第4章 夜の部

 

夜の部も昼の部と同じように幕が開く前に久遠さんが幕の一部をめくり上げて登場しました。そして、昼の部と同じように注意事項を述べました。

「キャストの皆さんが近くに行っても席を立たないように」というのは昼公演と一緒。でも、「楽しいですかと聞かれたらそうでなくても楽しいと叫んでください(拍手してください?)。」という一言をつけ加えていたような記憶があります。確か「皆さんで盛り上げてください」と言っていた時かな? いや、メモがないんで、言った言葉自体は不確かなんですが… ちょっとブラックジョーク?

そして、今回のフライングキャストは福山さん。緑のジャケットにズボンという取り合わせだったので、「何だか星奏学院の制服みたいですね。」と久遠さんに言われておりました。それに対して、福山さんは「(制服を)最後に着たのは9年前ですが…(でしたよね?)」というようなことを言って、「でも、これだと普通科の方ですね。」と言ってました。緑の色合いから言うと私から見たら『遙か』の詩紋くんの制服の方が近いような気がしましたが()

福山さんがもし注意事項を守らなかったら…拳固を振り上げて殴るふりをして「これですから」と言っていたのがとても印象的でかわいかったです〜

で、昼間と同じように福山さんが舞台から降りて客席内の通路を少し歩いてまた舞台に戻って行きました。この時ももちろん誰も席を立った人はおりません。

二人が幕の裏に消えると、いよいよ夜の部の始まりです。

 

オープニング曲とオープニング画像が流れた後、キャストの皆さんの登場。

お一人お一人始まりのご挨拶をしました。昼の時と違ってかなり音量調節もよくなっていたみたいで、今回は昼の部よりもかなり聞きやすかったです。

 

夜の部最初のコーナーは「アラモードコーナー」から。

最初の「アラモードコーナー」は“エルンストの『私の方程式』”

エルンスト役の森川さんが進行役です。

回答者は賢雄さん、岩田さん、成田さん、三木さん、関智一さんの5人。

まず進行役の森川さんの方から持ちキャラのエルンストさんしゃべりで簡単な説明がありました。

今回の内容は「もし恋愛を数式で表せるというならどうなるでしょうか?」というもの。

趣旨を一通りエルンストで説明し終わったら「ここからはモリモリで」と森川さんが宣言して、途端にしゃべり口調を変えておりました() そして、手には指示棒を、それも最長の長さまで伸ばした状態で持ってました。こんなところも何となくエルンストさんらしいイメージですね。

 

見本 森川智之さんの考えた方程式

まず、回答者の皆さんに答えてもらう前に進行役のモリモリが見本の方程式を出しました。

  (出会い+ドギマギ)

  ×

  メガネ研究

  ÷

  キラリ異次元飛行

  =恋愛

メガネとキラリというところがポイントだということです。

 

堀内賢雄さんの考えた方程式

   動悸+立ちくらみ×不眠

  =恋愛

三木さんが「恋愛は病気に似ているというけれど、これギリギリですよ。」とコメントしてました。また森川さんからは「ビタミンとミネラル不足なので、取っていただくといいですよ。」と言われてました。

 

岩田光央さんの考えた方程式

    (好き+好き+好き+好き+好き)

  ×与える心=愛

           ∨

   (スキ+スキ+スキ+スキ+スキ)

  ×求める心=恋

まじめです。字で見るととても幼稚な感じだけどと言ってました。

それを聞いて「相当ポイント高いよ」と言われてました。

この二つで“恋愛”となるそうです。

 

成田 剣さんの考えた方程式

   戯れ+閃き÷疑問

       ×

    切なさ+合鍵

      =恋愛

合鍵で恋愛が成就したという成田さんの過去の実話に基づいているそうです()

それを聞いて、森川さんが「え〜っ!?」と机に手を置いて跳ねたら、それに対して成田さんも椅子に手を置いて跳ね返しておりました。

そして、ラストに森川さんが「後でこれに関するレポートをメールするように」と成田さんに言っておりました。

 

