信州(中信)山系の山13 1997年6月15日 ![]() |
美ヶ原(2.034m)百 登山口 山本小屋 晴れ (計 1H20M)(2.8h)(歩数 7.000歩) 山本小屋 → 塩クレ場 → 王ヶ頭 → 王ヶ鼻 → 山本小屋 4:40 5:30 5:50 6:00 霧ガ峰(1.925m)百 登山口 八島高原駐車場 晴れ (計 3H50M)(3.2h)(歩数 20.000歩) 八島高原駐車場 → ヒュッテ御射山 → 車山乗越 → 車山 → 車山乗越 → 見物石 → 八島高原駐車場 8:10 10:00 12:00 |
牛伏山で浅間山方面に昇る真赤な太陽と朝焼けを見てから歩き出す。山頂の王ヶ頭にはがっかりさせられた(放送用のアンテナ群)。王ヶ鼻からの展望は北、南、中央アルプス・八ヶ岳が見えた。朝早かったので歩いている人は誰もいなかった。霧ガ峰へ向かう。八島湿原が素晴らしい。がフキなどの山菜を取っている人たちが何人かいた。山頂に着くとスキー場ゴンドラリフトで人々がどんどん上って来る。展望はあるがあまり良くない。直ぐそばの蓼科山も霞んで見えた。すきま無くリフトで上がってくるので早々に下山した。 |
伊豆半島の山14 1997年6月25日 |
天城山(1.406m)百 登山口 天城高原ゴルフ場駐車場 晴れ (計 3H30M)(3.9h)(歩数 15.398歩) 天城高原ゴルフ場駐車場 → 万次郎岳 → 万三郎岳 → しゃくなげコース分岐 → 天城高原ゴルフ場駐車場 4:30 5:30 6:25 8:00 |
椎間板ヘルニアで3ヶ月間6月中ごろまで入院。退院後の本格登山で多少辛かった。また、しゃくなげの花は終わっていた。富士山や伊豆大島・初島などが見えた。 |
秩父山系の山15 1997年7月4日 |
両神山(1.723m)百 登山口 白井差登山口 晴れ (計 4H50M)(4.7h)(歩数 16.927歩) 白井差登山口 → のぞき岩 → 剣ガ峰 → 清滝小屋 → 白井差登山口 4:45 6:24 7:00 8:10 9:35 |
私が登ったときは、まだ白井差登山口から登れたが現在はこのコースは登れないようです。山頂からの展望は富士山・八ヶ岳・南アルプス・奥秩父の山など大展望でした。 |
中国・九州の山16 1997年8月1日〜3日 大山 → 九重山 → 阿蘇山 → 祖母山 |
一日目(1日) 大山(1.729m)百 登山口 夏山登山道登山口 晴れ (計 3H50M)(5.8h)(歩数 14.397歩) 登山口 → 五合目 → 八合目 → 弥山 → 五合目 → 登山口 5:10 7:10 9:00 |
夏道登山道を登る。登山道はかなり」整備されていて歩きやすかった。弥山から剣ガ峰へは登山道崩落の為通行止で行くことが出来なかった。展望は霞がかかり殆ど無かった。また登る機会と(登れるコース)があったら剣ガ峰にチャレンジしたい。 |
二日目(2日) 九重山(1.787m)百 登山口 牧ノ戸峠 曇り時々晴れ (計 5H30M)(5.6h)(歩数 20.000歩) 牧ノ戸峠 → 沓掛山 → 西千里浜 → 久住山 → 中岳 → 久住分かれ → 牧ノ戸峠 5:00 6:45 7:30 10:30 阿蘇山(1.592m)百 登山口 仙酔峡ロープウエイ火口東 晴れ (計 2H12M)(2.7h)(歩数 11.874歩) 火口東 → 火口展望所 → 中岳 → 高岳 → 1146mピーク → 鷲見平 → 仙酔峡(P) 12:30 13:00 13:20 14:42 |
殆どがガスの中の登山でした。が、天狗ヶ城で時々ガスが切れ周りの展望はあった。下山すると駐車場は満杯で観光バスなどでごった返していた。また、写真のページにも書きましたが私の車のドア2枚をへこまし当て逃げした馬鹿者がいた。(テメー 二度と山登るな)阿蘇山は時間が遅かったこともあり雲が出てあまり展望は無かったが九重山は見えていた。この時期はやっぱり午後からは雷に注意。 |
三日目(3日) 祖母山(1.756m)百 登山口 北谷登山口 晴れ (計 4H50M)(5.0h)(歩数 19.275歩) 北谷登山口 → 千間平 → 国観峠 → 祖母山 → 国観峠 → 北谷登山口 6:00 6:45 7:28 8:05 9:27 10:50 |
登山口で夜中に(凄い)天の川。今まで見たことがない。天上の星の川。登山道は歩きやすかったですが山頂直下は多少荒れていました。福岡のご夫婦の方、大切な水を分けていただき有難うございました。展望は、九重山・阿蘇山・大崩山・霞んでいたが由布岳も見えていた。 |
甲州・武州・信州県境の山17 1997年8月29日 (千曲川源流を歩く) |
甲武信ヶ岳(2.475m)百・山梨百 登山口 毛木平 晴れ (計 7H)(8.5h)(歩数 28.366歩) 毛木平(P) → 千曲川水源地 → 甲武信ヶ岳 → 三宝山 → 武信白岩山 → 十文字峠 → 毛木平(P) 6:05 7:15 7:55 9:02 10:19 11:35 13:05 |
写真の千曲川源流の水は冷たくて美味しかったです。源流から尾根分岐付近まで不明瞭な所があった。また、歩きにくい所も有りました。山頂から三宝山方面は、特に問題ないように感じました。展望は、奥秩父の山・南アルプス・八ヶ岳などが見えました。 |
南八ヶ岳山系の山18 1997年9月18日〜19日 登山口 美農戸 横岳 → 赤岳 → 阿弥陀岳 |
一日目(18日)晴れ 赤岳(2.899m)百・山梨百 (計 7H55M)(6.75h)(歩数 21.745歩) 美農戸山荘駐車場 → 赤岳鉱泉 → 赤岩ノ頭 → 横岳 → 赤岳(赤岳山荘) 5:05 6:31 8:35 10:40 13:00 二日目(19日)晴れ 阿弥陀岳(2.805m) (計 4H45M)(4.25h)(歩数 17.125歩) 赤岳山荘 → 阿弥陀岳 → 行者小屋 → 美農戸山荘駐車場 6:35 7:50 9:20 11:20 |
赤岳鉱泉に着くと宿泊者が思い思いに準備していた。大同心小同心はガスの中から時折見える。赤岩ノ頭に着くと遮っている物が無く雲海の素晴らしい展望。硫黄岳山頂からも素晴らしい展望で南、北八ヶ岳はもちろんの事・富士山・金峰山など奥秩父の山々・荒船山など上州の山々・南、中央、北アルプスの山々が見えた。横岳・三叉峰を通り赤岳山頂に着く。途中に鎖等も有りちょっと楽しかった。山頂からは歩いて来た稜線・阿弥陀・権現・編笠などは見えたが、遠望は雲が出てきて見えなくなっていた。翌朝、甲武信岳の方角に日の出。雲が多く赤く焼けていた。昨日、硫黄岳で見えていた山々が雲海の上に頭を出していた。阿弥陀岳からの展望も赤岳と同じ感じだった。 |
北アルプス山系の山19 1997年10月5日〜6日 御嶽山 → 乗鞍岳 |
一日目(5日)曇りのち雪 御嶽山(3.067m)百 登山口 大滝口(田ノ原駐車場) (計 4H42M)(4.75h)(歩数 18.548歩) 田ノ原(P) → 八合目 → 王滝頂上 → 剣ガ峰 → 王滝頂上 → 八合目 → 田ノ原(P) 5:28 7:50 8:10 10:10 |
王滝頂上付近から雪がパラツキ始めた。残念ながら王滝頂上や剣ガ峰からの展望は無かった。摩利支天山へは見通しがあまり無いので中止して下山することにした。六合目付近が多少紅葉していた。登山道は殆ど問題なかったが、山頂付近はガス等の時は迷いやすいなで注意。 |
二日目(6日)晴れ 乗鞍岳(3.026m)百 登山口 肩ノ小屋口駐車場 (計 2H45M)(2.3h)(歩数 4.214歩) 肩ノ小屋口(P) → 肩ノ小屋 → 蚕玉岳 →剣が峰 → 肩ノ小屋 → 肩ノ小屋口(P) 6:40 7:00 7:45 9:05 9:25 |
今日は、昨日の天気が嘘の様に晴れ渡り、肩ノ小屋口(P)では素晴らしい朝焼けでした。展望は目下にコバルトブルーの権現池・昨日全く見えていなかった御嶽山・中央、南、北アルプス・八ヶ岳・奥秩父の山・美ヶ原・遠くは恵那山も見えていた。登山道はよく踏まれています。 |
上州の山20 1997年10月24日 |
赤城山(1.828m)百 登山口 黒桧山北登山口 晴れ (計 4H45M)(6.7h)(歩数 15.659歩) 黒桧山登北山口(P) → 黒桧山 → 駒ケ岳 → 覚満淵 → 小沼 → 地蔵岳 → 大沼 → 黒桧山登北山口(P) 6:15 7:20 8:10 8:40 9:50 11:00 |
夜、赤城道路を赤城山へ向かっているとき、水源の森付近の道路の真ん中に立派な角を持った雄の鹿がいたのでライトをパッシングしたら向かってきたので慌ててバックした。30m位下がったらこっちを見て立ち止まっていた。しばらくすると山の中へ入っていったので走っていくとメスと小鹿が見えた(なるほど納得)。猫岩付近で大沼に映る朝焼けの地蔵岳が素晴らしかった。山頂からは袈裟丸山・皇海山・武尊山が見えた。山頂を後に地蔵岳に向かう。ロープウエイは使わずに小沼から八丁峠を通り地蔵岳・赤城神社・駐車場と歩いた。地蔵岳からの展望も素晴らしい。 |
奥秩父山系の山21 1997年11月12日 国師ヶ岳 百・山梨百 → 北奥千丈岳 → 朝日岳 → 金峰山 百・山梨百 |
国師ヶ岳(2.592m)・北奥千丈岳(2.601m)・朝日岳(2.579m)・金峰山(2.599m) 登山口 大弛峠 晴れ (計 5H18M)(6.5h)(歩数 21.047歩) 大弛峠 → 前国師 → 国師ヶ岳 → 北奥千丈岳 → 大弛峠 → 朝日岳 → 金峰山 → 朝日岳 → 大弛峠 6:22 7:00 7:25 8:00 8:45 9:20 10:45 11:40 |
12月になると峰越林道が通行止めになるので、その前に奥秩父の最高峰に登る。展望は富士山・黒金山・乾徳山・金峰山・八ヶ岳・南アルプスなどが見えた。駐車場に戻ると8時だったので2回目の金峰山に登ることにする。展望は富士山・瑞牆山・八ヶ岳・南アルプス・小川山などが見えた。登山道は朝日岳の前後がガレと岩で注意が必要。また、全体的に木の根や岩が多いので足元をよく確認した方が良い。 |
道志山系の山22 1998年1月3日 御正体山 → 石割山 |
御正体山(1.682m)二百・山梨百・石割山(1.413m)山梨百 登山口 山伏峠 下山口 平野 晴れ (計 6H40M)(6.5h)(歩数 29.894歩) 山伏峠 → 奥ノ岳 → 前ノ岳 → 御正体山 → 中ノ岳 → 日向峰 → 石割山 → 平野 6:50 9:07 12:15 13:30 |
今年の初登山。登山道には雪はあったがアイゼンは着けなかった。山頂からの展望は無い。石割山に向かう途中、中ノ岳付近で3人位の人が猟銃を持って歩いていた。何となく異様な感じがした。展望は御正体山から石割山への稜線で富士山が見えた。石割山山頂では正面に山中湖を挟んで富士山が見える。右の方には毛無山など天子山系の山・ 南アルプスの山々が見えた。登山道は意外としっかりしていた。 |
