安田しん二のアナログメンズ倶楽部、
トップページの過去の『御挨拶ログ』

2004年3月31日〜
 以前、プラスチックで作られたサンポーニャ(マルタ)を購入しましたが、これがどうして、中々侮れない物なんです。
 音は、確かに葦の物に比べれると、音の違いが有りますが、だからと言って決して悪い音とか、使えない音と言うわけではありません(これはこれで良いと思う)。
 葦製のサンポーニャは管が割れ易く、持ち運びには結構気を使うのですが、このプラスティック製の物ならそのまま裸でバッグに入れておいても心配有りませんし、価格も2500円(マルタよち一回り大きいサンカは3500円)と手頃です。それから何と言っても音が出し易いと言うのも大きなポイントです。

2004年3月30日〜
 「ロック生誕50周年記念」と題し、米ローリングストーン誌が行った、最も偉大なミュージシャンの選出ですが、ビートルズが1位だった事は昨日書きましたね。では、「クイーンは?」と言うと、これがベスト50位にもランク・インされてないのであります。クイーンのファンである私にとっては、とても残念ですぅ。
 私が始めてクイーンを聴いたのは、『クイーンII』と言うアルバムで、その頃私は中学生だったのですが、私はそれまでに聴いたことがない様なサウンドを聴いてビックリしたのを今でもよく憶えています。因みに日本では、2ndアルバムのリリースの方が1stアルバムより先にリリースされたのですが、後からリリースされた1stの方も斬新なサウンドだと思いました。
 ビートルズの中後期が、様々な楽器を使って色を出してたのに対し、当時のクイーンは、ゲスト・ミュージシャンを一切使わず、独特のコーラス・ワークと時折出て来るピアノ、そしてそれまで聴いた事が無かった様なギターの多重録音によってサウンドを色づかせていた印象が有ります。200年前の暖炉の木を使って作ったとされる、ブライアン・メイのギター、“レッド・スペシャル”もそうとう話題になりましたよね。ギターのトラックは一曲につき、最低でも10トラック以上は使ってたんだろうと思います。中後期のビートルズもクイーンもその音楽性や方法論こそさえ違うものの、「多重録音を駆使する」と言う点では共通してる様に思えるのですが、如何でしょうか?

2004年3月29日〜
 米ローリングストーン誌では「ロック生誕50周年記念」と題して、最も偉大なミュージシャンを選出しました。そこで1位にランキングされたのはビートルズ、2位がボブ・ディランだったそうですね。
 ロックの先駆者としての実積を見ても、ビートルズが最も偉大なロック・アーティストである事に異存がある人はあまりいないと思います。
 「ビートルズから影響を受けた」と答えたアーティストの数も、多分1番多かったと思います。勿論私もその1人でありますが、彼等からは録音技術に関してもかなり影響を受けました。勿論、エンジニアはビートルズ自身ではなく、ノーマン・スミスやジェフ・エマリックと言った人達が担当してたのですが、レコーディングのありかたを変えたのはまぎれもなく、プロデューサーのジョージ・マーチンとビートルズのメンバーだったのではないでしょうか。ビートルズが出現するまでは、アーティストがコントロール・ルームに入る事などはまず有り得なかったと聞きます。また、ホントかどうかは知りませんが、ビートルズ以前のエンジニアは、白衣を着てたとも言われてます。レコーディングそのものを、単なる“録音技師による作業”としてではなく、よりアーティスティックな分野へと変えたのは、ビートルズの出現による影響が最も多かったと私は思うのですが、いかがでしょうか?

2004年3月28日〜
 私は、実はレコーディングとレコーディングの間の休日は、家で静かにしてるのが好きです。最近はインターネットでも色々なCDが注文出来るので、この機会に大量のCDを購入して聴いたりして、気分転換をしております。それからビデオやDVDなどで映画などもよく見ますが、最近はDVD−Rのハード・ディスクにテレビ放送から溜めておいたものなどもよく観てます。私はあらかじめ、CMを全部カット編集してから観るのですが、上手くやらないと、編集してる時にその映画の結末を観てしまう事も有るので、これにもちょっとしたコツがいるんです。

