小ネタ集
2017年末時点のプリンタ
〜エプソンとキャノンのプリンタを比較〜
(2018年5月27日公開)
プリンタ比較の記事は、新製品が数多く発表される「年末」と「春」の2回に掲載しています。
古い記事も過去の情報として利用できると考え、新製品を掲載したものは、新たな記事として掲載していますので、現在この記事は既に古くなっている可能性があります。
プリンタ比較を参考にされる方は、プリンター徹底比較の一覧ページより、最新のものをご覧ください。
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数が少なくなったA4単機能機の中で、下位機種に属する2機種である。エプソンのPX-105 とキャノンのPIXUS iP2700 となり、それぞれ9,505円と5,300円と、1万円以下という括りだが、価格差がある。上位機種と比べてかなりの機能が省かれており、シンプルな機種だが、2機種は大きく異なる製品である。どちらがおすすめなのか検証していこう。
| プリント(画質・速度・コスト) |
| メーカー |
エプソン |
キャノン |
| 型番 |
PX-105 |
PIXUS iP2700 |
| 製品画像 |
 |
 |
| 実売価格(メーカーWeb/税込み) |
9,505円 |
5,300円 |
| インク |
色数 |
4色 |
4色 |
| インク構成 |
ブラック シアン マゼンタ イエロー |
顔料ブラック シアン マゼンタ イエロー |
| カートリッジ構成 |
各色独立 |
黒独立、カラー3色一体 |
| 顔料/染料系 |
顔料 (つよインク200X) |
染料(カラー)/顔料(黒) (ChromaLife100+/耐光性のみ30年) |
| インク型番 |
69 69L(増量・黒のみ) |
310/311 |
| ノズル数 |
357ノズル |
1472ノズル |
カラー:各59ノズル ブラック:180ノズル |
カラー:各384ノズル ブラック:320ノズル |
| 最小インクドロップサイズ |
3pl(MSDT) |
2pl |
| 最大解像度 |
5760×1440dpi |
4800×1200dpi |
| 印刷速度 |
L判縁なし写真(メーカー公称) |
74秒 |
46秒 |
| A4普通紙カラー(ISO基準) |
4.7ipm |
4.8ipm |
| A4普通紙モノクロ(ISO基準) |
9.0ipm |
7.0ipm |
| 印刷コスト |
L判縁なし写真 |
28.0円 |
22.3円→23.4円 |
| A4カラー文書 |
13.1円 |
12.8円→13.6円 |
| A4モノクロ文書 |
4.1円 |
N/A |
まずはプリントの基本となる画質と速度、印刷コストから見ていこう。PX-105 とPIXUS iP2700 はどちらもブラック、シアン、マゼンダ、イエローの4色構成となっている。PX-105 は最小インクドロップサイズが3plと上位機種に比べると大きめだ。ライトマゼンダやライトシアンを搭載しないこともあって、色の薄い部分ではカラーの粒状感が、色の濃い部分ではブラックの粒状感が目立ち、全体にザラザラとした印象を受ける。ただし、全く写真印刷が行えないレベルかと言われれば、よく見なければ十分に高画質であるため、写真印刷も行える画質だ。ただし、PX-105 は全色顔料インクを採用するため、写真用紙へ印刷しても発色が良くなく、また光沢感が薄くなりポストカードのような半光沢になってしまう点は注意が必要だ。一方で顔料インクの特徴として普通紙への印刷時に染料インクに比べシャープな印刷が行えるという事が挙げられる。そのため普通紙へ印刷しても文字が滲んだように太くなることもなくくっきりしており、また白抜き文字などがつぶれることもなく、画像などもメリハリが出るため、普通紙への印刷画質はかなり高いと言える。普通紙印刷に関しては最小インクドロップサイズの小さな上位機種に迫る画質になる場合もある。また耐水性も高いため、濡れた手で触ったりマーカーを引いても滲まないという特徴がある。普通紙や年賀状への印刷に特に向いている機種と言える。インクは「つよインク200X」でアルバム保存300年、耐光性45年、耐オゾン性30年と耐保存性は非常に高い。光沢感が薄くなることさえ気にならなければ、写真を印刷した際の色あせなどの問題はクリアしている。
