真・女


† ゾンビと戦闘、楽っ勝!! †


戦闘隊列
 
敵後衛無し無し
敵前衛ゾンビAゾンビB
 パーティ前衛 斉藤瀬崎
 パーティ後衛 佐久間サクラ


瀬崎 :ゾンビにアタック!

GM :A・Bどっち?

瀬崎 :もちろん!……Bだ(笑)。スワップダイスで命中。

GM :回避失敗。

瀬崎 :たあっ。16点。

斉藤 :Bに。命中、8点。

GM :まだ避けてない。(コロコロ)結局当たった(悲鳴)

佐久間 :攻撃〜(コロコロ)

GM :どっちに?

佐久間 :必要ない(笑。外した)

佐久間/サクラ :Bに命中で14点。(サクラのコントロールは佐久間にある)

GM :ゾンビのターン。ウッシャッシャッシャッシャー!(目標決めコロコロ)

瀬崎 :斉藤君への第一撃です! どうぞ!(一同笑う)

GM :イエーイ、スワップダ〜イス。成功……してない(笑)

斉藤 :28で成功しないの?

瀬崎 :(ふとキャラクターシートを見て)あ、28か。俺も成功しないわ(笑)

佐久間 :俺も(笑)

GM :攻撃〜、奇数偶数ペ〜ン!(コロコロ)偶数〜(ニタニタ)


  前衛が二人いるから、ダイスでランダムに決めているわけですな。
  それにしてもテンションが高い。一般人には見せられん



瀬崎 :オ〜ウ、攻撃カモ〜ン。

GM :何の行動とるか。攻撃(コロコロ)失敗!(一同笑う)。弱えぇ(笑)

瀬崎 :目の前の弱ってる奴に心臓狙って一突きだ。行けー!(コロコロ)49失敗(笑)

GM :死んでる奴の心臓一突きしても……

佐久間 :ナイスツッコミ。

瀬崎 :スカッ。そうか、死んでるから胸に空洞ができてたんだ(一同笑う)

GM :斉藤さんどうぞ!

斉藤 :行きます(コロコロ)成功〜。

瀬崎 :さすがボクサーだな。ステップが違う。

GM :回避〜。(コロコロ)ミス。

斉藤 :16で?(笑)

GM :そうなんだよ(笑)

斉藤 :ドーン、11点。

瀬崎 :まだ生きてんの? 結構強えぇな。

GM :固いんだよゾンビは(笑)

佐久間 :(コロコロ)失敗。何で当たらんかな。

サクラ :(コロコロ)失敗。

瀬崎 :お前らどこ撃ってんだよ。

佐久間 :天井(笑)


  ここって確か庭じゃあなかったか?


GM :ダブルゾンビ〜。奇数偶数、(コロコロ)偶数。

瀬崎 :カモ〜ン、カモ〜ン。マヒ引っ掻きは無しね。

GM :(行動決定ダイスをコロコロ)うろうろする。

瀬崎 :何をしたかったんだー!!(一同大爆笑)

佐久間 :ウロウロウロウロ〜(笑)

瀬崎 :俺の目の前で?(笑)

GM :は〜い(笑)。(2匹目コロコロ)攻撃失敗(一同笑う)。はいどうぞ(笑)。ゾンビフラフラ。

瀬崎 :じゃあ、今度は横から胴を薙ぎ払ってやるぜ!(コロコロ)何で(一同笑う)

斉藤 :(無言でコロコロ)……5点。

GM :ノーダメージ。ウッヒョッヒョッヒョッヒョ。

佐久間 :たまには。(コロコロ)あれ〜(笑)

瀬崎 :集中しろ。

サクラ :こっち集中ね。

瀬崎 :ちょっと待て、サクラは(命中率が)16しかないんだから、数撃ちゃ当たるで攻めた方がいいんじゃないの?

サクラ :分かったよ。(コロコロ、出目11!)

瀬崎 :クリティカルだ〜(一同爆笑)

斉藤 :傑作だ〜(笑)

GM :ダメージは(ふと、ゾンビBの残りライフを見て)あっ死んだ。ダメージ2倍だぁ(笑)

サクラ :14の倍で、28点。

GM :そりゃ死んだわ(笑)。見事なまでにエアガンの狙い撃ちが決まった。相手は核を破壊されたようだ。何やねん、核って(一同笑う)。
 2体めゾンビ〜、奇数偶数オラッ(コロコロ)瀬崎じゃ! ゾンビ攻撃(コロコロ)24……ミスだ〜!(笑)

佐久間 :当たったかと思った(笑)

  この後、3ターンほどお互いにかすりもしない状況が続く。あまりに当たらないので、オールカットしました。

瀬崎 :行くぜ! 集中パンチ。(コロコロ)フッ(また外した。)

佐久間 :アゴ出して挑発してますよ(笑)

斉藤 :(コロコロ、出目66)うおっ! やべやべっ! 大失敗ってやつじゃないのこれ?

GM :ファンブルチェックだ。前あった、調べよう。

瀬崎&佐久間 :(テープレコーダーについて、あれこれ語らっている)

GM&斉藤 :(ファンブルチェックについて本をあさっている)

瀬崎&佐久間 :(プレイヤー本人の属性について熱く語っている)

GM :わかった。自分か仲間に命中。

瀬崎 :(聞いてない)ま、俺は大天使ってとこかな。

  寝言は寝て言え、この邪神め。

GM :自分か仲間にあ〜た〜る〜!!

瀬崎 :わぁった、わぁかったって。

GM :じゃあ4面ダイスでやってもらおうかな。1(斉藤)、2(瀬崎)、3(佐久間)、4(サクラ)

斉藤 :(コロコロ)

GM :2だー!(やけに嬉しそうに)

瀬崎 :回避〜。21以下か。(コロコロ)何で06から転がって26になるんだ(泣笑)

斉藤 :(ダメージ算出で、何気なく10面ダイスを握る)

瀬崎 :ダメェ! それじゃないそれじゃない(必死でいて爆笑)

斉藤 :ああ悪い悪い(笑)12点。

瀬崎 :止まった〜。

  以下、面倒くさいので省略。さらにスカした奴も省くので、書かれていないキャラクターはミスったと思ってください(笑)
  全くの不発だった佐久間のエアガンがゾンビBを貫く! 結構痛い11点のダメージ。

○  第6ターン
 何も起こらんかった(笑)

○  第7ターン
 瀬崎は目の前にゾンビAに対し、全神経を集中する。これから行なう攻撃に全てを賭けているかのようだ。
 斉藤は自慢のパンチが皮膚に弾かれ、驚愕の声を上げた。

○  第8ターン
 狙い澄ました瀬崎の攻撃が見事に横っ腹を貫き、13点の深手を与えた。それでもゾンビAは倒れない。
 斉藤の殺人パンチはまたしても効かない。ゾンビAの皮膚は予想以上に固かった。
 サクラのハンドガンが正確に火を吹き、10点のダメージ。

○  第9ターン
 瀬崎の刃の起動が逸れ、その凶刃がサクラを捕らえる。が、サクラの防具はそれを見事に逸らしていた。
 そんな事には気を取られず、サクラは冷静に当てて11点。

○  第10ターン
 失態を誤魔化す赤っ恥赤面瀬崎の攻撃がゾンビAの頭部を貫き、ゾンビ達に終止符が打たれた。

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