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九州農山漁村文化協会(九州農文協)

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第2回九州農文協連続シンポジウム

テーマ:『農山村の持続可能性を求めて』

1.テーマ解題 岩元 泉(九州農文協代表・鹿児島大学)
2.「過疎農山村の人口動態」 山本 努(県立広島大学)
3.「農山村における女性の役割」藤井 チエ子(元山口県農林部)
4.「農村再生のみちすじ」萬田 正治(竹子塾塾長・元鹿児島大学副学長)
5.まとめ「農山村の現代的位置づけ」徳野 貞雄(熊本大学)


日時:2007年4月7日(土)午後1時〜5時30分

  場所:福岡市天神・西日本新聞社14階3号AB会議室
参加費:無料 (資料代300円)


九州農文協第39回セミナー

第38回セミナー
テーマ「都市型農業と新しいアグリビジネス」
日時:2005年11月19日(土)13:00〜18:00
場所:「ぶどうの樹」 福岡県遠賀郡岡垣町手野
報告1 「ぶどうの樹」の展開とその可能性
(株)グラノ24K代表 小役丸秀一 氏
報告2 生活農業論と6次産業化
熊本大学 徳野貞雄 氏
報告3 農産物直売所の新展開
九州大学 新開章司 氏
16−18時 「ぶどうの樹」 見学
18時 閉会 懇親会並びにディスカッション

第37回セミナー
テーマ「農業後継者の世界−新たな農的世界の創造者」
日時:2005年7月24日(日)13:00〜17:00
場所:鹿児島県出水市 鶴丸会館
報告者
福岡県豊津町 進三剛(みつよし)<進利行さんの息子さん>
福岡県黒木町 椿原勇人(はやと)<椿原寿之さんの息子さん>
熊本県矢部町 下田福臣(ふくおみ)<下田さんの息子さん>
鹿児島県出水市 澤田泰之(やすゆき)<澤田たみ子さんの息子さん>

第36回セミナー
テーマ「山里の資源と暮らし」
日時:2005年3月19日(土)13:00〜17:00
場所:水俣市久木野ふるさとセンター 愛林館
13時  セミナー
報告1:鹿児島県溝辺町竹子
「山には木を、里には人を」−財団法人「竹子共正会」のあゆみと地域づくり
延時力蔵(竹子共正会理事長)
萬田正治(竹子住人)

報告2:福岡県北九州市合馬
大都市の中の"ムラ"−タケノコ生産による自然村の存続
徳野貞雄(熊本大学文学部教授)

報告3:熊本県水俣市久木野
"日本一の棚田"と山村の人々の暮らし
沢畑亨(久木野ふるさとセンター愛林館館長)
池松恵子(水俣芦北林業研究グループ・林業家)
特別報告:久木野の棚田について
前川俊清(広島県立大学)


第35回セミナー終了
米政策改革下の「水田農業ビジョン」の現状は?
日時:2004年1月22日(土)
場所:福岡県農民会館
米政策改革が本格実施段階に入り、全国各地で「地域水田農業ビジョン」づくりとそれに基づく実践活動が行われています。現場でどのようにして「地域農業ビジョン」がつくられ、それが本当に米政策の改革となるのか、水田農業をどのように変えていくのか?取り組みの現状を聞きながら、検討してみたいと思います。
セミナー
報告1:福岡県の「地域水田農業ビジョン」の取り組みについて
高武孝允(JA福岡中央会水田農業対策本部長)
報告2:えびの市における「地域水田農業ビジョン」について
菅田正博(えびの市畜産農林課長補佐)


九州農文協第34回セミナー修了
テーマ
見直される「都市・農村交流」

 「農産物直売所」や「都市・農村交流施設」を通じた都市と農村の交流が盛んになり、「都市と農村の対流」という言葉まで作られるようになっています。
今回は、山口県での「生活文化」に根ざした交流の実績、北九州市合馬地区での実践を紹介していただきますが、その一面で、都市と農村の交流が持つ問題点も明らかに したいと思います。

日時:2004年8月28日(土)
13:00〜17:00
場所:福岡県農民会館
福岡市中央区今泉1丁目13-19 TEL092-761-6550
 スケジュール
13時  セミナー
報告1:山口県「ウエルカムセンター」の取り組みについて 岡千代子(元山口県職員)
報告2:「生活文化の伝承」 藤井キクエ(山口県錦町)
報告3:直売所運営と合馬のスローライフ 高木美智子(北九州市合馬)
報告4:消費される農村 徳野 貞雄(熊本大学)
17時 閉会


九州農文協第33回セミナー終了

九州農文協第33回セミナーおよび総会

変貌する村の暮らしと「生活技術」

日時:2004年5月8日(土)13:00〜16:30
場所:鹿児島大学農学部6号館611号室
〒890-0065 鹿児島市郡元1丁目21−24
岩元泉 TEL 090-8768-6788

 今回は「生活技術」をキーワードに、村の暮らしぶりの変化と村で生活をしていく上で必要な知恵について、考えてみたいと思います。
新幹線に乗ってみたいという要望もありましたので、総会を鹿児島で開催することといたしました。遠方の会員もおられますが、どうぞご参集ください。

 スケジュール
13時  セミナー
報告1:村の暮らしと生活技術
木村 務(長崎県立大学)

報告2:親子をつなぐ合鴨水稲と農産加工
澤田 たみ子(鹿児島県出水市)

報告3:老人介護とむらのくらし
金崎 マキ子(長崎県小佐々町)

報告4:農村の高齢者と地域福祉
高野 和良(山口県立大学)

