安田しん二のアナログメンズ倶楽部、
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2003年8月31日〜
 チャランゴの練習のし過ぎで、とうとう人さし指の爪の長さが普通の長さにまで削れてしまいました(深爪したみたいだぁ!)。誰からだったか、チャランゴの達人が弾くと、爪は削れないと聞きましたが、それってホントなんでしょうか?私が達人でないのは良いとして、それはどうも信じられないのであります(やはり私が凡人ゆえ、信じられないのでしょうか?)。ギターなどでも、いずれはやはりピックは削れてしまいますし……。
 ペルー人の友人に爪の事を話すと、チャランゴを弾くのに、ちょうどいいマニキュアがあるって聞きました。「今度までに調べておくね」と言ってくれましたが、その人は今ペルーに里帰り中。帰りは2ヶ月後なんです。私も以前に一度、爪をコーティングするやつを誰かから借りて、人さし指に塗ってみた事が有るのですが、すると音がかえって悪くなり、爪もなんだかフニャフニャな感じの様になってしまうと言う、苦い経験が有ったのです。爪が伸びるまで、大した練習が出来ないのは辛いですね。いつもですと、練習しない事なんて何とも思わないのに……。

2003年8月29日〜
 ここのところ、相棒のよすおさんと「出来る楽器、お互いにもっと増やそう!」と話しております。それから、2人で演奏出来るレパートリーも沢山持とうと言う事で、あの「ベサメムーチョ」をウクレレ&チャランゴでジャムってみました。今後、こんな感じで10数曲貯まったら、何処かでお披露目会……つまりライヴでも演ろうかと思ってます。

2003年8月26日〜
 先日、近所の楽器屋さんで五線紙ノートを購入するため行きますと、そこに様々な楽器の教則ビデオが置いてあるのを発見しました。勿論、イーリアン・パイプやアルパなんてのは有りませんでしたが、二胡の教則ビデオを見つけ、インストラクターが誰か確かめますと、“賈鵬芳”(ジャー・パンファンと読みます)と書いてあるではないですか。彼はレコーディングやライヴを何度も一緒に演った事のある友人です。思わずレジに持っていき購入してしまいました。今日はそのビデオでも観て、二胡に浸ろう。そう言えば、私って二胡も持ってましたっけ。練習しなくては……。

2003年8月23日〜
 いよいよアルパを購入する事になりそうです。実は、ペルー人の友人が、里帰りした際に買って来てくれると言うので、御願いする事にしたのです。楽器選びはその友人の甥っ子がペルーのプロ・ミュージシャンなので(本人もジャズ・シンガーです)、彼に任せる事にしました。アルパと言えばパラグアイですが、ペルーのそれもなかなか素朴な作りで味が有ると聞いた事が有ります。楽器が来るまで数ヶ月掛りますが、そうしたらまた猛練習するつもりです(難しそうですが……)。

2003年8月21日〜
 チャランゴの練習のし過ぎで、伸ばしていた人さし指の爪がほとんど削れて、普通の長さになってしまいました。最近は何処へ行くのにもチャランゴを持って行って、暇さえ有れば弾く様ににしてましたが、ちょっとやり過ぎでしょうかね?

2003年8月18日〜
 チャランゴを弾く時の爪を強化しようと、爪に何か塗ってみましたら、音色が変わってしまいました。やはり、こう言うモンはナチュラルが一番の様です。

2003年8月15日〜
 久し振りにケーナを作ってみました。竹は九州産の女竹で太めの物です。とても吹き易いケーナで、音も暖かいですし、これだったら結構行けるって感じです。ただ、肉厚ではないので、ボリビアの物に比べて音は柔らかいですが、これはこれでアリですね。早速レコーディングに登場させたいですが、自分の作った楽器をレコーディングで使うって言う、これぞ正しく自給自足レコーディングですね。

