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2022年末


 恒例の年末の新製品発売となる。今年はエプソンも家庭向け複合機の新製品を発表し、例年通りとなった。ただ、家庭向けの新機種は、エプソンは3機種でほぼ変化がなし、キャノンは若干の変化はあるものの2機種のみと数が絞られている。代わりにエプソンはビジネス向けに3機種、キャノンはギガタンクモデルの下位機種が全て新機種となった。一方ブラザーは、去年A4モデルは全て新機種となったが、今年はA3モデルが全て新機種となった。しかも高性能化が著しい。さらにA4モデルの下位モデルとカッター搭載モデルも発売されるなど一番意欲的といえるかもしれない。
 これまで通り「新機種と旧機種の違いを徹底比較」「各メーカー内のラインナップを徹底比較」「エプソンとキャノンとブラザーの同系統・同価格帯の製品の徹底比較」の各ページも用意している。
2023年1月18日
2023年7月18日
2022年春


毎年春には、年末に発売される家庭向けのモデル以外の、ビジネス向けやプロ向け、タンク方式の機種などが登場するのが恒例だ。しかしエプソンは、メインのカラリオシリーズの年末発売を避けたため、春に発表されている。一方キャノンはPIXUSシリーズの内、年末に新機種が登場しなかった機種に新機種が登場、ギガタンクモデルにも新機種が登場した。ブラザーは新機種はなかった。今回は、これまでの、「新機種と旧機種の違いを徹底比較」と「エプソンとキャノンとブラザーの同系統・同価格帯の製品の徹底比較」に加えて、「各メーカー内のラインナップを徹底比較」したページも用意した。
2022年4月24日
2022年9月9日
2021年末


恒例の年末の新製品だが、3社で大きく傾向が異なった。エプソンはメインのカラリオシリーズの新製品を年始に延期、一部のエコタンク搭載機種のみとなった。一方でキャノンは5色インクのPIXUS XKシリーズを投入しさらなる低印刷コスト化を図った他、PIXUS TSシリーズも新機種を投入した。ブラザーは最も意欲的で、A4プリントモデルは、前機種が新機種になり、しかも印刷速度の高速化やファーストタンク方式の全色顔料化、低価格のファーストタンクモデルなどが登場している。
2021年9月13日
2022年3月26日
2021年春


毎年春には、年末に発売される家庭向けのモデル以外の、ビジネス向けやプロ向け、タンク方式の機種などが登場するのが恒例だ。2021年春も、エプソンからエコタンク方式とビジネス向けの複合機が1機種ずつ、キャノンからはギガタンク方式の複合機が2機種登場している。また、2021年3月31日に「消費税転嫁対策特別措置法」が終了した事に伴い、税込み価格表示が義務となる事から、各メーカーの価格表示も税込み価格に切り替わっている。そのため、今回より「実売価格」「印刷コスト」「インク価格」など各種価格表示を税込み価格で表示している他、「同系統・同価格帯の製品の比較」は、2020年末から製品に変更が無かった比較に関しても、税込み価格に変更し再度掲載してる。
2021年7月11日
2021年9月13日
2020年末


エプソン、キャノン、ブラザーから2020年末向けのプリンタが発表された。3メーカー共に、家庭向け複合機の新製品は控えめで、エプソン・キャノンは下位機種は継続販売、ブラザーは下位機種自体が無くなった。一方でテレワーク需要を見越してか、ファクス付きモデルに新製品が登場しているほか、エプソンは家庭向けエコタンク搭載機と、ビジネス向けA3複合機に、キャノンはギガタンク搭載機とプロラインの製品に新製品を投入している。
果たしてどのような機種になったのか、2パターンで検証したのでページ下部のリンク先を参照して頂きたい。まずは「新機種と旧機種を徹底比較」として、どの点が進化・変更されたかを徹底的に検証した。さらに「同系統・同価格帯のエプソン・キャノン・ブラザー製品を徹底比較」として、同じ系統で同じ価格帯の、エプソンとキャノン、ブラザー直接のライバル製品を徹底的に比較し、どちらがオススメなのか検証している。
2020年12月17日
2021年5月28日
2020年春・夏


