富士山
日本最高峰富士山頂の標識
富士山はこれまで7回登っているが、私の好きなコースは富士宮口登山道です。また、吉田口登山道は登り・下りコースに分かれていて登りにクサリや岩場等があり面白いコースです。チャレンジする方にアドバイス。あまり高い山(2000m以上)に登っていない人は、五合目で3〜4時間過ごしてから登ると高山病に罹り難いですョ。八合目付近から頭痛・吐き気・倦怠感・極度の疲労感等が出始めたら前兆かも。
三ツ峠山  
達磨石をとおり、何体もの石仏が並ぶ八十八大師で休憩。クライマーで有名な屏風岩は迫力満点。山頂のアンテナ群。山頂からは富士山・御坂山塊・南アルプス・奥秩父・丹沢の山々が見えた。正面の富士は素晴らしい。下山まで誰一人も会わなかった。
北八ヶ岳 三ツ岳
横岳ロープウエイ山頂坪庭から登山
横岳・亀甲池・天祥寺原を通り蓼科山に登り蓼科山荘に泊まった。山荘では私一人でした。次の日、前掛山・双子山・双子池・三ツ岳・雨池山・縞枯山・展望台・坪庭と歩いた。天祥寺原で一組の夫婦・展望台で10人位の小母さんたち雨池山付近で単独の女性に出会いました。
北岳

八本歯ノコル付近から
八ヶ岳
二俣から八本歯ノコルまでの紅葉が素晴らしかった。ただ、のんびり紅葉を見ていると、バットレスからの落石が怖い。
北岳

(八本歯のコルからの展望)
鳳凰三山・八ヶ岳連峰・間ノ岳・農鳥岳などの山が見えた。
バットレスからの落石に注意しながら登った。ここまで来ると安心である。
北岳
北岳山荘付近からの山荘と北岳
この付近から農鳥小屋までの二人組と一緒に間ノ岳まで登った。
間ノ岳山頂からは雲海の上に富士山・塩見岳・仙丈岳・中央アルプスの山々が頭を出していた。また、山頂は2p位の積雪があつた。この時期くらいから防寒着を持参した方がいいと思います。
北岳

360度の大展望(スゴイ)
富士はもちろん
中白峰・間ノ岳から先の南アルプスの山々・中央アルプス・北アルプス・八ヶ岳連峰・秩父の山・丹沢・御嶽山など素晴らしい。
北岳

突風で飛ばされそうになりながら、やっと山頂に着いた。
甲斐駒ケ岳の山頂付近は花崗岩で白く雪化粧しているように見える。
鳳凰山
広河原から白鳳峠経由で往復
広河原を23時40分に出発
白鳳峠までの3時間の永遠の樹林帯の急勾配の登りでした。月明りも届かず真暗な登りで少しビビリながら登った。
観音岳ではまだ真暗でした。薬師岳にて日の出を待つ。かなり寒い。
薬師岳山頂にて日の出
鳳凰山

薬師岳から観音岳
鳳凰山最高峰
そろそろ太陽が当たる。これで少しは暖かくなりそうだ。
鳳凰山

観音岳からアカヌケ沢ノ頭(手前)地蔵岳(右)甲斐駒ケ岳(中央)高嶺(左)最高だーーーー
鳳凰山

アカヌケ沢ノ頭地蔵岳
観音岳と地蔵岳の中間地点から一組の夫婦が青木鉱泉に下りて行った。
 
三ッ峠山 三ッ峠山

三ツ峠駅から歩き始める
十八大師付近からの三ツ峠山
屏風岩ではクライマーがクライミングを楽しんでいた。
  
残雪の富士山

6回目の富士登山
5回目の山頂
浅間大社付近からの最高峰
残雪の
剣が峰と測候所
時折ガスが出て視界5m

山頂で休んでいると5人位登ってきた。
北岳

広河原駐車場から登山
二俣から北岳
早朝ライトを点けて登り始める。二俣で休んでいると右俣から数人の女子学生が降りてきた。様子を聞くと上の方は昨夜少し雪が降ったとのこと。
北岳

八本歯ノコルから間ノ岳
八本歯に出ると間ノ岳が雪化粧していた。途中でバットレスを見上げると3パーティがクライミングを行っていた。
北岳

北岳山荘付近から仙丈岳
ここからは仙丈岳と大仙丈沢カール・小仙丈沢カールが素晴らしかった。
北岳

中白峰
日本第ニ位の山 
北岳甲斐駒ケ岳・鳳凰三山など見えた。荘から正面にどっしりした富士山が見える。
北岳山頂

標高日本第二位の山の山頂
山荘からの朝焼けと富士が素晴らしかった。この日トップの山頂。展望を楽しんでいると山荘から一人・肩の小屋から数人登ってきた。
北岳

仙丈岳の大仙丈沢カール・小仙丈沢カールがはっきり見える。残雪期はもっと素晴らしい眺めだろう。何時か、残雪期に登って見たいと思っている。
鳳凰山

薬師岳から北岳
雲海で八ヶ岳しか見えなかったが金峰山なども見えるはず。南アルプスは見えていた。ここまで誰にも会わなかった。会うわけないよなー)0時ころ出発だもん。いや、動物の目だけは会いました。(キラキラ光っていたけどね)
鳳凰山

薬師岳から八ヶ岳

薬師山頂で北岳・間ノ岳・農鳥岳の朝焼けに間に合った。
鳳凰山

観音岳から北岳
北岳・間ノ岳・農鳥岳が目の前に迫り大迫力(スゲー)
鳳凰山

賽ノ河原から甲斐駒ケ岳とお地蔵様。ここからも一組の夫婦が青木鉱泉に降りて行った。白鳳峠から広河原に下山するのは私だけだった。
   鳳凰山 地蔵岳

何体もの地蔵尊が並ぶ
賽ノ河原から
地蔵岳
さすが鳳凰山のシンボル的
山である。(中央高速道甲府盆地からすぐに発見できる。)