箱根山系の山23 1998年2月3日 金時山 → 箱根山 |
金時山(1.213m)三百 登山口 金時神社入口 晴れ (計 2H40M)(3.2h)(歩数 11.230歩) 金時神社入口 → 公時宿り石 → 金時山 → 長尾山 → 乙女峠 → 乙女口 → 金時神社入口 6:20 7:40 9:00 箱根山(1.438m)三百 登山口 大涌谷登山口 晴れ (計 2H30M)(2.4h)(歩数 11.313歩) 大涌谷(P) → 早雲山分岐 → 神山 → 冠ヶ岳 → 大涌谷(P) 10:30 11:05 12:00 13:00 |
金太郎伝説の山と箱根を歩く。金時山頂からの展望は箱根山・愛鷹山・富士山・道志、丹沢山系の山が見えた。登山道は雪に埋もれていて状況は分からなかった。箱根山も雪が多く結構なアルバイトでした。冠ガ岳から神山への登り下りは多少歩きにくい。 |
北関東の山24 1998年3月3日 |
筑波山(877m)百 登山口 つつじが丘駐車場 晴れ (計 3H)(3.9h)(歩数 11.274歩) つつじが丘駐車場 →女体山 → 男体山 → 女体山 → つつじが丘駐車場 5:55 6:55 7:25 8:03 8:55 |
つつじが丘で後を振り向くと霞ヶ浦が赤く朝日に照らされていた。胎内くぐりを抜け奇岩群を通り女体山に向かうが大仏岩付近から残雪の登山道。女体山から男体山へ向かう。残念ながら霞であまり展望は得られなかったが、時間が速かったこともあり誰にも会わずのんびり静かな歩きが出来た。どっちの山頂へも乗り物が通じている。御幸ガ原付近はお土産店が軒を並べていて観光の山。 |
御坂山塊・奥秩父の山25 1998年3月21日 乾徳山 → 黒岳 |
乾徳山(2.031m)二百・山梨百 登山口 登山道入口 曇り (計 4H50M)(6.25h)(歩数 18.717歩) 登山道入口 → 錦晶水 → 国師ヶ原 → 月見岩 → 乾徳山 → 水のタル → 国師ヶ原 → 銀晶水 → 登山道入口 6:05 7:05 8:34 10:00 10:55 黒岳(1.793m)二百・山梨百 登山口 天下茶屋 曇り (計 4H30M)(3.5h)(歩数 19.535歩) 天下茶屋口 → 御坂峠 → 黒岳 → 御坂峠 → 天下茶屋口 13:05 14:20 15:20 16:15 17:35 |
曇り空のため展望は無かった。登山道は錦晶水付近から雪が多くなってきた。国師ヶ原を過ぎた辺りからアイゼンを着ける。月見岩から山頂にかけて岩や鎖など雪も重なり手強かった。復路は水のタルから下山道を下りる。途中でトレースを見失い引き返し、 再び下山道を国師ヶ原へ出た。黒岳も展望は得られなかった。ここも雪が多くアイゼンは要らなかったが時々股下位まで雪に埋もれながらの歩きでかなり体力を消耗した。 |
奥多摩の山26 1998年3月31日 大岳山 → 三頭山 |
大岳山(1.266m)二百 登山口 岩石園 晴れ (計 3H20M)(2.5h)(歩数 15.396歩) 岩石園 → 大岳山 → 岩石園 5:30 7:27 8:50 三頭山(1.531Mm)三百・山梨百 登山口 都民の森駐車場 (計 2H32M)(1.9h)(歩数 11.412歩) 都民の森駐車場 → 三頭山 → 都民の森駐車場 10:06 11:21 12:38 |
大岳山は北斜面の登山道などはかなり残雪があった。展望は富士山・丹沢山などが見えた。三頭山も北斜面の登山道などはかなり残雪があった。展望は富士山や大岳山などの山々が見えた。 |
安倍山系の山27 1998年4月19日 |
七面山(1.989m)二百・山梨百 登山口 表登山道拝口 晴れ (計 5H50M)(6.0h)(歩数 26.653歩) 表登山道拝口 → 肝心坊 → 中適坊 → 晴雲坊 → 敬慎院 → 七面山 → 敬慎院 → 表登山道拝口 5:10 8:27 11:00 |
敬慎院から先は殆ど登らないみたいで登山道は多少荒れていた。また、ピークからの展望は樹林越に南アルプスが見えていた。また、ナナイタガレには圧倒した。遥拝台からの富士山は春霞で殆ど見えなかった。表山道の下りで登ってくる信徒の多さには驚かされた。 |
両白山地(加賀)系と近畿の山28 1998年4月28日〜5月1日 荒島岳 → 白山 → 武奈ヶ岳 → 蓬莱山 → 伊吹山 → 御在所山 → 金剛山 |
一日目(28日) 荒島岳(1.523m)百 登山口 勝原スキー場 晴れ (計 5H10M)(5.0h)(歩数 19.132歩) 勝原スキー場(P) → しゃくなげ平 → 荒島岳 → しゃくなげ平 → 勝原スキー場(P) 5:20 7:10 8:05 9:09 10:30 |
登山道は殆ど問題なかったがスキー場が多少勾配が有る。展望は、白山・御嶽山・能郷白山・経ヶ岳などが見えた。また、シャクナゲの花には早いようだった。 |
二日目(29日) 白山(2.702m)百 登山口 別当出合 曇り (計 8H14M)(8.0h)(歩数 29.384歩) 別当出合(P) → 勘之助非難小屋 → 黒ボコ岩 → 室堂 → 御前峰 → 室堂 → 黒ボコ岩 → 別当出合(P) 4:40 7:45 9:15 12:54 |
ゲートが開くのを待ち別当出合へ。残雪期の砂防新道を登る。別当覗付近から残雪が多くなってきた。黒ボコ岩付近ではガスが出ていて展望はない。弥陀ヶ原付近ではガスが濃く雪とまっちして足元も見えず殆どうこけない状態が続いた。何とか室堂を通らず直登して御前峰に着くが依然としてガスが消えない。大汝峰へはあきらめて下山にかかる。黒ボコ岩でかすかにガスが切れて別山が見えた。今度は、花の時期に登ってみたい。登山道の状況は残雪の為把握できなかったが非難小屋付近までは問題なかった。 |
三日目(30日) 晴れ 武奈ヶ岳(1.214m)二百 登山口 イン谷口 (計 3H58M)(4.6h)(歩数 15.214歩) イン谷口 → 大山入口 → 比良山 → イブルギのコバ → 武奈ヶ岳 → 比良山山頂駅 6:00 7:40 8:48 9:58 蓬莱山(1.174m)三百 登山口 ゴンゴラ山頂駅 (計 1H50M)(1.1h)(歩数 3.890歩) ゴンゴラ山頂駅 → 蓬莱山 → ゴンドラ山頂駅 10:55 11:30 12:45 伊吹山(1.377m)百 登山口 スカイライン山頂駐車場 (計 40M)(1.2h)(歩数 1.644歩) 山頂駐車場 → 伊吹山 → 駐車場 15:30 15:45 16:10 |
武奈ヶ岳は金糞峠→中峠→ワサビ峠と歩く予定だったが、大山入口で青ガレで落石事故の看板が立っていたのでダケ道から山頂へ。山頂からは蓬莱山や琵琶湖は見えていたが伊吹山は見えなかった。蓬莱山頂からは武奈ヶ岳は見えていた。伊吹山は花の時期には早いのと時間的に山魔からは無理だったのでスカイライン山頂駐車場から歩いたので花の時期にもう一度トライする予定。明日の天気はあまり期待できないが武平峠へ向かう。 |
四日目(5月1日) 御在所山(1.212m)二百 登山口 武平峠 曇り (計 1H49M)(2.2h)(歩数 1.100歩) 武平峠 → 御在所山 → 武平峠 5:30 6:30 7:19 金剛山(1.125m)二百 登山口 水越峠 晴れ (計 3H14M)(4.6h)(歩数 13.839歩) 水越峠 → 金剛山 → 水越峠 11:34 13:14 14:48 |
起きると曇り。山頂ではガスが出て視界30m位しかなく展望はなし。下山し金剛山に向かう。車で移動していると天気が回復してきた。水越峠入口への付近で大和葛城山に行くという女性二人組を乗せる。峠から山頂へ。山頂は連休と重なって賑わっていた。山頂からは大高・大峰・高野の山々が見えていた。また、大和葛城山のつつじが満開のようで山頂に赤いジュウタンを敷いたようでした。下山後、藤原岳の登山口へ向かう。夕方登山口に着いたが雨が降り始めた。天気予報を見ると台風が接近して来ているとのことだった。翌日朝も雨が降っていたので登らずに帰路に着く。 |
上州の山29 1998年5月5日〜6日 武尊山 → 皇海山 → 至仏山 |
一日目(5日)晴れ 武尊山(2.158m)百 登山口 武尊牧場駐車場 (計 8h13M)(7.8h)(歩数 29.243歩) 牧場駐車場 → 三合平 → 高山平 → 中ノ岳 → 武尊山 → 中ノ岳 → 牧場駐車場 4:55 7:55 8:10 12:08 |
台風は何処へ行ったやら天気がいいので上州の山へ来た。高山平付近から残雪があり中ノ岳付近からはかなりの残雪。山頂からの展望は最高で谷川連峰・巻機山・日光白根山・浅間山・皇海山・平ヶ岳・至仏山・燧ケ岳などが見えた。 |
二日目(6日)晴れ 皇海山(2.144m)百 登山口 皇海橋 皇海橋 → 不動沢のコル → 皇海山 → 不動沢のコル → 皇海橋 5:08 6:15 6:54 7:28 8:24 (計 3H16M)(5.2h)(歩数 13.248歩) 至仏山(2.228m)百 登山口 鳩待峠 鳩待峠 → オヤマ沢田代 → 至仏山 → 小至仏山 → オヤマ沢田代 → 鳩待峠 10:18 11:40 12:23 13:40 14:03 15:02 (計 4H44M)(4.3h)(歩数 18.923歩) |
皇海橋までは林道を約30`走る。山頂からの展望は樹林越しであまり良くないが赤城山・日光白根山・谷川岳などが見えた。至仏山は登山禁止期間の1日前で何とか登れた。山頂からは前方に尾瀬ガ原を挟んで燧ケ岳・越後駒ケ岳・平ヶ岳・会津駒ケ岳・巻機山・谷川連峰・武尊山など360度の展望だった。 |
北アルプス山系の山30 1998年7月2日〜3日 |
常念岳(2.857m)百 登山口 三俣登山口 一日目(2日)曇り 三俣登山口 → 前常念岳 → 常念小屋 → 常念岳 → 常念小屋 6:24 10:10 11:00(12:50)14:00 15:00 (計8H36M)(8.1h)(歩数 20.386歩) 二日目(3日)曇り 常念小屋 → 常念岳 → 前常念岳 → 三俣登山口 7:00 8:00 8:30 11:30 (計 4H30M)(5.5h)(歩数 18.787歩) |
早朝雨が降っていたので止むのを待ってから登り始める。再び前常念岳中間付近で激しい雷雨に見舞われトラバースコースから常念小屋へ逃げ込む。宿泊手続きを済ませ部屋でのんびりしていたら晴れてきたので山頂へ。キレットは見えていたがそこから上の方は雲の中だった。二日目も山頂へ行く。山頂からは燕岳や銀座コースは見えていた。蝶ヶ岳へと行く予定だったが穂高・槍は雲が多く展望が無いので下山した。 |
四国・九州の山31 1998年7月30日〜8月1日 剣山 → 石鎚山 → 霧島山 |
