[ 1590] ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー ジャン・モルテ 記入日時 2008年11月26日(水) 7:15 

ボジョレー・ヌーヴォーをお客様から頂きました。
調べると、ジャン・モルテはなかなか手に入らないワインでした。

さっそく飲ませて頂きましたが、まずは色がきれい!
そして香りも良くて、繊細でフレッシュな中にもしっかりしたワイン。
良いワインを飲ませて頂きました。

これからワインがどんどん美味しくなる季節。
他のボジョレーもテイストしてみたくなりました。


[ 1589] 無事に終わりました。 記入日時 2008年11月25日(火) 6:10 

父もいまはお墓の中です。
仏教の概念ってまだよく分からない。

いまNHKで京都の特集してて、禅寺などを紹介しています。
それにしても日本人なのに日本の事、仏教の事を知らなすぎ。
これも勉強しないとダメですね。
海外行って日本の事を説明出来ないでどうするの?って事です。

これで僕も少し大人に近づいたって事かしら。
本当によく言われます。「あなたって子供ね」って。
いまの「バカよ」って言ったのよって。
いいんです。人は少しずつ進歩すれば。

さて、今週も頑張ろう!もうすぐ12月。去年の今ごろです。
父が悪くなったのは。早いなー


[ 1588] お墓を守る 記入日時 2008年11月24日(月) 6:30 

父が亡くなってずいぶん色々な事が変わった。
いや、僕が変わっただけだ。

以前は近所なのに、法事でもないとお墓にも行かなかった。
しかし今は毎日お線香をあげて拝み、お墓にも行く。

父が亡くなる前に墓のサツキの剪定をやった。やってて良かった。
そして昨日は墓石を磨いた。古い墓石だから綺麗にならない。

僕は学生頃の放浪癖がいまもある。いや、単なる放浪願望だ。
でも、それと墓を守るのとは相反する。
でも、僕にもこの後どうなるか分からないけれど、リタイヤした後3年日本にいてちゃんとやる。ちゃんと墓を守るよ。

父もそんな僕に苦笑いしてるだろうな。
さて、納骨してくるよ。


[ 1587] クラス会に思う 記入日時 2008年11月23日(日) 7:10 

やっと日曜日だ。
でも仕事の山です。やる事いっぱいある。そして明日は父の納骨。
一つ一つ片付けていきます。

さて、昨日は中学校の同窓が20名ほど集まりました。
2006年から始まった同窓会が続いてるのです。(日記1445)

この年になっても将来が見えないものです。(日記1575)
僕も後8年でリタイヤして、その後世界を放浪するつもりでしたが、なかなか予定通りに行きそうもありません。
父が亡くなって兄との相続の問題が後をひきます。母の事も。
アッコとの事もあります。僕は何もいらない。

まずは日本を回ろう。
最初の3年くらいは会社と母とアッコと連絡を取りながら旅行しよう。
ぼろのバンを買います。それに寝泊まりしよう。バイクは売ろう。

写真は環七の洗足にあるバイクショップ。Little Wing Engineeringというんですね。調べて初めて知りました。
ハーレーには興味ないけど、ショップのオーナー大平さんも面白そう。今度のぞいてみます。中学のクラス会は卒業です。


[ 1586] ドラマ「篤姫」に見る家族愛 記入日時 2008年11月22日(土) 6:50 

さっきまで夢を見てました。
母校の小学校でPTA会長をやる事になり(実際ウェインが小学生頃2年間したのだが)、生徒の前で「心豊かに生きる-心の引き出し-」というテーマでお話をしてました。(リアルに見てた〜(^^;;)

さて、NHKのドラマ「篤姫」。いよいよ江戸城開城へ大詰めです。
高視聴率が話題になってますが、それだけあって面白いです。

僕は春ころに何度か見て、それ以来欠かさず見てます。
見始めるきっかけは「篤姫」がアッコの篤だった事もあるのですが、篤姫の後ろ盾になった老中阿部正弘が福山藩主で、藩校の誠之館を創設したのですが、誠之館こそ彼女の母校だったのです。
彼女の父は福山の中学の校長先生で、このテレビを見て「そうか、篤姫の一字を父が取ったのだ!」と納得してました。

ところで、前回の「慶喜救出」にはぐっときました。

大政奉還後、大阪城の「鳥羽・伏見の戦い」に慶喜は部下を捨て逃げ帰ってくるのですが、江戸城で慶喜と篤姫が対面の席「生き恥をさらすくらいなら死を選ぶ」と言う慶喜に、篤姫は「生きなさい!」と言うのです。

そして「大奥一千人を支える私でさえ、上に立つ者の孤独感に押しつぶされそうになります。ましてや天下の将軍にあってはどれほどか」と慶喜の責任の重圧を察し、自分を責める事なく生きて欲しいと説得するのです。

この言葉にテレビを見ていた零細中小企業の社長はどんなにか、涙したでしょう。「そうだ。こんな小さな会社でも同じように重圧で押しつぶされそうになる時があるんだ!」と。(^^;;

さらに「どうして私にそのようなお言葉を」と問う慶喜に、篤姫は「貴方も家族の一員なのです。」と家族愛を訴えるのです。
日本人なら泣いちゃいます。(←ばか(^^;;)でも、なかなかよく書けた脚本です。うーん。最終回まであとわずかです。

それにしても「一方、鹿児島では」というナレーションで必ず桜島が映し出されます。大きく雄大で見ていて気持ちいいです。
いつか桜島にも行ってみたいです。


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