|
2019年末時点のプリンター 〜エプソンとキャノンのプリンターを比較〜 (2020年8月15日公開)
数が少なくなったA4単機能機の中で、上位機種に属する5機種である。エプソンのEP-306 | |||||||
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
|||
シアン ライトシアン マゼンダ ライトマゼンダ イエロー |
シアン マゼンダ イエロー |
シアン マゼンダ イエロー |
染料ブラック シアン ライトシアン マゼンダ ライトマゼンダ イエロー |
シアン マゼンダ イエロー |
|||
(インクパック方式) |
|||||||
(つよインク200) |
(つよインク200X) |
(ChromaLife100) |
(MAXIFY用新顔料インク) |
||||
70(標準) |
IP01A(標準容量) |
74(標準) |
380/3581(標準容量) 380s/381s(小容量) |
2300(標準容量) |
|||
ブラック:800ノズル |
Y/染料BK:各512ノズル |
ブラック:1280ノズル |
|||||
|
まずはプリントの基本となる画質と速度、印刷コストから見ていこう。まずは写真画質である。5機種の中で写真印刷画質が最も高いのはEP-306 写真の耐保存性に関しても違いがある。EP-306 一方、文書印刷(普通紙への印刷)の画質となると、大きく異なる。普通紙印刷の場合、染料インクでは用紙上でインクが広がってしまうため、シャープさが弱くなり、文字や線が太くなるほか、中抜き文字や小さな文字が潰れたり、文書内の写真のメリハリが弱くなる。また耐水性が弱いため濡らしてしまったり濡れた手で触ったり、マーカーを引くなどするとにじんでしまう。顔料インクではこういったことは無く、普通紙にもシャープな印刷ができる他、耐水性も高い。このことから、EP-306 印刷速度を見てみよう。L判写真の縁なし印刷速度では、EP-306 一方、A4普通紙への文書印刷速度はL判写真とは傾向が異なる。こちらは単位をipmで表す。ipmはimage per minute、つまり1分あたりの印刷枚数であるため、数値の大きい方が高速になる。例えば写真の印刷速度では遅かったPX-S740 印刷コストを見てみよう。まずはL判写真の印刷コストである。EP-306 一方印刷画質や速度同様、文書印刷の場合は傾向が異なる。EP-306 ちなみに、5機種とも各色独立インクとなっており、無くなった色だけ交換が可能だ。ただし、PX-S885 このように、印刷画質、印刷速度、印刷コストの全ての面で、特徴が顕著だ。写真印刷に特化しているが文書は苦手なEP-306 | |||||||
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
|||
(用紙幅64mmまで対応) (フチ無し印刷非対応) |
(フチなし印刷不可) |
||||||
(セット可能枚数(普通紙/ハガキ/写真用紙)) |
(1枚/1枚/1枚) (0.6mm厚紙対応) |
(80枚/30枚/20枚) |
(1枚/1枚/1枚) |
(100枚/40枚/20枚) |
|||
(100枚/40枚/20枚) 【カセット上段】 2L/ハイビジョン以下 (−/20枚/20枚) |
(250枚/50枚/50枚) 【増設カセット】 オプション 普通紙のみ (550枚/−/−) |
(250枚/50枚/20枚) |
普通紙のみ (250枚/−/−) |
(250枚/40枚/20枚) 【カセット下段】 普通紙のみ・A4/レター/リーガル (250/−/−) |
|||
|
続いて、給紙・排紙関連の機能を見てみよう。対応用紙は、TR703 給紙はPX-S885 EP-306 一方、PX-S885 残るMAXIFY iB4130 注意点として、PX-S740 その他の便利機能として、EP-306 | |||||||
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
|||
|
その他、プリントの付加機能を見てみよう。自動両面印刷は5機種とも対応している。ただしEP-306 MAXIFY iB4130 最近、搭載機種が増えつつある自動電源オン機能だが、TR703 一方、PX-S885 | |||||||
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
|||
Android 5.0以降 |
Android 5.0以降 |
Android 5.0以降 |
Android 4.4以降 |
Android 4.4以降 |
|||
|
5機種はスマートフォンとの連携機能を搭載している。iOSとAndroid端末などに対応しており、専用のアプリを無料でダウンロードすることで、それらから直接印刷が行える。写真印刷の場合、用紙サイズや用紙種類、フチ無し設定(PX-S885 また、MAXIFY iB4130 さらに、5機種ともクラウドとの連携機能も搭載されているため、スマートフォン/タブレット上からオンラインストレージ上のデーターにアクセスし、そのファイルを印刷することが可能だ。また、EP-306 さらにネットワークを利用したプリント機能として、EP-306 | |||||||
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
|||
(75度角度調整可) |
|||||||
(75度角度調整可) |
|||||||
5GHz対応 (Wi-Fiダイレクト対応) |
(Wi-Fiダイレクト対応) |
(ダイレクト接続対応) |
(ダイレクト接続対応) |
||||
MacOS 10.5.8〜 |
MacOS 10.6.8〜 |
MacOS 10.5.8〜 |
MacOS 10.10.15〜(AirPrint利用) |
MacOS 10.8.5〜 |
|||
(用紙セット時は463×459×290mm) |
|||||||
|
操作パネルを見てみよう。とはいえプリント単機能機では基本的にパソコンからの操作となるため、本体での操作は少ないが、最近は液晶ディスプレイと操作ボタンを搭載する機種が増えている。今回の5機種もEP-306 インターフェースは5機種ともUSB2.0接続に加えてネットワーク接続にも対応する。最近では家に2台以上のパソコンがあり、ルーターで複数のパソコンがインターネットに接続できる状態になっているのも珍しくないはずだ。そんな人にはネットワーク接続によりどのパソコンでもプリントできるのは非常に便利だろう。5機種とも無線LANだけでなく有線LANにも対応しているため、ルーターが近い場合や、壁にLANコネクタが用意されている場合、無線LANでは不安定な場合などに重宝する。一方、EP-306 対応OSはエプソンの3機種はWindows XP以降は全て対応する(ただしWindows XPの場合のみ、PX-S885 本体サイズはEP-306 ここで気になるのが複合機とのサイズの差だが、このサイズを見ると、「単機能機だからコンパクト」とは言えない状況になりつつある。エプソン同士で比較すると、EP-306 ちなみに、PX-S885 この5機種から選ぶとなると、まず写真印刷が主な目的なら、EP-306 ただし、最近では複合機との価格差も小さい。例えばEP-306 (H.Intel) 【今回の関連メーカーホームページ】 エプソンhttp://www.epson.co.jp/ キャノンhttp://canon.jp/ |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |