ベネズエラ代表(2002年度版)

 登録は全部で25人にしました。

先発メンバー
1.リチャード・ヒダルゴ   (ヒューストン アストロズ)    右右 センター
2.オマー・ビスケル     (クリープランド インディアンス) 右右 ショート
3.ボビー・アブリュー    (フィラルデフィア フィリーズ)  右左 ライト
4.マグリオ・オルドニェス  (シカゴ ホワイト・ソックス)   右右 レフト
5.アレックス・カブレラ   (西武 ライオンズ)        右右 DH
6.ロベルト・ペタジーニ   (ヤクルト スワローズ)      左左 ファースト
7.エドガルド・アルフォンゾ (ニューヨーク メッツ)      右右 セカンド
8.カルロス・ギーエン    (シアトル マリナーズ)      右両 サード
9.ラモン・ヘルナンデス   (オークランド アスレチックス)  右右 キャッチャー

控え野手
・アンドレス・ガララーガ  
(モントリオール エクスポス)   右右 ファースト
峠は過ぎてしまったものの、チームの柱になるはず。
・ロジャー・セデーニョ   
(ニューヨーク メッツ)      右両 レフト
MLBの盗塁王候補。
・シーザー・イストゥリス  (ロスアンゼルス ドジャース)   右両 ショート、セカンド
有望な若手、長打力はないが選球目はいい。守備もまずまず。
・ウィッキー・ゴザレス   (サンディエゴ パドレス)     右右 キャッチャー
強肩でフット・ワークもいい。パワーもそこそこある。
・ミゲール・カイロ     (セントルイス カージナルス)   右右 セカンド、内野
打率も良く、盗塁も出来る、守備要員。
・ルイス・リバス      (ミネソタ ツインズ)       右右 セカンド
若く、守備は抜群。盗塁も出来る。
・ヘンリー・ブランコ    (アトランタ ブレーブス)     右右 キャッチャー
強肩で守備もいい。
・アレックス・ラミレス   (ヤクルト スワローズ)      右右 レフト
日本で鍛えられた打撃はきっと頼りになるはず。
・エディー・ディアス    (広島 カープ)          右右 セカンド
日本仕込みのバッティングは必ず役に立ちます。

先発ピッチャー
・フレディー・ガルシア   (シアトル マリナーズ)      右右
・カルロス・ヘルナンデス  
(ヒューストン アストロズ)    左左
・オマール・ダール     
(ロスアンゼルス ドジャース)   左左
・ウィルソン・アルバレス  
(タンパベイ デビル・レイズ)   左左

中継ぎピッチャー
・フランシスコ・ロドリゲス (アナハイム エンゼルス)     右右
・ケルビム・エスコバー   (トロント ブルー・ジェイズ)   右右
・カルロス・シルヴァ    
(フィラデルフィア フィリーズ)  右右
・ジョバンニ・カラーラ   (ロスアンゼルス ドジャース)   右右
・ホーヘイ・フリオ     
(ボルチモア オリオールズ)    右右
・ビクター・ザンブラーノ  
(タンパベイ デビル・レイズ)   右右

抑えピッチャー
・ウグエット・アービナ   
(ボストン レッド・ソックス)   右右

 決して侮れないチームです。なんと先発メンバーに日本で活躍する2人の選手を入れてみました。メジャーでの実績はたいしたことないですが、カブレラはその中でも遠くに跳ばす事に掛けてはかなり良い線行ってました。日本での経験もプラスになってるでしょうし、カブレラにはブンブン振り回しもらうのが面白いと思います。ペタジーニは日本野球も熟知してて、その勝負強さはチームの要になるでしょう。
 ギーエンは本来ショート・ストップですが、ここは我慢してサードをやってもらいます。

 キャッチャーは3人登録してますので、代打、代走などの作戦がとりやすいはずです。ロジャー・セデーニョなどの足のスペシャリストもいるので、一発だけに頼らず、機動力も使えるでしょう。

 ピッチャーでは、ガルシアがエースになります。先発4人のローテーションで右と左が一枚づついるのも良い事です。入れませんでしたが、ミルウォーキーのリューベン・クエベドと言う先発のピッチャーも実積があります(今年は負け越してますが……)。


ホームへ戻る 私の趣味トップへ スポーツ観戦日記トップへ ドリーム・チーム目次へ