英文学書など引用文献の紹介
メールマガジン『英語の文法と語法』を発行するために、引用文をとって利用しているのは、以下の書籍である。ただし、必ずしも紹介した書籍の版を私が利用しているわけではない。引用文が見つからないこともあると思う。それでも、文学的価値の高い作品ばかりなので、手に入れても損はないと信じる。
引用文献2はこちら。
英文法の参考書等はこちら。
三大学習英英辞典はこちら。
The Adventures of Tom Sawyer
“The Adventures of Tom Sawyer” (Penguin Popular Classics) (ペーパーバック)
Mark Twain Penguin Classics版 (2007/01)(\525)224pages
マーク・トウェーン[トゥエイン]著『トム・ソーヤーの冒険』
上記 Penguin版
Oxford Bookworms Library Classics (ペーパーバック) :400語レベルで書き直された学習者用版。英語書籍の入門に。64pages。
The Adventures of Huckleberry Finn
“The Adventures of Huckleberry Finn” (Puffin Classics) (ペーパーバック)
Mark Twain Puffin; Reissue版 (1995/03)(\611)
マーク・トウェーン[トゥエイン]著『ハックルベリー・フィンの冒険』
『トム・ソーヤーの冒険の続編』。浮浪児のハックが、最低の生活から抜け出し、黒人奴隷の逃亡者ジムともに、ミシシッピ川を下っていく冒険物語。社会制度と自然を見つめた作品。アメリカ文学の代表作品。アービン・コップは、この作品を「ミシシッピのオデュセイア」と評した。
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David Copperfield
“David Copperfield”by Charles Dickens
チャールズ・ディケンズ著『デヴィッド・カパフィールド』
少年時代からロンドンで工員として働いてきたディヴィッドは、大伯母の助けで作家となる。初恋の彼女と結婚し、その後幼なじみと結ばれる。貧しいが愉快な仲間たちに囲まれ、幸福な生涯を送る姿が描かれる。
Penguin Classics; Revised版 (2005/1/28)\881
Penguin Popular Classics (ペーパーバック) \525
Oxford World's Classics (ペーパーバック) \1,242
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A Christmas Carol
“A Christmas Carol”by Charles Dickens
チャールズ・ディケンズ著『クリスマス・キャロル』
お金に執着心が強く、自己中心的考えを持つ老人のスクルージは、クリスマス・イヴに夢を見る。幽霊から、過去・現在・未来の自分を見せられ恐ろしくなる。クリスマスの日からは、心を入れかえ人々に親切にする。人の心とは不思議なものだ。
A Christmas Carol (Bantam Classic) (ペーパーバック)
Reissue版 (1997/12) 約\530 112pages
A Christmas Carol: Level 3 (Oxford Bookworms Library) (ペーパーバック) 約\880 80pages (2000/8) 1000語レベル
A Christmas Carol and Other Christmas Writings (Penguin Classics) (ペーパーバック) 約\1,050 336pages (2003/9)
Jane Eyre
“Jane Eyre”by Charlotte Bronte
シャルロット・ブロンテ著『ジェーン・エア』
孤児のジェーンが、男性中心の社会に抵抗し、しっかりと生きていく物語。女性の地位向上を実現する原動力の1つとなった画期的ヒロイン像が描かれる。
Penguin Classics (2003/2/4)\881 576pgs
Penguin Readers Level 5S(2300words) \1,168
Oxford Bookworms Level 6(2500words) \802 128pgs
新潮文庫(上) \660 428pgs
Wuthering Heights
“Wuthering Heights”by Emily Bronte
エミリー・ブロンテ著『嵐が丘』
イギリスのヨークシャー地方の自然を背景にして、捨て子ヒースクリフの強烈な人生を描いている。
Penguin Classics (2003/1) \857 400pgs
新潮文庫 \740 (2003/06)
図説 「ジェイン・エア」と「嵐が丘」―ブロンテ姉妹の世界
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Hamlet
“Hamlet”William Shakespeare著 (Penguin Popular Classics) (ペーパーバック)
\525 1994/4/28
日本語訳でもいいので、とにかく一度読んでおかなければいけない「ハムレット」。
Hamlet [Kindle版] \100-(2014/02/08時点)