三木真一郎さんの考えた方程式

   (後悔+反省)×∞

      =恋愛

恋愛しては後悔の繰り返しで終わらない。

 (このコーナーは)何か4コーナーの中で一番平均年齢が高い気がする。

あまり人を頼っちゃいけない。常に自分で解決しつつ少しずつ進化していけばいいと言っておりました。

 

関 智一さんの考えた方程式

答える前に「もうやめときましょうか? 意外に皆さんが真面目に答えているので…」という前置きがあって、出て来た方程式は以下の通りです。

   胸+尻=恋愛

ここに今映し出されているということは偉い人も見たはずだから、ネオロマンス的には胸と尻はOKということ…というようなことを言っておりました。

「真面目な話ですけど、街で女の子に出会った時に一番初めに惹かれるのは胸じゃないですか。そして、じゃあまたねと次の出会いを約束して後ろを向いた時、尻。おっぱいとかって言うと何なんで胸と…。みんな精神的なことを言ってるけど、恋愛は心だけじゃないですよ。心と体が…」

と言い掛けて三木さんストップが掛かってました。

 

関智一さんの回答を聞いて、進行役の森川さんは「途中まではとてもいいコーナーだったのに…」と言ってから「このコーナーは私(モリモリ)を含めて“5人の”コーナーでした。」と言って、「DVDのために関智一さんを除いた5人(モリモリ+4人の回答者)の画像を取っておくように」と言うと、気を利かせたカメラマンさんがちゃんと関さんを除いたファイブショットをスクリーンの左にも右にも映しておりました。それを見て、その中へ乱入しようとする関さん…という感じでドタバタしてこのコーナーは締めくくられました。

 

次のコーナーはミニドラマです。

夜の部の最初は『コルダ』から。

『コルダ』に関しては昼の部とはまったく違う内容でした。

まず舞台の上には土浦くんと柚木サマの二人のみ。彼らと“私”と志水くんの4人はどうやら金澤先生からお遣いを頼まれたようです。でも、志水くんはまだ来ていません。

と後ろの方から歓声が!? 振り向くと後ろの扉の方から志水くん役の福山さんが入って来たみたいです。志水くんは本を読みながら歩いているという設定で、そして、何と私の座席の横の方の通路へ! 最初はぶつぶつと声を出しながら本を読んでいた福山さんですが、途中でこっくりしたり、床に座り込んだり、立て膝で寝転んだりといろいろなパターンで演技しながら通路を進んで行きます。昼公演でモリモリが通った時は撮影機器に邪魔されてまったく見えなかったのですが、今度は間に何の障害物もなく、その一部始終をじっくり堪能することが出来ました。

志水くんの足が止まるたびに舞台の二人から客席のみんなに志水くんを呼ぶように指示があり、「志水く〜ん」と会場中のみんなで声を合わせて叫びましたが、その声で少し歩き始めるもののまたすぐ足を止めてしまって、あまり効果はなかったようです() そんなこんなですごくのろのろ通路を進んで行ったのですが、私の横に来た時またピタッと止まって、今度は床に腹ばいになって両方の頬杖をつきながら読書のポーズ♪ その距離約50cmですよ!50cm! か…かわいいvvp(≧▽≦)q 自分のそばで演技してくれたから言うわけじゃあないんですが、今日見たポーズの中で一番かわいい!! まさに志水くんそのもの!

実はゲームプレイ中は蓮くんに会いに行こうとすると決まって志水くんと冬海ちゃんのミニイベントに捕まって、あのとろ〜としたしゃべりで邪魔され続けたので、志水くんは私の中であまりいい印象ではなかったのですよね。(^-^ゞ でも、この超絶かわいい福山志水くんには思わずクラ〜っと来てしまいましたよ! 次にプレイした時は彼を見る目がちょっと変わっていそうですv(*^.^*)

そして、また進んで行って、最終的にはちょうど空いていた()最前列の椅子にちょこなんと座りました。

福山さん、本当においしい演技をごちそうさまでした!!