2003年8月13日〜
 山の中でレコーディング生活してると、手の平くらいの大きさの蜘蛛が部屋の中にいても、べつになんとも思わなくなります。相棒のよすおさんと酒でも飲んでる時とかに、「あっ、蜘蛛!」、「ホントだ。そうそう、それでさあ……」と言う具合に特別気にも留めません。
 この時季、要注意はやはりスズメバチ。こいつはかなり厄介で、スタジオの屋根の下に2度ほど巣を作られてしまった事があります。まあ、魔除と思えば何て事無いのですが、この他に部屋の中に毒蛇が出た事も有るので、ウチのスタジオ、結構サバイバルです。

2003年8月10日〜
 先日、相棒のよすおさんと新曲のセッションをしました。まだ、基本の部分しか出来てないので、これからいろいろとアイデアを広げていきたいと思います。
 私がオリジナルを完成させる時、「何処までが作曲で、何処からが編曲なのか?」、実はよく分かりません。曲を創ってる時に、もう既にどういう楽器が入るかと決ってる場合も有りますし、レコーディングをしてる最中にメロディーが変わってしまう事だって有ります。
 とりあえず、この新曲はイントロから、一番のサビまで出来てますので、あとはじっくりと創り込みたいと思います。因みに最初に出来たのは、イントロのギターのアルペジオでした。

2003年8月5日〜
 高校時代の同級生と、数年前の冬に蓼科へ行った時の写真が出て来ました。ナント、私はGパンにTシャツ一枚と言ういでたち。実はその上にスタジャンを着てる写真もあるのですが、それにしても元気が良かったなぁ〜……。

2003年8月4日〜
 やはり、梅雨明けすると、熱いですね(当たり前かぁ……)。
 普段はTシャツ、短パン、サンダル…、と言った、まるで海水浴にでも行く様な服装で居ることが多いですが、さすがに仕事で都内に出る時は、ちゃんとした格好にする様にしてます。打合わせなどはそのカッコウではマズイですもんね。ですが私は、都内のスタジオでレコーディングする時などは、作業中よく短パン&Tシャツに着替え、更にゴム草履に履き替えます。その方が集中力が増す様な気がして…。レコーディングは楽な格好が一番リラックス出来ます。自分のスタジオ、伊豆のFABROCKS REC. HOUSEでのレコーディングの時などは、実はパンツ一丁でレコーディングする時もあったりして……。

2003年7月31日〜
 私の演ってるラジオ番組のスタッフの出身校が、高校野球の都道府県大会で優勝し、甲子園へ行く事になってしまいました(本人、凄く盛り上がってます。おめでとう!)。因みに私の出身校はいつも精々2回戦止まり。私も、一度でいいから母校を応援しに、『甲子園球場』へ行ってみたいです。

2003年7月30日〜
 先日、私の従兄弟が、「しんちゃん、○○と言う男知ってる?」と言うので、何かと思ったら、実はその男が「俺は“安田信二”と言うペン・ネームでSMAPの曲を書いてるんだ!」と言いふらしてると言うのです。その男、何かの器具の販売員をしてるらしく、その場に居合わせた従兄弟が、「安田信二は私の従兄弟ですよ!」と言うと、男は慌てて言い訳をしてたらしいですが、問いただすと、どうやらスナックや行きつけのクラブなどで言いふらしてるらしいのです。困ったもんです。よりによって、私なんかの名前を騙って何が楽しいんでしょうかね?実はそう言う人、これで3人目……。

2003年7月25日〜
 よく、駅とかで出店としてCDを売ってる所ってありますよね?あれって、意外と侮れないですよ。ラテン物のオムニバスCDやオールディーズのオムニバス、それからフォルクローレ物までも、結構イケるんです。いつだったか、ビートルズのレコーディングのアウト・テイクやラフ・ミックス、リハーサルなんてのも有りました。もしも駅やディスカウント・ショップなどのCDコーナーとかが有りましたら、素通りせず、ちょっと覗いてみて下さい。思わぬ掘り出しものが有ったりして。

