水森雑記11月下旬 
主な出来事 「なんか日記滞り気味」 

11月30日(日) 7週目

 今日も一日ひきこもってしまいそうで土日2日間がそれはちとマズイと思い、ちょっとぐらいは外に出ようと用も無いのに本屋まで行きました。なのになぜか5000円以上も使ってるワナ。
いや、いつのまにか出てた芦奈野ひとし画集がデカかったんですがね。画集って高いねえ。
あとハヤリモノっぽい感じですが鋼の錬金術師とかも買ってみたり。まだ読んでないけど。
それから島田さんが寄稿してる宙出版のメルブラアンソロジー4も購入。これがあけてびっくり、また島田さんマンガがトップに載ってる! アンソロの掲載順がどうやって決まっているのかは知りませんが、トップってのはなんかすげえなあ。身内贔屓ですが、島田さんも大分マンガ書きなれてきた感じもしていい感じ(宣伝)。
 あと月間BLADEも買いました。あいかわらず連載漫画の中ではARIAしか読んでいないというバカっぷりですが、そのARIAを読んでニヤニヤしまくってます。カラーページが実にマンセー萌えまくり。
 ああでもBLADEも買い始めて3冊目と溜まってきたので他の漫画もぼちぼち読んでみよっと。
 

11月29日(土) 冷たい雨はいややねぇ

 朝(世間的には昼)目が覚めたら雨。
よって一日ヒキコモリ決定。どっちにしろこの時期はひきこもってナンボの時期ですが。
しっかし、今日のゴルフの誘い、コミケに当選してたから断ってたけど、この寒い天気を考えるとホント断ってよかったと思える大雨でした。雨の中のゴルフはキライじゃないんですが、豪雨の中のゴルフはイヤですから。

しかしまあ、この時期はひきこもってるのでホントネタがありません。あ、マリノスが逆転優勝しましたね。そんなことより仙台が降格してしまいましたヨ……。
   

   ▼コメントより▼ 
○ご無沙汰してます。久しぶりに同じ島でのイベントようですね。楽しみにしてます!

 いやいやいや。同じシマになりましたねぇ。
当日はよろしくお願いします。

てか、これでワタシは知り合いの音楽サークルが4サークル全部同じシマという結果になりました。
小さなジャンルとはいえ、こんなこともあるもんだなあ。
 

11月27日(木) 発売日

 みんなのごるふ4発売。
寮内でダイブームを巻き起こしているゲームなので遅れるものかと言わんばかりに購入。
つーか、ウチの部屋が寮内ゲーム会場ですが(いつのまにか)。
しかも購入と言っても買いに行くヒマなかったんで後輩に買ってきてもらいましたが。

で、時間が無いんでまだやってないんですが、オープニングはもう10回ぐらいみました(なにやってんだ)。
このゲームも4作目となってほとんど完成形であるからか、ゲーム操作性とかよりも新コース新キャラ導入とか見た目のパワーアップが中心といった印象。ドハデなエフェクトがかかりまくりでアツそうです。
このゲーム、なにが好きって地味〜に面白いのはもちろんのこと、地味〜に音楽が良いところ。ゲームしている最中はほとんど気にならないんですが、気が付いたらフレーズが頭のなかをぐるぐる回ってたりするので油断なりません。イカしてます。注意して音楽だけを聞いてみると使ってる音数がすごく少なく、かつそれでいて薄っぺらくないというスバラシイ出来かと。
あとなんつーか萌えるな、キャラが。動きとかしっかり作ってるし細かい演出にもこだわってるしで萌えまくりです。燃えもあるし。
あまり3Dゲーをやっていないこともあり、ワタシにとってポリゴン萌えと言うとまずこのゲーム。なんかもうパッケージ絵だけでゴハン3杯ぐらいいけそうです。
 そういえば歴代のギャグキャラ(というかイレギュラーキャラ)は2のスズキさん、3のゴンゾウ等のオヤジキャラ達ががんばっていたのですが、今回は幼稚園児ゴルファーというのはいかがなものか。ロリの波がこんなところまでっ?!