一日目(30日)霧 剣山(1.955m)百 登山口 剣神社 (計 2H40M)(3.5h)(歩数 13.260歩) 剣神社 → 西島 → 大剣神社 → ジロウキュウ分岐 → 剣山 → 頂上ヒュッテ → 西島 → 剣神社 5:30 7:00 8:10 |
曇り空のスタート。大剣神社付近からガスが出始める。ジロウキュウからの剣山を見たいので取り合えず分岐まで行くが依然としてガスが消えない。あきらめて山頂に向かう。山頂付近は花々が咲いていたがガスでよくわからなかった。下山後石鎚山へ向かう。 |
二日目(31日曇り) 石鎚山(1.982m)百 登山口 土小屋 (計 4H33M)(4.8h)(歩数 10.562歩) 土小屋 → 弥山 → 天狗岳 → 弥山 → 土小屋 6:07 8:30 8:40 10:40 |
山頂からの展望はガスが出てなかったが、試し鎖・一ノ鎖・二ノ鎖・三ノ鎖。鎖と言うよりも鉄の塊みたいな気がした。 |
三日目(1日)曇りのち雨 霧島山(1.700m)百(韓国岳) 登山口 硫黄山登山口 (計 2H15M)(1.8h)(歩数 3.000歩) 硫黄山登山口 → 韓国岳 → 硫黄山登山口 8:00 9:00 10:15 |
朝起きると曇り空。空模様を気にしながら登っていると雨が降り出した。雨具を着けて山頂まで行き様子を見たが止みそうも無いので高千穂峰への縦走を断念。下山し故郷へと車を走らせた。 |
北海道・東北の山32 1998年 9月 1日〜1998年 9月16日 幌尻岳 → トムラウシ山 → 雌阿寒岳 → 雄阿寒岳 → 斜里岳 → 羅臼岳 → 利尻山 → 大雪山 → 十勝岳 → 後方羊蹄山 → 岩木山 → 八甲田山 |
( 1日) 12:00分自宅から車を走らせ晴海ふ頭のブルーハイウェイラインカーフェリー乗り場へ。苫小牧へ向けて23:30分出港 ( 2日) フェリー上で飲みながら計画表を再確認しながらすごす。 一日目( 3日) 5:30分苫小牧港着 食料を調達しながら振内営林署事務所に向かう。幌尻山荘借用願いを出し約40km林道をゲートまで走り10:00に到着。 額平川林道ゲート → 取水ダム → 幌尻山荘 10:40 11:50 13:50 (計 3時間10分)(3.8h)(歩数 13.879歩) |
ゲートに着く。新潟から来た渡辺さんと行動を共にすることにした。歩き始めて30分くらいして小雨。渡渉は股下位まであり水温はかなり低い。渡渉を15回位繰り返し山荘に到着5〜6人いたが一組の夫婦と犬を除いて下山していった。しばらくして営林署の方たちが8人位到着した。小宴会をしていると営林署の方々がカレーをご馳走してくれた。翌朝天気が良ければ戸蔦別岳も登ろうと言うことで早々に仮眠した。 |
二日目( 4日)雨 幌尻岳(2.052m)百 日高山脈の山 (計 9時間20分)(10.7h)(歩数 25.060歩) 幌尻山荘 → 命ノ泉 → 幌尻岳 → 命ノ泉 → 幌尻山荘 → 額平川林道ゲート 5:10 6:25 8:27 10:47 14:30 |
4:30分に起きる。小雨ではあるが準備し雨具を着け出発。ガスで殆ど展望は無い。上るにつれて雨は止んだが展望はない。北カールはガスの切れ間から何とか見ることができた。山頂では相変わらずガスの中。戸蔦別岳は渡辺さんと話して取りやめる事にし山荘に向かう。山荘に戻り荷物をパッキングし下山にかかる。渡渉時は水量が幾分か増していた。途中で50人位の団体さんとすれ違う。一日早くてよかったなーと話しながらゲートに向かったが後30分位の所でまたもやどしゃ降りの雨ついていない。国道で渡辺さんと別れトムラウシ山登山口トムラウシ温泉へと車を走らせた。 |
三日目( 5日)晴れのち曇り トムラウシ山(2.141m)百 大雪山系の山 (計 9時間41分)(11.0h)(歩数 31.842歩) 林道終点駐車場 → カムイ天上 → 前トム平 → トムラウシ山 → 前トム平 → カムイ天上 → 林道終点駐車場 4:57 8:00 9:54 13:50 14:38 |
前夜、駐車場で食事をしているとき、凄い雷雨。明日が心配だなーと思いながら仮眠。4:00に起きて周りを見ると3〜4台の車が来ていた。登山道は昨夜の雨でかなりの泥濘になっていて歩きにくい(カムイ天上まで)。天気はまあまあだが雲が多い。山頂からの展望はそこそこあったが大雪・日高は雲に隠れて見えなかった。下山後温泉に入り次の雌阿寒岳に向かう。 |
四日目( 6日)曇り 雌阿寒岳(1.499m)百 道東の山 (計 3時間27分)(3.2h)(歩数 14.785歩) 雌阿寒温泉登山口 → 四合目 → 雌阿寒岳 → 四合目 → 雌阿寒温泉登山口 7:31 8:20 9:23 10:17 10:58 |
明日の登山口までの移動も短いので今日は遅いスタート。スタート時は雨は降っていなかったが四合目付近からガスの中雨具は要らない位の霧雨。山頂からの展望はまったくない。阿寒富士からオンネトーへ下りる予定だったがUターして下山した。火口はガスの中にかすかに見えていた。下山後、オンネトー・阿寒湖畔を散策し滝口登山口でビールを飲みながら時間をつぶした。 |
五日目( 7日)曇り時々晴れ 雄阿寒岳(1.370m)百 道東の山 (計 5時間55分)(5.5h)(歩数 23.618歩) 滝口登山口駐車場 → 次郎湖 → 五合目 → 雄阿寒岳 → 五合目 → 次郎湖 → 滝口登山口駐車場 5:25 7:45 8:35 11:20 |
朝起きると車は一台も止まっていない。ちょっと寂しい。五合目付近の登山道に熊の糞 数日前のものらしいが注意しながらドキドキの登山となった。山頂では太陽が出ていたが雲が低い為周りの展望は無かった。少し様子を見たがだめみたいなので下山し摩周湖に向かうことにした。摩周湖の展望台では運良く霧はかかっていなくて摩周岳等も良く見えた。この後、次の登山口清岳荘に向かう。 |
六日目( 8日)曇り 斜里岳(1.545m)百 道東の山 (計 5時間38分)(4.7h)(歩数 23.115歩) 清岳荘 → 下二股 → 上二股 → 斜里岳 → 上二股 → 熊見峠 → 清岳荘 6:02 7:38 8:15 10:39 11:40 |
宿泊料500円を払い食事の準備をしていたら管理人さんが中で食べようよ(飲もう)と誘ってくれたので有難く受けいろいろご馳走になりながら飲んでいたら一台車が来て外でバーベキュウをやるらしい。朝起きると二階に一組の夫婦がいつの間にか泊まっていた。呼んだらしいが誰も気づかなかったとのことだった。出発時に管理人さんを呼んだか応答無い(かなり飲んだ)のでそのままいく事にした。少しガスがかかっている。滝の連続でなかなか見ごたえがある。馬の背に出ると物凄い風で飛ばされそうになりながら山頂に着く。山頂も凄い風。展望は残念ながらなかった。下山後、羅臼岳登山口の木下小屋へ向かう。木下小屋まで約15分(車)の付近で川向うをヒグマが歩いていた。車を止めて見ていると、明日登る登山道の方の尾根に入って行った。明日が気になる。 |
七日目( 9日)曇り 羅臼岳(1.660m)百 道東の山 (計6H37M)(6.5h)(歩数 30.526歩) 木下小屋 → 弥三吉水 → 羅臼平 → 羅臼岳 → 羅臼平 → 弥三吉水 → 木下小屋 6:00 7:13 9:00 9:59 10:35 11:45 12:37 |
木下小屋を出て10分位の所に熊出没位置の看板があり、昨日の熊が頭を過った。緊張しながら進むと今度は蟻塚の岩場が有り笛を吹きながらの通過。羅臼平までは時々笛を吹きながらの登山だった。羅臼平付近ではガスで展望は無かったが山頂に向かう。途中単独の小母さんが下りてきて話をすると山頂には突風で行けなかったとのことだった。取りあえず山頂に向かう。山頂は物凄い風が吹き荒れガスもかかり展望はまったく無く北方四島は見る(確認)出来なかった。早々に下山し利尻島へ向かったがあまりの遠さに疲れ途中宗谷国道猿払村付近で仮眠した。 |
八日目(10日) 移動日 朝目覚めるとオホーツク海に真赤な太陽が昇ってきていた。食事後、日本最北端宗谷岬に向かう。朝、早かったこともあり2台しか車は止まっていなかった。1h位休憩後稚内に向かう。港に着いたら丁度利尻行きのフェリーが出港していった。次の便までかなり時間が有るので野寒布岬や稚内公園を観光した。利尻島鴛泊港に到着後食料を調達、時間が余ったので沓形登山口まで行き様子を見るが予定通り北麓野営場登山口に決める。姫沼を観光後、夕陽丘に行き礼文島付近に沈む太陽を見て北麓野営場に戻り食事後仮眠した。 |
九日目(11日)曇りのち雨 利尻山(1.721m)百 道北の山 (計 6H20M)(7.5h)(歩数 26.220歩) 野営駐車場 → 長官山 → 分岐 → 利尻山 → 分岐 → 長官山 → 野営駐車場 5:10 8:25 8:43 11:30 |
朝食事をしていると数グループ(6人位)ライトを点けて登っていった。天気はまあまあみたいだが多少気になる。長官山付近で数人追越した。利尻岳小屋に着くと山頂が雲に見え隠れしていた。山頂に一番に着いたが残念ながら展望はまったくなくなっていた。下山後温泉に入りながらランドリーで洗濯をし、鴛泊港から稚内に向かい次の大雪山登山口ロープウエイ乗り場に向かう。駐車場に夕方到着。かなりの台数が泊まっていた。この分だと明日の一番のロープウエイは込みそうだ。明日の準備を済ま早々に仮眠した。 |
十日目(12日目)曇りのち雨 大雪山(2.290m)百 大雪山系の山 (計 6H5M) (8.5h)(歩数 27.500歩) 姿見駅 → 旭岳 → 間宮岳 → 北鎮岳 → 中岳分岐 → 裾合平 → 姿見駅 6:15 7:56 8:39 9:47 12:20 |
予想通りかなりの混み合い。取りあえず一番のロープウエイで姿見駅へ。山頂部はガスの中で見えていないが向かうことにする。金庫岩付近で雨具を着ける。山頂は全く展望はないが間宮岳・北鎮岳と周り中岳温泉に行く。30人位いたが誰も入っていなかった。手と足だけ暖めて裾合平に向かう。裾合平では人なれしたキタキツネが食事をしている人たちの周りをうろついていた。駐車場に戻り次の登山口望岳台へ向かう。駐車場にはかなり止まっていたが、夕方には全くいなくなった。 |
十一日目(13日)晴れ 十勝岳(2.077m)百 大雪山系の山 ( 計 5H38M)(5.8h) (歩数 20.663歩) 望岳台 → 十勝岳非難小屋 → 十勝岳 → 十勝岳非難小屋 → 望岳台 5:52 6:47 8:30 10:20 11:00 |