2003年7月22日〜
 先日、自作ケーナをみておらおうと、フォルクローレの師匠、F氏の所へ持って行きました。しかし、私は或る日本人ケーナ奏者の教則本に載ってたままの寸法で作りましたので、「ン〜、これは日本人のケーナだなぁ〜」と見破られてしまいました(確かに音もカ細い)。やはり、本場ボリビアの名手のケーナをコピーするところから入らないとダメな様です。コピーから始めると言う事は、音楽のどの部分においても、基本です。何事も自分で研究しなければダメだと、あらためて思い知らされるのでありました。

2003年7月20日〜
 梅雨がなかなか明けませんね。例年の様にムシムシした感じは無い様に思いますが、やはり雨が多いのにはちょっと参ります。

2003年7月18日〜
 ボリビアのトップ・バンド、カルカスのライヴ・ビデオを買いました。ライヴは当て振りでしたが、ま、い〜っかぁ……。以前買った、アワティーニャスのはサイコーだったんですが……。

2003年7月16日〜
 昨日は都内の某所に有ります、イデア・サウンド・スタジオに行ってきましたが、道に迷ってしまいました。電話で社長に場所を聞きましたら、「今何処?えっ!?なんでそんな所にいるの?」って。私、ここのスタジオ、多分10回以上来てるんですがね……。やっぱり、スタジオに行く前に、駅前で某ラーメン屋さんを探し損ねたのがいけなかったのかなぁ?

2003年7月15日〜
 昨日は久しぶりにセンチメンタル・シティー・ロマンスのギター&ヴォーカルの中野督夫さんと会いました中野さんのセカンド・ソロ・アルバム、『夕方フレンド』も宜しく)。最近NHKの手話の番組にも出演してて、それを観てた私は、久しぶりと言う感じはしませんでしたが、ミラクルシャドウでFM802の番組で一緒に演奏して以来、4〜5年振りの再会でした。
 今度、私のレコーディングにも参加してくれるとの事。やったぁ!それにしても相変わらずサイコーに愉快な人でした。こんな面白い人はそんじゅそこらには居ないでしょう。もしかしたら、何かしら一緒に、ライヴも有るかもしれませんよ。

2003年7月13日〜
 梅雨が明けると夏です。意外に思うかもしれませんが、私がレコーディングするのに好きな季節は実は……冬です。外にシンシンと雪が降り、辺りはシ〜ンとしてる(ウチのスタジオは夏は蝉の声が凄い)、こんな中で音楽を作ると何故かノスタルジックな思いにかられます。私って、変わってるのかなぁ?

2003年7月11日〜
 朝起きましたら、空は久々に快晴です(自転車こいで、江ノ島へでも行こうかなぁ〜)。梅雨を好きと言う人は少ないと思いますが、私も梅雨は苦手です。楽器の管理も大変だし……。
 このまま梅雨が明けてくれればいいのになぁ〜……。

2003年7月10日〜
 昨日の夜は、久々に自分のこれまでの未発表作品をビールを飲みながら聴きました。知らず知らずのウチにビールを1本、2本、3本………。そうとう気持ち良くなって、そこから記憶が一時途切れ、訳の分からない夢を2〜3本観て、朝目がさめました。あ〜、頭が痛い……。今日ははりきって曲でも書こうと思ったのに……。

2003年7月9日〜
 昨日からずうっと頭の中をドゥー・ワップが流れてます。あ〜、曲が書きたい!……でも今日は仕事の打ち合わせで出掛けなくてはいけない……。こんなジレンマって久しぶりです。って事は、次なる新曲はドゥー・ワップかな?

2003年7月6日〜
 イーリアン・パイプに対する思い入れが日に日に増して行ってる(今、他にもアルパとかも……。節操ないですね)私ですが、昨日はとうとうアイルランドのガイド・ブックを買ってしまいました。だからと言って直ぐに行ける訳ではありませんが、「いつかは…」と、夢を膨らませております。アイルランドにはイーリアン・パイプのサマー・スクールとかもあるそうで、それも気になりますね。ま、とりあえずはギネス・ビールでも飲みながらアイリッシュ・ミュージックを聴き、ガイド・ブックを読むと言う“形”から入るって事で…。あ〜、そんな感じで現在行きたい場所が世界各国数十ヶ所に増えてしまってます。まぁ、夢ですから、それは大きく多く持ちたいですが、全て“音楽・楽器がらみ”な旅ですから、可愛げあるでしょ?私、この歳になってもいまだに「いつか大人になったら……」なぁ〜んて夢を持ってます。

