В четверг ночью
куклы играют 2012年5月の創作人形グループ展 「木曜日の人形たち」より。 偽ハーレクィンと偽コロンビーヌ。 なぜ、「偽」なのかというと、衣装に金糸の 入った帯地やチャイナを使用して東洋風に しているから。 大きさは45pぐらい。 作りなれていないサイズのため苦労しました。 この大きさでパッチワークとか、無謀以外の なにものでもありません。 偽コロンビーヌの衣装の上の部分が帯地です。 半分以上レースに隠れていますが。 やはり、仮面劇の登場人物のひとりです。 フランス語はコロンバイン。 仮面劇なのに仮面はつけないのかって? コロンビーヌは仮面はつけていません。 バレエ「くるみ割り人形」でもつけてない でしょう? そういえば、あの中ではアルルカンも仮面 つけてないことが多いけど、踊っているうちに 仮面がずれて前が見えなくなると困るから だったりして。 このテーマは好きで、初めて作った人形が ハーレクィンとコロンビーヌをイメージした ものだったので、また作りたいです。 |
チェスのセットは確かサンクトペテルブルクの 青空市場で買ったものです。 偽とはいえ、ハーレクィンなので仮面を手にしています。 ハーレクィンはイタリア語ではアルレッキーノ、 フランス語ではアルルカン。 仮面劇の登場人物のひとりです。 セキセイインコのハルクインの語源にもなっています。 模様がまだらっぽいから。 |
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細かい千鳥格子の模様がちらちらして目に優しくないので、 セピアに変換してみました。 良家の子女に見えるでしょうか。 |
どこかの学校の制服みたいのを着た少年少女。 ともに60p。 初めて球体が分離する形で作りました。 球体が分離する形というのは、球体が独立して いるので、スリットがありません。 無彩色なので、靴下とリボンを赤と黄色にして ポイントにしています。 見えにくいですが、女の子の帽子に赤いリボンが ついています。 |
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70 p。 いつもは衣装のデザインを考えてから布地を選ぶのですが、 生地が先にあったので、それからデザインを決めることに なりました。 ルノワールの絵に描かれている少女が着ているような ドレスをイメージしたのですが。 プリーツの型紙を作るのに数学が必要と知りました。 等間隔にプリーツをたたむのって、大変です。 |
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展示の様子です。 展示会の前日に撮った写真なので、人形のポーズや 飾りつけが少し違っています。 狙ったわけではないのに、全員前髪あり。 大きな窓のある明るいギャラリーでした。 |