 今気がついたこと。
ウチにあるPS2のゲームって、「みんごる3」「SKYGUNNER」「みんごる4」のみ。全部SCEのソフトだ。
まあ大好きなソフト屋であるのは自認してたんですが、こんな偏ってたとは。
   

   ▼コメントより▼ 
○少しレアな「紅寿」はいかかでしょうか?

 おお!いいですな。
でもですね、先日列挙した百千満碧は近所の酒屋で入手出来るんですが、紅だけは売ってないんですよ。
てか、紅寿だけは見たことすらないです。たしかに呑み比べ〜とか言うならばコンプしておきたいところなんですけどね〜。

ところで紅寿って読み方が分かりません。『べにじゅ』じゃないよね。『こうじゅ』かな?
 

11月25日(火) この日のために働いているんだ!

 はてなが更新されまくっててタイヘンタイヘン。
なして昨日から今日にかけて各所で更新されているのだろう?と不思議に思ったりもしたんですが、考えてみりゃ世間は3連休だったのですな。失念してました。

 今日は給料日。
給料明細開けてびっくり、手取りがいつもより10マン以上多いよママン!
今月の給料は最近の激務がはじめて反映される給料だったのでタイヘンなことになってました。
この結果はある程度予想というか計算出来ていたのに、いざ給料明細を目にする驚きは別物でした。

しかしまあ、サラリーマンはストレス溜めてお金を溜めるとはよく言ったものだなあと。
さあこのお金をくだらないことにドカンと使うぞお。
とりあえず久保田の百寿と千寿と碧寿と満寿を買ってこよっと。
 

11月24日(月) 今朝7時の気温 0.1℃

 今年初めて東北での冬を迎える入社1年生の子が、「なんで12月にもなってないのに朝の気温が1℃しかないんだよ!」と怒り狂ってたのが印象的でした。いやここ東北だし、とか、人間様の作った暦に自然が従ってくれる道理はないでしょ、とかツッコミたい言葉はたくさんあったのですが、それ以上にそんなことに腹を立てている姿を見て『若いなあ、若すぎるなあ』と場違いな感想を持ってしまいました。例えどんなことであれ、自分には出来ないよなあアレは、って思えることをしている人間を見るとスゴイと思いません?

 まったりと灼眼のシャナ読み返し中。5冊並べて伏線とか確認したりするのが楽しいです。
今のところ、この作品の中で一番萌えるキャラはラミーだと思う。ティーンズ文庫読んでオヤジが一番萌えるとか言うのもどうかと思いますが。あと、一番面白い巻は3巻だと思う。上下巻の上巻の位置付けにあたる3巻が一番面白いとか言うのもいかがなものかとは思いますが。
 

11月23日(祝) わー、もう週末終わりデスカ

 ホント最近は時間の体感速度が激早。
あと寒過ぎ。会津で初雪降ったとか言うし、土湯峠も栗子の峠も路面凍結してるとか、こういう話を聞くとウインタースポーツの季節がやってきたと感じられます。ウキウキそわそわしている同僚も増えてきて、さっそく車にスキーキャリアとか付けてるし。でも寒いのキライなワタシにゃこの季節は辛いだけっす。だから今日は1日中ヒキコモリ。だって外寒いんだもん。
ただ平地でも雪が降りはじめる前に車のタイヤをスタッドレスに履き替えなきゃまずいなあ。でも、こうも寒くちゃタイヤ交換なんてする気になれないよお。


 MIDIは遅々として進まず。ああもお曲ってどうやって作るんだったっけか、って感じ。
最近はぜんぜん頭の中で鳴ってるものが採譜できません。ぴちん。
   

   ▼コメントより▼ 
○じゃあ蝶野攻爵さんや、蝶野爆爵じいさんから(moeryoku)をもらって、武装錬金のイメージアルバムでもどう?