今日は今回の山行で初めての大快晴でわくわく展望が期待できそうである。天気に後押しされてピッチがあがる。後続の登山者はいない。山頂はかなり寒いが雲か殆ど無く360度大展望。トムラウシ・大雪山・美瑛・富良野など。展望を楽しんでいると美瑛岳への登山道を熊が横切って行くのが見えた。1時間30分位展望を楽しんで下山。途中で和歌山から来たといっていた単独のねーちゃんに写真を撮るのを頼まれてとってあげて私のカメラにも写させてもらった。下山後、後方羊締山真狩登山口に向かう。真狩村で温泉に入り登山口駐車場へ向かう。 |
十二日目(14日)曇りのち霧 後方羊蹄山(1.898m)百 道央の山 (計 6H38M)(8.0h) (歩数 28.832歩) 真狩登山口駐車場 → 南コブ分岐 → 六合目 → 羊蹄山 → 六合目 → 真狩登山口駐車場 5:28 9:16 12:06 |
八合目非難小屋に着くと山頂部はガスがかかっていた。取り合えず小屋で休憩後山頂に向かう。ガスの切れ間から多少火口や倶知安コースの合流点は確認できた。下山後、函館に向かい青森に渡り岩木山の登山口スカイラインゲートへと向かった。 今回の北海道 全体的に天気には恵まれず(下界は良いが山頂付近はだった)非常に残念ではあつた。が、幌尻で一緒に行動してくれた新潟の渡辺さんとカレーをご馳走してくれた営林所の方々・トムラウシで世話になった北見ナンバーの人・トムラウシ山頂で一緒に写真を撮ってくれた北大のねーちゃん・斜里岳登山口清岳荘小屋番の小父さん(色々ご馳走になりました)・羅臼岳に一緒に登った北海道の学生さん・十勝岳で写真を撮らせてくれた和歌山のねーちゃんなど色々な方々と知り合いお世話になり、共に登山するなど有意義な山旅でした。また、北海道の二百・三百名山が残っているのでその時登り直ししたいと思っている。 |
十三日目(15日)曇り 岩木山(1.625m)百 鳥海火山脈の山 (計 2H51M)(1.9h)(歩数 3.635歩) スカイライン八合目駐車場 → 鳳鳴ヒュッテ → 岩木山 → スカイライン八合目駐車場 7:54 8:20 8:39 9:45 |
スカイラインゲートが開くのを待ち一番で八合目に行く。鳳鳥ヒュッテ付近で山頂はガスがかかり始めた。ここも残念ながら展望は得られなかった。下山し八甲田山へ向かう。 |
十三日目(15日)晴れ 八甲田山(1.584m)百 奥羽山脈の山 (計 1H40M)(2.5h)(歩数 11.112歩) ロープウエイ山頂駅 → 北岳 → 赤倉岳 → 井戸岳 → 赤倉岳 → 南岳 → ロープウエイ山頂駅 12:40 13:38 13:40 14:20 |
明日、登る予定ではあったが時間があったのでロープウエイを利用して登ってみる。井戸岳まで行き大岳まで行けそうだったが登山道を確認し引き返す。酸ヶ湯温泉に入り食事をしながら天気予報を見ていると、台風が向かっているとのことだった。20時ころから雨が降り始めた。取合えず仮眠。 |
十四日目(16日) 朝方起きると雨とガスで10m先も見えない状態だった。ニュースを聞くと栃木辺りを台風が通過中とのこと。あきらめて帰路につく事にしたが十和田湖付近までガスで見えなくて緊張の運転だった。東北道に入り福島辺りで台風に遭遇した。高速道路から那須岳を見ると晴れていたので登ろうと思いロープウエイにTELしたら運休中(風が強い)とのことだったのでそのまま帰ることにした。 |
信州(東信)山系の山33 1998年10月3日〜4日 浅間山 → 四阿山 → 草津白根山 |
一日目(3日) 浅間山(2.568m)百 登山口 車坂峠 晴れ (計 2H26M)(2.9h)(歩数10.396歩) 車坂峠 → トミーノ頭 → 黒斑山 → トミーノ頭 → 車坂峠 6:00 7:09 7:26 8:26 四阿山(2.354m)百 登山口 鳥居峠 晴れ (計 5H22M)(5.8h)(歩数 24.699歩) 鳥居峠 → あずま屋 → 四阿山 → 的岩 → 鳥居峠 9:07 10:51 12:08 13:10 14:19 |
朝起きるとピンク色の雲海越に八ヶ岳が見えていた。私が登ったときは入山規制で黒斑山までしか行けなかった。山頂からは浅間山が素晴らしい。下山し鳥居峠に向かう。駐車場に車を止め四阿山山頂に向かう登山者は以外に多いようだ。山頂に着くと登山者で溢れていた。また、犬が走り回っていたので早々に下山して温泉に入り小布施の弟宅へ向かった。 |
二日目(4日) 草津白根山(2.160m)百 登山口 本白根スキー場 ガスのち晴れ (計 3H40M)(2.3h)(歩数 8.673歩) 本白根スキー場 → 本白根山 → 鏡沼 → 本白根スキー場 → 湯釜展望台 → 白根山 → 本白根スキー場 5:50 7:00 8:20 9:08 9:30 |
ガスが出ていたが登り始める。探勝歩道最高点から三角点へは登山禁止になってた。展望所でガスが消えるのを待っがだめなようなので湯釜へ向かう。湯釜ではガスが消え独特の色をしていて綺麗でした。白根山も残念ながら最高点までは入山禁止になっていた。展望所から展望は本白根山・万座山・横手山・笠ヶ岳等が見えた。 |
南アルプス山系・南八ヶ岳山系の山34 1998年11月9日〜10日 権現岳 → 編笠山 → 入笠山 → 天狗岳 |
一日目(9日)権現岳(2.715m)山梨百・編笠山(2.523m)山梨百 登山口 観音平 晴れ (計 6H36M)(8.7h)(歩数 25.961歩) 観音平 → 雲海展望台 → 押手川 → 青年小屋 → 権現岳 → 青年小屋 → 編笠山 → 雲海展望台 → 観音平 6:00 6:50 7:23 8:14 9:20 10:25 10:53 12:09 12:36 入笠山(1.955m)三百 登山口 御所平峠 晴れ (計 33M)(0.5h)(歩数 2.749歩) 御所平峠 → 入笠山 → 御所平峠 14:18 14:33 24:51 |
権現岳・編笠山からは目前に赤岳・阿弥陀岳を始め八ヶ岳連峰の山々・富士山・南、中央アルプス・奥秩父の山々などが見えた。また、遠くは北アルプスの山も見えていた。登山道は青年小屋からギボシ間はガレ場等が有り落石や歩行には注意が必要。入笠山からの展望は中央アルプス・八ヶ岳・諏訪湖を挟んで鉢伏山・奥秩父の山などが見えた。 |
二日目(10日) 天狗岳(2.645m)二百 登山口 唐沢鉱泉登山口 晴れ (計 5H1M)(5.0h)(歩数 18.078歩) 鉱泉登山口 → 展望台 → 西天狗 → 東天狗 → 中山峠 → 黒百合ヒュッテ → 鉱泉登山口 6:45 8:03 8:53 9:15 10:12 11:46 |
夜中にぱらぱら音がするので外を見るとあられが降っていた。西尾根展望台付近からは雪道の歩きとなる。東天狗では中山峠へのトレースもなくガスで方向を見失いぐるぐる回ってしまったが、コンパスを使い何とか峠への降り口を探し当てて中山峠へと下りた。登山道は鉱泉の上り口付近、展望台付近、東天狗の下り口付近は注意が必要。また、ヒュツテから鉱泉間も石が多く滑りやすい。 |
南アルプス山系・八ヶ岳山系・天子山系の山35 1998年11月19日〜20日 櫛形山 → 茅ヶ岳 → 毛無山 |
一日目(19日)櫛形山(2.052m)二百・山梨百 登山口 池ノ茶屋林道終点(P) 晴れ (計 2H51M)(4.5h)(歩数 15.901歩) 林道終点(P) → 櫛形山 → パラボタン平 → 裸山 → アヤメ平 → パラボタン平 → 櫛形山 → 林道終点(P) 6:50 7:26 7:54 8:17 9:16 9:41 茅ヶ岳(1.704m)二百・山梨百登山口 観音峠登山口 晴れ (計 3H15M)(?h)(歩数 14.591歩) 観音峠登山口 → 金ヶ岳分岐 → 金ヶ岳 → 茅ヶ岳 → 金ヶ岳分岐 → 観音峠登山口 12:25 13:34 14:13 15:40 |
櫛形山からは展望はないが裸山から樹林越しに南アルプスが見えるが池ノ茶屋林道の入口付近からがよく見える。登山道は特に問題なかった。茅ヶ岳は、時間が遅かったので峠から登ったが、藪コギとまでは行かないが木々が多く歩きにくいし、登山道も不安定な所が多い。展望は遅かったことも有り、富士山・南アルプス・八ヶ岳・金峰山などが霞んで見えていた。 |
二日目(20日) 毛無山(1.964m)二百・山梨百 登山口 朝霧高原魔(P) 晴れ (計 4H18M)(4.8h)(歩数 20.134歩) 魔駐車場 → 金山沢コース分岐 → 地蔵峠 → 丸山 → 毛無山 → 朝霧高原分岐 → 不動ノ滝展望台 → 魔駐車場 7:39 8:36 9:39 11:57 |
金山沢コースを登り不動ノ滝展望台へ下りたが地蔵峠手前はかなりのアルバイトでズルズル滑り登り難かった。下りもかなりの勾配でキツイ下りだった。展望は、朝霧高原越しの富士山が素晴らしい。また、高原への分岐手前の大石の上からは南アルプスの山々が見えた。展望台からの不動ノ滝も素晴らしい。 |
秩父山系・富士山系の山36 1998年12月25日〜26日 武甲山 → 愛鷹山 |
一日目(25日) 武甲山(1.295m)二百 登山口 林道終点 (計 1H56M)(2.0h)(歩数 9.730歩) 林道終点 → 十八丁目 → 肩 → 武甲山 → 十八丁目 →林道終点 12:03 13:00 13:59 |
石灰岩の採掘であまりにも無残な山でした。展望台付近まで採掘され金網が張られストーンと切れ落ちていた。展望は秩父山地・関東山地の山々が霞んで見えていた。登山道は問題なかったが、採掘の発破で飛んできたと思われる石灰岩の欠片が所々に落ちていて、あまり気分良く歩けなかった。 |
二日目(26日) 愛鷹山(1.504m)二百 登山口 十里木登山口 (計 4H41M)(5.3h)(歩数 18.478歩) 十里木登山口 → 三等三角点の広場 → 越前岳 → 呼子岳 → 越前岳 → 馬の背 → 十里木登山口 6:40 8:15 9:20 10:14 11:21 |
三角点の広場から赤く染まっていく富士山はよかった。山頂からは樹氷越しの富士山も良かった。登山道は問題ないが木々も多く歩きにくい所も有った。展望は、南アルプスの山々・箱根山・金時山・伊豆半島の山々が見えた。 |
小金沢連嶺37 秀麗富岳12景(一番) 1999年4月9日 |
雁ガ腹摺山(1.874m)山梨百 登山口 大峠 晴れ (計 3H58M)(4.75h)(歩数 記録なし) 大峠 → 雁ガ腹摺山 → 大峠 → 赤岩ノ丸 →黒岳 → 白谷丸 → 黒岳 → 大峠 8:00 8:40 9:19 10:26 10:45 11:15 11:58 |
旧五百円札の富士の撮影地の山です。山頂からは鶴ヶ鳥屋山・三ツ峠山越しに富士山が見えた。白谷丸からは南アルプス・八ヶ岳・百蔵山・御正体山・滝子山・御坂山系の山々が見えた。登山道は黒岳へが多少藪コギがありった。また、北斜面の為残雪がガリガリに氷っていた。 |
