2019年末時点のプリンターを徹底検証 新機種と旧機種を徹底比較 同系統・同価格帯のエプソン・キャノン製品を徹底比較 (2020年1月17日公開・8月15日更新) 毎年恒例の年賀状シーズンに入り、エプソン、キャノン共に新製品を発表した。エプソンは増税との関係で一部機種を8月に発売しているが、それ以外は9〜11月の発売だ。また、毎年、年末は家庭向けの複合機のほとんどが入れ替わる形となるが、今年は特に、エプソン、キャノン共に家庭向けの複合機は総入れ替えと言った様相だ(継続販売はキャノンの1機種だけ)。しかも、エプソンではEW-452A、キャノンではPIXUS TS7330といった、従来には無いグレードの製品が登場している。さらに、エコタンク・ギガタンク搭載製品にも新製品が登場している。 まず、最新のラインナップがどう変わったのかメーカー別に見ていこう。さらに、その下では、 ●新機種が旧機種とどう変わったのか1機種ずつ徹底比較 ●エプソン・キャノンの同系統・同価格帯の製品で、どちらがオススメかを徹底比較 のページを用意しているので、そちらも合わせて見て頂きたい。
エプソンのラインナップの内、新機種が登場したのは家庭向けとなるファクス機能を搭載しない複合機や年賀状プリンター、そして家庭向けのエコタンク搭載複合機だ。ラインナップにも一部変動がある他、3年ぶりの新機種というものもある。 まず、カートリッジ方式(カラー)から見ていこう。A3プリントA4スキャンの複合機の内、一番ベーシックなEP-979A3がEP-982A3となった。A4プリントのモデルは毎年新機種が登場しているが、A3プリントの機種は型番の下一桁が「9」の機種から新機種が止まっており、実に3年ぶりの新機種だ。一見すると大きくは変わっていないが、最近の機種に合わせた変更がなされており、交換式メンテナンスボックスに対応する一方、メモリーカードリーダーはSDカードのみに変更、液晶内のレイアウトも他の新機種に合わせたものになった。また無線LANも強化され、IEEE802.11acとaに対応、5GHz帯の電波も利用できるようになった。2.4GHz帯の電波はBluetoothやワイヤレスマウス、電話の子機、電子レンジなど様々な物と電波干渉を起こしやすいが、5GHz帯なら安定した通信が可能で、またIEEE802.11ac対応により通信速度も向上している。 A4複合機は4機種から5機種にラインナップが増加しており、全機種が新機種だ。EP-881AはEP-882A、EP-811AはEP-812A、EP-711AはEP-712Aに順当に変更されたが、筐体デザインに変化は無く、変更点はそう多くはない。ただし機種数が増えたためかカラーバリエーションが減っており、EP-882Aはニュートラルベージュが無くなり、ブラック、ホワイト、レッドの3色に、EP-812Aはブラックが無くなりホワイトのみとなっている。下位モデルPX-049AはEW-052Aとなった。こちらも下一桁「9」からの3年ぶりの新製品となる。「049」から「052」へと順当な進化かと思いきや、「PX」が「EW」になっている。エプソンの場合、「EP」は全色染料、「PX」は全色顔料だが、「EW」は顔料黒+染料インクという組み合わせの意味だ。つまり旧モデルでは4色とも顔料だったが、EW-052Aはブラックが顔料インク、カラー3色が染料インクに変更されたことになる。「EW」の機種は、今まではエコタンク搭載プリンターにしか無く、カートリッジ方式では初となる。確かに全色顔料インクは文書印刷には向いているが、反面光沢紙やフィルム用紙、アイロンプリント紙など一部に使えない用紙があり、年賀ハガキも写真用(光沢のあるタイプ)には印刷できないなど、制限もあった。また、写真用紙に印刷した際に発色が悪く光沢感が薄れるなど、あまりにも普通紙特化というイメージであった。そこで、カラーインクを染料とする事で、文章の黒文字は綺麗なまま、染料インクしか使えない用紙への印刷や、写真用紙への印刷画質を向上させる方向に変更されたようだ。