【1.アイガー・メンヒ・ユングフラウ編・・・3/3】

高山植物は、日本と同じような花が多い。

ユングフラウを見上げながら昼食。

「アルプスの三大名花」と言われているエーデルワイス

日本のハヤチネ・ウスユキソウに似ている。

ちなみにエーデルワイスとは、ライオンの足という意味である。

これも「アルプスの三大名花」の一つ、エンチャン

リンドウの小さな種類。日本のリンドウは、グロス・エンチャンと呼ばれる。



これも「アルプスの三大名花」の一つ、アルペンローゼ

もともとはアルプスのローズで野バラのことだったが、最近はシャクナゲを呼ぶそうである。。

フィルスト。

グリンデルワルドからアイガーと反対側の山をリフトで登る。しかし、雨に降られて展望は利かない。晴れていればこの写真のようなすばらしい光景が見えるはずだった。

左が魚のヒレのような形をしたフィシュホルン。

少しずつ視界が開けて来た。

右側の方が、シャモニー(フランス)で山岳ガイドをしている白野さん。

  
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