アメリカ合衆国代表(2002年度版)

 登録は全部で25人にしました。

先発メンバー
1.アレックス・ロドリゲス   (テキサス レンジャース)     右右 ショート
2.ジェフ・ケント       (サンフランシスコ ジャイアンツ) 右右 セカンド
3.ジェイソン・ジアンビー   (ニューヨーク ヤンキース)    右左 DH
4.バリー・ボンズ       (サンフランシスコ ジャイアンツ) 左左 レフト
5.ルイス・ゴンザレス     (アリゾナ ダイヤモンドバックス) 右左 センター
6.トッド・ヘルトン      (コロラド ロッキーズ)      左左 ファースト
7.ショーン・グリーン     (ロサンゼルス ドジャース)    左左 ライト
8.チッパー・ジョーンズ    (アトランタ ブレーブス)     右両 サード
9.マイク・ピアッツァ     (ニューヨーク メッツ)      右右 キャッチャー

控え野手
・ケン・グリフィー・ジュニア 
(シンシナティー レッズ)     左左 センター
ジム・トーメイ       (クリープランド インディアンス) 左左 ファースト
デレク・ジーター      (ニューヨーク ヤンキース)    右右 ショート
ノマー・ガルシアパーラー  (ボストン レッド・ソックス)   右右 ショート
マイケル・バレット     (モントリオール エクスポス)   右右 キャッチャー、サード

先発ピッチャー
ランディー・ジョンソン   (アリゾナ ダイヤモンドバックス) 左左
カート・シリング      (アリゾナ ダイヤモンドバックス) 右右
グレッグ・マダックス    (アトランタ ブレーブス)     右右
ロジャー・クレメンス    (ニューヨーク ヤンキース)    右右
デレク・ロウ        (ボストン レッド・ソックス)   右右
トム・グラビン       (アトランタ ブレーブス)     左左

中継ぎ・抑えピッチャー
トレバー・ホフマン     (サンディエゴ パドレス)     右右
ジョン・スモルツ      (アトランタ ブレーブス)     右右
マイク・ウィリアムス    (ピッツバーグ パイレーツ)    右右
トロイ・パーシバル     (アナハイム エンゼルス)     右右
ロブ・ネン         (サンフランシスコ ジャイアンツ) 右右

 どうです?凄いでしょ?正直言ってこのメンバーなら、打順なんてジャンケンで決めてもいいくらいです。ほとんどノー・サインで勝てる様な、これぞドリーム・チームです。
 チッパー・ジョーンズは現在外野にコンバートされてますが、ここは元々のサードで起用したいです。セカンドはマリナーズのブレッド・ブーンでも良かったのですが、今シーズンはあまり調子が良くないので、ジェフ・ケントにしました。

 控え選手……と言っても、全然控えっぽくない選手達ですが、キャッチャーは一応、ピアッツァの他にマイケル・バレットを入れときました。ピアッツァとロジャー・クレメンスは因縁の仲なので、ピッチャーがクレメンスの時はバレットがキャッチャーですね。それ以外の選手達も、その日の調子や相手との相性によって、選手を好きに入れ替えて戦っても充分強いです、ハッキリ言って。ジーターかガルシアパーラーかアレックス・ロドリゲスのうちの誰かがセカンドを守れる様でしたら、ジェフ・ケントに代ってその人が入る事が出来ますね。いいそ、サードもそのうちの1人が守ってみれば、アメリカ人の3大ショート・ストップの大競演になりますね。

 さて、ピッチャーですが、打撃の方ではほとんど代打などの必要がないので、ピッチャーの登録を多くしておきました。こちらも誰が投げても打たれる気がしませんね。
 中継ぎも、代表的なクローザーを持ってきてます。こんなチーム相手に、打ち勝とうなんて思っちゃいけません。日本の場合、やはり足で勝つしかありませんかね。


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