2004年4月1日木曜日
昨日の『ニューヨーク・ヤンキースvsタンパベイ・デビルレイズ』戦で、松井秀喜が今季第1号ホームランを『東京ドーム』でかっ飛ばしてくれました!!
私の「もしも『東京ドーム』2連戦で一発出たら、今季は40ホーマー!」と言う、怪しい宣言が実現するでしょうか?私が耳にしたり、記事を見た野球評論家達の意見の多くが、「昨年の16本は確実に上回る」とは言ってますが、数字になるとどれも「25本〜30本位も打てたらいいなぁ」だとの事です。私は一ファンとして、期待を込めて「松井40本!」と宣言してしまいましょう(^^)!これってオメデタ過ぎますか?
松井秀喜のホームランもオメデタかったですが、私にとってはもう一つ。マーヴェリックスがクリーブランド・キャバリアーズをホーム・ゲームで破り、プレーオフ進出を決めました!
それから、ふくらはぎの怪我でここのところ試合を欠場していたマイケル・フィンリーがスターターとして復帰してくれました。出場時間はたったの10分と短かったですが…。
新人のマーキス・ダニエルズとジョシュ・ハワードも相変わらず元気が良いです。ただ気になったのは、マーキス・ダニエルズはちょっと強引過ぎるかなとも思いましたけど…。今後はアシストも増えてくれれば嬉しいです。
さて、次はいよいよサクラメント・キングスとの試合です。プレーオフ進出を決めたマーヴェリックスですが、今後益々目が離せなくなりましたね。
2004年4月24日土曜日
ここのところスポーツ日記の更新が滞ってしまってました……、スイマセン。
アントワン・ジェイミソンがスターター以外で最も活躍した人に贈られる、「6thマン・アワード」を受賞しました!
元々、アントワン・ジェイミソンはゴールデンステイト・ウォリアーズではエースだった人です。アントワン・ジェイミソンがこの賞を獲れて、私もホッとしてます。
大元のマーヴェリックスの方は、宿敵サクラメント・キングス相手にプレーオフで早くも敵地2連敗……。明日からはホームに戻りますが、今季はホームでは圧倒的な強さを誇ってるマーヴェリックス。エデュアルド・ナヘラも「今季ホームでの試合は良かった」と、余裕のコメントです。シーズン終盤、急激に伸びてきたマーキス・ダニエルズですが、その代りと言ったらなんですが、このプレーオフでのマイケル・フィンリーの調子がイマイチです。ですが、ここぞと言う時こそやってくれるのがマイケル・フィンリー。次の試合では大爆発する事を期待しましょう。シックス・マン賞を獲得したアントワン・ジェイミソンは、今回の受賞に気を良くして試合に挑むはずです。ベンチ・スタートで20点以上のポイントを稼いでくれる事でしょう。なにしろ、シックス・マン賞を獲った選手がいるチームは、それだけで選手層の厚さを物語っており、強いのであります。それから、大黒柱のダーク・ノビツキーも絶好調ですし(大黒柱がしっかりしてれば大丈夫!!)、ここからマーヴェリックスは全開モードに突入するはずです。Go Mavs!!!!