一方のPIXUS iP2700 は最小インクドロップサイズは2plとPX-105 よりは小さい。そのため粒状感はやや抑えられる。インク構成は同じ4色でもブラックインクのみ顔料インク、カラーインク3色は染料インクとなっている。染料インクを搭載するため、写真印刷時に光沢感が失われず、用紙本来の光沢感が出るため、写真印刷に向いていると言える。一方、ブラックインクが顔料インクであるため、写真印刷時にブラックインクが使用できない。カラー3色を混ぜて黒に近い色を表現するが、濃い茶色にしかならないため、メリハリは多少弱くなる。その関係で、黒色の中のカラーの表現、例えば影の中の描写は色がはっきり出にくく、特に苦手となる。PIXUS iP2700 の印刷結果を単体で見ると問題ないレベルだが、比べてみるとはっきりと違いがわかってしまう差がある。写真印刷時の画質は、粒状感やカラーの発色ではPIXUS iP2700 の方が優秀だが、黒のコントラストの面ではPX-105 に劣るため、画質は同じレベルだと言える。一方顔料ブラックのおかげで、モノクロ印刷部ではPX-105 と同じ顔料インクのメリットは得られる。ただ、完全な黒ではないグレーの部分には染料のカラーインクを使用して表現するし、カラーの中に混ざっている場合は顔料と染料を混ぜられないことから、黒インクが使えないなど、背景が無く完全な黒という限定があり、必ずしも顔料インクの恩恵を受けられるわけではない点は注意が必要だ。普通紙印刷時の黒文字や年賀状の宛名面などに効果を発揮するだろうが、本格的に顔料インクのメリットを得たいならPX-105 の様な全色顔料インクが必要だ。インクは「ChromaLife 100+」であり、アルバム保存300年、耐光性30年、耐オゾン性10年を誇っている。こちらも耐保存性は非常に高い。なお、同じ「ChromaLife 100+」インクを使う機種は他にもあるが、それらより耐光性のみ40年から30年になっている。
印刷速度は、L判縁なし1枚がPX-105 が74秒、PIXUS iP2700 が46秒と両機種とも上位機種より遅くなっている。PX-105 は最小インクドロップサイズが大きい事に加え、3つのサイズのインクを打ち分けるMSDTに対応しているため、必要に応じて大きなインクを打つことで速度と画質を両立させているが、ノズル数がかなり少なく、特にカラーインクのノズル数は59ノズルしかない事、上位機種の5つのサイズのインクを打ち分けるAdvanced-MSDTと比べると劣ることも要因と思われるが、それでもここまで遅い理由は不明だ。PX-105 はビジネス向けの機種だけに文書印刷向けチューニングがなされているのかもしれない。また顔料インクを採用しているのが原因とも考えられる。一方PIXUS iP2700 はPX-105 より最小インクドロップサイズが小さいが、ノズル数を多くすることで高速化を果たしている。それでも上位機種よりはノズル数は少なめであるため46秒となってしまっている。両機種間にも結構な差があるため、具体的な時間で見てみると、例えばL判写真を100枚印刷する場合、上位機種のEP-306では23分20秒、PIXUS iP2700 では1時間16分40秒、PX-105 では2時間3分20秒となる。この印刷時間を見て、気になるという場合は上位機種を検討した方が良さそうである。一方、A4普通紙への印刷の場合は、異なった結果となる。こちらは単位をipmで表す。ipmはimage per minute、つまり1分あたりの印刷枚数であるため、数値の大きい方が高速になる。カラー文書の印刷はPX-105 は4.7ipm、PIXUS iP2700 は4.8ipmとなり、ほぼ同じ速度となる。ちなみに上位機種のPX-S740が10.0ipm、PIXUS iP7230も10.0ipmであることを考えると、遅いことに変わりはないが2機種の差は無いに等しい。さらにモノクロ印刷ではPX-105 は9.0ipm、PIXUS iP2700 が7.0ipmとPX-105 が逆転する。PX-S740の19.0ipmやPIXUS iP7230の15.0ipmよりは遅いが比較的高速だ。インクだけでなく印刷速度の面から見ても、写真が得意なPIXUS iP2700 と普通紙印刷が得意なPX-105 という構図が見える。