北・南八ヶ岳山系の山38 1999年4月20日〜21日 登山口 渋の湯 渋の湯 → 丸山 → 茶臼山 → 白駒池 → 高見石 → 中山 → 東天狗岳 → 根石岳 → 硫黄岳 → 赤岩ノ頭 → 硫黄岳 → 東天狗岳 → 黒百合ヒュッテ → 渋の湯 |
一日目(20日) 丸山(2.330m)・茶臼山(2.387m)・中山(2.496m) 晴れ (計 8H44M)(8.5h)(歩数 29.783歩) 渋の湯 → 高見石分岐 → 丸山 → 麦草峠 → 大石峠 → 茶臼山 → 麦草峠 → 白駒池 → 高見石 → 中山 →黒百合ヒュッテ 5:36 7:26 7:46 8:18 8:40 9:50 10:26 11:08 12:05 13:35 14:20 二日目(21日) 東天狗岳(2.640m)・根石岳(2.603m)・硫黄岳(2.760m) 晴れ (計 8H5M)(8.25h)(歩数 29.528歩) 黒百合ヒュッテ → 東天狗岳 → 根石岳 → 箕冠山 → 夏沢峠 → 硫黄岳 → 赤岩ノ頭 → 硫黄岳 → 東天狗岳 → 黒百合ヒュッテ → 渋の湯 4:40 5:28 6:32 7:42 8:05 8:39 11:30 12:45 |
賽ノ河原付近までは所々凍結した所があった。ここからは残雪の歩きとなる。茶臼山の登りは急斜面だったがアイゼンは使用しなかった。茶臼展望台からは赤岳・阿弥陀岳・南アルプス・蓼科山・霧ガ峰などの山々が見えた。麦草峠に戻り白駒池へ。ここからニュウへ行く予定だったがトレースが全く無いので高見石へ。この日の黒百合ヒュッテの宿泊者は私一人でした。翌朝、アイゼン・ライトで東天狗山頂へ。丁度山頂で日の出だった。赤岳付近の残雪の山が赤く染まり始めた。根石岳付近でアイゼンを外して硫黄岳に向かう。硫黄岳からの展望も素晴らしく赤岳・阿弥陀岳・横岳・権現岳・天狗岳・蓼科山・南アルプスなどの残雪の山々が素晴らしかった。赤岩ノ頭からオーレン小屋を経由して戻る予定だったが、ここもトレースが無かったので来た道を戻った。渋の湯に戻り温泉に入って帰路に着く。 |
恵那山系・紀伊半島山系の山39 1999年4月30日〜5月3日 恵那山 → 大和葛城山 → 護摩壇山 → 伯母子岳 → 大峰山 → 大台ガ原 → 釈迦ヶ岳 → 高見山 → 三峰山 → 倶留尊山 |
一日目(30日) 恵那山(2.191m)百 登山口 黒井沢登山口 晴れ (計 5H33M)(6.7h)(歩数 27.939歩) 黒井沢登山口 → 休憩小屋 → 野熊ノ池 → 非難小屋 → 恵那山 → 野熊ノ池 → 黒井沢登山口 5:15 6:40 8:12 10:48 大和葛城山(959m)三百 登山口 水越峠 晴れ (計 1H26M)(2.2h)(歩数 8.542歩) 水越峠 → 大和葛城山 → 水越峠 16:02 16:48 17:28 |
昨年は黒井沢林道が崩落で通行止で引き返した。今年は通れるとのことで黒井沢登山口へ。野熊ノ池付近から残雪の歩きとなるがアイゼンは必要なかった。非難小屋に着くと3人位の登山者がいた。二人は昨夜小屋に泊まったとの事だった。山頂からは木々の間から南アルプス・中央アルプスの山々が見えていた。登山道は問題なかった。葛城山は昨年、金剛山から見たつつじを見に来たが残念ながらつぼみも出ていなかった。 |
二日目(1日) 護摩壇山(1.372m)三百 登山口 森林公園入口 晴れ (計 17M)(0.8h)(歩数 1.630歩) 森林公園入口 → 護摩壇山 → 森林公園入口 5:37 5:46 5:54 伯母子岳(1.344m)二百 登山口 遊歩道終点口 晴れ (計 2H41M)(3.7h)(歩数 11.955歩) 遊歩道終点入口 → 口千丈山 → 牛首ノ峰 → 伯母子岳 → 牛首ノ峰 → 口千丈峰 → 遊歩道終点入口 6:23 7:41 9:04 大峰山(1.915m)百 登山口 トンネル西口登山口 曇り (計 3H52M)(4.8h)(歩数 10.739歩) 西口登山口 → 西口分岐 → 弥山 → 八経ヶ岳 → 西口分岐 → 西口登山口 12:38 13:18 14:23 14:45 16:30 |
護摩壇山はスカイラインからで山頂では日の出と伯母子岳や大峰山系の山々が見えた。伯母子岳からは大峰山系・高野の山々・護摩壇などが見えた。このコースは比較的にアップダウンが少なく展望の良いコースだった。大峰山は、時間的にガスが出てきて展望はなかった。登山道は問題なかった。 |
三日目(2日) 大台ガ原(1.695m)百 登山口 大台ガ原駐車場 晴れ (計 2H39M)(3.3h)(歩数 11.390歩) 駐車場 → 日出ヶ岳 → 正木嶺 → 尾鷲辻 → 大蛇ー → 駐車場 4:37 5:05 7:16 釈迦ヶ岳(1.800m)二百 登山口 前鬼ゲート 晴れ (計 5H58M)(7.3h)(歩数 27.336歩) 前鬼ゲート → 前鬼 → 太古ノ辻 → 大日岳 → 釈迦ヶ岳 → 太古ノ辻 → 前鬼ゲート 8:44 9:13 10:44 11:54 13:00 14:42 |
山頂では熊野灘方面から太陽が昇ってきた。大峰山系・台高山系の山々が見えた。登山道は大蛇ーは注意が必要。釈迦からは大峰への縦走路と八経ガ岳の大峰山脈・大高山脈などが見えた。登山道は殆ど問題なかった。 |
4日目(3日) 高見山(1.248m)三百 登山口 高見峠 晴れ (計 1H18M)(1.3h)(歩数 5.447歩) 高見峠 → 高見山 → 高見峠 6:00 6:45 7:18 三峰山(1.235m)三百 登山口 登り尾根口 晴れ (計 1H56M)(1.9h)(歩数 9.041歩) 登り尾根口 → 非難小屋 → 三峰峠 → 三峰山 → 非難小屋 → 登り尾根口 8:50 9:30 9:40 9:48 10:46 倶留尊山(1.038m)三百 登山口 亀池駐車場 晴れ (計 2H22M)(2.5h)(歩数 9.748歩) 亀池駐車場 → 亀山 → 二本ボソ → 倶留尊山 → 亀池駐車場 11:42 12:35 13:05 14:04 |
高見山の登山道は問題ない。展望は大高山脈・大峰山脈・三峰山脈・曽爾の山々が見えた。三峰の登山道も問題ない。展望は曽爾の山々・大高山脈の山々などが見えた。倶留尊の登山道も殆ど問題なかった。展望は高見山・三峰山・曽爾の山々が見えた。また、ニホンボソ付近からの曽爾高原が素晴らしかった。 |
日光山系・上州の山40 1999年6月4日〜6日 男体山 → 女峰山 → 日光白根山 → 榛名山 → 浅間隠山 |
一日目(4日) 男体山(2.484m)百 登山口 志津乗越 曇り (計 2H50M)(4.7h)(歩数 13.581歩) 志津乗越 → 七合目 → 男体山 → 七合目 → 志津乗越 4:20 5:57 7:10 女峰山(2.483m)二百 登山口 志津林道ゲート 曇り (計 4H25M)(5.8h)(歩数 21.252歩) 林道ゲート → 馬立 → 唐沢小屋 → 女峰山 → 唐沢小屋 → 馬立 → 林道ゲート 7:20 10:00 11:45 |
曇り空で展望の無いスタート。途中で雨に降られ笠をさしての登山となった。山頂では雨は止んで大真名子山・女峰山 太郎山・日光白根山などが見えた。登山道は多少荒れている所があった。女峰山からの展望は雲に覆われて得られなかった。登山道は殆ど問題なかった。 |
二日目(5日) 日光白根山(2.578m)百 登山口 菅沼登山口 晴れ (計 5H55M)(6.9h)(歩数 25.319歩) 登山口(P) → 弥陀ヶ池 → 日光白根山 → 避難小屋 → 前白根山 → 五色山 → 金精山 → 金精峠 → 登山口(P) 4:10 5:27 7:15 7:47 8:22 9:30 10:05 榛名山(相馬山)(1.449m)二百 登山口 ヤセオネ峠 晴れ (計 1H7M)(2.2h)(歩数 5.578歩) 峠(P) → 相馬山 → 峠(P) 13:46 14:19 14:53 |
登山道は所々残雪かあった。特に非難小屋から前白根間と五色山から金精峠間はかなり残っていた。展望は燧ケ岳・男体山・女峰山・太郎山・武尊山・市仏山・遠くは富士山が見えた。榛名山は、榛名富士や掃部ヶ岳などもう一度登りに行く予定。 |
三日目(6日) 浅間隠山(1.757m)二百 登山口 二度上峠登山口 晴れ (計 2H42M)(2.3h)(歩数 6.063歩) 登山口(P) → 南峰 → 浅間隠山 → 南峰 → 登山口(P) 5:15 6:19 7:57 |
登山道は問題ないが、二度上峠登山口付近は捨てられたペットが野犬化しているので注意した方がいい。展望は浅間山・鼻曲山・妙義山・北アルプス・八ヶ岳・草津の山々が見えた。 |
北アルプス山系の山41 1999年7月21日〜24日 剱御前 → 剱岳 → 別山 → 真砂岳 → 大汝山 → 雄山 → 浄土山 → 前穂高岳 → 奥穂高岳 → 涸沢岳 → 北穂高岳 |
一日目(21日) 剱御前(2.777m) 登山口 室堂平 雨 (計 3H15M)(4.3h)(歩数 17.576歩) 室堂平 → 別山乗越 → 剱御前 → 剣山荘 9:35 11:30 11:56 12:50 二日目(22日) 剱岳(2.998m)百・別山(2.874m)・真砂岳(2.861m)・大汝山(3.15m)百・雄山(3.003m)百・浄土山(2.831m)曇りのち雨 (計 11H20M)(10.2h)(歩数 29.333歩) 剣山荘 → 一服剱 → 前剱 → 剱岳 → 剣山荘 → 別山乗越 → 別山 → 真砂岳 → 大汝山 → 雄山 → 浄土山 → 室堂平 4:10 4:45 5:45 6:40 8:10 10:00 10:28 11:25 12:15 12:47 15:30 |
室堂から霧雨で雨具を着けての登山となった。別山乗越付近では強い雨に見舞われたが剣御前では小降りになった。剣山荘に付いた頃は雨は止んだが下着まで濡れてしまった。夕方、ガスが切れて鹿島槍ヶ岳や爺ヶ岳が見えた。剱アタック当日も曇り空で展望は殆ど無いようだが山頂へ向かう。山頂はそれほど広くは無いが祠が祭られていた。やっぱり展望は無い。(残念)晴れそうも無いので剣山荘へ戻ることにした。(カニのタテバイ・横バイは特に注意)山荘に8時40分に着いたので大汝山・浄土山を回って下山することにする。一ノ越で雷雨に見舞われて雨宿り。竜王分岐付近で再び激しい雷雨でハイマツの中に寝そべって治まるのを待った。(頭上で鳴り響く雷の恐ろしいこと。心臓がバクバク言う位怖かった。)今になって思えば一ノ越で13:30分積乱雲が発達する時間帯である。 |
三日目(23日) 前穂高岳(3.090m)・奥穂高岳(3.190m)百 登山口 上高地バスターミナル 晴れ (計 7H25M)(8.5h)(歩数 20.106歩) 上高地 → 岳沢ヒュッテ → 紀美子平 → 前穂高岳 → 紀美子平 → 奥穂高岳 → 穂高岳山荘 5:15 7:00 9:20 9:55 10:28 11:55 12:40 |
