたあの子達の中で完全に浮いてたよ!」

「えぇー!?」

膝から落ちるK、

「私もうキャピキャピできてないですか!?」

「なんか落ち着いてた!」

「あの子たち少女だけどお前女!」

ゲラゲラ笑って自分達もちゃんと歳を取っていることを実感できました、

そのままバイトに向かい、バイトが終わった後今度は男四人で集まって渋谷で

飲んでから麻雀をしようという最悪な計画がメールで入り、麻雀してたりしました。


9月31日     


一日中チャックが全開でしたが別に気になんてしてません智史です(耳まで真っ赤です)


絶対そのせいだと思うんですけどまた風邪引きました、意外と虚弱体質な俺に

萌えた方(女性)は今年の冷夏で着れなかった水着をうまいこと着崩した

写真とか写メールを俺に送ると俺が喜びます、普段俺を喜ばせられなくて

ヤキモキしている貴女、チャンスですよ!


9月30日     


赤ちゃんはキャベツ畑から産まれればいいと思います智史です。


前向きに生きよう、前向きに生きよう、といくら思っていてもギヤをバックに入れつつ

満面の笑顔で「バックトゥーザヒューチャー!」と叫びつつ原宿あたりでバキュームカーの

アクセルをベタ踏みしたくなる日々が続いています、先月は風邪でプチ寝込みを

かましてしまったため給料が激減、同居人ダカの収入はそんな俺よりもさらに

5万程少ない給料でやっていかなくてはならないため、我々を飢餓の波が

襲うことはもはや明白、もちろんダカの腕の一本くらいならくれてやるつもりですが

かなり次の給料日まで情緒及び所持金不安定になることでしょう。

やっぱあれだわ、フリーターを世間は甘やかし過ぎ、もっとフリーターからは

消費税を倍取ったりフリーターには子供がイガグリをオーバースローで投げさせる教育を

しないとフリーターのどうしようもない「そのうちなんとかなんべな」的な

夢想が治らない、夢から覚めない、夢見る少女じゃいrなんでもない。


9月29日     


時の流れって理不尽だよね、智史です。


昨日はバイトが夜11時に終わって今日の朝9時からバイトだったので帰る予定だった

のを急遽変更してホテルに泊まってそのまま仕事をすることにしたため

昨日も更新できませんでした、ごめんなさいねぇ〜(近所のおばちゃんのあのノリで)

さて、

『鍵を早く直して下さい!』

的な数々の心配メール、ありがとうございます、大丈夫ですよメールを下さった

皆さん(女子にだけ目を合わせて)。

更新をして次の日に早速東京ハンズ(ツッコミ待ちです)に後輩高木と走りまして、

補助錠を一つお買い上げ、2250円でした、結論から申し上げますと

うちのドアには合わない鍵でして未だにスーパーフリーの入りたい放題な

ドアのまま今日も二人元気に出かけていきます、

…明日こそ!


9月26日     


玄関開けたら二秒で高木、智史です。


昨日家の鍵をやっつけてしまい、今日ドア屋さんに行こうと思っていたのですが、

案の定同居人ダカ君と夜明けまではじめの一歩のビデオを見てしまい、

結局バイトの時間ギリギリまで寝てしまいました。

伊達対一歩戦をまず見たのですが、俺もダカも結果は知っているのですが

その過程を知らなかったため、途中から一歩が本気で勝ちそうだったので

「そういえば一歩は勝ってた!!」

と謂う話になってしまい、最後の最後ハートブレイクショットを伊達さんに

打たれた瞬間に二人悶絶、本気で悔しがってしまいました。

そのあとタイトルを返上した伊達さんのベルトを賭けてヴォルグと千堂の試合も見たのですが、

これも結果は知っているのですが過程を覚えていなかったため、ヴォルグを超応援してしまい、

まさかの判定負けを喰らってしまったヴォルグが国に帰る前空港で

一歩に

「さよなら」

と言った瞬間不覚にも俺の目に涙が、ちょっと恥ずかしいなと思いつつダカを見たら

顔を真っ赤にしてエグエグ

「ぼるぐ〜、行っちゃやだ〜」

と泣いていました、流石に泣きすぎだったので引きました。

で、だから今日は鍵を閉めずに家を二人とも出たんですよ、バイトあったので、

そしたらバイト中に後輩高木からメールがありまして、

『今日鍋しましょうよ、秋刀魚安いし』

返信内容は

『わかった、バイト終わったら帰るから11時半頃@@駅で待ってて』

だったんです、そんでさっきバイト終わって駅についても高木の姿は見えません、

嫌な予感がして急いで帰ってみるとダカの部屋のソファーで漫画をふんぞり返って

読んでいる高木が。

お前俺の大学時代からそうだったけど無断で入るな(そして俺は鍵をもぐな)


