A天城山、シャクナゲ紀行

(満開のアマギシャクナゲ)



天城高原ゴルフ場〜万二郎岳〜万三郎岳〜天城高原ゴルフ場

2017年5月22日(月)

相模原愛川−455小田原厚木道路・平塚P520−箱根ターンパイク−スカイライン−710天城高原ゴルフ場P〜725登山口〜743四辻〜844万二郎岳900〜1045万三郎岳(昼食)1125〜1337四辻1343〜1400天城高原ゴルフ場

 天城山へアマギシャクナゲを観に行って来た。今年は7、8年ぶりの当たり年だという。とにかく凄い群落で、しかも満開!感動の連続だった。

 まずはその感動のシャクナゲからどうぞ!

 今日は、Sさん、MOさんと小田原厚木道路の平塚パーキングで5時30分に待ち合わせ。しかし5時前に全員集合。年寄は朝が早い!

 小田原からターンパイク、伊豆スカイラインで天城高原ICへ、いづれもガラ空きで、天城高原ゴルフ場のハイカー専用駐車場へ7時10分着。予定より30分以上も早く着いた。
 駐車場は、シャクナゲが咲くこの時期の週末は88台止められる駐車場が7時頃に満車になるそうだが、今日は平日なので、まだ余裕があった。

 駐車場から道路を渡った所に登山口がある。

 ここは変わった林相で、登山道より右は杉のような針葉樹、左はヒメシャラなどの落葉樹である。落葉樹がやたらとデカく、屋久島の原生林を思わせる。

 わずかに下った所に「四辻」があった。ここは左手の万二郎岳をめざして行く。

 私は今日まで万二郎岳をマンジロウと読んでいたが、マンではなくバンジロウと読むそうだ。少しお利口さんになった。

 涸れた沢沿いの道を登って行く。それにしても、シャクナゲが全く見当たらない。

 やっとミツバツツジがお出迎え。

 ミツバツツジの写真を撮りながら登って行くと、有りました!待望のアマギシャクナゲが! ただし、登山道の右手奥に!

 我々は登山道から離れて近づいて行く。そして歓声を上げながら撮影タイム!
 
万二郎岳の山頂付近はミツバツツジが多い。まだ蕾も多いが、これが咲いたらさぞかし見事だろうと思った。

(写真左:万二郎岳山頂)
 
 ミツバツツジのトンネルを下って行く。

(写真右:ミツバツツジのトンネル)

 正面にボッテリした亀の背中ような馬の背が見える。そしてその奥に、亀の頭のように見えるのが万三郎岳(たぶん)に違いない。

 (手前の馬の背、亀の甲羅に見えない?)

 馬の背を過ぎ、アセビのトンネルを過ぎると、いよいよシャクナゲの出番である。

 最初は登山道から離れた所に咲いていたので、登山道から外れて近づいて行き写真を撮っていたが、登るにつれてその必要もなくなった。花が登山道近くに咲くようになり、やがて登山道を埋め尽くすようになって来た。

 凄い!とにかく凄い!満開の花に感動の連続だ! 花が「これでもか!これでもか!」と咲き誇り、「見たか!これがアマギのシャクナゲだ!」と言っているようだ!

 そもそもアマギシャクナゲは、アズマシャクナゲの変種だという。しかし、アマギシャクナゲの方がピンク色が濃いような気がするのだが・・・?気のせいだろうか。

 私は今までシャクナゲといえば十文字峠が日本一かと思っていたが、ここも勝るとも劣らない。とにかく凄いとしか言いようがない。

 シャクナゲのトンネルを潜り、200枚も写真を撮り、もうゲップが出そうである。


 大勢のハイカーが昼食を摂っている山頂へ立った。みんな満足そうな顔をしている。私達もここで昼食にしよう。

 下りもシャクナゲが咲いていたが、もう充分満足しているので写真撮影はパス。

 四辻へ向かっている時、ヘリの爆音が聞こえて来た。頭上で旋回しているようで、けが人か病人が出たのかも知れない、と思った。

 天城高原ゴルフ場の駐車場へ戻ると、消防車やパトカーがあった。消防署員に訊くと、「ケガ人出て、自力で下山できないので・・・!」とのことだった。

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