確かに家庭向けの機種は一つの用途に特化しているより、幅広く使える方が好まれる傾向はあるだろう。その点では、従来の「下位モデルと言うより、用途が限定されたモデル」というイメージから「純粋な下位モデル」というイメージが強い製品となった。また、同価格帯のキヤノンの製品も顔料ブラック+染料カラー3色なので、完全な対抗製品になったと言えるだろう。 そして、今回追加されたのがEW-452Aである。久々の400番台の機種となる。前は2014年9月発売のPX-437Aなので実に5年ぶりだ。EW-052Aの上位機種に位置づけられ、インク構成や印刷速度は変わらない物の、1.44型の液晶を搭載することにより、拡大縮小コピーなどを可能とし、さらに自動両面印刷と交換式メンテナンスボックス(廃インクタンクのユーザーでの交換)に対応した機種だ。一つ上位のEP-712Aも搭載していないこれらの機能を搭載しており、画質は求めないがそれらの機能が欲しい人向けだ。 ファクス機能付き複合機は、A3対応の3機種、A4対応の5機種はいずれも継続販売となる。単機能プリンターは、A2、A3、A4対応の各機種とも新機種も無ければ、販売終了機種も無い。コンパクトプリンター、モバイルプリンターもPF-71とPX-S06共に継続販売だ。年賀状作成機能を持つPF-81はPF-81-2019からPF-81-2020に変更されたが、ハード面での変更は無く、2020年の干支に合わせた変更がなされているだけだ。 カートリッジ方式(モノクロ)は複合機とプリンターの3機種とも継続販売となる。 エコタンク方式(カラー)を見てみよう。ファクス付き複合機のA3スキャンA3プリント対応の1機種、A4対応の1機種はそのままである。(ファクス機能の無い)複合機の内、A4スキャンA3プリント対応の1機種は継続販売となる。A4カラー対応の4機種は、EW-M770T、EW-M670FT、EW-M630Tの3機種は継続販売、EW-M571TはEP-M552Tという新機種になり、新たにEW-M752Tが追加されている。EW-M571Tは、「EW」なので顔料ブラック+染料カラーだったが、EP-M552Tは「EP」にない4色染料となった。実はEW-M571Tの前の機種はEP-M570Tで4色染料だったので、エコタンクの最も下位モデルのインク構成は、ブラックインクが顔料になったり染料に戻ったりと、どうにも試行錯誤が見られる。今回は染料4色なので、写真印刷向きになったと言え、文書印刷主体の人はEW-M630Tに任せるという分け方がなされたようだ。今回の新機種2機種には今までと違う特徴がある。これまで、エコタンクは本体右側に固定されており、左右に動くプリントヘッドとは長いチューブでつながれていた。いわゆるオフキャリッジ方式であった。一方今回の新機種はオンキャリッジ方式、つまりヘッドの上にエコタンクが乗っており、印刷時にヘッドと一緒に左右に移動するようになった。従来のインクカートリッジの代わりにエコタンクが取り付けられているといえる。エコタンクが場所をとらなくなったため、本体サイズを小型化でき、デザインもカートリッジタイプに似せることが可能となっている。一方で、左右に動くために重量やサイズに制限があり、タンクは従来よりも小型になった。例えばEW-M770Tであれば、1回の補充でA4カラー文書を印刷した場合、顔料ブラックは8,000ページ、染料ブラックは11,500ページ、カラーは5,000ページ印刷できたが、EW-M752Tでは顔料・染料ブラックが各1,100ページ、カラーが1,000ページ印刷できる。EW-M571Tではブラックが7,500ページ、カラーが6.000ページ印刷できたが、EP-M552Tはブラックが600ページ、カラーが1,000ページ印刷できる。一方、別売りのインクボトルは2サイズ販売され、増量タイプと使い切りサイズが登場した。使い切りサイズはちょうどタンクが満タンになる量になっており、1本600円となる。