次に印刷コストだが、L判写真フチなしの場合、PX-105 が28.0円、PIXUS iP2700 が23.4円と上位機種と比べると高めだ。A4文書の場合でも、カラーはPX-105 が13.1円、PIXUS iP2700 が13.6円とこちらも高めだが、2機種では差が無くなっている。PX-105 の採用する顔料インクの場合、写真用紙への印刷では印刷コストが上がる傾向があるため、普通紙印刷がメインなら差は無いと考えても良いだろう。むしろ、PX-105 は上位機種と同じく各色独立インクカートリッジを採用しており、無くなった色だけ交換可能であるが、PIXUS iP2700 はブラックインクは独立しているものの、カラー3色は一体カートリッジとなっており一色でも無くなると全て交換となる。特に年賀状などの印刷では使用する色に偏りが出やすく、また書類でも特定の色で統一したデザインを採用する場合などでは、PX-105 の独立インクカートリッジの方がおすすめと言える。ちなみにPIXUS iP2700 の印刷コストが2つ書かれているが、矢印の前がこれまでの印刷コスト、矢印の後が今回のインクカートリッジ値上げ後の印刷コストとなる。
| プリント(給紙・排紙関連) |
| 型番 |
PX-105 |
PIXUS iP2700 |
| 製品画像 |
 |
 |
| 対応用紙サイズ |
L判〜A4 |
名刺〜A4 |
給紙方向 (A4普通紙セット可能枚数) |
背面 |
○(100枚) |
○(100枚) |
| 前面 |
− |
− |
| その他 |
− |
− |
| 排紙トレイ自動開閉 |
− |
− |
| 用紙種類・サイズ登録 |
− |
− |
| 用紙幅チェック機能 |
○ |
− |
続いて、給紙・排紙関連の機能を見てみよう。対応用紙は、PX-105 がL判からA4サイズまでなのに対し、PIXUS iP2700 はL判サイズより小さな名刺サイズにも対応している。始めから名刺サイズにカットされた用紙が使用できるため、印刷後に切り取る手間が省けるほか、フチなしのデザインも行いやすい。名刺印刷を考えている人は便利である。一方、上位機種の備えているような前面給紙カセットではなく、背面からの給紙のみのシンプルな構成である。用紙はセットしやすいが、セットしたまま放置するとホコリが積もり、それを給紙するとプリンター本体に悪影響なる。使い終わったら用紙を取り除くのが基本の使い方となるだろう。セットできる枚数は、両機種ともA4普通紙で100枚となる。ちなみに、PIXUS iP2700 は排紙トレイが省略されている点は注意が必要だ。印刷が終了して排紙された用紙が、プリンタから完全に飛び出してしまうため、机の中央に置いて使うなど机の上を排紙トレイ代わりに使用できるなら良いが、机や端の方に置くと床に落ちてしまうし、パソコンデスクなどでパソコンの上のプリンタ台に置くと用紙がパソコンの上に落ちてくることになる。また机の上に置いていても用紙は散らばりやすい。設置場所によっては困ることになりそうだ。ここまでコストダウンの影響が出ていると言える。
唯一特記できる機能として、PX-105 が印刷時に実際の用紙幅をセンサーでチェックする機能を搭載している。、印刷速度に影響は出るが、用紙サイズの設定ミスにより用紙のない部分に印刷して、プリンター内部を汚してしまわないようにできる機能だ。
| プリント(付加機能) |
| 型番 |
PX-105 |
PIXUS iP2700 |
| 製品画像 |
 |
 |
| 自動両面印刷 |