 うわはあ……。

えっと……、なんつーんだ……、うんと、萌え力のベクトルが違います……。ナナメ45度ぐらいは。
 

11月22日(土) 遅レス気味ですが

 事実上の他人のサイトにこんな形でいきなり直リンして良いものか悩んだんですが、あまりにも強烈過ぎる蝶野攻爵がステキこの上ないので直リンさせていただきました。いやホラ、サナルさん(萌え)の『お前は無駄に才能を使いすぎだ』という紹介文とあいまってゴイスなインパクトがあったもんで……。いやホント御無礼かとは思うのですが、なんつーか流し目ぶらぼう。

 kindle氏が日記で『灼眼のシャナV』について触れていたのを読んで、ハテ自分はどんな感想を書いていたっけなと日記読み返してみある。ああ、当時は時間と余裕が無かったからたいしたこと書いてないな。他にも既刊に対して自分が書いたレビュも読み返してみたら、自分のこの小説に対する第一印象が萌え小説だったのにびっくり。今の印象と全然違う。あと4巻のレビュ書いてねー。まあイリヤ4巻とか夏コミとかがあって書くタイミング逃してたんでしょうが、ちゃんと書けよ自分、とか思いました。日記ってのは最終的には自身の記録なんだしな。
 で、5巻の話。氏はフツーとコメントしてましたが、たしかにその通りですね。ガーっと盛りあがる感じには欠けてましたし。繰り返しになりますけど、この巻の話は長くなるシリーズとして書いておかなければならない話であり、幕間というかインターバルみたいなものであり、物語に厚みをもたせるものだと感じました。そう感じたからこそこの巻はこんなもんでいいんじゃないスかって思ったし、これは中ダレじゃないと思ったし、続刊への期待が高まったんですよ。だからと言って、フツーという率直な意見を否定するわけでも出来るわけでもありませんが。この巻を単体で評価するなら実にその通りかと。
 ところで日記が2ヶ月近く止まっていたのでマジで死んだかと思いました。生きててなによりです(笑)。
 

   ▼コメントより▼ 
○水森様のSHUFFLEアレンジ期待してますよ〜(笑

 うわは(笑)。
ええと、期待されるのは嬉しいです。素直にがんばりたいです。
あ、でも別にまだアレンジすると決まったわけじゃないですよ。念の為。
同人するには(少なくともワタシの場合には)萌え力(moeryoku)が必要不可欠であって、SHUFFLE!から萌え力が得られるのが最大の前提ですから。でもそれはまず大丈夫だろうとタカをくくってますが。Navelというブランドを信頼してるので。

てか、様はヤメレって(笑)
 

11月21日(金) ついにヤツらがやってくる!

 あれだよな。人間には頑張れる人と頑張れない人がいて、さらに言うなら頑張れる事と頑張れない事があるんだよ。
だからさ、ワタシには連続午前様は無理です。仕事では。
とか上司に言いたいと常日頃から思っているどころか言っていたりするんですが、最近そんなんにも慣れてきつつある水森です。こんばんわ。とりあえず土曜出勤は取引先の会社の都合が悪くなったとかで回避できてよかったです。明日は思いっきり朝寝しようそうしよう。


 発表から、いやブランドが立ちあがった時から楽しみにしていたNavelの処女作「SHUFFLE!」の発売日がついに発表されました。その発売日は来年1月30日!

うあ、Fateと同じ日かよ。

いやまあ両方買うことは大・決・定なんですが、まさか同じ日になってしまうとはなぁ。なかなか発売日が正式決定しないので、きっとSHUFFLEの発売は2月末だろうと読んでたんで誤算この上なし。
SHUFFLEはあの大お気に入りゲー『それ散る』の次の作品という位置付けですが、厳密に言えばそれ散るとはシナリオライターが違うので期待通りかは未知数なところもあります。けど音や絵だって好きだったので、それゆえに楽しみにしていました。だからこそ、Fateとはズレて欲しかったです。はたしてどっちを先にやったら良いのやら今から悩んでしまいます。Fateは体験版で期待以上の燃え燃えで楽しみこの上ないし、SHUFFLEは来年夏の同人のネタ最有力候補だし。あ、同人やるかどうかはゲームやってみないことにはなんとも言えませんがね。ゲームつまらんかったら同人なんて絶対せんし。でもまあきっとやりたくなるであろうと予想できるし。
こうなると、いっそどっちか1〜2週間延期してくんねえかなぁなどと思ってしまったりも。
いやそれより発売までに今の激務が少しは落ちついてくんねえかなあ。こっちのが切実だわ。
 