2004年3月20日〜
 今日は、今までレコーディングしてきた曲にのラフ・ミックスを聴いております。結局、全部で20曲程の曲をレコーディングしてきた事になります。当然、全部入れるとCD一枚には入る長さではないので、曲をどれかに絞る事になるのですが、実はどれもそれぞれ気に入ってるので、なかなかそれが出来そうにありません。ちょっと大袈裟かもしれませんが、今年、あの巨大打線を指揮する、ジャイアンツの堀内監督の気分です

2004年3月18日〜
 今、FAB ROCKS REC. HOUSEの辺りは凄い雨と風です。レコーディングも大詰めに入り、これってそれにふさわしい天気って事でしょうか?ン〜、でもやっぱり私は、ポカポカとした天気の方がいいなぁ〜。

2004年3月13日〜
 レコーディングの疲れもかなりたまってきましたが、順調に事が運んでいれば、それも吹っ飛ぶと言うものです。
 この時季になりますとプロ野球やMLBのオープン戦も始まり、NBAもプレーオフに向けて戦いが激しくなってきます。レコーディング中は、リアル・タイムにスポーツを観る機会はあまり無いのですが、結果とかスタッツとかを観る事で充分気分転換をはかれます。それに今年は嫌な花粉もあまり飛んで無い様で、鼻も楽です。

2004年3月7日〜
 巷では鳥肉も牛肉も危ないとかって……。
 私の知ってるステーキ屋さんは、今まではアメリカ牛を出してたのですが、ここのところの騒ぎでオーストラリア牛に代えたらしいのですが、やはり味は随分と違う様ですね。そのステーキ屋さんが言うには、アメリカ牛の方が油が多いと言ってました。
 レコーディングなどで気合を入れたい時などは、ステーキ食べて力を蓄えたつもりになってますので、私には肉が食べれないのはちょいと辛いですぅ。

2004年3月1日〜
 私の自作ケーナにひびが入ってしまいました。原因は不明ですが、踏みつぶしたりした憶えもないので、もしかしたら気候的な事かもしれません。
 テグスを巻いて、ひび割れが進行しないよう防ぎます。
 楽器が傷つくと言うのは、やはり気持の良いものではありませんね。

2004年2月29日〜
 今年はうるう年で2月が29日まで有ります。ですから、本来は今日は3月1日って事なんでしょうか?ですが、特別どうのこうのと言った事は有りませんが、今日が誕生日だったり何かの記念日だったりすると、うるう年の年以外はややこしいですよね。
 さて、レコーディングの方も当初2月終了の予定が、(予想通り?)3月までずれ込んでしまってます。本音を言ってしまえば、花粉が飛び交う前にレコーディング終了しておきたかったのでありますが…。ですが、実は予定してる曲数を遥かに越える曲数を同時レコーディングしてます。ミックス・ダウンもなんとか3月中には突入出来そうです。その模様は、レコーディング日記の方に随時報告して行きますので、どうぞ宜しくお願い致します。

2004年2月28日〜
 いよいよ花粉が飛んでると実感できる季節になってきました。やはり、巷で言われてる通り、今年は花粉が少ないように感じられます。
 私はこの数年間、アレジオンと言う薬とリノコートと言う点鼻薬で乗り切ってますが、今年から“スッキリクン”と言う治療器も使ってます。これって、多少ですが効果が有る気がします。

2004年2月27日〜
 先日某局で放映されてた映画、『ホワイト・ナイツ/白夜』を録画して、昨日久々にこの映画を観ましたが、私は先だって惜しくも亡くなってしまったグレゴリー・ハインズの姿に感極まりました。
 映画の見どころは、バレー・ダンサー、ミハイル・バリシニコフとタップ・ダンサー、グレゴリー・ハインズの見事な舞いです。当時、バレエをよく知らない私でも、バリシニコフのバレエには驚きましたが(凄い!まるで宙に止まってる様に見えるぞい!)、ハインズの斬新なタップも衝撃的でした。音楽はデヴィッド・フォスターでしたが、当時、米国の音楽界を先頭で引っ張っていたデヴィッド・フォスターのサウンドに、ハインツがタップで先進的なビートを刻むところなどは、今聴いても(観ても)色あせておらず、そのビートはドラマーの耳で聴いても納得出来る程ハイ・クォリティーなものでした。
 これは、私の好きな映画の1本です。