Hamlet (Folger Shakespeare Library) Simon & Schuster (2003/7/1) [マスマーケット] \634-(2014/02/08時点)
ハムレット (新潮文庫) 福田恒存訳[文庫] \483(2014/02/08時点)
ハムレット (岩波文庫) 野島秀勝訳[文庫] \945-(2014/02/08時点)
The Tragedie of King Lear
“The Tragedie of King Lear”William Shakespeare著
これも名作中の名作『リア王』。
King Lear: The Tragedie of King Lear: The First Folio of 1623 and a Parallel Modern Edition (The Shakespeare Folios) (ペーパーバック) \2,860 原典学習用で現代英文つき
The Tragedie Of King Lear (ペーパーバック) \2,400 Kessinger Pub Co (2004/6/30)
The Bible
“The Holy Bible Containing the Old and New Testaments: King James Version”
Black Imitation Leather (ハードカバー) Natl Pub Co (2000/01) \1,211
旧約聖書・新約聖書、どちらも入っている。ジェームズ1世が47名の学者に英訳させた〔欽定英訳聖書〕と呼ばれるもの。1611年刊行。近代イギリス英語の発達に大きな影響を与えた貴重な書籍。
King James Version
Contemporary English Version(現代英語版)
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The Mysterious Affair at Styles
“The Mysterious Affair at Styles”by Agatha Christie
アガサ・クリスティの『スタイルズ荘の怪事件』は、名探偵エルキュール・ポアロのデビュー作品。
HarperCollins (2001/6/4) 297pgs \1,369
Berkley Pub Group (Mm); Reprint版 (2001/5/8) 198pgs \856
Audio Partners; Unabridged版(CD版) (2003/01) \3,116
The Secret Adversary
“The Secret Adversary” (Tommy and Tuppence Mysteries) (ペーパーバック) by Agatha Christie
アガサ・クリスティは、ポアロ、マープルの2つのシリーズの他に、トミーとタペンスが登場するシリーズを書いた。その中の最高傑作がこの作品。通常『秘密機関』と題される。ワクワクどきどきの冒険が楽しめる。
Signet; Reissue版 (2001/1/9) 256pgs \865
Standard Pubns Inc 版(2007/12/30) 244pgs \1890
Macmillan Audio Books (2004/9/3)(CD版) \2,052
Anne of Green Gables
“Anne of Green Gables”Lucy Maud Montgomery著
『赤毛のアン』の邦題で知られているモンゴメリーの名作。孤児のアンが、引き取られた家族にはなくてはならない少女になっていく過程が描かれるシリーズ第1作。
Anne of Green Gables (Scholastic Classics) (ペーパーバック)
P400 \546
Anne of Green Gables Novels (Paperback)(9〜12歳用)P320 \551
Penguin Active Reading Audio CD-ROM Packs Level 2.版 (2007/5/24) \1,040
赤毛のアンのおしゃべり英語レッスン (これ一冊でできるわかる) \1,575
Anne of Avonlea
“Anne of Avonlea”by Lucy Maud Montgomery
アンが学校の教師として奮戦する姿が描かれるシリーズ第2弾。アンが子供から大人に変わるところを目撃できる。
Anne of Green Gables Novels (Paperback)(9〜12歳用)P276 \611
さらに成長したアンの恋愛模様が描かれる第3弾“Anne of the Island”はこちら。
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Daddy-Long-Legs
“Daddy-Long-Legs”Jean Webster著
『足長おじさん』として知られている作品。孤児院出身のジュディに、匿名で奨学金を出してくれる通称“Daddy-Long-Legs”が現れる。ジュディが、この人物に送る手紙の内容が大部分のユニークな小説。ジュディは、返事の来ない手紙を、何通も送り続ける。
Puffin Classics P192 1995/06 \733
Heidi
“Heidi”by Johanna Spyri著 の英訳本
ご存知『アルプスの少女ハイジ』の英訳本。日本のアニメと大筋は同じだが、少し違う。