2003年7月3日〜
 昔、ロサンゼルスから車に乗ってサンディエゴを通り、メキシコのティファナと言う町へ行った事があります。目当てはマリアッチを聴きに行く事。メキシコ国境に近づくとラジオからもマリアッチが流れ、いよいよって感じでした。しかし、ティファナに行くとそれまでのアメリカの雰囲気とはまるで違い、けっこう怖いものが有りました。街頭におじさんがシマウマを連れて「記念撮影はどうか」と立ってます。そのシマウマ、よく見るとキレイに5センチ間隔で、真っ直ぐな線がひかれてます。まるで横断歩道。よく見るとそれはロバ。今から考えるとお金を払って記念撮影しときゃ良かったって後悔してます。それにしてもあのしまうま……いやロバ、悲しそうな顔してたなぁ〜。

2003年7月2日〜
 今日はアルパと言う楽器のCDを聴いてました。アルパって言うのも魅力のある楽器ですね。アルパは南米パラグアイのハープで、アイリッシュ・ハープやペダル・ハープなどに比べると庶民的な楽器で、音もとても乾いてます。ちょっと弾いてみたい気がしますが、また欲しくなってしまうと大変ですね。

2003年7月1日〜
 夜中にふと目覚め、テレビを付けると、某局では何処かの海岸の映像を流しています。青い澄んだ水と空、きっと南の島、多分沖縄かその近辺の何処かの島でしょう。
 そんなキレイな海にバックグラウンド・ミュージックが沖縄の三線と「アッイヤイヤイヤ」と言った女性の声の沖縄民謡。暫くするとその海岸に真っ黒な牛さんが登場。実は私の感性では、「海」と言えば、それとはまったく違う種類の音楽しかイメージが浮かばないのですが、しかしその海岸に「真っ黒な牛がいる」と言うだけで、その沖縄民謡でも良かったりしてしまうところが不思議ですね。

2003年6月30日〜
 今日は横浜辺りのCDショップへ行って、CDを買って来ようかと思ってます。ここのところ、ケルト系音楽のCDをよく買いますが、やはり今回も目当てはケルト・ミュージック、つまりイーリアン・パイプの音です。
 イーリアン・パイプと言う楽器は、おいそれと簡単に買える楽器ではないだけに、まるで「どぉ〜だぁ〜、良い音だろぉ〜」と言われてる様で、とてもじらされてる感じがしてなりません。この楽器は値段もさることながら、購入方法が大変難しい様です。特注して、数ヶ月から、時には数年も待たされることがある様です。しかしイーリアン・パイプ、そうこうしてるうちに買ってしまいそうで怖いです、あ〜……。やっぱり今日はCDを買いに行くのを止めて、ラーメンでも食べに行こうかなぁ……、それが一番平和かも……。

2003年6月29日〜
 先日、テレビで映画、『タイタニック』を放映してましたが、あの映画は悲しい過ぎますね(いい映画だとは思いますが……)。
 しかし、あの映画の中の一場面でイーリアン・パイプが出て来るところがあります。今、私が最も興味を持ってる楽器ですので、結局映画を観てしまいました。
 劇中の音楽では、アイルランドの音楽をふんだんに取り入れ、ティン・ホイッスルなんかも使われてます。
 それにしてもデカプリオ……かっこいいですね。私の知り合いで、自分を「デカプリオ」と言う男がいますが、冗談にしたって笑えませんよぉ。

2003年6月28日〜
 100円ショップで有名な『ダイソー』に行きますしたら、なんとCDまで売ってるではないですかぁ!消費税込みで1枚105円って事なので、ちょっと買ってみましたが、これがあなどれない!フォルクローレ関係も『アンデスを聴く』と言うシリーズの2と3を買いましたが、とても良いです。あと50’s物。これもパット・ブーンやナット・キング・コールなどのオリジナル音源でバッチリです。ホセ・フェシリアーノのCDもありましたので買いましたが、どうやら新録物の様でしたが、彼の代表的なナンバーをオリジナルに近い形で歌っていて、とても良かったです。しかし、これらが全て105円とは……。

