[ 1645] トマトになれなくてもいい 記入日時 2009年01月20日(火) 6:00 

毎日毎日、目の前のことを一生懸命するだけ。
欲張らず、謙虚に毎日を過ごす。

夢を持ち、少しずつ夢に向かって前進する。
その夢を人と分かち合い、共に歩む。

今日は営業会議を開き、営業マンに活を入れます。
僕の夢、社員の夢。一緒に語りあいます。

写真はミニトマト。最近ビールを買うとき必ず買います。
小さいのに野菜の味がしっかりして大好きです。

トマトになれなくてもいい。
小さくてもいいんだとやっと思えるようになりました。


[ 1644] 英語>ギター>コミック>ギター 記入日時 2009年01月19日(月) 6:45 

昨日は慌てました!
日記書いてから、眉を染める事を決行したのです。

頭に白いものが目立つようになったのですが、眉に出てきてます。頭は白くてもいいのです。
でも、眉はなんか嫌。そこでヘアダイでやります!

ヘアダイに眉はやってはダメと書いてある。えい!
本当は30分待つのですが、見るとなんと、西郷どんみたいな眉になってる!慌てました。
でも、眉も染まり西郷どんにならずにすみました〜

集配が終わってから、英語の勉強、そしてギターの練習です。
しかし、ギターはピッキングからアルペジオ練習に移ったのですが(←はピッキング練習までの練習時間を表してます)音が出ない!

左手の押さえが弱くてビビリ音が出たり、隣りの弦に触ってしまい音がちゃんと出せないのです。昔もこんなだったのかな?
左手はぐっと握るので、握力が必要です。指先もずいぶん堅くなってきました。でも、肩が凝る〜 あんま機欲しい〜(^^;;


[ 1643] 道の途中 記入日時 2009年01月18日(日) 8:30 

一ヶ月経つのが本当に早いです。
会計士との打合せに青梅行ったのが先日のようです。(日記1615)

当社の決算は12月。その12ヶ月の数字が出ました。
他社が悪いと聞くなか、なんとか数字を残せました。

超低利の融資も実行される事になり、平成23年度まで資金繰りのめどが立ち、後は営業に活を入れてもっと数字を出すだけです。

この一年よく働いたなーと、感慨に耽って帰ってきました。
ほとんど休みなしで働いてきました。
でも、まだ道の途中です。

平成23年は僕にとって転換点です。
それまで頑張るぞ!


[ 1642] 十二使徒 記入日時 2009年01月17日(土) 6:20 

やっと録画したテレビドラマ「神の雫」を見ました。(日記1638)

原作と違うのは仕方ないですが、十二使徒の12本が6本に変更。
それじゃ“神”の雫にならないじゃん!

亀梨くんは、割りと感じを出してました。心配していた遠峰一青役の田辺誠一は眼鏡がそっくりなので、なんとか似てて安心しました。

問題は柴野原みやび(仲里依紗)です。原作はワイン初心者の雫にアドバイスをする真面目な役柄ですが、TVではおちゃらけキャラ。
やはり原作とは別ものです。僕はもう見ないかな。

しかしテレビを見て、原作がこんなものかと思われると悲しくもあります。原作はワイン愛好者にとって夢があるのです。
まずは雫の超絶したデキャンタージュ。実際にはありえないのですが、それが夢です。亀梨くんも頑張ってたけど、普通です。

そしてワインの素晴らしさを表現するシーン。テレビドラマはお花畑のワンシーンで終わり。ガッカリ。仕方ないではすまない。
アメリカのテレビドラマとは制作費が違うので比べたくないのですが、やはり日本のテレビドラマは貧弱です。悲しい事です。

しかし、公式サイトのBBSを読むとワインを知らない方も「リシュブール飲んでみたくなっちゃいました」などと書いています。
テレビの影響は計り知れないので、またワインブームが来るのかも知れないですね。そしたら僕もまた蘊蓄を語るかな(^^;;


[ 1641] 若い頃は何も勉強しなかった 記入日時 2009年01月16日(金) 7:10 

akiさんのブログ今日はマウイのチベット文化フェアーの案内。

それ見て、先日行った近所のアンナプルナというネパール料理店を思い出した。(なんで僧侶を見て、料理を思い出すかなー(^^;;)

←アフガニスタン・ナンだという。↑チョリソみたいのがシシカバブ。

僕はカトマンズに2週間滞在した事あるのに、どの料理も知らない。
僕はカトマンズにいたが、ほとんどホテルの周囲で暮らしたからだ。

アフガニスタンもインドもパキスタンも、そしてネパールも行った事あるのに、何も見てない、何も知らないのかも知れない。
予備知識を仕込む事なく、何も見聞を広めるような事は一切しなかった。ただただ、広い大地を西から東へ彷徨うだけだった。

若い頃はそんなものなのだと思う。ただ闇雲に生きてゆく。時間が永久にあるかのように時間を浪費して生きてゆく。
僕のアフガン旅行は、かけがえもなく重要なものだ。時間を元に戻しても、同じような旅行をするのだと思う。ただ彷徨うだけ。

しかし、若い頃にコナやYさんと知り合っていたら違っていたかも知れない。人にとって教養がいかに大事か、物事を学ぶ事がいかに人を豊かにするか。アフガンでバーミアンの石仏を見ても違う角度で見たかも知れない。ネパールではもっと市街地を散策していたかも知れない。だが、あの頃はそんな事を学ぶために旅行しているのではないと思っていたのだ。

人生とは皮肉なものだ。今になっていろんな事を一生懸命勉強している。これが僕の人生だ。だから僕はいま勉強する。
チベットの僧侶とはどんな話をしたのでしょう。アフガンのナンはこんな色をしていないのに、チベットのナンはこんな色なの?


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