2004年2月26日〜
 マルチ・プレイヤーへの道のりは中々厳しいものが有ります。と言うのは、私は今チャランゴを弾くた為に右手の爪を伸ばしてるのですが、これがピアノやキーボードを弾く時にはとっても邪魔になるのです。エレキ・ギターを弾く時にも、稀に親指の爪が弦に引っ掛かってしまう事が有ります。相棒のよすおさんの話しですと、やはりベースの指弾きの時には爪は伸びてちゃまずいんだそうです。
 しかし、こんな事でつまずくわけには行きませんぬ。これを乗り越えてこそ、“栄光のマルチ・プレイヤーへの道”が開けるのでありまぁ〜す!(おメメがキラリ!)……とは言うもの、さて、どうやって乗り越えようかぁ…。

2004年2月23日〜
 インターネットのCDショップとかを観てるのって、結構ヤバイですよね。そう言うのって、私は直ぐハマッてしまうのです。暫くサイトを観ていて、途中でカートとかを覗くと、自分でもビックリしてしまうくらい一杯になってしまってるのです。これが酒とか飲みながらやってる時は要注意です。結局、酔った勢いでそのまま送信してしまい、数日後はCD三昧です(支払いさえなければ、ホントにこれはいつになっても嬉しい)。

2004年2月21日〜
 五線紙と言うのは、使うその人によって使い易い物とそうでない物があると思いますが、私が今使ってるのは特注の3段譜です。これはかれこれ10年以上も前に数千枚単位で注文した物なのですが、時を経つのにつれて、段々と使い勝手が悪くなって来てしまいました。今でも変わらない私の五線紙に対してのこだわりと言うのは、「最初から縦線」が入ってると言う事と、「裏表使える」と言う事ですが、今度は線間のもう少し広い物で、コード・ネームとMTRを使う時のカウンター(数字)を書き込める物が欲しいです。それから、裏面の五線譜は大きめなサイズに変え、しかも一段譜でも良いかなと思ってます。

2004年2月16日〜
 昨日はBSでベンチャーズのライヴを観ました。ギターはジェリー・マギーではなく、オリジナル・メンバーのノーキー・エドワーズでした。ノーキーはモズライト型のコンポーネント風特注ギターを使ってましたが、私としてはサイド・ギターのドン・ウィルソンのギターの音の方を気に入って観てました。
 そう言えば、ドン・ウィルソンとベースのボブ・ボーグルが、昔ミラクルシャドウの番組にコメントをくれた事がありましたっけ…(その節は、どうも御世話になりました)。
 それにしてもあの御歳になっても楽しそうに演奏できるベンチャーズは流石ですね。いつまでも頑張って欲しいです。

2004年2月15日〜
 実は、私はもう花粉症の対策に入ってます。毎年バレンタイン・デーを境に花粉症の対策をするのですが、今年は少し早めにしました。レコーディングで歌などを録る場合、鼻が調子悪くなると、その年の春は、もうずうっと本来の歌は歌えなくなります。私達のレコーディングは、まだもう少し歌録りが残ってますので、今ここで花粉症になるわけには行かないのです。ですから、今年からマスクに帽子と言ういでたちで外を歩いてるのですが、私がそのカッコをすると、強盗っぽく見えるらしく、お店とかに入った時、店員さんが緊張してる様な気がするのですが…。気のせいでしょうか?

2004年2月14日〜
 マンドリーナがリペアから戻って来ました。ブリッジの位置を変え、ブリッジも作り直したのですが、これでチューニングもちゃんと出来、安心して使えます。となると、早速出番があるはずですが、今のところマンドリーナを入れる予定は無いのです。無理やり作りますかぁ…。ま、それでかえって面白くなる事だって有るんです。