9月25日     


夜中の杉並に悲鳴をこだましたミスター近所迷惑智史です。


ちょっと前の日記で家に入れなくてこの家は不便極まりないため非常に私は

遺憾に思っている旨を書いたと思うのですが、今日家に帰ってきて、

いつも通り鍵をノブに差し入れ捻ったところ、

03-09-25_00-36.jpg

家の鍵が折れてしまいました、鍵穴の中に失われた先っぽ(ミッシングティップ)

を残したままなので今家の鍵を閉めれば先日折角鍵を見つけたダカも

俺の鍵の先っちょのせいで鍵を開けることが出来ません、明日もバイトなのに

あまりに開放感を出しすぎているこの家を残して出て行くのは忍びないです

明日朝一でドア屋さんにでも行って新しいオシャレなドアを買ってこようと

思います、バイトは夕方なのでスピード勝負ですね。

てかやべー!


9月24日     


昨日の天気のよさと涼しさにうっとりしてしまった智史です。


知っている方は知っていられると思うのですが、俺はラブホテルでアルバイトをして

日々の食い扶持を稼いでいます、そんで昨日のバイト中、

部屋の掃除をしながら換気のために窓を開けていたんです、俺は風呂の掃除を

していました、するといつもはおとなしいAさんが

「ちょ、あれ見てみぃや、駐車場に科学者がおる」

と、少々ネジのゆるんだ発言、渋谷のど真ん中に科学者がいるわけありません、

何をばかなことを言っているのかと思い

「なんすか?科学者はNASA行かないと見れませんよまったkいたー!」

嗚呼、なんということでしょう

俺がホテルの窓から見たのは間違いなく白衣を着た男でした、どっちかと言うと

科学者じゃなくて医者でした、あのヘッドライトみたいなやつ完全にAさん見逃してます。

渋谷のど真ん中で白衣、なにやら白衣やたらと動いています何してんだよ。

流石渋谷、俺の想像力なんて軽く吹っ飛ばしてくれます、えー!なにしてんだよ白衣!

ダメでしょ勝手に医者が病院抜け出しちゃ!あんまりソワソワしないで!

そしてその周りにはカメラを持った人と何やら綺麗げな格好をした

女の人が、

「なぁ、あれAVの撮影じゃねーの?」

とBさんが発言、

「あ、ほんとだ、脱げ脱げコールしてみようよ!」

とCさんの2003年下半期ワースト提案も飛び出したところで、いそいで部屋の掃除を

終わらせて実際に駐車場まで行きその現場を近くで見ることに、断っておきますが

AVの撮影と言っても別に脱いだりしているわけじゃなく、いわゆる早送りをしてしまう

ところの撮影だと思われるため、いやらしい気持ちがあったなんてことは微塵もありません、

数分後、漫画みたいに4人が頭を縦に並べて壁から撮影の様子を眺めてみたのですが、

予想通り特に面白いわけでもなかったので5秒で全員飽きてしまいました。

いやー、でも非常に盛り上がれたのでよかったです!


