檜洞丸 2/2

 とにかくこの辺は花が多く、紅白の花の競演である。頭上にも花が覆いかぶさり、花のトンネルになってきた。感激だ! 来た甲斐があった。しばし撮影タイムとなった。


(紅白の花の競演)

 そして、またしばらく歩くと撮影タイム。なかなか前へ進まない。


(花のトンネル)


(トウゴクミツバツツジ or ムラサキヤシオ)


(見事なシロヤシオ)


(花の尾根を下る。正面にやっと大室山が見えて来た)

 檜洞丸からは見えなかった大室山がやっとガスの中から姿を見せた。まだ山頂近くはガスっているが、今年の1月に登ったばかりなので親しみを覚える。
 その大室山を正面に見ながら、ルンルン気分で下って行った。

 途中で、何気なく腕時計を見てハッとした。山頂から犬越路まで1時間40分のコースを、もう2時間以上もかかっているのに、まだ犬越路の避難小屋は見えない。終バスに乗れるかどうか、かなり怪しくなって来た。ピッチを上げ、犬越路まで一気に駆け下りた。

    (写真右:犬越路からやっと見えた檜洞丸)

 犬越路へ15時39分着。ここから自然教室のバス停までコースタイムで1時間20分かかる。コースタイムで下っても終バス(17:05)にギリギリである。本当に休憩なしで下れるだろうか。

 しかし、諦める訳にはいかない。全員、気合を入れ、トップギアで駆け下りた。バス停へ着いたのは発車7分前だった。

 そんなせわしい下山になってしまったが、新松田の駅前にあった小さなヤキトリ屋で飲んだ生ビールが最高に旨かった。今回は花もビールもヤキトリも最高だった。

   
檜洞丸へ戻る