2004年2月13日〜
 最近、私達の演ってるFM番組『奇跡の軽音楽』(K−MIX)では、『増殖シリーズ』と言って、バンドのメンバーの人数によってグループを分けたもので選曲して特集を組んでます。先ずは“ソロ”、そして“デュオ”〜“トリオ”〜“4人組カルテット”〜“5人組”………と、バンドの人数がドンドン増えて行くのですが、やはりバンドの人数って多いと楽しそうです。ま、それなりに苦労も有るでしょうが…。私達ミラクルシャドウは2人ですが、ラッキーな事に煮詰まってしまう事はまだ有りません。ですが、FABROCKS REC. HOUSEに誰か御客さんが来て帰ると、やはり淋しい気持になります。相棒のよすおさんと「なんだか淋しいね……」なんて話す事も有りますが、私自身、けっこうお喋りなので、スタジオの雰囲気は静まりかえってたりはしてない様です。

2004年2月5日〜
 FAB ROCKS REC. HOUSEでのレコーディング後の夕食では、鍋をする事が多いです(と言うより、毎日鍋。お相撲さんみたい)。
 私とよすおさん、最近では作る方もかなり慣れてきました。面白い事に、いつも適当に味付けしてる割には美味しく出来、それも毎回少しずつ味が違うのです。でも入ってる具はほとんど一緒。お互い、飽きずに食べてますが、果たしてホントに飽きてないのか、それとも「飽きた」と言っても仕方ないので、口に出さないだけなのか……。

2004年2月2日〜
 今、私の住んでる所では雨がパラついいます。こんな天気の時に、やむなく楽器を運ばなくてはならないと言うのは、とても辛いです。特に、私の持ってるほとんどの楽器は、実は日本の気候には相わない物ばかりで、そう言う事で楽器が機嫌をそこねるともう大変です。そんな時、シリカゲールなどの乾燥剤は不可欠です。ですから、御煎餅なんかを食べた時などは、必ず乾燥剤を取っておくのです。なんだか結構地味でしょ?

2004年2月1日〜
 もうじき、私のマンドリーナがリペアから帰って来る頃だと思います。今、レコーディングの真っ最中なだけに、帰って来たら早速出番が有りそうです。

2004年1月31日〜
 今日はボンボのスティックを製作しました。ボンボ・スティッックは、片方がマレット状になっていて、もう片方はストレートなスティックです。ただ、ドラムのスティックよりは太く、ホーム・センターなどを探しても中々適した材料が無かったのですが、実は和太鼓のバチを改良したらどうかと思い、早速和太鼓のバチ(1400円位)を購入して製作してみました。これに自着性伸縮包帯を巻き付け、卵型のマレット部を作り、最後に布(私は軍手を使いました)をかぶせるのですが、これが我ながら中々良い出来なのであります。

2004年1月30日〜
 メロトロンのテープをコーラスが入った物に掛け替えました。それからオープン・バック・バンジョーも入手し、私としては一気に2つの即戦力を得た気持ちです。この2つですが、プロ野球に例えると、メロトロンはトレードで、バンジョーはフリー・エージェントまたはドラフトでの補強ってところでしょうか(なんのこっちゃぁ!)。勿論、2つとも主軸になる事間違い無しですね。

2004年1月28日〜
 FAB ROCKS REC. HOUSEの裏の森に、野犬の群れが現れました。以前にも来た事がりましたが、いつもは山の奥にいるのが、何かの理由でウチの近所まで降りて来たのでしょう。首輪の付いた犬も多いので、以前は何処かで飼われていたのでしょうか。しかし、普通の野良犬と違い、襲って来そうでかなり怖いです。

2004年1月27日〜
 昨日、よすおさんがオープン・バックのバンジョーをスタジオに持って来ました。それは借り物で、かなり怪しいシロモノです。どこかの倉庫に永年眠ってた物ですが、それでもそのオーナーの思い出が詰まった大切な物なのだそうです。よすおさんはそのバンジョーをキレイに磨き上げるのに3時間も掛かったそうですが、どうやら怪しさまでは磨き取れなかった様です。

2004年1月26日〜
 寒いこの時季の楽しみは、レコーディング後の露天風呂です。伊豆でレコーディングしてる私達のまわりには結構温泉施設が多いので、余裕が有る時はそこへ行きますが、露天が有るか無いかは選ぶ歳の重要ポイントです。寒い中、凍えながら入る風呂。この気持ち良さは、その日の一日の御褒美の様です。

2004年1月25日〜
 今、パーカッションで一番興味が有るのはハワイのイプヘケです。ヒョウタン状の形をしたもので、フラなどを踊る時によく使われます。私はフラは踊りません(踊れません)が、男のフラってのも結構恰好良いのです。

