ダムアスの趣味は変態的?
GM | : | 上か。階段を上ると、目の前に扉が。 |
ボーデル | : | やれ。 |
クロウ | : | じゃあまず最初に [ 罠発見 ] (コロコロ)6だから『14』。 |
GM | : | 『14』? この扉に触れると扉の向こう側が爆発するようだ。 |
クロウ | : | だって。[ 罠解除 ] するね。(コロコロ)8だから、6で『14』。 |
GM | : | はい。解除しました。 |
クロウ | : | 鍵は? 掛かってる? |
GM | : | 鍵はスライド式のが掛かってるけど、解除用のフックが目の前にある。 |
クロウ | : | ん? じゃ開けようか。 |
ボーデル | : | カチャ。はい開けた。 |
サンドロ | : | ??? なぜ? |
GM | : | 君らが居るのが内側だからね(一同爆笑)。 |
サンドロ | : | なるほど! そういう事か(笑)。 |
GM | : | では屋上らしき場所へ出ました。君たちのいる一角は一見、一面何もない感じなんだけど、<フォース・フィールド>状の透明な力場で囲まれている為、通ることができない。で、ここになぜか扉がある。 |
クロウ | : | 何それ? |
サンドロ | : | 透明な壁で囲まれた部屋と思えばいいか。屋上見渡しても何も無い? |
クロウ | : | 行ってみるのはいいかもよ。 |
屋上に出た一同は、『レンジャー+知力』 の判定に成功し、そこが一面フロア・イミテーターであることに気がついた。 | ||
サンドロ | : | じゃーもう諦めて階段を下りよう。一階を探すぞ。 |
GM | : | おう。こうなってるぞ。 |
クロウ | : | 罠チェックね(コロコロ)あ、『12』。 |
GM | : | 見っかんなーい。 |
アーティ | : | ガラーナの出番だ!(笑)。 |
GM | : | (コロコロ)失敗した。見っからない。 |
サンドロ | : | じゃあいい、しょうがないから私が開けよう。皆、下がっていてくれたまえ。 |
クロウ | : | じゃ階段まで避難する。 |
サンドロ | : | ガチャ! ガチャガチャ!! |
GM | : | ガチャガチャって、ドアノブ握った? |
サンドロ | : | うん。 |
GM | : | じゃあ扉が爆発する(一同爆笑)。 |
ボーデル | : | ボォーンッ!(爆笑)。 |
サンドロ | : | こう、爆発するまでの溜めで扉が淡く発光してだな、俺の影が後ろにぐーんと伸びていくんだ(一同笑う)。 |
GM | : | 本当にそうだね。『キューン』と一瞬チャージされた後に『チュドーン!』。ダメージは自分で振っていいよ(笑)。 |
サンドロ | : | いくつ? |
GM | : | レーティング『20』で追加ダメージが5。鎧は有効だから安心しろ。 |
サンドロ | : | (20のレーティングを見ながら)こいつに+5だな。 とらぁ(コロコロ)6ゾロ(一同大爆笑)。 |
GM | : | 知らんよ(笑)。そんなので死んだって責任取れんわ(笑)。 |
サンドロ | : | (コロコロ)13、『18』点(一同爆笑)。 |
アーティ | : | 凄ぇ爆発だ(笑)。 |
GM | : | 鎧は有効だよ。 |
サンドロ | : | (コロコロ)・・・・・・結局『13』点。「ガボォ!!」(笑)。 |
GM | : | 君達は爆風は届くがダメージは無いという事にしとこう。それにしてもこの通路、こんな大爆発しても大丈夫なのだろうか(一同笑う)。 |
サンドロ | : | 「ゴホォァ!」 |
クロウ | : | うあーもう駄目だ。笑いすぎで腹筋が痛い(爆笑)。 |
サンドロ | : | テメェのミスを俺が庇ったのに、何で笑われなきゃならんのだ(一同爆笑)。 |
クロウ | : | ゴメン!(爆笑)。 |
ボーデル | : | すぐさま <キュアー・ウーンズ>(コロコロコロコロ)『9』点回復。 |
