◇さつま青藍塾
◇加世田市共同研究
◆鹿児島農ゆい研究会
2003年日本農業経済学会全国大会が鹿児島で開催されるのを契機として、農業における地域連携をテーマに地域シンポジウムを開催することとしましたが、そのために鹿児島大学、鹿児島国際大学、鹿児島県庁、JA鹿児島県中央会、生協、有機農業協会などと「鹿児島農ゆい研究会」を組織し、、毎月1回の勉強会を開催しています。
◆前原の情報コーナー
これから具体的な成果が現われてくると思います。
以前住んでいた前原市の情報コーナーです。定期的に情報を掲載していきます。
2001年4月から有機農産物に表示の義務化が施行されました。有機農産物は認証機関に認定を受けなければなりません。鹿児島県でNPO法人として鹿児島県有機農業協会を立ち上げ、認証業務と有機農業の普及活動を行うことにしました。
1999年12月から理事長,2005年9月から副理事長を務めています。故山田龍雄先生たちが立ち上げた九州農村文化協会は2度の変遷を経て、九州地区の研究者、農業者、行政担当者、消費者などの自主的学習活動を行っています。
現在、事務局長を経て2005年7月から代表を務めています。
秋山邦裕教授が塾長を務める宮之城町、薩摩町、鶴田町、祁答院町の農業者、町民、行政関係者で作る自主的学習グループです。鹿児島大学農学部農業経営経済学講座と連携して活動をしています。
◆網掛川流域環境共生プロジェクト
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鹿児島大学が5年前から始めたいわゆる『有機農業プロジェクト」は昨年から地域での実践と結びついて現地でのプロジェクトとなりました。大学で開発した技術も現地で応用することになるとさまざまな困難があります。
このプロジェクトは2002年で終了しました。
加世田市役所農林課と鹿児島大学農学部農業経営経済学講座との共同研究で「砂丘地における未利用資源を活用した農業振興計画」をテーマとして、都市と農村の交流、地域農産物の流通、農村公園、地域産業コンプレックスなどをテーマに共同研究をしています。
これまで4回の地域懇談会を開催しました。
(詳細は準備中)