2004年1月24日〜
 相棒のよすおさんと車で移動する時は、いつもよすおさんが運転してくれます。時間が無く、ドライヴ・スルーでハンバーガーなどを買って食べる時は、私がハンバーガーの紙を剥いて、運転してるよすおさんに手渡してやります。その時に、「ハ〜イ、ハンバーガー。私、よすおさんの彼女よぉ〜」と言うと、「おえ〜、気持悪い〜」と言われますが、自分でも何だか気持悪くなってしまいます。これって、やっぱり笑えないギャグですね。

2004年1月23日〜
 今、レコーディングも佳境に入り、相棒のよすおさんとたった2人で盛り上がってます。
 しかし、私達はあまり夜中までレコーディングを演る事はなく、夜は鍋をつつきながら酒を飲み、ギターやチャランゴなどを弾いてくつろいでおります。調子に乗ってそこでケーナなどを吹いてしまうと、一気に酔いが回ります。昼間の緊張をほぐし、布団に入りますと、10秒もしないうちに夢の世界へ行ってしまいます。

2004年1月17日〜
 私の住んでる所では、初雪が降っております。
 今、私のマンドリーナをリペアに出しております。マンドリーナとは、いわゆる南米のマンドリンですが、私のはボリビア製。何故か買った時からオクターブがずれていて、音は良いのですがチューニング系がかなり怪しかったのでした。ブルー・グラスやカントリー系などで使うフラット・マンドリンとはまたちょっと雰囲気は違いますが、これはこれでなかなか良い音をしてます。直って来ましたら、早速活躍してもらいます。楽しみです。

2004年1月15日〜
 昨日は誕生日と言う事で、沢山の方からメールを頂き、ありがとうございました。m(__)m
 さて、昨日は久々にケーナを創りました。これが今まで私が創った中ではサイコーの出来で、次のレコーディングで早速使おうかと思ってます。先日お会いした、ムシカ・デ・マエストロスの菱本氏がおっしゃってましたが、やはりケーナはその曲に合わせて自分で創るのだそうです。先日購入したアマルのケーナも以前から使ってるルーチョ・カブールのケーナも良いのですが、自分の創った楽器がレコーディングされたサウンドの中でどの様な響きをするか、とても興味が有ります。

2004年1月14日〜
 今日は私の誕生日です。
 私の場合、やっぱり誕生日は何歳になっても嬉しいっす。いくら歳をとっても、中身はまだ子供なのでしょうか?

2004年1月11日〜
 ハワイアンのフラで使うパーカッションで、ヒョウタンの形をした物が有りますが、あれはイプ・ヘケって言うんだそうです。
 ガサが大きいので、誰かがハワイに行った時にでも買って来て貰おうなんて気軽には頼めませんが…。でも欲しいですね。あっ、いけない!また楽器欲しい病になってしまいました。

2004年1月10日〜
 よすおさんとレコーディングの合間、気分転換にウォーキングに出掛ける事がよく有ります。車である地点まで行き、そこでウォーキングするのです。そして昨日はどう言うワケか2人で杉林の前を歩くはめになってしまいました。花粉症で毎年悩まされてる私達は、「うわぁ〜、杉の木がイッパイだよぉ!1ヶ月後だったら大変な事になってたぞぉ!」と、逃げるようにその場を立ち去りました。
 そう言えば、今年は花粉の量が少ないと聞きました。昨夏は、冷夏で雨も多かったからだと言う事です。花粉症の私達には朗報ですね。

2004年1月3日〜
 今月のレコーディング・スケジュールがやっと出ました。先月は何も出来なかったと言う事も有りますが、その分も含めて今月はかなり精力的に活動するつもりです。いよいよ私達ミラクルシャドウのレコーディングもスパートです。

2004年1月2日〜
 正月早々風邪をひいてしまいましたが、私はめげずにおります。
 考え方をちょっと変えれば、風邪なんてのは今のうちにひいちゃって、正月明けからガンガンがんばるってので良いんじゃないかと……。でもやっぱり、これってただの強がりでしょうかね?

2004年1月元日〜
 新年あけましておめでとうございます!
 本年もどうぞ宜しくお願い致します。



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