11月19日(水) ひとの試験設備でなにやろうとしとるねん

 Q:7MPaの空気圧(=70気圧)で試験するのにどの程度の防爆設備が必要だと思ってるんですか?
 A:ダンボールとかでちゃんと囲んでおけば大丈夫でしょ?たぶん。

 ぷじゃけるなっっっ、このバカ上司!!!
配管が破損してそこらの配管部品がぶっとんだ場合、この圧力だと拳銃の初速以上でるんですよ!それをダンボール?あなたバカですか? そもそもいきなりそんな試験やるとか言い出す事自体が仕事のやり方間違ってるっつーの。配管から評価用ハウジングまで耐圧計算してますか?してないでしょ?そんなんでアンタ試験やれって命令するのはいいですけどね、その考え無しな指示によって部下1人の命と職を失うかもしれないことぐらいは理解しておいて下さいね。あーそれでもやるんですか。わたしは知りませんよもー。それじゃせいぜいガンバッテクダサイマセ〜。

 といった感じの和やかな会話が今日の仕事中にありました。あまりに和やか過ぎて途中から怒りが一周して笑っちゃいましたよ。
まあ事実上の養老院と化している別部署の上司だったので言いたい放題言えたのが唯一の救いだったかなあ。いや例え自分の上司が相手でも同じようなこと言うヤツですがね、ワタシは。
でもこうやって怒るのってめんどくさいなあ。てか、疲れます。普段から感情表現が希薄な人間なので、止めるために意図的に怒ったところが強いのですが、それでも結果とめられなかったので疲れ倍増げんなりです。
 最初はこういうアホなことを言う上司の部下が自分のところに来て話をしてきたんですが、思わずその時に「なんでも上司の言うこと聞いてりゃいいってもんじゃないんだぞ、サラリーマンってのは」とか言っちゃいましたもの。部署違いとは言え寮の後輩で知ってるヤツだったんですが、上からこうやれって言われたんで……の一点バリで自分の意見や考えが皆無だったもんで。まさに思考停止状態。おそろしや。

 とまあ、バカな上司を止めるのも部下の仕事だよ、とかそんな話。
仕事の愚痴な内容になっちゃってますけど、あまりにもインパクトが強くて今日の他の出来事忘れちゃったんで。
 

11月18日(火) なんでタイトル『桜色BUMPIII〜』じゃないんやろ

 『腐敗の王 SAKURA in Pale Rose BumpIII』(電撃文庫 著:在原竹広)、現実逃避気味に読了。
これまでのこのシリーズ2冊は地味に面白く無いけど地味に好きという微妙この上ない評価をしていたんですが、この3冊目は初読時にはキタっと感じる出来。1/3を読んだ時点でオチと真犯人と今後の展開が予想ついてしまい、なんだかなあと思っていたんですが、2/3を読み終わった時点で予想していたことは間違いで自分が作者の手のひらの上で転がされていたことが判明、してやられました。例えるなら空の境界の最初の章で、実は式は……っていうオチがあったみたいなそういうヤられかた。文章だから、ビジュアルが無いから読み手をダマす(勘違いさせる)ことが出来る手法は今までの既刊には無かったもので、上手くなってるなあと素直に感嘆できました。とは言え、読み返してみると決して巧妙な伏線であったというわけではなく、それなりに注意して読んでいればバレてしまう仕掛けだったような気もしますが、綺麗にダマされたワタシにはなにも言えません。まあ結局のところ、既刊と同じくアラの目立った伏線の張り方は今作も健在ということになりますが、作を追うごとに文章が上手になっている感は確かなので、今後も期待できそうな作者さんです。
 ついでに挿絵の話。かわいい絵柄ではあると思うのですが、多々パース等が狂っている絵があるのはいかがなものか、と。そういうことをあまり気にしない自分がそう思うんだからちょっとアレです。あと(見返してから気が付いたんですが)TOPのカラー絵で痛恨のネタバレがあるのもどうかと。さらに言うなら桜子の身長縮み過ぎです。作中で何度も150cmと出ているのにめいっぱい手を伸ばしてやっと182cmの浅子の頭に届くってナニよ?あれじゃ120cmぐらいだよ。小学生だよ。好きな絵柄だけどこういう細かいところに気が配れていないのは減点でかすぎ。残念この上ないデス。
 

11月17日(月) 寝不足Yes!

