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2012年末時点のプリンタ 〜エプソンとキャノンのプリンタを比較〜 (2012年11月26日公開/2013年1月24日追記)
エプソンのEP-905AとEP-805A、キャノンのPIXUS MG6330が3万円以上の価格帯の製品となる。EP-905Aは39,600円、EP-805Aは30,800円、PIXUS MG6330は30,980円だ。EP-905Aが9千円近く高いが、これはキャノンのPIXUSシリーズに去年まであった8000番台の製品が無くなったためだ。そのため、キャノンは去年まで上位から2番目の6000番台の製品が最上位となり、実質エプソンのEP-900番台の製品と価格で競合する製品が無くなった。本来はEP-805AとPIXUS MG6330が同価格帯の製品として比較するべきだが、競合相手のいないEP-905Aも併せて比較している。PIXUS MG6330は最上位モデル、EP-805Aも最上位モデルとの差も少なく、非常に高性能な製品だが、どのような違いがあるのだろうか。また、EP-905Aの9千円の差はどこにあるのだろうか。
これらの3機種をまずプリンタ部から見てみよう。EP-905AとEP-805Aのプリンタ部は基本的に同じである。6色インクで最小インクドロップサイズは1.5plであり、非常に高画質だ。一方のPIXUS MG6330も6色インクで最小インクドロップサイズは1plと、こちらも非常に高画質だ。しかし、同じ6色でもその構成は異なる。 EP-905AとEP-805Aはブラック、シアン、マゼンダ、イエローの基本4色に加えてライトシアンとライトマゼンダを採用しており昔ながらの6色構成だ。カラー原稿の色の薄い部分ではライトインクを使う事で粒状感が抑えられる。一方、PIXUS MG6330はブラック、シアン、マゼンダ、イエローに加えてグレーインクが搭載され、モノクロ原稿での階調表現が優れている他、カラー原稿では色の濃い部分でブラックインクを使うよりも粒状感が抑えられる。また染料ブラックに加えて顔料ブラックも搭載しているため、普通紙などへのモノクロ印刷ではメリハリのある印刷が行える。このインク構成を見る限りでは、カラー写真の色の薄い部は色の薄いインクを持つEP-905AとEP-805Aが、カラー写真の色の濃い部分やモノクロ写真はグレーインクを使えるPIXUS MG6330が上となる。また、普通紙へのモノクロ印刷も顔料インクが使えるPIXUS MG6330が上となる。といっても、これはそれぞれの製品のインク構成から見た特色を述べただけであり、実際には3機種とも最上位機種又はそれと同等の画質というだけあって、どんな原稿でもかなりの高画質で印刷が出来る。インクサイズが非常に小さく、粒状感は皆無であるため、比べてみても差はほとんど無いはずだ。実際にはどちらも高い次元でのわずかな差だという事になる。また最小インクドロップサイズは非常に小さいが、EP-905AとEP-805AはAdvanced-MSDTという5つのインクサイズのインクを打ち分ける機能を搭載しており、必要に応じて大きなインクサイズを打ち分ける事で高速化と高画質化を両立しており、PIXUS MG6330はノズル数を非常に多くすることで、最小インクドロップサイズは小さくても高速化を実現している。結果、L判縁なし写真印刷で、EP-905AとEP-805Aが14秒、PIXUS MG6330が18秒と非常に高速になっており、枚数の多い印刷でもストレスのない速度となっている。一方、普通紙への印刷速度はEP-905AとEP-805Aは公表されていないため、比較することはできないが、PIXUS MG6330ではカラーが10ipm(image per minute:1分あたりの印刷枚数)、モノクロが15ipmとなっている。1分間にカラー原稿が10枚というのは非常に高速だと言えるだろう。 使用するインクはEP-905AとEP-805Aは「つよインク200」である。