− |
− |
| CD/DVD/Blu-rayレーベル印刷 |
− |
− |
| 写真補正機能 |
○(オートフォトファイン!EX) |
○(自動写真補正II) |
| 特定インク切れ時印刷 |
○(黒だけでモード・5日間のみ) |
− |
| 自動電源オン/オフ |
−/○ |
○/○ |
| PictBridge対応 |
− |
− |
| 廃インクタンク交換 |
− |
− |
その他、プリントの付加機能を見てみよう。上位機種の搭載する自動両面印刷やCD/DVDレーベル印刷機能は省かれている。一方、両機種とも写真印刷時に写真を自動補正する機能を備えている。PX-105 が備える「オートフォトファイン!EX」は顔を自動判別し、シーンに合った補正をするもので、逆光写真や色かぶりも自然に補正してくれる。一方PIXUS iP2700 の備える「自動写真補正II」も顔を自動検出し、顔とそれ以外の部分の露光状態を別々に解析して、それぞれに合った明るさに補正してくれる。両機種とも高精度で自動補正をしてくれるという事である。これらの点では上位機種に劣る事はない。
近年搭載機種が増えつつある自動電源オン機能だが、PIXUS iP2700 のみが搭載する。パソコンから印刷を実行すると自動的に電源がオンになる機能だが、PIXUS iP2700 の場合はあまり意味が無いとも言える。というのも自動電源オンは、無線LANや有線LANでプリンターをネットワーク接続している場合、パソコンから離れた場所に設置していてもわざわざ電源を入れに行かなくても良いという点で便利だ。ところがPIXUS iP2700 はUSB接続しかできず、パソコンの横に設置する事になる。手を伸ばして電源を入れるだけなので大した手間ではないだろう。これに加えて、PIXUS iP2700 は上位機種のように用紙をセットしたままにできる前面給紙カセットではないため、用紙もセットする必要があり、電源だけ自動でオンになっても意味が無い。搭載していても損はないが、それほど意味のある機能ではないかもしれない。一方、ネットワーク接続ができるPX-105 は自動電源オン機能を搭載していない。指定した時間が経つと自動で電源が切れる自動電源オフ機能は両機種とも搭載している。
| スマホ/クラウド対応 |
| 型番 |
PX-105 |
PIXUS iP2700 |
| 製品画像 |
 |
 |
| スマートフォン連携 |
対応端末 |
− |
− |
| NFC対応 |
− |
− |
| 写真プリント |
− |
− |
| ドキュメントプリント |
− |
− |
| Webページプリント |
− |
− |
| クラウド連携 |
スマートフォン経由/本体 |
−/− |
−/− |
| オンラインストレージからの印刷 |
− |
− |
| SNSからの印刷 |
− |
− |
| 写真共有サイトからの印刷 |
− |
− |
| メールしてプリント |
− |
− |
| リモートプリント |
− |
− |
| スキャンしてリモートプリント |
− |
− |
スマートフォンやクラウド対応機能は両機種とも搭載していない。PX-105 はネットワーク接続は可能だが、スマートフォンからの印刷には非対応だ。あくまでパソコンから接続する際に無線・有線LANが利用できるだけである。
| 操作パネル/インタフェース/本体サイズ |
| 型番 |
PX-105 |
PIXUS iP2700 |
| 製品画像 |
 |
 |
| 液晶ディスプレイ |
− |
− |
| 操作パネル |
− |
− |
| インターフェイス |
USB他 |
USB2.0×1 |
USB2.0×1 |
| 無線LAN |
IEEE802.11n/g/b |
− |
| 有線LAN |
100BASE-TX |
− |
| 対応OS |
Windows 10/8.1/8/7/Vista/XP SP1 MacOS 10.5.8〜 |
Windows 10/8.1/8/7/Vista/XP SP2/2000 MacOS 10.4.11〜 |