パフィン・クラシックス版 P295 \611
Aesop's Fables
“Aesop's Fables”by Aesop の英訳本
『イソップの寓話』の英訳本。対象年齢により、さまざまなものが出ている。最適なものを見つけるのは至難の業か。また、掲載している話題もさまざま。
Aesop's Fables: A New Revised Version from Original Sources (ペーパーバック) 私が使用しているのはこれ(9-12歳用)\2,110
Aesop's Fables (Oxford World's Classics) (ペーパーバック)
P306 約\1200 Laura Gibbs
Aesop's Fables (Wordsworth Collection) (ペーパーバック)P208 約\700
Aesop's Fables (ハードカバー) North South Books (2006/04) P32 約\1750 4-8歳用
Aesop's Fables for Children: Includes a Read-and-Listen CD (Read and Listen) [ペーパーバック]
イソップ物語 [英語版ルビ訳付] 講談社ルビー・ブックス (単行本) \998 121pages
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The Importance of Being Earnest
“The Importance of Being Earnest --A Trivial Comedy for Serious People--”by Oscar Wilde
『真面目が肝心』という邦題で知られるオスカー・ワイルドの喜劇。1895年2月14日に、ロンドンのセント・ジェームズ劇場で初演された。全3幕。
Earnest は「まじめ」と訳されているが、これはもてる男の名前でもある。Being Earnest とは、「まじめでいること」と「アーネストになりすます」という意味の掛詞。ジャックとアルジャーノンはアーネストに成りすまし……。
The Best of Oscar Wilde(マス・マーケット) P387 約\740 Signet (2004/05)
The Importance of Being Earnest and Other Plays (Penguin Classics) (ペーパーバック)
P431 約\1230
まじめが肝心 The Importance of Being Earnest (単行本)
約\999 日本語書籍
The Happy Prince and Other Stories
“The Happy Prince and Other Stories”by Oscar Wilde
オスカー・ワイルドの大人のための童話集。10話が収められている。
努力は必ずしも報われるものではありません。人間はなんて悲しい生き物なのでしょう。人生の悲哀を味わった人の心にしみる短編集です。
Penguin Popular Classics(ペーパーバック) P208 約\525 (1994/10)
Classic Literature With Classical Music. Junior Classics (CD版) 約\1770(20%off)
幸福な王子―ワイルド童話全集 (新潮文庫)西村孝次訳 \460 275pages 日本語書籍
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The Picture of Dorian Gray
“The Picture of Dorian Gray”by Oscar Wilde
イケメン青年のドリアン・グレイは、快楽主義者ヘンリー卿の影響を受け、阿片や悪徳に浸る生活を送るようになる。彼の醜悪な心が肖像画に変化をもたらし、見るに堪えない顔になっていく。
The Picture of Dorian Gray [Kindle版] 無料
(paperback Createspace 2013/10/30 約千円)
The Picture of Dorian Gray (Penguin Classics) Kindle版\99
Paperback 約\940
ドリアン・グレイ 映画[DVD]
ドリアン・グレイの肖像 (新潮文庫) \680
ワイルドの他作品
“Essays and Lectures” Biblio Bazaar (2006/8/23) [ペーパーバック]
Salome (フランス語;Dover Fine Art, History of Art) [ペーパーバック]
Selected Prose of Oscar Wilde (FQ Books 2010/7/6) [ペーパーバック]
The Prince
“THE PRINCE”by Nicolo Machiavelli, Translated by W. K. Marriott
日本では「目的のためには手段を選ばない」ということが書かれている『君主論』として知られている。
しかし、小国が分立する中世イタリアにあって、国家を維持していくためには何が必要か。それを考察した名著。ここには時代と場所を超えた普遍的な法則が著されている。さらに、君主のみならず、現代に生きる我々の行動に当てはめて考えることができる。