2003年6月26日〜
 今、スペイン語の曲で挑戦したいのがあります。フォルクローレの曲なのですが、チャランゴ1本と歌で出来そうなので、これから練習しようかと思います。でもスペイン語は初めて……。スペイン語は英語と違い、どちらかと言うとローマ字読みに近かったりしますので、とりあえずカタカナで書き出してみるつもりです。その後、発音チェックの為、スペイン語の喋れる人の家にでも行って、1曲歌って来るつもりです。ちょっと図々しいかなぁ?

2003年6月25日〜
 関東地方では、ここ数日雨が続いてます。そんな時、私は運動不足になりがちで調子が悪いですが、私だけではなく、楽器の方も鳴りが悪いです(ウチのベランダで栽培している、アジサイだけは喜んでいる様です)。
 楽器の湿気対策に気を使うと言う事は先日も書きましたが、例えば、打楽器などは皮がかなり緩みます。私の好きなタンバリンも例外ではなく、レコーディング前はガスコンロで炙ったりするんです。すると皮がピンと張り、見事復活します。1960年代、まだエアコンが普及された無かった時代(湿気、凄かったろうなぁ……)、ボンゴやコンガのレコーディングなどでは、楽器の下にロウソクを立てて湿気を除去したと言う話を聞いたことがあります。もちろん楽器の中は煤だらけ……。あ〜、日本の気候も、もうちょっとカラっとしてたらなぁ……。

2003年6月23日〜
 ジメジメしたこんな時季、やはり気になるのが楽器の湿気対策です。大抵の楽器は湿気にはとても弱いです。スタジオの楽器倉庫は除湿器フル回転ですが、それ以外にも例えばギター・ケースなどの楽器のケースには除湿剤を入れて置く事は欠かせません。御菓子などを買ったりすると、その中に除湿剤が入ってますでしょ?あれを入れたりする事もあるのですが、楽器が煎餅臭くなってしまう事もあったりして……。

2003年6月18日〜
 今日は尊敬するポール・マッカートニーの誕生日です。だからと言って、私はこれと言って特別何かをする訳ではないのですが、今日はポールのナンバーでも聴いて楽しもうかなと思ってます。因みに今日は朝からドゥー・ワップをはじめとする50’sばかり聴いてるのですが……。50’sって聴き始めると止まらなくなっちゃうんですよね。

2003年6月17日〜
 ジメジメした天気が続きますね。こんな時に身体の調子が悪かったり、何かしらの悩み事などかかえてると、ストレスになっちゃってもうたまりませんね。
 私のストレス解消法は、“何かのアイデア”を考えることです。曲でも、詞でも、サウンドでも、音楽以外の事でも、何でも良いのです。「ここをこうしたら良くなるんじゃないかなぁ?」と言うアイデア。何らかのアイデアを思い付くと、これから良いことが起こりそうな気がして来て、そんな日は一日中気分が良いんですよぉ。
 今日も早速、良い事考えちゃいましたぁ(ちょっと楽天的ですかねぇ?それとも暇なのか?)。何かは秘密ですけどね……。

2003年6月16日〜
 私はチャランゴを弾く為に伸ばしていた右手の爪を短く切ってしまいました。また爪が伸びるまで数日掛りそうですが、やはり爪が短いと指先が気持ち良いです。
 それから、もしもの為につけ爪も買ってみました。結構チャランゴを引く人でつけ爪をする人が多いと聞いたもんで、恥を忍んで買ってきたのです。私としては何の模様も無くても良かったのですが、お店にはそう言うのが無かったので、一番地味そうなのにしました。それでもラメ入りなんですが……。いくら楽器の為とは言い、もう二度と自分では買いに行きたくないです。あ〜恥ずかしかった……。

