■2003年4月号

今月の潮流
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今月のできごと


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バイオジャーナル

できごと(2月11日〜3月10日)報道媒体発表時



2月12日 ・京都府茶業会議所、宇治茶の表示に自主基準。
・花園万頭、甘納豆に塩素系の物質混入、回収へ。
13日 ・厚労省、昨年夏以降問題となった中国製「やせ薬」の原因物質を特定。
・タカラバイオ、伊バイオベンチャーのモルメドと提携。
14日 ・静岡県経済連の「静岡県コシヒカリ」に不正表示判明。
15日 ・厚労省小委員会、はしかの予防接種率向上目指し提言へ。
・BSE判定保留牛と同じ農場の牛228頭、神奈川県が8日に指示した移動制限を解除。
・アサヒフードアンドヘルスケア、卵タンパク質不表示、自主回収へ。
・英ロスリン研究所、世界初のクローン羊ドリーの安楽死を発表。
16日 ・米国立アレルギー感染症研究所、G型肝炎ウイルスがエイズの病状の進行を遅らせると発表。
17日 ・米グループ、新たなアミノ酸をつくる大腸菌を遺伝子操作で作成。
18日 ・食品表示共同会議、2年後めどに「品質保持期限」廃止、「賞味期限」に統一と発表。
19日 ・「アヲハタ」ブランドで、卵タンパク不表示の缶詰自主回収。
20日 ・千葉大チーム、ホップのポリフェノールがO-157毒素を中和と発表。
21日 ・福島県の業者が未検査の米を産地を偽って販売していたことが発覚。
・10年後のテーラーメード医療などを目標とした政府のがん新戦略案まとまる。
・特許庁、再生医療や遺伝子治療に特許を認める方針。
・日本化学療法学会、抗生物質投与前の事前テスト中止を提言。
22日 ・経産省、抗菌加工技術の世界標準づくりを目指す。
23日 ・不妊患者に卵子を販売する卵子バンク、韓国から日本に上陸。
24日 ・食品安全関連8法案が国会に提出。
25日 ・米バージニア州、逮捕時に容疑者のDNA強制検査を1月より開始。
27日 ・厚労省、昨年7月以来の中国産冷凍ホウレンソウ輸入自粛指導を中止。
・厚労省、15歳以上に精子卵子提供者情報を開示へ。
28日 ・米連邦下院、人のクローン胚づくりを全面禁止する法案を可決。
3月1日 ・オリエンタルランド社、アレルギー物質非表示で商品回収。
2日 ・FDA、エフィドリン副作用に警告。
5日 ・厚労省、国内2例目の別型HIVを確認。
7日 ・農水省、米国で鳥インフルエンザ発生を受け、鳥の輸入を一時停止。
・東北大など、マウス幹細胞を骨・筋肉に。