16時半〜17時 九州農文協総会


第32回セミナー終了

今、時代は「農的」暮らし
−ちょっと変わった新規参入者の実践−

日時:2004年3月27日(土)16:00〜19:00
場所:四季菜館(裏面の地図参照)
〒834-1222 福岡県八女郡黒木町大字笠原641
椿原寿之 TEL0943-42-2722 FAX 0943-42-3800

今回は福岡県黒木町の四季菜館で、いろいろなルートで農業へ参入した方々の実践をお聞きし、多様な新規参入の形態と「農的」暮らしの魅力、またその支援について議論してみましょう。

 スケジュール
16時  セミナー
報告1:Iターン者の苦悩と喜び
小川 弘志(宮崎県椎葉村)
福岡から椎葉村に入植して悪戦苦闘
報告2:マスコミから農業へ
風戸 直子(フリーアナウンサー)
農家の長男と結婚して農業にはまった
報告3:新規参入者による農業のプロ
木之内 均
新規参入者支援のNPOを立ち上げた
報告4:「山村塾」の取り組み
椿原 寿之(四季菜館・山村塾)
都市住民と一緒にこめづくり・もりづくり・ひとづくり
時間が許せば、パネルディスカッションを行います。



第31回セミナー終了

日時:2003年11月22日(土)
場所:鹿児島県蒲生町漆生活改善センター
テーマ「漆集落の農的魅力」
報告1:「漆集落あるもの探し」
中村金美(漆公民館長)
報告2:「集落点検から見えるもの」
徳野貞雄(熊本大学)

第30回セミナー終了

日時:2003年8月2日(土)
場所:福岡県筑紫野市針摺「むすび庵」
テーマ「地域が支える農業とは?」
報告1:アメリカのCSAと家族経営 佐藤加寿子(九州大学農学研究院)
報告2:「むすび庵」の7年 八尋幸隆(むすび庵庵主)

2003年度総会及びシンポジウム終了

日時:2003年5月17日(土)
場所:福岡市マリンホテル新館(福岡市博多区奈良屋町) シンポジウムテーマ『リターンツーホーム(RtoH)運動について』
RtoHとはなにか?RtoH推進構想について,RtoHの具体例などなど
および総会
第29回セミナー終了

テーマ:えびの市アグリプラン2000事業のまとめ
場所:ホテルリンクス熊本 (熊本市魚屋町1-30-1)
報告者: 第1部
「集落世帯調査結果報告」岩元泉(鹿児島大学農学部)
    「個人意識調査及び集落点検調査」徳野貞雄(熊本大学文学部)
第2部
リターンツーホーム(RtoH)について
徳野貞雄

出席者40名で,えびの市からも多数参加されました。


第28回セミナー終了

テーマ:地域組織から市町村合併を考える


陣内義人先生追悼セミナーーの終了


陣内義人先生追悼セミナーは九州農文協会員,佐賀大学関係者,九州大学関係者など約30名の参加して開催されました。

九州農文協第27回セミナーのお知らせ


「生活農業論への道と追想−陣内義人先生追悼セミナー」
暑中お見舞い申し上げます。
さて今回のセミナーは去る5月4日急逝された九州農文協元代表委員陣内義人先生を追悼し,「生活農業論」へと至る過程をたどるセミナーといたしました。下記の通り開催いたしますので,よろしくご参加下さい。


日時:8月17日(土)1時〜5時(予定)
場所:若楠会館(佐賀市城内1丁目3−13)
tel. 0952-29-2233
(タクシー佐賀駅より10分,バス県庁前下車徒歩5分)

報告予定
「農村調査遍歴の節目−貴重な出会いの数々−」 七戸長生(北海道地域農業研究所長・元北海道大学)
「農業経営と農業問題への旅立ち」           梅木利巳(九州国際大学)
「陣内義人先生との出会い」               内海修一(佐賀県庁)
「陣内義人先生から学んだもの」            永田洋一郎(加世田市役所)

第2部 生活農業論への道
「生活農業論への道」                   萬田正治(鹿児島大学・九州農文協代表委員)
「生産力論と生活農業論」                岩元 泉(鹿児島大学・九州農文協事務局長)


追悼
陣内義人先生
長く九州農文協の代表を務めていただいていた陣内義人先生が2002年5月4日急逝されました。
謹んでご冥福をお祈りいたします。
北海道農文協のメンバーが執筆した『21世紀北海道農業の先駆け』の書評 (『農業経営研究』投稿中)を亡き陣内義人先生に捧げます。
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九州農文協総会及び第26回セミナーのお知らせ

九州農文協第26回セミナーを兼ねて総会を以下の要領で開催することと致しました。皆様ふるってご参加下さい。


日時:5月25日(土)午後1時よりセミナー
            午後4時半より総会

場所:「福岡県農民会館」2号室 福岡市中央区今泉1丁目13-19 Tel.092-761-6550

セミナー(13:00-16:30)
  報告1 沢畑 亮(水俣市愛林館館長)
       棚田・山村維持のための愛林館の活動
  報告2 養父信夫(「九州のムラ」発行人)
       現在の生業(なりわい)としてのツーリズム
  パネル・ディスカッション:農業・農村の多面的価値の具体的展開方法
       パネラー 沢畑亮・養父信夫・萬田正治
  司会:徳野貞雄

総会(16:30-17:30)

なお,恒例の懇親会も実施いたします。

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1月6日〜10日までえびの市アグリプラン2000事業に基づく農村集落点検、農村世帯調査を実施しました。


2001年12月1日第24回セミナー 「地域から環境を考える」 (えびの市文化センター)
 

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