2003年6月15日〜
 イーリアン・パイプと言うアイリッシュ・ミュージックでよく使われる楽器がありますが、最近は映画の中の音楽でもよく使われています。
 昨日も、「あ〜、欲しいなぁ……、でも…」と悩んでました。あんまりそんな事で悩んでもしょうがないので、気晴らしにレンタル・ビデオ屋さんで借りて来てまだ観てないDVDがあったので、それでも観ようと観てましたら、偶然その映画の中でも使われてました。これはもう私に「買ってくれぇ〜!」と言ってるに決ってます。ですが……、悩みは更に深まります。

2003年6月14日〜
 先日、エンジニアのアオちゃんと男2人でドライブしちゃいました。
 私は彼の車の助手席でチャランゴなんか弾いちゃったりして、かなりうるさかったと思いますが、それでも2人して、「うん、この車の中で録ったら良い音するかも!」なんて話になっちゃうんですよね、やっぱり。で、実際そうやってみたくなっちゃうんです………って、ちょっと病的?

2003年6月12日〜
 お陰様で、このHPも今日で満1才となりました。ありがとうございます。これからもどうぞ宜しくお願い致します。
 因みに今日は、ヤンキース松井秀喜の誕生日でもあります。

2003年6月11日〜
 昨日、ある大型ディスカウント・ショップのおもちゃ売り場で「人生ゲーム」を見つけて懐かしく思い、思わず買ってしまいました。子どもの頃は、よく兄弟や近所の友達とこれをやりましたが、私はいつも最後は約束手形をいっぱい持ってしまっていて、勝った例が無かったのです。
 中身も私の頃の物とは少し変わってますが、基本的にはやはりあの「人生ゲーム」です。実は10年程前にもテレビ・ゲーム版のそれを持ってましたが、やはり超アナログなこちらの方が数倍楽しめます。ゲーム盤を皆で囲んで、わいわいとやる所に面白さがあるのですね。

2003年6月10日〜
 もうじき、このHPを解説してから1年が経とうとしてます。いやぁ〜、長いようで短いです。アッと言う間に1年ですよぉ〜。これからも皆さんどうぞ宜しくお願い致します。

2003年6月5日〜
 伊豆の私のスタジオ、FABROCKS REC. HOUSEでの出来事です。台所でギターを改造中、何やらどこかでゴソゴソと音がしてたので、私は目を皿の様にしてそのあたりをじっと見てました。すると、真っ赤なニュルニュルのものがビールの空き缶入れにしてるダンボールの中に入って行きました。「!!!……へ・へびだぁ〜!」、それはまさしくやまがかしと言う毒を持つ蛇。私と相棒のよすおさんとで捕獲作戦に出ましたが、2人ともビビリながらも捕獲に成功。それにしても参りました。これで当分誰も遊びには来てくれないと思います。暫くは私とよすおさん、2人きりの淋しいレコーディングになりそうです。

2003年6月2日〜
 今日はいよいよギターの改造を手掛けます……と言っても、実際にやるのは相棒のよすおさんですが……。
 先ず、ブライアン・メイのギターの様に、ピック・アップの配線を直列にしてしまい、更にフェイズ・スイッチを取り付けます。
 さて、どんな風になるか、出来上ったら近々にこのHPの何処かにアップしたいと思います。

2003年6月1日〜
 今度はティン・ホイッスルを手に入れました。今まで持ってたのはD管でしたが、今度のは様々なキーの物です。中でも、LowDやLowGと言ったキーの低いものもあります。これは笛自体とても長いので、穴を抑えるのも大変らしいのですが、普段ケナーチョとかを吹いてればそれほど苦にはならないと思ってタカをくくってます。実はこれらの笛、まだ手元に無いのです、エヘヘヘ。送ってもらったのですが、何故か荷物が川越の方に発送されてしまい(ウチは湘南だよぉ〜)、昨日届くはずが送れてしまってるのです。明日届いたら、早速吹いたものを録音してみるつもりです。レコーディング本番にいきなり登場って事も無きにしもあらず。でも、楽器の演奏を甘く見てはいけませんね。さて、どうなる事やら……。



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