やっと辿り着いた志水くんを最終的には土浦くんと柚木サマが「力づくで連れてくぞ!」と言って、志水くんの両手を抱えて連行して行きました。その時柚木(ブラック)サマが言った一言。「おーら、志水。おしおきの時間だ。」()

さて、みんなそろったところで金澤先生の買い物に出掛けようということになったのですが、どうやら何を買いに行けばいいか誰も聞いてなかったようです。「俺は柚木先輩が…」「僕は志水くんが…」とそれぞれほかの人が知っていると聞いたとお互いに言い合っているところが面白かったです。

で、結局は買い物は止めにして「じゃあ日曜だし、お茶でも飲んで行こうか?」ということになり、客席に向かって「じゃあおまえも来いよ。」というところで終わりました。

 

次は『遙か』

『遙か』に関しては昼の部と同じ内容でした。

「天真、神子殿のために薬草が必要って本当か?」から始まり、しゃっくりが止まらなくなった神子のために天真が客席に降りて、“高さは腰のあたりで、葉は卵形で、夏の終わりから秋にかけて赤い星型の花をつける草”を探しに出掛けます。

こちらの方もコルダと同じく関さんは私の横の通路を通って行きました。私の真横は行きも帰りも素通りでしたが、バッチリ顔は拝めましたよ♪ で、昼公演と同じように会場の神子たちにそういう花を知らないか間に冗談まじりで聞き込みをして行きます。ある程度後ろまで行ったら、また戻って来て、最終的には出口に直結した横通路の私の左斜め前ぐらいの方のもとへ… 天真くんが↑のような花を知らないかと聞くと、何とその聞かれた女の子はこっくり頷きました。「えっ? 知ってる!?」「知ってるって言われると台本通り進まないんだよね。」と言って、「知らない? 知らないよね。」とその子に強要して頷かせてから、「えっ、青い花なら知ってる!?」と台本通りに()戻し、「青い花はなら知ってるって」と舞台に向かって叫んだら頼久も詩紋もすでに姿はなく、天真はあわてて横の扉から退場…とこんな感じで終わりました。

真横では止まったり、花を知ってるかと直接聞かれたりはしなかったですけれど、比較的近くの席で交わしていたやり取りと表情をつぶさに見聞きすることが出来たのがとってもおいしかったです〜

ですが、ここまで読んで、皆さん、お気づきの点はありませんか? そう! 舞台の頼久と詩紋のやり取りがまったく出て来ないんですよね。なまじ近くで演技をやられちゃうとそっちへ目と耳が行っちゃって、舞台の方を並行して見ることが出来なかったんです! かろうじて覚えているのは頼久さんに詩紋くんが薬草は見つかりましたかと聞いて、頼久さんが大声で「まだだ!」と怒鳴ったところぐらい。

まあ舞台の方にあまり注意力が行かなくても、昼公演も観ていたので、だいたいの流れはわかったんですけどね()

 

ラストは『アンジェ』

アンジェの方も昼公演と同じ内容でした。

今回も舞台はセレスティアの日の曜日。フランシスがやって来てアリオスを探していると告げます。アリオスに急いでこのカードを渡さなければいけないのでと昼公演と同じように手品のような振りでカードを出します。

今回はオスカーとゼフェルが会場に降りて会場にいる客席の人たちにアリオスがどこにいるか知らないかと聞いて回りました。この時通った通路は昼公演と同じ。中央ブロックの左横と右横。遠目ながら、今度の方が客席を行く様子が見えました(苦笑)

そして、中央通路に一人座っているアリオス。舞台に残っているメンバーが前の席に座っている人から聞きだした振りをして、「アリオスはラウンジ・ノワールにいるそうです。」とアリオスを探している二人に伝えます。今度は中央通路は“ラウンジ・ノワール”らしいです()

で、読書中だというアリオスをエルンストとオスカーの二人がガッチリ両手を抱えて舞台に連行して行きました。今回はTVでよく見る犯人を連行する際の映像のようにアリオスの頭から上着を掛けてそれを映そうとするビデオカメラに「映さないで!」とゼフェルが叫んで、カメラを遮る振りをして連行して行く…という演技をしてました。カメラの方もそれに対してわざと近づいてみたりして() やっぱり千秋楽ですね!(^^)