9月22日     


下町のナポレオン、智史です。


福島更新が意外と好評で何よりです、もう一回分書いているのですが、それは次回の更新

に回すということで。

同居人ダカがべっこました後輩飯塚の車がようやく直ったらしく、昨日は飯塚の車を

取りに行くのに無理矢理付き合わされて府中まで行ってきました。

いきなり秋っぽい日だったので

「いやー!やっぱり秋が一番気持ちいいね!」

と、秋の素晴らしさを謳歌しながら車に乗っていたのですが、そういえば

春夏秋冬全部の季節で嬉しがってる気がします、要は一年中楽しいんですね。


9月20日     


好きで好きで好きでたまらん!智史です


不定期更新で非常に申し訳ありません、いくらバイト濃厚生活とはいえ、

もうちょっと頑張れるはずですし、俺はやれば出来る子とお母さんによく

言われていたのでこれからは

毎日更新を目指して行こうと思います、ほんと毎日更新する人って凄いなぁ。


先日のことです、バイトが午後5時からで、2時からスタジオに入ってバンドの

練習があることになっていた俺は午前11時ごろ部屋の中でチンタラしてました。

いつもと変わらないダレたお昼のヒトコマを漫然と過ごしていたその時、

後輩飯塚からメールが

『モーニング娘のドキュメンタリーやってます。ハワイ行けばよかったですね』

そのメールを見て急にジュースが買いたくなったので、飯塚はバカだなー

と思いながら立ち上がり、携帯を見ながら家の外へ出ました、うちのドアは古いので

ドアの内側からボタンを押してそのまま閉めると鍵が閉まるある意味便利なドアなのですが、

いつも通りボタンを押してそのまま後ろ手にドアを閉めた瞬間に鍵を持って家を

出ていないことに気がつきました。

「あぁー!」

瞬間的に動きが活発になりドアノブを借金取りのごとく乱暴に引いたり回したり

してもアフターフェスティバル、ビクともしません。

仕方なく後輩飯塚に半べそで電話です

「はいもしもし、やっぱモーニング娘はいいもんd」

「飯塚ー!うちに閉め出されたー!鍵家の中だー!」

「あははははははは!バカだこの人!今何持ってるんですか?」

「んとね、携帯と、財布だけ」

「財布の中身は?」

「一万円」

「これからどうするんですか?」

「もう仕方ないからスタジオ行くしかない、うわー!格好がやばいよ飯塚君!」

「どうすか!?渋谷行ける格好ですか!?」

「んーとね、まずロングTシャツの上に半そでのシャツを着てる!」

「えー!だせー!重ね着ですか!?重ね着ですか!?」

「そうだね!オシャレの高等テクニックだね!」

「下は?下は?」

「バイト用ズボンにサンダル!」

「サンダル!?」

「だって自販機行くだけだと思ってたんだもんよ!」

「あー、じゃあそのまま渋谷行って下さい」

「えー!?サンダルでバスドラ(*足でペダルを踏んで鳴らす太鼓)やんの!?」

「仕方ないでしょ!?もうあんたには帰る家ないんだから渋谷行きなさいよ!」

「うえっ、うえっ、わがっだよう…」

「あ!てかダカさんは!?一緒に住んでるんだから鍵持ってるでしょ!?」

「ダカは一ヶ月位前にすでに鍵を無くしてて俺のしかない」

「はぁ!?何してんすかあのバカ!」

「じゃあ取り合えず窓は開いてるみたいだから、なんとか窓から入れたら夜にでもやってみるわ」

というわけでわけのわからない格好で渋谷に着き、楽器屋でスティックを買い、

右手にスティックを持って渋谷の街をダラダラ歩いてたファッションセンスが

ずば抜けていた俺、一時にスタジオに行ったら怪訝な顔をされましたが言い訳なんてしません、

そしてそのままバイトに行き、東京でできた友達の家にその日は泊めてもらいました。

すると次の日、同居人ダカ君から電話が

「もしもし?」

『あのさ、今飯塚と一緒にいるんだけど家入れないじゃん?』

「うん、あ、窓から入った?」

『俺今日家帰ってないんだけどさ』

「あ、そうなんだ」

『家の電話から俺にかかってきて高木が喋ってた』

「えー!?」

『いやー!正面から入りましたよ!って言ってた』

「えー!?」

『多分あいつ窓から入ってそのまま窓閉めてお約束だから鍵も閉めて帰ったぞ』

「やりそう!それやりそう!てか何で高木うち来たの?」

『電話かかってきてさ、今日行っていいすか?言ってたから入れないけどいいよーって言ったらどうも入ったみたいで電話かかってきた』

「え、俺もお前も帰ってないのに?」

『うん』

「ぶふー!」

『そんなわけで今日はますます家に入るの大変だ』

「そうだね、高木は責められない」

ということになり、最終的には高木が鍵を開けて家を出てくれてようで無事に入ることが

できました、めでたしめでたし。


今日の祝辞

9月16日に後輩阿部の子供が産まれたそうです、光り輝く女の子とのこと、

おめでとう!いい父ちゃんになってくれ!