サンドロ | : | <キュア> あと一回頼む。まだきつい(笑)。 |
ボーデル | : | おう(コロコロ)発動で6ゾロ(一同爆笑)。(コロコロ)『10』点回復。 |
サンドロ | : | 大丈夫だ。「ありがとう、ボーデル殿。」(笑)。 |
ガラーナ | : | 「あっはっはっはっ。旦那、旦那。こんな時もあるって(笑)。」 |
クロウ | : | 扉開いてるし、中見よっか。 |
ボーデル | : | もう扉ねぇよ(一同爆笑)。 |
アーティ | : | 見通し良くなっていいんじゃないの?(笑) |
GM | : | 大丈夫、大丈夫(笑)。そんな壊れるようなもんじゃないだろ。 |
クロウ | : | じゃ、部屋の中はどうなってる? |
GM | : | こうなってて、現在位置は北側の扉。で、左手に扉があります。 |
ボーデル | : | 怪しいな。他はなんか無い? |
GM | : | 中央にでけぇ柱がある。 |
アーティ | : | 柱? |
GM | : | で、正面に高さ10mぐらいの扉があって。 |
サンドロ | : | ああ、それが入り口だな。 |
GM | : | 覗いた人は『セージLV+知力B』で判定して。変なのがいるから。 |
アーティ | : | 出目が低いんだよなぁ(コロコロ)『14』。 |
クロウ | : | (コロコロ)4、『8』。 |
ボーデル | : | (コロコロ)『7』。 |
サンドロ | : | (コロコロ)『14』! |
GM | : | スケルトン・ウォーリアーが一体。 |
アーティ | : | くっはー。 |
サンドロ | : | 向かって来る? |
GM | : | いや。動かない。 |
サンドロ | : | たぶん、この怪しい扉を開けたら向かって来るんだろうな。 |
クロウ | : | このでっかい柱は何でしょうね。 |
サンドロ | : | フロアを支えてるだけじゃねぇのか? |
クロウ | : | ほんとに? |
サンドロ | : | 知るか(笑)。ねぇ、真上の部屋に柱なんかあったか? |
GM | : | ん? ないよ。 |
アーティ | : | ここから見えない所に何かの入り口があったりして。 |
サンドロ | : | そうだな。調べてみるぞ、柱を。 |
GM | : | そうしたらスケルトン・ウォーリアーが動き出すが。 |
サンドロ | : | うわーん、じゃあやだ。 |
GM | : | だぁ! お前なぁ! 『動き出した』って宣言されてから『それ無し』って! 罠があるよ、罠が発動した、じゃあやめ!っていうのと一緒だぞ(笑)。 |
クロウ | : | そうや(笑)。 |
サンドロ | : | 「アーティ、貴様計ったな!」(一同爆笑)。 |
アーティ | : | 引っかかったお前が悪いのだ!(一同爆笑)。 |
GM | : | じゃあ今度、ガラーナの策略も言っていい? |
サンドロ | : | うん? |
GM | : | 奥からもう一体スケルトン・ウォーリアーが出てきた(一同笑う)。さっきは柱の影で見えなかったけどね。 |
サンドロ | : | 「ガラーナ!? は、計ったなぁ!!」(一同爆笑)。 |
ガラーナ | : | 「旦那、お気をつけて。扉は閉めさせて貰うぜ。」(一同爆笑)。 |
アーティ | : | 俺もガラーナの側にいんの(笑)。 |
サンドロ | : | 計ったな、貴様ら! |
GM | : | (笑)では戦闘開始な。 |
GM | : | はーいどうぞー。 |
サンドロ | : | じゃ柱を調べてみようよ。 |
クロウ | : | [ 罠発見 ] するね。(コロコロ)7だから6で『13』。 |
GM | : | ないね。 |
サンドロ | : | じゃあ周りを調べてみよう。 |
GM | : | いや、ふつーの柱だね。強度は強い。 |
クロウ | : | ま、壊しちゃいけないって事で。 |
サンドロ | : | じゃあ反対側の扉を調べてくれ。 |