春・夏は家庭用複合機以外の機種で新機種が出るのが恒例だ。エプソンはよりビジネス向けになったエコタンク搭載複合機として、A3ノビ対応のPX-M6712FTとPX-M6711FT、A4対応のPX-M791FTを発表、さらに従来の機種をA3ノビ対応としたEW-M5610FTも発表した。また、プロ向けのA2ノビとA3ノビ対応プリンターが5年半ぶりに新機種SC-PX1VLとSC-PX1Vとなった。一方キャノンは、唯一新製品になっていなかったPIXUS TS3130SがPIXUS TS3330に、またモバイルプリンターもTR153へと進化した。
果たしてどのような機種になったのか、2パターンで検証したのでページ下部のリンク先を参照して頂きたい。まずは「新機種と旧機種を徹底比較」として、どの点が進化・変更されたかを徹底的に検証した。さらに「同種・同価格帯のエプソン・キャノン製品を徹底比較」として、新製品の発表された製品と同じ系統で同じ価格帯の、エプソンとキャノン直接のライバル製品を徹底的に比較し、どちらがオススメなのか検証している。
2020年9月18日
2020年11月27日
2019年末


エプソンとキャノンから2019年末向けのプリンタが発表された。両メーカー共に、家庭向け複合機の大半を更新した。エプソンはこれまで無かったグレードであるEW-452Aを追加した一方、A3対応機と最下位モデルを3年ぶりに新機種へと移行している。キャノンもこれまでに無かったグレードであるPIXUS TS7330を追加した一方、このPIXUS TS7330とPIXUS TS5330で思い切ったデザイン変更をしている。また両者ともエコタンク・ギガタンク搭載機を追加している。
果たしてどのような機種になったのか、2パターンで検証したのでページ下部のリンク先を参照して頂きたい。まずは「新機種と旧機種を徹底比較」として、どの点が進化・変更されたかを徹底的に検証した。さらに「同系統・同価格帯のエプソン・キャノン製品を徹底比較」として、同じ系統で同じ価格帯の、エプソンとキャノン直接のライバル製品を徹底的に比較し、どちらがオススメなのか検証している。
2020年1月17日
2020年8月15日
2019年春


9月〜10月頃に一斉に新製品が発表される家庭用プリンターだが、春頃にも一部新製品が発表される。家庭用複合機以外のビジネス用プリンター・複合機やタンク式のプリンター・複合機などである。エプソンからはビジネス複合機PX-M885F、モバイルプリンターPX-S06、エコタンク搭載モノクロ複合機PX-M270FTとPX-M270T、エコタンク搭載プリンターのPX-S270Tが登場した。キャノンからギガタンク搭載複合機のG6030とギガタンク搭載プリンターのカラーG5030、モノクロGM2030、ビジネス向けプリンターTR703が登場した。それぞれ新機種と旧機種でどこが変わったのか徹底比較している。さらに、同系統・同価格帯の製品での比較を、新製品が関係しているものに限定して、メーカー間で徹底比較しているので、ページ下部のリンク先も参考して頂きたい。
2019年8月16日
2019年10月4日
2018年末


エプソンとキャノンから2018年末向けのプリンタが発表された。エプソンはエコタンク搭載プリンタを機種を拡充すると共にホワイトモデルを追加。A4複合機は変化は少ないながら、便利な機能を追加している。一方でキャノンも特大容量タンクモデルを発表した。A4複合機は上位モデルは順当に新機種が、下位モデルは型番にSが付くだけのマイナーバージョンアップ製品が登場した。また、昨年PIXUS TS5030からPIXUS TS5130に移行したが、今年はPIXUS TS5030とPIXUS TS5130の両機種に新機種が登場している。さらに、、エプソンはPX-1004、キャノンはPIXUS iP2700という、長期にわたって継続販売されていた機種に久々の新製品が登場するなど、大きくは変わっていないようでラインナップには数多くの見所がある。最初のページでは全機種の簡単な説明と前機種からの変更点を説明しており、さらに価格帯別の詳しい比較記事も掲載しているので、ページ下部のリンク先も参考して頂きたい。
2019年1月19日
2019年5月3日
2018年末