9月18日     福島県福島市行ってまいりましたSP


現在バイト先のホテルが東京一週間に紹介されていて物凄い客の量に

普通に切れたりしている智史です。


やっと福島市のことが書けます、前フリが長すぎましたね、さとす君達にさっそく

お土産の便器をスッポンスッポンするあれ

03-09-18_14-10.jpg*福島市にて撮影

を渡し、いざ福島駅へ。暑い暑いと初対面の大学生に不平不満を漏らすという最悪な

人当たりの良さを見せ付けつつ歩きます、するとこんなものがありました

03-08-25_12-53.jpg

読めねぇ…どうも居酒屋らしいのですがさっぱりわけがわかりません、

やはり福島やばいのかも、そこでさとす君から大体の福島市事情を聞くことに、

「基本的に何にもないっす!あ、でもカラオケはあります!」

いいのかイケメン。

非常に都会な福島市なので、当然無料での自転車貸し出しもやっております、

ピンク色の自転車を借りて男6人、取り合えず俺達の希望でもあった福島県庁へと

向かいます、

「いやー、自転車もいいもんですね!」

「そうだね、たまにはこういうのも悪く…あー!」

とんでもないものを見つけてしまいました、おそらくこれが福島でのマックス名所となるで

あろう予感がビンビンするものです、

03-09-18_14-08.jpg

地面から噴水が!すると偶然急に余所見をしだすそそっかしい飯塚、

このまま真っ直ぐ進んだら噴水に突っ込んでしまいます、

「いやー、福島は道路が綺麗!ほんといいとこでsあばばばばばっばばば」

芸術と言ってもいい余所見で見事に濡れてしまった飯塚、

「もー、飯塚君!ちゃんと前見て運転しなきゃダメだよー」

「こんなところから水が出てるなんて思いもよりませんよ!」

「そうだねー、危ないから塞いだ方がいいかもしんない、あ!飯塚君!こんなものが!」

俺が指を刺した先にはさとす君の自転車からエレガントにその姿を見せる

便器をスッポンスッポンするあれ

03-09-18_14-11.jpg*福島市にて撮影

がありました、

「じゃあこれで塞ぎます!」

勇猛果敢にそれを取り荒々しく水脈に聖剣を突き立てる飯塚、

03-09-14_00-29.jpg

「飯塚君!外れてる!外れてるよ!?」

「ブワッ!アベバベッビブ!」

飯塚ガッチャンみたいになってしまいました。

何言ってるか全然解りません、ひとしきり笑うことができたのでまぁよしとなり、

濡れている飯塚はその場に置き去りにすることにしてその付き添いに

じゃんけんで負けたさとす君の友人ミト君も残り、残る俺、同居人ダカ、後輩豊島、

さとす君の4人で噴水の目の前にある福島県庁へ向かいました、

どうも警察署と一緒の建物にあるらしく、県庁に入ったつもりが暴力団対策本部の

看板があったり、その前で記念撮影などしてしまいました、画像は証拠になってしまうと

困るので割愛します。

もうこの段階で福島市相当面白いです、地面から水があんな勢いで噴き出すところなんて

そうないですよ、自転車も無料で借りられるし。


県庁から戻ると飯塚がベンチでぐったりしていて、ミト君までなぜかずぶ濡れでした、

いいのかイケメン。

お腹が空いたので街に戻りご飯を食べることに、ラメーン大好きな俺達は当然福島といえば

会津若松ラーメンが美味いなんてことは知っています、当然会津若松ラーメンに

狙いをつけ、自転車に乗るのがめんどくさくなりカレーが食べたいとか

言いながら福島市をグルグル回りました、さとす君達が学生時代に通っていた

定食屋さんはことごとく満席で入れなかったので、ラーメン大好きな俺達の希望通り

和歌山ラーメンのお店に入ることに、わざわざ福島まで行って和歌山ラーメン、

しかも頼んだのはつけ麺、外が暑かったからという理由でなんとなく涼しそうな

つけ麺を飯塚以外の全員が注文、30分後、

「つけ麺てなんですっぺーの!?」

「てか何で汁があんなにあったかいんすか!」

「うまくねぇ!あれうまくねぇ!」

「お前が頼んだから頼んだのに!」

「ふざけんなよお前だって全然グルメ顔で頼んでたじゃねーかよ!」

などとラーメン屋の前で喧嘩をしている5人の姿が、飯塚だけは

優雅に

「いやー、ラーメンてやっぱり素晴らしいですね!」

とか言ってました、死ね。

てかつけ麺てもっと冷やし中華みたいなもんだと思ってました!

