私が職業としている音楽はともかくとして、趣味と言えば、スポーツ観戦ですかね。スポーツ観戦と言っても、なかなかライヴでは観に行けませんが、テレビなんかでは暇さえあればよく観ますよ。スポーツ紙などを読む事も毎日欠かしません。
因みに、私の好きなスポーツ、お気に入りの選手やチームと申しますと、
日本のプロ野球=読売ジャイアンツ………
子供の頃、漫画『巨人の星』を観て以来、熱烈なジャイアンツ・ファンです。ジャイアンツの選手個人としては、特に誰が好きと言う事はあまり無いのですが、江川卓は好きでした。それから、いつも評論家から酷評さてれる外国人選手には、特に暖かい声援を送ろうと思ってます。
なかなか『東京ドーム』まで行って試合を観る事って出来ないのですが、テレビ中継は時間が有る限り必ず観るようにしています。因みに初めて観た日本のプロ野球の試合は、あの今はなき、南千住の『東京スタジアム』で観た、『ロッテオリオンズvs東映フライヤーズ』という試合です(ダブル・ヘッダーで、そのうち最初の試合は、新人、村田兆治の完封勝利試合で、10−0というスコアでした)。
MLB=シアトル・マリナーズ………
以前、マリナーズのイチローを観にシアトルに行った事が有ります。そして、4ゲームほど観戦してきましたが、『セーフコ・フィールド』のお客さんと言うのは、選手に対してとても暖かく、日本人選手の事もとても大切に思ってくれてます。私は球場で、地元のお客さんに「素晴らしい日本人選手達をシアトルに送ってくれてありがとう」と何度か言われました。シアトルの街を歩いていても、イチローが如何に街のヒーローとして大事に扱われてるかが分かります。
MLB=ニューヨーク・ヤンキース………
実は松井秀喜が入団する前までは、マリナーズ・ファンであった私にとっては憎き敵チームでしたが、松井秀喜の加入ですっかりヤンキース・ファンに変わってしまいました。私は自分のこの調子の良い身代わりの早さに、自己不信に陥りましたが…。
NBA=ダラス・マーヴェリックス………
バスケットボールって、私の世代では決してメジャーなスポーツじゃなかったですね。でも、バルセロナ・オリンピックのテレビ中継で、第1期アメリカ・ドリーム・チームを目の当たりにしてから、NBAが大好きになりました。その当時、ぶっちぎりで一番弱かったチームがダラス・マーヴェリックスでした。それ以来、弱小マーヴェリックスを応援し続けて参りましたが、最近ではダーク・ノビツキー、マイケル・フィンリー、スティーヴ・ナッシュという“ビック・スリー”の活躍でようやく強いチームになってきました。更に今期からは、ゴールデンステイト・ウォリアーズからアントワン・ジェイミソン、ボストン・セルティックスからはアントワン・ウォーカーとトニー・デルクと言う素晴らしい選手を補強し、“ビッグ・スリー”が“ビッグ・ファイブ”か“ビッグ・シックス”になり、益々楽しみなチームに変化を遂げてます。これも名物オーナー、マーク・キューバンのお陰でしょうか?
実際にはダラスの試合は生で観た事がなく、1999年にロスアンゼルスの『ステイプレス・センター』で『ロサンゼルス・クリッパーvsフェニックス・サンズ』を観ただけですが、いつか必ずマーヴェリックスのゲームを観てみたいですね。
NHL=マイティーダックス・オブ・アナハイム………
NHLが好きと言いましても、実は全然詳しくないのです。以前『マイティーダックス・オブ・アナハイムvsタンパ・ベイ・ライトニングス』の試合を『ジ・アロウヘッド・ポンド・オブ・アナハイム』で観た事があるので、それだけでマイティーダックスのファンを自称してるだけにすぎないんですよ。しかし、長野オリンピックの時は各国の選手達を一生懸命チェックした憶えがありますよ。日本では人気がまだまだイマイチですが、実際にアリーナでアイス・ホッケーを生で観戦すると、ルールなんて知らなくても誰でも必ず盛り上がれますよ。もし誰かがアメリカに旅行する機会がありましたら、絶対お薦めしたいのが、NHLのゲームですね。
格闘技=新日本プロレス、K−1、PRIDE etc.………
プロレスと言えば、なんと言っても私は“猪木世代”ですので、新日本プロレス派と言う事になるのでしょう。しかし、一応なんでも観ますけどね。ただ最近では、プロレス中継が夜中という事もあって、夜中族でない私にはちょっと起きてるのが辛いです。なんとかまた金曜の夜8時の枠(『ワールド・プロ・レスリング』!!懐かしいです)に復帰してもらえないでしょうかね。
と、まあこんな感じが私の普段関心のあるスポーツです。
このページでは私の独り言、『スポーツ日記』を書いていきます。それから、スポーツ観戦をした事を日記につづる事についてですが、これは全て私の独断と偏見によるものです。それぞれの方のいろいろな考え方や意見等はありますでしょうが、そこのところは私の個人的見解と理解していただき、どうか御了承下さい。
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