エプソンとキャノンから2018年末向けのプリンタが発表された。毎年、新機種は発表される物の、どこが変わったのか分かりにくい。そこで、各新機種と、旧機種(前モデル)を徹底比較し、どこが変わったのかを検証してみた。
2018年8月23日
2018年11月3日
2018年春


9月頃に一斉に新製品が発表される家庭用プリンターだが、春頃にも一部新製品が発表される。今回はキャノンから特大容量タンク搭載プリンター「G3310」と「G1310」、さらにA4単機能プリンター「PIXUS TS203」が発売された。そこで「G3310」は価格面でライバルとなるエプソンのエコタンク搭載プリンター「EW-M571T」と徹底比較、さらに特大容量タンク搭載プリンター「G3310」「G1310」を、それぞれ近い機能のインクカートリッジの機種「PIXUS TS3130」「PIXUS TS203」と比較した。また「PIXUS TS203」は旧機種「PIXUS iP2700」と比較している。
2018年3月1日
2018年6月15日
2017年末

エプソンとキャノンから2017年末向けのプリンタが発表された。エプソンはエコタンク搭載プリンタを拡充、キャノンはPIXUS XKシリーズを発表し、両社とも印刷コストを安くした新製品が数多く登場した。また、エプソンはEP-4004、キャノンはPIXUS MX923という、長期にわたって継続販売されていた機種に久々の新製品が登場するなど、大きくは変わっていないようでラインナップには数多くの見所がある。最初のページでは全機種の簡単な説明と前機種からの変更点を説明しており、さらに価格帯別の詳しい比較記事も掲載しているので、ページ下部のリンク先も参考して頂きたい。
2017年12月10日
2018年5月27日
2017年末

エプソンとキャノンから2017年末向けのプリンタが発表された。毎年、新機種は発表される物の、どこが変わったのか分かりにくい。そこで、各新機種と、旧機種(前モデル)を徹底比較し、どこが変わったのかを検証してみた。
2017年9月16日
2017年10月16日
2017年春

エプソンとキャノンから2016年末向けのプリンタが発表された。今年は新機種の数は少ないものの、大幅なデザイン変更や小型化が行われた他、背面給紙の復活や、エコタンク搭載機種の追加、従来よりも上位機種の追加といった、見所の多い新製品が多い。さらに2017年春にはエコタンク搭載プリンターが追加され、ラインナップが複雑になった。最初のページでは全機種の簡単な説明と前機種からの変更点を説明しており、さらに価格帯別の詳しい比較記事も掲載しているので、ページ下部のリンク先も参考して頂きたい。
2017年4月15日
2017年6月17日
2016年末

エプソンとキャノンから2016年末向けのプリンタが発表された。今年は新機種の数は少ないものの、大幅なデザイン変更や小型化が行われた他、背面給紙の復活や、エコタンク搭載機種の追加、従来よりも上位機種の追加といった、見所の多い新製品が多い。最初のページでは全機種の簡単な説明と前機種からの変更点を説明しており、さらに価格帯別の詳しい比較記事も掲載しているので、ページ下部のリンク先も参考して頂きたい。
2016年10月13日
2016年12月28日
2016年春

エプソンとキャノンから2015年末向けのプリンタが発表され、2016年春には新たな新機種が追加された。エプソンでは機種数が絞られた一方、これまでより高画質なさらなる上位機種や、インクコストを重視した「エコタンク」搭載機種が登場、年賀状プリンタが一新されるなどの見所がある。一方のキャノンは順当な後継機種で大きな変化は無いが、カラーバリエーションが増えるなど選択肢が増えている。また、A3ノビ対応機種が新たにA2対応の新機種となっている。最初のページでは全機種の簡単な説明と前機種からの変更点を説明しており、さらに価格帯別の詳しい比較記事も掲載しているので、ページ下部のリンク先も参考して頂きたい。
2016年5月28日
2015年末