なんだあれ!?美味いの!?すっぺーし!

皆知ってた!?俺軽くトラウマになってしまったんですがどうしましょうか。


9月14日     福島県福島市行ってまいりましたSP


福島県民の皆さんから多大な指示をうけつつ今日も畑から大根をを抜きまくっていた智史です。


ガストを出た我々四人、いよいよ当選者であるさとす君との対面に備えるべく

あらかじめ番号を聞いておいた携帯電話に電話をしてから福島駅近くのシティホテル

にて待ち合わせです、

「どんな人が来るのかな?」

なんて話をしながら

ホテルの前を人が通る度にビクビクしながらさとす君の登場を待ちます、

どうも彼は1人友達を連れているらしく、二人組みという情報しかありません

「どうします?カップルで来たら?」

「んー、無視かな!」

「あ、あのカップルネットに詳しそうな外見を!」

「えー!困るんですけど困るんですけど!」

「ちょっと智史さん話し掛けて下さいよ」

「やだよバカ!絶対違うっつのあんなの!」

「あんなの!?読者かも知れない人に向かってあんなの!?」

「イヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤ!ウソです!」

など俺の人を外見で差別する悪い癖が出たりしているとさとす君から電話が、

「あ、もしもし、今どの辺ですかね?」

『はい、もうすぐつきますんであの、目印としてはしゃぎながら待っててくれませんか?』

「はい、了解!」

「なんですって?」

「はしゃいで待ってろだって」

「よーし!じゃあ4人で一文字ずつbdrzを体で表現しよう!」

「じゃあ、俺がbで…」

みたいなことをしていたら遠くにどうも俺たちを見てテンションが上がっていると

思われる二人組みを発見しました、

「なぁ、あれじゃない?」

「えー!?イケメンなんですけど!」

「こえー!普通の、いや、普通のより上のランクに位置する奴らだ!」

そんでもってこんな人達でした

03-09-14_00-31.jpg

こえー!イケメンこえー!左がさとす君のお友達のミト君、右がさとす君です、

こういうのは舐められたらいけません、最初からぶちかまして精神的に優位に立たねば!

と思い早速俺が練習した人文字を披露、

「b!(肩膝を直立から曲げて)やれよー!」

なんと俺の愛すべき同居人と後輩二人は俺の行動に対してニヤニヤと下品な

笑顔を送るのみで次のd役であるダカは棒立ちです、いきなり福島のイケメン二人に

「びー!」

とか言っちゃいました、やば過ぎます、変な人決定です。


9月13日     福島県福島市行ってまいりましたSP


すいません、ほんとすいません、俺にとっての明日は多分明日のことをさしてます。

言い訳はしません!バイトが忙しくて寝る時間以外とれないんです!忙しくて

更新に割く時間が取れないんです!言い訳はしません!


9月11日     福島県福島市行ってまいりましたSP


はいどうも、今日も今日とて胃腸がおかしい、智史です。

先月25日に、七夕企画、あなたのお願いかなえましょう、1万円以内で!

という企画に見事当選をはたしたさとす君のお願い、

自分は福島県の福島市生まれなのですが、
他県からの来訪者にいつも、
「ツマンネー町だ。」
と言われなんとも歯がゆい思いでいるのです。
そこでですね、七夕のお願いとして、

『智史さん御一行に福島市に来てもらい、
観光していただいたのちに福島とはこんな町だ!!という宣伝をしてもらう。』

ってことでお願いします。いい町なんですよ。
なんてったって、県庁所在地ですもの。
ダチが言ってた、
「福島の高校生ってどこで遊んでんの?」
は自分の空耳に決まってます。
よろしくお願いします。


