■2002年9月号

今月の潮流
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今月のできごと


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バイオジャーナル

できごと (7月11日〜8月10日)報道媒体発表時


7月11日 ・厚労省、米に含まれるカドミウムの残留見直ししない方針。
・厚労省、中国産冷凍ホウレンソウを禁輸に。
12日 ・厚労省、中国製「ダイエット用医薬品」で1人死亡と発表。
・米ニューヨーク州立大チーム、遺伝情報からウイルス合成。
・農民連、中国などからの輸入枝豆から複数の残留農薬検出。
・厚労省、臓器移植先指定の生前意志、当面認めず。
13日 ・北海道の酪農家ら、BSE損害の国家賠償請求へ提訴準備。
16日 ・千葉大らチーム、若い時期発症の糖尿病の原因遺伝子を特定。
・英米の共同研究で、HIVの増殖を抑えるヒト遺伝子を発見。
・厚労省、タイ産ミズオジギソウから農薬クロルピリホスを検出。
・ファイザー社、ファルマシアを買収。
17日 ・米農務省、稲のいもち病の病原菌の全遺伝情報を解読。
18日 ・農水省、中国産冷凍ホウレンソウからクロルピリホス検出。
19日 ・米研究グループ、特定遺伝子を増やすと大脳にしわができると発表。
・輸入食品の違法添加物「フェロシアン化物」厚労省認める方針。
20日 ・兵庫県立農水技術総合センター、但馬牛で体細胞クローン成功。
22日 ・ヒトのE型肝炎ウイルスと似たウイルスが国内の養豚ブタから検出。
23日 ・米国元教授、不妊カップルのクローン人間に着手と語る。
24日 ・中国製「やせ薬」原因物質がN-ニトロソフェンフルラミンと判明。
25日 ・信州大申請のES細胞研究、文科省専門委員会で継続審議に。
26日 ・イラン産ピスタチオから発がん物質検出。厚労省、禁輸も検討。
27日 ・厚労省、ブタのE型肝炎ウイルスの感染実態調査を行うと表明。
・韓国の宗教企業、韓国女性がクローン技術で妊娠したと発表。
・厚労省、BCG接種を来年度から廃止の方針決定。
・米ノースカロライナ大らチーム、いもち病ゲノム解明。
30日 ・厚労省、中国産枝豆から基準上回る農薬クロルピリホス検出。
31日 ・東京都、都内のキュウリから71年に禁止された農薬を検出。
・ベルギーで虫歯予防のためのフッ素入りガムなどの販売を禁止。
・日本ハム、BSEをめぐり、雪印食品と同様の偽装疑惑膨らむ。
8月1日 ・改正食品衛生法可決、9月に施行予定。輸入食品規制を強化。
・アメリカで、シカ肉を食べた3人が脳症で死亡、調査開始。
・群馬大、マウスで卵子前細胞を体外培養し、出産に成功。
2日 ・厚労省、米国産アーティチョークから基準上回る農薬を検出。
3日 ・大阪府立大、養鶏場の卵2割からサルモネラ菌の抗体検出。
4日 ・米政府、遺伝子組み換え作物の規制強化案公表。
8日 ・厚労省、中国産エビから基準超す抗生物質検出。