ホームにもどる
メール送信ボタン
contents1へ
contents2へ
contents3へ
contents4へ
contents5へ



 

サタンの飼育
ボリビアのユンガス山脈の一部に生息する、dynasutasu属中、最高の希少種である。全胸部に金色に近い微毛が密生し、美しい。産地は2000mの高地の為、夏場の温度管理に注意が必要である。幼虫の成育期間は平均2年前後。
2004,9初旬。♂が、羽化しました。サイズは90mm前後。先に羽化した、♂は100mm前後。これで、2♂1♀が羽化しました。室温23前後で熟成中。どのくらいで、後食が始まるのか分からないが・・2〜3ヶ月ぐらいだと思う。この個体でブリード開始なのだが、どのくらい産んでくれるのか・・50卵ぐらいが、目標です。
2004,7月末、♂が蛹化しました。「すでに、兄弟・♂・♀は羽化してる物有り・・」羽化不全しないでね!90mmはあるでしょう?
2004,4,3、3ヶ月ぶりにマット交換をしたのだが・・体重はかわらず・・いつ頃、蛹化するのだろう・・?

2003,10,4、約4ヶ月ぶりにマット交換をした。♂は87g程に成っており、色も大夫、黄色く成ってきた。やはり、ヘラクレスと比べると、小さい・・年内中には蛹になるの?

2003,6,14,2ヶ月ぶりにマット交換をした。♂は約80g程に成ってました。ヘラクレスのようには成長しないが・・少しずつ大きく成っている。羽化まで、あと1年ぐらいかかるのであろうか?

2003,2,8,約3ヶ月ぶりに、サタンのマット交換を行った。だいぶ、大きく成ってきた。「画像の物は、♂で約51g程になっていた。」どのくらいの、大きさまで、成長するのだろう、、ちなみに、室温は23度に設定してある。

2002,12月から、飼育を開始。「初2令にて購入。」3頭、○○万円!「高価な虫であるが、、自分の中では一番思い入れの強い、カブトであり、何とも言えない魅力がある。」これから、不定期であるが、飼育日記を書き、皆様の飼育の参考になれば、幸甚です。
「画像は2003,1月初旬のものである。」
ちなみに、マットは普通のカブトマット&クワガタ幼虫「使用済み」マットを適当にブレンドした。再発酵防止の為、2〜3日、室温にて様子を見てから、幼虫を投入。

 

 

Copyright (C) 2003 Hideaki Kishi All rights reserved.