メモを渡したらそれはアンジェからのお買い物メモだったというオチで終わりました。今回面白かったのはメモのアドリブ。メモがすごく重いというフリをしたり、結局持たずに置いたままアリオスが去ってしまったりと細かい演技が随所に見られました。

 

ミニドラマが終わると新作紹介コーナーが始まりました。

本日二度目の『十六夜記』のプロモ。やっぱり黄色い歓声で肝心な個々のセリフの方はあまり聞こえませんでしたが()、画像を見ているだけでも本当に美しかったです。

こちらはもう本日2005年9月21日現在、GAMECITYの公式ページの方でも流されておりますから、まだ見ていない人は見に行くとよいですよ。そちらでは画面はちっちゃいですが、ちゃんとセリフも聞こえますし!()

その後は久遠さんからコルダラジオのエンディングテーマ「Happy Timeの口頭による紹介。別の係の人がCDを持って来たんですが、最初CDに明かりが当たってなくて黒っぽい影のようにしか見えませんでした。ある意味柚木サマにはこの方が合ってるかも♪(^^) 途中でそのことに気づいたのか、ちゃんと明かりが当たる位置に移動させてました。

昼の部ではこの時同時に紀章さんが歌うオープニングテーマの方もさりげにCMしてましたが、夜の部ではありませんでした。マーケットの方がもう終わっちゃってたからかな?

で、この時確か「Happy Time」、“限定販売”じゃなくて“会場で初売り”というように言ってたんですよね。考えてみたらもう会場での販売も終わっちゃったし、GAMECITY通販やアニ○イトで即売ることをばらしちゃっていいと思ったのかな?

そして、ラストは次回の日程発表1210日・11日にここパシフィコ横浜で開催。次はライヴ。やっぱり季節ごとに1回はイベントがないとと言ってました。イベントをやってくれることは嬉しいけれど、こちらはお財布がたいへんよ〜/(*o*)\ でも、そう言いながらも行っちゃうんですよ、きっと()

 

次はアラモードコーナー第二弾

今回は “土浦の『体育の時間』”

土浦梁太郎役の伊藤健太郎さんが進行役です。昼公演では進行役は複数の人たちが務めておりましたけど、夜公演の方では各コーナー1人ずつなのですね。伊藤さん自身が“体育の先生”というイメージにミョーにはまっていたのが、すごく受けました()

今回の回答者は岸尾さん、福山さん、宮田さん、杉田さんの4人。

まず初めにいつものように持ちキャラの土浦くんしゃべりで簡単なコーナーの趣旨説明がありました。

今回やるのはジェスチャーゲーム。

いつもはマイクの前で言葉で表現してもらっているが今日は体で表現するとのこと。

宮田さんは体育は嫌いですときっぱり宣言してました()

今回は2チームに分かれてチーム対抗戦で戦うことになりました。

まず1つ目が杉田・宮田チーム。そしてもう1つが岸尾・福山チーム。

つまり1つはチームワーク抜群のコルダ組。そしてもう1つはアンジェ・遙かの混合組。混合組は最初からちょっとチームワークが悪いような…(^^;

先攻後攻決めでじゃんけんをして、コルダチームが勝って、コルダチームが先攻になりました。どうやら勝った方が好きな方を選べるというんじゃなくて、勝った方が強制的に先攻になるようになっていたようです。岸尾さんが先攻と言われてちょっとびっくりしてましたから()

ちなみにこのゲームはパスが出来るとのこと。内容は難しく、「○○をやる○○」というようなパターンだとか。

一応傾向としてはネオロマンスに関連した内容だということです。制限時間は1分。

というわけで戦いの火蓋は切って落とされました。

 