今年より採用された新インクであるため、アルバム保存300年、耐光性50年、耐オゾン性10年となる。一方、PIXUS MG6330は「ChromaLife100+」であり「キヤノン写真用紙・光沢 ゴールド」を使用することにより、アルバム保存300年、耐光性40年、耐ガス性10年を実現している(キャノン写真用紙・光沢 プロ[プラチナグレード]ではそれぞれ200年、50年、10年)。どちらも十分なレベルの耐保存性を持ったインクである。また、3機種とも各色独立インクとなっており、なくなった色だけ交換できる。 給紙に関しては、3機種とも前面給紙カセットが基本となる。いずれも2段給紙となっており、上段にL判やハガキなどの小さな用紙を、下段にはA4やB5といった大きな用紙をセットするようになっている。EP-905AとEP-805Aの場合、下段にA4普通紙が100枚、上段にハガキなら20枚までセット可能だ。一方PIXUS MG6330は下段にA4普通紙なら125枚、上段にハガキなら40枚までセット可能だ。セット可能枚数はPIXUS MG6330の方が上だ。しかし、PIXUS MG6330の下段はA4、A5、B5、レター、リーガルサイズのみの対応で、 L判、KG、2L判、ハガキサイズに対応する上段と使用できるサイズが完全に分けられている。一方EP-905AとEP-805Aは下段にもL判やハガキサイズにの用紙もセットできる。その場合、ハガキなら40枚セット可能で、上段と合わせて60枚セット可能になる。年賀状印刷や写真の大量印刷などをする場合は、一度にセットできる枚数の多いEP-905AやEP-805Aの方が入れ替えの手間は少ない。ちなみにいずれも最小用紙サイズはL判で名刺などのより小さな用紙には対応していない。前面給紙・前面排紙と言うことで気になるのが、厚紙やラベル用紙などである。メーカーとしては問題ない事になっているが、前面から給紙して前面から排紙するため、内部で大きく曲げられてしまうのは少し心配だ。また封筒などへの印刷も不安である。そこで、EP-905AとEP-805Aでは1枚ずつではあるが背面からの手差し給紙を可能としている。従来の背面給紙に近い位置だが、用紙をセットしておけるような大型のものではなく、小さな背面給紙カバーと、用紙を支える小さな「用紙サポート」を引き出せるだけだ。その分、コンパクトな本体でも背面給紙を可能としているわけである。さらに、通常の給紙カセットでは0.3mm厚の用紙までの対応だが、背面手差し給紙では、倍の0.6mmの用紙に印刷ができる。今まで印刷できなかった厚紙にも印刷できる点も便利だろう。前面給紙のみのPIXUS MG6330に比べてEP-905AとEP-805Aは安心感がある。 その他、自動両面印刷機能は3機種とも搭載している。普通紙だけでなくハガキなどにも対応するため、年賀状で通信面と宛名面を用紙の差し替え無しで印刷できるなど、便利である。また、CD/DVD/Blu-rayレーベル印刷機能も全機種が備えている。エプソンの2機種もトレイを挿し込むタイプに戻ったため、利便性では3機種とも大きな差はない。トレイを使わない時は、前面給紙カセットの下に収納できるようになっている点も同等だ。写真の自動補正機能としては、EP-905AとEP-805Aは「オートフォトファイン!EX」、PIXUS MG6330は「自動写真補正II」と名称は違うものの、逆光や色かぶりをした写真でも、顔やシーンを認識して高いレベルで自動補正が行われる。また最上位機種だけあって、パソコンからの印刷時だけでなく、後述のダイレクト印刷時にも利用できる。 続いて、スキャナ部を見てみよう。解像度はEP-905Aが4800dpi、EP-805AとPIXUS MG6330が2400dpiとなる。解像度に大きな差があるように見えるが、反射原稿(紙などの原稿)にしか対応しないため、1200dpiでも十分すぎる解像度と言えるため、実際に使う上での差はあまりないと言える。いずれもCIS方式で、厚い本の綴じ目近くなど、ガラス面から浮いてしまう原稿は苦手だ。