木村新のプロフィール
中学生の時に交通事故に遭い、頭部を打撲する。
後遺症として割れんばかりの頭痛に悩まされて、絶望の
淵を彷徨い、悶々した日々を過ごしました。自然教育園
の中で、絵を描いていると交通事故の徐々に交通事故
の後遺症が治ってきました
そのなかで、絵にたいするテーマが生まれました。
それは、安息、安らぎ、光、空、そして静寂です。
真夏の灼熱に太陽の下で、滲み出る汗を拭きながら
キャンパスに向かい、ある時は真冬の凍てつく寒さのな
かで、指に息を吹きかけ、温めて筆を走らせています。
木村さんは自然の中に身を置いて、自然を肌で感じ絵を
描き続けて居ります。
私は、誰にでもわかりやすい絵で、心に自然の感動を
与えられたならばと思っています。