岸尾&福山チーム

まずジェスチャーが岸尾さん、回答するのが福山さん。

「ヴァイオリンを弾く猫」

「フェンシングをする鬼」

「失恋した警察官」

と次々に答えて行って、最後の「クラリネットを吹く天狗」のジェスチャーの途中で時間が来ました。

今度はジェスチャーと回答者を入れ替えて、ジェスチャーが福山さん、回答するのが岸尾さん。

「フルートを吹く岸尾大輔」

「チェロを弾く犬」

「お茶を飲むサムライ」

「眠る福山潤」

と答えて、「風呂に入る教師」の途中で時間切れとなりました。

ここに書くと少ないようですけれど、見ているとどちらも的確にジェスチャーして、本当にとんとん拍子に答えておりましたよ。さすが息の合った『コルダ』ペア! どのジェスチャーも上手かったけれど、特に動物関係の演技なんて二人とも最高! 細かい動作とかもほんとそっくりでした。

 

杉田&宮田チーム

今度は後攻の杉田・宮田チーム。

まずジェスチャーが杉田さん、回答するのが宮田さん。

×「ピアノを弾く象」パス!

「山を登るお坊さん(僧侶でも可)

やっと1問答えて「馬に乗る蟻」の途中でもう時間切れになりました。

何と前半で答えたのは1問!

今度は交替してジェスチャーが宮田さん、回答するのが杉田さんで挑戦です。

宮田さんが「作戦で!」と言い、杉田さんも同意したのですが、岸尾さんに「Xって、“ダメ”の×?」と言われてました()

×「泳ぐ陰陽師」パス!

題名を見ただけで即パス! のっけから何でパスなのさ!(>_<) すっごく簡単じゃない! 泰明さんの真似やってよ、泰明さんの!(←激しく私情が入ってます。)

「料理をする宮田幸季」

「サッカーをするヴァイオリニスト」

「占いをする踊り子(ダンサーでも可)

ラスト1問の「占い〜」は制限時間終了とほぼ同時に何とか答えました。

体育会系のルールで厳しくアウトと1回は言われたのですが、温情で(というか結果に影響がないから?)何とか最後の1問も足してもらえることに…

後攻の二人を見たら、先攻の二人ってすごく上手かったんだなと今さらながら感心。

後攻の二人…おかしいな? 声優修行の時は稽古で簡単なパントマイムやらされるはずなのに() もっと精進しましょうね。

 

結果

杉田・宮田組 4.5点

福山・岸尾組 7点

で福山・岸尾のコルダチームの圧勝でした。

 

でも、このコーナー、見ていてとても面白かったです〜 別のメンバーでも見てみたいような… ぜひまたやってほしいな〜(*^.^*)

 

次はライヴコーナー

今回もアンジェの方は曲名が分からないので省略。

ゼフェル&エルンストのデュエット

志水桂一「Hi-damari

土浦梁太郎「ANOTHER REVOLUTION

 今回は最初の方もちゃんと目をつぶらずに歌ってました()

彰紋「花園への招待状」

 イベントでは初めて聞きました。

 

次はLOVE QUESTIONのコーナー

進行ナレーションはエルンスト

夜公演の出演者はアリオス、フランシス、オスカー、天真、頼久、柚木の6人。

お題「出会い」

最初に謝っておきます。このコーナー、特に後半はかなり愛のメッセージ的な要素が入っていて、うっかり聞き惚れてしまったため、メモを書きはしたのですが、メモの字が読めないところがうじゃうじゃと…()

すみません〜(>_<) 本文中の○と…のところは解読不能のところです。もし、これから先、奇跡的に解読出来ましたら、差し替えますので…()

また一部、文章になるように前後を予想してつなげたところもあります。そのため、実際のセリフとはかなり異なるところもあるかもしれませんが、ご容赦くださいませ。<(_ _)>

 

柚木「同じコンクールの参加者。普通の女の子。普通科の子が楽器を弾くんだと

   思った。」

頼久「初めてお会いした時この人が私がお仕えをする方だと思いました。」

天真「あいつとは昔から友達だった。だんだん目が離せなくなって来た。」

オスカー「聖地に召された少女。あまにりも明るいんでびっくりした。女性とは

     変わるものだ。何で俺がこうして心惹かれるのか。」

フランシス「一目見た時にわかった。この少女はどこか… 何もかもが初めての

      体験だった。」

アリオス「聖獣の宇宙の… 羽の生え揃ったばかりの雛… 目が離せない。」

 

「答えづらいとそんな…」

「後は○しいですよ。」

「アルバムで何か…」

「他人に話すことで気がつくこともあるかもしれない」

(※このへんすごく曖昧です。というかメモが解読できない。ごめんなさい〜(>_<))

 

ファイナル・クエスチョン

初めて会った時から年月が流れました。あなたは彼女をどう思っていますか?