エプソンとキャノンから2015年末向けのプリンタが発表された。今年はエプソンでは機種数が絞られる共に、下位機種は継続販売となった一方、これまでより高画質なさらなる上位機種が追加され、年賀状プリンタが一新されるなどの見所がある。一方のキャノンは順当な後継機種で大きな変化は無いが、カラーバリエーションが増えるなど選択肢が増えている。最初のページでは全機種の簡単な説明と前機種からの変更点を説明しており、さらに価格帯別の詳しい比較記事も掲載しているので、ページ下部のリンク先も参考して頂きたい。
2015年11月18日
2015年12月09日
2014年末

エプソンとキャノンから2014年末向けのプリンタが発表された。両メーカーとも大きな変化はないものの、エプソンは複合機の上位機種を中心に液晶画面の大型化、キャノンは複合機の最上位機種で小型化が図られたほか、細かな改良点が多数ある。またエプソンからモバイルプリンタとA5用紙までのコンパクトプリンタが新たに発売されたほか、キャノンもモバイルプリンタの新製品を投入している。またキャノンはビジネス向けの新しいブランドMAXIFYシリーズを発表するなども見所だ。
最初のページでは全機種の簡単な説明と前機種からの変更点を説明しており、さらに価格帯別の詳しい比較記事も掲載しているので、ページ下部のリンク先も参考して頂きたい。
2014年12月10日
2015年3月21日
2014年春

エプソンとキャノンから2013年末向けのプリンタが発表された。両メーカーとも大きな変化はないものの、エプソンは複合機でA3手差し対応の上位機種「EP-976A3」が追加されたほか、長らく背面給紙だった中位機種が「EP-706A」でついに前面給紙の機種となった。また、プリント単機能機の上位機種も久々に新しくなった。キャノンは6色インクの機種が2機種に増え、4色インクでカラー一体型インクカートリッジの機種が1機種に減るなどラインナップの見直しが行われている。さらに2014年春にエプソンはビジネス複合機・単機能機を一新、キャノンもA3単機能機の新機種を発表した。2013年末から2014年春の新機種を中心にした変更点の解説と、価格帯別比較を行っている。
2014年5月9日
2014年6月13日
2013年末

エプソンとキャノンから2013年末向けのプリンタが発表された。両メーカーとも大きな変化はないものの、エプソンは複合機でA3手差し対応の上位機種「EP-976A3」が追加されたほか、長らく背面給紙だった中位機種が「EP-706A」でついに前面給紙の機種となった。また、プリント単機能機の上位機種も久々に新しくなった。キャノンは6色インクの機種が2機種に増え、4色インクでカラー一体型インクカートリッジの機種が1機種に減るなどラインナップの見直しが行われている。
最初のページでは全機種の簡単な説明と前機種からの変更点を説明しており、さらに価格帯別の詳しい比較記事も掲載しているので、ページ下部のリンク先も参考して頂きたい。
2013年12月11日
2014年1月25日
2012年末

エプソンとキャノンから2012年末向けのプリンタが発表された。今年は両メーカーとも上位機種を中心に小型化が図られたほか、タッチパネル操作の機種も増えている。また、両メーカーとも久々にインクを改良している。一方、逆方向に進んだのが給紙に関する部分だ。エプソンは前面給紙のみだった機種の一部に、背面からの手差し給紙を追加した。一方キャノンは前面+背面の2方向給紙だった機種の一部を前面2段給紙に変更している。また、FAX無し複合機、FAX付き複合機共に機種数が増えたエプソンに対して、FAX無し複合機で最上位と最下位機種が消えたキャノンという構図も面白い。
最初のページでは全機種の簡単な説明と前機種からの変更点を説明しており、さらに価格帯別の詳しい比較記事も掲載しているので、ページ下部のリンク先も参考して頂きたい。
2012年11月26日
2013年2月16日
2012年春