The Prince (ペーパーバック) Alan Rodgers Books (2006/8/30) 204pages 約\1900
The Prince (Deodand Classics) (ペーパーバック) 約\1100(2002/08) 112pages
君主論〈新訳〉(中公文庫)池田廉訳 約\600 244pages 日本語書籍
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Dr Jekyll and Mr Hyde
“Strange Case of Dr Jekyll and Mr Hyde”by Robert Louis Stevenson
『ジキル博士とハイド氏』。
ジキル博士は、性格を善と悪の2つに分ける薬を発明する。自らの悪の人格を持つハイド氏をつくる。初めのうちは、楽に入れ替わることができたが、しだいにハイドが強力になりジキルに戻ることが困難になってくる。苦悩する彼は、やがて……。
Penguin Classics ペーパーバック P224 約\900 (2003/09)
Oxford World's Classics ペーパーバック
P205 約\890 (2006/06)
Everyman's Library Classics ハードカバー
約\2,300 P240 (1992/03)
The Way of All Flesh
“The Way of All Flesh”by Samuel Butler
『万人の道』や『生きとし生けるものの道』などという邦題がつけられている。
思うようにならない世の中で、生きる姿を描写する。サミュエル・バトラーの自伝的小説。
Penguin Classics ペーパーバック P448 約\1400 (1966/06)
Sons and Lovers
“Sons and Lovers”by David Herbert Lawrence
中流階級の女性が、下層階級の炭鉱夫と結婚する。やがて夫婦の心は離れていく。妻は2人の息子に愛情を注ぐ。
その愛情は異常なほどで、息子はやがて他の女性を愛せなくなっていく。息子は恋人と別れるが、その原因となった母親も亡くなってしまう。はたして、息子はちゃんとした人生を送っていけるのだろうか。
Penguin Popular Classics(ペーパーバック)432pages 約\525 (2007/01)字小さい
Penguin Classics(ペーパーバック)544pages 約\1300(185off)(2006/11/28)少し読みやすい
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Ulysses
“Ulysses”by James Joyce
Ulysses とは、トロイの木馬を考案したとされるギリシャの英雄オデュッセウスのラテン名 Ulixes を英語表記したもの。
ギリシャの長編叙事詩『オデュッセイア』の舞台が、20世紀初めのダブリン市に移る。あるユダヤ人とそれを取り巻く人々の1日を描いている。18のエピソードが、さまざまな文体で書き分けられている。20世紀を代表する英語文学。
Penguin Modern Classics(ペーパーバック)1040pages 約\1700 (2000/03)
The Age of Fable
“The Age of Fable”by Thomas Bulfinch
ギリシア・ローマ時代の神話が、専門でない者にもわかる語り口で語られる。
北欧の神々やケルトの神、東洋の神話も収録。
Bulfinch's Mythology the Age of Fable (ペーパーバック) 324pages 約\3400 (2006/05)
Bulfinch's Greek and Roman Mythology: The Age of Fable (Dover Thrift Editions) (ペーパーバック) 320pages 約\530(2000/04)
ギリシア・ローマ神話―付インド・北欧神話 (岩波文庫)野上弥生子訳 275ページ(1978/01)\840
Bulfinch's Mythology: The Age Of Fable (ペーパーバック) Kessinger Pub Co (2004/06) 308pages 約\3,600
The Age of Chivalry
“The Age of Chivalry”by Thomas Bulfinch
アーサー王伝説やトリスタンとイゾルデなどが描かれる中世騎士物語。
The Age of Chivalry, or Legends of King Arthur (ペーパーバック) 224pages 約\1400 (2007/01)
Bulfinch's Medieval Mythology: The Age of Chivalry (Dover Books on Literature & Drama)(ペーパーバック) 304pages 約\670(2004/08)
中世騎士物語 (岩波文庫)野上弥生子訳 383ページ(1980/01)\798
Bulfinch's Mythology the Age of Chivalry (ペーパーバック) Ecoh Library (2006/5/30) 256pages 約\1,800
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Myths and Legends of Ancient Greece and Rome
