直線上に配置

2003年1月3日


横浜から

雪のち曇り、そして雨からまた雪

写真は、NECの体育館がある横浜から見える富士山です。あまりズームの効くデジカメではないのですが、あんまり綺麗だったのでついつい車を降りて撮ってしまいました(撮影日1月2日)。

さて今日は、昨日に引き続き、箱根駅伝ですが、ゆうべは「天国のダイスケへ」というドラマが放送されました。箱根駅伝で活躍していたダイスケという選手と、新聞記者の出会いから、そして彼の死までを描いたドラマで、主演は福山雅治さんでした。

NECの体育館に到着するやいなや、監督室ではそのドラマが話題になっていました。多数派の意見としては、福山雅治の演技が下手過ぎると超辛口の評価だったのですが、・・・ある一言で空気が変わりました。「彼が亡くなった時、新聞読んで皆で泣きましたよね。」

そうなんですよ。ダイスケさんはNECに入社した選手だったのです。そして彼の記事がある新聞で報道された時、実はVリーグの真っ最中(3年前)で選手もスタッフもバスで泣いたのです。

そのことをすっかり忘れていたスタッフも選手も、思い出した瞬間からドラマの評価が変わってしまいました。ダイスケさんのご冥福をお祈りしたいと思います。

トップ 日記の目次 前の日 次の日

直線上に配置