 

柚木「それじゃあ」と言って椅子から立ち上がってサングラスをかける。

  「おまえに会えてよかったと思う。毎日変化があるので楽しい。…」

  とサングラスをはずす。

  「俺の本心は…言わなくてもわかるよな、信じているぜ。」

頼久(椅子から立ち上がって)「私があなたのために出来ることはただ1つ。

  武士として剣であなたをお護りすること。少しでもあなたの支えとなるよう

  このままあなたの○としてお側にお仕えすることを…ずっとあなたをお慕い

  しつづけることをお許しください。」

天真「おまえといると世界が変わって来たんだ。俺の背中を押してくれた。

   今度は俺の方が…泣きたくなったら俺の背中を貸してやる。おまえにとって

   支えとなりたい。」

アリオス「最初は○○だったんだが」(少し前に出る。)

    「今は別の意味に自分は俺を…とにかくおまえの足音を聞いてないと

     俺はただ…」

フランシス「私が見ているのはあなたの… この瞳の中に○でいて、私の

      レディ。」

オスカー「お嬢ちゃん、ありがとう。俺のもとに来てくれて。… 気がついた

     時には俺の心の扉まで開かれた。ここで誓おう。いつまでも一緒で

     あるということを。」

司会「皆さん、熱いメッセージをありがとうございました。」

 

「そろそろ終わりの時間になってしまいました。」から始まって、ラストはまたまた大抽選会

どうせ今度も2階席&3階席だろう…と思っていたら、今度は何と1階席が対象

一気に期待が高まります。でも、舞台で見せたところによると今回の賞品はおせんべいが1枚だけ。あれ〜、昼の公演の時とやけに待遇が違うな…(^^;

今回は昼公演と違って、座席の右側にあるテーブルの蓋を開けて、くぼみのところに当選カードが入ってる人が当選ということ。私は、ドキドキしながら開けて見てみましたが、残念ながらはずれてしまいました。同じ列の左寄りの方は当たって大喜びしてましたけれど() おめでとう! 今回は偏りなくある程度の法則性をもって当たりが入っていたようです。

夜公演の開場が遅れたのはこれを仕込んでたからなのねと何となく納得。

この方法の方が時間もかからなくて、昼の時よりも絶対いい! 当たりはずれが一斉にわかってすごく効率的でした。そして、賞品の受け渡しの方もキャストの皆さんが一斉に降りて行って(確か全員ではなかったと思いますが…)、それぞれ分担して賞品を渡して行ったので、昼公演の時よりもプレゼントの受け渡しがずっとスムーズでした。昼の時もこれぐらいの時間で済んでたら時間を持て余すこともなかったのにな〜

 

そして、お一人お一人最後のご挨拶を述べて終わり。

プレゼントが当たった方はプレゼントと引き換えに当たり券を返したのですが、関さんなんかは最後の挨拶の時、その当たり券を顔にぺたぺた貼っていました(笑)

皆さん、初の試みでどうだったかという反応がすごく気になっていたみたいです。

今回「3階、楽しかったですか? 2階、楽しかったですか? 1階、楽しかったですか?」と叫んだのは福山さん。そう言えば今回はこういうの少なかったな?