クロウ | : | じゃ [ 罠発見 ] (コロコロ)8だから『14』。 |
GM | : | 無いね。鍵もない。 |
ボーデル | : | 開けた。そこになにが!? |
GM | : | 何もない部屋で、正面に青白く輝く扉がある。 |
クロウ | : | なんかすでに危ないよ。 |
サンドロ | : | 一回外に出てみようぜ、危ないわこの扉。外から覗き込んで見るけど、まだ青い? |
GM | : | 青く光ってる。 |
ボーデル | : | じゃあこの現象は何か、アーティ、解明するんだ! |
クロウ | : | はーい。上の人に聞いた方が早いと思います(一同爆笑)。 |
アーティ | : | ハハハハハ(笑)。 |
サンドロ | : | そりゃそうだ(笑)。聞きに行きましょう。 |
GM | : | では上のフロア。ダムアス氏がいる。 |
クロウ | : | あの柱についても聞きたい。 |
サンドロ | : | そうだな。「下の階にある、あの太い柱は一体何でしょうか。」 |
ダムアス | : | 「柱? お前達が入ってきた部屋に泉があっただろう。」 |
サンドロ | : | ・・・・・・そうか! あの柱の中を泉が通ってるのか! |
GM | : | 建築学上も正しいはずだ(笑)。 |
クロウ | : | うん、正しい。なるほど! |
サンドロ | : | 「あの青く光る扉はなんなんでしょうか?」 |
ダムアス | : | 「ああ、あそこはなぁ・・・・・・特別な魔法の鍵で閉じておる。戯れに合言葉など付けてみたがな。あの部屋は私が楽しむ為の所だからのぅ。ホッホッホッ。・・・・・・この体では無理だが。」 |
クロウ | : | 「合言葉は何て言うんですか?」 |
GM | : | ・・・・・・。 |
アーティ | : | 忘れたとか言うなよ(一同笑う)。 |
ダムアス | : | 「さーなぁー。」 |
サンドロ | : | 「この城に侵入した不埒な輩を成敗する為に必要なんですがね。」 |
ダムアス | : | 「私は知らんよ。」 |
サンドロ | : | 放っておいていいのか? |
GM | : | ぶっちゃけた話、侵入したのはお前等も一緒だし。 |
サンドロ | : | うん、そうだったね(笑)。 |
クロウ | : | すいません(笑)。 |
GM | : | 姿が見えてるのに、一言も話しかけずに扉開けて(爆笑)。 |
アーティ | : | 漁りまくって(笑)。 |
クロウ | : | ねぇ、合言葉って日記読めば分かるかな? |
アーティ | : | おぅ、日記だ日記(笑)。 |
サンドロ | : | 日記を片っ端から調べてみよう。 |
GM | : | いやらしい奴等め(一同爆笑)。日記を読むなら『冒険者LV+知力B』な。こっちはあまり気にしていないが、 |
ダムアス | : | 「我が赤裸々白書を読むとはな。恥ずかしさで鼻血が出るぞ。」(一同爆笑)。 |
クロウ | : | 何書いたんだよそこは!(爆笑)。 |
アーティ | : | (コロコロ)『13』。 |
サンドロ | : | (コロコロ)『12』! |
ボーデル | : | (コロコロ)『10』。 |
クロウ | : | (コロコロ)イヤ~6ゾロ!(一同爆笑)。 |
GM | : | 6ゾロ? じゃあねぇ、んとね。戯れにあの扉を作ったあたりの話でね、「そうだな、合言葉は『シジル』とでもしようかな。」とか書いてあるぞ。 |
サンドロ | : | ∵封印∵か。 |
ボーデル | : | なら扉の前で合言葉を言ってみよう。 |
サンドロ | : | 「シ・ジールゥ!!」 |
GM | : | ドロドロドロドロドロドロ。 |
ボーデル | : | 何! 扉溶けたのか!? 意外な反応。 |
クロウ | : | [ 罠発見 ] してみようか? |
サンドロ | : | いらんだろう。・・・・・・あ、いや、やっぱり調べよう。 |
アーティ | : | このGMだもんな(笑)。 |
