登録は全部で２５人にしました。
先発メンバー
１.鈴木一朗 （シアトル マリナーズ） 右左 ライト
２.井口資仁 （福岡ダイエー ホークス） 右右 セカンド
３.松井稼頭央 （西武 ライオンズ） 右両 ショート
４.松井秀喜 （読売 ジャイアンツ） 右左 センター
５.小笠原道太 （日本ハム ファイターズ） 右左 ＤＨ
６.中村紀洋 （大阪近鉄 バッファローズ） 右右 サード
７.清原和博 （読売 ジャイアンツ） 右右 ファースト
８.古田敦也 （ヤクルト スワローズ） 右右 キャッチャー
９.高橋由伸 （読売 ジャイアンツ） 右左 レフト控え野手
・城島健司 （福岡ダイエー ホークス） 右右 キャッチャー
・小久保裕紀 （福岡ダイエー ホークス） 右右 セカンド、サード
・松中信彦 （福岡ダイエー ホークス） 左左 ファースト
・小坂誠 （千葉ロッテ マリーンズ） 右左 セカンド
・新庄剛志 （サンフランシスコ ジャイアンツ） 右右 センター
・川相昌弘 （読売 ジャイアンツ） 右右 ショート、サード、セカンド、レフト先発ピッチャー（ローテーション４人、他は中継ぎへ）
・井川慶 （阪神 タイガース） 左左
・石井一久 （ロスアンゼルス ドジャース） 左左
・野茂英雄 （ロスアンゼルス ドジャース） 右右
・藤井秀悟 （ヤクルト スワローズ） 左左
・上原浩治 （読売 ジャイアンツ） 右右
・松阪大輔 （西武 ライオンズ） 右右中継ぎピッチャー
・長谷川滋利 （シアトル マリナーズ） 右右
・伊良部秀輝 （テキサス レンジャース） 右右
・高津臣吾 （ヤクルト スワローズ） 右右抑えピッチャー
・佐々木主浩 （シアトル マリナーズ） 右右
よく耳にするのは、イチローと松井稼頭央の１、２番コンビと言うものですが、なるほどそれも良いかもしれませんね。でも私はＭＬＢ主体のチームとも戦う場合を想定し、１番から３番までは足が速い選手で選びました。井口と松井稼頭央の２、３番が入れ替わっても面白いですが、それだったら、井口は３番ではなく下位へ、松井秀喜を３番にするか、小笠原を３番に据えたいです。
清原はチーム・リーダーとして、それから力で攻めてくる投手のチームの場合にも期待できます。由伸は９番にして、８番で終った場合に次の回の先頭バッターとしても考えました。
控えの野手ですが、キャッチャーは２人制で挑みたいです。ピッチャーとの相性によっては（古田の場合、誰でも上手く使いますが……）城島もあり得ますが、古田は堅い線だと思います。
それから、オールスター級ではない小坂と川相ですが、この先発メンバーですと、ほとんど守備固めがいらないですし、ＤＨ制の場合は代打もほとんどありえません。しかし、１点勝負になった場合、足のスペシャリストである小坂と、バントの名手、川相の存在は非常に重要になってきます。それから川相のしぶといバッティング、特にファールでカットしていって、ファーボールで歩くなどの打撃のテクニックは、メジャー・ピッチャーの嫌がるところかもしれません。
小久保と松中の控えですが、場合によっては当然先発で行く事だって大いにあり得ます。新庄に関してはその守備力と、やはりＭＬＢのピッチャーに慣れていると言うのが選んだ理由です。
ピッチャーは、先発に左が３人いますが、誰かが左の中継ぎ、もしくはワン・ポイントという役割になると思います。中継ぎ・抑えですが、メジャーの投手が多いのは、やはり相手メジャーの選手に対しての慣れと実績は大事だと思ったからです。それから、メジャー投手以外の中継ぎでは他に誰にしようか迷いました。最終的に、高津か西武の豊田か迷いましたが、結局サイド・ハンドと言う事で高津にしました。
特別に、最後にスタッフですが、監督は長嶋さんしかいないでしょう。この様な大物揃いのチームをまとめられるのは長嶋茂雄以外にはいないのではないでしょうか。で、ヘッド・コーチに森さん。２人の相性って気になりますが……。それで、バッティング・コーチに掛布さん。ピッチング・コーチは江川さん。ピッチング・コーチのブルペンは権藤さん。外野守備走塁コーチは福本さん（１塁コーチャーズ・ボックスに入って、相手投手のクセをバンバン盗んで貰います）。内野守備走塁コーチは仰木さん（３塁コーチャーズ・ボックスに入って貰います）。バッテリー・コーチは大矢さんで行きましょう。