Halloween 2004
★ ハロウィーン・カラーズ チャンツ
★ ワード・サーチ
★ スペリング・ダイス表
★ ハロウィーン・ジグソーパズル
にゃんこ先生のチャンツの教え方
Carolyn Grahamさんの "Holiday Jazz Chants"から 「Halloween Colors」
用意するもの:"Holiday Jazz Chants"のCD
フラッシュカード(A4サイズ) black cat / orange pumpkin
/ white ghost /
green-eyed monster / black cats
/ witch's hats / jack-o'-lanterns 2枚
色のフラッシュカード(A4サイズ) 黒、オレンジ、白、緑
下記はにゃんこ先生のハンドアウトです。
指導方法:以下の内容をなるべく英語で。日本語でもかまいませんが。。。
1.まずは、ハロウィーンの絵本などを見せるなどして(ハロウィーンのTrick
or Treatの映像を
見せても良い。これは映画ETまたはStepmomのハロウィーン場面を見せても良いのです。)
子どもたちとハロウィーンについて話し合います。子どもが何を知っているか引き出して、
それから今日はハロウィーンのチャンツをするよ、と言います。
2.CDはまだまだかけません。チャンツの順にカードを重ねておき、最初にblack
catを見せ、
英語を引き出します。これを生徒1に渡します。先生から見て左側(右側でも良い)の子ども
に渡します。 orange pumpkinを見せ英語を引き出します。ここで 1.で話し合ったことを
活かしてジャッコランタンと言う子もいますが、カボチャのままの状態の絵なので、
orange pumpkinです。これを先生から見て右側(左側でも良い)の子どもに渡します。
次にwhite ghostを見せ、言わせ、black cat側の子どもに渡します。次にmonsterを見せ、
これは何?と聞きます。ゴジラとか恐竜とか言う子どもがいます。
〔注:にゃんこ先生のフラッシュ カードの絵は緑色の目をしたゴジラ風です〕目を指して、
green-eyed monsterを教えます。これをorange pumpkin側の子どもに渡します。
black, orange, white, greenのカードを同様に振り分けます。
3.先生が言う単語のカードを上げよう、と言って、チャンツの順に英語を言ってカードを上げ
させます。単語の間の拍は手拍子で教えます。(black cat, clap, clap のように)
できたら誉め、次はカードを上げるときに先生と一緒に単語を言おう、と言います。できたら
誉め、次は、上がったカードの単語を全員で言おう、と言います。
こうすると3回の練習でチャンツが言えるようになります。
4.次に black cats, witch's hats, jack-o'-lanterns を同様に配ります。これはチャンツの2番
だよ、と言って、3. と同様に練習します。ジャッコランタンのカードは2枚用意しました。
右側と左側の生徒に振り分けます。
5.できるようになったら、最初から通して練習します。(色カードの子どもは2回上げることに
なります) 先生はチャンツを言いながら、子どもを順番に指さします。
教室の左右に揺れるので、とても記憶しやすいようです。
6.できるようになったら、ではCDを聞こう、と言ってCDを聞かせます。「わかる、わかる」
と言います。再度CDをかけ、全員CDと一緒にカードを上げながらチャンツを言います。
できたら、持ちカードを交換して何度もCDと一緒にチャンツします。
7.カードを集め、チャンツの順にボードに並べるなどして、visual hintsにします。
CDをかけ、子どもは聞こえた単語を体で表しながらチャンツを言います。
ぴろこさんの生徒さんたちが作った
ジャッコランタンには何故か
涙がひとしずく
にゃんこ先生の生徒さんたちが作った
切り抜きジャッコランタン
表情がとっても豊かですね!
体を動かす:節子塾で教えていただいたやり方もご紹介しておきます。
単語の導入部分は大体同じです。
カードを持っている人たちが順番に並びます。この並ぶところで結構まごついたりするのです。
CDに合わせてカードを上げながら、単語を言います。見ている人たちは指さしながら言います。
These are the colors of Halloween.の部分はみんなでカードを上げて、左右に揺らします。
2番になったら色カードの人たちは、jack-o'-lanterns の後ろに移動します。
These are the colors of Halloween.の部分はみんなでカードを上げて、左右に揺らして、
最後の音楽の部分でカードを上げたまま1回転します。
見ていた人たちが今度はカードを持ってします。
にゃんこ先生のワード・サーチ シート
|
@ |
A |
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C |
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I |
J |
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1 |
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r |
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2 |
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3 |
m |
o |
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s |
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o |
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4 |
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u |
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p |
k |
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5 |
g |
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b |
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6 |
t |
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a |
n |
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t |
e |
i |
h |
w |
jackolantern
Halloween
cat
monster
ghost
pumpkin
witch
green
black
orange
white
hat
スペリング・ダイス表
12個のダイスで12個の単語ができます
12種類の単語の文字の色を変え、文字にアイコンを入れて作ると探しやすいです。
ハロウィーン ジグソーパズル
今年わんこが作ったハロウィーン・ジグソーです。
この他に a mummy, a pirate, a skeleton,
a spider を用意しました。
お好みでいろいろなのを作ってみては。
にゃんこ先生のは6ピースでしたが
8ピースで作ってみました。
パズルの他にA4に印刷した絵カードも用意します。
プリンターで印刷できるマグネット用紙は
文房具店で買えますが
A4サイズ1枚200円くらいのようです。
100円ショップの中には扱っているお店もあって
B5サイズ1枚105円です。
まずは、にゃんこ先生から教えていただいた♪上を向いて歩こう♪のメロディで歌える
I wanna be ソングの紹介から。
I wanna be a [princess] this year.
I wanna be a [princess] this year.
I want to be〜〜 a [princess] thi〜s year.
For Halloween.
I want to be.
I wanna be a [princess] thi〜s year.
ジグソーで作る絵は見せておきます。
人数が多い場合は、いくつかのグループに分かれて、各グループでハロウィーンでしたい仮装を決めます。
各グループ1人ずつ先生の所に行きます。競争ではないので並んで順番を待ちます。
先生が "What do you want to be for Halloween?" と聞きます。
生徒は "I want to be a [xxx] this year." と答えてジグソーを1ピースもらいます。
"Here you are."---"Thank you."---"You're welcom."
もらったピースをグループに持ち帰ります。
ピースが増えるごとに協力して組み立てながら完成させます。
完成したら協力して黒板に持っていって貼ってもらうのも楽しいです。
人数が少ない場合は、1種類のジグソーを1人の生徒またはペアに割り当てて、1人の子どもが
何度も何度も "I want to be a [xxx] this year." と言う機会を増やしましょう。
Windowsの場合、画像左上に出る保存マークをクリックするか、
シートの上で右クリックして画像保存を選択してください。
ワードを開いて画像を挿入してから大きさを直してみてください。