| 耐久枚数 |
5万枚 |
N/A |
| 外形寸法(横×奥×高) |
391×264×148mm |
445×250×130mm |
| 重量 |
3.3kg |
3.4kg |
| 本体カラー |
ブラック |
ブラック |
インタフェースは両機種ともUSB2.0に対応している。さらにPX-105 はこの価格帯では珍しくネットワーク接続に対応している。最近では家に2台以上のパソコンがあり、ルータで複数のパソコンがインターネットに接続できる状態になっているのも珍しくないはずだ。そんな人にはネットワーク接続によりどのパソコンでもプリントできるのは非常に便利だろう。しかも有線LAN、無線LANの両対応であるため、安定している有線LANと、ケーブルレスの無線LANの好きな方を選べる。もちろん無線LANはIEEE802.11nに対応しているため、無線LANで接続した場合も、遅さを感じさせなくなっているなど、上位機種並みである。ちなみにネットワーク接続には対応するが、スマートフォンやタブレットからのプリントには非対応である。
本体サイズはPX-105 が392×264×148mm、PIXUS iP2700 が445×250×130mmである。設置面積はPX-105 の方が若干小さく、高さはPIXUS iP2700 の方が小さい。ちなみに、ビジネス向けプリンターであるPX-105 は本体の耐久枚数を公表しており、5万枚をうたっている。一般的な家庭用プリンターが1万〜1万5000枚である事を考えるとかなり高耐久に作られているため、印刷枚数が多くても安心感がある。
2機種は顔料インクか染料インクかという違いがあるため分かりやすい。普通紙への文書印刷や年賀状印刷が目的で、写真印刷は行わないか、行った場合光沢感が薄くなっても気にならないなら、顔料インクの方がシャープで耐水性もあるためPX-105 が良いだろう。印刷コスト面でも各色独立インクカートリッジのPX-105 の方が安心だ。一方、写真印刷もある程度行うならPIXUS iP2700 が良いだろう。PX-105 と比べると染料インクであるだけでなく、写真の印刷速度が速いのはメリットだ。その他ネットワーク接続を行いたいならPX-105 となる。ちなみにPIXUS iP2700 は発売開始がかなり前であるため、店頭ではさらに半額近い価格になっている場合もあり、とにかく低価格でプリンタを手に入れたいならPIXUS iP2700 という選び方もある。ただし、PIXUS iP2700 は排紙トレイがなかったりと言う点が問題なければである。ちなみに、これらの機種を複合機を比較すると以外と差は小さい。例えばPX-105 の場合、有線LANは無く本体の耐久枚数も一般的なレベルにはなるが印刷速度や画質は同等で、スキャンや簡単なコピー機能、スマホからのプリント機能を搭載したPX-049Aなら10,980円と、PX-105 より1475円高いだけだ。しかも本体サイズは390×300×145mmと奥行きが36mm大きい以外はほぼ同サイズだ。また6色インクで高画質で印刷も高速、コピーだけで無くダイレクトプリントもスマホからのプリントもできるEP-710Aも14,980円と5,475円高いだけだ。一方のPIXUS iP2700 に近いプリント機能を持っている複合機PIXUS TS3130は9,800円だ。印刷速度や給紙枚数がやや劣るが、スキャンもコピーも出来るだけでなく、スマホからの印刷・スキャンも行え、無線LAN接続も可能で、4,500円差である。本体サイズは435×316×145mmと若干大きくはなるが、大きな差ではないし、こちらは排紙トレイもある。PX-105 とPIXUS iP2700 だけでなく複合機も一緒に検討してみるのも良いかもしれない。
(H.Intel)
【今回の関連メーカーホームページ】
エプソンhttp://www.epson.co.jp/
キャノンhttp://canon.jp/
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