クロウ | : | (コロコロ)7だから『13』。 |
GM | : | 無い。 |
アーティ | : | じゃあ部屋の中を覗いてみよう。うなってる? |
クロウ | : | なんかやな気分がするんだよねぇ。 |
GM | : | 中を覗くと、水が入ってきているのが分かる。真正面には壁がなく、床はここ(部屋の中央部)から段々と下がっていっている為、護り水が流れ込んできているのだ。外の風景も見えるし、中々に絶景だね。 |
クロウ | : | へぇ~。 |
GM | : | で、水辺のここに人間の男女が5人、裸でうち上げられている(マップに○を記入する)。 |
アーティ | : | すでに死体とか。 |
GM | : | あ~この男は内臓とか食い荒らされてる。残りの4人はとりあえずまともな外見してます。 |
アーティ | : | すげぇ <センス・オーラ> とかしてみてぇ。けどねぇし(笑)。 |
クロウ | : | 待って。あのゴーストはここで一体何を戯れてたのよ!?(一同爆笑)。 |
GM | : | あの人は死んでからここに来てないから。 |
クロウ | : | ああそっか、ビックリした~(笑)。 |
ボーデル | : | 水際に立たない方が良さそうだな。 |
サンドロ | : | 「貴様達は何者だ?」 |
GM | : | いや、気絶してるし。意識ないし。 |
サンドロ | : | 意識がないのか。じゃあ介抱しよう。 「おい! どうした! 大丈夫か貴様!!」 |
アーティ | : | あくまで貴様・・・・・・ね(笑)。 |
ボーデル | : | ではわしも、こっちの方(サンドロとは別方向の2人側)に行ってみよう。 |
サンドロ | : | あ、野郎じゃなくて女の子の方ね。 |
GM | : | 女? えっとね、女性はこれとこの2人。当然全裸で、片方キンパで片方黒髪。 |
サンドロ | : | じゃあ黒い方。 |
クロウ | : | 黒髪が好みですか?(一同爆笑)。 |
サンドロ | : | いや、そういう訳じゃなくてだな(笑)。 |
ボーデル | : | 周囲に注意した方がいいぞ。 |
サンドロ | : | 「おい君、大丈夫か。」 と言って揺するぞ。 |
GM | : | じゃあ彼女は君の方に手を伸ばしてくる。 |
サンドロ | : | その手を掴んで引き上げるぞ。 |
GM | : | なら、思い切り強い力で水の中に引きずり込まれる。 |
サンドロ | : | そうきたか。 |
アーティ | : | いや、そうなるかとは思っていたけどね。 |
GM | : | ポーンと君の体は放物線を描いて宙を舞い、“護り水” の中に放り込まれた。 |
クロウ | : | プレイヤー知識として分かりました。キャラクターは分かってないけど。 「大丈夫か、サンドロ!」 |
アーティ | : | もう分かりましたね。 |
ボーデル | : | あーあ、スキュラか。 |
クロウ | : | プレイヤー発言、プレイヤー発言! キャラクターは分かっていないのよ(笑)。 |
GM | : | 分かりましたか? その瞬間に彼女はガバッと体を持ち上げてね・・・・・・。 |
スキュラ | : | 「来たよ、また獲物が。雁首並べれば私に勝てると思ったのか!」 |
アーティ | : | 2人ともそうなの? |
GM | : | さぁ。 |
サンドロ | : | 水に入った訳だから、下半身見えない? |
GM | : | 蛇みたいなのがいっぱいいるよ(笑)。 |
サンドロ | : | ああ! やっぱりそうかー!(嘆)。 |
アーティ | : | 判定は? |
GM | : | 君らから見たら、まだ黒髪の美女ですよ。 |
クロウ | : | 美女なのは嬉しいんだが、言ってる事があくどい。 |
GM | : | そうすると彼女は、宙に手をあげて <ウィル・オー・ウィスプ> を召喚します。で、右手で背後を指し示すと、ウィスプは奥の方にフラッと飛んで行き、彼女の合図で君達の方に戻ってくる。すると水面がザバザバと慌ただしく波打ち始める。 |