HN: さとす

をかなえに福島まで行ってきました。

東京を出たのが午前2時、後輩飯塚の車に俺、同居人ダカ、後輩豊島と共に飛び乗り

いざ出発です、俺とダカがバイト上がりだったため、車の中で寝てしまい、

起きてみると物凄い量のリポビタンDの空き瓶が運転席に座る飯塚の横にあるゴミ袋に

入っていました、そらもうがっちゃんがっちゃんと、早速寝起きで突っ込むことに、

「これ何?どうしたの?」

「はい!歳の数だけリポD飲んでみようと思って!」

「今日節分とかじゃないよね?」

「いやー、太陽って罪ですよね!」

「まだお日様出てないよ?」

「何言ってんすか!この車に乗ってる人が全員太陽ですよ!」

どうもタウリンを摂取し過ぎた飯塚の頭が多少変になっていました、

そんなこんなで福島市に朝6時頃我らがラブ4は突入、見渡す限りの山、山、山、

正直やべーと思いました福島市、ごめんさとす君、君の願いはかなえられないかも

しれないとテレパシーこと毒電波を快調に飛ばしながら福島市の中心へと

どんどん移動して行ったのですが、段々街並の様子も栄えてきまして、最終的に

待ち合わせ先である福島駅の周辺までいった時はそれはもう立派な地方都市が

広がっていました。待ち合わせの時間は朝の九時、到着したのは8時だったので

俺たちには一時間の猶予があります、こりゃどっかで時間潰すしかない。

ということになり近くのガストに入り休憩、福島市の福島駅近くのガストの店員さんは

非常に東北訛りが強く、あぁ、俺たちは本当に福島まで来たんだなぁと実感した

瞬間でした。そんでテーブルに備え付けのゲームを俺がぼんやり

『誰がこんなの100円も払ってやるんだろうな〜』

と眺めていたらそれを察知したかのように後輩飯塚、

「あ、ミリオネアやりましょうよ!えへへへへ」

と、爆弾でもなんでもないアホ発言、しかたなく液晶モニターの中のみのに付き合うことに、

最終的に4人一致で出した答えが当たり前のようにはずれ、仮想世界の一千万円は

手にすることができませんでした、残念がる4人、すると今日のテンション頭の飯塚、

「今度はこの浜ちゃんのクイズやりましょうよ!」

と、俺たちを見事に意気消沈させる提案、これもやったら200円も余計に

払わなければなりません、絶対いやだと思ってもテンション頭の言う事は絶対です、

逆らったら福島に置き去りにされてしまいます、しぶしぶゲームを始めることに、

「浜ちゃんのクイズ!」(うろ覚え)

浜田さんの高らかな関西弁が福島のガストに響き渡ります、一体どんな問題が

出されるのでしょう?





そのまま画面がフリーズしました、

浜ちゃーん!そりゃねーべ!そのセリフだけで100円はねーべ!?流石に

暴利ってもんだわそら!俺たち別に液晶変な弄り方してないし至ってこの店では

普通の客としていたはずよ!?せめて一問くらい問題出してから固まってよ!

もう別にどうでも良かったのでそのまま九時まで時間を潰し、いよいよ今回の

主役であるさとす君と待ち合わせるべくガストを出発、店員さんにゲームを

どうにかしちゃったことを詫びたら福島の人はいい人が多いらしく、

「全然大丈夫っす」

と心強いお言葉をいただきました。福島市のポイント1アップです!


明日に続きます。


9月10日


昨日の写真は後輩飯塚からなぜかホモっぽいからとクレームが来たので削除、智史です。


人間の三大欲求のうち、一番強いのは睡眠欲だっていうのを身をもって体感しています、

すげーな睡眠欲(牛丼をむさぼりながら)


9月9日


一難去ってまた八難、智史です。


11日の更新で七夕企画で当選したHNさとす君の住む福島に行って来た

ことを書こうと思います、こうやって自分を追い詰めないと何も出来ない

チンケな管理人です、ごべんばばい(ビスケットをお口いっぱいに頬張って)


9月7日


昨日の更新に対してメールが2通、皆のことが大好きな智史です。


なんか久しぶりにバイトに行った気がするのですが、実際は一日しか休んで

おらず、かなりナチュラルにバイト先にいることができるようになってまいりました。

来週からはバイトに入ってる時間は減るのに今まで週5だったバイトが週6に

なるというよくできた落語のような展開に頭をかかえています、

当然入る時間が減れば給料も減るわけでして、ただでさえ毎日お腹と背中がくっつきそうな

生活をしている俺としましてはこれは死活問題です。

そろそろ次の何か面白い感じのバイト

があればと思うのですが、現在のバイトに決まるまで5個とか面接に落ちている

ことを考えるとそううまく問屋が卸してくれるとは考えにくいので

これからもしばらくは様子見な感じでやっていくのだろうなぁと、人生すでに

守りに入っているフリーターってどうなんでしょう?

