[ 1235] イタリア−オーストラリア 記入日時 2006年06月27日(火) 6:20 

9時に寝て12時に起きて、イタリア−オーストラリア戦を見ました。
2時過ぎに寝て5時に目覚まし。その合計の睡眠時間が約6時間。
さすがに眠いです。

前半は、イタリアが押し気味だけど、オーストラリアも頑張ってます。
次のワールドカップ予選はオーストラリアが加わるけど、強敵です。

後半5分、イタリアにレッドカードの一発退場で10人に。しかしこのレッドカードは間違い。カードの多い試合は審判が下手なんです。

これで試合の流れはオーストラリアに傾いたが、決定的な場面を
イタリアは作らせない。後半30分、デルピエーロを下げてトッティをピッチに送り込む。なんでトッティはスタメンじゃなかったんだろ?

0−0で延長かと思いきや、ロスタイム2分。イタリアはPKを得る。
このPKも疑問が残るが、オーストラリアにとっては仕方がない。

トッティが緊張した場面でPKを決め試合終了。02年大会でヒディンク率いる韓国に敗れたイタリアは、リベンジを果たした。
それにしても両チームのディフェンスを見ていると、さすがだ。日本をどうやってこのレベルまで持って行くのか、前途多難だ。

日本の強敵となるオーストラリアは、台風の目になるかと期待したがベスト16で姿を消し、またも強豪国が残った。今週末の準々決勝も24時キックオフ。(
yahoo) 眠られない日々が続きますー(^_^)


[ 1234] MOYサッカー 記入日時 2006年06月26日(月) 6:45 

6月11日に続いてサッカーしてきました。(日記1219
PM1:00〜4:30まで3時間半なので、さすがに疲れます。

でも、心地よい疲れです。(^_^)
昨日はワールドカップ観戦があるので、飲み会せずに帰りました。

そのワールドカップは決勝トーナメントが始まりベスト8の4チームが決まりました。ドイツ-アルゼンチン・イングランド-ポルトガル
yahoo

こんなにシード国が順当に勝ち上がるのも珍しいです。
そして、今晩のイタリア-オーストラリアは見ます。
オーストラリアがどんな戦い方をするのか、楽しみです。

今週も準々決勝の4試合があり、寝られない日々が続きます。(^_^)


[ 1233] イビチャ・オシム 記入日時 2006年06月25日(日) 7:50 

昨日はBBSで速報を流しましたが、川淵キャプテンが「総監督ということかな、オシムが」と口を滑らしてしまいました。(スポニチ

果たして、この川淵さんの秘密漏洩がオシムの機嫌を損ねないか心配ですが、ぜひとも日本代表監督に就任して欲しいです。

オシムについては
ウィキペディア、彼の発言が集めたオシム語録などを見て頂きたいのですが、僕は次期監督として期待します。

彼はジェフユナイテッド市原(現在は千葉)就任初年度の2003年、降格危機だったジェフを肉体面では「走力」、精神面では「哲学」の理論を持って立て直し、優勝争いに加わるチームにしたのです。

その年テレビで見たジェフは本当によく走るチームに生まれ変わり監督が変わるとこれほどまでにチームは変わるのかと、驚いたのを今でも覚えています。

思うと「オーストラリア・ショック」の抜けきらないジーコ・ジャパンですが、あの試合は坪井の交代が全てのような気がします。
坪井は後半11分に筋肉痛を訴えました。ジーコはやむなく茂庭に変えますが、茂庭は本来ならスタメンの田中誠の代役で、大会が始まってから急きょ代表に招集された選手です。バックスの連携が取れるか不安でしたが、その後の3失点です。

坪井はその後ベンチで試合を観戦していました。つまり、坪井は交代させるべきではなく、様子を見てピッチに戻すべきだったのです、坪井も筋肉痛とはプロとして最悪です。どんなコンディション作りをしていたのかと叱責されるべきです。

オシムが代表を引き受けたのならば、やはり「賢く走るサッカー」を標榜するでしょう。体格が劣るなら走るしかないのです。
パスやトラップが下手ならば走るしかないのです。そして闇雲に走ってもダメ。賢く走る!これです。オシムに期待します!


[ 1232] 日々辛い事もある 記入日時 2006年06月24日(土) 6:30 

日本は1リーグを敗退し、6月23日は記念日になりました。
忘れないようにします。

僕の仕事の1つにクレーム処理があります。
当社の仕事でお客様にご迷惑をお掛けした時の対応係です。

お客様にとって被害を訴えてるわけなので、クレームという言葉は好きな言葉ではないのですが、使わせて頂きます。

昨日はそのクレーム処理で消耗しました。
肉体的な疲労は全く疲れませんが、精神的な疲れは残ります。
人と人の時として、なぜ好戦的になるのでしょう。疲れます。

しかし、そんな時に他の事、特にいま僕はバイクの事を考えたり実際にライディングすると、本当に気分転換になります。
写真はユアン・マクレガー大陸横断バイクの旅」の最終7話の最後のシーンです。115日間、3万2000キロを走破してニューヨークに到着する最後のシーンです。(GIFファイルで動画風にしてみました。F5で更新かけると何度も見られます。)

写真左側の手を挙げているのがユアン・マクレガーで、右がユアンと親友の俳優チャーリー・ブアマンです。
僕はチャーリーが前輪をあげるウイリーのシーンを見るたびに、真似をしたくなるのです。しかしウィリーは昔50ccのバイクでやりましたが、いま乗ってる250ccのジェベルではやった事がありません。いつか挑戦しようと思ってます。(^_^)


[ 1231] 厳しい道程のスタート 記入日時 2006年06月23日(金) 7:30 

玉田の1発だけでした。後は王者ブラジルに押されっぱなし。
去年のフェデレーションカップは幻だったのでしょうか?(
日記960

日本は1対1で当たり負けない基礎的な体力、トラップやパスなど基本的なプレーで世界との差を、今回のワールドカップほど感じた事はありませんでした。

何をどう強化していけばいいのでしょう。
日本は今日から次のワールドカップが始まりました。

先ずは代表監督選びです。日本の特質を理解し基礎体力を強化し基礎技術を強力し、精神面も見直さなくてはならないと思います。

次回からオーストラリアがアジアと一緒になり出場枠がせばまり、ワールドカップに出る事自体が難しくなります。今日から険しい道のスタートです。(ワールドカップはこれからが佳境ですが(^^;;)

片やクロアチア−オーストラリアは、オーストラリアが引分け、ヒディングは前回の韓国に続いて2大会連続でオーストラリアをベスト16に導きました。ヒディングの日本戦で見せた戦略と、選手交代はさすが名将と呼ぶに相応しいです。
プレミヤリーグ(イングランド)チェルシーのモウリーニョもそうなのですが(
日記609)、監督によってチームは本当に変わるのです。日本の次期代表監督は誰になるのか?いまから気を揉むところです。

後はゆっくりワールドカップを楽しみます。その前にG組がどうなるか気になります。韓国も強くなったな。フランス危うしです。


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