解像度以外に、EP-905AではADFを搭載しているのが大きな違いだ。一度に30枚まで原稿をセットでき、両面スキャンに対応しているため、大量の書類をスキャンしたり、コピーする場合に非常に便利だ。ADF部は、原稿トレイを閉じると、排紙トレイ部もせり上がってフラットになるため、使わないときは見た目をスマートにできる。ちなみにスキャンした原稿をパソコンを使わずにメモリカードに保存する機能は、3機種とも搭載している。 ダイレクト印刷は、SDカード/メモリースティックは3機種とも対応しているが、xDピクチャーカードに関してはEP-905AとEP-805Aは標準対応である一方、PIXUS MG6330ではアダプタが必要である。逆にコンパクトフラッシュに関してはPIXUS MG6330しか対応しない。またEP-905AとEP-805AのメモリースティックスロットはDuo専用、PIXUS MG6330は標準サイズにも対応しているがDuoの場合はアダプタが必要だ。最近ではほぼSDカードに統一されているが、旧機種や一部の一眼レフなどでそれ以外が使われているため、購入前に持っているデジタルカメラのメモリカードに対応しているか確認したいところだ。EP-905AとEP-805AはメモリカードだけでなくUSBメモリからの印刷にも対応している。さらに、各種メモリカードからUSBメモリへのバックアップが可能な他、USBメモリ以外に対応の外付けハードディスクや外付けDVDドライブへのバックアップやそれらからの印刷も行える。その上、EP-905A・EP-805AをLAN接続をしている場合、他のパソコンから外付けハードディスクのデータにアクセスが可能な「外部機器共有」機能も備えている。つまりEP-905A・EP-805A単体でメモリカード内の写真やスキャンした写真や原稿を外付けHDDに保存でき、それらに家庭内のどのパソコンからもアクセスできるわけである。そのほか、赤外線通信による印刷に対応しているのはEP-905AとEP-805Aの2機種である。PictBridgeは3機種とも搭載しているが、EP-905AとEP-805AはUSB接続とWi-Fi接続の両方式のPictBridgeに対応しているのに対して、USBポートを省略したPIXUS MG6330ではWi-Fi接続のPictBridgeにしか対応しない点は注意が必要だ。 ダイレクト印刷時の機能として代表的な手書き合成シートは3機種とも対応している。またPIXUS MG6330はCD/DVD/Blu-rayレーベルの手書き合成にも対応している。その他、EP-905AとEP-805Aでは塗り絵風の輪郭だけの印刷や、写真を背景に印刷した便箋を始めとする罫線やマス目などの用紙が印刷できる。一方のPIXUS MG6330ではカレンダーや原稿用紙、方眼紙、五線譜などが印刷できる機能を備えている。さらに、「Web定型フォーム印刷」機能を搭載し、本体内蔵の定型フォームだけでなく、Web上から最新の定型フォームをダウンロードし、印刷できるようになっている点が目新しい。3機種とも単体でも機能は豊富であるといえる。 スマートフォンとの連携機能も3機種とも搭載している。いずれもiPhoneやiPod touch、iPadと、Android端末に対応している。いずれも、専用のアプリを無料でダウンロードすることで行える。印刷できる内容としてまず写真がある。用紙サイズや用紙種類、フチ無し設定まで行えるため、スマートフォンで撮影した写真を手軽に印刷できる。さらにドキュメント印刷にも対応している。ただしEP-905AとEP-805AはPDF/Word/Excel/PowerPointといった主要なファイルに対応しており(PowerPointはiOS版のみ)、Webページの印刷もできる一方、PIXUS MG6330はPDFのみ対応で、しかもAndroid端末はAndroid用アプリ上で作成したPDFファイルのみ対応している。ドキュメント印刷を行うならEP-905A/EP-805Aの方が便利だろう。