挨拶の中で印象的だったのは三木さん! 自分の番が来ると、大げさに泣きまねをして「すみません。これで智一と会えなくなると思うと…」と。どうやら、先ほどの“エルンストの『私の方程式』”の時の関さんの回答をまだひきずっているようです(笑) 一通り演技し終わると「終わりでございます。」と言って、普通の挨拶に切り替わりましたけれど。(^。^)

ラストメッセージ、メモはかなり取ったのですがほとんど解読できません〜 ははっ

 

そして幕。

 

客席からアンコールの声と拍手が沸きあがります。

幕が再び開いて、アンコールでは昼公演同様、キャストの全員が舞台から降りて来て、客席に来ました。ルートの方は昼公演と同じ。そう! 昼公演と同じだったら、私の横の通路を通るんです!! キャ〜〜〜p(≧▽≦)q

関さん、三木さん、宮田さんの『遙か』チームから始まってラストの岩田さんまで、キャスト全員の方々とタッチ出来ました! 通路から二番目の席でも十分おいしかったですよ! キャストの皆さんが一生懸命手を伸ばしてくださったので、三番目ぐらいの方々までは余裕で届いてましたから。こちらは手を出しただけなのですが、中には向こうからギュッとしっかり握手までしてくださった方々もいてすごくビックリしました。惜しかったのは次から次へと通って行くのでかなり興奮状態だったことと相まって、誰がどうだったかということをハッキリ覚えていないこと。きっとこれが石田泰明様や紀章さんだったらぜ〜ったい覚えているんでしょうけれど() ああ、でもお一人だけよく覚えている人がいます。杉田さん! お一人だけ勢いをつけて「ターッチ!」というようにポーンという感じでタッチしてくれたんで、すごく印象に残りました。

自分の番が終わってもまだ何となく興奮冷めやらぬという感じで…昼公演の時と大違い! 運のいい席のおかげで最高のアンコールとなりました

このタッチルート、昼公演の時とちょっと違ったところは昼公演の時はほとんどコの字から逸脱しないようにしていたのですが、夜公演はコの字を基本としながらも行ける限り横や後ろへも移動してそちらの方々ともタッチしまくったことです。最前列や中央通路の前後の方々はこの点、夜公演ではちょっと得したようですね。きっと出演声優の皆さんからすると本当は来てくれたお客様全員とタッチしたかったんだと思いますよ、気持ちの上では…

あと、キャストが客席を練り歩いている間、舞台に一人残った久遠さんも最前列の方々とタッチしてました。昼公演の時はその辺りはキャストが来なかったので、その代わりと思ったんでしょうね。少し後ろの人が「久遠さん、こっちにも来て!」と叫んでましたけれど、舞台を降りて…ということはありませんでした。あくまでも司会は脇役だから、その立場を守ったのかも。

そして、キャストの皆さんは舞台に戻るとみんなで手をつないで礼をして、再び幕。

 

そして、またアンコールの拍手と声が響きます。

 

その声に応えて再び幕が開きました。さすが千秋楽!

今度こそおまけに「僕たちのアニバーサリー」を合唱するかな?とささやかな期待を持ったのですが、やはり今度も一度目のアンコールと同じようにみんなで手をつないで礼をしただけでした。

この礼をした時、前の方の席の方々はキャストと同じように横のみんなと手をつないで礼をしていたので、私もやりたいと思ったのですが、両隣の方々はまったくやろうという意志なしという感じ…なので仕方なくあきらめました。後ろの方の席ではみんなやってたのかな?

 

このように夜公演の方は席が恵まれていたがために昼公演と違って、最初から最後まですっごく楽しく過ごすことが出来ました。席1つでこんなに違うものかと…

それにキャスト自体も千秋楽は今まで以上に盛り上がっていて、舞台内容も昼公演よりずっとよかったように思います。もっともコーナーの内容が私の好みに合っていたとかそういうこともあると思いますが() でも、客観的に見ても「LOVE QUESTION」のラストの方は一人一人の愛のメッセージみたいになっていてすごく萌えでしたし、全体として見たらよい公演だったんじゃないかな〜?(*^.^*)

 

というわけで、私の夜公演は昼公演の終了時とは打って変わって、かなりるんるん気分のうちに終わりました。

 

下の図はキャストが観客席に下りた際のルートです。

  記憶をたよりに書いたので、もし一部違っていたらごめんなさい。

 

前へ  戻る  次へ