まず第一に守れてないのでやっぱり攻めていこうと思います、

よーし!頑張るぞー!


9月6日


ハートを磨くっきゃない智史です。


今日メッセでチャットをしていたら、相手に

「あんたは絡み辛い」

とか言われ、物凄くびっくりしています、当方動揺しています。

だからメールがさっぱり来ないのでしょうか?皆俺のこと避けているのでしょうか?

結構人当たりのいい性格だと思っていただけにこれはいただけません、許せません。

頑張って絡みやすい庶民派の管理人にならなくては出会いも減ってしまいます、

人脈は財産だと聞いたことがありますし、俺の友人知人が果たして財産なりえるのかと

ちょっと考えてみましたが、どいつもこいつも口を開けば二言目にはラーメンと

金の話、もううんざりです、動物系ダシの話なんてしたくないんです、

俺はパスタが食べたいんです(金の話は楽しいです)。

そういう訳ですので、非常に絡みやすいと評判(オフ会では1人で煙草を吸っていました!)

俺と皆もっと絡んでもいいと思います、現実世界はおろかネットでも浮くだなんて

ポケベル世代である俺には絶えられません、ベル番交換しましょうよと、ベル友に

なりましょうよと、声を大にせずにはいられないのです。

要はメール下さいという今日の更新でした(ベル番教えられてもノーリアクションで通します)


9月5日      後輩高木誕生日おめでとう


昨日転んだ時の尻の痛みは癒えることはないのです…智史です。

確かに家元の言う通り、二人して同じようなこと書くと大変なことになる

というのがよく解ったので、家元のレパートリーに無さそうな俺の友達の友達の

話を用意してみました


9月4日


渋谷で神の気まぐれのような大雨に芯までずぶ濡れ、智史です。


ゴロゴロピッカングシャーザー!

ですよまじで、心なしか悲鳴とかも聞こえた気がしますよ空から。

バイト先のホテルで忙しかったから急いで階段下りたら足滑らせて踊り場まで転がり落ちたり

して

「いたーい!」

叫んだ後

「うわーこれ誰か見てくれてねーかなー」

って10秒くらい固まってる間にもアホみたいに雨は俺を濡らすし

腰は本気で痛いしでもう散々でした。

あれね、雨って滑るねとりあえず、あと冷たい、人に冷たい。

こっちの気持ちとか結構お構いなしなとこあるよね、酷い。


9月2日


怖い夢(ケーキが逃げる)を最近よくみる智史です。


俺の周りで爆発的に風邪が流行っていまして、流行最先端をいつもいっていないと

気がすまない都会派な俺は、さっそく新しく鼻風邪を手に入れました!

扁桃腺が腫れるのに比べれば屁のようなこの軟弱な風邪、鼻で笑おうにも鼻がつまっているため

うまいこといきません、このまま闘病系日記サイトをして、インターネットの

世界をのしていこうと思います!アデュー。


9月1日


コインランドリーに1人でいるとウキウキしてしまう智史です(乾燥機の中を眺めるのが好きです)。


風邪のため、ばっくれまくっていたバイトに今日久しぶりに行ってきました。

潰れるんじゃねーのかってくらい暇でした。途中で帰ってきました。

なんか後輩飯塚とか同居人こと完全無職妖怪ダカとかは明日海行くんですって、

俺明日朝から晩までバイトなのに、全然羨ましくなんかないですけどね、

ダカの浮き輪に機雷とか仕込んだりしてないですけどね、

寝てるダカの眼球にシリカゲルとかかけてやろうとかこれっぽっちも思ってないですけどね、

大体どうせこの時期海なんて

行ったところでクラゲとかしかいるわけないんだからつまんないに決まってます。

俺風邪引いたばっかりだし、全然行きたくないです、あー行きたくない、

しかも明日は晴れるらしいから暑いんですって、汗とかかくんでしょ?わー下品。

俺は一日中クーラーのきいたホテルの中でおしゃれに仕事ですよ、

よかった、バイトあって!


私信>飯塚

お土産いらないからバイト先を爆破して私を海に連れてって…

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