 普段は電話は滅多にかけないし滅多にかかってこない上、たいていは用件だけで済ましてしまうような電話依存率激低なワタクシですが、極一部の友人とだけはおそろしく長電話します。そして昨日、というか今日未明にそんな数少ない友人の中の数少ない部類の人間から電話がかかってきました。気が付いたらA.M.3:00! 途中からなんかねみーなとは思ってたんですが、そんなに話していたとはびっくりです。おかげで今日は、寝てないと変なテンションになるという事実を久しぶりに体感できました。出来ればしばらく御免被りたい体験ですが。


 たまには音的な話でもしてみます。
例えばアレンジなんかをしてるときは、原曲を耳コピして音を拾い、その拾った音をばらして再構築したりとかしているわけですが、この分解→再構築の過程で原曲のコード進行はぶっ壊れるのがワタシ流です。とは言え、拾った音を尊重すれば使用可能なコードってのは数限られていますので、その中から自分のイメージに合うものを収拾選択するだけですが。
この行程(コード作成)は自分の中ではあまり手間を取らない作業なんですけど、時々うまく行かないときがありまして、そうなると即身動きが出来なくなるのもワタシ流です(これは技術的に実力が不充分なのでコードによる縛りがある程度ないと上手く音が置けないからですが)。
特に原曲の音数が少ない時にこの問題はよく発生しまして、実は今もその問題に直面して詰まってます。
拾った音は(ハ長調換算で)AとCでした。原曲と同じようにするならば、これと同じくラとドだけ鳴らしていれば良いのですが、静かな原曲に対してもっと厚みを持たせた感じにアレンジしたいので音数を増やすことにします。ここであとなんの音を鳴らすかなんですが、普通に考えられるコードはAmもしくはFmajですから、厚みを持たせる音にミやファを割り当てます。ところがこれがしっくり来ない。ぶっちゃけイメージ壊れまくり。暗過ぎるAm、明る過ぎるFmajどちらも前後の小節から浮いてしまいます。さあ困った。
こういう時どうしたらよいのか分からないので本当にまいります。無理矢理厚みを持たせるために前後3オクターブぐらいの範囲でAとCだけを鳴らしまくるのも手ですが、これだとスカスカしたイメージが拭えません。パーカスでごまかすのもアリですが、残念ながらこの部分は打楽器0部分です。さあどうしたものか。
結局この部分だけがスカスカなイメージになるのを避けるために前後の小節でもコード音を削ってパワーコードにし、全体としての違和感を減らす方向で対処することにしました。しかしそのおかげで広範囲にわたって手を入れ直さなければならなくなり手間取りまくり。バランスもヘロヘロになっっちゃったし。
こんなふうに小石に躓くたびに右往左往してるから曲描くのが遅いんだよなあとか再認識してしまいました。
でもま、そんな右往左往が楽しいんですが。ね。
 

11月16日(日) 古物売買とか

 『この辺にいくつか中古ホイール屋があるのは知ってますよね?』
 「中古ホイール屋という存在を今はじめて知った。」
こう答えたら、後輩から弱っている小動物を見るような眼差しを向けられてしまった水森です。こんばんわ。

前に乗っていた車のタイヤホイール(タイヤのまんなかの金属の部分のことな)が8本ほど倉庫で転がっているという話をしたら、もったいないから売って来いと言われたのがことのはじまり。そっち方面にはまったくうといワタシはなにをどうしていいのか分からんので、上のセリフを言い放った後輩を引き連れて売りに行きました。そこそこ需要があるシルビア用17インチなので、ネットオークション等を使って個人売買をすれば数万円にはなると言われたのですが、それはパス。まずめんどくさいし、それに細かいキズが多数あるので個人売買にはリスキー過ぎましたので。
 で、中古屋に持ちこんだら2000円×4本、200円×4本の合計8800円で引き取ってくれるとのこと。ツレの後輩は不服そうな顔をしてましたが、その値段で売却。ワタシの主観ではゴミが8800円になったという感覚だったので。そしてそのお金で肉食おうと提案し近くにあった米沢牛焼肉レストランに直行。あぶく銭はさっさと使ってしまうに限るです。結果2人で8400円。おいしかったー。
 








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