■2002年5月号

今月の潮流
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今月のできごと


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バイオジャーナル

できごと (3月11日〜4月10日) 報道媒体発表時



3月12日 ・東北大病院、複合免疫不全症の遺伝子治療承認。
14日 ・日本臓器移植ネットワーク、臓器斡旋料10万円に決定。
16日 ・農民連調査で、中国産冷凍野菜から基準上回る残留農薬。
・丸紅畜産、輸入品を国産品と偽装表示。
19日 ・米大グループ、異常プリオン、筋肉で増殖を報告。
20日 ・農水省、中国産鶏肉からニューカッスル病ウイルス検出。
22日 ・理研、シロイヌナズナ遺伝子6割解読と発表。
25日 ・ヤコブ病訴訟、患者、厚生労働省和解へ。
28日 ・文科省、京大のヒトES細胞作成承認。
・厚労省、遺伝子組み換えジャガイモ、03年1月から表示義務づけへ。
30日 ・フランス国立農業研究所グループ、クローンうさぎ誕生と発表。
31日 ・岐阜大、ES細胞から目のレンズ作成。
4月1日 ・インド、遺伝子組み換え綿商業栽培を承認。
・東大グループ、造血幹細胞が動脈硬化の原因と発表。
2日 ・米ジョージア大グループ、有用タンパク質を鶏卵に作らせたと発表。
3日 ・BSE調査検討委員会、報告書発表。
4日 ・厚生省、卵や精子の提供者、子どもに知る権利を認める方針へ。
・米国貿易障壁報告、日本の検疫批判、一層の市場開放を求める。
5日 ・オーストラリアで、ヒトES細胞研究容認。
・食品安全庁、6月に方針、来春設置へ。
・米国と中国のグループが、イネゲノム9割解読と発表。日本の遅れ決定的に。
・国際コンソーシアム、イネゲノム解読優位性を強調。
・C型肝炎疑惑非加熱血液製剤問題で、旧ミドリ十字が報告。
6日 ・イタリア人研究者、アラブ富豪の体細胞クローン人間妊娠8週目と発表。
・中国産稲わらに害虫、防疫基準満たさず輸入停止。
9日 ・慶大助手ら、マウスで傷んだ末梢神経再生と発表。
・日本産科婦人科学会、クローン人間禁止を再確認。
10日 ・米国で再び鳥インフルエンザ発生。