また、3機種ともスマートフォン上からスキャンを実行し、データをJPEG又はPDF形式で受け取ることもできる。出かける前に紙の情報をさっとスマートフォンに転送するといった使い方ができるため便利だろう。 さらにネットワークを利用したプリント機能として、EP-905AとEP-805Aは、印刷したい写真や文書を本機にメールすると自動で印刷できる「メールプリント」、スキャンした画像を離れた場所の対応複合機で印刷できる「メールdeリモート印刷」、通常のプリント同じ操作で、離れた場所のEP-905A/EP-805Aで印刷できる「リモートプリントドライバー」といった機能を搭載しているのが便利だ。ネットワークに接続されていることを最大限に生かしていると言えよう。一方のPIXUS MG6330は、本機にメールすると自動で印刷できる「メールからプリント」機能のみ搭載しているが、EP-905AやEP-805AがWord/Excel/PowerPoint/PDFの他、JPEG/GIF/PNG/TIFF/BMPの画像形式に対応しているのに対して、PIXUS MG6330はPDFとJPEGだけの対応というのも少し寂しい。リモートプリント機能はEP-905A/EP-805Aの圧勝だ。ちなみにPIXUS MG6330の「メールからプリント」は2013年上旬対応予定で、本体のアップデートが必要なのは注意が必要だ。 コピー機能を見てみよう。単純なコピー機能としては、3機種とも単純な等倍コピーだけでなく、原稿サイズを自動で認識し用紙サイズに合わせて拡大縮小する「自動変倍」機能や、原稿と印刷する用紙サイズの組み合わせを指定して拡大縮小コピーが行う「オートフィット」機能、さらに25〜400%の間で1%刻みで拡大縮小コピーが行える機能を搭載した高性能な物だ。またCD/DVD/Blu-rayレーベルコピーも3機種とも対応である。また原稿面に写真を複数枚置き、焼き増し風のコピーを行うことも出来る。この際、EP-905A/EP-805Aは「退色復元」、PIXUS MG6330では「色あせ補正」と名称は異なるが、3機種とも昔の色あせした写真も自動で補正してくれる機能も備えている。3機種とも2枚の原稿を1枚に縮小してコピーする2アップにも対応する。さらにPIXUS MG6330では4枚の原稿を1枚に縮小する4アップにも対応している。その他、EP-905A/EP-805Aはコピー時にも「塗り絵印刷」が行える他、見開きの本を左右ページで別々にコピーする「BOOKコピー」、アイロンプリント紙への印刷時に使える「ミラーコピー」、文字領域と画像領域を認識し、それぞれが見やすくなるよう別々の画像処理を行う「領域判定コピー」といった機能を備える。一方PIXUS MG6330には厚手の原稿など原稿台のカバーが浮いてしまう場合に黒くなる部分を消去する「枠消しコピー」機能を備える。それぞれ機能は異なるが、複合機単独で様々なコピーが行えるよう工夫されている。 操作パネルはEP-905AとEP-805Aが「タッチパネル液晶+LEDナビ」、PIXUS MG6330が「新インテリジェントタッチシステム」となっているが、いずれも液晶ディスプレイがタッチパネル、それ以外の部分がセンサー式ボタンである。液晶ディスプレイ部分は、状況に応じて表示内容を変えられるため、ボタンそのものをタッチできる。また、スマートフォンと同じフリック操作で写真を選んだり、項目をスクロールできるようになっている。一方のボタン部分は表示内容こそ固定だが、ボタンはLEDライトで光っており、使用できないキーは消灯している。物理的なボタンではなくタッチセンサーなので、光っているキー以外は見えないため、非常に分かりやすい。この2つの組み合わせにより、直感的な操作が可能になっている。液晶ディスプレイサイズも3機種とも3.5型と大きく、視認性は高い。このように操作方法は似ている3機種だが、その位置は大きく異なる。EP-905AとEP-805Aの液晶ディスプレイと操作パネルは本体前面に取り付けられ、液晶ディスプレイだけでなく操作パネル全体を持ち上げて角度調整が可能だ。