JOURNAL 2003.septembre.
〜東京幻想旅行記〜



☆2003年9月6日(土)晴れ☆

吉祥寺スターパインズ・カフェにてラビ組ライブ。
バズの“ケンとメリー〜愛と風のように〜”、泉谷しげるの“春夏秋冬”、
などのカバー曲に得した気分。アンコール2曲目、今夜の最後の曲、
ボブ・デイランの“風に吹かれて”は圧巻。
1974年のザ・バンドを従えたデイランのライブ盤『偉大なる復活』
で歌われたこの歌を思い出した。
壮大なロック・バラード・バージョン。
この歌を、今、再び歌うラビさんの心を想う。
来月は泉谷しげるさんと共演の由。









☆2003年9月9日(日)晴れ☆

渋谷、金王神社近くのイタリア料理店“OSTERIA IL GUFO”にて友人と夕食。
この店で、会社の若き同僚の弟さんが修行中。
彼が一所懸命、情熱的に作ってくれた素敵な料理のおかげで、
想い出に残る食事になった。本当においしかった。






☆2003年9月10日(水)晴れ☆

下北沢440にて田中一郎ライブ。りつさんがゲスト出演。
“イナヅマ”、“青春の悪あがき”、N・ヤングの“ハート・オブ・ゴールド”、
平山みきさんの“真夏の出来事”を歌う。
この最後の歌は彼女に似合いすぎるくらい似合っていて、
軽いショックを感じたほどだ。60〜70年代ポップを歌わせて、
彼女はこの上もなく輝く。









☆2003年9月11日(木)晴れ☆

仕事上のちょっとしたトラブルに、
彼はそれを、誰のせいでもなくて、自分の責任だから、
そのことに関わった他の人たちを責めないで欲しいと言う。
嘘っぱちのこの世界の中で、
沖縄から来たその青年の心を善しと思う。






☆2003年9月12日(金)晴れ☆

近所のCDショップでりつさんのCDを見かけて購入。





☆2003年9月13日(土)晴れ☆

横浜にて勤務先の同僚の結婚式に出席後、
横浜の友人宅泊。





☆2003年9月15日(月)晴れ☆

国分寺ほんやら洞にてチキンカレーのランチ。





☆2003年9月16日(火)晴れ☆

夜、渋谷道玄坂を歩く。
坂に沿って、サンドイッチマン達がパチンコ屋か何かの
宣伝のため、立ち並んでいる。憂鬱な街。





☆2003年9月19日(金)晴れ☆

仕事を早めにきりあげようと思っていた帰り際に
トラブル含みの電話が入り、会社を出るのが遅くなってしまった。
国立・猪口菜でのりつライブに少し遅れて到着。
新曲『がけっぷち』を聴いた。





☆2003年9月20日(土)雨☆

曙橋のライブ・バー461にて、増田俊郎&内田勘太郎ライブ。
彼らの音楽を聴いていたら、直接関係はないのだが、
また臼杵に行きたくなってしまった。







☆2003年9月21日(日)雨☆

NHK教育で日本画家、畠中光亨さんの番組を見る。

どこか遠くに行きたい欲求が高まり続ける日々。
哀れなる囚われ人の魂よ あの遠い秋の日に見つめた
ガラスの粉が煌めくような空の青さが渦巻く場所へ飛翔せよ!





☆2003年9月22日(月)快晴☆

台風一過の爽やかな青空。
秋風がもの悲しい。

渋谷7TH FLOORにて、りつライブ。
若い女性アーテイストばかり5組が共演するイヴェント。





☆2003年9月23日(火)晴/曇り☆

武蔵小金井駅から北に歩き玉川上水に出る。
流れに沿って西へ向かい、東京学芸大北側の北大通りなどを経て国分寺へ。
東京学芸大の向かい側に古びたコンクリートの円筒形の塔を見る。
高さ10〜15メートル。直径5〜7メートルといったところか・・
水道局管理の水源地と書かれた板が鉄柵につりさげてある。
4時ごろ国分寺着。ほんやら洞でチキンカレーを食べる。
お気に入りの、カウンターの窓側の席で、
食後の珈琲を飲みながら、時間がゆったりと流れてゆくのを感じる。
カウンターの中から聞こえる食器が触れ合う音、
鍋からただよう湯気、カレーの香り、客同士のささやくような会話・・・・
帰り、国分寺駅ホームに佇む僕を、通過する電車内からJさんが目撃された由、後で聞く。







☆2003年9月28日(日)晴☆

立川AAカンパニーにて花&フェノミナンライブ。
若い女性二人の“色町劇場”、二ール・ヤング風のフォークシンガー“ひでき”さん、
ストレートなロックが心地良いエレキ・ギターとドラムスの男性二人組み“The Moon Bean”
との共演。花&フェノミナンのキーボード奏者みつこさんのバースデイ・ライブだ。
終わらない夜。深夜帰宅。