一方増量タイプは約3.7回分程度入っていて2,000円となる。印刷コストは従来の機種より3倍程度に上がるが、それでもカートリッジタイプで最も安いEP-882Aの4分の1程度になる。価格もEW-M752Tが40,000円前後、EP-M552Tが30,000円前後と、エコタンク搭載プリンターとしては安めだ。従来のように、印刷枚数が多い人向けでカートリッジモデルとは完全に分けて考えると言うよりは、カートリッジモデルと一緒に比べて、印刷コストが気になる人向けの機種と言えるだろう。従来より手を出しやすいエコタンク搭載プリンターである。またこれら2機種に面白いのはSDカードスロットは搭載しない物の、USBポートを備えており、そこにパソコン用のメモリーカードリーダーを接続すればダイレクト印刷が可能という点だ。USBポートが省略されてSDカードスロットだけというパターンはあるが、逆は珍しい。だが、必要な人にはメモリーカードリーダーを購入してもらうことで対応しつつ、不要な人には余分なコストがかかっていないという意味では良い方法だと言える。また、カバーを開ければインク残量を確認できるが、本体前面のライン状のLEDが点滅することで残量なしを知らせてくれるようになった。EW-M752Tは、液晶が4.3インチのタッチパネルとなりEW-M770Tよりも操作性が良くなったほか、ボタンも電源ボタンだけとなり、タンクも見えなくなったので従来の機種よりもカートリッジタイプに近いすっきりしたデザインになった。一方EP-552TもEW-M752T同様、本体前面にインク切れを示すライン状のLEDを内蔵しており、インクカートリッジが外からは見えないのですっきりしたデザインとなった。自動両面印刷が非対応となった一方で、交換式メンテナンスボックスに対応した。印刷速度も文書印刷速度はカラー・モノクロとも6ipmに落とす一方、写真印刷速度は33秒と倍以上に高速化し、写真印刷に向いた設計となった。インクもブラックインクが染料インクとなり、写真印刷時にブラックインクが使えるようになったほか、写真の耐保存性もカートリッジタイプと同等まで高められて、名称も「つよインク」となった(耐保存性はつよインク200と同等)。おもしろいのがスキャナーが一般的なフラットベッド方式ではなく、シートフィーダー方式になったことだ。複合機では滅多に見ない方式だ。これは原稿を前から挿し込むと、固定式のスキャナーセンサーの上を原稿の方が移動しながらスキャンされ、後ろから出てくるという方式だ。1枚ずつのADFのようなものだ。挿し込むだけでコピーが実行されるが、本や立体物など、原稿が通せないものはスキャンできない。簡易的なスキャン・コピー機能と言えるだろう。 エコタンク方式(モノクロ)は複合機3機種、単機能プリンター4機種はいずれも継続販売となる。 「EP-882A」と「EP-881A」を比較 「EP-812A」と「EP-811A」「PX-S160T」を比較 「EP-712A」と「EP-711A」を比較 「EW-452A」と「EW-052A」「EP-712A」「PX-437A」を比較 「EW-052A」と「PX-049A」を比較 「EW-M752T」と「EW-M770T」を比較 「EP-M552T」と「EW-M571T」を比較
キャノンのもエプソン同様、新機種は限定されており、A4複合機の一部が新機種に移行したことと、ギガタンク搭載機で2機種追加があっただけとなる。 カートリッジ方式を見てみよう。A3プリントA4スキャン対応複合機は継続販売となる。A4プリントの複合機の最上位モデルPXISU XK70と最下位モデルPIXUS TS3130Sは継続販売となる。この間に4機種あるが、8000番台と6000番台の間に7000番台の機種が登場した一方、PIXUS TS5030Sの後継機種は登場していない。その関係もあり、型番上は後継機種でも、ワンランク下の価格帯に移動した製品もある。また今年から上位機種を中心に「自動紙幅検知」機能が搭載された。