JOURNAL 2008.avril.
〜東京幻想旅行記〜

☆2008年4月1日(火)曇り☆

父、気胸のためF病院に入院。





☆2008年4月2日(水)曇り☆

ピアニストMさんがヨーロッパに留学するので
その送別会。吉祥寺いせやにて。





☆2008年4月3日(木)曇り☆

仕事の帰りに父の見舞い。





☆2008年4月5日(土)曇り☆

母と共に父の病院へ。





☆2008年4月6日(日)曇り☆

夜、かけこみ亭にてユーキ君夫妻の
結婚パーテイーの二次会。
おめでとう。





☆2008年4月7日(月)曇り☆

仕事で強いストレスを感じて、昼過ぎから
胃に痛みを覚える。
夜、家に帰って三十八度の熱を出す。





☆2008年4月8日(火)豪雨☆

会社を休む。
夕方、国分寺のかかりつけの病院へ行き胃炎の薬をもらう。





☆2008年4月9日(水)晴れ☆

父、退院。





☆2008年4月11日(金)晴れ☆

立川反戦ビラ事件、最高裁にて敗訴。

僕は戦争に反対である。

言えるうちに言っておこう・・・。





☆2008年4月13日(日)曇り☆

NHKで大西巨人氏の番組を観る。
大西氏は言う、今の状況は満州事変の前の頃にとても似ていると。
世の中は自主規制によって、沈黙してゆくということなんだろう。

この国では「民主主義」も「憲法」も「自由」も「人権」も
一般的にはほとんどその本来の意味を理解されていないと実感する。
だから被告人を弁護士がなぜ弁護するのかだって、
本当に理解している人は案外少ないのだ。
なにが「西側世界の一員として・・」だ。





☆2008年4月14日(月)曇り☆

東京の公立高校の教師、根津先生という人が
卒業式で君が代斉唱時に起立を拒否して先月、停職処分を受けた。
立川反戦ビラ事件などのように、思想そのものを取り締まることが
権力によって公然と行われ、最高裁がこれを追認する現在の
状況は、君が代を歌わなかったり靖国を批判したりして逮捕されるまで
あとほんの一歩というところまで来ているように思う。

僕らは自由だ。
君が代を歌いさえすれば。
僕らは自由だ。
靖国に頭を垂れさえすれば。
僕らは自由だ。
戦争に反対などしなければ。
僕らは自由だ。
神の国日本の歴史を思い出しさえしなければ。
僕らは自由だ。
そう、僕らは自由だ。
夢なんか見なければ。
目を閉じて、耳を塞いでさえいれば。
そして自由の意味を問いさえしなければ。





☆2008年4月17日(木)曇り☆

仕事の帰り、ゴールデン街O2で飲む。





☆2008年4月18日(金)雨☆

新宿西口のライオンにて会社の飲み会。





☆2008年4月19日(土)曇り☆

西荻にて国分寺エクスペリエンス・アコーステイックライブ。
贅沢な時間を堪能する。





☆2008年4月20日(土)晴れ☆

夕方、鷹の台のスープ屋ヒュッゲにて
やまねまきライブ。
夜、国立猪口菜で飲む。





☆2008年4月21日(月)晴れ☆

仕事の帰り、ゴールデン街O2で飲む。





☆2008年4月22日(火)晴れ☆

雨宮処凛さんと福島みずほさんの対談集
「ワーキングプアの反撃」を読む。





☆2008年4月23日(水)雨☆

野村進氏のルポ「コリアン世界の旅」を読む。





☆2008年4月24日(木)雨☆

国立・猪口菜にて黒葛原りつライブ。
彼女の渾身の力作であるニューアルバム、
“エレクトリック・モーメント”を購入。
六十年代ポップを彷彿とさせる素晴らしいアレンジセンスに脱帽。
これまでのCDのどれと比べてもずばぬけて優れた出来栄え。
がんばったね、りっちゃん。







☆2008年4月26日(土)雨☆

午前中、鷹の台の整骨院でマッサージしてもらう。
保険がきくので安かった。
肩がとてつもなく凝っていたのが自分でもわかった。





☆2008年4月27日(日)曇り☆

立川AAカンパニーにてヌートリアン祭りライブ。
花&フェノミナン、桃鏡、はしのもと。
彼等のライブを見ながら、僕は何故か、
三年ほど前の京都ウーララでの花フェノや色町劇場たちの
ライブを思い出していた。あの夏の京都の夜の強烈な旅体験を。

花&フェノミナンの今夜の演奏もまた鳥肌がたつほどの
超一級の演奏。花フェノは最高のメンバーが集まった
オールスターチームといった感があるなあ・・・。

桃鏡は色町劇場のジョンとチグサちゃんの個性が
やっぱり素晴らしい。ジョンのソングライテイングと
パフォーマンスには脱帽。もっと野心的に、
対外試合もやってくれたらと思う。
この昭和レトロでいてブルージーなロックバンドは
いろんな場所で評価を受けるだろうと思うのだ。

“はしのもと”はベーシストビュフェ君のユニットとのこと。
ベース、トロンボーン、サックスとドラムスの編成のジャズバンド。
ここはニューヨークかという気分にさせてくれる
最高に熱くて、そしてクールな演奏。
彼等の音楽への愛と情熱に乾杯。


ギタリスト薫さん/花&フェノミナン


桃鏡





☆2008年4月28日(月)晴れ☆

仕事の帰り、ゴールデン街で飲む。





☆2008年4月29日(火/祝日)晴れ☆

夜、新宿のゴールデン街劇場にて早川義夫ライブ。
終了後、オーツーにて打ち上げ。
何年ぶりのともだちに会う。





☆2008年4月30日(水)晴れ☆

昨夜の深い感情からぬけだせずに一日を過ごす。
昨夜のライブと、そこでの友人との再会が、
なんだか誰かが書いた脚本のままに
この世界という劇場で演じられているドラマのような感覚。
不思議な感覚・・・。

仕事の帰り、ラヂオキッチンでビールを飲む。