タクシー相乗りでバスセンターへ。今日は良い天気になりそう。登山届けを出し岳沢登山口に向かう。殆どの人が横尾方面へ行った。登山道は岳沢ヒュッテまでは殆ど問題ない。重太郎新道・吊尾根・奥穂の梯子と危険箇所が多いので、時間に余裕を取り休憩をこまめに取りながらの行動が望ましい。前穂からの展望は多少ガスがあるが富士山・常念山脈・焼岳・乗鞍岳などが見えたが西穂〜奥穂間はガスで見えない。奥穂からはガスも取れて迫力満点のジャンダルム・間ノ岳・独標・常念の山々・乗鞍岳・涸沢岳などが見えた。 |
四日目(24日) 涸沢岳(3.103m)・北穂高岳(3.106m) 雨のち晴れ (計 9H20M)(8.9h)(歩数 31.694歩) 穂高岳山荘 → 涸沢岳 → 北穂高岳 → 涸沢小屋 → 屏風のコル → 徳沢 → 上高地バスターミナル 4:15 4:33 6:25 8:20 12:00 13:35 |
涸沢山頂で日の出をと早く出たが残念ながら雨具を着てガスの中のスタート。山頂でしばらく待ったがガスが切れないので北穂高へ向かう。涸沢岳から北穂・南稜など危険箇所があるので注意。展望は残念ながらなかった。涸沢からは屏風の頭と常念の山々は見えていた。屏風のコルからは色々な高山の花々が咲いていて綺麗だった。新村橋に着くと青空の中に明神岳が見えていた。 |
東北の山42 1999年9月5日〜10日 鳥海山 → 月山 → 大朝日岳 → 蔵王山 → 西吾妻山 → 磐梯山 → 一切経山 → 安達太良山 |
一日目(5日) 鳥海山(2.236m)百 登山口 祓川登山口 晴れ (計 5H52M)(6.0h)(歩数 23.800歩) 祓川登山口(P) → 七ツ釜非難小屋 → 氷ノ薬師 → 七高山 → 新山 → 大物忌神社 → 七高山 → 康新道 → 祓川登山口(P) 5:56 6:55 8:35 9:00 9:55 11:52 |
登山道は、全く問題なかった。が、七高山・新山の登り下りは注意が必要。展望は月山が見えていた。今度、象潟口コースを紅葉時期に歩いて見たい。 |
二日目(6日) 月山(1.984m)百 登山口 月山八合目登山口 晴れ (計 4H22M)(3.2h)(歩数 23.552歩) 八合目(P) → 一ノ岳 → 仏生池小屋 → 月山 → 芭蕉の句碑 → 一ノ岳 弥陀ガ原 → 八合目(P) 5:57 6:59 7:45 10:19 |
前日、弥陀ヶ原を散策。湿原の地塘が素晴らしい。展望は鳥海山・大朝日岳など朝日山地の山・神室山地の山などが見えた。登山道は問題なかった。また、うさぎ年にしか発行しないという登頂証明書を月山神社でもらって下山した。 |
三日目(7日) 大朝日岳(1.870m)百 登山口 日暮沢小屋登山口 晴れ (計 9H24M)(10.2h)(歩数 41.440歩) 日暮沢小屋 → 清太岩山 → 竜門山 → 西朝日岳 → 金玉水 → 大朝日岳 → 大朝日小屋 → 小朝日岳 → 古寺山 → 日暮沢小屋 4:50 6:49 7:57 8:41 10:10 11:44 14:14 |
登り始め直後から清太岩山までの急登にはさすがに参った。登山道は殆ど問題なかったがハナヌキ峰付近からの下りは木の根が多いので歩き難い。展望は月山・大朝日連峰の山々しか見えなかった。 |
四日目(8日) 蔵王山(1.841m)百 登山口 蔵王刈田山頂駐車場 晴れ (計 1H18M)(1.6h)(歩数 7.943歩) 山頂(P) → 刈田岳 → 馬ノ背 → 熊野岳 → 山頂(P) 5:14 5:21 5:58 6:32 西吾妻山(2.035m)百 登山口 天元台スキー場(北展望台) 曇りのち雨 (計 2H43M)(2.0h)(歩数 14.000歩) 北展望台 → 凡天岩 → 天狗岩 → 西吾妻小屋 → 西吾妻山 → 吾妻小屋 → 天狗岩 → 北展望台 10:07 11:41 12:49 |
蔵王の登山道は問題ないが、ガスの時は注意。展望は雁戸山・後烏帽子岳屏風岳・不志山などが見えた。西吾妻は展望は全くなかった。登山道は問題なかった。 |
五日目(9日) 磐梯山(1.819m)百 登山口 猫魔八方台口 曇り (計 4H12M)(3.5h)(歩数 16.013歩) 八方台口(P) → 中ノ湯 → 弘法清水小屋 → 磐梯山 → 弘法清水小屋 → 中ノ湯 → 八方台(P) 7:32 7:55 9:09 11:44 一切経山(1.946m)三百 登山口 浄土平駐車場 晴れ (計 2H21M)(3.0h)(歩数 9.907歩) 浄土平(P) → 酸ヶ平分岐 → 一切経山 → 酸ヶ平非難小屋 → 鎌沼 → 姥ヶ原分岐 → 浄土平(P) 13:12 14:02 15:33 |
磐梯山山頂で晴れるのを待ったがなかなか雲が取れないので下山。途中で五色沼や桧原湖が見えた。一切経山に向かう。天気は回復しつつある。山頂からの展望はあまりなかったがコバルトブルーの五色沼・吾妻小富士・西東吾妻山などが見えた。鎌沼も素晴らしい。 |
六日目(10日)安達太良山(1.700m)百 登山口 奥岳登山口 晴れ (計 6H25M)(6.5h)(歩数 24.751歩) 奥岳(P) → 薬師岳 → 安達太良山 → 馬ノ背 → 鉄山 → 馬ノ背 → 峰ノ辻 → くろがね小屋 → 奥岳(P) 4:53 5:53 7:05 8:30 9:45 11:18 |
今日は最高の天気。展望が期待出来そうだ。山頂からは磐梯山・吾妻連峰・飯豊の山など遠くは朝日連峰も見えていた。登山道は薬師岳から多少滑りやすいので注意。また、ガスが出た時などは沼ノ平側へ下りない様に注意。 |
上信越の山43 1999年10月3日〜6日 苗場山 → 火打山 → 妙高山 → 雨飾山 |
二日目(4日) 苗場山(2.145m)百 登山口 小赤沢三合目駐車場 曇り (計 4H)(6.5h)(歩数 20.647歩) 小赤沢三合目駐車場 → 坪場 → 苗場山 → 坪場 → 小赤沢三合目駐車場 5:45 7:55 9:45 |
一日目(3日)雨の中を登る人たちもいたがのんびりと温泉に入り待機した。 二日目(4日)は曇り空取り合えず登ってみる事にした。坪場からの木道は霜で滑り危険な状態だった。残念ながら紅葉は霜にやられていて良くながった。展望は晴れてはいたが雲が多く周りの山はあまり見えなかった。下山し笹ヶ峰登山口に移動する。 |
火打山(2.462m)百 妙高山(2.454m)百 登山口 笹ヶ峰登山口 ニ日目(4日)晴れ 笹ヶ峰登山口 → 富士見平 → 黒沢池ヒュッテ 13:05 14:50 15:30 (計 2H25M)(2.1h)(歩数 11.124歩) 三日目(5日)晴れ 黒沢ヒュッテ → 妙高山 → 黒沢ヒュッテ → 高谷池 → 火打山 → 高谷池 → 笹ヶ峰登山口 4:07 5:25 6:46 8:13 9:17 10:42 12:58 (計 8H51M)(9.5h)(歩数 34.954歩) |
二日目(4日)笹ヶ峰登山口(P)で仮眠し、明日登る予定だったが黒沢池ヒュッテまで行けそうだったのでTELしヒュッテに向かう。ヒュッテ付近の紅葉が見ごろで綺麗でした。 三日目(5日)朝早くにヒュッテをでて山頂までライトを点けて登り日の出を待つ。苗場山付近に出てきた。山頂からの展望は火打・焼山・高妻・戸隠・飯縄などの山々が見えた。ヒュッテに戻り朝食後火打山に向かう。天狗ノ庭は素晴らしい。山頂からは妙高山から見えた山に加え北アルプス・雨飾山・日本海などが見えた。下山後雨飾山に向かうが小谷への林道が通行止めの為、戸隠から白馬を通り小谷へ。 |
四日目(6日)晴れ 雨飾山(1.963m)百 登山口 雨飾高原キャンプ場 (計 4H50M)(6.0h)(歩数 18.120歩) 雨飾高原キャンプ場 → 荒菅沢 → 笹平 → 雨飾山 → 笹平 → 荒菅沢 → 雨飾高原キャンプ場 5:55 8:18 10:45 |
登山口の駐車場で仮眠していると4時ころ40人位の高年の団体さんがバスで来た。先に行かれると抜くのが大変になりそうなので団体さんが出る前に登り始める。荒菅沢から笹平まではかなりの急登。山頂からは日本海・北アルプス縦走路の栂海新道の山々・北アルプス山々・戸隠連峰の山々が見えた。下山時に笹平から15分位の所で朝の団体さんが登ってきた。すれ違いが出来ないので30分位まってから下りて高妻山登山口の戸隠牧場に向かった。翌朝、雨が降っていたので天気予報を聞くと2〜3日悪いみたいなので高妻・戸隠・黒姫・飯縄は断念して帰ることにした。 |
上州の山44 1999年11月10日〜11日 妙義山 → 荒船山 → 諏訪山 → 御座山 |
一日目(10日) 妙義山(1.104m)二百 登山口 妙義神社入口 晴れ (計 3H43M)(4.7h)(歩数 14.241歩) 神社入口(P) → 大ノ字 → 奥ノ院 → 見晴台 →天狗岳 → 相馬岳 → 沢のコル → 第ニ見晴台 → 神社入口(P) 6:22 7:39 8:00 8:20 8:52 9:05 9:40 10:05 荒船山(1.423m)二百 登山口 荒船不動尊口 晴れ (計 2H20M)(2.7h)(歩数 11.890歩) 不動尊 → 星尾峠 → 行塚山 → トモ岩(展望台) → 星尾峠 → 不動尊 11:15 11:57 12:24 13:35 |
登山道は鎖の連続でかなり危険で慎重に行動。中ノ岳神社から相馬岳のコースは何時か挑戦する予定。展望は赤城山・裏妙義・榛名山・関東山地の山々が見えていた。荒船の登山道は問題なかった。山頂からの展望はあまりなく木の間から兜岩山が見えていた。トモエ岩からは浅間山・妙義山・八ヶ岳・西上州の山などが見えていた。 |
二日目(11日) 諏訪山(1.549m)三百 登山口 浜平登山口 晴れ (計 5H14M)(6.3h)(歩数 21.497歩) 浜平登山口 → 湯ノ沢ノ頭 → 三笠山 → 諏訪山 → 三笠山 → 湯ノ沢ノ頭 → 浜平登山口 6:05 7:22 8:41 10:12 11:19 御座山(2.112m)二百 登山口 山口登山口 晴れ (計 3H6M)(3.5h)(歩数 12.521歩) 山口登山口 → 南の鞍部 → 御座山 → 南の鞍部 → 山口登山口 12:30 14:10 15:36 |
諏訪山の山頂からは展望は無かったが、三笠山から御巣鷹山・浅間山・草津白根・荒船山など西上州の山々が見えた。登山道は避難小屋から先の三笠山前後に梯子やロープなどがあり険しくなるので注意。御座山からの展望は富士山・金峰山のど奥秩父の山・八ヶ岳連峰・南、北アルプス・浅間山・荒船山など西上州の山・両神山などの山々が見えた。登山道は問題なかったが、岩峰の山頂付近は注意。 |
奥秩父の山45 1999年11月29日 |