これはエプソンの用紙幅チェック機能の様に印刷時に印刷設定に対して用紙幅が小さい場合に、用紙外に印刷しないようにする機能では無く、用紙をセットした際に用紙幅を認識する機能だ。従来からセットした用紙のサイズと種類を登録し、印刷時に、印刷設定と確認する機能があったが、用紙をセットするたびに用紙を登録するのが面倒であった。そこで、この「自動紙幅検知」を使って、自動的に用紙サイズを認識し表示するようになった(ただし横幅からの推測なので、特殊な用紙サイズでは誤認識される)。また前面給紙カセットはA4/B5/A5普通紙しかセットできなくなり、ユーザー定義サイズには非対応になったが、用紙幅から確実に用紙サイズが分かり、用紙種類は普通紙に限定されるため、登録画面が自動で表示されなくなり、「自動紙幅検知」で検知したサイズが自動登録されるようになった。なお、メニューからは設定を手動で変更する頃は可能だ。 まずPIXUS XKシリーズの内、下位モデルに当たるPIXUS XK80の後継機種はPIXUS XK60となった。数字は小さくなっているが、機能面が下がったわけでは無い。PIXUS XKシリーズが登場して以来、上位モデルはPXISU XK70が継続販売されている一方、下位モデルは毎年機種が変わる。PIXUS KX70と同時期に登場したのはPIXUS XK50で、その後PXIUS XK80、そしてPIXUS XK60となる。去年のPIXUS XK80が、上位モデルと下位モデルで数字が逆転しておりわかりにくかったが、今年は正常に戻った形だ。PIXUS XK70との差別化のためにクリエイティブフィルターは非搭載である一方、PIXUS XK80からは、無線LANがIEEE802.11aに対応し、5GHz帯の電波が使えるようになった。Bluetoothやワイヤレスマウス、電話の子機、電子レンジなどに影響を受けずに安定した通信が可能となった。なおエプソンのEP-982A3のようにIEEE802.11acには対応していない。また「自動紙幅検知」機能を搭載している。 PIXUS TS8230の後継機種はPIXUS TS8330だ。こちらもIEEE802.11aに対応し5GHz帯での通信に対応した。また「自動紙幅検知」機能も搭載している。その下のPIXUS TS7330は新たに登場したグレードの製品だ。基本のプリント性能はPIXUS TS6230を踏襲するが、スマートフォンからの利用をメインに考えた製品だ。そのため、液晶は1.44型のモノクロ有機EL液晶となり、操作も物理ボタンとなった。一方「自動紙幅検知」機能を搭載したり、前面に配置されるLEDステータスバーによって状態を知らせてくれるようになるなど、本体での操作を重視せず、スマートフォンからの操作時に遠くからでも状態確認がしやすい作りとなっている。一方で「QR」ボタンが配置され、操作中に迷った場合にこのボタンを押すとQRコードが表示され、該当の説明ページへと誘導する仕組みだ。デザインも大きく変わった。PIXUS TS6230では角が全体に丸められたデザインだったが、PIXUS TS7330では角張ったデザインとなった。それと共に、PIXUS TS6230では、前面給紙カセットにA4/B5用紙をセットした場合、カセットを伸ばさねばならず、本体から飛び出していたがPIXUS TS7330ではそれをデザインに納めた。前面を上部から下部にかけて斜めにすることで、上部は従来機種の奥行き、下部は前面給紙カセットを伸ばしたときの奥行きとすることで、すっきりしたデザインとなった。排紙される部分は奥にへこんでいるが、その部分を左端まで広げることで、前面パネルはコの字型となり、液晶を中央では無く右端に、ボタンをその下に配置する独特のデザインとなっている。なお液晶は固定式となった。カラーバリエーションもブラック、ホワイトに加えて、ネイビーの3色から選べる。なおPIXUS TS7330は従来のPIXUS TS6230の価格帯の製品だ。そして、そのPIXUS TS6230の後継機種はPIXUS TS6330だ。