ゴリオ
モンゴル語で「ゴリオ」と呼ばれているコオロギのメスを横から見たもので、モンゴルのムルンとダルハド渓谷の間にある草原で見つかったもの(2005年8月4日撮影)。このコオロギの特徴として、翅がなく、体形はずんぐりむっくりしていた。去年の夏、モンゴル語で「ボックス・ツァルツァ」と呼ばれているバッタも、この場所の近くで見つかっている。
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