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8号機の製作
7号機の製作から3年経ちました。大きな不満はありませんが3年たつとPCも進歩?しています。
SATA3の登場やUSB3.0の登場。メモリも今はDDR2からDDR3へ変わっています。
となると今のPCがどれだけ快適か?作ってみたくなります。で8号機の製作です。
どうでも良いことですが、CPUとマザーボードの選定理由は
CPU はメーカーがIntelかAMD。従ってIntelを使わないとAMDしか選択肢がありません。
マザーボード は省スペースを考えてMicroATX。SATA3とUSB3.0を持っているマザーとなると
これも現時点では選択肢が極端に少なく、他はASUSに一枚あるくらいです。
ちょっと待てば選択肢は広がるのでしょうが・・・。今回は久しぶりにMSIを使ってみます。
グラフィック・音源・イーサネット等々は最近のマザーボードがオンボードで持っています。
機能満載ですので他の拡張カードは不要。画像処理やOfficeくらいしか使わない人間にはこれで十分です。
今回の部品 バッラク組立て 箱の大きさ 骨組み 外 装 このページのTOPへ
部品の動作確認(=初期不良の有無確認)
パソコンを作ると云う作業は部品選択から最終組立てまで全てが自己責任の世界です。バッラクキット状態
実際はこの写真だけでなく、モニター・キーボード・マウスも繋いで、OSのインストールまでやります。今回の部品 バッラク組立て 箱の大きさ 骨組み 外 装 このページのTOPへ
箱の大きさ
箱の大きさは現物合わせで決めていきます。実際に部品を並べて寸法を出します。
実際の配置関係は下の写真
今回の部品 バッラク組立て 箱の大きさ 骨組み 外 装 このページのTOPへ
骨組み 骨組みその2 吸気口格子 骨組みその3 骨組みその4
ここまで2010/8/11
骨組みその2。ここまで2010/8/12
吸気口格子。上の写真、左がパーツで右が組み立てた物。木工ボンドが乾いたら仕上げになります。
ここまで2010/8/16
骨組みその2 吸気口格子 骨組みその3 骨組みその4 骨組みのTopへ
骨組みその3。この後はDVDドライブの取り付け場所を作って行きます。
DVDドライブの取り付け場所は右上
大物パーツ(マザーボード・電源ユニット・DVDドライブ)を組み込むと、こうなります。正面側後面側
ここまで2010/8/19
骨組みその2 吸気口格子 骨組みその3 骨組みその4 骨組みのTopへ
骨組みその4。HDDを棚に収納してみた所が上右の写真です。
背面のPCIバス引き出し用のUSBですが、
ファンを写真上左の様に加工してから取り付けました。取り付けた状態が写真上右。
スイッチはDVDの下。LEDはHDDの下になります。
骨組みはこれで終わり。これで組み立てて動かせますが、スケルトンモデルでは無いのでここまで2010/8/25
骨組みその2 吸気口格子 骨組みその3 骨組みその4 骨組みのTopへ
格子の内側にフィルターを入れる予定です。
左が天板を取り外した写真。右が取り付けた状態です。
ここまで2010/8/26
左側板の取り付け。下半分の着脱はネジを使いません。
後の柱部にかまして、前の柱部分に噛みこみます。現物を見ないとわかりにくい?かな。
USBの上側の穴を整形したのが上右の写真。工具はドリルとカッターナイフしか有りませんので
ここまで2010/8/28
穴の加工が終わりUSBとDVDの蓋を仮付けした所が下左。上右の写真がDVDのヒンジ部分。下に開いている穴がスイッチを押す棒が入る穴。
ここまで2010/9/2
後部パネル。これでケースは完成です。
ここまで2010/9/3
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