金峰山(2.599m)百・山梨百 登山口 大弛峠 晴れ (計 6H16M)(4.5h)(歩数 19.233歩) 大弛峠 → 朝日岳 → 金峰山 → 朝日岳 → 大弛峠 6:50 8:10 9:20(11:00) 12:05 13:06 |
三回目の金峰山。展望は富士山・八ヶ岳連峰・南アルプス・瑞牆山・小川山などが見えた。登山道は朝日岳の前後の登り下りは岩場やガレがあるので注意。 |
中部山岳の山46 2000年2月17日 鉢伏山 → 高ボッチ山 |
鉢伏山(1.926m)三百 登山口 鉢伏山荘 晴れ (計 56M)(0.4h)(歩数 記録なし) 鉢伏山荘 → 鉢伏山 → 鉢伏山荘 7:34 8:10 8:30 高ボッチ山(1.665m) 登山口 高ボッチ駐車場 晴れ (計 10M)(0.2h)(歩数 記録なし) 駐車場 → 高ボッチ山 → 駐車場 8:55 9:00 9:05 |
鉢伏山荘駐車場まで車で入る。(この時期は、ニ駆は無理かも?帰りが怖い)トレースも無い雪原を股下位までをラッセルしながら山頂へ。展望は美ヶ原・霧ガ峰・茅ヶ岳・富士山・南、中央アルプス・御嶽山・乗鞍岳・北アルプスの山々が見えた。高ポッチ山からも同じ様な展望でした。 |
中央アルプス(南信)山系の山47 2000年4月13日 |
経ヶ岳(2.296m)二百 登山口 中仙寺 晴れ (計 6H2M)(6.2h)(歩数 27.347歩) 中仙寺 → 五合目 → 七合目 → 大泉山 → 経ヶ岳 → 八合目 → 四合目 → 中仙寺 5:30 6:54 7:35 9:08 11:32 |
登山道の状況は残雪が多かったので把握出来なかった。山頂からの展望はあまり無いが七・八・九合目で展望がある。中央アルプス・御嶽山・乗鞍岳・鉢盛山・北アルプスなどの山々が見えた。(10時を過ぎると歩きにくくなるので、わかんやスノウシュウなどがあると便利。) |
中央アルプス(南信)山系と近畿の山48 2000年5月4歩〜8日 熊伏山 → 案平路山 → 南木曽岳 → 山上ヶ岳 → 竜門岳 → 藤原岳 |
一日目(4日)晴れ 熊伏山(1.719m)三百 登山口 熊伏山登山口 (計 3H2M)(3.8h)(歩数 14.120歩) 熊伏山登山口 → 青崩峠 → 崩壊地ノ頭 → 熊伏山 → 崩壊地ノ頭 → 青崩峠 → 熊伏山登山口 5:22 6:57 8:24 |
登山道は問題なかった。展望は霞んでいて見難かったが南アルプスが見えていた。 |
二日目(5日)晴れ 安平路山(2.363m)二百 登山口 東沢林道終点 (計 6H11M)(9.1h)(歩数 28.871歩) 東沢林道終点 → 天然公園展望台 → 摺古木山 → 白ビソ山 → 安平路山 → 白ビソ山 → 摺古木山 → 東沢林道終点 4:30 5:45 6:32 7:45 9:13 10:41 |
残雪が多く登山道状況は把握出来なかった。展望は御嶽山・南、中央アルプス連峰の山々・恵那山などの山が見えた。(10時を過ぎると歩きにくくなるので、わかんやスノウシュウなどがあると便利。) |
三日目(6日)晴れ 南木曽岳(1.679m)三百 登山口 里宮登山口 (計 3H5M)(3.8h)(歩数 15.426歩) 登山口駐車場 → 喉ノ滝 → カブト岩 → 南木曽岳 → 女岩 → 摩利支天大神 → 登山口(P) 5:11 5:47 6:40 8:16 |
登山道は、クサリなどもあり歩き難い所も有る。展望は残念ながら霞んでいて恵那山しか確認出来なかった。 |
四日目(7日)晴れ 山上ヶ岳(1.719m)三百 登山口 清浄大橋 (計 5H5M)(4.3h)(歩数 21.309歩) 清浄大橋 → お助け水 → 洞辻茶屋 → 西ノ覗岩 → 山上ヶ岳 → レンゲ辻 → 東ノ覗岩 → 洞辻茶屋 → 清浄大橋 4:32 5:45 7:10 9:37 竜門岳(904m)三百 登山口 三津峠 晴れ (計 56M)(?h)(歩数 5.662歩) 三津峠 → 竜門岳 →三津峠 14;08 14:39 15:04 |
どちらも登山道は問題なかった。展望は八経ヶ岳・釈迦ヶ岳などの大峰山系の山々が見えた。竜門岳山頂からは展望は無い。 |
五日目(8日)曇り 藤原岳(1.140m) 登山口 藤原岳登山用駐車場 (計 4H23M)(3.8h)(歩数 19.942歩) 登山用(P) → 表道入口 → 八合目 → 藤原岳 → 八合目 → 聖宝寺 → 登山用(P) 5:37 7:56 10:00 |
展望はあまり良くなく銚子岳や御池岳などしか見えなかった。登山道は藤原山荘から先が泥濘で歩きにくかった。(花には早すぎた。) |
東京都の山49 2000年6月16日 |
高尾山(599m)三百 登山口 相模湖大橋 下山口 高尾駅 晴れ (計 3H37M)(3.3h)(歩数 20.357歩) 相模湖大橋 → 弁天橋 → 城山 → 高尾山 → 稲荷山 → 高尾駅 9:23 10:40 11:55 13:00 |
登山道は特に問題なかった。展望は霞んでいてかろうじて富士山が見えていた。城山から相模湖を挟んで道志山系・桂川山系の山が見えていた。 |
戸隠連峰(北信)山系の山50 2000年6月27日〜30日 斑尾山 → 黒姫山 → 高妻山 → 戸隠山 → 飯縄山 |
一日目(27日)曇り 斑尾山(1.382m)三百 登山口 釜石山直下の林道 (計 1H36M)(2.0h)(歩数 7.631歩) 林道登山口 → 釜石山 → 大明神岳 → 斑尾山 → 林道登山口 4:28 4:39 5:15 5:22 6:04 |
前日から朝方まで雨だった。山頂からの展望は無いが大明神岳から野尻湖や黒姫山が雲の間から見えた。残念ながら妙高山・戸隠山・飯縄山は見えなかった。 |
二日目(28日)曇りのち雨 黒姫山(2.053m)二百 登山口 大橋林道口 (計 4H43M)(5.8h)(歩数 25.372歩) 大橋林道口 → 新道分岐 → 黒姫山 → 峰ノ大池 → 大ダルミ → 新道分岐 → 大橋林道口 6:40 7:27 8:50 10:42 11:23 |
曇り空で今にも降り出しそうな天気の中登りはじめる。大ダルミ分岐辺りから降り出したので雨具を着ける。1.998mピーク付近では本降りの雨。山頂では小降りになったが展望は全く得られない。早々に峰ノ大池へ下りる。大池付近はかなりの残雪。雨でトレースが消えていたが西登山口分岐まで ファイティングしながらの歩き。ここからがまたまた大変な歩きだった。雨と背丈以上の竹。そして泥だらけで竹の子取りの道か正規の登山道だか分からずファイティングで苦労した。この山はもう一度登り直す予定である。下山後、温泉にのんびり入り疲れを癒し明日の登山に備えた。 |
三日目(29日)晴れ 高妻山(2.353m)百 戸隠山(1.904m)二百 登山口 戸隠牧場口 (計 9H48M)(9.0h)(歩数 39.340歩) 戸隠牧場入口 → 一不動非難小屋 → 五地蔵岳 → 高妻山 → 一不動非難小屋 → 戸隠山 → 戸隠神社 → 戸隠牧場入口 4:42 6:03 8:18 10:49 12:21 13:34 14:30 |
前回は雨の為入口で断念。今回もだめかな?と思っていたが夜中に目が覚めて空を見ると星が出ていた。(よしよし)もう少し眠ろうと横になったが眠れないので準備しながら明るくなるのを待つ。牧場内を歩いていると戸隠山が赤く焼けてきた。わくわくしながら一不動に向かうが大洞沢の水がやや多いのが気になる。帯岩付近は濡れることなく通過できた。五地蔵岳付近から展望が開けて戸隠連峰の山々が見え出した。山頂からの展望に胸騒ぎペースが上る。誰もいない山頂到着(ウヮーと叫んでしまう)この大展望。残雪の後立山連峰が目の前に白馬大雪渓を始め白鳥山付近から槍穂高方面までハッキリと見えた。(凄い・素晴らしい)360度の展望。戸隠連峰はモチノロン、志賀草津の山・軽井沢付近の山・美ヶ原付近の山々などが見えた。いつまでも見ていたいが、下から戸隠山が呼んでいるので程々にして戸隠に向かう。1.888m付近から木の根などが多く意外と歩きにくい。蟻ノ戸渡り付近はかなり緊張しながら通過した。 |
四日目(30日)曇り 飯縄山(1.917m)二百 登山口 スキー場入口 (計 4H3M)(3.7h)(歩数 21.103歩) スキー場入口 → 瑪瑙山 → 飯縄山 → 瑪瑙山 → スキー場入口 5:10 7:34 9:13 |
歩き始めると何となく体が重い気がする。昨日の疲れが多少残っているみたいだ。時間コース的にさほどきつくないコースなので行ける所まで行って見ることにする。30分くらい歩いて調子が戻ってきた。山頂からは雲が多く展望は無かった。 |
南アルプス山系51 2000年7月15日〜19日 データは南アルプス縦走編に記載 全て梅雨明けの晴天でした。 コース 千枚岳 → 荒川岳 → 赤石岳 → 大沢岳 → 兎岳 → 聖岳 → 上河内岳 → 茶臼岳 → 仁田岳 → 易老岳 → イザルケ岳 → 光岳 (2.880m) (3.141m) (3.120m) (2.819m) (2.799m) (3.013m) (2.803m) (2.604m) (2.524m) (2.354m) (2.540m) (2.591m) |
千枚岳からの下り、兎からの下りは注意。また、ほかにもガレ場などが有る。展望に着いては各ピークで最高の展望でした。遠くは白山・日光白根山まで見えていた。その他は写真のページ参照してください。 |
九州の山52 2000年8月13日〜16日・22日 脊振山 → 英彦山 → 由布岳 → 鶴見岳 → 大山・九重 → 涌蓋山 ・ 磯間嶽 |
一日目(13日) 脊振山(1.055m)三百 登山口 山頂駐車場 小雨 (計 17M)(0.3h)(歩数 1.220歩) 山頂駐車場 → 脊振山 → 山頂駐車場 8:29 8:36 8:46 英彦山(1.200m)二百 登山口 高住神社登山口 曇り (計 2H22M)(2.5h)(歩数 9.182歩) 高住神社登山口 → 北岳 → 中岳 → 南岳 → 中岳 → 北岳 → 高住神社登山口 11:30 12:14 12:35 12:45 13:00 13:20 13:52 |
脊振山はガスがかかり展望は無い様だったのでレーダー基地横の駐車場まで車で入る。山頂はガスでレーダードームも見えなかった。英彦山も展望は無かった。登山道は北岳からの高住神社への下口付近がガレていて危険な状態だった。 |
二日目(14日) 由布岳(1.685m)二百 登山口 由布登山口 晴れ (計 4H50M)(3.5h)(歩数 17.490歩) 由布登山口 → マタエ → 東峰 → 西峰 → 由布登山口 5:38 7:25 7:41 8:37 10:28 鶴見岳(1.375m)三百 登山口 ロープウェイ山頂駅 晴れ (計 1H46M)(1.8h)(歩数 6.821歩) 山頂駅 → 鶴見岳 → 展望台 → 御嶽権現社 → 駐車場 11:34 11:52 13:20 |