エプソンとキャノンから2011年末にプリンタの新機種が発表され、大多数が新機種へと移行した。そして2012年春には残っていた機種も大半が新機種へと移行した。今年もハード面での大きな変化は無いが、複合機の下位モデルを中心に小型化されているほか、スマートフォントの連携が図られ、スマートフォンからWi-Fiを使って直接プリントやスキャンができる機種が登場している。エプソンは複合機の上位モデルを中心に細かい改良が行われ使い勝手が向上している他、最下位モデルまで液晶ディスプレイが搭載された。また、A3対応複合機が新たにラインナップされるなど、機種数が増加している。キャノンではLAN接続と自動両面印刷が可能な機種が拡大している他、新機種では基本的にエコ機能を搭載している。複合機では下位モデルを中心に液晶ディスプレイと省略と、給紙方向を前面給紙のみにしたシンプルなモデルが登場している。最初のページでは全機種の簡単な説明と前機種からの変更点を説明しており、さらに価格帯別の詳しい比較記事も掲載しているので、ページ下部のリンク先も参考して頂きたい。
2012年8月19日
2011年末

エプソンとキャノンから2011年末向けのプリンタが発表された。今年もハード面での大きな変化は無いが、複合機の下位モデルを中心に小型化されているほか、スマートフォントの連携が図られ、スマートフォンからWi-Fiを使って直接プリントやスキャンができる機種が登場している。エプソンは複合機の上位モデルを中心に細かい改良が行われ使い勝手が向上している他、最下位モデルまで液晶ディスプレイが搭載された。また、A3対応複合機が新たにラインナップされるなど、機種数が増加している。キャノンではLAN接続と自動両面印刷が可能な機種が拡大している他、新機種では基本的にエコ機能を搭載している。複合機では下位モデルを中心に液晶ディスプレイと省略と、給紙方向を前面給紙のみにしたシンプルなモデルが登場している。最初のページでは全機種の簡単な説明と前機種からの変更点を説明しており、さらに価格帯別の詳しい比較記事も掲載しているので、ページ下部のリンク先も参考して頂きたい。
2011年9月26日
2011年12月8日
2011年春

エプソンとキャノンから2010年末に新機種が多数発表されたが、2011年春にはさらに新製品が追加されたため、それらをあわせて、新たな比較記事としている。今回はハード面での大きな変化は少なく、機種数もほとんど変化は無いが、両メーカーとも使用できるボタンのみが光る静電式のタッチパネルを上位機種を中心に採用し、操作性の向上とデザインのスマート化を中心とした変更が行われている。また細かな点では無線LAN搭載機がIEEE802.11nに対応している。また、エプソンの機種に前面給紙と自動両面印刷機能を搭載した機種が増えた一方、キャノンの機種は中位機種を中心にスペックアップが図られている。最初のページでは全機種の簡単な説明と前機種からの変更点を説明しており、さらに価格帯別の詳しい比較記事も掲載しているので、ページ下部のリンク先も参考して頂きたい。
2011年5月22日
2010年末

エプソンとキャノンから2010年末向けのプリンタが発表された。ハード面での大きな変化は無く、機種数もほとんど変化は無いが、両メーカーとも使用できるボタンのみが光る静電式のタッチパネルを上位機種を中心に採用し、操作性の向上とデザインのスマート化を中心とした変更が行われている。また細かな点では無線LAN搭載機がIEEE802.11nに対応している。また、エプソンの機種に前面給紙と自動両面印刷機能を搭載した機種が増えた一方、キャノンの機種は中位機種を中心にスペックアップが図られている。最初のページでは全機種の簡単な説明と前機種からの変更点を説明しており、さらに価格帯別の詳しい比較記事も掲載しているので、ページ下部のリンク先も参考して頂きたい。
2010年9月21日
2010年10月21日
2009年末