“Myths and Legends of Ancient Greece and Rome”by E.M. Berens
ギリシャ・ローマ神話の本。
Myths and Legends of Ancient Greece and Rome: The Original Classic Edition [ペーパーバック] 140pages tebbo (2011/11/8) 約\1,100
The Myths and Legends of Ancient Greece and Rome [ペーパーバック] 352pages 約\3,800 BiblioBazaar (2008/2/22)
Pride and Prejudice
“Pride and Prejudice”by Jane Austen
邦題は『高慢と偏見』。主人公エリザベスは、最初ダーシーのことを嫌っていたが……。
魅力的な主人公とその周りの人々をみごとに描写し、平凡に見える日常に光を当てた作品。二百年前の古いものだが、いまでも輝き続けている名作。
Pride and Prejudice (Penguin Popular Classics) (ペーパーバック)
304pages 約\525 (1994/02)
Pride and Prejudice (Penguin Classics) (ペーパーバック)
約\850 (2003/01)
Sense and Sensibility
“Sense and Sensibility”by Jane Austen
邦題は『良識と感受性』または『分別と感受性』。
今また注目を集めている初期の作品。
(Penguin Red Classics) (ペーパーバック) 416pages 約\1130 (2006/04)
Emma
“Emma”by Jane Austen
邦題は『エマ』。
(Penguin Classics) (ペーパーバック) 約\850 (2003/05)
Favorite Jane Austen Novels
“Favorite Jane Austen Novels”by Jane Austen
Pride and Prejudice と Sense and Sensibility と Persuasion『説得』の3冊がまとめられたお買い得版。
3分冊簡易ボックス入り 約\930 (1997/04)
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Main Street
“Main Street”by Sinclair Lewis
『本町通り』という題名がつけられることもある。20世紀初めのアメリカ中西部の町に暮らす若い女性が、町を変えるために奮戦する。風刺を利用したアメリカ社会批判は、アメリカ文学の一側面をになっている。
Main Street (Literary Classics) (ペーパーバック) 約\1,660 451pages Prometheus Books (1996/03)
Main Street (Barnes & Noble Classics) (マスマーケット) 約\760 560pages Barnes & Noble (2003/12)
日本語で読みたい方はこちら。『本町通り』斎藤忠利訳 岩波文庫 上巻 \693
The Secret Garden
“The Secret Garden”by Frances Hodgson Burnett
イギリス生まれのアメリカの女性作家バーネットの『秘密の花園』。
たくさんの召使いにかしずかれて育った、お嬢様のメアリーは、突然両親に先立たれ、孤児になる。叔父さんの家に引き取られ、暮らし始める。その広大なお屋敷には、夜になると奇妙な声が鳴り響く。
Trophy Pr; Reprint版 (1987/02)(ペーパーバック) 368pages 約\900
挿絵がきれい
Puffin; Reissue版 (1994/11)(ペーパーバック)304pages 約\1,200
Oxford Univ Pr (Sd); Reprint版 (2000/08)(ペーパーバック)80pages 約\650
光文社文庫 507ページ (2007/5/10) 土屋京子訳
Republic
“The Republic”by Plato, translated by Benjamin Jowett
プラトンの名著『国家』の英訳本。
プラトンが師ソクラテスに語らせた理想の国家は、哲人統治による国家であった。その国家の中で人間は、正義という真の幸福を体現できるのだ。人々よ、洞窟から出たものの言葉に耳を傾けよ。
The Republic (Dover Thrift Editions) (ペーパーバック)約\530 Dover Pubns (2000/05) 320pages
Republic (Great Books in Philosophy) (ペーパーバック) 約\1,500 Prometheus Books (1986/09) 397pages
The Republic (ペーパーバック) 約\2,100 Paperbackshop.Co.UK Ltd - Echo Library (2006/10/30) 264pages
リンク切れはご容赦を。
辞書・英文法などの参考書はこちら。引用文献2はこちら。
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