こちらは純粋な後継機種だが、価格帯は一つ下がり、従来のPIXUS TS5030の価格帯となった。そのためお買い得感が増している。機能面での変更点は全くといって良いほど無く、「自動紙幅検知」機能も搭載されない。 PIXUS TS5130Sの後継機種はPIXUS TS5330だが、画質や速度面ではPIXUS TS5130Sを継承しつつ、コンセプトはTS7330と同じ「スマートフォンでの操作」となった。画質面では同等だが、インクが変更となり340/341番インクから360/361番インクとなった。印刷コストが大幅に上がり、L判写真は19.5円からら25.3円、A4カラー文書は13.1円から16.8円となった。カラー一体型カートリッジで元々印刷コストは高かったが更に高くなった。液晶はPIXUS TS7330と同じく、1.44型モノクロ有機EL液晶で、QRコードによるスマートフォンでの操作方法説明への誘導や、LEDステータスバーは同じだ。「自動紙幅検知」機能も搭載する。一方で、コピー機能などは簡略化され、定型変倍と4面割り付け、写真焼き増し風コピー、枠消しコピー、IDコピー機能などは無くなった。本体デザインはPIXUS TS5130Sの角が全体に丸められたデザインから、上面は直線的になった。またPIXSU TS7330のような斜めのデザインでは無いが、液晶やボタン類を右に寄せてすっきりした印象になっている。こちらは液晶と操作パネル部の角度調整ができるが、PIXUS TS5130Sの90度まで持ち上げられたのとは異なり40度程度となっている。また、PIXUS TS7330とは違い、前面給紙カセットにA4/B5用紙をセットした場合はカセットが飛び出る従来のままの仕様となっている。なお本体サイズはPIXUS TS5130Sより横幅が22mmほど小さくなっている。 ファクス付き複合機は、MAXIFYシリーズもPIXUS TRシリーズ/TRシリーズ共に継続販売となる。単機能プリンターもA2、A3、A4対応の全機種とモバイルプリンターは継続販売だ。 ギガタンク方式を見てみよう。ギガタンク搭載機は2019年春に2世代目の製品が登場し一気に2機種から5機種へと増えていたが、さらに2機種が追加された。春に発売された3機種もベースは同じで、例えばカラー複合機のG6030からスキャナー部を除くとカラープリンターのG5030に、さらにG5030からカラーのギガタンクを無くしてモノクロ専用とするとGM2030であった(操作パネル部に違いもあるが)。今回登場したG7030はG6030のスキャナー部にADFを搭載し、ファクス機能を追加した製品だ。一方GM4030はGM2030にADF付きスキャナーを付け複合機化した製品だ。G7030をモノクロ専用としファクス機能を省いた製品とも言える。カラーかモノクロかという違いやスキャナーの有無やADFの有無、ファクス機能の有無で、基本が同じ製品でなんとかバリエーションを増やそうとしている跡がうかがえる。ともあれ、エプソンのエコタンク搭載機にあって、ギガタンク搭載機に無かったファクス付きモデルとモノクロ複合機が登場したことで、直接の対抗機種が登場したことは大きいと言えるだろう。 「PIXUS XK60」と「PIXUS XK80」「PIXUS XK70」を比較 「PIXUS TS8330」と「PIXUS TS8230」を比較 「PIXUS TS7330」と「PIXUS TS6230」を比較 「PIXUS TS6330」と「PIXUS TS6230」を比較 「PIXUS TS5330」と「PIXUS TS5130S」を比較) 「G7030」と「G6030」を比較 「GM4030」と「GM2030」を比較
新旧の比較とは別に、新製品を含む同系統の製品、同価格帯の製品での比較をしてみよう。
今回の関連メーカー エプソンホームページ http://www.epson.jp/ キャノンホームページ http://canon.jp/ |