入り口からちょっと覗いた店内。外から見たまんまです。ご主人の奥さんらしき人が客の相手をします。でも役割はあんまり決まってない様でした。
メニューはこれだけです。あとでわかる様にレジなんてないので、きりのいい値段で計算しやすいようにしてあります。
(タマゴの値段が40円から50円に直しているのもそのせいか?)
跡継ぎ?(息子さんか?)店内には彼のほか、奥でひたすら麺を打つご主人の3人。いまは打ちたての麺を茹でている所。この店は麺の作り置きをしていないので、一度麺が切れるとこうやって、茹で上がるのをひたすら待つことになります。
黙々と麺打ちをするご主人。うどん打ちは非常に体力を使います。ここの麺の独特のコシはこの過酷な仕事から生まれます。だから誰一人、早く作れ!なんて言うひとはいません。皆、この作業を見守っています。