最大90度まで起こすことができるので、垂直から水平まで見やすい角度で操作ができるよう工夫されている。一方PIXUS MG6330は、本体の上面から側面にかけて斜めに大きく面取りされた部分に埋め込まれている。残念ながら操作パネルも液晶ディスプレイも固定されていて角度調整はできない。斜めになっているため、どの角度からでもそれほど使いにくくはないだろうが、それでも高い位置に置くと、操作がしにくかったり液晶ディスプレイが見にくくなりそうだ。操作パネルの方式は同じといえるが、角度調整ができるだけEP-905A/EP-805Aの方が利便性は上である。 インタフェースは3機種ともUSB2.0に加えて、有線/無線LANに対応する。最近では家に2台以上のパソコンがあり、ルータで複数のパソコンがインターネットに接続できる状態になっているのも珍しくないはずだ。そんな人には有線LAN/無線LANによりどのパソコンでもプリントできるのは非常に便利だろう。無線LANはIEEE802.11nに対応しているため、無線LANで接続した場合も、遅さを感じさせなくなっている点も3機種共通の便利な点だ。 本体サイズを見てみよう。ほぼ同価格のEP-805AとPIXUS MG6330で比べてみると、EP-805Aが390×341×141mm、PIXUS MG6330が466×369×148mmとなり、全体的にEP-805Aが小さい、特に横幅に関してはEP-805Aが約16%も小さく、設置面積はかなり小さい。高さもEP-805Aの方がわずかながら小さくなっており、圧迫感は少ない。PIXUS MG6330も従来機よりは低く抑えられているし、上面から側面にかけて大きく面取りされているため、数値より低く見えるが、それは横幅が大きい事も影響していると思われる。設置面積を考えれば、EP-805Aの方がお得である。そしてADFを搭載したEP-905Aは、EP-805Aと設置面積はほぼ同じで、高さが5cm高くなっている形だ。ただし、右側にかけて低くなっているので、全体に5cm高くなっているよりは圧迫感はない。むしろADF搭載ながら191mmという高さに収まっていることが驚きだろう。 3機種の中で、ほぼ同価格のEP-805AとPIXUS MG6330のどちらがおすすめかを考えてみよう。印刷画質や印刷速度、自動両面印刷やレーベル印刷といったプリンタ機能、スキャナ解像度や方式といったスキャナ機能、ダイレクト印刷機能の有無、コピー機能などはかなり似ていると言える。画質も、搭載するインクの種類は異なるが、どちらも非常に高画質であることに変わりはない。液晶ディスプレイサイズやタッチパネルといった操作性まで似ているのである。しかし、EP-805Aは1枚ずつの手差しではあるが背面からの給紙が可能なのは大きな違いだ。これまでよりも厚い用紙にも対応しているほか、封筒やラベル用紙への印刷も安心できる。また、スマートフォントの連携機能や、ネットワーク印刷機能もEP-805Aの豊富だ。操作パネルの角度調整が可能なのも細かな点だが便利だろう。そしてなにより本体サイズに大きな違いがある。EP-805Aは高機能な複合機とは思えないほどコンパクトになっている。ただしPIXUS MG6330も悪いわけではないため、キヤノンのプリンタからの買い換えの場合は操作性などが似ている部分もあるため、こちらでも良いだろう。またモノクロ文書印刷が多いという場合はPIXUS MG6330の顔料ブラックインクが力を発揮するはずだ。とはいえ、全体を見ると、EP-805Aの方が優れている点が多く、万人におすすめと言えるだろう。残るEP-905Aだが、EP-805AにADFを追加しただけのような製品だ。価格差は8,800円なので、ADFにこの価格差分の価値を感じるならEP-905Aがおすすめと言えるだろう。 (H.Intel) 【今回の関連メーカーホームページ】 エプソンhttp://www.epson.co.jp/ キャノンhttp://canon.jp/
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