エプソンとキャノンから2009年末向けのプリンタが発表された。今年は両社ともソフト面での細かい改良が多く、去年のモデルから大きく変化した機種は少ない。その中でも上位機種とデザインが統一されたエプソンのEP-702Aや、7インチの大型液晶を搭載しデジタルフォトフレームとしても使用できるエプソンのE-800/600、A3用紙の前面給紙と自動両面印刷に対応したキャノンのPIXUS iX7000などの大きく変わった機種も存在する。最初は全機種の簡単な説明ページだが、さらに価格帯別の詳しい比較記事も掲載しているので、ページ下部のリンク先も参考して頂きたい。
2009年11月17日
2010年1月29日
2009年春

エプソンとキャノンから2008年末向けのプリンタが発表されたが、一部継続販売されていた機種があった。しかし、2月にはFAX付き複合機の下位モデルがPX-601Fに、複合機の最下位モデルがPX-401Aに切り替わり、キャノンも3月24日に、FAX付き複合機の下位モデルがPIXUS MX860へと切り替わった。そこで、これら新機種を加え、さらに2009年4月末時点の実売価格を元に、種類別・価格別に比較を行った。
2009年5月1日
2008年末

エプソンとキャノンから2008年末向けのプリンタが発表された。今年は無線/有線LAN対応の機種が増えたほか、ADF搭載機やFAX搭載機も大幅に増えている。また、上位機種を中心に昨年までの機種よりもコンパクトになっている。特にエプソンはデザインから一新しリビングに合うデザインにしているという。。一方で自動両面印刷対応の機種やフィルムスキャン対応の機種が減っているのも特徴だ。最初は全機種の簡単な説明ページだが、さらに価格帯別の詳しい比較記事も掲載しているので、ページ下部のリンク先も参考して頂きたい。
2008年12月9日
2009年1月2日
2007年末

エプソンとキャノンから2007年末向けのプリンタが発表された。画質や印刷速度、付加機能など、去年のモデルで既に十分なレベルに達したプリンタだが、今年は弱点の改善が行われ完成度が高くなっている。さらにLAN接続可能なモデルの登場など、おもしろい機能を搭載している機種もある。最初は全機種の簡単な説明ページだが、さらに価格帯別の詳しい比較記事も掲載しているので、ページ下部のリンク先も参考して頂きたい。
2007年12月12日
2007年1月11日
2006年末

エプソンとキャノンから2006年末向けのプリンタが発表された。着実な性能アップと、細かい改良が進められて完成度が高くなったプリンタ。その中でCD/DVDドライブが搭載されたり、操作パネルが一新されたりと比較してみても面白い。最初は全機種の簡単な説明ページだが、さらに価格帯別の詳しい比較記事も掲載しているので、ページ下部のリンク先も参考して頂きたい。
2006年10月24日
2006年12月11日
2005年末
(前編)

エプソンとキャノンから2005年末向けのプリンタが発表された。複合機の機能アップが目立つ一方、単機能プリンタはエプソン、キャノンから2機種ずつと寂しい状態に。前編ではその単機能プリンタと、ダイレクト印刷対応プリンタを、後編では機能アップが著しい複合機を比較する。
2005年10月1日
2005年12月26日
2005年末
(後編)

2004年末
(前編)

エプソンとキャノンから2004年年末商戦向けのプリンタが発表された。前編ではA4プリンタを、後編ではダイレクトプリント対応機、A3機、複合機を比較する。
2004年10月1日
2004年10月14日
2004年末
(後編)

2003年末

エプソン、キャノンは2003年年末商戦向けプリンタを発表した。エプソンからはPX-G900、PM-G800/G700、PX-V600、キャノンからはPIXUS 990i/860i/560i/455iとなる。PX-Gインクなど新しいインクを採用するエプソンと、高速化と高画質化をより進めたキャノンのそれぞれを比較する。
2003年10月5日