由布の登山道はマタエから西峰への上り下りは注意。展望は九重連峰・涌蓋山・鶴見岳などが見えた。鶴見からの展望は由布岳・九重連山・高崎山や別府湾が見えた。 |
三日目(15日)晴れ 大船山(1.786m)三百・九重山(1.761m)百 登山口 長者原登山口 (計 8H35M)(8.9h)(歩数 38.359歩) 長者原登山口 → 天ヶ池越 → 坊ガツル → 大船山 → 法華院温泉 → 中岳分岐 → 久住山 → 久住別れ → すがもり越 → 長者原登山口 5:15 6:16 6:45 8:12 9:40 10:50 11:30 12:44 13:50 |
登山道は法華院温泉から中岳分岐間は多少注意。展望は九重の山々・阿蘇山・祖母山などが見えた。 |
四日目(16日)曇り 涌蓋山(1.500m)三百 登山口 涌蓋登山口 (計 1H30M)(1.7h)(歩数 5.997歩) 登山口 → 涌蓋山 → 登山口 6:00 6:44 7:30 |
登山道は問題なかった。展望は雲が多く九重山群の山々しか見えなかった。 |
22日晴れ 磯間嶽(363m) 登山口 林道入口 (計 43M)(?h)(歩数 2.635歩) 入口 → 磯間嶽 → 入口 14:18 14:33 15:01 |
プロファイルのページにある故郷の山。山頂部へはクサリで登る。展望は開聞岳・野間岳・金峰山などが見えた。澄んでいれば桜島も見える。 |
東北の山53 2000年9月9日〜11日 那須岳 → 飯豊山 |
一日目(9日)雨のち曇り 那須岳(1.917m)百 登山口 峠の茶屋駐車場 (計 4H16M)(5.7h)(歩数 20.862歩) 峠の茶屋駐車場 → 峰の茶屋 → 朝日岳 → 三本槍岳 → 熊見曽根 → 峰の茶屋 → 茶臼岳 → 峠の茶屋駐車場 8:15 8:47 9:14 10:09 10:43 11:08 11:38 12:31 |
朝起きると雨が降っていた。昨夜駐車場には数台しか止まっていなかったが満車になっていた。他の人たちは雨具を着けて登っていくが小雨になってきたので止むのを待って登り始める。峰の茶屋付近はかなり混雑していたので朝日岳に向かう。展望が無いので三本槍岳へ。ガスの為展望は無い。ここまで来る人は数人しかいませんでした。峰の茶屋に戻り茶臼岳へ登り駐車場に戻った頃は朝日岳が見えていた。下山後飯豊山へ向かう。 |
二日目(10日)雨のち曇り 飯豊山(2.105m)百 登山口 御沢キャンプ場 (歩数 2日計47.809歩) (計 7H44M)(8.0h) 御沢キャンプ場 → 横峰小屋跡 → 三国岳 → 切合小屋 → 飯豊山 →本山小屋 5:46 7:47 9:11 10:41 13:02 13:30 三日目(11日)曇りのち雨 (計 4H40M)(5.6h) 本山小屋 → 切合小屋 → 三国岳 → 御沢キャンプ場 5:34 7:04 8:10 10:14 |
朝起きると車が2台止まっていた。霧雨の中暗い内に出たらしい。雨具は必要ない位になったので出発。剣ガ峰付近で再び小雨が降り始めて滑らない様に慎重に岩場を通過。三国小屋で休憩していると雨が止んだので山頂へ向かう。草履塚付近まで来ると時折太陽が覗いて来たが山頂や大日岳はまだガスで見えない。御秘所辺りで山頂付近と大日岳が見えてきた。ここで一人下りていった。一王子付近でも一人下りていった。上の様子を少し聞くと誰もいないとのこと。水場にビールと豆腐を冷やし本山小屋へ。新築したばかりの綺麗な小屋が開放されていた。荷物を置き山頂へ。展望は大朝日岳・吾妻連峰は確認できた。私も日帰り可能だったがここまで宿泊の準備をして重い食べ物を持ってきたので泊まる事にして水場へビールと豆腐を取りに行き一人宴会を始めた。暗くなってから外を見ると三国小屋の明かりが見えた。天気予報だと明日はあまり良くないようだ。早々に宴会を切上げて仮眠。翌朝、外に出ると朝日連峰付近から雨が此方に近付いて来ていたが、時期的に少ない花々の写真を撮りながら下山していると切合小屋で雨に追いつかれたので雨具を着けた。時種山付近で単独の女性とすれ違う。昨夜、三国小屋に泊まったとのこと。ほかの人たちは下山して行ったらしい。 山頂まで行くとのことだったので上には誰もいないので気をつけて(岩場)行くように言って別れた。三国小屋に着くと本降りの雨になり剣ガ峰の岩場を慎重に下りた。地蔵岳分岐付近から猛烈な雨で登山道は川のようになった。山頂へ向かった女の子が気になったが無事に下山してくることを願いながら帰路に着く。飯豊はもう一度登るぞ。 |
安倍山系の山54 2000年9月28日 |
山伏山(2.014m)三百・山梨百 登山口 大笹峠 晴れ (計 47M)(0.8h)(歩数 3.118歩) 大笹峠 → 山伏山 → 大笹峠 5:42 6:06 6:29 |
展望は富士山・光岳・笊ヶ岳・布引山などが見えた。 |
東北・志賀・草津の山55 2000年10月7日〜12日 平ヶ岳 → 燧ケ岳 → 会津駒ケ岳 → 越後駒ケ岳 → 笠ガ岳 → 横手山 → 草津白根山 → 白砂山 |
一日目(7日) 平ヶ岳(2.141m)百 登山口 平ヶ岳登山口 晴れ (計 9H12M)(10.3h)(歩数 35.682歩) 登山口(P) → 下台倉山 → 白沢清水 → 池ノ岳 → 平ヶ岳 → 玉子石 → 池ノ岳 →白沢清水 → 下台倉山 → 登山口(P) 5:30 7:35 8:12 9:10 9:36 10:55 12:39 14:42 |
登山道は前坂付近のヤセ尾根・下台倉山手前の急坂は注意。また、下台倉山〜台倉山は泥濘も有った。展望は会津駒ケ岳・燧ケ岳・荒沢岳・越後三山などが見えた。が何といっても紅葉が最高の見頃でした。 |
二日目(8日) 燧ケ岳(2.356m)百 登山口 尾瀬御池駐車場 下山口 沼山峠 晴れ (計 6H25M)(6.6h)(歩数 17.535歩) 御池(P) → 広沢田代 → 熊沢田代 → 俎ー → 柴安ー → ミノブチ岳 → 長蔵小屋 → 沼山峠 5:31 6:17 6:55 7:59 8:25 11:00 11:56 |
御池から広沢田代間は泥濘が多く歩き難い。また、ミノブチ岳への下りも注意した方が良い。紅葉は熊沢田代付近が綺麗でした。展望は富士山・会津駒ケ岳・平ヶ岳・巻機山・至仏山・武尊山・皇海山・女峰山・太郎山・男体山・日光白根山・上州の朝日岳などが見えた。 |
三日目(9日) 会津駒ケ岳(2.133m)百 登山口 滝沢登山口林道終点 小雨 (計 5H57M)(7.6h)(歩数 23.122歩) 林道終点 → 水場 → 駒ノ小屋 → 会津駒ケ岳 → 中門岳 → 会津駒ケ岳 → 水場 → 林道終点 5:45 6:53 8:33 9:00 10:00 10:49 11:42 |
登山道は問題なかった。展望は残念ながら小雨交じりでなかった。紅葉もさほどではなかった。 |
四日目(10日) 越後駒ケ岳(2.003m)百 登山口 枝折峠登山口 晴れ (計 7H12M)(8.6h)(歩数 27.785歩) 峠登山口 → 道行山 → 小倉山 → 百草の池 → 駒ノ小屋 → 越後駒ケ岳 → 小倉山 → 峠登山口 5:43 7:25 7:57 7:07 11:11 12:55 |
登山道は所々岩場、ガレ場や草木、根・泥濘などがあり歩きにくい所がある。展望は八海山・中ノ岳・荒沢岳・平ヶ岳・巻機山などが見えた。また、紅葉が見頃で素晴らしかったです。(枝折峠へは時間帯一方通行規制があり通行出来ないので注意。また、無視して通る車も有るので注意。) |
五日目(11日) 笠ガ岳(2.076m)三百 登山口 笠峠 晴れ (計 32M)(0.7h)(歩数 2.516歩) 笠峠口 → 笠ガ岳 → 笠峠口 10:49 11:04 11:21 横手山(2.305m)三百 登山口 渋峠 晴れ (計 51M)(1.0h)(歩数 5.264歩) 渋峠 → 横手山 → 渋峠 11:56 12:25 12:47 本白根山(2.160m)百 登山口 本白根スキー場 晴れ (計 2H2M)(2.3h)(歩数 10.985歩) 本白根スキー場口 → 探勝最高点 → 展望台 → 鏡池 → 本白根スキー場口 13:06 14:00 15:08 |
3山とも登山道は問題なかった。笠、横手からの展望は雲が多く遠望なかったが草津、志賀の山々が見えた。2回目の白根も周りは見えていたが遠望はなかった。3山とも紅葉していたが多少早いようでした。 |
六日目(12日)晴れ 白砂山(2.140m)二百 登山口 野反湖登山口 (計 5H31M)(7.7h)(歩数 25.426歩) 野反湖登山口 → 堂岩山 → 白砂山 → 堂岩山 → 野反湖登山口 5:57 7:35 8:25 10:02 11:28 |
登山道とくに問題ない。展望は苗場山・佐武流山・草津の山々が見えた。紅葉は堂岩山から山頂にかけて見頃でした。 |
中央アルプスの山56 2000年11月4日〜5日 越百山 → 南駒ケ岳 |
一日目(4日) 越百山(2.613m)三百・南駒ケ岳(2.841m)二百 登山口 伊奈川林道ゲート 晴れ (計 10H28M)(11.8h)(歩数 33.583歩) ゲート(P) → 福栃橋 → 下のコル → 見晴台 → 越百小屋 → 越百山 → 仙涯嶺 → 南駒ケ岳 → 仙涯嶺 → 越百山 → 南越百山 → 越百小屋 4:12 5:25 6:40 7:25 8:14 10:44 13:26 13:50 14:40 二日目(5日) (計 2H23M)(2.3h)(歩数 12.794歩) 晴れ 越百小屋 → 上のコル → 下のコル → ゲート(P) 7:27 9:50 |
登山道は仙涯嶺付近は危険な所が多いですので注意。展望は両山から富士山・南アルプスの鋸、甲斐駒から光、深南部の山々など大パノラマ・御嶽山・乗鞍岳・安平路山・恵那山・穂高連峰・槍ヶ岳・笠ヶ岳・蓼科山・霧ケ峰・八ヶ岳連峰・中央アルプスの山々など大展望でした。 |
桂川山系の山57 秀麗富岳12景(六番・七番) 2000年12月2日 登山口 山ノ神駐車場 |
百蔵山(1.003m)山梨百 → 扇山(1.138m)山梨百 晴れ (計 5H22M)(5.4h)(歩数 22.055歩) 山ノ神駐車場 → 百蔵山 → コタラ山 → 扇山 → コタラ山 → 百蔵山 → 山ノ神駐車場 6:25 7:41 9:05 10:42 11:47 |
登山道は問題なかったが大久保のコルから扇山への登りはきつい。各山からの富士山の展望は素晴らしい。(さすが富岳12景の山)百蔵山からは道志山系・丹沢山連峰の山々が見えた。 |
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