クロウ | : | うぎゃー! |
サンドロ | : | 何事だー!! |
GM | : | ウィスプは君達の頭上に漂っているね。 |
ボーデル | : | <ダークネス> で壊してしまえ。 |
サンドロ | : | 俺らが何も見えなくなっちまうよ。 |
GM | : | うん。<ダークネス> は半径10mだからスッポリだな。 |
サンドロ | : | うん。私はどうなるんだい、一体。 |
GM | : | それはお前、“護り水” に浸かったから全判定に『-2』だな。ここはまだ浅瀬だから、その他のペナルティーは無くていい。 |
“護り水” によるペナルティ自体が水に浸かっているも同然なので、足場の悪さによるペナルティはありません。 | ||
クロウ | : | どんまーい。 |
サンドロ | : | OKOKOK。 |
ボーデル | : | まぁいいや。とりあえず戦闘だな。 |
クロウ | : | そうだね。 |
GM | : | おう、戦闘だ。じゃあ彼女の足元から蛇の鎌首がザバザバ出てくる。 |
サンドロ | : | 速攻で這い上がるぜ。 |
クロウ | : | パツキンは? |
GM | : | 生きてる生きてる。 |
ボーデル | : | 残りの人間をどうするべきだろう。これ両方処分しちゃっていいのか? |
サンドロ | : | そうだな、私はもう全身に“護り水” を被っているから、水中潜ってパツキンから蛇が生えてるか確認してこよう。 |
GM | : | ああ、生えてない。 |
クロウ | : | 良かったねぇ。 |
アーティ | : | で、生きてんのかい? |
GM | : | おお、みんな息がありますね。 |
クロウ | : | 終わったー。 |
サンドロ | : | 待って。まずは |
クロウ | : | その間に女の子の方、引き上げよ。 |
ボーデル | : | 行って来い。上だ、二階だ。 |
アーティ | : | ズダーっと行って報告してこよう。 「殺していいですかー?」 |
マーメイド | : | 「は? 突然何でしょうか?」(一同爆笑)。 |
アーティ | : | 「シー・ウォーム。」 |
マーメイド | : | (なんで片言なんだよ。もっと的確に伝えろよ)「・・・・・・・・・・・・シー・ウォームですって? それは深海の主ですか?」 |
アーティ | : | 「YES。」 |
マーメイド | : | 「できれば、殺さないでいて欲しいところです。」 |
クロウ | : | じゃ殺さなくていっか。 |
マーメイド | : | 「ですが、貴方がたの船に危害を加えたのですから、倒されたとしても文句はありません。」 |
アーティ | : | (嬉々として)殺っときまーす!(一同笑う)。 |
ボーデル | : | そういうわけで『バスッ』。こうして深海の主はその長い生涯を終えたのであった。 |
クロウ | : | スキュラも殺しとくんでしょ? |
サンドロ | : | 当然だ。『スパッ!』 |
GM | : | 女に手をくだすのか? |
サンドロ | : | 女ではない、これはスキュラなのだよ。 |
GM | : | 気絶してるからな、スキュラは悲鳴を上げる事もなく息絶える。身体がビクンビクンと痙攣しているけどね。 |
サンドロ | : | 「残念だね、君がスキュラじゃなければよかったのにね。」 |
ボーデル | : | えぇ? |
GM | : | なんだそりゃ?(笑)。 |
クロウ | : | 好みだったんだって(笑)。 |
サンドロ | : | いや、そんな訳じゃないけど。 |
ボーデル | : | という事で、では戻ろうかの。 |
クロウ | : | え、一応と領主に一声掛けてから出ていこう。 |
ダムアス | : | 「あいわかった。次にまた誰かがやってくるまで、楽しみに待っているよ。」 |